CHAINSAW BLOOD Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | 急ぐ雑踏も軽くcrackな視点 居ても泣いても立てぬflatな視点 弾む鼓動は刻むclap無しで 忘れたいほど怒るchain回して 全てをかき消してengine音 舌鳴らし今 錆び付け黒く CHAINSAW BLOOD 血がたぎってもう煮立ってもう やめれない 砕ききっても穿っても止まぬ Hu Hu Hu Hu Tell me why cry? Tell me why...? CHAINSAW BLOOD 血がたぎってもう煮立ってもう 止まれない 血を喰らうたび悪夢また よぎる Hu Hu Hu Hu Tell me why cry...? Tell me why... you grinning? 妄想に侵された 右脳操作不能機能の相殺法に 使った愛の手! ハイッ ハイッ 笑かしたbadなschemeを食ってしまう紳士 フワァと立ちくらみ言葉を有し 「CHAINSAW is 使える愛の手」 『あ?なんだって?』 見える雑踏は軽くcrackな始点 居ても泣いても立てぬflatな始点 弾む鼓動は歪むclean toneで 忘れたいから早くchain回して 全てをかき消してengine音 歯軋りで、ほら 焼き付く赤く CHAINSAW BLOOD 血がたぎってもう煮立ってもう やめれない 砕ききっても穿っても止まぬ Hu Hu Hu Hu Tell me why cry? Tell me why...? CHAINSAW BLOOD 血がたぎってもう煮立ってもう 止まれない 血を喰らうたび悪夢また よぎる Hu Hu Hu Hu Tell me why cry...? Tell me why... 轟いたbad news 平和目論む悪魔のpartyで 須くengineかき鳴らした CHAINSAW BLOOD 血がたぎってもう煮立ってもう やめれない 砕ききっても穿っても止まぬ Hu Hu Hu Hu Tell me why cry? Tell me why...? CHAINSAW BLOOD 血がたぎってもう煮立ってもう 止まれない 血を喰らうたび悪夢また よぎる Hu Hu Hu Hu Tell me why cry...? Tell me why... you grinning? |
瞳惚れVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | さりげなく時は あの日まで流れ、着いた 鈍い足取りは 甘い香りに誘われて 突き刺す音で体が揺れる 予感がした まるで出会うことを知ってたかのように 今虜になっていく それはトキメクパッションで 滑り込んで、瞳奪っていく ほらまだ眩しいよ あれ、虜になっていく あの魅惑のパッションに 滑り込んできた小悪魔も ほら、踊り出して もう それは、目まぐるしく笑い 目を塞いでも、また思い出すように 眩暈がするほど強い光 言葉足らずの それは瞳惚れ あの日から時は 重くなり止まり出した 迷う秒針はあの日の魔法に惑わされ きっと 心がもたないね 煮詰まり思いが噴き出て しまいそうなほど 見間違いじゃないね 迷う秒針が焦って 巻き戻り出す前に 背けるたびに体が揺れる 予感がした それは逃げることを知ってたかのように また虜になっていく それはトキメクパッションで 滑り込んで、瞳奪っていく ほらまだ眩しいよ あれ、虜になっていく あの魅惑のパッションに 滑り込んできた小悪魔も ほら、踊り出して もう その瞳放つ、風邪で体が痺れる 予感がした 振り返れば時が進んでく 落ちるように 今虜になっていく それはトキメクパッションで 滑り込んで、瞳奪っていく ほらまだ眩しいよ あれ、虜になっていく あの魅惑のパッションに 滑り込んできた小悪魔も ほら、踊り出して もう それは、目まぐるしく笑い 目を塞いでも、また思い出すように 眩暈がするほど強い光 言葉足らずの それは瞳惚れ |
忘れ物Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 僕らはきっと そこらにある物じゃ 足りなかった 僕らはずっと 近くの愛をそっと 拾いあってた 凛として何もないアルバムを覗いた 笑ったふりして 帰ろうか 思い出も全部ここに置いて ここで泣けるシーンが来た数だけ ほら 忘れ物してんだって 僕らはきっと 涙をそっと拾う、余暇はなかった だから 僕らはずっと 互いの幸福を、睨みあっている 凛として凍りつき 傷み出した心が放った 「『時として、許しあうこと』がそもそもの罪だ」 諦めもついた 帰ろうか 思い出も全部ここに置いて ここで泣けるシーンが来た数だけ ほら 忘れ物してんだって 時が過ぎとも 「それ」は切れぬ、碇となる 忘れていいよ 忘れていいよ でもね、そう 辛い時は 立ち止まって 泣いてもいいぜ 帰ろうか 思い出よ全部ここにおいで ここで泣けるシーンが来た数だけ まぁ、拾っても最後に笑えんなら ほら ぎゅっと掴め忘れ物 |
置き手紙Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | あれは 何年前の話だ ずいぶん 前の長い話だ 話そう 「 これで やめる腹積りだったんだ 会いに行くつもりは 別になかったさ 今日は 天気がいいみたいだ 雲一つない夜だ 星を見にいこう 君は何も知らない顔で笑ってくれたよね だから僕らの日々が、壊れ、崩れていこうとも 言っちゃいな 今伝えたいことが 僕たちが僕たちを思い合えるような 魔法の言葉 今伝えたいことが 無愛想な愛情もかき消すような 魔法の言葉 明日こそ君に伝えにいこう 『未練がここで消えずに もしも私が不死の病にかかったら』 なんてそれは ゆるい、金縛りみたいに絡み 暖かい、君の方に潮は 変わってた 今日も何も知らない顔で笑ってくれよね たとえ息が詰まり、悶え、震えていようとも 言っちゃうわ 今伝えたいことが 僕たちが僕たちを思い合えるような 魔法の言葉 今伝えたいことが 無愛想な愛情もかき消すような 魔法の言葉 明日までに唱えきるよ 綴りきれない 呼吸の数だけ生えた思いは 溢れ育ってた 不死の病がもしあるなら あぁ、もうやめよう 口に出さずに 『腐りきるまで、別てぬ二人で』 その伝えたいことは 僕たちが僕たちを思い合えるような 魔法の言葉 この伝えたいことが 無愛想な愛情もかき消すような 魔法の言葉 」 なんて腐りきった二人の話 |
まぶた Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | あなたが今も 口をはにかみ、涙流すから 放つ言葉も 血が滲んでる きっと 日々の蟠りが香るにおいで つーんと 刺すような悲しみが瞳を刺してる もしも その手取れど悲しみが消えぬなら 忘れて 瞼が疲れるほど 僕ら 目を閉じあうことで 少しずつわかるようになるかもね 背を向け合うほどね 確かめ合い 生きてる あなたが今も 苦しそうに、爪を噛むから 放つ言葉は まきつき根を張った それは 針の先に指先が触れるような つーんと 刺すような寂しさが瞳を刺してる もしも 濡れているせいで霜が着き始めたら。 流して 瞼が疲れるほど 僕ら 目を閉じあうことで 少しずつわかるようになるかもね 背を向け合うほどね 確かめ合い 生きてる もしも 枯れ果てたせいで香りだし痛むなら 思い出して 瞼が疲れるまで 僕ら 目を閉じあうことで 少しずつわかるようになるかもね 背を向け合うほどね 確かめ合い 生きてる 僕ら 目を閉じあうことで 背伸びせずに疲れないで済むかもね 背で受け合う先で 見つめ合い 生きられる |
そんなbitterな話 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 思い出すようなmidnight 苦い思い出もblueも 僕ら離れても案外 隠し持ってる 言い合ったよね good night そんな退屈なflowも 僕らここまで案外 うまくやってたよね こんなことじゃあ 出会わなきゃよかったな そんなことじゃあ ラブコメみたいなくだりで 間違えて運命の誰かに会って 恋しちゃうような甘みだが ほろ苦い、そう苦い 僕たちの望む愛やらの出口は 消えることも 見えることも 忘れることもできぬように ほろ苦い、そう苦い 僕たちの思う愛やらの未来は 消えることも 見えることも 忘れることもできぬように 愛おしいのさ それはもちろんhot and black 颯爽と火傷しな でも会話はまだ続けるぜ 思い出してるそのgood time 酔っ払ってたよ、そのflowは 僕ら近くても案外 隠し持ってたよね こんなことじゃあ 出会わなきゃよかったな そんなことじゃあ ラブコメみたいな2人を 間違えて運命の何かが繋いで 恋していたような甘さだが ほろ苦い、そう苦い 僕たちの望む愛やらの入口は 消えることも 見えることも 忘れることもできぬほどに 苦すぎるから 癖になった、その苦味は 甘さなど「いいから」と置いてきたよ 濃い刺激食らった その味蕾が いうんだよ これはそう ほろ苦い、あぁ苦い 僕たちの望む愛やらの出口は 消えることも 見えることも 忘れることもできぬように ほろ苦い、もう苦い 僕たちの思う愛やらの未来は 消えることも 見えることも 忘れることもできぬゆえに 愛おしいのさ |
いばら Ado | Ado | Vaundy | Vaundy | | そのいばらで 願いを一つ叶えてくれよ もう この甘ったれた 浅い眠りに傷をつけてさ 期待を超えるその魅惑の痛みで きっと 今よりずっと朝が見えるはず 反論などいらない 願ってしまったあなたの負けさ 長い眠りの旅の始まりだ つまりそう 生の尽きる果てに 震えてしまったあなたの負けさ それはすでにあなたに芽生えてる それはね、しってる? あなたのその眠りから生まれる バクも吐き出す 鋭い希望 そのいばらで 願いを一つ叶えてくれよ もう この甘ったれた 浅い眠りに傷をつけてさ 期待を超えるその魅惑の痛みで きっと 今よりずっと朝が見えるはず 謙遜などいらない 願ってしまったあなたのためさ 傲慢だ なんて、すでに遅い つまりそう 見えないその先に 震えてしまったあなたの負けさ それは天真爛漫武者震 だからね、きいてて あなたのその寝言はさ きっと、怪我人が出るほど力を持ってる だからね、目を開けて あなたが覚める頃には きっと傷は癒えている 準備はいいか そのいばらで 願いを一つ叶えてくれよ もう この甘ったれた 浅い眠りに傷をつけてさ 期待を超えるその魅惑の痛みで きっと 今よりずっと朝が見えるはず そうだね、しってる。 あなたのその痛みには きっと耐えられぬほど辛いこともあったろう でもね、目を開けて もうすぐ朝が来るから すでに勝機で満ちている 準備はできた そのいばらで 願いを一つ叶えてくれよ もう この甘ったれた 浅い眠りに傷をつけて さぁ 未来貫くその魅惑の痛みは きっと 今よりずっと朝、照らすはず |
mabataki海蔵亮太 | 海蔵亮太 | Vaundy | Vaundy | 武藤良明 | もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか なんて どこにも見えない敵を今 そこにあてがい 人々は考えることをやめていた。 薄れてく希望は 徐々に蝕み 弾倉の中に願いを込め始めた人々は また泣き出してしまう もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか なんて 足並みを揃え始めた 疑いは罵倒となり 人を食べた。 薄れてく心は 徐々に蝕み 透明な刃に嫉みを込め始めた人々は まだ泣き止まずにいる もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか 纏う悲しみが今 また人を傷つけてしまう もう僕が先に銃を捨てよう もし何も 忘れられない世界で 出会い会ってしまったら 憎み合うのはやめるだろうか もし何も 覚えられない世界で すれ違ってしまったら 振り向き合うようになるだろうか もし誰も 見つめ合えない世界で 出会い会ってしまったら 手を握って話すだろうか もし僕ら 明日が最後としたら 憎み合うのはやめるだろうか 思い合うようになるだろうか |
トドメの一撃 feat. Cory Wong Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 視界に目前映る深い真紅 この先およそ 40000km 後ろに迫る互いの傷が 迷う道をさらに迷わせてく 見えず匂わぬ、違えぬ未来が 背中を突いた! だから 今日の夜は隣にいさせて 今夜だけは本気だからね こっちにきてもっと 祈りあった未来とて 道が違うのよ アナタ 互いの殺意で トドメ喰らっちゃうね やっぱりやめとくわ 行く、万年の困難が待つ道 内、四千は光死ぬ常闇 さらに続き、絶えぬ更地 そこに現れた 心見透かすちっぽけな魂 それは散らばるミクロ砂金 手のひらに集め 密度高め万年を照らす光の矢を放つ、穿つ こういうのとか そういうのとか 偽物じゃできないよね だから 今日の夜は隣にいさせて 今夜だけは本気だからね こっちにきてもっと 祈りあった未来とて 道が違うのよ アナタ 互いの殺意で トドメ喰らっちゃうね やっぱりやめとくわ もしもどこまでも続くなら せめて今日の一度だけ 今日の夜はワタシにさせて 今夜だけはワタシに守らせて 今日の夜が明けたころに 待ち合わせね 明日の夜も守れますように こっちにきてもっと |
呼吸のようにVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 落ちてくる雨のように 時間は過ぎ去ってく あれから どれくらいだろう 昨日は何をしたっけな 意味もない時間もあった でも それは無駄なんかじゃない 縫い合わせた心の隙 間の中が満たされてく 僕の腕の中で君がまだ息を吸うなら 僕も君の中でずっと息を吐いてていいかい どうしよう 置き場所の無い写真立て 見ていると苦しいから 屋根裏にしまっておこう 思い出にしまってこよう 僕の腕の中で君がまだ息を吸うなら 僕も君の中でずっと息を吐いてていいかい どうしよう これが愛であって欲しい と言うのが君であって欲しい これが夢であって欲しい と思うのが僕であって欲しい これが愛であって欲しい と言うのが僕であって欲しい これが夢であって欲しい と思うのが君であって欲しい ねぇ、 もしも寝言だったら 言ってねまた寂しくなるから 何度も君に言うよ いつものように呼吸のように あぁ 僕の日々の中で君がまだ息を吸うなら 僕は君の横でずっと息を吐いてていいかい どうだろう |
replicaVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 描き溜めた but something refused これは前にも使った言葉 嘘を綴った言葉だらけ oh no もう冷めた と誰かが言う I think so but that's all 煮詰まる 言葉 それを作っただけだ My every try every time What a terrible news “That's a replica.” けれども 「嘘じゃない」と言う 彼の目に宿る I はtrue “That's the replica.” 僕もそう 「嘘じゃない」と思う 彼の背に宿る 羽根は I を語っている 何もかもがまだ 積木という 果ての無い繰り返しの殴打 What should I have done I tried everything every night oh ここは 何もかもその 理屈という 果ての無い繰り返しの球だ So I board this spaceship but still doesn't work 蛇足ばかりが Hey Space Oddity. Hey answer me. Why ignore me. Oh… Look at that. What a terrible news “That's a replica.” けれども 「嘘じゃない」と言う 彼の目に宿る I はtrue “That's the replica.” 僕もそう 「嘘じゃない」と思う 彼の背に宿る 羽根は I を語っている 原点はまた その身に重ね 導くように僕らを廻す そして彼は、模倣を称した。 What a terrible news “I am replica.” けれども 「嘘じゃない」と言う 彼の目に宿る I はtrue “I am replica.” 僕もそう 「嘘じゃない」と思う 彼の背に宿る 羽根は I を語っている |
NEO JAPANVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | ある日気づいた、根付いた 岸辺の球根 根回し手回し 足りぬと、税の倍増 を総称は心の保証と 干渉と化した暴行 その日気づいた、ありゃ代打 そりゃないなぁ 口回りのいい、いいラッパー その角のないリリックに踊らされ 後はポップなアッパーで煽るだけ 彼の拝んだ未来は 霧がかってないか ちりも積もらないな 気持ちよくなって 前が見えてないな 世紀末までのらりくらり きっと彼はアキラが好きなだけ 僕らは向かうNEO JAPAN 霧がかりの 薔薇でも大丈夫さ ふらりふらり 僕らは集うNEO JAPAN 言いがかりも ここなら大丈夫さ ディストピア 否 気づかぬが仏、みな身につけるわ自動で 手掴み、刷り込み、他動作動、Flow 気にせず無能へ イカ クセェのが個性で 今 妄想厨から逃走中 にでたヴァンパイア もう漫才や 皆Ang Pang Man もう散々だ まだ足らない そこに財源 おつり合わんね 「あぁ、まだ検討中」 目立たんね けつ拭き命令 おしりグロいね 「ああ!まだ清掃中」 見当たらない 底の最低 数が合わんね 「ああ」 間に合わんね 民衆のサイレン その合図で 僕らは向かうNEO JAPAN 霧がかりの 薔薇でも大丈夫さ ふらりふらり 僕らは集うNEO JAPAN 言いがかりも ここなら大丈夫さ 彼の拝んだ未来は 霧がかってないか ちりも積もらないな 気持ちよくなって 前が見えてないな 世紀末までのらりくらり きっと彼はアキラが好きなだけ 僕らは向かうNEO JAPAN 霧がかりの 薔薇でも大丈夫さ ふらりふらり 僕らは集うNEO JAPAN 言いがかりも ここなら大丈夫さ ディストピア |
逆光 - replica -Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 散々な思い出は悲しみを穿つほど やるせない恨みはアイツのために 置いてきたのさ あんたらわかっちゃないだろ 本当に傷む孤独を 今だけ箍外してきて 怒りよ今 悪党ぶっ飛ばして そりゃあ愛ある罰だ もう眠くはないや ないやないや もう悲しくないさ ないさ そう 怒りよ今 悪党蹴り飛ばして そりゃあ愛への罰だ もう眠くはないな ないなないな もう寂しくないさ ないさ 逆光よ 惨憺たる結末は美しさを纏うほど 限りなく、体温に近い 「赤」に彩られていた 散漫な視界でも美しさがわかるほど 焼き付ける光を背に受ける 「赤」に気を取られている もつれてしまった心は 解っている今でも ほつれてしまった。 言葉が焦っている。 怒りよ今 悪党ぶっ飛ばして そりゃあ愛ある罰だ もう眠くはないや ないやないや もう悲しくないさ ないさ そう 怒りよ今 悪党蹴り飛ばして そりゃあ愛への罰だ もう眠くはないな ないなないな もう寂しくないさ ないさ 逆光よ もう、怒り願った言葉は 崩れ、へたってしまったが 今でも未練たらしくしている。 あぁ、何度も放った言葉が 届き、解っているのなら なんて、夢見が苦しいから もう怒りよまた 悪党ぶっ飛ばして そりゃあ愛ある罰だ もう眠くはないや ないやないや もう悲しくないさ ないさ そう 怒りよさぁ 悪党ふっ飛ばして そりゃあ愛への罰だ もう眠くはないな ないなないな もう寂しくないさ ないさ 逆光よ |
黒子Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 扉から漏れた不足 この身に香る 匂い 舌の肥えた蛇足を誘う 私とあなたを刻んだものと 臭みを酒で濁したものを 痛みわけで 味付けした妥協と期待をぶちまけて 振るうその 釜茹でサンシャイン ゆうに 言葉じゃ足りぬWay そこに煌めく星のように 散りばめ曖昧なままにしようよ このまま 黒子数えて、黒子増える呪いの話 みたいにしようよ ねぇ どうして泣いてるの 才の匙 並べて、こう言うの oh no… 誰の匙?決めつけ こう言うよ oh no… 今日も 釜茹でサンシャイン ゆうに 言葉じゃ足りぬWay そこに煌めく星のように 散りばめ曖昧なままにしようよ このまま 黒子数えて、黒子増える呪いの話 みたいにしようよ ねぇ 私とあなたの足りないものと その常熱で燻してきたものを 痛みわけで 味付けした不細工な未来をぶちまけて 振るうその 釜茹でサンシャイン ゆうに 言葉じゃ足りぬWay そこに煌めく星のように 散りばめ曖昧なままにしようよ このまま 黒子数えて、黒子増える呪いの話 みたいにしようよ ねぇ ここに煌めく星のように 抱きしめ曖昧なままにしようよ ここから 黒子数えて 黒子増える呪いの話を二人でしようよ ねぇ どうして泣いてるの |
宮Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 意図もなく寄りかかった 腰の折れたその傘は 幸せを運んでたのだろうか 意図もなく寄りかかった へその折れたこの僕は 幸せを 運べてたのだろうか この子宮の奥には 君によるにはさ そこには 悲しみと、不安と、苦痛と、リアルな 愛が あるとさ 嘘ならばきっと 僕によるにはさ ここには 喜劇も、美談も、油断も、出来合いの 愛も なかったはずだから 情熱など血と流れ落ちていた はっきり言おう 彼には才能などなくて いや、誰にもありやしないさ どうにもわからない この溢れるばかりの 自尊心のような、求めるばかりの僕を いや、誰にもわかりやしないさ なんて言って 意図をもち寄り縋った 僕のつむじ見た君は 今ならと 手を引き さすった この子宮の奥には 君によるにはさ そこには 悲しみと、不安と、苦痛と、リアルな 愛が あるとさ 嘘ならばきっと 僕によるにはさ ここには 喜劇も、美談も、油断も、出来合いの 愛も なかったはずだから 僕の身から出てく錆を その酸性の言葉で包む それは 愛という名の宮 その子宮の奥には 君によるにはさ そこには 悲しみと、不安と、苦痛と、リアルな 愛が あるとさ 嘘ならばきっと 僕によるにはさ ここには 喜劇も、美談も、油断も、出来合いの 愛も なかったはずだもの |
常熱 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 太陽系をちょうど抜けたあたりで 思い出した 何億年もループを抜けない旅を してたような 動悸に気づき出した。 そのころには、視界にはもう靄がかかっていく 正気を取り戻した。 そのころには、その機体はすでに止まっている。 「いつだって君のことは 底なしで触れてたいな 平熱も上がるような毎日をあげるから もう どうしたって君の心が 溶け出して、焦るほどの 常熱を その鼓動に毎日あげるから」 海底圏がちょうど見えたあたりで 思い出した 何重圧も肌に溶ける 血圧が上がるような ぁ~あ 言葉が溶け出していくぅ 血圧乱して またもう指先痺れだし、 この動悸に気づき出した。 そのころには、視界にはもう靄がかかっていく 正気を取り戻した。 そのころには、その液体はすでに上がっている。 「いつだって君のことは 底なしで触れてたいな 平熱も上がるような毎日をあげるから もう どうしたって君の心が 溶け出して、焦るほどの 常熱を その鼓動に毎日あげるから」 ぁ~あ 言葉が溶け出していくぅ 脳圧満たして またもう夢見心地さ 「いつだって君のことは 底なしで触れてたいな 平熱も上がるような毎日をあげるから もう どうしたって君の心が 溶け出して、焦るほどの 常熱を その鼓動に毎日あげるから」 |
1リッター分の愛をこめてVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | なぁ今日の調子はどう? そうだいたい気分1リッター そう単純で軽いくらいのロンリー 付け合わせは漬物オンリー ぇ? まぁ行き詰まっちまったらやめとこ 休憩にまた1リッター そんなこんなで散歩くらいのロンリー 詰め合わせた手のひらサイズホーリーで ぇ? 希望を歌うのは僕じゃない それを歌うのはロックスター そんな時代の流れに乗っちゃって 疲れ切ったよローブースター 粗相をしでかした彼へ向けて バッシング、ナンセンスなステップで たまにはバックステップで 踊り出したよ 1リッター分の愛をこめて ねぇ、 感情的になりそうだよ 思い出す、脱水状態さ 足りないよ 感情的になりそうだよ 押さえても、脱水状態さ 乾いたよ なぁ今日の調子はどう? そうだいたい気分1リッター どうもここらじゃ相場だってソーリー そりゃそうだよみんなだって不本意で ぇ? 未来を救うとか言うじゃない それくらいの傲慢が、、、 そんな自分の流れに乗っちゃって そこにまた 1リッター分の愛をこめて ねぇ、 感情的になりそうだよ 思い出す、脱水状態さ 足りないよ 感情的になりそうだよ 押さえても、脱水状態さ 乾いたよ そうまだ、空虚な日々の流れ感じてる そうただ、乾くのは君の 愛満たされてるってこと 感情的になりそうだよ 思い出す、脱水状態さ 足りないよ 感情的になりそうだよ 押さえても、脱水状態さ 乾いたよ |
カーニバルVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | すでに大論争 鎮火できぬほど焚き付けられた火種は まるで溶鉱炉 聞けば、吹けど飛ばない塵の合戦か 噴き上げる熱狂 それは火種の血肉さらうカニバリズム されどそれが絶頂の渦 悲しき種、最後のカーニバル ふふふ 筆が進むほど鮮やかなカーニバル またか ふふふ 飽きもせずまた煽り立てる小さなリズム つもり積もる嫉妬 それは空いた穴埋める唯一のカーニバル されどそれは幻想 バブル、弾ければまた穴は広くなる 幸せのありかを必死に探すゆえに 伸び切ったその爪切らずに 人は 毒を飲み合い そこに何か共に歩く理由を探している 傷を舐め合い その痛みが、ひどく増してしまえども なぁほら、見たらいい景色さ ねぇほら 不幸の罠に足滑らす火種もつ天使 ならば素直になきつけよびしょ濡れで 人は 毒を飲み合い そこに何か共に歩く理由を探している 傷を舐め合い その痛みが、ひどく増してしまえども 共に睨み合い 目が合えば、そんな捻くれに希望宿して なぜだろう 耐え難い痛みのはずなのに 見たらいい景色だ |
美電球Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | モヤモヤするほど 事は単純で 言葉足らずだったみたい ゆらゆら揺れてる それは臆病で ことさらまごうことなく それは 口火を切ったみたいに 「マジタリナイ」 そりゃへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 「マジタリナイ」 かぼそく灯せ美電球 この微熱の訳 それは単純で 考えすぎちゃったみたい ほろほろ崩れる そこは冥界で ことさら 遊に迷うことなく そこは 一度訪れたみたい 「マジタリナイ」 そりゃへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 「マジタリナイ」 かぼそく灯せ美電球 美電球 美電球 美電球 待ち侘びた言葉は 僕を煮詰まらせ わけもなく唱えさせる 「マジタリナイ」 そりゃへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 意味もなく希望唱える 「ネエマジタリナイ」 まだへたった呪文みたい まだ足りない 穴あきの呪文みたい その欠けた未来の 先埋める常夜灯 「マジタリナイ」 かぼそく灯せ美電球 |
タイムパラドックス Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | あのね君と出会ったこと 今でもずっと覚えているけど でもね、それはずっと先の未来の話を 横で見てるみたいなの もしも君の願い一つ叶うとする 未来変えるとする いや、あのね 僕のポケットの未来をのぞいて きっと笑ってくれるから これはいつか この先出会うあなたの痛み 一つ拭う魔法 僕らの抱えてる魔法にはいつも 一つ小さな秘密があって どうしても一人じゃ使えないのさ だから聞いて ねぇあのね 君のポケットの未来をのぞいて きっと笑ってくれるから これはいつか この先出会うあなたの痛み 一つ拭う魔法 ねぇほら しまっておきなよ どうしても拭えない痛みが 君を襲いかかるときがくるさ その時は 君のその魔法の力を 唱えてみて あのね僕のポケットの未来の君はね いつも笑ってるんだよ だから君のポケットの未来の僕もね 笑ってて欲しいかな 笑ってて欲しいから 笑っててくれよ |
ホムンクルス Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 「せっかくだからそうね、肩でも揉んでダーリン」 小さくても次第にグツグツ煮立って終いにゃ それを鼓舞する イチ・ニー・サン 起爆上等 Alright ヨン で開幕 起爆、解放万歳 サン・ニー・イチ・ハイ!! 起爆、障壁崩壊 行くぜ喝采 気は満ちた あれは ホムンクルス 目覚めたる不穏に 晴れ、濁す 不確かの到来 ホムンクルス 風の目の方に 歩き出す 脱、言念、且つ自暴論 ギリ奪取 いきりたつ 一時 run away 今肩でも揉むよダーリン ニキビ Flash 迷走→帰結 無事誤解のway feeling 脱線 but まだこんなんじゃ懲りない イチ・ニー・サン 起爆上等 Alright ヨン で開幕 起爆、解放万歳 サン・ニー・イチ・ハイ!! 起爆、障壁崩壊 行くぜ喝采 俺が来た これが ホムンクルス 目覚めたる不穏に 晴れ、濁す 不確かの到来 ホムンクルス 風の目の方に 歩き出す 脱、言念、且つ自暴論 どうして心満たして 振り払おうとしてるんだろう ねぇ痛いでしょ て、参ってしまうほど あなたを愛してしまったっ て、このままが美しいと 飾ったまま で、言霊をもう一度 希望抱くほどの未来 そこに見たんだよ 確かめ合うかより 大切で 思い合えるより 温かくて 振り剥がせるかより 愚かに、浸ってしまうほど 時に 歩み合うかより 大切で 抱きしめ合えるより 温かく思う未来見たいんだよ |
GiftVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | その光の 渦は人々引き連れていった。 ふと出した言葉が そう、血を連れてきた。 いつか誰かが 僕と痛みを分け合えたら 日々人の頬を触れ続けた。 It's a gift from the love 酸いも甘いも always kissing ah ah ah 今も 君の日々の 心に溜まった言霊 いつか 君のヒビの 隙すこしずつ gift for you, the love 少年の光る心 皆を連れて行った。 そして少年は母の光を 胸に受けていることを知った。 いつも誰かが 僕の幸の分を請け負っていると知った。 だから人の頬を触れ続けた。 It's a gift from the pain They call it “rain” and they are soaked いつも Feeling mad Oh, that's a rainbow いつも誰かが 僕の心を埋めていることを知った 故に、人の頬を触れ続けた。 It's a gift from the love 酸いも甘いも always kissing ah ah ah 今も 君の日々の 心に溜まった言霊 いつか 君のヒビの 隙すこしずつ Gift from the rain Just hold it all Mummy told me “That's all” Filled with love |
透明になりたい 平野紫耀(Number_i) | 平野紫耀(Number_i) | Vaundy | Vaundy | Vaundy | ふと外を眺め 雲に龍の姿 見えなくなっていて その脳の皺に ドキドキ ぎゅっと胸が いたくなるからさ そう小さな幸せと ときどきでいいよ 夢を見たいの でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だからね また外を眺め 空の星の名前が わからなくなってた その脳の皺に ほろほろ じわっと涙が 滴り始めてさ その小さな星々の 光の数だけ 夢で会いたいよ でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だけどね もしもさ この夢がどこかの正夢だったら そうだな できるだけそばにいてもっと 君を知りたいよ でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だから 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だからね 全部白昼夢さ 白昼夢だからね |
GORILLA芝居Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 耳鳴りと熱 止め方も忘れていて 鼓膜越し、数センチで 言葉が詰まってる みたい 目が覚めたあなたの声で 「人肌が恋しすぎて仕方ないんでしょ?」 まって、心痛い 一枚皮で 漂っていたいよ 間抜けな声しか 喉を通らない まって、喉も痛い 二枚弁で 文句垂らして 独り言しか 喉を通らない 帳尻合わせて 一束、二束三文とんで四文 それくらいがフェアじゃない? 合わせて 一束、二束三文とんで四文 俺らずっと GORILLA芝居 そこに、突き立てられた 聖剣と 俺が積み上げてきた 世間体と 何が違ったのか わからないが 耳の奥から 共鳴りも聞こえてきて 痛い 一枚皮で 漂っていたいよ 間抜けな声しか 喉を通らない まって、喉も痛い 二枚弁で 文句垂らして 独り言しか 喉を通らない ぜんぶ GORILLA芝居 で見ないふりで 漂っていたいよ 間抜けな声しか 喉を通らない だって GORILLA芝居 二枚弁で 文句垂らして 独り言しか 喉を通さない 帳尻合わせて 一束、二束三文とんで四文 それくらいがフェアじゃない? 合わせて 一束、二束三文とんで四文 俺らずっと GORILLA芝居 やってんだって |
風神 Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 誰よりも 「救いたい」と悲劇を気取ってた 面倒よりも それが砕いても、煮込んでも 食べれない故に 大脳の意思では 静観がキメの一手なんだって だが、心臓が言うには 芽吹けば栄養さ この先も誰かを想うたび 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 報われていたい はず ジリジリ 頬つたって痛いよ 芽吹いた ヒラヒラ 喉元つたって 吸い込み 肺が痛いよ でもね トクトク あたたかいね それが 大脳の意思では 食わず嫌いがキメの一手だったって また、心臓が言うには 君もそう、風神さ この先も誰かを想うたび 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 報われていたい はず もしもこの世の隙間に 愛を少し分けられたなら それでこのぬくもりに 隙間風も 凪ぐだろうか 僕が、誰かを想うたび 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 拭われて あなたを想うたびに 風纏い擦り傷が絶えないだろう だがやがてこの風、受けるたびに その、変え難い ぬくい痛みに 救われていた はずだから |
僕は今日も石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Vaundy | Vaundy | | 母さんが言ってたんだ お前は才能があるから 「芸術家にでもなりな」と また根拠の無い夢を語る 父さんが言ってたんだ お前は親不孝だから 1人で生きていきなさい また意味もわからず罵倒する 1人ではないと暗示をして 2人ではないとそう聞こえて 思ってるだけじゃ そう 辛くてでも そうする他にすべはなくて 愉快な日々だと暗示をして 不協和音が 聞こえてきた 抑えてるだけじゃ そう 辛くて だから この気持ちを 弾き語るよ もしも僕らが生まれてきて もしも僕らが大人になっても もしも僕らがいなくなって いても そこに僕の歌があれば それでいいさ 彼女が言ってたんだ 「あなたはカッコイイから イケメンじゃなくてもいいんだよ」 また 元も子も無い言葉を君は言う 僕はできる子と暗示をして 心が折れる音が聞こえた 思ってるだけじゃ そう 辛くてでも そうする他にすべはなくて 明日は晴れると暗示をして 次の日は傘を持って行った 抑えてるだけじゃ そう 辛くて だから この気持ちを 弾き語るよ もしも僕らが生まれてきて もしも僕らが大人になっても もしも僕らがいなくなって いても そこに僕の歌があれば それでいいさ ピアノの音が聞こえる ガラガラの声が聞こえる 枯れてく僕らの音楽に 飴をやって もう少しと その気持ちを 弾き語るよ もしも僕らが生まれてきて もしも僕らが大人になっても もしも僕らがいなくなって いても そこに僕の歌があれば それでいいさ もしも僕らに才能がなくて もしも僕らが親孝行して もしも僕らがイケていたら ずっとそんなことを思ってさ 弾き語るよ |
走れSAKAMOTO Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 坂道を見ていたせいで 眼の奥が痛む 風を受け止まったせいで 足首が痛む 時折夜道が怖いなら 指差し 踏み出し 肩を鳴らせ 今だ 真っ赤になるまでアクセル踏み込んで それじゃ足りないまだ クタクタになれ きっと航路に立っている 真っ赤になっても涙を飲み込んで もう気にしないでいよう 睨んでいよう 飛び出して 走れ SAKAMOTO DAYS 殺伐を溌溂で刺す店長に勝つ策略を 否デブに説法 限界は超えてきた と彼の頬が言っていた 振り切ったものは全て 心の中に宿る ここでは涙も強さだと 指差し 「任せた」 肩を鳴らせ ほら 真っ赤になるまでアクセル踏み込んで それじゃ足りないまだ クタクタになれ ずっと航路に立っている 真っ赤になっても涙を飲み込んで もう気にしないでいろ 睨んでいろ 飛び出して たぎれ 真っ赤になるまでアクセル踏み込んで それじゃ足りないまだ グシャグシャになれ きっと航路を走っている 真っ赤になっても涙を飲み込んで もう気にしないでいよう 笑っていよう 飛び出して 走れ SAKAMOTO DAYS |
Somebody help usVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 何処からか香った ガランとした町のモンスター それもどぅだぁ 優雅に花で濁すフローター 振り返って何もない夜が辛くて 胃がもたれた 夢から覚ましてくれ Hey Somebody Help Us Hey Somebody Help Us Hey Somebody Help Us Hey Somebody Help Us 「悲壮のフランチャイズみたい」 何処から香った? 止まず降り頻るオーダー 振り切って味もしない夜が増えてきて 胃がもたれた 夢から覚ましてくれ Hey Somebody Help Us 悲壮のフランチャイズみたい Hey Somebody Help Us Hey Somebody Help Us Hey Somebody Help Us I'm 付加もなく不可を担う PEACEメイデン Tell me RIGHT. Oh MAYDAY 怨みたつ常に立つ PEACEメイデン Oh no Help Us フランチャイズみたい Hey Somebody Help Us Hey Somebody Help Us |
人生はミックスナッツの組み合わせVaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 家に着く頃には さよならが恋しくなって 気がついた時には 僕に電話してくるさ 部屋に着く頃には 言いたいことをまとめていて 布団でさあの娘は きっとウジウジしちゃってんだ 人とは それぞれの悲しいとこ を詰め合わせたミックスナッツ おすすめは 少しの塩とレーズンの 食べ合わせさ ミックスナッツ Ah~ 僕の 神がかった自尊心が わたしの幸せをつくってんです。 膨れ上がった謙遜が わたくしの心を守ってんです。 神がかった静寂が わたしの幸せをつくってんです。 膨れ上がった悪党が わたくしの心を守っていて 人生はどうにも 大嫌いなあいつと いっぱいの変な汁でできている 理屈的にはきっとそう 大好きなあの娘も いっぱいの変な汁を持っている はず 朝にはあの娘はさ 慌てふためているさ 僕への言い訳を 追記してくるはずさ でもなんだかそうだな 静かだな ンー でも、人とは それぞれの悲しいとこ を詰め合わせたミックスナッツ 今日はアルコールと こだわりの塩とレーズンの 食べ合わせさ ミックスナッツ 僕の 神がかった自尊心が わたしの幸せをつくってんです。 膨れ上がった幻想が わたくしの心を守ってんです。 神がかった静寂が わたしの幸せをつくってんです。 膨れ上がった悪党が わたくしの心を守っていて 人生はどうにも 大嫌いなあいつと いっぱいの変な汁でできている 理論的にはきっとそう 大好きなあの娘も いっぱいの変な汁を持っている (はず) 君の煮詰めた悲しみも これの中に混ぜるから ちょーだい まぁ、それでも悲しい時の 言い訳でもいいからさ …… この先はもう2度と僕らは会えぬと ねぇ そんなの理不尽で満ちている だからもう行くよ あなたのもとへと いっぱいのミックスナッツと 一緒に |
僕にはどうしてわかるんだろう Vaundy | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | 今晩は降りる駅を変え 僕の心に咲いていた 小さなプライドの行方を探した ずっと気づけなかったんだ 僕の心がどうにも あの聴きなれたリリックで 涙を流し出すまで 今どうにか言い訳探して 目をそらしてみようが きっと 僕以上に、僕以前に、僕よりも 僕のことつくってる 僕にはどうしてわかるんだろう 迷える日々が これとない味のエッセイ 僕にはどうしてわかるんだろう 挫折の日々は色づくため 全部モノクロ 今晩は歩く道を変え 僕の心に撒いていた 小さなプライドの香りを辿ったが 時は真夏 荒天と海神 蒼炎際立つ 骨相青に溶け モノクロは焦シアン蒼白へ 言葉足らずでいつも見失うの 悲しみは言い訳の数で 目を閉ざしてみようが ずっと 僕以上に、僕以前に、僕よりも 僕のことつくってる まぶたに映った映画 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが 走馬灯、胸に残っている 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが 色で満ちていたモノクロ あの港から光を手繰って ここまで来たんだ じっと 鼓動を聞いていた 「僕たちは、翡翠の軌跡を生きている」 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが 走馬灯、胸に残っている 僕にはどうしてわかるんだろう 全てのことが まるで明くる前のよう 僕にはどうしてわかるんだろう 全ての日々が これとない味のエッセイ 僕にはどうしてわかるんだろう 全ての景色が 思い出すためのモノクロ |
pained Vaundy  | Vaundy | Vaundy | Vaundy | | その一振りが空に一つ増やした 博打だと雛は言う 「この羽が小さく生まれようとも」 口、開けた雛は言う その寿命から 安らかな 痛味するんだ さらば 決別だpain 記憶の海に消えてくれよ なぁ 君は正しいよpain でもこの胸の痛みは 愛しさからさ 間違っていたんだよ 思い違っていたんだよ 胸が痛い理由はさ その一口が心を蝕んでた これが強さだと雛は言う 「その器が大きく生まれようとも」 口、開けた雛に言う その強欲から 安らかな 痛味するんだ さらば 決別だpain 記憶の海に消えてくれよ なぁ 君は正しいよpain でもこの胸の痛みは これで 決別だpain 記憶の海に消えてくれよ なぁ 君を思い出すよpain きっとこの胸の痛みは 愛しさからさ 間違っていたんだよ 思い違っていたんだよ 胸が痛い理由はさ |