Daijiro Nakagawa作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの木にはわたしにないものをJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa涙は燃え落ちた 心臓なくして どうして生きるのに 冷めた砂を食べるの? 彗星は 屋上で落ちるまねをしたのか どうして脚の無い夕焼け 森を見せたの?  あの木にはわたしにないものを  あの木にはわたしにないものを  ■深海の橋で息を止めて渡りたい。 ■死んで冷えた手で太陽に触れてみたい。 いつか土じゃなくあなたに還れた時は 鐘を作って二日、三度鳴らしたい  あの木にはわたしにないものを  あの木にはわたしにないものを  予定では今日がわたしの誕生日 あなたには涙が出る種をあげましょう
故郷JYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa幼少の景色に雨が降る 何かが何かが消えていく  気がついた頃、掌にある 想いを繋げてきたのかな  この街と話したことはない 守りとしるしを映してた  記憶を繋げていくのは、今 見えない夢から声がした  此処へ繰て 此処へ還るのか “答え”探すために 僕らは今日を歩く  浮かんでた水面の先で 僕の言葉さえも 優しくいのちに成った  ふかいところであいましょう?  此処へ繰て 此処へ還るのか 此処へ繰て 此処へ還るのか この場所が 0=0になるなら “答え”探すために 僕らは今日を歩く
365JYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa両手でふれた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでいく 声が螺旋状に伸びた  あなたと分け合ってる 一つの球体を分ける ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい  60秒 君が泣いているなら 60分 嘘も抱きしめた  走らせた列車もいつかは 止まる 僕らの命と同じか?  さよなら 此処で最後の言葉を「日が来れば元にもどれるから」 365日24時間息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから  さよなら 此処で最後の言葉を「目を閉じれば全てなくなるから」 365日24時間息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから
太陽と暮らしてきたJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa振り返れば もう戻れないから 目を閉じるとその沈めた影  咲いていた 花を照らした 祈りでは届かない距離だ  描いていた 忘れていたこと 凍った太陽と燃えていた指針を  振り返れば もう戻れないから 君と温度の関係性は壊れた 途切れた記憶を繋ぐ場所にいた 振り返ると もう届かないから  斜線のなかに居る、夜をこわして、 きみが沈んでいく、時間もおぼれていた  振り返ってみても まだ戻れないから 目を閉じれば そのロウソクが溶けた? 照らしているのは 君の中にいた 優しさにはもう気づけないから
互いの宇宙JYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHO相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を  相変わらず 君は感覚で 壊し合った 互いの宇宙を  自転を止めて 目を覚ました いつなら 眠れるだろうか  会えないなら 空っぽにして いつかは 想い出しておこうと思ったんだ  言葉とは 近い方法で 痛みを拾う 近い法則で  α 託した 名前を抱えて 温度を保つ センスをわけたい  相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を  愛を見せて? 影が消えた 題名を残したくないから  いつか消えて 無くなるのに 繋げた 輪郭が広がる  自転を止めて 目を覚ました いつなら 眠れるだろうか  会えないなら 空っぽにして いつかは 想い出しておこうと思ったんだ
pure circleJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHOただしさ 此処には無いとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えない 繋がる手が在るという 眠りにつく前に 鼓動が揺れる証を聞かせて  回転する同じ風景の中に 円を形成、循環させる  高い碧が 見下ろす 象るもの 街と読んだ 墜とした 呼吸を探せ  ただしさ 此処には在るとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えないなら 見なくていいのかな 生きて繋ぐ それは円になって証になる?
familyJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa君が産まれたら 光と握手して 言葉を覚えたら 七つを数えよう  悪いもの取り込んで 汚れていくのだろ 少しずつ観えてきて 優しさ手に入れた  朝が来たから 今日を祝福した 今に手を重ねたら ここで僕は誓うのさ過去と  夜が来たから きっと弱い光に 少し君は気づいた ここで生きていけるのさ  朝が来たから 今日を祝福した 全ては一つになる 一つの点が全てになる  君とこれからの先は 意識の海になる 今に手を重ねると そこで生きていけたのさ
安い命JYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa最近の話をしていた 誰かの命が消えて行く毎日だろ 最近の僕らは少しの 要らない強さで生きていくのだろ  安い命に変わってどうして 無関心に僕らは歩んでいくのだろう? 画面を見れば麻痺したニュースで 今日も1日がまとめられていくのさ  凍ったままの言葉さえも 雪降る心に 体温で向かった そんな暮らしで僕ら生きて “何かが変わる”そんな気がしていた  最近の話をしていた どこかで僕らはわかっていたんだろう? 正しいこと常に持ってたのさ 自分を壊して触れずに歩むのさ  明日のページは変わらないけど 栞を挟んで書き足していくのさ 雪の流れに抗ってゆく また、いらない強さで生きていくのだろ 凍ったままの言葉さえも 雪降る心に 体温で向かった そんな暮らしで僕ら生きて “何かが変わる”そんな気がしていた
ユークリッドJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHO平行線の中に 見えた街の温度 鏡を使う あなたを映す  周る衛星の中に いれたらいいのにな 解りあえない わたしが遺る  僕は 記録が うまく出来ないから 「もう、“何か”を見落としている?」  線と線の間 うまくぬけられたら 「そう、“確かに外にいる”と思った?」  どうせ雨と記憶で流れ消えるのに 緑を塗る時間が寂しい  食卓には 置かれた心も無いけど 肌の感触が いつまでも慣れないから  僕は、自然が、合わない、かもしれない、 こう、綺麗そうに、みえる場所、 、、、  「最後には、“巻き戻る風景”だけだろう? もう、一からやり直すのかな」
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