ハローヒーローウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 子供の頃は持っていた 秘密の銃を取り出して 見えない敵からあの子と ついでに世界を救ってた それもいつしかなくなって 世界はおそらく滅亡して 嫌いな自分と授業終わりの チャイムだけが残ってた なんてさ考える 救世主なんていない 見て見ぬふりをして 荷物をまとめる 「お前はノロマだから おれがずっと守ってやる」 なんてさふざけてた あの頃の自分は ハローヒーロー 笑っちまうだろ ハローヒーロー 君1人守れないなんて ハローヒーロー 情けないよな もういないヒーロー ごめんな世界は変わったんだ 君を守れなくなってしまった 僕の世界を守る為には 犠牲にするしかなかったんだ でもまたやれるかな でもまたやれるかな 体操服隠して 笑っている集団 あの日のセリフなんて 覚えてるはずないけど ひっかかってとれない あの子の泣き顔 ハローヒーロー 僕の中にいる ハローヒーロー 頼むから返事してくれないか ハローヒーロー 聞こえてるんだろ あの日のヒーロー 無意識に叫んでいた言葉は 僕もなんて言ったかわからないが もう誰も笑ってない静まった教室 震えながらでもこれでよかった ハローヒーロー 見ていてくれよ ハローヒーロー たとえ僕の世界滅んだとしても ハローヒーロー 君といたいんだよ ハローヒーロー たった1人守るだけのヒーロー |
地下鉄タイムトラベルウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 次の乗り換え走れば間に合う 1本先に乗れたのなら間に合う 君もそうか扉の前で張り合う 周りも同じ境遇で混み合う 次の乗り換え走れば間に合う 階段一番近くを陣取る どうやら彼女も同じ駅で降りる 7番列車に急いで乗りこめ! 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベラー 次の列車に二人で飛び乗る どうやら彼女と妄想ランデブー 関係はないけどスカートが似合う よく見るとなんだか素敵じゃないか そうこうしてると彼女と目が合う とっさに僕は目をそらしてしまう ドキッとしたのは恋もあるけれど 降りる駅を過ぎていたからだ 地下鉄タイムトラブル 地下鉄タイムトラブル 地下鉄タイムトラブル 地下鉄タイムトラブラー このままどこか遥か遠く みんなが知らない場所に行って そうだな 伊豆あたりが 丁度いいよな だけど現実は続いていく まだ知らない場所に向かって ほら まだまだ僕は進む 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベラー 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベラー |
どうかremember meウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 僕と君の道は別々だからここでお別れ 元気でやれよ 気をつけて また何処かで会えるといいな 早起きして通った普通のパン屋が特別なこと 道に咲いたアジサイを見ると何故か泣けてくること どうかremember me remember me 忘れないでね 君とたくさんの特別を作ったことを 君が選んだ今も 選ばなかった今も 全て間違ってないから 不思議だね 街も自分も人も変わってしまったのに 懐かしい歌うたえばあの日の匂いが蘇る どうかremember you remember you 思い出したら それを素敵なことだと思って欲しい 君が生きた今も 君が生きなかった今も 全て間違いじゃないから どうかあなたは笑っていて欲しいのだ どうかあなたは元気でいて欲しいのだ そんな想いも言葉もすべて僕のエゴだ それでも あなたのため remember me remember me 忘れないでね どうかremember me remember me 覚えていてね 君が生きた今は 誰にも否定はさせないよ だから 変わらないでいて どうか今の夢を信じ続けていてよ それだけ それだけでいいから |
コンプレクスにキスをしてウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | かっこ悪いよな こんな上っ面な優しさじゃ 君が疑うのも 仕方がないよな だって 君が怒るのが怖くて 嫌われるのもすごく怖くて ずっと好かれていたいんだけど 変わりたいから 今日から本音で喋るよ、たぶん、、 コンプレックスを見せ合って コンプレックスを見せ合って 汚いところを全部出して 話ができたら コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分も全部愛して 僕も見せるから君も見せてよ 本当のこと言ったら 君も信じてくれるかな プライドの奥にある 弱い君が見たいんだ だって 目を見て鼻見て口見て 一挙手一投足を気にして 互いの機嫌ばかりをとったら 変われないでしょ ほら僕の心に触って コンプレックスを見せ合って コンプレックスを見せ合って 汚い部分をさらけ出して 話をしようよ コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分を触りあって 愛し合うってそういうことでしょ このままじゃ僕ら 終わってしまうと思うんだ でも君のこともっと知りたいんだよ 大丈夫僕ら特別でしょ これからも一緒にいる為に 君の全てを愛したいんだ だから コンプレックスを コンプレックスを見せてくれ 汚いところをさらけ出して 話をしようよ コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分を触りあって 愛し合うって難しいよな、、 |
人生イージーモードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 生きるのは辛いよな お金もさ かかりすぎるよな 努力したって報われない そんなことばっかだ 別に死にたいって訳ではない 消えてしまいたいって訳ではないけど 動きたくない ずっと寝てたい 家からは出たくない でも 1人でいるのはやっぱ寂しいし けど こんなぼくだって誰かの 何かになりたいって思うんだ 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて 力を抜いて出し切れ それでいいんだ それでいいんだよ がんばらない方が上手くいくでしょ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 別に生きたいって訳ではない 存在したいって訳でもないけど 生きてるだけで褒められたい すごいねって言われたい でも そんなこと言ってくれる人はいないから こんな歌作ったよ 僕のために歌ってるよ 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて 宇宙と交信して それでいいんだ それでいいんだと 知ってる偉い人が言っていたよ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて ドレミファソラシド なんて簡単な曲作るぐらい 手抜いて生きていけばいいと思うよ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい |
恋はハードモードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | ヘイ彼女!なんて強気で言えたなら あの子と話すことが出来るのかな 君に気持ちを伝えてみたいけど僕なんて 冴えないモテない目立たないもはや空気だし でも彼女!なんて気軽に呼んでいる あいつには絶対渡したくないんだ 君は誰もが羨む難攻不落の高嶺の花 けど誰より君を幸せにする自信はあるんだ 高収入じゃないし 高学歴じゃないし バンドマンは論外 僕は恋するハードモード 辛くてもハードモード 好きだよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも 恋はやめられない デートに誘いたいと思ったが どうすればいいのかまったくわからなくて 企画書制作してみたけど君からの ハンコが貰えるそんなわけないからさ でも初めて一緒にご飯を食べに行けた 浮かれてお酒をガバガバ飲んだら いきなりゲロゲロ帰りはトボトボ迷惑かけた でも酔った勢いで君に告白してしまった 公務員ではないし 資格も持ってないし バンドマンは論外 僕は恋するハードモード 辛くてもハードモード 君が欲しいよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも やっぱり君が好き 恋するハードモード 殺してくれハードモード 好きだよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも 恋はやめられない! 愛や恋はやめられないさ 愛や恋はとめられないさ 愛や恋はやめられないさ 愛や恋はとめられないさ、、、 |
ラブソングは無力だウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | ラブレターを回し読みしてるみたいな 壮大なエアリプ飛ばされてるみたいな 何十何百人、はたまた何万人の 前で歌われたってそんなの悲しくなってしまうと思うの あなたのことを本当に好きだと言うなら 目を見てちゃんと思いを伝えればいいのに なんちゃらアリーナでも武道館でもなく 家の近くの小さな喫茶店でこっそり手紙書くよ 本当は一人にだけ伝えたいだけなのに 世界を救えるような メロディもいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは無力だ 明け方午前四時ベットの片隅で 歌った君にだけのラブソング 今はもう君には歌うことはできない 君以外なら誰にだって歌うことができるのに 本当は一人にだけ伝えたいだけなのに 誰もが感動する 言葉もいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは死んだ たった一人に伝わればいいのに こんな風にしか出来なくて 本当情けないな 世界を救えるような メロディもいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは無力だ |
超ひも理論ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | あなたのことは好きだけど このままじゃ次に進めないと 笑顔と泣き顔の中間で 君は僕に言った 僕らは次元が違うから 価値観すらも違うよな それでも惹かれ合えたのは きっと違っていたから 僕らを繋いでいたものは些細なことで 君のあくびが僕に移った それだけで僕ら幸せだった 君が別れ話をしてる中 僕はそんな事 考えていた 僕らは次元が違うから これから会うこともないよな 思い出と呼ぶには多すぎる 君が心にいる 子供のままで二人でずっと居れたら 僕らおじいちゃんおばあちゃんになっても 二人ならきっと楽しいんだろうな 縁側で猫とお茶を飲んでさ そんなことを考えてしまった 掛け違えてしまったものは いつかは外さなきゃいけない ことくらいわかっている それでもずれたままのボタンの 僕らが愛おしかった 君が好きだった 君のあくびが僕に移った それだけで僕ら幸せだった 本当はまだまだ側に居たいけど 僕らさよならをしなくちゃな ありがとう元気でな なんて言えないな |
知ってるウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 傘を二本持って 君を迎えに行く 到着時刻より 五分前 着いて君を待つ 何気なく空を見上げて 顔を濡らした あなたは隠せてると思っているけれど 知っているんだ知っているんだ 僕に内緒で君がやってる事を それでも僕は それでも僕は 少し笑って 君に傘を渡すんだ 傘は二本あるのに 無理やり手を繋いで くるからぶつかって 僕らは笑いあった 何気なく空を見上げると 雨は上がって こんな風に過こしていけたらいいのにと 思ってるのに どうして君は どうして君は そんな顔して 僕に笑いかけるの そしたら僕は そしたら僕は 何もないふりして 笑うしかないじゃないか 知っているんだ 知っているんだ 僕に内緒で 君がやってることを それでもいいんだ それでもいいんだ 何もないふりして笑って 手を繋いだ |
M.N.Eウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 午前二時一人で 部屋の明かりを ただただボーツと見た これからのこととか あの子のこととか 今の自分とか 意味なんてないけど 眠れない夜は 間違い探しを してしまうな 意味なんてないけど 眠れない夜は どこか遠くまで 行きたくなる 夢見た場所へ 届かないとわかっていた それでも手を伸ばしてしまった 僕は深夜一人の部屋の中 伸ばした手の先にある光を ただただ見つめた 午前四時窓から 青白い光が 僕を襲ってくる 意味なんてないけど 眠れない夜は 間違い探しを してしまうな 意味なんてないけど 眠れない夜は どこか遠くまで 行きたくなる 夢見た場所へ 届かないとわかっていた それでも手を伸ばしてしまった 僕は深夜一人の部屋の中 伸ばした手の先にある光を ただただ見つめた |
パンウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 駅前のパン屋は今日も混んでいて 出来立ての匂いで僕を誘ってる カラフルな形が一面に並んで どれもおいしそうだ目移りするな 君が好きだったのはなんだっけな いつもそばにあったのに 柔らかくて甘ったるくて暖かくて うざったい程愛おしかったのに あの感触も匂いも温もりも 今は見つからない 優柔不断さを 袋に詰め込んだ 一人で食べるには ちょっと多いかな 君が好きだったのはこれであってるかな そんなこともわからない 柔らかくて甘ったるくて暖かくて うざったい程愛おしかったのに あの感触も匂いも温もりも 今はここにいない 柔らかくて甘ったるくて暖かくて うざったい程愛おしかったのに あの感触も匂いも温もりも 今は見つからない |
レトルトの彼ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 夜中一時に呼び出されて あなたは僕を食べ尽した 電子レンジで温めた みたいなキスをして笑った 体の中までは触れられるけど 心の中までは届かなかった 明け方あなたは出ていって 一人で僕は飯を食った 電子レンジで温めた 偽物みたいな味がした 心の中まで届かないから あなたの一番になれないんだ レトルトの彼 僕はまるで レトルトの彼 お手軽なだけ それでも隣に居させて 偽物だとわかっていても もしかしたら いつか君の 本物になれるかな なれるわけないか 次の日僕は考えてた あなたのことを考えてた 君には好きな人がいて 僕はそれではないことを 体の中に入ることでしか 僕のこと残すことができない レトルトの彼 それでもいい あなたが選んでくれるから 意味なんてない わかっている 意味なんてない わかっている わかっているはずなのに忘れられないんだ レトルトの彼 僕はまるで レトルトの彼 お手軽なだけ それでも隣に居たいんだ 偽物だとわかっていても もしかしたらいつか君の 本物になれるかな なれるわけないよな |
口内戦争ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | こちら管制センター聞こえてますか聞こえてますか 予想遥かに早く 唇が今 近づいてんだ 絶体絶命のチャンス混乱状態 実際問題絶対成功させたい 簡単じゃない でもやってやろうじゃない 男を見せるんだい 君とキスしたい でも出来ない 君の柔らかい唇に触れてみたいんだ ファーストキスはもう堪らない こちら管制センター聞こえてますか聞こえてますか 君の唇が今触れているんだ触れているんだ 千載一遇のピンチ昇天状態 一体全体これはなんだってんだい 最高じゃない? でもおかしんじゃない? 中まで入ってんじゃない? 君とキスしたい でも出来ない 君の柔らかい感触が僕の中で動いてる ファーストキスはもう堪らない メーデーメーデーメーデーメーデー 口内戦争勃発炎上状態 メーデーメーデーメーデーメーデー 口内戦争勃発炎上状態 君が右なら僕は左 君が奥なら僕は手前 君が左なら僕は右 君が手前なら僕は 君とキスしたい でも出来ない 君の柔らかい感触を忘れられそうにないな 口内戦争は堪らない |
名もなき感情ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 愛してるよ って君に言ったら は?意味わかんねぇよ って言うだろう そんなことを言われたって 僕にだって 愛の意味なんてわからないよ じゃあ、恋してるよ って君に言ったら あ?気のせいだよ って言うだろう そんなことを言われると 僕だって自信なくなってしまうから だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら バーンってなってグーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ じゃあ 好きだよ って君に言ったら え?ありがとうなんて 言うからさ そんな風に照れられたら 反則だよ もう何も出来なくなるよ だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら バーンってなってドカンとなって この宇宙が生まれて ずきんとなって ビビっときて 君しか見えなくなる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ これは 愛じゃなくても恋じゃなくても 君を思う気持ちは ここにあってちゃんとあって 僕をはなしてくれない この想いはこの気持ちは紛れもなく愛なんだと 言わして バーンってなって グーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ |
偽善者ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 恋という名のまやかしで君を謳したい 愛という名の自分勝手で君を守りたい 奇跡という名の思い込みで君と出逢いたい 永遠という名の幻を君と見ていたい そうだよ僕は偽善者だよ そうすることしかできないんだよ そうだよ僕は嘘つきだよ それでも君といたいんだよ 本当は誰でも良かった 君じゃなくても良かったんだ それでもそうだとしても 出逢ってしまった事実は 芽生えてしまった想いは 本物だとそう信じて欲しいんだよ 優しさという名のエゴイズムで君を救いたい 特別という名の偶像を君と信じたい そうだよ僕は偽善者だよ そうやってる自分が好きなだけだよ そうだよ僕は嘘つきだよ それでも君といたいんだよ きっと愛の意味なんてさ 初めからないからさ そんな物なくたっていいんだ 出逢ってしまった事実を 芽生えてしまった想いを 本物だとそう信じていけばいい 本当は誰でも良かった 君じゃなくても良かったんだ それでもそうだとしても 出逢ってしまった事実は 芽生えてしまった想いは 本物だとそう信じて欲しいんだよ |
夏の亡霊ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 笑ってる君の横で 僕はあの子のこと思ってた 濡れたままの髪から あの夏の匂いがしたから ウイスキーとシャンプーと ぶどう味のガムが混ざった 初めてのキスのこと ああ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに もしかしたら僕は 君にあの子の影を見て いるんじゃないかなんて そんな風に思ってしまった ウイスキーとシャンプーと 生ぬるい夏の夜の風が あの頃を思い出させる ああ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに 突然君がおどけて見せた そうだったこんな 変な踊りも すぐ笑っちゃうのも ホラーが見れないのも 世界が終わる日の晩御飯のメニューも 全て僕と君だけの物だ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いなのに 夏の亡霊と戦っている 夏の幻に惑わされてる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに |
0時2分ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | もしも僕が君を好きだったら このドアを開ける事ができたのかな もしも僕が君のことを嫌いだったら こんなに泣かないですんだのかな 歳をとったらわたし達 カレー屋さんをやりたいの 君がそんなことを言って 僕もいいよって言ったっけ ドアの閉まる音が僕の部屋を 埋め尽くした もしも今ここで君を 追いかけられたなら 僕らはまだこうして 笑いあっていれたのかな 0時2分 もしも時間を戻せても きっと僕らは今日を迎えるだろう それでも僕は君のこと 探してしまうんだろうな これからどんな家に住もうか ペット可だけは譲れないの 部屋は二つ以上がいいね そんな事も話したっけ ドアを二人で開けることは もう二度とない もしも今ここで君を 追いかけられたなら 僕らはまだこうして 笑いあっていれたのかな 0時2分 君を失ってしまったら 僕の時間は止まったままだ 約束も愛も全て 君なしじゃ意味がない もしも もしもなんて思わないで 君の手を掴んで抱きしめて ごめんなって言えたなら 何か変わってくれるかな 0時2分 |
今だけはウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 月明かりが僕らの過ちを照らした この時間が永遠になればいい 意外とまつげが長かったんだね 君の瞳に僕を見た 明日からは他人同士 今だけは恋人にならないか いや恋人以上にならないか そんなこと君に言えたなら 君の好きを手に入れられるかな 僕にだけ見せてはくれないか 恋人にも見せれない君を たった一度きりの僕でもさ 君の心にくっつきたいんだ あなたにとって僕は何なのだろうか 好きと言う言葉だけが無い夜 どこかに隠してあるんじゃないかと 君の体の中を探す 明日からは他人同士 今だけは恋人にならないか いや恋人以上にならないか そんなこと君に言えたなら 君の好きを手に入れられるかな 僕にだけ見せてはくれないか 恋人にも見せれない君を たった一度きりの僕でもさ 君の記憶にへばり付きたいんだ 君が欲しくて 僕のものになって欲しくて たったひとつだけ その言葉が欲しくて (今だけは恋人にならないか) |
ネメシスウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | クリアなんて本当はしたくないんだ 永遠に君と遊んでいたいな ここに居れば僕らは どこへだって行ける オンラインの中でしか 会えないんだけど 遥か彼方遠くの街に住んでいるのに ゲームをして話せる すごい世界になったね 声が聴けるだけで僕は十分なのです HP僅か30それでも僕ら進む 君はネメシス まるでネメシス 仲良くなれた気がしたとしても 掴めないのです そっけないのです クリアなんて本当はしたくないんだ 永遠に君と遊んでいたいな ここに居れば僕らは どこへだって行ける オンラインの中でも 僕はいいんだ 明日はもう早いから 今日は寝なくちゃいけない だけどもう少しで クリアできそうなのにな HP残り僅かそれでも僕らは進んだ 君と2人なら怖いものなどなかった 君はネメシス まるでネメシス 掴めたような気がしたとしても 逃げてしまうのです いなくなるのです クリアしてしまったら 君はどこか 知らない世界に行ってしまう そこで誰と会って 何を食べているんだろう オフラインにいる君は 知りたくないな 君はネメシス まるでネメシス 仲良くなれた気がしたとしても 掴めないのです そっけないのです クリアなんて本当はしたくないんだ 永遠に君と遊んでいたいな ここに居れば僕らは どこへだって行ける オンラインの中でも これから どんな冒険をしていこうか どんな君が見れるんだろうか 二人はきっと繋がっているんだ オンラインじゃなくて きっとどこかで |
スープウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | あなたと私を煮込みましょう 骨の髄まで知れるように あなたと私を煮込んだら どんな味になるのでしょうか 僕の醜い感情も あなたは飲んでくれますか 「好きだよ。」と言ったら「私もです。」と返す あなたの丁寧な言葉を信じたいんだ 君の強がりを全部剥いて 裸で抱き合いたい ドロドロになった心 かき混ぜてキスがしたい 君の好きな具材を買って 僕の嫌いな玉ねぎも入れてもいいよ あなたと私を煮込みましょう あなたと一つになる為に あなたの醜い感情も 僕は飲み干してみたいのです 「会いたい。」と言ったら「私もです。」と返す あなたの不器用な言葉を信じてるんだ 君の強がりを全部剥いて 裸で抱き合いたい ドロドロになった心 かき混ぜてキスがしたい 僕の好きな具材を買って 今日は君の嫌いな鶏肉も食べよ 玉ねぎも鶏肉も幸せも未来も わがままも嫉妬も涙も これからもずっと一緒にいれるかなも 全部入れて欲しい 君の強がりを全部剥いて 裸で抱き合いたい ドロドロになった心 かき混ぜてキスがしたい 君と僕とが好きなものを全部を入れて 美味しいね なんて笑いたい |
いないいないばーウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 笑っちまうな もうどうでもいいんだ 本当だって信じてくれよ 取り敢えずバーボン なんて柄じゃねぇか バーなんて初めてだからかっこつけた 君がいなくなってからもう一年だね どうしてなのか思い出す ことは楽しかったことばかりだ 今にもあの扉から何もなかったかのように 君がいないいない いないいないばーってふざけて出てこないかな 見たい触れたい 今でも僕は思ってしまうんだよ あぁ、痛い痛い 会いたいなんて言うことも出来ないが 君がいないいないいないと僕は いないと僕は 笑っちまうな もうどうでもいいって 思っていたんだお前と話すまでは 取り敢えず LINEって馬鹿じゃねぇか 酔っ払って連絡なんてダサ過ぎんだろ なんて誤魔化してみたけど本音を言ったら どんな言葉を使ったらいいのかわからなくなっているんだ 今も時々僕のことを ねぇ 思い出す日はある? 君がいないいない いないいないばーってふざけて出てこないかな 期待自体したら駄目だってずっと言い聞かしてた あぁ、痛い痛い 会いたいなんて言うことも出来ないが 君がいないいないいない日々なんて いない日々なんて 久しぶりだね 元気にしてたか 最後の方は僕ら うまく話せなかった どんな風に言ったら 気持ち伝わるのか わからなくてずっと 黙ってしまってたんだ でも 美味しいものだって 叶えたい夢だって 君とじゃなきゃダメで 君じゃなきゃ意味なくて 僕の都合だけで 言ってもいいなら 僕らやり直せないかな? 君がいないいない いないいないばーって ふざけて出てこないかな 見たい触れたい 今でも僕は思ってしまうんだよ あぁ、痛い痛い 会いたいなんて言ってもいいのかな 君がいないいないいないと僕は いないと僕は |
BABY STEPウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | いつからだろうお礼じゃなくて 謝罪をしてしまうのは いつからだろう喋った後 最初笑うのは 本当は You 君にズバッと 「間違ってる」なんて言いたいが そんな事を考えている 間に会議は終わってる 雨は降るし 傘は錆びてるし 変な汁出てるし 歩きかたなのか 靴下の先 めちゃめちゃ濡れてるけど 恋も仕事も ベイビーステップで決めてこう 焦らず一歩ずつやるだけ偉いでしょ ベイビーステップで決めてこう ヨチヨチでもかまわない 大したことなくたって カッコつけたっていいでしょ これは偉大な最初の一歩 いつからだろう自分の 足見て歩くのは いつからだろう相手の 目が怖くなったのは 本当はユーあの子にズバッと 「愛してる」なんて言いたいが そんなの普通に気持ち悪いし 冷静で良かったけど 手は汗ばむし 目は泳いでる てか溺れてるし 唯一救われてるのは 君が笑っていること 恋も仕事も ベイビーステップで決めてこう 焦らず一歩ずつやるだけ偉いでしょ? ベイビーステップで決めてこう ヨチヨチでもかまわない 大したことなくたって カッコつけたっていいでしょ これは偉大な最初の一歩 BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP ベイビーステップで決めてこう ベイビーステップで決めてこう ベイビーステップで決めてこう 焦らず一歩ずつやるだけ偉いでしょ ベイビーステップで決めてこうぜ! ヨチヨチでもかまわない 大したことなくたって カッコつけたっていいでしょ これは偉大な最初の一歩 |
ギャラクシーロマンスウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 終電駅までの たった 15分の道のりを 酔っ払った二人はふざけ合って歩いた まるでさ僕らは 恋人みたいに見えるかな あいつにバレたらどんな言い訳しようかな 銀河の果てまで 君を連れ出して 僕達しかいない その世界で 二人だけの秘密 作ろうなんて 考えてちゃだめかな? 僕らだんだんだんだん好きになる 僕らだんだんだんだん近づく 僕らだんだんだんだん見つめ合う 二人だけの秘密のキスをする 本当は君もさ ちょっと僕のこと気になってるんでしょ アルコールのせいにして 二人の距離が近づく 銀河の果てまで このまま行こうか なんてつまらない 冗談言って 本当に飛べちゃいそうな気がしてるんだ ねぇこのままどこかへ 僕らどんどんどんどん好きになる 僕らどんどんどんどん近づく 僕らどんどんどんどん見つめ合う 二人だけの秘密のロマンス ヘッドライト流星群このまま僕ら何処かへ連れてってくれ 地球のことは忘れて土星の輪っかでメリーゴーランドしたい 僕らだんだんだんだん好きになる 僕らだんだんだんだん近づく 僕らだんだんだんだん見つめ合う 二人だけの秘密のキスをする このまま何処まで行けるかな 僕らなら何処までも行けるよな 頼りないけど信じてくれていい 二人だけのギャラクシーロマンス |
ERAIウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 朝起きたらまず飯を作って 歯磨いたら服を着替えて 嬉しくないのに今日も笑って 靴を脱いで風呂に入って 生きるだけでお腹は空くし 生きるだけでお金もかかるし ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 休みの日には洗濯をして 晴れた日には布団を干して 寂しくなればあの人に電話して 思わず長電話しちゃって 生きるだけで嫌われちゃうし 生きるだけで好きにもなっちゃうし ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 帰り道日付も変わって 卵と鶏肉買って 今日の晩御飯はオムライスにするんだ 今日も頑張った ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 君は凄いよ |
響ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 君がドなら僕はレだ 上手く和音になれないから 君がドなら僕はレだ それでも隣に居たいから 君の隣で背は少し高くて 交われなくても手は離さないで いつか僕らに子供ができて 君がドならその子はミだ そしたら僕ら響き合えるさ もっともっともっと 笑い合おう ずっと 君がドなら僕はレだ 同じ歩幅で同じリズムで 君がドなら僕はレだ あなたを基準に生きていたいから 交われなくても複雑だとしても 世界で一番好きな響だ いつか僕らに子供が出来て 君がドならその子はミだ そしたら僕ら響き合えるさ もっともっともっと 笑い合おう お腹がすいた帰り道も 喧嘩してしまうような夜も 朝起きた時に見る寝顔も しわくちゃになっても 病める時も健やかな時も 富める時も貧しい時も あなたと居たい あなたじゃなきゃ また今日が終わってしまったね 隣を歩く君を見る こんなところで 言うもんじゃないけど 僕ら結婚しないか いつか僕らに子供ができて 君がドならその子はミだ そしたら僕ら響き合えるさ もっともっともっと 笑い合おう ずっと ずっとずっとずっと |
x分の1ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 四千三百二十分の1のコンビニに行って 一万四千六百分の1の手を握った あと何回 君と出来るのか数えてみたんだ あと何回 僕らが死ぬまでに 四百八十三分の1のハンバーグを食べて 九百六十四分の1の映画を見た あと何回 君と出来るのか数えてみてるんだ これからの僕らの生活で だいたい元気に活動できるのは四十年だとして 週に二回くらい突然コンビニ行きたくなったりするから 四千三百二十回 くらい行くと思うんだ それは案外多い思うんだけれど 月に1回食べるかわからない ハンバーグは残り四百回 しか食べれないなんて聞いてない 案外人生短いな 僕ら 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 今この瞬間のくだらない会話とか 君がこっそり嬉しそうに笑ったこととか 全部数えていたい 六千二百五十分の1のコーヒーを飲んで 二千八十五分の1の目玉焼きを食べた あと何回 君と出来るのか数えてみてるんだ あと何回 僕らが死ぬまでになんのために生まれてきたとか 生きてる価値だとか そんなん端からないことぐらいわかってるんだけど だけど 夜中君と歩いて コンビニに行って グミとかプリンを買って帰る その名前もつけられないような 雑な出来事ひとつひとつが 人生の意味なんてたいそうな モノに思えてくるんだ 僕ら 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 君が僕にくれた何気ない一言が 何故か嬉しくて涙が出たことも 全部覚えていたい 数えていたい いつか 四万三千八百回目が訪れて 四万三千八百回目のキスをする そんな日のことを想像しながら 街頭の下 君の手を強く握る 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 今この瞬間のくだらない会話とか 君がこっそり嬉しそうに笑ったこととか 全部数えていたい 忘れたくない |
ペルセウスとアンドロメダウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 星のことなんて別に興味はないけど見てた つまりは僕は何かしら悩みがあるけど分からない 空を見上げて嬉しそうに笑った 君の横顔を僕はずっと見てる 見てる じゃあどうして僕ら出会えたんだろうか 何も知らないのにさ どうして僕ら好きになったんだろうか ペルセウスとアンドロメダみたいに 星のことなんて別に興味はないけど見てしまう あなたのこときっとちゃんと好きだな 好きだな まだどうしてあなたを選んだのかは 上手くは言えないけれど どうしてって思い続けていることが きっと答えなんだと思うんだ 巡る巡る星の中で 僕ら芽生えたこの想いは 巡る巡る星の中で 僕ら芽生えたこの恋は 偶然だって構わない だってもう解っている 運命を決めているのは 紛れもない僕らだから じゃあどうして僕ら出会えたんだろうか 何も知らないのにさ どうして僕ら好きになったんだろうか それはこれから知ればいいか |
ロンリープラネットウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 孤独ってやつがこんなに楽に生きれるとは 痛いも辛いもないなら喜びだっていらない 死にたいなんて想うことすらもう めんどくさくなった くだらない星の王子様 太陽系から逸れてしまってどれくらいだろう 光ってやつはどんな色をしていただろう 感情なんてとうに捨てたよ ここはこの世の果ての天国だ 調子はどうだい? 元気でやってるかい? 僕はね、美味しいお店見つけたよ でも君がいないと 時々気づくんだ なにも味がしないってことに ロンリープラネット 君がいなけりゃ愛も 好きって気持ちも知らずに済んだ ロンリープラネット 砂漠の丘に立って 空を見上げて君の星を探した 笑われたって馬鹿にされたって言い訳をして また一人また一人自分殺してく 何もかも全部わかった顔をしてる僕を 墓場の僕が笑ってる 調子はどうだい? 元気でやってるかい? 僕はね、変わらず大丈夫だよ でも君がいないと 心臓の奥が ぎゅうとなってなんだか痛むんだよ ロンリープラネット 君がいるから孤独も 本当の寂しさも知った ロンリープラネット ここはもう飽きたんだ 一人の部屋の中に光が差し込む 調子はどうだい? 元気でやってるかい? 頼むからどうか 返事をしてくれ 調子はどうだい? 僕は変わったかい? 大事なものさえわからないんだ ロンリープラネット 君がいなけりゃ愛も 好きって気持ちすら知らなかった ロンリープラネット 僕はもう行かなくちゃ 誰も居ない部屋に光が差し込む |
好きのブラックホールウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 僕が手を繋いでるのは お別れの時が怖いから 君が笑うと僕も笑うのは 本当の君を知らないから 毎朝おはようって言うのは 僕を覚えてて欲しいから 嫌われるようなことしちゃうのは 本当の君を知りたいから 好きってやつはどうも人をおかしくするね 心臓にブラックホールがあるみたいに 君の優しさも吸い込んでしまって ネガティブにして吐き出した 可能なら永遠に無限に永久に これからも恋人でいてくれませんか 不安で不安でしょうがなくなるくらい 君のことがただ好きなんだ 毎晩おやすみって言うのは 僕以外考えないように 君の体に触れたいのは 心には触れられないから 好きってやつが増えて重力に押し潰されて 生まれたブラックホールが 特異点の先で見えた微かな光 本当の僕を見せれたら 幸せってやつはどうしてこんなに痛いの あなたを思えば思うほど 失ってしまうことを考えちゃうんだ その時が来ないように強くその手を握った 僕ら悲しい歌よりも幸せな歌の方が 涙が出てきてしまうのは いつか来るお別れを心に隠しながら触れてるから それでも永遠に無限に永久に これからも恋人でいてくれませんか 不安で不安でしょうがなくなるくらい 君のことがただ好きなんだ |
あい?あい?あい?あい?愛してる?ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 好きだよ。なんて冗談で 言う遊びをする バカだなぁ 僕らそんなんで 顔が赤くなる 月明かりの中で君は 距離感バグってるよな ほろ酔いの度が過ぎた 真夜中午前3時なら 遊びのつもりでいいんじゃない? だから 気軽に触れてもいいんじゃない? だけど 君を目の前にしてるとなぜだか 固まっちゃうんです。。。 これが あい?あい?あい?あい?愛?なら誰か教えて これが 初めて恋をするってやつなら教えて 心臓の奥が微かにキュンとする そんなわけないけど 好きだよ。なんて冗談で 言わなきゃよかった 月明かりじゃ表情も感情もわかりゃしない ならば 駆け引きばかりは好きじゃない だから 気がないのなら無視じゃない? だけど 目が合ったり微笑んだりされると 嬉しすぎるんです。 僕じゃ ない?ない?ない?ない?なら先に教えて 僕が 友達にしか見れないのならば教えて 心臓の奥が確かにキュンとする そんなわけないのに 君を あい?あい?あい?あい?「愛してる。」だなんて 君を あい?あい?あい!愛!!「愛してる。」だなんて 言えたら僕らは付き合えるだろうか? そんなの 早すぎるって笑ってくれてもいいし そんなの 重すぎるはちょっと傷つくけど 心臓の奥を少しだけノックして 今君に想いを 伝える。 |
OWARIウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 終わりだ終わりだ 世界は終わった 喜べ皆のもの 世界は終わりを告げた 終わりだ終わりだ 何もしなくていい 人類は滅亡 残りは猫だけ 散らかった 部屋の中 やりかけの パソコンと 喧嘩した あの子への 送れない メッセージ ららら 世界は終わった 始まりだ始まりだ 世界の始まりだ 何もかもやれるぜ だってさ始まりだから 聴いてくれ 私は 人類で最初の 二足歩行に なんと成功 散らかった 部屋の中 書きかけの メロディと 喧嘩した あの子への 渾身の ラブソング ららら 世界の始まりだ 遊んでたい ゲームしたい 出来ることなら 寝ていたいけど 頑張りたい 喜ばせたい そういう気持ちがないわけじゃない 遊んでたい ゲームしたい 出来ることなら 寝ていたいけど 頑張りたい 最強になりたい そういう気持ちがないわけじゃない 終わりは始まりで 始まりは終わりで だったら始めるか 新しい 自分で |
スパークウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 初めて繋いだ 手の温もりがまだ残ってて 思い出す言葉は 限りなく永遠に似た何か 改札に奪われる 君の名前を呼びたくて 小心者の心臓が 煙を上げる 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わっていく 小さくなってく 君の背中を目で追いかけて もう一度こっち振り向いて 手を振ってはくれないか 小心者の心臓よ 煙を上げろ 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わる 行かないで行かないで 大袈裟だけどもう2度と 会えないような気がするから 震える足よ動いてくれ こわばる喉よ叫んでくれ 発車ベルに消えてく君へ かけてくかけてく 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わっていく |