短い人生西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 僕達は離れていても 夜には同じ星を見上げる どれだけ状況は悪くても 嘘の日々を歩むくらいなら この一瞬の純粋を選ぶ ポエティックに息をする もしも世界がふたりのことを 認めなくたって僕は君を愛してる ドラックストアで一度はぐれた 遠く離れて改めて気付く 愛と光と影の日々を 過ちをまた繰り返し この運命にただ導かれ ギリギリで生きていく もしも世界がふたりのことを 認めなくたって僕は君を愛してる もしも世界がふたりのことを 認めなくたって僕が君を愛してる 短い唄のような君との人生 |
無免許の詩人西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ペンギンも凍える寒さ 結露で濡れた窓に絵を描く テーブルの水滴を集めて ファミレスで時間を漬した 最近じゃ下りのエスカレーター 駆け登るような日々で 諦めかけたそのとき 君の言葉を思い出した 街を歩いて 君を探した 強い風の中 自由が雨に濡れてる 俺は無免許の詩人だ 家も車も持ってない 俺は無名の新人だ やりたいことをやってる 黒いノートに黒いペンで 誰にも見えないように書いた 新しい詩は誰にも見せずに 駅のゴミ箱に破って捨てた クロネコみたいにクールな夜だ 汚れた世の中染まってしまうのは嫌だ 俺は無免許の詩人だ 地位も名誉も興味ない 俺は無名の詩人だ 拾った言葉を売ってる 十字架の交差点 トランペツトの三日月 寄せ書きみたいな落書き 空車のタクシーが並ぶ 寒さは徐々に増していく 君はどこにいるんだろう 心がひんまがってるぜ 俺は無免許の詩人だ |
夢を探してる西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | オレンジ色の電車の隅で おばさんがひとり泣いていたのを 子供が見つけて話しかけたよ 夏の終わりの夕暮れ 剥がれかけた映画のポスター 外は知らないことであふれてる 言っとくけどこれでも僕は 賢くなったほうだよ タータンチェックの僕の心は夢を探してる いろんな人が通りすぎるよ 言葉にするのは得意じゃないけど夢を探してる 見慣れた街の雑踏の中で バス停には誰もいないけど バスは必ずやってくるから 窓の向こうにひこうき雲と 誰かが離した風船 タータンチェックの僕の心は夢を探してる いろんな人が通りすぎるよ 言葉にするのは得意じゃないけど夢を探してる 見慣れた街の雑踏の中で 遠くから聴こえたピアノの音色 幼い頃のこと思い出した 答えなんてきっと何処にもなくて 時々想いがあふれるから 時々涙がこぼれるけど 季節が変わる光の中で カーテンが揺れているよ その向こうから声が聞こえる 小さな女の子が産まれるってよ 素敵な未来がやってくるよ |
くつ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 僕が右足で君が左足で 僕らは今日からは 二人で一つになる 雨の日は嫌だと泣く君も 僕は知っている 道に咲く花々を踏みながらも 二人で生きていく 同じ景色を同じカメラでも 同じ写真は 二つと撮れぬように 毎日は似てるよで違うんだと 気付いた日は 片足で帰る雨の日で とても辛かったよ 名前を呼ぶ度に また君を好きになっていく どんな道も二人で 並んで歩いてく 君との暮らしが 帰る場所になる 「ただいま」「おかえり」 言い合える場所になる 僕が右足で 君が左足で 二人で一つを行く |
STAYFREE西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | いつもイメージを膨らまして それを投げたり転がしたり 灯りを消した暗闇を口紅で塗ってみたり 閉館後の美術館好き勝手にする気分で 時々周りが気になって 誰かが決めたルールに縛られてはみ出せなくなったり どうしてなんだろう?虚しくなるのは いつかキースへリングが描いた アスファルトには雨が落ちてきて愛は流れた そして彼の想いは今も 人々の心の中確かに残っているのさ いつでも希望をなくさないで 自分が信じるものを好きな色で描けば良いんだよ どうしてなんだろう?胸が熱くなるのは 求める理想 強い思想 恐れず行こう どんなに世界がひどい時だって 心を開いて自由でいいんだよ STAY FREE |
チャド西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ポケットに隠して ネズミを飼ってる 安いチーズを買って そいつと分け合う 牛乳配達の 牛乳を盗んで 手のひらにそそいで そいつに舐めさせる 毛玉だらけの 帽子で温めてやる 霜焼けの手で 頭をそっと撫でてやる 綺麗な服を着た 大人達が笑う それを見て子供が 大人になってく 産まれて初めての 最初で最後の 手紙をポストに 入れたら街を出る 貨物列車に飛び乗り おまえにみせてやる 俺がこの世で 一番大事な景色を 夢を見る前に 明日のパンだし 願わくば冬を 乗り切る毛布が欲しい クリスマスツリーを囲み 子供達が笑う 俺のポケットには いつでもチャドがいるから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ チャドが居るから |
話してみようかな西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ないものばかりが欲しくなる 季節の中走り出せば 恥ずかしい過去が胸の中 お外に出せと暴れだす きっとあの子なら 笑ってくれるかな 話してみようかな 話してみようかな ひとりも好きだけど ひとりきりじゃつまらない 誰かがあって初めて 分かりあえるんだね ひとりで食べるより美味しい 仲間とごはんを食べたい 懐かしい過去が胸の中 仲間に会わせと暴れだす きっとあの子なら 出てきてくれるかな 誘ってみようかな 誘ってみようかな ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ作れない 誰かがあって初めて ここがあるんだね ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ生きれない 優しくてたまに憎くて ここが好きなんだ |
ふうせん西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 昨日の酒が残ってる いつの間にかもう夜だよ 冷蔵庫は空っぽ 途切れ途切れのラジオ 何度もおんなじことを 言われ続けてきたけど たった一度の人生 誰も名付けてないこの感情は 今も言葉には出来ないよ すき すき 心は知っている 忘れたり思い出したり すき すき 駅前のロータリーの 焼き鳥屋で夕日に触れた 隣に座る人も 今の僕にはいなくて 何度もおんなじことを 繰り返してきたけど 今だって楽しいから きっと人の心は風船だから 時に膨らんだりしぼんだり すき すき 心は知っている 忘れたり思いだしたりすき すき すき 心は揺れている 風に吹かれてゆらゆら すき すき すき すき すき |
ヒッチハイク西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ボブディランみたいな ブロンドのカーリーヘア 冬の街を襟を立てて 風に吹かれて 右手にはギターケースと ポケットにわずかなコイン ガソリンスタンドで指を立てて 車を探した ヒッチハイクをして トラックの荷台に乗り 子供の頃の事 思い出していたよ 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ 僕が失くしたのは 物でもお金でもなく 誰かを信じる思いだと 今夜気付いた 国道を流れる 渋滞の灯りが なんだかものすごく 懐かしく思える 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ |
ただなんとなく西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 街中にスプレーで 「愛している」って 描いたら 描きまくったら 警察官に捕まった そいつは不器用で 世の中が正しくて 綺麗な言葉が 真っ白いペンキで消されたよ 街角の唄うたいは 膝に顔を埋めていた 風の強い夏の午後 事情聴取が待っていた 体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく 純粋に生きるって どういうことだろう 僕は帰りたい 汚れる前の僕に 街角のボブディランは 街の音にかき消された 懐かしい仲間の事 人ごみで思い出して 体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく |
サマーセッション西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 君の知らないところは これから知っていくよ 知らないとこがあるから ずっと一緒にいるんだよ どこへだって行けるような 気持ちでいるよ だれひとりこの夜に 脇役はいない サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ 安全な夜なら冒険はしない 綱渡りの孤独を誰もが知ってる サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ 生まれるものは 古くなる宿命 生きる事は宿題じゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ サマーセッション 探し続ける サバイブする日々 求めてるのは答えだけじゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ 今 サマーセッション 音楽が待っているよ |
路上の花西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 名前も知らぬ路上の花よ 君はどうしてそこにいる 言葉じゃどうも説明出来ぬ 僕をあなたは笑うかい 例えば僕の存在を誰も気付いてなくても ただの風景にすぎなくても それでも僕は自分の世界を愛してる 生きる心を止めないよ 人に踏まれて雨に流され 大人になるな自分になれ 例えば僕の仕事は誰でも出来ることかも 世界を変えることなどないだろう それでも僕は自分の仕事を愛してる 生きる心を止めないよ 一度この世に産まれて一度この世で死ぬだけ 歴史に名前なんて残らなくていい 僕には見えるけれど君には見えないものもある 自分の声を忘れないよ 風に揺れてる路上の花 |
犬の生活西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル 道を開けろ おれさまにゃ ルールもリードもないのだ 今日は今日 毎日がワンワンワン 夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー 真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ 夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー 犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル 真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ NaNaNaNaNa |
トーキョートーキングブルース西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 銀色の朝 オイル匂い ガソリンスタンド 店員のシャツ 歩道橋を渡る老婆 死んじまった友達 ラブ&ピース 行き過ぎた正義感 テーブルの木目なぞりながら たゆたう時をしばし味わう喫茶店 街角に立ち 詩集を売る少女 彼女の目には 水たまり そこには青空 雲の流れが早い ユーカリの葉 一枚ちぎって 満員電車に飛び乗る ギリギリなんとかやってるよ トーキョートーキングブルース ビルボードに真実の愛 旅行者にホームレス 夢なら路地裏で売ってるよ 我輩は夜である ガス灯も信号機も 猫もデジタル時計もみんな知ってるよ 薄化粧 マッチを擦って 自分の顔をよく見てみれば そのままでいいんだよ トーキョートーキングブルース 旅行バックにラブソング からっぽの郵便ポストに 独り言を一つ 人生は難問 誰にも解けない かっこつけてかっこわるくて そのままでいいんだよ トーキョートーキングブルース そのままでいいんだよ トーキョートーキングブルース |
君の考え方西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 夜の街でタクシーを拾い 行き先を問われ「自由」と答えたら 友達と二人顔を見合わせる とても深いきれいな夜だった 透明度は増す時間と共に 心の鍵は開けっ放し 自由を手にいれたのさ 生きることは イマジンとユーモアだから美しい 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ 好きだよ 午後の光は特別な気分 手塚治虫の漫画を読んでから すれ違う風に話しかける とても深いきれいな空だった 大切なものを守らなくちゃ 心の色はみんな違う色 自由を手にいれたのさ 辛いときも 唄は希望だからうたうよ 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ好きだよ 愛と平和 夢と音楽 ペットショップは要らないぜ だってさ悲しいから 君の言葉が胸に響くよ 自由を手に入れたのさ いつも抱いているギター そいつを脇に抱えて旅に出よう 悲しみは唄に変えるから どれほど辛く悲しいときも うたうよ風のように |
ホタル西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 六月渋谷じゃiPhoneのホタルが 綺麗な夜景の交差点の川を飛ぶ 都会に染まる人染まれなかった人 誰もが心に傷を隠してる あったかいメシを冷めたツラして 不意に居酒屋の有線に泣けてくる 少しだけ自分の未来を考えて スマホを見つめて呟いてみたりする 諦めた奴もいるよ 信号機はすぐ赤に変わるから もしも明日死んで逢えなくなったりして それはすごく悲しいこと だから今笑ってもっと話しをして 生きてるって感じたいんだ 道端に転がる酔いつぶれた人 横にはキャバクラ呼び込みのお兄さん 丸々と太ったドブネズミがいく 人混みに紛れず輝いていたいんだ 生ぬるい風を受けて なんとなく日々を過ごして暮らすなんて もしも明日死んで逢えなくなったりして それはすごく悲しいこと だから今笑ってもっと話しをして 生きてるって感じたいんだ 生きてるって感じたいんだ |
地下鉄の天使西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 新聞には載らない 山道で車が鹿をはねる 命は止まったけど カーラジオは止まらない ドライバーは車の修理代 ついてないぜって呟く 天使が舞い降りる 保険は下りないらしい 街には欲望があふれる 詩人達はもういない 時代は変わったんだと 靴磨きが語る 地下鉄で天使がうたっても 今じゃ誰も止らない 真っ赤なあのギターは身体を流れる血の色 何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 車は山道を抜けて 何処へ行くかは知らない 誰もが産まれたときは 綺麗な目をしていたよ そしていつか そしていつか 何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ 失くしはしないよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 失くしはしないよ すべて |
ふたりでいれば大丈夫西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 誰にも気付かれないように 生まれた街を出よう 夢は必ず叶うから うまく行くから 君を泣かせはしない そういって何度も 君を泣かせてしまった 言い訳ばかりさ 悲しみにくれる街は 夕暮れ排気ガスのため息を吐く 誰もが都会に夢を見てる 暮らしは変わるかな いつだってふたりでいれば 愛があれば大丈夫さ 誰にも見つからないように ふたりでここを逃げよう 夢のないことばかり友達は言うけど ずつと一緒にいるから そう言って何度も 独りにさせてしまった言い訳ばかりさ 満員電車の窓に差す朝日 名前のない人々の声 川の向こうに桜ガ見える 今年も綺麗だな いつだってふたりでいれば 愛があればそう思って いつだってふたりでいれば 愛があれば大文夫さ 大丈夫 |
人生は楽しい西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 君は間違っているけど正しい うまく言えないけど 毎日文句ばかり言われると 誰だって頭にくるさ 時々プレゼントをもらったり 美味しいものを食べたり 病気で薬を飲んだり 誰かを好きになったり 時の流れをゆっくりいこう 目に映るものどれもきれいさ 今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい 君は間違っているけど正しい 君らしくいればいい 忙しい日々に追われてると ときどき忘れてしまうよ 硬い心は割れてしまうから へこむくらいの柔らかい心がいい 今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい 今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい やっぱり生きるのは 人生は楽しい |
自分の心が決めることさ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | どんな過去を歩んできて どんな未来が待っていても この一瞬を生きることを 大切にしたいんだ どんな痛みや喜びも 伝えきれないことがある どんな努力や才能も 実らないこともある 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ 君が一番好きなもの 僕にも教えてくれないか 心のままに生きることが 人生じゃないかな 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ |
ガールフレンド西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 僕が帰るといつも 迎えに来てくれた 寒い夜には僕の 布団に入るんだ ガールフレンドがいつか 拾って帰ったけど ガールフレンドとどっか 居なくなっちゃった 春の日だまりキッチンで 一人ぼんやり座ってる 別に約束はないけど 誰かが来るのを待ってる 去年一昨年と 僕の家の猫が居て 首に小さな 鈴をひとつ付けていた ある日帰るとまだ 昼寝の最中で 僕がつつくとすごく 機嫌が悪かった 顔を引っ掻かれて 怒った僕が追いかける 彼女がそれを見て面白そうに笑ってた 去年一昨年と 僕の家の猫が居て とっても偉そうに うちの中を歩いていた 彼女が焼いてくれる パンケーキが好きだった 朝が苦手な僕も 毎朝早く起きてた 去年一昨年と 僕の家の猫が居て 左利きの彼女がいつも側に 居たのに 僕の側に居たのに いつも側にいたのに |
新しい普通へ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 空は晴れても 心は曇り空 何度と涙 流したはずだ 待てど暮らせど つぼみは実らず 長く辛い日々も 根を張り待つ そしてまた愛を知り 愛に泣く 柔らかな想い出の 温もりを胸に抱き 君が流した 汗は河となり 次の世代への 手紙となる 僕もまた日々を行く 朝は来る 戻らない過去を知り 新しい普通を行く 例えば世界で 一番幸せに なることが僕らの 幸せじゃない 長く辛い日々をも 幸せと呼ぶ |
スマイルシティ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 有帆川を流れてくるのは ラジオと日本酒だけじゃなくて セメントよりも硬いあいつとの 友情想い出いろいろあったから 立ちこぎで街を走り抜けて 太陽の公園で待ち合わせ ガキの頃から道にはきれいな ツツジの花が咲いていたっけ 見慣れた変わらない風景も振り返ってみると変わったよな ねぇどこにでもあるようでどこにもないものがこの街にあるはずさ もっとこっから盛り上げちゃろうや酒屋のオッチャンが言ってたぜ ゴルフ場の脇を抜けて 季節の風を肌にうけて ブドウもイチゴもワインもいいけど 夕陽のように燃える恋がしたい オレンジの岩を潜り抜けた いろんな歴史があるけれど 今ここで暮らす僕らの毎日がいつか 未来へのバトンになるのさ いつまで寝てるの寝太郎 みんなが呼んでるぜスマイルシティ ねえ時々思うけど何気なく暮らすこの街が大好きさ もっとみんなで応援しようやスナックのママも言ってたぜ ねぇどこにでもあるようでどこにもないものがこの街にあるはずさ もっとこっから盛り上げちゃろうや酒屋のオッチャンが言ってたぜ どこにでもあるようでどこにもない 僕たちの街スマイルシティ |
愛をいつも西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 例えば僕がいなくなっても 世界は変わらず続くだろう 疲れたよ なんだか最近 誰にだってきっとあるはずだろう けど時間は止まってくれやしない もういいや 消えてなくなりたい だけどいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい 悲しくてもうれしくても 誰かに想いを伝えたくなるときに 言葉じゃ足りない 平和でも平和じゃなくても 独りで生きてるわけじゃない もうちょっと 胸を張ってさぁ 愛をいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい 一緒に歩きたい 何かが始まるかもしれない 一緒に悩みたい 答えが見つかるかもしれない 花の香りを 今思い浮かべて 静かに目を閉じるのさ 優しかったり懐かしかったり 仲間や家族がいてくれる 愛をいつも |
初めての銀河西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから 道は撃がつているから 夜は友達だから いつまでもいつまでも 暗闇はいつだって 光を見せてくれるから 汚い中で一番きれいな 宝石みたいな流れ星 君に出会えて本当に良かつた oh yeah 初めての銀河 Baby 息をする度にまた知ってしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね 歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから道は続いているから 夜は友達だからいつまでもいつまでも 暗闇はいつだって唄をうたつてくれるから ナイフみたいなフオークソングで 夕暮れみたいな血が流れたら 生きているのさ シャイボーイ oh yeah 初めての銀河 Baby 息をする度にまた忘れてしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね 生きてきたんだね |
Life西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 涙はなんで流れる 嬉しいとき 悲しいとき 愛したり愛されたり 抱きしめて 欲しいだけだよ 僕がいて 君がいて 二人知らない誰かがいて 出会ったり すれ違ったり そんなわけでここにいるんだ けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ 笑顔が自然とこぼれる 楽しいとき 君といるとき 離れたり近づいたり きっとすべてに 意味があるから けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ 産まれてきたわけはいらない けど生きていく理由は見つけたよ きっと誰もが悩んでる 僕もがんばってみるよ 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人にときとして 甘えたっていいんだ |
君に会いたくて西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 周りは叶わぬ恋だと誰もが皆言うけど それでも心変わらず好きな人が好き 季節の変わり目になると身体壊すから ストーブじゃ満たされない温もりが欲しい すぐに叶うような恋ならきっと すぐに壊れるから両手を胸に当てた想いが こぼれないように カタチが欲しくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ 突然降りかかる雨は悲しみに似てる 僕は防ぐ傘さえ持ち合わせてない 壊れてしまうくらいなら変わらずにずっと 広いこの世界で君の代わりは何処にも居ないと 僕は知ってる カタチが欲しくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ 君に会いたくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ |
探そう西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | バイトして買ったギター 思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 鳴呼日々は残酷だ 働くだけで終わった 疲れた顔して 君が僕に話すけど 生きることが辛いときもあるけど 君が今 僕には必要なんだよ ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう バイトして買ったギター思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 大人達は残酷だ 無理な夢だと笑った 疲れた顔して君ガ僕に話すけど 十人十色 答えなんていらない 君を見て今 僕が知ること ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう |
ふるさとの日本酒で西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 夢の為に家族の為に頑張ってる仲間がいる この頃よく仲間のことやふるさとを思い出すよ 酒場の隅に独り座り呑む酒も美味いけど 落ち着いたら休みを作りあいつらに会いたいな ふるさと行きの切符を取って 仲間を誘って馴染みの店へ かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒はこぼすなよ 胸の奥にしまっていたしょっぱい昔話に 時計は回る酒も回る耳の先まで赤くなる またいつでも帰って来いよ おまえの優しさに涙が出そうになる かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒はこぼすなよ かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒は 酒はこぼすなよ |
10年西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 始まりはなにもなくて 少しずつ集まって いろんなことがあったから ひとつずつ唄にして 答えがまだ出せなくて 人の言葉に惑わされて ただこれが好きだから それだけでそれだけで それじゃダメだと言われても やりたいことをやってきた なんとかめげずに続けたら 10年経ってこうなったよ ここは昔空き地だった 今は高いビルが建つ あの人は元気かな 変わらずに唄ってっかな 時代遅れと言われても 自分を信じてやってきた なんとかめげずに続けたら 10年経ってこうなったよ 時の流れは止まらないけど ぼくだって止まらないさ 憧れはもうなくて 生きることが答えになる 10年経ってこうなったよ 10年後にはどうなるかな |
僕の夢は西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 渋谷駅で変なおっさんを見た 話かけようと思ってやめた いつから僕は忙しさを 言い訳にするようになったのか おっさんはアスファルトに クイズを書いた紙を並べていた 世の中に答えなんてあるのかよ そう言っているように見えた 酔っ払って目がかすむ タバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めた そしたら独りになった 毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる 世の中みたいに綺麗なTシヤツに 漂白剤をぶっかける 綺麗なものをもつと綺麗にして 世の中が良い気になってら 酔っ払って目がかすむタバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めたいや やっばり話したい 毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる 僕の夢は生きることだ 僕の夢は死ぬことだ 生きる為にうたい うたう為に生きる |
柳は緑花は紅東京力車 | 東京力車 | Yuki.H | 西広ショータ | 西広ショータ | ワタシとアナタは違う人間 生まれた場所も育ち方も 子供の頃どうしても苦手だったモノ ものすごく得意だった事 ワタシとアナタは違う人間 叶えたい夢や信じるもの 気の合うところを探すほうが本当は難しいの 分かり合えることが当たり前じゃないのならば ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて ワタシもアナタも同じ人間 姿カタチは違うけれど やられて嫌な事 嬉しい事 それほど変わらないでしょう 分かり合えることは当たり前じゃないとしても ワタシをもっと知ってほしいから アナタのことも聞かせて 言葉交わすたび ワタシもアナタも素直になれずに 心に嘘をついたり 傷ついてしまったり 傷つけてしまったり 分かり合えることが 当たり前ではなくても ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて アナタのことを聞かせて 心に触れさせて |
君といるのが好きだ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 寂しいときは 夜空見上げ 星になった数々の 楽しかった想い出を 数えて 君に話そう 迷うときは 海に行こう 夕暮れの 海に聞こう 行き先は 風任せ いつも 君といよう 星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ 苦しいときは 未来を見よう 君と生きる 未来を見よう ひとりでは 見えないけど ふたりなら 見えるから 星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ |
自分らしく西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 部屋のすみっこで息も出来ず涙も出ず この命の炎いっそ自分で吹き消してやろうかと やけくそになって最後のつもりの朝が来て 死に場所を探す猫のように当てもなく飛び出したら 友達がいて妙に温かくて涙が 君に弱音をこぼしてもいいかな こんなにも弱くて何をやってもダメな自分 おんなじ気持ちの人なんてきっといないと思ってた 生きるって苦しい汚いものも見なきゃいけない 戦い続けることに疲れたよ 何にもない日々に聴こえてきた誰かの歌 今日は何故だか響いたんだひねくれたおれだけど 街で見たんだ誰のせいにもせず働き 愚痴も言わず汗を拭い必死に生きる人の背中を 足を止めて見上げた空が綺麗で おれももう少しここでやれるんじゃないかな がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ 自分らしく生きていけばいい |
You go your way清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | 長い雨が続いて 打ちのめされていた 霧の中で誰かが 呼んでる声が聞こえた 迷いが消えず すがりつく様に 霧の向こうで誰かが 呼ぶ声を探した 全力で走って背負ったあの傷の 痛みを忘れず お前の夢を掴み取れ! 心が折れた日は 立ち止まってもいい 言いたい奴らには 言わせておけばいい 自分を信じて You go your way 狭い部屋に一人で 閉じ込められたまま 消えてしまいそうな夜に 光を抱き締めた 全力で守って背負ったあの絆 光を忘れず お前の未来を奪い取れ 轢かれたレールなど 歩く事などない 眺める奴等には 見せつけてやればいい 自分を信じて You go your way さらけ出せ全てを 掴み取れその夢を お前だけの道を お前が逝けばいい! 自分を信じて You go your way You go your way |
CRAZY JET清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | 俺のお気に入りの Z2またがって Blue sky見上げりゃ 気分は晴れるさ You driving crazy スピードに夢中 ハンドルを握る理由は聞くなよ 後ろに飛んでく 見慣れない景色 行き先は そう 気の向くままさ 古いRock 'n' Roll お前と2人Rock 'n' Roll ゴキゲンな気分を俺にくれる ハイウェイ飛ばせば 全て忘れようぜ 暴走ランプが まぶしく光るゼ! Midnight driving 煙にまかれて 消えた夜こそが 俺を狂わせる トンネルくぐれば 爆発の闇 死に場所は そう 俺が決めるさ いつも心にRock 'n' Roll お前と決めたRock 'n' Roll 行き先も決めず気ままに飛ばせ 行き先も決めず気ままに走れ! |
君だけに…清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | やっと逢えるから ずっと逢いたくて そっと囁いて 周りに聞こえないぐらいに もっと逢いたいから 強がりさえも 言わず永遠に過ごせたらいいのに… 愛してる。は時に怖くて 言葉は時に安く聞こえる それでもただ君だけを 今でも感じたくて どこにも行かないで そっと僕の傍に来て… もっと知ってるから ずっと見ていたから 酔いに任せて 少し照れくさいけれど 何してる?は時に寂しくて 何をしてても幸せを願うよ それでもただ君だけを 今でも感じたくて どこにも行かないで そっと僕の傍に来て… 限りあるこの世界で 限りある君と二人で 沢山の景色を眺めていたい いつでもまだ君だけの 温もりを知りたくて 僕の心の弱さは 君だけに見てほしい それでもただ君だけを… 今でも感じたくて どこにも行かないで そっと僕の傍に居て…。 |
静寂の闇清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | 東京の片隅で 夢を引きずり歩く 静寂の闇を睨みつけ 耐える働き蟻の様 道行く人が笑うけど 叫ぶ様に唄えば この心の苦しみも 少しは和らぐのかな? 正義面した あの人が俺の 心の隙間に 潜り込んで来る 君の笑顔が浮かんでは 涙で滲んで掠れる 正義面した あの人が俺の 心の隙間に 潜り込んで来る どうやら俺の 夢もこれまでか? 真実の向こうは 嘘で溢れてる 君の手が温かくて 太陽の様に燃えてる 探し続けていたのは 赤い血が流れる情熱 やり場の無い怒りが 俺の心を締め付ける… |
初冬 ~記憶の欠片~清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | 朝、親父からの連絡 婆さんが亡くなりました… 温かい珈琲の香りも どこかへ消えて… いつだったか数年前 親父からの伝言 「婆さんに逢っとけ」 逢えた事を嬉しく思う 娘の顔も忘れて 孫の記憶も無いまま 手探るように繋ぎ合わせて たまに戻る記憶の欠片… 夜、通夜へ向かう途中は 何度も道に迷いました 隣に座る小さな体に思わず…泣けてしまって 暗闇を彷徨いながら 貴女も寂しかったろうと 両手を合わせて祈りました “ずっと母を守って下さい” 産まれてから死に逝くまで 何を感じ何を学ぶのか? 肉体から魂が抜ける時 人は何を描くのか? 産まれてから死に逝くまで 何を目指し何処へ向かうのか? まるで今にも目を覚ますかのように 清らかに貴女は美しかった…。 |
TO LIVE OR DIE清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | その道に覚悟は在るのか? 無いのなら止めてしまえばいい 口先ばかりで生きてしまうなよ! 逝くか?戻るのか?決めるのも 自分次第さ!逃げるなよ! 群れをなして見ないフリをするのもいい! 置いてかれるぜ? 人生をナメるなよ! それで満足か? それがゴールか? それが限界か? TO LIVE OR DIE どうせ一人で死ぬのなら 群れずに荒野を走りたい! 戦う相手を間違えるなよ 流したその汗にお前の覚悟が在るのか? それで満足か? それがゴールか? それが限界か? TO LIVE OR DIE それで満足か? それがゴールか? それで限界か? TO LIVE OR DIE それで満足か? それがゴールか? それで限界か? TO LIVE OR DIE 全力で逝けよ? 全力で生きろよ! TO LIVE OR DIE TO LIVE OR DIE TO LIVE OR DIE TO LIVE OR DIE |
悲しきRock'n Roll清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | ボクの言葉が 嘘に聞こえるかい? ボクの唄は 偽りに見えるかい? ただの バカ正直に見えるかい? ただの不器用な 男に見えるかい? Rock'n Rollに 憧れて ここまで 走ってきた。 うまくいかない 時でも 誰も俺のロックは 破れない! どうしてボクを そんな目で見るのかい? そんなにボクを 認めたくないのかい? 心から叫ぶ 本物の唄を 心の底から 唄いたいだけ! Rock'n Rollが 好きなだけ それで 前に 進む うまくいかない 時こそ 俺は俺のロックを 唄うだけ! Rock'n Rollが 好きなだけ それで 前に 進む うまくいかない 時こそ 俺は俺のロックを 唄うだけ! |
君の全て清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | 寂しい時は君に甘えて 悲しい事も全部忘れて 君の居ない明日の朝も 君を感じて目を覚ますよ いつだって隣にいて 同じ景色を眺めていたい 嵐の夜は二人抱き合い 過ぎ去るのを待ちわびよう 不安な時はぶつかり合って 涙の時も隠さないで 君の全てを知りたいんだ 君の居ない日も分かり合えるように 僕が君を連れて 時を重ね二人で分け合って 暮らしていたい…生きて 眩しい朝は君に埋もれて 戦う日々も全部忘れて 君と過ごす大切な時 君を抱き寄せ目を覚ますよ 君を感じて目を覚ますよ |
強くならないで…清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | キミが見てるのは… ボクの幻想か? ボクが見てるのも… キミの幻想なのかもね? いつもお揃いの指輪ながめては… 「愛してるの?」 とキミは笑ってたね 愛や恋はいつも曖昧で 形の無い言葉に守られてつながってる 強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて… キミの手を掴み KISSでごまかした 「きまぐれだね!」 と少し笑ってたね 秋と冬が来れば またキミを探して かじかむ手でうまくキミを包めないよ 強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて… 強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて… |
Rockin' the Door清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | 強さと弱さと覚悟と不安 正義と矛盾…責任と葛藤 揺るがない信念 惑わす邪念 いっそ明日を全部引き連れて もしも道を遮られたとしても 俺は真っすぐ歩いてゆけるのか? さぁ始めようか! 迷う事も悩む事も今はないゼ! さぁ始めようか! 昨日までの痛みと引きかえに 今 Rock してやるゼ! 食うか!食われるか? 天国か地獄か? このままここで立ったまま死ぬか? 欲望 淋しさも 愛も夢も いっそ胸に全部詰め込んで もしも明日を遮られたとしても 俺は真っすぐ輝いていられるか? さぁ始めようか? 迷う事も悩む事も今はないゼ! さぁ始めようか? 昨日までの痛みと引きかえに 今 Rock してやるゼ! |
削りゆく命清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | どうして人は他人の 評価ばかりを考えて 誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。 どうして僕は他人より 頭がイカれてると思われる? 誰かの顔色ばかりを 眺めるのはもうウンザリだ。 振り上げる拳を ポケットで握りしめ 唱え続けた十字架も 容易くまた砕かれて逝く。 たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない 己の大切な命こそ 張れる時に削りたい どうして君も他人の 評価ばかりを考えて 誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。 叩き付けた鏡を 見下ろせば心も粉々だ かなぐり捨てた十字架も やがてもろく錆びていくのか? たかが知れてる想いなら 愛する人に残せもしない 己の大切な命なら 張ってでも繋ぎ止めたい。 たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない 己の大切な命こそ 張れる時に削りたい。 己の大切な命こそ 張れる時に…削りたい。 |
僕の傍にいた君は…君の傍にいた僕じゃない清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | もう何も考えず寝よう もう何もかも忘れて いつしか僕は君の面影を どこかで忘れ逝くだろう… もう何も迷わずに寝よう もう何もかも潰して どこかで君に似た誰かと すれ違わないように… このままでいい 時よ… このままで 遠く… 遠く… 記憶も心も置き去りにして 初めから「愛」なんて 二人には無かったのか? 僕の傍にいた君は 君の傍にいた僕じゃない…。 ここに来て何度目かの 春を迎えようとしてる 君と歩いた桜並木を 静かに雨が濡らす… そのままでいい ずっと…そのままで 引き潮に欠片も全て奪い去ってもらおう 初めから形なんて 二人には無かったのか? 僕の愛してた君は 君が愛してた僕じゃない…。 初めから愛なんて 二人には無かったのか? 僕の傍にいた君は 君の傍にいた僕じゃない…。 僕の傍にいた君は 君の傍にいた僕じゃない。 |
母ちゃんの幸せじゃけぇ清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | アンタの好きに 生きたらええ! 孤独に折れたら 戻って来たらええ。 くたびれた顔して 歩きなさんな。 辿り着いた場所で 咲けばええ。 幸せばかりを 追いかけて 人を妬んじゃ いけんのよ! アンタの幸せは アンタにしか 掴めんのじゃけぇ! 胸を張りんさい! 父ちゃん「泣くな!」と アンタの頭を いつも 叩いておったけど… 「男の涙は人の為」 自分の事は堪えんさい。 じゃけどどうにも 泣きなくなったら いつでもここに 戻りゃええ! 怒りは心を黒くする。 許せん事にも広く在れ。 アンタの心は 優しいから 詰まらん事で 崩れるな! この世の誰もが アンタの事を 捻じれるぐらい 責めようとも アンタは私の 世界一の 大事な大事な 息子じゃけぇ! アンタの幸せを 生きなさい! それが母ちゃんの 幸せじゃけぇ! 晴れた空が在る様に 心も曇ったり 雨も降る 何が一番大切か? 自分の心に聞きなさい。 アンタの道を 生きなさい。 それが母ちゃんの 幸せじゃけぇ。 それが母ちゃんの 幸せじゃけぇ。 |