莎奈作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
cogito天才のユナイトユナイト莎奈莎奈頭抱えるルネ・デカルト 生き方すらもレコメンド 音程、聡明そうで尊敬、透明性 天才を表明!  転々って徹底手の鳴る方へと 1.5倍速華厳経 淡々絶ったった正しい方へと 導くのは何?  天才系なスクリプト 僕らサジェストも超えてく 明白を無駄遣い 全ては この熱だけ真実  歪んだ BPM 割れるベース ハイパーポップ serum 刺さる 先天性で経験、明転、命令形 さあどれを形成?  転々って徹底手の鳴る方へと 1.5倍速福音書 淡々絶ったった正しい方へと たまには行きたく無いな  対消費社会芸術的ポップアート 所詮衒学的ソープランド 風か旗か検索する大鑑慧能 これもただの 44.1kHz 16bit  体験さえ函数化しても 解凍して今この時間を  天才系なスクリプト 僕らサジェストも超えてく 明白を無駄遣い 全ては この熱だけ真実
ロカンタンユナイトユナイト莎奈莎奈遠い色纏っていた 終わらせる前、息を呑んだ 出来もしない妄想で 舌青くして眠った  月の写真、犀星の詩集、元素図鑑、最低な理由 空っぽな自分 飾りたかっただけかも 世界を呪う資格さえない もう全部ダメかもしれない 消えたい  遠い色纏っていた 終わらせる前、息を呑んだ 出来もしない妄想で 舌青くして眠った  遠い色纏っていた 「またね」の一言が重かった 始めさせられた日々を 嘔吐して濁したロカンタン  雨は止んでるのか覗き込む勇気がない とかまだそんなことを未だに思ってる けど口には出さない  何もわからなくなって 自分のことさえ他人事で まるでまるで幽霊みたいだ 世界を呪う資格さえない もう全部ダメかもしれない 消えたい  遠い色纏っていた 残響が日々を満たしていた せめて物語を  遠い色纏っていた 終わらせる前、息を呑んだ 出来もしない妄想で 舌青くして眠った  遠い色纏っていた 「またね」の一言が重かった 始めさせられた日々を 嘔吐して濁したロカンタン  遠い色纏っていた
液体の夜ユナイトユナイト莎奈莎奈眠れない深夜二時 潜る液体の夜 “広い場所は怖い” そう君も言ってたっけな  遠回りした過去を並べる 繊細な君は標本みたいだ 身につけていた傷や不幸が やけに綺麗で  深く夜に潜る ゆらゆらと もう二度と戻らない 深く 深く夜に潜る 息苦しい あと少しで君に会えそうで  眠れない深夜三時 潜る液体の夜 “失くしものばかり” そう君も言ってたっけ  変わってしまった僕に絡まる 美しい青、幽霊みたいだ 君が残した幼い日々は 夜に滲んでいった  あの時も言われたなあ 『自分とばかり話して本当は誰とも話してない』なんて 結局穴が空いてる僕を夜で満たして  酸素で満たされてしまう前に  深く夜に潜る ゆらゆらと もう二度と戻らない 深く 深く夜に潜る 息苦しい あと少しで君に会えそうで  夜が溶ける 上も下もなく あるのは美しい過去の顔をした液体
赧い蝶黒ユナイト黒ユナイト莎奈莎奈蒼白 浮かぶ脈と拍 頼りない呼吸の器 滑る指先とため息 崇高卑俗 詩の様な首  劣情 宿る掌 両手で君の首を蓋する 視線揺らぐ目喉声 Till death do us part.  いえー  蒼白 浮かぶ赧い蝶 口遊む呼吸の羽音 漏れる狼狽と安らぎ 崇高卑俗 死の様な首  慇懃 通ずる掌 愛おしい意図の恣意 視線揺らぐ芽の何処へ? I don't wanna break and hate to breathe.  いえー  And still I want... I saw your face in these tears In these tears...  終わる世界の隅で花束を君に  声を いきを きみを (sometimes I wanna disapper) 壊したすべてを そっと そっと 数えてるまだ
離見ユナイトユナイト莎奈莎奈開演のベルが鳴り幕がゆっくりと上がる ゆらゆら 鳴り響く歓声と嘘と無知と綺麗事  使い回し病みと闇、10グラムのリリシスト ペラペラ 永遠を語りだす妄想的リアリスト  あー 出番が来たんだ地団駄 『不満か?』「不安だ」 あー 散々だ暗澹だ やるしかないんだ あー  さあ始めようか 舞台上、死にながら手を鳴らす もっと照らしてよ 壊れながら踊る初期衝動 伝えれば伝わるってその声で信じさせてよ  第二幕続いてるくどい三文芝居 クラクラ 言い訳に使われる『衝動』  悔しさと無力さが容赦なく突き刺さって グサグサ それすらも振り回してやる  さあ始めようか 身勝手な衝動かき鳴らして もっと照らしてよ 綺麗事には無い永遠を 意味なんて越えるくらいその声で信じさせてよ  あー 出番が来たんだ地団駄 『不満か?』「不安だ」 あー 散々だ暗澹だ やるしかないんだ あー  さあ始めようか 舞台上、死にながら手を鳴らす もっと照らしてよ 壊れながら踊る初期衝動  あの幕が降りる前に偽物に負けるはずなんて ないんだって 伝えれば伝わるって今ここで信じさせてみせるよ  喰い物にした癖に愛の歌 永遠の半分 病みに憧れ そこに自分の名前がないことを祈る
ノゾキアナ?ユナイトユナイト莎奈莎奈あれほどぶつけてた熱は蜃気楼のように 寂しさは鳴る  失ったものは何? 葬列者は表現と時間と、 負け犬にもなれなかった何ものでもない者たち もっと、もっと光を!  らるららりら♪ るらりら♪ 「どうせ意味ない」 「理解できる筈ない」 心に開いた穴取り除きたい  らるららりら♪ るらりら♪ 温度を知る 深淵を見つめる さあ君の虚しさの意味覗きたい  終わらない?  もっと簡単なものを! もっと咀嚼しやすいものを! 『表現とかダサい』 めんどくさいだろ! ねぇ楽しいだけでいいって本当?  あれほどぶつけてた熱は蜃気楼のように 「もっと光を」  らるららりら♪ るらりら♪ 我に返るも虚しさは鳴らない このまま開き直れなきゃ望み無い  らるららりら♪ るらりら♪ 深く穴が開いた胸を張れ さあ僕は虚しさの意味覗きたい  終わらない?
隕石系スタジオパンダユナイトユナイト莎奈莎奈虎視眈々狙っているその時まで この星の世界征服  でも本当はちょっと面倒くさいんだ 少しだけ眠たくて  手を挙げて 手を鳴らせ 音に乗って 遊べ  そうなんだ 飛び越えよう白と黒の境界線 体の色みたいな事ばっかじゃない 打ち上げよう君と僕の将来性 この星もなかなか楽しいんじゃない? 右から左へ飛んでこ  甘すぎだったパンダの夢 まるで大きなザッハトルテ 人生色々は八極拳 「なんか似てない?」  どう見られてるか見られてないか 解る気がしてるそれは羅針盤? この星のやつら優秀だ けど優秀すぎて悩みそうだ  手を挙げて 手を鳴らせ 音に乗って 遊べ  一、二、三、四!!!!  音に乗って 乗って 乗って 音が止む前に  いつだってそうなんだ 飛び越えよう白と黒の境界線 体の色みたいな事ばっかじゃない 打ち上げよう君と僕の将来性 この時間だけはせめて遊ぼう 左から右へ飛んでこ  #隕石系スタジオパンダ #insekikei_studio_panda #パンダ #大猫熊
ユナイトユナイト莎奈莎奈空泳ぐ花びらが季節結ぶ 君も今見てるかな? 隣じゃない場所で  星や花や小説だとか意味なんてないそんな話を君と一緒になぞっていた  短くなる影 淡い春霞 あの日の二人を連れてくる  春色淡く揺れる君と景色を写した栞 二人が見てた明日がひらりひらりと舞う 微熱の様な夢に未だ閉じ込められたまま 無邪気な君の笑顔また思い出す  凍りついて立ち止まった言葉達が春の音通り過ぎ解けていく  僕らは気付いてた 季節が変わること  春色、星の温度、光の音、小説の一行 二人語った時間ひらりひらりと舞う 泣いてる様に見えた君をうまく見られなくて あれから僕の時が止まった  あの日あの時君に何を言うべきだったか 言わないでおくべきだったかを星や花や風を見ては今も考えてしまうんだ  春色淡く揺れる君と景色を写した栞 僕だけ歩く今日がひらりひらりと舞う 僕らが唯一出せた不器用で歪な答え 綺麗なだけの思い出にするために さあもう次の季節 「さよなら」  空泳ぐ花びらが季節結ぶ 君も今見てるかな? 変わらないままで  君に
リーベリユナイトユナイト莎奈莎奈デタラメに振り回す言葉未満の幼さを 未だにもがいている純粋さに辟易する  反射する期待や眼差し 整合性を目一杯着飾る  どれだけ汚れずに歩けるかな?  ひび割れて傷ついていってそれでも 綺麗なままでいたい 自分のことを嫌いならそのままでいい ひび割れて傷ついていってそれでも 進むための免罪符 カッターナイフじゃない自分なりの術 -少しのプライド-  嘘や矛盾を許すだけの入れ物がもう無くて 整合性の呪い、独善的潔癖症  子供と言われても信じたくて歌うよ  反射する期待や眼差し 整合性を目一杯着飾る  どれだけ汚れずに歩けるかな?  生きるのに相変わらずに向かない 戦う君へ  ひび割れて傷ついていってそれでも 綺麗なままでいたい 自分のことを嫌いならそのままでいい ひび割れて傷ついていってそれでも 進むための免罪符  目が良いせいで世界は汚れて見えるだろう だけどそうじゃなきゃ出会えない光もある  僕には音が 僕には色が 僕には言葉が 君にもきっと
瞼に残光、ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈「だってそれはあんまり無理じゃありませんか。 そんなことをする位なら、私はもう死んだ方がましです。 今すぐ殺して下さい。」 ――宮沢賢治「よだかの星」より  燐の火の様な青い光がしずかにただ燃えている。 天の川を背に揺蕩う光はあの日読んだ夜の鳥。  地下鉄、行き場のない回送車両。残光、瞼にちらつく。 夜鷹は星に。じゃあ僕は一体何に? 名前に? 在る形に?  ずっとのぼってく。 僕も一緒に連れてってくれないか。  燐の火の様な青い光がしずかにただ燃えている。 瞼に残るあの残光は“逃げたかった”からじゃない。  ずっとのぼってく。 僕も一緒に連れてってくれないか。  燐火の様な青い光が静かにただ燃えている。 夜鷹の星は望んだからこそあの場所で輝いてる。 自ら選んだ色で。  選択するということ。
星屑と形ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈僕はただ信じられるものをまた探そうとするけど、 隣同士に見える星たちのように本当の距離さえ知らない。  誰かの平行線――。 『ここからここまで』 気付けば絡まってる。 その意味も解らず。  僕らありのままに受け入れることが 怖くてまた形 -意味- を欲しがる。 点と点さえもつなげて星座にしたよ。 怖くて。  -見れば-目は形に囚われ、 -聴けば-色を忘れて、 -触れる-勇気もなくて、 -無知-も知らない。  誰かの平行線――。 なければ僕ら何も解らない?  「誰かに失望されるのが怖くて、誰にも信じてほしくない」 その癖に僕ら何かを信じられずに居られない。  僕は「誰も裏切りたくはない」そう言い訳する。 今でも本当は信じてみたいんだ全部。  僕は本当は知ってた。 自らを裏切りやり過ごす楽さを。 でもそれじゃ前を向けないことも知ってた。  僕らありのままに受け入れることが 怖くてまた形 -意味- を欲しがる。 「信じられる」こと「信じる」こと。 どちらも欠けては歩けない。  だから  ――ほんの少しの勇気を。
iNCUBATiON2.0ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈僕はまた生まれ、死に向かっていく。  何か得られること 何か知ること “次”でもまた君に会えることに  僕は賭けてみたい。
造花と嘘ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈僕が僕で在るため守るもの、 居場所の為無くしたもの。 どちらも僕には上手く量れずに 消え入りそうな声で叫んでた。 「此処に居たい」  抱え、纏った嘘の重さで上手く立てない。 僕は必要とされる為ならそれで良かった。  ただ、 傷付けることなんかより 傷付くほうが楽で “此処に居る不確かさ” それだけが怖かったんだ。  手のひらから溢れる砂のように すり抜けてく自分自身。 上手くやり過ごしていく器用さを僕は手にしてたつもりだった。 不完全な部分を見せられず作り物の花びら身につけて、 枯れることも出来ない僕は 消え入りそうな声で叫んでた。 「此処に居たい」  塞ぎ、自分を押し殺してた。それでよかった。 全部必要とされたいからだった。  僕が僕で在るために――。  手のひらから溢れる砂のように すり抜けてく自分自身。 ここに居て良いと、それだけの人と 言えるような僕はまだいないけど 僕が僕で在るため守るもの、 居場所の為無くしたものでさえ背負ってくよ。 それしか出来ない。 君に届くように叫んでる。  「此処に居るよ」
回想ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈鏡を見るのが嫌いだった。 「僕は似ている」 そう確認させられてるようで。  いつでも本当は×××たかったけれど それもできなかった。  キリキリ斬り刻む此処に居る意味。 ずっと考えていた。 でも、 カラカラ空回る思いだけが、 “あの人”には届かず意味なんて結局なかった。  ああ……僕は結局【一票】だった。  教えてくれてた。 虚栄心、嘘、欺瞞。 その存在たちを。  キリキリ切り刻む記憶の隅に “あの人”がくれた本。 それは、 カラカラ空回る不器用さを 訴えているようで、 それが許せなくてその小説を同情心ごと捨てた。 ララ♪  彼に拍手を!
---キリトリセン---ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈− 確証バイアス的 − 『みんな解ってないね』 ただの自己顕示欲 垂れ流すガラクタ  − パロティング現象的 − 『一番解ってます』 “誰かが泣いてること” 「それすらもお前は知ってるんだろう?」  お前の自尊心と欲の下敷きに 誰かが押しつぶされそうになっている。 どうして気付かない?  虚しく壊れる――。 伝えた瞬間に 言葉が死ぬのなら キミノミミキリトリタイ。  何でも知ってる顔をして、 周りを見下し蔑んでいる。 どうやら誰かを傷付けていることだけは 知らないらしい。  虚しく壊れる――。 伝えた瞬間に 言葉が死ぬのなら 「届けたい」そう思うことすら キリトリタイ。  隠したのは誰?
マーブルユナイトユナイト莎奈莎奈Ichiro Kamiyama・UNiTE.いつか終わるこの場所で僕らは ずっと終わらない歌を歌う。  怖かった。 “あの日”僕が貰った色が 失くなること。 今自分がいることさえ何かと引き換えたもの。  無くしたものと捨ててきたものと、 手にした色々な物。 “あの日の僕ら”が選んだ道は正しかったのだろうか?  いつか終わるこの場所でも僕は ないかもしれない希望を求め続ける。 それでもこの場所なら僕は色を紡げるとそう思った。  今まで歩いてきた色はずっと共にある。 “あの日”夢みた世界途切れたけど、 この胸にずっと……。  いつか終わるこの場所でも僕は 色のない僕にもう一度彩くれたこの場所と“これまで” 全てに、 無駄じゃなかったと示したい。  いつか終わるこの場所で僕らは……。  トウメイな硝子玉覗いた。 ――色は滲み混ざる。  いつか終わるこの場所でも僕は ないかもしれない希望を求め続ける。 “あの日々”の正しさを僕は作らなくてはいけないんだ。  ずっと守るよ。 僕の世界を作る色彩、そっとキミがくれた色、 そのカケラで夢を描くよ。  それぞれの色は混ざり合い滲んで、 でもそれ自体が存在していた――。
ステアーズ ステアーズユナイトユナイト莎奈莎奈Ichiro Kamiyama・UNiTE.なんとなく用意された階段を 上らずに、一度だけ死んでみたい。 どんな気分だろう? ここは落ちるには低い。  「また明日」×2 “同じ自分”をまた始めなきゃ……! 『さぁ! 手の鳴るほうへ!』  一つ上ると一つ近づく。 “違くて同じ” 『うってつけだね』 大人になってくって こういうことなんだって 気が狂いそう?  一つ上ると一つ遠のく。 “僕だったもの” もう霞んでる。 与えられた位置、 その場しのぎの自分を また作っていく……。  なんとなく用意された階段を 上らずに、一度だけ死んでみたい。 手首切ると痛いけれど、 くだらないだけだった。  一つ上ると一つ近づく。 “違くて同じ” 『うってつけだね』 「迷わないことっていいことなのか?」って 言えなかったけど。  一つ上ると一つ遠のく。 “僕だったもの” もう霞んでる。 降りてもいいよって 言ってくれるのって それは僕だけだった。  上り切ったあの場所で首を吊る夢を見たよ。 やってみたい! 痛いのかな? 紐がないや。 ――めんどくさい……。  「明日でいいや」 ――なんとなく此処じゃない気がした。 その理由を、これから探しに行く。
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