| 天秤の上でそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 気付いた世界は思い出かな 取り残された現実は 命が吹き返したパラドックスに 戸惑う私は認められず いつの間にか ここに居ると 君に導かれ 通り過ぎた命の火をまた 繰り返す 間に合わない 変えられない 過ぎ去った世界は 貴方を殺してまで続く命は重いのか オート的に抱え込んでた 消えてしまう過去を いつでもそこにあった日々に騙され 無くなっていくこと いつの間にか ここに居ると 君に導かれ 通り過ぎた命の火をまた 繰り返す 間に合わない 変えられない 過ぎ去った世界は 貴方を殺してまで続く命は重いのか 今はそこに あったことを 只覆す その貴方の命の火を消してしまうことで 今貴方が存在している世界で 只貴方が居ないことを噛み締めている さようなら |
| 掌で踊るそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 神の意志があったとして 僕ら既にプログラム 頭蓋の奥のプリン体の 用法・容量頭打ち 踊っているの? 踊らされているの? でもまだ 頭蓋の奥で音は鳴ってるんだ ねえ、もういいかい? 抗えないまま 操作され続けてるんだ 見失っていくはアイデンティティ もういいよ 欺瞞に溺れても 踊らされてはいないさ 打ち立てるはずだろうアイデンティティ 大志を重ねて 散布する声は ただ焦燥を伴い続けて 喉を刺す 3つで言葉を覚え13で感傷に浸る 何度も何度も繰り返して結局 何にも何にも学んじゃいない 醜い醜い醜い醜い 醜態を晒して もういいかい? 抗おうとして 操作され続けてるんだ 消え去っていくのは自己の証明 もういいや 掌の上で 踊って踊らされて すり減る踵骨に悟らされる 諦念の果てに 立ち尽くしたら 今無常にも停止されていく 血肉の胎動 the end |
| 諦念そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 汚れた真実だって見え透いた嘘だったって 何もかもを信じ続けてる 曖昧な様相が 導いてしまう崩壊 誠実な過去を探していても 許されないことは解っている 「から」「まだ」「でも」だなんて しまっておけない 無力感が消えないように 左手を握る 楔を打とうか痣になるくらい 微塵も微塵も信じちゃいない 信頼の果てで疲れた 無力感が消えないように 左手を握る 今に知る存在の実感 チープななにかみたいだね 無力感が消えないように 左手を握る 開いた手の中に 一抹の希望を見て 二度と触れられないよう されどされど 手放して 無力感が消えないように 無力感が消えないように |
| 罪の宴そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 繰り返してる 人としての営み ボタン一つで運ばれてくる命 異常の中で溺れ続けるようだ 丁寧な埋葬を探し続けて 最低な環境を君にあげるよ 悪気ないから許されることじゃない 聡明な君のことだから 言動考えた方がよくない? 僕らまた罪の重さだけ 忘れては何気なく生きる 面の皮ばかりが厚くなってしまっては 都合悪いことばかり 蓋をする 学ばないよね 君だけのユートピア 経験を基にした敬虔な行動じゃ 既に遅いってわからないかな 傲慢さに胡座をかいてしまう 聡明な君のことだから いい加減黙った方がよくない? 僕らまた罪を犯しては 何度でも平気な顔して 何一つ学ばないまま 息をして 目の前の君さえも変えられない 乾いては手を伸ばす 罪の宴 永遠に繰り返す僕らは |
| 相聞詩そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 壊しても壊しても取り戻せない 決して 折れることを知らない旅路を 一つ二つ重ねていく空虚 それは執着の味 きっと糸は張った 交わした因縁を違っても きっと糸は張った 拳を握り続けて 望むは閉幕寸前に見出せる価値 壊しても壊しても辿り着けない そんな復の果ての果て 手にするような 壊れても壊れてもまだ足りていない そうして たどり着いた孤高に辟易するだろう 今だって明日だって走り続けて その身を焦がして焼き尽くすまで 歩もう 自由の軌跡追っていく程 深く食い込む 爪の先で きっと糸は張った 絡まる因縁が僕らを きっと糸は張った 何度引き離したって永遠に 壊しても壊しても取り戻せない 壊れても壊れても辿り着けない 刹那の悲願を抱えて 壊しても壊しても辿り着けない そんな復の果ての果て 手にするような 壊れても壊れてもまだ足りていない そうして たどり着いた孤高に辟易するだろう 今だって明日だって走り続けて そうやって尚朽ち果てても いつだって護っていたいから ただ教えられるもの一つだけ 贈ろう 例え右手を血に染めても それが一つの愛になるまで 共に |
| 絶対的三分間そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 耳に残った三分間の正体 答え合わせだとして 有耶無耶にされた真理への気配 何回でも何百回でも 信じてしまいそうになるくらいに 何回でも何千回でも 憔悴を極めて歩もう 夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた 有耶無耶な日々の中で 有耶無耶な幸福を 満たされた心が口渇して 進む足は錆びついた 的外れさ その三分間の正体 只手にして棄てて全ての価値に尚、推敲を 夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた 生き急いだら既に遠く 悔やんだ様只あはれなり 呆れて物も言えぬ最中に 新たな傷は癒えぬ静寂 夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた 有耶無耶な日々の中で 有耶無耶な幸福を 有耶無耶にされてまた 僕を探して 夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 宇宙規模の揺り籠の中で 進む足は錆びついた 零れ落ちるは三分間の正体 |
| self connectionそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ? 1centの猶予をください 息が詰まるでしょ 辻褄だけ合わせるための self connection 1秒すれ違うだけの 揺らめき 思い出そうとも振り向いては くれない 見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ? 嘲笑でも嘘でもいいから 笑ってくれないか ただ私には荷が重た過ぎて枯れてしまうけど 見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ? 鏡を見るたび理解する そこに位置してる歩く公害 なんてそんな冗談はもうよしてよ 笑えないほどに憎いよね こんなことばかり救えないな きっとこの歌も多分やるせないね 「所詮、思い過ごしか」 |
| 生存そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 冬の匂い達が伝えるの 君が残した言葉は 手が悴むように僕を縛りつけていく 永遠に もしもこの手を止めてしまえば いっそ楽になれるのかもね もしも全てを捨てられたらな 許せずにいた 許せずにいた あの日のことも 全ては 臆病で鈍感で醜いよ それでも 生きてしまうな 目覚めてもまだ 目覚めてもまだ 冷めてくれない体温が 愛しくて 儚くて 醜いよ それでも 生きてしまうな 許せずにいた 許せずにいた あの日のことも 全ては 許せずにいた 許せずにいた これからのこと 忘れても 少しだけ感じてた 一筋の希望さえ 何一つ 何一つ 救いにはならなくて 臆病で鈍感で醜いよ それでも 生きてしまうな |
| 新世界よりそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 朱色に染まった空が 告げるのは今や既に わからない夜の合図と奪われた生活の足跡だけ かつて築いていた城 そこにはもう見る影もなく 群れになる渡り鳥が示す栄華の最後 理不尽に散布された 偽りの真実たち いっそ断ち切ればきっと断ち切って もう一度もう一度夢を今 この声よ届くのなら歪んだ現実をもう少しだけ この声が枯れてしまうまでその手を振りかざそうと 朱色に染まった空が 告げるのは今や既に わからない夜の合図と奪われた生活の足跡 この声よ届くのなら歪んだ現実をもう少しだけ この声が枯れてしまうまでこの手で今その眼を この声よ届くのなら歪んだ現実を変えたいたいから この声が枯れてしまうまでその手を振りかざすんだ この声よ届くのなら この声が枯れてしまうまで |
| 真実の花そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 真実の花は1人でに咲いて 求められることに飽きてしまう 無知な宝握って 歩む歩幅のように 枯れた海にはもう 為す術もない 枯れる枯れる砂漠のように 愚かな術へとなりにけり 朽ちる朽ちる色も褪せて 何者となるのか 揺れる揺れる心と共に 誉れある術とは程遠く されどされどあと一歩だけ 何者となるのか 真実の花を求めただけなのに 何故この目は光を失ったのか 見えぬ見えぬ理さえも 枯れた果てた海へと捨てにけり 消えぬ消えぬこの意思さえも 何者であるのか かつてかつて夢見た世界 眼前に広がるはその世界 何故だ何放たゆえ満たされぬ 何者とも言えず まるで神のように全て手に入れ 真実の花は枯れてしまった |
| 少女の音色に導かれそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 少女の音色は鳴り響く 嗚呼 惑わせて 伝えたいことなんて 手から零れ落ちた 右手に握ったフレットだけは 「覚えてる」 あなたも私もあの少女の影を追いかけてるだけだと気付いてる 諸行無常の音色を 冷凍都市に投げ捨てろ 少女の音色は繰り返す 廻る廻る 巡る巡る 惑わせて 今 有り触れている 少女の音色に そう 囚われたまま 毒されている 伝えたいことなんてどうせ毒されてるから 口を塞いでしまえよ 「少女」って言っていいのは向井秀徳だけ 今も未来も鳴り響く 幻の影の絶対性を崇めても 諸行無常の音色を 冷凍都市に投げ捨てろ 少女の音色は繰り返す 廻る廻る 巡る巡る 惑わせて 今 有り触れている 少女の音色に そう 囚われたまま 殺された |
| さらば浮世写し絵の如く(do-do gigantic evolution ver)そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 意識の跳弾 期待は見なかったと かつての栄華が過ぎ去る足踏みの日々 超えた 線は 遥か遠くへ 消えて 散った 善の趣き 時は 去って 我はいずこに 染まる 暁よ さらば浮世 写し絵の如く 罪の意識にも雪化粧 さすれ浮世 遥か彼方 声は遠く 叫び続けた日 さらば浮世 罪の意識にさえ さすれ浮世 遥か彼方 声は遠く 叫び続けた日 ここに 立つは 意思の灯火 決して 失せぬ 罪の記録よ ここに 伏すは 我の面影 染まり燃えてまで 染まり燃えた 消えぬ贖罪 |
| sayonara blueそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | この広い世界で 何ができたのだろう 黒く歪んだ空が清々しく見える 両手の指では数え切れない程の 失ったものが頭をよぎっていくんだ 正解がスイッチ一つだけで 現れてしまうような希望は捨ててしまう 耳に住み着く言葉 控えめでない甘さ 溶かされないように口にせず吐き捨てて いつかこんな日が来ると遥か 浮かぶは そう 濁ったまま揺れる意識の最中 サヨナラはまだ聞こえない フリをしてまた目を瞑る サヨナラはもう聞こえない ただ認めたくはないだけ 世界はまた違って見える 正解なんてもうわからなくなったよ もしもこの手を伸ばせたなら 少しは許されることがきっとできたかな サヨナラはまだ聞こえない 僕の手が届かないから サヨナラはもう聞こえない ただ認めたくはないだけ 1人1人連れ去られて 別れを惜しむ間も無くて 黒く塗り潰された絵が 心に染みるくらいは サヨナラはまだ聞こえない 君の手はもう掴めない サヨナラを渡す理由は きっと許されていたいだけ ただ この広い世界で何ができただろう 夢を見続けてもいいとさえ思う なんて |
| 業に燃ゆそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何をしていたって止まらない凡百のlibidoが 僕を殺める 求めているはずの夢の 隙間から 現を抜かしていてさえ 垣間見えた ありきたりな虚ろの中 充足が 理解が及ばない場所で 怖くて この胃を死骸で満たしていたって 永遠の愛に溺れていたって 渦中さ迷う僕の解決は 得られない されど許されずに 生きても死んでも限界です 日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何を手にしても埋まらない一つの渇きは きっと潤いを得られないのだろう それでも 縋ることを逃れられない 宇宙の果てを探してる 喉元を 辿り着く前に果てても 切り裂くような 手段を選ぶ時間など 無常の日々 何もかもを捨て去っては 真相解放 日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何を手にしても埋まらない一つの渇きは きっと潤いを得られないのだろう それでも 縋ることを逃れられない 得られない得られない得られない業(カルマ)の中 僕を忘れても何かを信じて歩いてる 得られない得られない得られない喜びは 僕を 生かしているんだ |
| complicated systemそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | ひとつ ふたつ また 罪を数えて 忘れられないことがまた増える 抱えきれなくなってしまう 汚れても よぎる言葉ひとつも僕には重過ぎた 生かされて殺されて生きていく 有り余ってしまうくらい 僕の心の余剰が 蝕まれる 希望に満ちた予感が 潰えてしまうその日がもう 迫っているから 大丈夫って ねえ 語りかけてよ 寄り添っても 僕らきっと わかりあえないな 永遠に 住んでいる世界が違い過ぎて 理解し合うことなんてなくて 暗い海へ投げ入れた心を 混ぜ合っては 虚空を見つめるこの時間が 満たしてしまうこの部屋で 口を衝いて出る言葉たちは 逆さまで ... 抱えきれないような重さでも 汚れても 落とさないようにそっと心に決めたから 生かされて殺されて生かされる いつだって想っていたい 僕の心の余剰が 乾き切っても 希望に満ちた予感が 潰えてしまうその日がもう 迫っているから 大丈夫って ねえ 語りかけても 僕らきっと わかりあえないね いつまでも すれ違った時間だけ 心通わせられたら わかりあえないままわかちあいたい この命が燃え尽きるまで |
| 此の戦場そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 消え去ってしまいたい 馬鹿馬鹿しくも失望に焦がれて 極楽じゃつまんない 野垂れ死ぬまで羨望 辟易臨界点 現状壊して悔やむ数だけ信仰 疲れた 意味ないってほざいて無駄を生み出す才能 馬鹿げた分際で なあ、お前を照らす根拠なんてないかもな 意味もなく膝を抱えてるって 描いてる麻痺寸前 何度だって 立ち向かって 傷ついた誇りの代償は 何にだって 牙を剥いて 加速するぐるぐる輪廻する また耐えて途絶えて忘れ去って 今日は 嘲笑っていたい臨界点 須く老いるその様に 術はなく侘さ間に間に 為体見せるくらいなら 糧となる敗北を味わっていたいから 矜持なんて騙して 超えちゃいけない瞬間物ともせん 手にしたいニルヴァーナ 描いていたい大逆転 何度だって 立ち向かって 傷ついた誇りの代償は 何にだって 牙を剥いて 加速するぐるぐる輪廻する また耐えて途絶えて忘れ去って 今日は 嘲笑っていたい臨界点 |
| 孤高そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 鏡に映った自分に語りかけるような推敲を重ね 気付けば溜息で曇り切ったはダレカの表情 見慣れ果てた末に感覚は麻痺していった いつの間にか普通でいられない場所まで歩んだ 街の音に紛れて 幾度も手招きされてまた 一瞬の隙を許してしまう その刹那希望を見出してしまった 甘過ぎる予感 壊されないように 心に蓋をした 己の首に手をかけながら 順応してしまう 自分さえ忘れて 瘡蓋が増えて痛みが消えた 「それでも」と足掻き足宛き続けて 諦念の果てに何かがあるの? 傷が癒えても傷は傷 なかったことにはできなくて 死角の隅に追いやった綻びが腐敗していた どうでもよくなる瞬間に全てを預けてみれば 少しは体が軽くなったような気でもするのかなんて いつの間にか僕ら生き方を忘れて 閉ざされた世界で 膝を抱えていた 何度も夢で夢を見ている 踏み出せないままで 潰えてしまうなら いっそこのまま目を閉じていようか 偽られた温もりを 受け入れてしまう前にもう一度 自分を許せるまで この手が 止まる 前に もう一度 いつの間にか僕ら 呼吸さえ忘れて 異常の中で溺れていたね 手をかけた岸辺は 崩れ落ちてしまう ただ諦念の果てを見てみたい 地獄より熱いこんな世界で いつまでも君と「普通でいたいだけ」 |
| 楔の先でそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 積み上げた 意志も心も 崩れては また積み上げる 行方など 見えるはずもなく 今日もまた 歩を進めていくだけ いつだって 忘れたくはない 一歩目を 踏み出したこと 解れていく 衣服のような 記憶なんて当てにできない 確かな一日踏みしめて 最後に最後の息をする 失意の中で また息を潜める 一瞬で無下にするような 二律背反僕らの思想 開き直ることなんてない 驕りたくもない 無色の日々 何度も何度も裏切った それでも消えない日々たちが 失意の中で また息を探して 確かな一日踏みしめて 最後に最後に息を止める 失意の中で また息を止める 色がない世界の居心地に慣れている 君がいた景色が ただただ眩しくて 色がない世界で生きていくと決めた 不確かな君とのその一瞬を携えて 信じて 積み上げた 意志も心も 崩れては また積み上げる 行方など 見えるはずもなく 今日もまた 歩を進めていくだけ |
| 久遠に零れてそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | グラスにひとひら滴る雫で潤せてしまう僅かな乾き 小さな部屋には収まりきらない 虚な心とあなたの残り香 使い捨てなんて常世の常らしい 惚れ惚れするほど迷惑しちゃう 流行りのドラマじゃ教えてくれない 裏側の裏を覗いてるようで 全部知っているようで何一つわからないから 飲めもしないコーヒーを口にして虚しくなる farewell farewell そんな言葉で終わる日常が少し憎くなるね金輪際 farewell farewell きっといつかは終わる日常をずっと噛み締めていたい 嘘に塗れたこの日々の最中で 匂いでさえすら消え去ってしまった 日に日に薄れる姿や形 farewell farewell 忘れないでなんて無理な話ね 笑えるくらい金輪際 farewell farewell記憶なんてたかが電気の情報それだけでしょ 首を絞めてく緩やかな情景 最後には無くなって消えてしまう確実な定めが ただ一つ救いになるそれだけは間違えようないこと いつだって唐突に幕引きはただ顔を覗かせる とどまらない空白にさよなら 決して混じりあうことのない道だからこそ 少しは覚えていたいな farewell farewell そんな言葉で終わる日常が少し憎くなるね金輪際 farewell farewell きっといつかは終わる日常をずっと噛み締めていたい どれだけ手のひら握っても零れて溢れてしまうから 持ち得た数だけ失う不安がまた芽を出して 霧の中歩くように 手探りでもまた生きる グラスにひとひら滴る雫で潤せてしまう僅かな乾きを |
| 極限は刹那そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 眠りにつく瞬間ふと怖くなって 目を閉じてしまえば 幕を引いて 一切合切全部捨ててしまっていいかな 僕を形作る全てがこの体にのしかかる 全身全霊以ってしてでも乗り切れない いつだっていつだって明日が怖い 目を開けたってピントが合わないし いつだっていつだって昨日が僕の行く末を掴んで離さない 永遠のように 積み重ねた時間の数だけ 得られたものはどこにあるの ヒビが入ればそれでお終い 形骸化しただけの優しさに毒されて いつの間にか僕が誰だか忘れても 何度だって何度だって明日を見たいから 僕らの渾身の一睡で いつだっていつだって最後はやはり 目を閉じるだけで精一杯なんだ 誰か認めてはくれないか この一歩を |
| catastrophe functionそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 「止め処無く 零れ出す 恨むべくして生まれ持ったcatastrophe 駆け抜けて散ってしまえば 生きた証残せると 信じていたい 一度壊れちゃえば戻らない そんなことですらも忘れていく entropyに従うidentity 辿り着いた先の価値観切り裂いて the end」 永遠が無いなんて そんな当然も わからないままで歩む計画です 答えなんてわかる道理ではないのに 自信過剰仰天です 正常じゃないなんて 分かりきってても 本当のとこなんて 見せる気もないです 臨む先は 敬虔な 臨界点飛ばしてsensation 「既に手遅れだとわかってて 指折り数えてる結末を 跡形なく消えたidentity 辿り着いた先で灰燼に帰して 生まれ落ちる前に戻れたなら 全てなかったことにしよう 正しさなんて そっと忘れて 孤独に触れていたい」 永遠が無いなんて そんな当然も わからないままで歩む計画です 答えなんてわかる道理ではないのに 自信過剰仰天です 正常じゃないなんて 分かりきってても 本当のとこなんて 見せる気もないです 臨む先は 凄惨な 輪廻破壊していく catastrophe |
| Endless meそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 目指した場所を分つとも その背中塗り替えるだけ 語らない全ては 握りしめたまま 叶わないものなんて既になくなっていた それでも僕らはまだ進み続ける 歩いても歩いても 終わりがない場所で 願ってる それだけじゃ 届かない境地で 手に入れた頂が 首を絞めてしまっても 痛みさえ抱きしめて 刻み込む 歩いても歩いても 忘れない 譲らない軌跡を描き続けては 終わらないレースに身を任せている 恣意的に 可及的に 落とした希望も拾い上げて このまま歩き続けると 歩いても歩いても 終わりがない場所で 願ってる それだけじゃ 届かない境地で 夢見る対価は差し出した 希望とか期待とかそんな柔なものじゃない ただそこに佇んだ責任を果たすだけ 失うものはない それでも歩み続けては 塗り替える闘争の先を |
| エメラルドグリーンそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 僕が何を放ったところで どうせ何も変わらないんだよ 今も蔑まれ蝕まれて 明日も明日も 生きていくんだよ 掠れるほどにあげたこの声の行き先はどこにあるの 「これからの嘘、これまでの嘘もなくなりはしないでしょう?」 目疑うような光景に打ちひしがれて 僕が何を放ったところで どうせ何も変わらないんだよ 今も蔑まれ蝕まれて 明日も明日も 生きていくんだよ 君がくれた光だけはずっと僕を照らしてくれると 今も信じ続けていたいけど もう届かないほどに 僕が何を放ったところで どうせ何も変わらないんだよ 今も蔑まれ蝕まれて それでもそれでもそれでも こうして僕らは生きる 光を探して それでもそれでも生きるんだ まあ無理だけど ていうか光ってなんだよ |
| 永遠の砂漠そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | ひと時の安らぎに身を焦がし 僕らいつだって蓋をして夢を見て溺れ続けて 間違っているなんてわかっているなんて 大丈夫そんなこと目を閉じて耳を塞いで 四畳半の海の中 乾いた呼吸分かち合って 溺れてしまおう 枯れてしまうまで 瞳を閉じて 耳を塞いで 何も見ないし何も聞かない 四畳半の海の中 乾いた呼吸分かち合って 溺れてしまおう 枯れてしまうまで このまま息を止めていれば永遠になれるかな 踊って 果てて 掌で 僕らいつか朽ちてしまう 海の中で酸素を求める こんな様子じゃ仕方ないね 溶けるように 混ざりあって 許しあって 溺れて |
| UTSUNOMIYAそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 重ね合わせた嘘も 作り上げたらすべて 愛も富も名声も繋ぎ合わせて 君は 遥か遠くへ消えたその先へ 示し合わせたかのよう 何も見つからない 音速で過ぎ去っていく風景に 足をとられるように 紡ぎ出した夢の真実が 消えて消えて消えるから 紡ぎ出した夢の真実が 死ぬまで君を恨んでいいですか ずっと 思い上がった目が映らぬよう 死ぬまで君を恨んでいいですか ずっと 心のどこか失ったままで 夢見だした心象風景吐き捨てたのは残酷に あの右手生まれたもので今斬るから 重ね合わせた嘘は僕を残して散った どれもこれもすべて意味を失っても “UTNM”の誘惑で all light!!!!!!?????? 死ぬまで君を恨んでいいですか きっと それが最初で最後の望み 最後に諦めておくから きっと 心のどこか失いたいんだ |
| in vainそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 叶うなら聡明でいてくれ 言わせないでくれ 何度も イカれたままじゃ悲しすぎるね 白紙に戻したい 見えてしまった終幕に 神様はもういない 僕のせいだね そうやって有象無象が崩れ落ちた 求め合って求められて マイナスになってしまった返報性 また繰り返してる 憐れな関係 分かってるって 嘆いていたって 一人きりになってしまって延長戦 もう飽き飽きしてる 余命余計憂いた先で堪えても 崩壊寸前で未練抱くから 降参排斥して 破綻寸前去っても一人きり 僕を騙して お時間少しいいですか 馬鹿を見た過去を見な 未だ学ばないから 過ち繰り返して 変わらないまま 気付かぬフリして最終話 懸命な判断仰いで 貰い事故大抵は承知 聡明な反乱起こしたい 五線譜に何度描いたって 簡単に済ませたら 冗談で済ませたら 楽なのにな 求め合って求められて マイナスになってしまった返報性 また繰り返してる 憐れな関係 分かってるって 嘆いていたって 一人きりになってしまって延長戦 もう飽き飽きしてる 余命余計憂いた先で堪えても 崩壊寸前で未練抱くから 降参排斥して 破綻寸前去っても一人きり 僕を騙して |
| Inferno Inceptionそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 身動きできないまま業火で炙られる 日常の中に残る爪痕 解いて解いた心の底に何がある 虚構で着飾る憂いのイデア 毎日毎日永遠積み上げてるのは 微かな希望でさえもかき消す失望 何もかも塗りつぶしていく白昼夢 気づけば三十路の鏡に佇んだご老体 行く末はそう決まってるみたい 毎日毎日夢を見続けてるのは 微かな抵抗のただの慣れ果て 何もかも無に返していく白昼夢 そう毎日永遠積み上げてるのは 微かな希望でさえもかき消す失望 何もかも塗りつぶしていく白昼夢 ただ僕らはもがいて 乾き癒えた先に何があるの 何もかもは所詮贋作でしょ 有限の砂時計を燃やして |
| in birthそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | 手遅れな人生逆転 三つ子の魂は百まで死ぬまで confuse Life GAME 強かに現世は回転 我々の存在情報 僅かな entropy 檻の中で 刻まれた遺伝子情報 須く人生ご苦労 憐れなものです confuse Life GAME その身に宿すは倍々ゲーム的な業の十字架 抗う術すら所持せずとうにempty 無常にguilty 僕らはいつまで歩けばいい 生きればいい 僅かな希望も忘れては無に返す 絶対零度で心頭滅却するほどの 正真正銘六道輪廻を捨てないで 完全無欠な四苦八苦さえも覆す 日々を求め彷徨う 弁えた消化試合は 慎ましく現世を消費 僕らのinferno confuse Life GAME 例えばこの先 夢に縋ったとして 叶ったとして 確かな感覚 気づけば滲んで歪んだ 脆弱な幸福 僕らはいつまで歩けばいい 生きればいい 僅かな希望も忘れては無に返す 絶対零度で心頭滅却するほどの 正真正銘六道輪廻を捨てないで 完全無欠な四苦八苦さえも覆す 日々を求め彷徨う 叶えた夢など 既にもう用済み 積み上げ 倒すの 歪な 幸福 長らく夢見た景色は 逃げ水 それでも 探すの 真円の幸福 |
| indelible timeそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 少しだけ寒くなったこの部屋の温度に 身を委ねて室温に触れる indelible time 縮んだ肺の感覚を覚えているかい 渇いた喉が潤うような日々じゃ満たせないから 結局傷付きたくない 結局愛されていたいだけ それでもただ抜け出せないよ 耳障りだね 乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて 君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた 僕の紛失の代償は まだ消えてくれない 結局清くいたいだけ 結局清く在れないだけ 結局正しさなんてさ ねえ、 結局傷つくくらいなら 結局傷つけていたい 何度も同じ過ちを もう、消えていいですか? 乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて 君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた 僕の紛失の代償は まだ消えてくれない 少しだけ寒くなったこの部屋の温度に 身を委ねて室温に触れる indelible time 結局傷付きたくない 結局愛されたいだけ 結局夢を見ていたい 結局墜えたくないだけ 結局死んでいたいだけ 結局生きていたいだけ それでも何か得られるのかな 少しだけ寒さに目を閉じて、窓を開けて 飛び立ってしまおうか in the end |
| ARAGAE!!そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 植え付けられた文明を崇めた行方は 息を止めて生きていると知った 割れそうな夢の中 掴んだ感情も殺して抗え 壊れそうな夢の中 抗え 我を捨て 抗え 追われそうな夢の中 掴んだ希望も殺して抗え 壊れそうな夢の中 抗え 足元には 燃えた遺書が 嘆き叫んでる アラガエ |
| avoided absenceそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 僕だけに映る未来が目覚めても眠っても頭にこびり付く 一つだけ許されるなら夢の中息をして微睡んで暮らしていたい 起こさないで 僕だけに映る未来が何色かわからなくなっていたそれだけのこと 中身がないような言葉で 相対を避けては囚われて 言葉を纏った鎧は いつ なくなってくれるかな 夢の狭間でずっと悔やんで悩んで歩を進めてるなんて 馬鹿らしくて笑えるななんて 君の声色一つで全ては変えられるなんて 少しだけ言わせてくれよ 僕だけに映る未来が平然と全てをなかったことにしててる 傷つくことを恐れてまた事実を忘却してしまう 言葉を纏った鎧の意味は一体何のため 夢の狭間でもう待ち疲れてしまって 何もかもを全部投げ出してしまいそうだって言えば 少しは耳を傾けてくれるかななんて もうこれ以上は歩けない 僕だけに映る未来がどうかまだ覚めませんように 今だって覚えてるほんの少しだけ歩いた夜道で夢を見てる まだずっと考えてしまっている 口にした言葉ひとつ ただ幸福でいたいだけ だから夢の中手を伸ばしまた1つ苦しくなる 夢の中から出られない もう 堕ちてしまうな 僕だけに映る未来が いつまでもそのままでいても許されるように |
| azure frustそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて 全能の彼方は行方知れず潰えてしまう 何かを糧にして朽ちる身さえ気付けないまま 君は白痴の海へ 僕を連れ去ってしまう それは一つの愛の様 届かない筈がない未来溶かされていく 愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて 溢れ落ちていく 記憶たち 拾い上げたら 腐蝕した 賞味期限を 迎えても 手にとってしまう 醜いね 朝を迎えたら 何か変われるかな 愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて |
| 藍色の明日へそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | あの日奪われた君との日々を思い出すことももう この手の中にはいつかの結末が未だ現実を奏でて 隣を歩いてたあの時の出来事 思い出すことももう 笑う際の癖何気ない仕草も嘘のつき方も全てが 一切色褪せないで未だ語りかけてくるの いつかのひと時にずっと恋い焦がれ 君との約束さえも今ではただの記憶に あの日あの場所と君との日々を 返して いつの日にか君といた風景はきっとあの日のままでいて いつの日にか君といた風景がずっと続くなら あの暖かな世界にずっと溺れたい まだ前を向くことだけできはしないよ いつの日にか君といた風景がきっと思い出に変わっても いつの日にか君といた風景がずっと続くなら ずっと 未だ あの日夢見てた景色と共に今連れ去られていく 未だ |