松本俊行作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Now And Then岩崎宏美岩崎宏美松本浩一松本俊行今だから 言えることもある 夕立のように 時は過ぎて  ただ若かった ひまわりの季節 波音かぞえ 夢を描いた  暖かすぎて包まれていたことさえ あの頃は 気づけなかったの  見られたくない 心の落書き ふっと笑うと 滲んで消えた  涙の写真 もう今は薄れて 想い出運ぶ 潮風が  Now And Then あなたが架けてくれた 虹に染まって歩く  暖かすぎて包まれていたことさえ あの頃は 気づけなかったの  Now And Then あなたが架けてくれた 虹に染まって歩く  Now And Then あなたが架けてくれた 虹を見上げて歌う
落ち葉のように千のアカシ千のアカシ松本浩一松本俊行私が吐いた悲しい嘘 壊れる愛を繋ぎたかった  暗闇の中 独りよがり 揺れる心を 絞めつけていた  小さな部屋で かけたレコード 今も夕暮れ時に 聴いていますか?  一度は愛を信じた私 二度とは戻れない二人  私はゆらゆら 揺れて流されて 蜉蝣のように そっと絶えてゆくだけ  私が吐いた愚かな嘘 全て集めて ぶつけてみても  あの裏切りは 消えることなく それでもあなた忘れられない  くすんだ壁に貼ったポスター 今はもう色褪せて 捨てたでしょうか?  一度は愛を信じた私 二度とは戻れない二人  私は雨の小道に貼りついた 落ち葉のように そっと朽ちてゆくだけ  私はゆらゆら 揺れて流されて 蜉蝣のように そっと絶えてゆくだけ
気まぐれ千のアカシ千のアカシ松本浩一松本俊行松本俊行・松本浩一君のことを愛しているけど 雨の日には会いたくないんだ 雨が靴から染み込んで ベルボトムもびしょ濡れ 僕を好きなら部屋に来てくれないか? 一緒に買ったワインもあるから  気まぐれな僕を許しておくれ 君がいないと寂しいから  君のことを嫌いじゃないけど 気分次第で行方不明 何度もドアを叩いても 月曜までさよなら 僕を好きなら探さないでくれるかい? イチジクのケーキを買って帰るよ  気まぐれな僕を許しておくれ 君がいないと切ないから 君がいないとぽっかり 、、、ぽっかり
陶器まつり、五条坂千のアカシ千のアカシ松本浩一松本俊行夏休み (陶器まつりの) 五条坂 (陶器まつりの) 夏祭り  絞りゆかたを着せられて 長い坂道歩いたよ ちょっと大きな藍色茶碗 母さん選んでくれたっけ 蜻蛉が三匹 描かれてた  夏休み (陶器まつりの) 五条坂 (陶器まつりの) 夏祭り  水風船と棉飴持って 人とぶつかり歩いたよ ひとつ上のひろみちゃん 鬼灯ギュっと鳴らしてた 出来ない僕を笑ってた  パチパチ… パチパチ… 松葉が開く 線香花火 香る京都の夏休み  チリン… チリン… ガラスの風鈴 月涼し 暑い京都の夏休み  陶器まつりの五条坂
冬の別れ千のアカシ千のアカシ松本浩一松本俊行捨てられずに居た たった一枚の 遠い街からの あなたの絵はがき  色あせたインクは 想い出遠ざける 消えた文字探して 記憶をたどる  無常のベルは鳴り響き 寒い朝 車輪は回った  扉のガラスに すがりつくような 私の指先 冷たくて赤い 反対側から 合わせてくれた手 あの頃のようには 温かくなかった  すごした日々消すように 音を立て 車輪は回った  愛するあの人 待っているのでしょう? 離れていくのね 知らない街へと 吐息で曇った あなたの口元 「ごめんね」だなんて 聞こえなかったわ  こうして 愛は終わったの さよならは言えなかった 冬の別れ
振り子千のアカシ千のアカシ松本浩一松本俊行あなたは力なく 私を抱きしめた その時 愛の終わりを悟りました  喜びと悲しみ 行ったり来たり あなたの気持ちは 気まぐれ天気  心の振り子が 左右に揺れる 真っ赤な糸が 色あせてゆく  いっそもう このあたりで ぷっつり 切ってしまったら あなたは 帰ってくるのでしょうか 息切らせ  昨日と明日の 谷間にかかる 虚空という名の つり橋の上  命の振り子が 左右に揺れる か細い糸が 私をつなぐ  いっそもう もしもここで ぷっつり 切ってしまったら  あなたは 泣いてくれるでしょうか 枯れるほど  心配しないで 家に帰ります あなたを愛し通せない 意気地の無い女だから
忘れられた少年千のアカシ千のアカシ松本浩一松本俊行瓦屋根の隙間から 飛行機雲が線を引く 大きすぎるサンダルで すぐに空き地へ飛び出した  首が痛くなるほどに 空を見上げたあの頃の ときめくような あの夢を忘れてしまっていたようだ  雪が溶けるように 時は流れて 山が枯れたように 時は佇む  忘れられた少年に 会いに行きたい一度だけ 子供の頃の自分に 教えて欲しいことがある  めがね橋を渡る時 魚きらきら弧を描く 麦藁帽子飛ばされて 水辺の花に日傘差す  あいつと川へ飛び込んで 水掛けあったあの頃の ゆったり過ぎたあの時間 忘れてしまっていたようだ  風が歩くように 時は流れて 黒い雲のように 時は佇む  忘れられた少年に 会いに行きたい一度だけ 子供の頃の自分に 教えて欲しいことがある  忘れられた少年に 会いに行きたい一度だけ 子供の頃の自分に 教えて欲しいことがある
Rosy Night Rainy NightDIAMOND☆DOGSDIAMOND☆DOGS荻田浩一松本俊行夢が醒めた夜には 君に 赤い薔薇の花束を  開けたままの窓から 君は散らす 薔薇の花びらを  むしりとった 愛の証が 夜の空に降りしきるから 石畳が赤く染まる まるで 血の色の雨に打たれたように  ROSY NIGHT AH RAINY NIGHT 誰が流した 鮮血の愛 ROSY NIGHT AH RAINY NIGHT 僕だけを一人取り残して 世界は薔薇色の雨に濡れる  薔薇の花びらを降らせよう 君への愛を終わらせよう それでも僕はまだ迷う 想い出の数を数えながら 千切った薔薇の花びらで 千切れた恋を なぐさめる  そして 僕は涙に濡れる 僕のまぶたを濡らす蒼い雨 Ah RAINY NIGHT  灼熱の大地 情熱の国 花 咲き乱れる スペイン  赤く燃えるマドリードから 青く眠るバルセロナへ  白い壁の街 オリーブの森 石畳に踊る影を捜し 黄昏の国を駆け抜けて  永遠の夜 旅してみれば 束の間の逢瀬が繰り返される  指をからめた夜が明け 目覚めた朝のまぶしさに 目が眩んで立ち竦む 狂ったような 夏の幻  暑い夜にうなされる 終わらない夏の真夜中に 風がふわり 甘く香る あれはマジョラム それとも薔薇  熱い夢を抱きよせた 終わらない夏の もどかしさ 風は止まり 蒸せる香り あれはジャスミン それとも薔薇  春を告げるアーモンドや 薄紫のジャカランダより いつまでも胸に咲き続ける あの日の あの夜の 赤い薔薇  ROSY NIGHT 初めて出会った時のように RAINY NIGHT 咲き誇る薔薇の花を 君に捧げ 僕は歌うよ 愛が始まった日のように  夢が続く夜なら 部屋を 赤い薔薇で 埋め尽くす  壊れかけた二人は 口をつぐみ 薔薇を散らすだけ  色褪せた 愛の証を ただ虚しく敷き詰めたけど 不安だけが赤く揺れた まるで 過ちを責める しるしのように  ROSY NIGHT Ah RAINY NIGHT 誰が流した鮮血の愛 ROSY NIGHT Ah RAINY NIGHT 僕だけを一人取り残して 世界は青ざめた夢に濡れる  ROSY NIGHT Ah RAINY NIGHT 傷つけあうだけの君と僕は ROSY NIGHT Ah RAINY NIGHT 突き刺さる蒼い雨を 避けて 逃げる 僕は迷うよ 愛を知らない頃のように
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