週末には山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 明日の朝早く チャイムが鳴って 目が覚める ドアの向こうには サプライズ あなたが立ってる 明日の朝早く チャイムが鳴って 目が覚める ドアの向こうには サプライズ あなたが立ってる ちょっと遠くへ行こうよ なんて あたし何にも聞いてないよ 急いで支度するから 部屋は散らかっているけど まぁとりあえず入って お茶でも飲んで待ってて あたしの妄想は ありそうで きっとありえない あたしのいる街に サプライズ 来てくれるなんて あなたが思っているより ずっと この街は良い街だよ たしかに距離はあるけど 慣れればどうってことはない 遊ぶところはないけど あたしがいるならいいんじゃない? 週末には あなたに会える 週末には… 明日の朝早く 電車に乗って 会いに行く あなたに会いたい サプライズなんてなくても |
新優等生山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 優等生のあの子になりたい テストで100点取ってみたい でもどうせ 言う“どうせ” 優等生はあの子になりたい リレーで一番になってみたい でもどうせ 言う“どうせ” 僕ら出会ったのは比べて悲しむためじゃない 力合わせ強くなれるよ 一人で生きていかないで 一人でいなくならないで 君のことをちゃんと 見ていてくれる人は必ずいるよ 僕たちは優しく等しく生まれてきたんだ 優等生にならなくてもいい 大きな夢がなくてもいい 大丈夫 大丈夫 今やるべきこととやりたいことをもっとしようよ 自分で恥ずかしくないように 一人で抱えこまないで 一人で塞ぎこまないで 自分のこともちゃんと 褒めてあげられる人になれますように 意味のないことなどひとつもないと知ったんだ 君の希望は素敵なパワー 広い世界でひとつひとつ輝いて 一人で生きていかないで 一人でいなくならないで 君のことをちゃんと 見ていてくれる人は必ずいるよ 僕たちは優しく等しく生まれてきたんだ 笑顔を見せて |
JOY !山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 見慣れた街を抜けて 少し旅に出よう 行く当てなどなくても ハンドル握ってGO! これまでよりもグッと 僕たち近づいた いつしかきっと出会う 繋いでくよ country road しまなみ 駆け出し やまなみへ ワクワクを吸い込みながら JOY! 寄り道したって JOY! 鼻唄歌って JOY! この一本道の行き先は無限大 春 夏 秋 冬 楽しみは 待ってても始まらないから JOY! 海から海まで JOY! 山をかき分けて JOY! この一本道に物語つむいで JOY! 寄り道したって JOY! 鼻唄歌って JOY! この一本道の行き先は無限大 いつしかきっと 出会う 続くよ JOY!driving road |
上京上等エトセトラ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 私は東京 この街へ来た 都だってやっぱ住めば都 渋谷の駅は巨大迷路 まるでゲームの主人公のよう そっちの改札じゃないよ そっちは逆行く電車だよ 君の住む東京 憧れの街 なぜか悪いイメージはつきもの 期待してたらそりゃそうかもね 覚悟してたら案外平気さ 空気は美味しくないけど 人は結局ぞれぞれだね 東京だって誰かのふるさと だから 触れればあたたかいのにね 寂しいのはこの街のせいじゃない ただ あの子がそばにいないから 私たち東京 今日も生きてる いつでも未完成の大都会 首都高速は空のカーペット 車はまだ空を飛べないのさ いつだって夢をみている いつだって夢を託してる 星だってちゃんと見えるよ それに 街は一面プラネタリウム 空だってビルに追いやられても ただ 高く上へ伸びていくの 今日の最終電車はもう明日 エスカレーターは左に寄ってね 雪が降ったら大混乱 もう!それはどうにか勘弁して! もう少しタクシーは安くして!! 憂鬱なんて吹き飛ばしてくれ だって 顔を上げればいつも夢中 東京だって誰かのふるさと だから こんなにあたたかいんだね 楽しいのはこの街のおかげじゃない ただ こうして君と逢えたから 私は東京 多い歩道橋 雑踏の交響 上等な上京 君の住む東京 いつか見た豊胸 友達は農協 あの人と同郷 私たち東京 見違える状況 亀有で絶叫 下北は最強 あの頃の心境 夢続きの今日 明日は万華鏡 上京上等! |
step by step山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 背伸びをしたって見えない世界が 僕らにはあって 向こう側の虹を越えても まだ見えないさ 突き付けられる真実 手を伸ばしたって届かない世界が 僕らにはあって 遠くにある飛行機雲の 消える前にさ 朝日はそして 昇る 遠回りでも 今ここで step by step これから step by step その先に 輝く未来があるから step by step 溢れて step by step 立ち止まらない 自分が信じてあげなきゃ 目を閉じてたって見えている世界が 僕らにはあって 笑って泣いて怒ってへこんでも また笑えるさ 雨のオアシス 浴びて 風のパレード 高く舞え step by step これから step by step それはきっと この目に眩しすぎるから step by step 溢れて step by step 待ち望んでいる 夢くらい守っていかなきゃ 輝き続ける胸の音聴いて ほっといてたって時間は過ぎるけど 誰が君を笑ったんだ 恐れても選んでいけ 始まりはいつも自分で決める だからGO!NOW! step by step step by step GO! NOW! step by step これから step by step その先に 輝く未来があるから step by step 溢れて step by step 立ち止まらない GO! NOW! step by step これから step by step そしてもっと 知らないものに会えたなら step by step 溢れて step by step 旅は終わらない それでも信じて 夢くらい守っていかなきゃ |
セレナーデを聴かせて山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 寒くなってきた街はせわしなく カレンダーめくりながら 会える日数えてる 少しだけでも声が聞きたいな 寂しくて 悔しくて ため息さえ恋しい 大切だから強くて弱くなるね 優しすぎるあなたを心配してるよ この朝焼けはあなたの夕焼け 空も海も心も つながっているよね また明日もあなたのいない今日を迎える私を 一秒でも早く見つけて チョコレートのキス 溶けないで 眠るまで あなた好みのお店ができたよ “帰ったら食べに行こう” 約束だけ増えてく 泣き虫だった私はもういないけど 頑張りすぎるあなたに優しくなれない “行ってきます”はあなたの“ただいま” あの星も心も おんなじだもんね また今日もあなたを残し明日に近づく私を 一秒でも長く愛して サボテンとダンス 痛いほど 抱きしめて “君の朝焼けは僕の夕焼けなんだ”って あなたが言ってくれたから “君が元気だと僕は安心して眠れる”って あなたが笑ってくれるから また今日もあなたを待って明日に向かうよ 離れててもずっと愛してるよ 甘えるテキーラ 一人きりじゃ静かな部屋 微笑みのライム 月明かりが綺麗な夜 Tierra Estrella Sol Mar Cielo “Te amo” セレナーデを聴かせて |
そんな夜なら歌うのさ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 最近、うまくいっているのかいないのか 自分でも よくわからない それなりにしゃんと生きてきたはずなのに 今は 何か 足りていないみたいだ 心の深いところは隙間だらけで どうしてなんだろう 誰か教えて欲しい こんな気持ちの夜はまたひとりライブハウスへ行って 優しく弦をつま弾くギターの音色に癒されようか この瞬間はわだかまりさえも流れていくから 帰りは覚えたあの曲を しゃがれた声で 歌うのさ 随分、時が経つのは早くなったのに 自分だけ 止まっているのか? 仕事もまあまあ卒なくこなせているけど 焦る 不甲斐ないままの俺だから ひとりで迷路を彷徨い歩くように 前向きな気持ちも こぼれてしまいそうだ こんな気持ちの夜はまたひとりライブハウスへ行って 優しく弦をつま弾くギターの音色に癒されようか もういい歳だけど 俺もギターを始めようかな 上手く弾けなくたっていつか こんな曲でも作れたならば おんなじ気持ちを持つ人に届くだろうか なんて 鼻で笑って 歌うのさ こんな気持ちの夜はまたひとりライブハウスへ行って 優しく弦をつま弾くギターの音色に癒されようか もういい歳だけど 俺もギターを始めようかな 限り余りもある日々で 何か夢中になれるだろうか 前へと踏み出す勇気ならまだないけど 今夜も 生き進むから 歌うのさ |
ソーダ水から見上げる空山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 泡と泡の隙間から水色ドルフィン 息をひそめ 深くもぐった 瞳閉じた道しるべ 不慣れなサーフィン 波に揺られ 泣き出す迷子 滲む 空を見た 届くかな 光 僕は僕になるため グラス越し 思い出づくりで生きているわけじゃないから ひとつ ふたつ 溶け出した言葉はシャーベット 口にすれば走る稲妻 疼く 飛び込んだ どこまでも踊る 姿変えた幻 潤して まっすぐな刺激 いつも感じたいから 飲み干した雫 微かにそよぐ陽 空を見た 届くから 光れ 僕は僕になるため 透き通れ 泳ぎきるイメージ いつも離さないから 泡と泡の隙間から水色ドルフィン 音を立ててはじけるワンダーランド |
たぶんね山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 優等生ではないけれど 結構愛されているのです たくさん迷惑かけたけど 憎まれてはいないのです 面白いこと言えないけど 君と話したいのです 気の利いた言葉出ないけど 君に優しくいたいです たぶんね たぶんね 僕はそんな出来た人間じゃないが たぶんね たぶんね 誰よりも君のこと 想ってるのさ 得意なことなどないけれど 趣味は意外と多いです まぁモテたこともないけれど 嫌われてもいないのです だからね だからね 君を夢中にさせる自信だってないが だからね だからね 飽きさせないように 頑張ってみるさ 涙を流すために好きになった訳じゃない 後悔するために好きになった訳じゃない 君が君だから 君だけなんだから… たぶんね たぶんね これはきっと僕の初恋になるが たぶんね たぶんね 誰よりも君を想っているから! だからね だからね これはきっと僕の告白になるが だけどね だけどね 君はずっと上の空の空の空 |
大好きなあなたへ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ねぇ パパ 7月28日 大阪で生まれた私のこと シャレのわかる娘って喜んでる 可愛いパパ 離れて暮らす時間は長かったけど これからはずっと遠くにいるんだね いつか本当の好きな人ができたら 夢中になれる夢ができたら 応援してね なぁ パパ 10月5日の夜 地下鉄で見送ってくれたとき 本気で泣けて ふがいなかったこと 忘れないから これから先もそばにはいられないけど 一番にユリカを考えるのは変わらないよ いつかユリカの結婚式の日には 後ろの席でそっと 心から お祝いするよ 約束します ずっとずっと大好きです あの星を目印にして 笑顔絶やさぬように あなたがどうか輝き続けますように 遠い場所から 愛をうたってゆきます |
だらず音頭山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 「みんな~!だらず音頭がはじま~で~!」 だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! 待ちに待ったこのハレの日 だらずにならなきゃ何になる 皆さん準備はできちょーかいね? たまには羽目外そう! 笑えば楽しや あそーれ!あよいしょ! 歌えばなお楽しや お祭り騒ぎ! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! いつも生真面目お父さん 今日だけ許してお母さん やんちゃな子達はいけずすーなよ? でも大目に見てもらおう! 笑えば楽しや あそーれ!あよいしょ! 踊ればなお楽しや お祭り騒ぎ!! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! 笑えば楽しや あそーれ!あよいしょ!歌えばなお楽しや お祭り騒ぎ!! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! もいっちょ だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! 「はーい、だんだんね~!」 |
誰よりも山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 涙の日があった 隠れて見ていた 一緒に泣いたの 気づいていたのかな 晴れたら散歩して 雨ならお絵描き 一緒に歌ったの 覚えているのかな 誰よりも近くて 誰よりも遠くて 誰よりも優しく見ていてくれた人 呆れるくらいのどんくささも 甲高い声も 涙もろさも きっと全部あなた譲りなんだ そんな自分を愛しく思えたよ ひどく反抗した 苛立って責めた その後泣いたね 気づいていたんだよ 口を聞かないって 決めた次の朝 その笑顔ずるいね おはようと返した 誰よりも好きで 誰よりも嫌いで 誰よりもわがままを聞いてくれた人 いちいち一言多い癖も 口元のしわも マイペースさも きっと全部あなた譲りなんだ そんなところもいいなと思えたよ いつも似てるって言われることが嫌だった 顔も声も性格も行動もそうだった あなたの秘めた本当の強さを感じた日 届いてさえもいないって恥じたの 知ったの 甘えてばかりの日々だったし 今だって心配かけてるし ずっと私あなたの子どもね そして誰より愛しく思える人 あなたが私を生んだ歳に もうすぐなります 私もいつかこんな風に 愛される母になりたい |
小さな世界山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 僕の生きる小さな世界は大きな愛に包まれて 青々とした生命が今日も風と歌ってる 太く根を張る木々たちが守ってくれる毎日さ 鮮やかな花はまだ咲かないけれど 色とりどりの小鳥たちが跳ねる 羽はなくても どこまでも 素晴らしき日々 僕の生きる小さな世界は大きな愛に包まれて 名も無き森の木々たちが広い空へ投げキッス 僕も負けじと太陽へ向かってどんどん伸びていく 新芽たちは活き活きと眩しく揺れて 散りゆく葉の下で虫たちは眠る 手を取り合うよ いつまでも 素晴らしき日々 雨に雪に打たれても照らしておくれ 持ちつ持たれつのびのびと僕ら励む 大きな声で歌いましょう 素晴らしき日々 僕の生きる小さな世界は大きな愛に包まれて |
次、恋をしたなら。山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 一人で過ごす二回目の君の誕生日は、 何か伝えようとしてすぐにやめたけど… これまでしたワガママや言い訳ばかりだったのは、 別れて気づいたことばかり。 長く続いた恋が終わり、 次の恋ではこんな自分になると誓おう。 それともまた同じことを繰り返すの? 彼女が笑顔になれることは 何か?を一番に考える。 彼女へ見えるものじゃなくて、 心を贈る。 そうすれば必ず、 今の気持ちのまま生涯愛し続けられるから。 決してでしゃばったりしない。 押しつけたりもしない。 すぐに駆けつけてみせるから。 もし裏切られてしまったら、 まだまだ自分からの想いが足りないってこと。 “さよなら”なんて答えはもういらないだろう? 彼女を尊敬することをいつも忘れずに、 嘘をつかない。 彼女を責めるのではなくて、 自分に指を向けてみる。 こうやって空回りしながら、 来るその時をずっと待っている。 長く続いた恋は終わり。 次があるなら…こんな自分になると誓おう。 彼女の笑顔が僕にとって生き甲斐って、 照れるセリフも言おう。 お互い溜め込まないように、たくさん話そう。 そうすれば必ず、 今の気持ちのまま生涯愛し続けられる。 今日もまだ愛しい人はそばにいないけど… |
手紙山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 遠く離れた都会から あなたに届けと綴る詩 親愛なるふるさとへ 今日もあなたに会いたいです 離れ離れになることを あなたは知っていたのでしょう 泣きも笑いもしないまま そっと背中を押したから 水面に映る 花火は揺れる 宍道湖に香る涙で 私を思い出してね 夕暮れ時の約束は 二人だけの秘密にして 東京の空に星を描いていきたい あの日と同じように あなたにも見えるように 小さな町だと言ったなら あなたは嫌がることでしょう 親愛なるふるさとへ そんなあなたが好きなのです お堀流れる 小舟は周る 新宿の通りを歩いて 落ち着かない時には いつも走って帰ってた 塩見縄手を浮かべてみる 東京の街に声を響かせてみたい あの日と同じように あなたにも聞こえるように 帰ってくるよ ただいまと あなたがそこにいる限り 大きな愛を感じたい 他に代わりはいないから 遠く離れた都会から あなたに届けと綴る詩 親愛なるふるさとへ 今日もあなたを想いながら だんだん だんだん ありがとう 私はここで夢を叶える だんだん だんだん ありがとう 心はいつもふるさとにある |
てつやの恋人山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | つまらない惚気なら聞く気はないが 運命の人なんて そうそう出逢えない それでも浮気ひとつしないのは どれだけ真面目か そんなに良い女か 君にそんなにも愛されている てつやの恋人は幸せ者だね ルルル 君は幸せ者だね 頼りない男なら山ほどいるが そんなにはヤワじゃない 俺は知っているさ たまには尻に敷かれてやるのも 男の役目か それとも定めなのか 君にそんなにも甘えていられる てつやの恋人は幸せ者だね ルルル 君は幸せ者だね 星はささやき 朝を呼ぶんだ 空のグラスと 優しい夜明け そろそろ帰ろう もういちどだけ乾杯 恋人は愛してる まっすぐな君 二人ならそのままに想い続けるだろう 変わらないもの 変わっていくもの どちらも大事さ 花を飾って祝おう 君にそんなにも愛されている てつやの恋人は幸せ者だね 今度は連れておいでよ 二人幸せ者だね 君は幸せ者だね ずっと幸せであれ |
時のまにまに山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 高速バスに揺られて目を閉じ ほんの少し 意識の隙間 差し込む明日の予定は眩しい あなたに今 会いにいくよ こないだこっち来てくれた時に 忘れ物がたくさんあった 靴下片方 目薬とペンと 私からのありがとうと ワンルームでは足りないくらい 思い出は増えるけど 満たされないのなんでだろう 時のまにまに はじめて行ったあなたの住む町 嬉しいのに寂しくなった 置いてけぼりの私はここだよ 焼き付けよう この景色を 二人をつなぐものはお金じゃない だけど不安 これからのこと 矛盾だらけだよ それでも好きだよ あなたが好き あなたが好き 無料でとった通話のアプリは 便利だけど 電波が弱い 大事なところでよく切れてしまう 言えなかった ありがとうと いつかは一緒に暮らしてて つまらない喧嘩して 口を聞かない日もあるかな 時のまにまに 時のまにまに… そんな事すら幸せに思う そんな甘くないかもしれない 泣いてもいいかな もっと笑うから あなたといたい あなたといたい 馬鹿みたいでいいから 子どもみたいでいいから ゆっくり ゆっくり 時のまにまに いつの間にやら寝ていたみたいだ ほんの少し 夢見てたみたい 高速バスはもうすぐ着くだろう あなたに今 会いにいくよ あなたに今 会いにいくよ |
飛んでけタマシイ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | って 笑っていたいもんですが 嫌なこと続いてむしゃくしゃ 飛んでけ ぼくのタマシイ 今年こそは花見に行って 夏になれば海にキャンプで 近場で買い物も行こう そうやって Anytime いつでも Anywhere どこでも 連れて 連れて行ってくれ Anytime いつでも Anywhere どこでも 飛んでいけ タマシイ って 遊んでいたいわけですが 計画ばかりが増えますなあ 飛んでけ ぼくのタマシイ 秋といえば紅葉だって たまには旅行もいいかもね スノーボードも捨てがたいね なんちゃって Anytime いつでも Anywhere どこでも 連れて 連れて行ってくれ Anytime いつでも Anywhere どこでも 飛んでいけ タマシイ って 我に返ればどうですか 山積みの問題まだですが 情けない顔で バイバイ |
努力の歌プランA山根万理奈 | 山根万理奈 | NHK青春リアル「努力の歌」プロジェクト | 山根万理奈 | 生田真心 | 夢の意味を探しながら一人歩いていた すれ違う人たちは何を夢見て歩いているのだろう 夢の意味を探しながら一人歩いていた 自信と不安が交錯する中 昨日より前に進めているのか? 今日よりもっと強くなれるのか? 目を閉じて感じてみる いま、沈黙じゃなく 「努力」を情熱の火にくべる「勇気」を がむしゃらになれ! 前が見えなくても 振り返れば確かに残る自分の足跡 時に立ち止まり後ずさりしても… いつかたどり着いた場所で気づく 確かに進んでる自分と、この手で作り出した My Way 叫び続けていた 涙こぼれた 時間だけが過ぎて焦る 焦る どうしてここにいるんだろう そうして何もできなくなって 「もう、分かんないよ。」 それでも僕の歩む道 投げ出したらそこで終い 今変わりたい がむしゃらになれ! がむしゃらになれ! 何度も迷った道 見渡せば随分遠回りもしたけど きっと大丈夫 こぶしにぎりしめて いつかたどり着いた場所で気づく 確かに進んでる自分と、この先にずっと見える My Way My Way これが僕の歩む道 My Way My Way |
努力の歌プランB山根万理奈 | 山根万理奈 | NHK青春リアル「努力の歌」プロジェクト | 山根万理奈 | 斉藤哲也 | アスファルトの上に蒔かれたひとつの小さな種 まだかまだかと心躍らせ その種は夢を見る 輝く空を思い 期待で胸が苦しくなる 不安も全て力に変えて いま花を咲かせよう 何もないこの地に 希望という名の太陽の光をあびて 君が見つけられるような 精一杯の大きな夢を広げたい 周りと比べない私だけの“華” 風に吹かれ、雨に打たれ、 あの日みたいに踏んづけられそうになっても そう、絶対負けないんだ いま花を咲かせよう 雑踏だらけの街に 努力という名の根を伸ばし光をあびて 太陽にも負けない 力一杯大きな希望を輝かせたい 周りと比べられない僕だけの“華” |
ハイスクール・モーメント山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 坂を登れば そこが私たちのコウシャ 裏の階段は みんな知ってるチカミチ 放課後 モンゲン破って 公園の隅でヒミツ見せ合った 光のように駆け抜けてく 青春のレーザービーム 瞬きする間に置いていかれそうな ハイスクール・モーメント 机に伏せた顔と 右ポケットのナイフ 教科書のすみに 消えぬ 涙のラクガキ 一生みたいに感じた 今じゃマヤカシに震え戸惑うよ 光のように駆け抜けてく 青春のレーザービーム 瞬きする間に置いていかれそうな ハイスクール・モーメント 中庭 スキップをした みんな一緒ならもうセカイの中心 美しすぎた気がしている 青春のタイムマシーン 自惚れたいだけ 戻りたくはない たわい無い恥じらい グッバイ 光のように駆け抜けてく 青春のレーザービーム 瞬きする間に置いていかれそうな ハイスクール・モーメント |
花ざかり山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 春めく風と足取りで 君の街まで向かう頃 白い光の先には 花たちが踊り出す いつもの電車に乗って行こう 少しだけ時間があるよ 先行く人の背中見送って もうすぐだ 鼻先のむずがゆさか 君を想う照れくささか くしくしと指でなぞる きっと 今の僕は変だ 春の香りが 誘っている 夢の中ではここんとこ 何度も会ってはいるけれど 落ち着かない手癖でわかるよ “君が好きだ” ジーパンの裾で かるく汗ばむ手のひらを拭う 心地良い風が吹くのに どうしたの 僕は変だ 今年もずっと 想っている ほどけたコンバースの紐を わざと指に絡ませて 一人笑みを浮かべている きっと 今の僕は変だ 春めく風と足取りで 君の街まで向かう頃 白い光の先には 笑顔で僕を待っている 君がいてほしい |
Hahaha! Happy birthday山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | Happy birthday to you! 素晴らしいこの日に 今贈るよ あなたのため バースデーソング 世界中 誰にだってある記念日なんてのは 誕生日くらいしかないから yeah! こんな最高の日には ド派手に笑おう Hahahahaha こんな幸せな日は 大声で歌おう Lalalalalalala おめでとう おめでとう 「3.2.1.0. おめでとう!」 Happy birthday to you! 素晴らしいこの日に みんな巻き込んで 喜びいっぱい伝えよう 365日分 ありがとうを込めて 今贈るよ あなたのため バースデーソング 世界中 誰にだってある記念日なんだけど 今日の主役はあなただけ yeah! どんな大きなケーキも ろうそくを消そう Huhuhuhuhu どんな溜息さえも 鼻歌に変えよう Lululululululu おめでとう おめでとう 「3.2.1.0. おめでとう!」 Happy birthday to you! 特別なこの日に ちょっといつもより 素直になって伝えよう 365日分 ありがとうを込めて 今贈るよ あなただけの バースデーソング この一年が 素敵な日々でありますように Happy birthday to you Happy birthday to you Happy birthday dear ○○○ Happy birthday to you! Hahaha hahahaha hahaha haha! |
ハレルヤ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | きっと誰もが 守るべきものを胸に 愛する人のために生きるの 折れそうな帆を支えながら 地図のない旅へ出かけている 声をあげて この世を変えられるなら 千切れるほどに叫び続けるでしょう あなたが残してくれた未来に祈る 嘆きさまよう者よ 剣を棄てよ いくつも振りかざされた正義の盾 信じるもののために 血は流さないで 導かれるままに 月の光辿り 何千里と歩いてきたでしょう 探していたものを手にして一人 流した涙の意味 教えて 星の海に 飲み込まれてしまいそう 目を閉じてただ待つことはできないわ 愛しい人よ いつかは消えてしまっても 張り裂けそうなこの胸をおさえて たった1人生きていくのだとしても あなたを愛し悼む人がいること どうかもう一度だけ 祝福の歌を 私たちを止めることなどできない どうか忘れないで この空に誓って あなたを愛し悼むこと 永遠に変わりないと |
バイバイ3月山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 大抵のことは知らないふりでいい ねぇ 今もそう? 曖昧な態度で視線そらしても ねぇ 無駄じゃない? 声が言葉に溺れてしまう 大体いつもそうだ 面倒なんだろうな つまんない顔見飽きちゃった バイバイしよう3月 もう十分な存在 ため息は虚しいだけ 一人熱くなって馬鹿みたい 言い合えるもんなら分かり合えそうだ ねぇ どうする? 押しても引いても何も出てこない ねぇ どうしたい? 秒針の音で気が狂いそう 大体いつもそうだ いい子じゃいられないな だらしなく滑り落ちてった バイバイしよう3月 散々だった週末 明け透けに哀しいだけ ずっと黙ってて馬鹿みたい 馬鹿みたいに くだらないほど愛おしくなる 大体キミはそうだ いつもアタシはそうだ バイバイしよう3月 もう十分な関係 叫ぶのもとうに飽きちゃった もういいやっていつもみたいに ねぇ 馬鹿みたい? |
パレードがはじまるよ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | はじまるよ 今 パレード 光のアーチを ほら くぐり抜け 僕らの歌声で 街中へ知らせよう 恋のABC 踊れ123 この街にもやってきた 夢のイロハ 歌えドレミ 猫のパンちゃんもやってきた 鳴り始めた足音 ごきげんなメロディー ここにロックスターはいないけど 見てごらん はじまるよ 今 パレード 光のアーチを ほら くぐり抜け 新しい仲間を 笑顔で迎えよう 進むんだ 今 パレード 君の手を 強く握りかえすよ 虹をかけるようさ 幸せを渡ろう “「苦しいときほど笑えって 笑えるならとっくに笑ってるよ!」 じゃあ、もういっそ楽しくなるしかないでしょう!” “「僕がいなくても世界は回る!」 まぁ、そうかもしれないけど… 君が笑えば世界が笑う!楽しいことが待ってるよー!” 弾け出したつま先 ごきげんなメロディー ハリウッドスターもいないけど 来てごらん はじまるよ 今 パレード 光のアーチを ほら くぐり抜け 過去も今も未来も ひとつに繋がって 誰もが 夢の パレード みんな 旅の途中で巡り合う 僕らの歌声で 街中へ知らせよう 主役は君自身さ 行くよ パレード |
ひとりぐらし山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | あんなにも夜更かしをしていたのに 繰り返し朝は早いものです アパートのそばにあるキンモクセイ この街も秋の香り なんでも かんでも 好きにできます 迷惑なんてかけていないと思っていました 本当は 変わっていくことで 変われずいることで 心配かけていることも気付いていました 気休めみたいに言う“大丈夫” 黄昏の窓際に寄り添えば 広いグラウンドが見える部屋です はしゃぐような子どもたちの笑い声 心地よく思ったりして なんとか かんとか 過ごしています 一人で生きていけるなんて思っていました あの頃は 戻ってくるなとも 帰っておいでとも 言わないあなたに きっと甘えていました 見上げた頬にそっと降りた月 がんばれ!って言葉を 素直に受け取れない日もあるけど がんばるよ。 心から笑ってみせる私でいたいから 見ていてくれること 信じてくれること ちゃんと応えたいの ひとりだけど一人じゃない 大切な人 どうもありがとう 離れていても同じ空の下 あなたも笑っていますように |
P.S.山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | いじわるで不器用な君との恋は ふりまわされてるように思ったけど 新しいことばかりだったよ たくさん 教えてくれた 触れたかった左手 君は嫌だと言ってたね 無理やりギュッとしていたら 何か変わっていたのかな 好きだよって言えば きっと君も「好きだよ」 そう簡単なことだった 二人を繋いでゆくことは ただそばにいれたら それでいいと思ってた 最初に嘘をついたのは 私の方だったのかもしれないね 強がりで寂しがりやな私のこと めんどうだなとか さらっと言うから 嫌われてしまいそうなんて 不安になることもあった お揃いのブレスレット 私が勝手に真似ただけ 君は優しく笑ってた それが答えだったのかな 一緒にいたいよ ずっと君も同じで あの時はどうしても 気付けなくてわからないまま 言えなかった君 待てなかった私 求めていた幸せなら すぐそばにあったんだね いつも大切なこと 忘れたふりして逃げてるよ 本当に守りたいものは何だろう 今ここにいてほしい 伝えられなかった わがまま 好きだよって言えば きっと君も「好きだよ」 いつだって私は 君からの言葉を欲しがって 素直じゃなかった 隠し合っていた 最後の日 やっと二人は 本物になれたのかもしれないね |
FEEL ! ON !! SUMMER !!!山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 暑苦しいな 夏のせいじゃないや イラナイモノを着込みすぎてるね 裸になろう 素直に感じたい 遠慮はいらない もっとそばに来て 君との時間 そう、1,2,3,4,Goes on! 暑さ忘れて陰忘る ただ今は 楽しみたいだけさ 昨日のことだって もう関係ないから カッコつけるのは ノーサンキュー おいで 一緒に行こう 待てないよ 笑う 踊る 好きに盛り上がろう Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 楽しもう はしゃごう この一瞬を Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 見せたい 触れたい 胸の高鳴りを 知らない間に 繋がっていく まだまだ終わらない 次のステージへ! 海が呼んでる 今すぐ泳いじゃう? 今日だけは焼けてもいいや 天然スクラブ キレイにしてね あの子はスク水!? 別にシュミじゃない 眩しすぎる太陽 サンキュー 見てて 負けないくらい輝くよ 匂い 日差し 全部吸い込むから 準備体操 せーの、1,2,3,4,Go my way! 飛んで火に入る夏の虫 でも今は 楽しみたいだけさ 燃えるくらいハイになりたいね Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 声あげて 目開けて この想いを Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 止まらない 逃さない 追い越せるよ Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 楽しもう はしゃごう この一瞬を Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 見せたい 触れたい 胸の高鳴りを 去年よりもっと 素敵な夏を ここで鳴らしていこう 終わらせないよ? |
ふたりのとき山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 愛しくて触れていたいのに なぜそばにいないんだろうね すれ違いばかりの日々でも ずっと想い合っている あやす その手が恋しくて ひとり いたずらに過ぎる月夜も 愛しているよ 信じているよ ふたりの未来を あなたが鳥なら わたしも鳥になりたい あなたが雲なら 二月の風に吹かれましょう この手を強く引いてくれたあの日から あなたがいい もしこれが夢だとしたら 永遠に酔っていたいな もし誰かに笑われてもいいから これが幸せ いつか 忘れてしまう前に おなじ 時を染みつける笑顔を 愛しているよ 燃え尽きないよ ふたりの未来は あなたが花なら わたしも花になりたい あなたが土なら 五月の雨に打たれましょう 喜び痛み 分かち合えますように あなたとなら すべて 忘れてしまった日も ふたり 生きた証があるように 愛しているよ 溢れているよ ふたりの未来は あなたが家なら わたしはそこに帰りたい あなたの夢なら 心は一つで叶えましょう あなたが花なら わたしも花になりたい 美しく咲いたら ふたりで土に還りましょう この手を強く握ってくれたあの日から あなただけを わたしだけを ふたりのとき |
冬の歌山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | あたしは寒いのが苦手だ かじかむ手 手袋はめて歩く あなたも寒いのが苦手だ だから 2人で暖め合うんだ 「これが一番あったかいよ」って あなたの手が あたしの手を さらってゆく その時の あなたの嬉しそうな顔 見てたら 可愛くて 愛しくて …幸せ。 いっそのこと自分が 雪だったなら あなたの上に 舞い降りることはできるだろう でもあたしは 他でもないあたしだから あなたの手 あたしの手 ずっと繋いでゆける 震えるあなたが心配で 「大丈夫?」って 何度も聞いてみる その言葉は 遠回しの甘えでもあって 抱きしめてほしくて… ギュッと。 いっそのこと自分が 雪だったなら こんな気持ちにすら ならないだろうね でも2人は 他でもない恋人だから 冬の寒さに負けないように 繋がってゆける 降り積もる雪の中で 暖かい愛を |
へなへなん山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 体がとっても熱いのです どうやら熱があるようです お医者さんは風邪だと言う それでもこんなにへなへなん 昨日まで元気だったなんて ご飯もりもり食べてたなんて ウソみたいなホント 元気な僕はどこ行った 早く 早く戻っておいで 洗い残しの食器たち これじゃ手がつけられない 立ち上がるのがやっとだね あ~ へなへなな 僕 会いたい人に会えないのです どうにも熱があるからです 家ではほとんど寝てばかり 汗ばかりかいてふらふらん 友達からの電話に出たら 上手く喋れなくて驚いた 苦しかったな お喋りな僕はどこ行った 早く 早く戻っておいで みんなが元気でいること なんだか不思議に思う 自分もそうだったのにね う~ん ふらふらな 僕 元気な僕にありがとう いつも いつも気づけなかった 当たり前じゃないことを 僕は僕に叱られてる しっかりしなさい なんてね こりごりな 僕 へなへなな僕 |
星の見える晴れた夜に山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ひび割れた心は愛で穴埋めしてあげよう 乾いた瞳の奥には綺麗なモノを見せよう トキを刻む秒針 そんなに慌ててどこへゆく? ヒトの温かさに気付かないまま過ぎてゆく 明日晴れたら星空の下 貴方は何を思うの? 月の光に照らされて 生まれてきた言葉たちよ 優しい眠りへ誘う 「一人じゃないよ…うん。」 貴方もアタシも孤独じゃない こんな荒れた世界でさえもまだ優しさは包む 偶然すれ違う人々 そんなに慌ててどこへ行く? 何を探しているの 何を求めているの 目的地はあるの 明日晴れたら星空の下 穏やかな眠り顔の天使 今日の日よさよなら 夜が明けたら新しい自分 強くなれた気がした |
星降る夜のプレゼント山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 街中眩しすぎて下向き歩いてた ため息白くて余計寂しくなった 曇りガラスも拭えなかった 見ないようにしていたな 着ぶくれて鈍くなる 信じるのが怖くて 人知れず赤い鼻 星降る夜のプレゼント こんな日はそばにいてよ サンタクロース 仕事帰りにどうかな? 手ぶらで良いから会おうよ どれだけ歳をとっても心の中にいる わくわくするなら嘘でも楽しかった いま君はどこにいるのでしょう 靴下は置いていくよ 手袋はしていくね 雪より早く魔法はとけるから 手紙を書くね 聖なる夜にプレゼント こんな日はそばにいようよ サンタクロース いちごのケーキは好きかな? 喜ぶ顔が見たいよ 星降る夜のプレゼント 君にも届くといいな ジングルベル いたずら好きの天使も 良い子にしてるよ メリークリスマス |
蛍山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 夏の夜に舞う蛍は 君の面影を残し ふわりふわり舞うは 命短し どうしてこんなにも まばゆく はかなく 私の心をとらえるのでしょう 遠くへ行ってしまう 私をすり抜けてゆく 肩に止まったかと思えば 暗闇に染まり もう見えぬ 気まぐれに光る蛍は そう ひと夏の想い出 忘れてしまわぬよう 焼きつけたのだ わかっていたのです あの夏 あの蛍 こんなにも鮮明で 脆い 遠くへ行ってしまう 私をすり抜けてゆく 肩に止まったかと思えば 暗闇に染まり もう見えぬ 手を伸ばし届かぬ距離 肩に止まったかと思えば 暗闇に染まり もう見えぬ 君放つ光 焼きついた あぁ 夏は終わったのだ 蛍は暗闇に染まり もう見えぬ もう見えないのです |
BOMB! BYE! YEAH!山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | BOMB!BYE!YEAH! BOMB!BYE!YEAH! 理不尽な言葉の嵐 ストレス大洪水 上司のお願い 笑えないや~ “負けるな友よ!” “闘志燃やせよ!” ひとまず今夜はお先に失礼します 青春の抜け殻 拾い集めてどうすんの? 人生の総集編 まだ早いぞ! “良い顔見せて。” “ドキドキさせて。” 好きなあの人の笑顔脳内超再生! 嫌なことがあった日はパーッと飲みにいきましょう! そんで また明日頑張ろう! BOMB!BYE!YEAH! 赤上げ白上げ お手上げはまだちょっと待って 毎日残業じゃ 笑えないや~ “胸を張ろうぜ!” “上を向こうぜ!” 誰かが見てても見ていなくてもイイ調子! 忙しい時こそ誰かと話でもしてみましょう! ひと呼吸置いて頑張ろう! Bon courage! 嫌なことがあった日はパーッと飲みにいきましょう! そんで また明日頑張ろう! BOMB!BYE!YEAH! 右見て左見て 前向いたら猪突猛進! とりあえず終わり良けりゃオッケー! BOMB!BYE!YEAH! BOMB!BYE!YEAH! |
前へ当たれ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | まっすぐ進むだけじゃない 君だけの最短距離で 当たり前ってどんなんだっけ 誰かが決めた限界と “こんな自分じゃ歩けない…” そんな自分は置いてきたんだろ あんなにも高かった壁 少しずつ叩き割るように 転がってはまた起き上がる らしく生きる あの衝動 まっすぐ進むだけじゃない 君だけの最短距離で 乗り越えてきた 泥臭く 美しく しぶきを上げて飛び込め いつだって大胆でいこうぜ 振り向かないで決戦だ! 前へ当たれ 豪快奔放 勇往邁進 刻み込まれた瞬間の 鼓動は熱く揺るがない 何度奮い立ち挑んできただろう 悔しさを 愛しさを 静けさを 勇ましさを 手放さない 負けられない 戦いはこれから まっすぐ進むだけじゃない 君だけの最短距離で 乗り越えたから 絶景を喝采を 涙も汗も飛び出せ いつだって大胆でいようぜ 当たり前なんて突破せよ! 前へ当たれ 飛び出せ 前へ当たれ 君ならやれる “僕はできる” |
また逢える日まで山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 待ち合わせをするように いつも目印になれるように 駆けつけてくれた今日は 君だけの私になれますように 照れ臭くて 愛嬌なし でも特別でありたい またここで逢いたいね ありがとうじゃ足らない気持ち 言葉にできないから ずっと君の前で歌っていたいんだ 恰好つかなくても この先も君と越えて進みたいんだ 分かり合うことよりも笑い合えることを いつだってね 言葉はいらないから また逢える日まで 君の街へ行く時 いつも考えてしまうんだよ 元気にしているのならそれはいいね ほんとは寂しいね stand by me なんて言えない 月日が流れていっても またいつか逢いたいな 楽しそうな顔が恋しい 言葉にできないけど ずっと君の前で歌っていられたら 遠く離れていても この声で君を抱きしめていられたら 信じ合うことよりも知りたいをもっとちゃんと いつだってね 言葉にならないけど 心が叫ぶよ 歌は生まれた先から消えてく不確かなものじゃない また君と逢えたなら 嬉しすぎてホッとして 言葉にできないけど… 言葉にできないから ずっと君の前で歌っていたいんだ 遠く離れていても この声で君と抱き合っていたいんだ さよならは言わないで 笑い合えるように歌っていたい もう言葉はいらないから また逢える日まで 愛が巡るまで |
街角山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | たむかれた花は 先週枯れ果ててしまった 忘れられてしまったのか 遠くへ行ってしまったのか 忙しい日々では そうそう夢中にならずとも いつだっていっぱいいっぱいさ いつだって行ったり来たりさ 君がこの世にいないこと どれだけの人が知っているだろう 君がこの世にいたことを どれだけの人が知っているだろう 悲しい出来事は 悲しいほどに溢れていて もう何度涙流したのか もう何度涙拭ったろうか 人並みの悲しみ 僕はたぶんまだ知らない でもいつもいっぱいいっぱいさ いつだって一回限りさ 僕がこの世にいることを どれだけの人が知っているだろう 僕がこの世にいることを どれくらい僕は知っているだろう この街の風は冷たい 素直に心洗えない 夢か現かわからない 今日も昨日も同じように立って 立って 君がこの世にいないこと どれだけの人が知っているだろう 君がこの世にいたことを どれだけの人が知っているだろう 僕がこの世にいることを どれだけの人が知っているだろう 僕がこの世にいることを どれくらい僕は知っているだろう どれほどに僕は知っているだろう |
松丸くんのうた山根万理奈 | 山根万理奈 | Hisami・Makio | 山根万理奈 | | あの子の元気のワケを知ってるかい? 悲しい涙のときは なぐさめてくれる やさしい友達がいるらしい 白くて丸くて大きくて なんでも受け止めてくれる 頭の屋根が重くても コミカルダンスが楽しいね それは松丸くん! 元気を出していこう 心のお掃除をして 陽気に進んでいこう 悩むのはあとまわし いつもいつも見守ってくれるよ 松丸くんはみんなの友達 あの子の笑顔のワケを知ってるかい? けがや病気のときには はげましてくれる 頼れる友達がいるらしい 短い手足でバタバタと どこでも盛り上げてくれる オレンジ色の陣羽織 お洒落も得意なシロクマさ それは松丸くん! 勇気を出していこう 魔法のステップきめて 素直に進んでいこう いいことが起こるはず いつもいつも笑顔でいられるよ 松丸くんはみんなと仲良し 病は気からと言うけれど モヤモヤする日だってあるね 何気ないきっかけで 心は軽くなっていくよ それは松丸くん! 元気を出していこう 心のお掃除をして 陽気に進んでいこう 悩むのはあとまわし いつもいつも見守ってくれるよ 松丸くんはみんなの友達 松丸くんはみんなと仲良し 松丸くんはみんなが大好き |
祭りのあと山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 「歩くスピードより、 足を止めるタイミングが 同じだといいな。」って君は言ってた よくわかんない~ って僕は笑った 「夏が過ぎていくね。 今年は遠くの祭りへ行こう! たまにはいいよね?」って君は言ってた 二人でいればそれでよかった 終わりがあるから美しいなんて あの時 言わなきゃよかったな 港神戸 都会の花火は すごく派手で君は喜んでた なのに 帰り道 変に静かで すこし寂しそうな横顔 気づかないふりをした 「光るプラスチックの指輪くれたら 嬉しいかも。 泣いちゃうかもね!」 って君は笑った 馬鹿みたいだ って僕は黙った ちゃんとしたものをあげるから 手と手離さないで って言えばよかったな 港神戸 海辺の花火は 人だかりで僕は疲れていた いつも 河川敷 近所の花火を 寝転んで見るのが好きだった 君が好きだった 港神戸 都会の花火は すごく派手で君は喜んでた 僕はひとりきり夏を過ごしてる 忘れられないな横顔 ひどく綺麗だったんだ |
魔法にかけられて山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | Ah ah 魔法にかけられて あなたにも届けたい music 少し苦手だったあの人が歌った鼻歌は 私の好きな曲だ 思わずニヤケて ピースサイン 嬉しくって 空に向けて 両手広げて 溢れそうな声よ 西へ 東へ 飛び越えて行け Ah ah 魔法にかけられて また少し優しくなる music lover 口ずさんだなら あなたにも届けたい 周りのスピードに負けそうで 目を閉じた時には いつでも寄り添うように あなたの笑顔と ソングライン 立ち止まって 吸って吐いて 大丈夫って 踏み出せるよ一歩 言葉 メロディー 背中押すから Ah ah 魔法にかけられて 何度でも踊り出そう music lover 涙してもいい あなたにも伝えたい 私の好きな曲 あなたの好きな曲 二人が好きな曲 日本中歌って 世界中響いて 宇宙が聴いている 届け 届け music Ah ah 魔法にかけられて 何度でも花を咲かす music lover ときめく香りを あなたにも届けたい Ah ah 魔法にきらめいて あなたにも届けよう music |
マリナッチ楽団のテーマ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 向こうの山には 沈むよ 夕日が あそこの家から 美味しい匂いだ なんだか良い夢 見れそうな予感 今夜はここらで 腰降ろしましょ マリナッチ楽団がやってきた! 歌を歌うのはわたくし 山根です ギターを弾くのはまたもや はい!山根です 怪しい者では ありません故 今夜は皆さん よろしくどうぞ やってきた!やってきた! 一緒に歌おう! マリナッチ楽団の仲間入り! ようこそ!ようこそ! と迎えるあなたも マリナッチ楽団の仲間入り! マリナッチ楽団がやってきた! マリナッチ楽団がやってきた! |
柔く優しく山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 今日はふたりの記念日だけど 君はさして気にしていないふり 寝ぐせ直したテディベア つとめてぬるい 日々の憧れ どんな綺麗な言葉でも うまく表現しようとも 伝えられない だってこの世ではじめての気持ち 夏がいなくなって 少し寒くなっても 夕焼けを見よう 電車に揺られよう ガタンゴトン ガタンゴトン そんな幸せ 柔く優しく 感じていたいんだ がんばっていること知ってるよ 君は背中を向けて平気なふり 神様はちゃんと見ているから たまに叶うよ ナイショだけどね 君と僕の嘘を数え そっと目を覆いたくなった そうまでして僕ら 傷つけ合うのが怖いの? 冬が近くなって 春が恋しくても 朝焼けを待とう アイス買ってこよう ドタンバタン ドタンバタン 気分次第でも 柔く優しく 甘えていたい コーヒー飲みかけて 頬にキスされても 浮かれちゃうだろう いっそ抱きしめよう イタイニガイアマイミライ そんな幸せ 柔く優しく って可笑しいね 笑うよね いち にの さん で 夢見る白昼 にい にの さん で 飛び出す宇宙へ いっ せー のー で ふたりは夢中で 遠慮しないで 君が好き |
夢の日色山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ビー玉の中 覗いてみれば 昨日とは違うガラス色で 君と僕とは十人十色 同じ様には描けないから それってなんて 難しいんだろう それってなんて 素敵なんだろう 水色の宇宙 開いて見せてよ 黄色い声は聴こえなくても お茶目な告白 聴かせて 夢の日色 一緒に歌おうよ 心の中を覗いてみれば 重ね塗りした鈍色だった 光を浴びて 勇気を出して 見つけてみたい ひとつのストーリー ときどき セピアに染まっても もっと カラフルでいい ゆらゆら パステルな空の下 きっと ヴィヴィッドな僕がいる 虹色の呼吸 ときめくままにさ 青臭いなって言われても 赤ん坊みたいに声上げよう my HERO ありのままでいいさ 水色の宇宙 開いて見せてよ 黄色い声は聴こえなくても お茶目な告白 聴かせて 夢の日色 一緒に歌おうよ 聴こえる あの日の色 もうすぐ夢の日色 |
43番地のポスト山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 胸に手を当てて思い返してみよう 切ない気持ちや叶わなかった願い 人に話せずにもがき悩んだ日々 僕らの記憶はきっと宝の山だね 今 届けたい想いがある 幸せの鳴る方へ歩いていこう やるせない悔しさはそっとポストへ あの街はいつでも君の背中を押している 胸に手を当てて思い浮かべてみよう 君がいてくれて今の僕がいること 友や仲間との嬉し楽しい日々 素直な心はずっと未来を照らすよ 今 届けたい想いがある 幸せの鳴る方へ歩いていこう 守りたい愛しさはそっとポストへ この街はいつでも君の帰りを待っている 今 届けたい想いがある 幸せの鳴る方へ歩いていこう 泣き濡れた手紙をそっとポストへ この街はいつでも僕に寄り添ってくれる 街は変わってく ゆっくり歩いてく 思い出の分だけ 僕らの詩になる |
LUCKY STRIKER山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 愛だの恋だの踊らされたい いちいち感動してたいの 息をするみたいに嘘をついた あんたなんか… あんたなんか! 好きじゃない! そんな悲しそうな顔しないで もしかして? もしかして!? って期待しちゃうわ それならそうと言って そっちから先に言って 愛だの恋だの踊らされたい いちいち感動してたいの I don't know! You don't know! もう迷わない 予想知れずのときめきを賭けて 眩しすぎたいつかのドラマのワンシーン こんなもんか… こんなもんか? 現実は。 本音を言えば もっと甘えたいな ちょっとだけ… ちょっとだけ! 素直になるわ 今すぐ好きと言って 私を好きと言って 愛だの恋だの踊らされたい とびきりLUCKY STRIKE I don't know! You don't know! ただ名前を呼び合うだけで くすぐったいのね 今日から好きと言える 変わらず好きでいれる 愛だの恋だの踊らされたい いちいち感動してたいね I don't know! You don't know! 恥ずかしくて 格好悪くて くすぐったいのね |
Rock'n Loach山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 朝も昼も夜も君も誰も俺を止められん なんべんいってもしずまらん 憧れのロックスター Oh shit! すくいようがないよなあ エルヴィス コクラン チャック・ベリー クラプトン ジミヘン ツェッペリン ニョロニョロちょこまか戯けて踊れ そろぼちいっちょかましちゃれ!Oh! Rock'n Loach ベイベ! Rock'n Loach ベイベ! (イキがいいのさ!) Rock'n Loach ベイベ! Rock'n Loach ベイベ! (アラエッサッサ!) Rock'n Rock'n Rock'n Rock'n Loach ベイベ! アレもソレもどこもかしこも何も俺を止められん なんべんいってもしずまらん 夢見てるロックスター Oh shit! すくいようがないよなあ BOOWY X 清志郎 サザン イエモン ブルーハーツ ニョロニョロちょこまか極めて気張れ そろぼちいっちょかましちゃれ!Oh! Rock'n Loach ベイベ! Rock'n Loach ベイベ! (イキがいいのさ!) Rock'n Loach ベイベ! Rock'n Loach ベイベ! (アラエッサッサ!) Rock'n Rock'n Rock'n Rock'n Loach ベイベ! ビートルズ ストーンズ ザ・フー キンクス アニマルズ 安来の武士をぶった切る Rock'n Loach!!! 一緒にどうじょ! Rock'n Loach ベイベ! Rock'n Loach ベイベ! (イキがいいのさ!) Rock'n Loach ベイベ! Rock'n Loach ベイベ! (アラエッサッサ!) Rock'n Rock'n Rock'n Rock'n Loach ベイベ! |
ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ビーチ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 浮ついた恋愛ごっこなんてしたくないのに なんてことでしょう 完璧に君のペース このまま持っていかれちゃう 心も体も全部 なんてことでしょう 私の未体験ゾーン いやでも、そんなに軽い女じゃありませんから! かかってきなさい!! ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ガール 罪はないよと許してよ さらわれるのは波の音だけにしたいけれど ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ボーイ それなりに本気って言うのなら この夏は君に捧げましょう って気にもなるでしょう? 砂浜に二人の名前書くなんて子供みたい ひょんなことでしょう またしても君のペース 悔しいほどキュンとしちゃう 君のすることは全部 ひょんなことでしょう 私が惚れさせるターン いやでも、アソビってわかってる 大人ですから! のぞむところよ!! ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ガール 私が主人公なんて キャラじゃないって笑われるのがオチだけれど ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ボーイ これ以上近づいてしまったら この夏はこのままじゃ終われないでしょう? 真夏のラブソング 罪はないよと許してよ さらわれるのは波の音だけにしたいけれど 真夏のラブソング 本当は憧れていたから この夢は君に預けましょう って気にもなるでしょう? |
wonder山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 宇宙 見せてほしい あたしの知らない世界 暗い 怖いところ 越えたら どうなるの 愛しさと 好奇心が 混じり合う夜だ もっと もっともっと あなたを感じたいの ねぇ 言わせないでよ もうあたし 我慢できない 深い 心地良さに 二人で溶けてみたいよ まだ 知らないような あたしを 見せるから 見つめて 抱いてキスして 吸い込まれる夜だ ずっと ずっとずっと あなたを感じたいの ねぇ 何か言ってよ もうあたし 我慢できない 重ねてる 肌と肌が くすぐり合う夜だ もっと もっともっと あなたを感じたいの ねぇ 欲しがってよ もうあたし 我慢できない 我慢できないんだから |