寺西裕二作曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
にゃらんごろんスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iあぁ 今日はだらんだらん 何をするのも面倒くさい あれもしなきゃ これもしなきゃ うぅ 時間だけがただ過ぎて行く  部屋の中 雪崩注意報 どれから手をつけりゃいいのか 全然分からんし  やる気にゃんてにゃーい 今やらにゃくたって にゃんとかにゃるんだって そう思っている 私ダメにゃ女? 後回ししよー 逃げ場がにゃくにゃって どうしようもにゃくにゃって それから本気で 頑張ればいいよね  さぁ 今日もごろんごろん いっそ潔く怠けよう あれこれ考えてみても うん やっぱり今は休むが吉  「人生」という長距離走 頑張りすぎも程々にね 最後までもたんし  にゃにもしたくにゃーい ばっちりオシャレだって キラキラメイクだって 本当は好きじゃにゃい 私ダメにゃ女? おにゃか空いたにゃー 始めたてダイエット 減らにゃい2キロちょっと にゃんかもういいにゃ 明日からにしよう  にゃーおー にゃーおー にゃーおー  やる気にゃんてにゃーい 今やらにゃくたって にゃんとかにゃるんだって そう思っている 私ダメにゃ女?  後回しして そろそろ逃げ場にゃい!? いよいよどうしようもにゃい!? ぼちぼち本気を 出すときがきたにゃ!  やる気みにゃぎる たっぷり休んだ分 エネルギーは充分 まずは起き上がる… にゃんてできにゃいにゃ~
春は待っているスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I遠回りして 今ここに立ってる 格好悪いくらいに つぎはぎだらけの日々です  正解とか わからないけれど 君に会えた道を そう 信じていたい  またいつかね それから何年 でも色褪せない響き うまくいかない そんな日もあるけど さぁ 大きく息をはいて  茜色 染まる 街の駅 君の声が ふと蘇る 涙こぼれては 滲む明日描く そこにもう春は待っている  どうしてだろう 大人になるほど 簡単なことでさえも 難しくしてしまう  たった一人 わかってくれる人がいる それでよかった あの頃のように 真っ白な心で さぁ 大きく息を吸って  茜色 染まる 僕の頬 君のことを ふと思い出す 揺られ流れてく ありふれた日々の中を 今日も僕は進んでく  ノートに綴った 未来とは違って だけどそんな今も大切にしたいと思う 胸をはって  茜色 少し残る 空 見上げた先に 輝く光 君も見てるかな 見ていてほしいな なんか ふいに笑みがこぼれた そこにもう春は待っている
Go Beyondスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I新たなステージへ 蒼き風が吹き抜ける 僕らしく 顔を上げたなら さぁ 栄光への道を 突き進め  やっと 手にした 約束の場所への片道きっぷ もう戻らない 進むべき道は前にしかないさ  暗く長い夜だって越えてきた 月も星もみえない日に 君の声 光になる  ここから始めよう 新たなこのステージで 止められない 止まらない やるべきことがあるから 想像を 創造に 描いた夢 形にして 僕らしく 顔を上げたなら さぁ 栄光への道を 突き進め  立ち尽くしてた 折れそうな心に飛び込む君の 闘う姿 熱い気持ちが いつも勇気をくれた  1人じゃない そうやってここまで来た 分かち合った 繋いできた 今 全て 力にして  ここから始めよう 新たなこのステージで これまでも 今もずっと そばに君の声がある 一歩ずつ 一歩ずつ どんな険しい道のりも 君が笑う顔を見たいから さぁ 栄光への道を 突き進め  数え切れない 悔しさ 涙の日々も 成長の証 だから今がある でもまだ旅の途中  (Go Beyond! Go UNITE! Go PRIDE! Let's Go!)  今を超えていくんだ  あぁ どこまでも 蒼き風が吹き抜ける 始まりの笛の音は 天高く鳴り響いた  ここから始めよう 新たなこのステージで 止められない 止まらない やるべきことがあるから 想像を 創造に 描いた夢 形にして 僕らしく 顔を上げたなら さぁ 栄光への道を 突き進め
燦々デイズスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I燦々 キラリ色した 大切なもの 忘れないから そう この日を  水平線 遥か彼方 落としたため息は 波にさらわれて消えた 蓋した本音 見つけてくれた キミに手を引かれ ゆっくり走り出す  くしゃくしゃに笑うキミを焼き付けて 波打ち際に はねる影ふたつ 鳴らす足音は 明日へと響いてる  燦々 裸足のキミを 追いかけていく 心ほどけて しぶきあげた 爛漫 揺れる水面が キラリ染まって 初めて出逢う この感情 真っ直ぐに 夢を見る 奇麗なその瞳 キミのそばで笑ってたいから Be myself!  急ぎ足に 時は過ぎて 空はグラデーション まるで魔法のように 刻々変わる 景色の中で キミといつまでも 変わらずいられたら  いたずらに笑うキミが指差した 雲ひとつない 真っ暗なキャンバス 描く花たちが 明日を照らしてく  燦々 一面に咲く それぞれの色 氷も溶ける 熱を帯びて 恋々 花火 残り香 キミの横顔 気持ち溢れて とまどうけど 今はまだ この胸に 蒔いたばかりの種 いつか大きく咲けるその日まで Step by step!  燦々 キラリ色した 大切なもの 目の前に今 確かにある 恋々 キミと一緒にいられる奇跡 忘れないから そう この日を  燦々 キミと並んで 歩く帰り道 二人の明日に繋がってる 真っ直ぐに 夢を見る 奇麗なその瞳 ずっとそばで笑ってたいから Be myself!
君なんか好きにならないスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二君という大事件 波のない私の日常が 奪われた  あどけなく笑う表情(かお) 少し低いその甘い声で 入り込んでくるの  無意識に意識しちゃう けど君の心のうちはさ それだけじゃないんでしょ?  君なんか好きにならない なんて言ったそばから ドキドキ!? 裏の裏 見せてくるまでは 私 まだ 警戒モード  四六時中 隙は見せない 不意に視線感じ ハラハラ?! この氷 解けそうなくらい 優しく近寄らないでよ  大荒れの心模様 はやく取り戻さなくちゃだめだ いつもの私を  マジに真面目なトーンで 意味ありげな言葉残して また惑わしてくるの?  君なんかタイプじゃない なのにどうしてこんな ソワソワ!? 知れば知るほど分からなくて 私 今 困惑モード  五里霧中 抜け出せない 君が頭の中 グルグル?! この氷 解けてしまったら 恋に落ちるのは一瞬  かっこ悪いとこも 不埒な牙さえも 皮を破って もっと見せてほしい 本当の君を  何してても 上の空 君を感じてるよ ふわふわ もし私が好きだって 認めたら楽になるの?  君なんか好きにならない なんて言っていたけど ドキドキ! 突然の君からのLINE 私 今 ときめきモード  無我夢中 もう戻れない 恋って危険すぎる ハラハラ! この氷 解けてもいいから 全部 さらってみせてよ
UNITEスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iサックスブルー 染まる空の下 今日もまた新たなドラマが生まれていく あぁ こんなに熱くなるなんて 気付けば走っていた 無我夢中の日々で  そうだ やっぱり好きなんだよな 必死に汗流してる この瞬間が  行こう 僕らが目指すのは 勝利を積み重ねたその先にある そうさ No.1 一人一人が持つパワー ここに集まれば きっと 無限大 超えてく 僕らまだやれるから 全力前進で走れ!  涙したあの日の約束 いつどんなときだって 忘れたことはない あぁ 僕には何ができるだろう 答え求めながら 悩みもがく日々で  それでもまた明日はやってくる PRIDE 奮い立たせて さぁ 駆け上がるよ  繋げ 過去を今 未来へ 遠回りは無駄ではなかったことを 証明しよう 一人じゃ戦えないゲーム ここにいる仲間と もっと 最高のプレーを 僕らまだやれるから 絶対に諦めないさ  全ての想いを背負って 勝ちに行く準備はできている 何が何でも掴み取るんだ Get Goal!  僕らが目指すのは 勝利を積み重ねたその先にある そうさ No.1  繋げ 過去を今 未来へ 共に行こう 夢に見た抱き合って笑える日へと 一人一人がこの胸に 揺るぎない自信を持って たどり着いてみせる 僕らまだやれるから 全力前進で走れ!
神様のいたずらスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I月明かり 君を照らす 油断したその横顔 ずるいなぁ なんかかわいくて 独り占めしたくなっちゃう  つないだ手と手 これ以上近づけない距離を 埋めようとするのが 恋なのかな  神様のいたずらみたい 僕たちは出逢ったことで 不安おぼえて 心を翳らせる そばにいる でもそれだけで嬉しくて だからお願い 今 この夜が この瞬間(とき)が終わらないように  星空にふたつ響く 平行線描く足跡 ずるいなぁ だって君は言う 平行なら離れないね  同じ未来に 同じ歩幅で歩けたら 君の隣にずっといられるのに  ねぇ 聞かせて 君の口から「好き」だって 君の笑顔で分かっていても 確かめたくなるよ そばにいる ただそれだけで嬉しくて 不意に涙がこぼれたけれど これはさみしさからじゃない?  道端に咲く ツツジが種飛ばすように 僕らならきっと どんな場所も  神様のいたずらでいい 永遠は 両手で君を抱きしめるとき 確かにここにある そばにいる ただそれだけで愛しくて こんなにもほら「好き」が溢れてる この気持ち伝わるように
ピラミッド大逆転スピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iよーいドン!で駆け出したはずなのにさ スタートライン違うって これ何のハンデ!? 誰かのせいにして また言い訳して 諦め癖がついちゃってる 「どうせ自分なんか…」  でもそうも言ってらんない 人生はハードモード 頑張り次第でさ どうにかなるをどうにかこうにかしなくっちゃ  ピラミッド ぐるりんと ひっくり返してやるんだ! 無謀?無理?不可能? 重々承知です 今の僕はまだまだのへなちょこ人間だけど 初めて本気で思ったよ 変わるんだ 待っていても仕方ない やってみなきゃ分からない 見せてやろうじゃないか この底力を  待って?待って!初めから勝ち目がない!? どうやらこれが俗に言う 出来レースらしい 落ち込む暇もなく また誰かがほら いとも容易く抜いていくから「ほんと嫌になるな…」  でも立ち止まってらんない 運命をアクセプト 今目の前にある 小さなことをコツコツコツコツやっていこう  シークレット こっそりと がっつり鍛えてやるんだ! レベル!アップ!プログラム!着々誠実に そうさ僕はここからの伸び代人間だから 負け組なんてもう言わせない 決めたんだ きっと明日の僕は ちょっと変われているはず 泥臭くたっていい 地道な努力を  ピラミッド ぐるりんと ひっくり返してやるんだ! 現状!打破!宣言! 堂々誓います  ピラミッド ぐるりんと ひっくり返してやるんだ! 無謀?無理?不可能? 重々承知です 今の僕はまだまだのへなちょこ人間だけど 初めて本気で思ったよ 変わるんだ 待っていても仕方ない やってみなきゃ分からない 見せてやろうじゃないか この底力を
雪が降った日スピラ・スピカスピラ・スピカ寺西裕二・幹葉寺西裕二If I朝 目を覚ませば 昨日までとは違う 冷めた温度 やだ まだ眠っていたいな お日様だって眠っている時間でしょう?  騒がしい音に 軋む窓に 冷たい風が頬撫でる 開け放したドア 映り込むのは銀の世界  雪を追いかけて行くよ 無邪気なまま真っ白になれ 雪を追いかけて行くよ 無邪気なまま真っ白になれ  君は悲しい顔で 消えてしまいそうな命で座り込んでいた ほら 一緒に行こうよ 動こうとしない君に手を伸ばした  震える身体 揺れる木々に 一つの雫 頬伝う 怯えなくていいよ 大丈夫 顔を上げて  雪を追いかけて行くよ 素直なまま真っ白になれ 雪を追いかけて行くよ 素直なまま真っ白になれ  空 青く広がった 眩い光が白を彩っていく もう消えてしまった…  雪を追いかけて行くよ 無邪気なまま真っ白になれ 雪を追いかけて行くよ 無邪気なまま真っ白になれ  雪を追いかけて行くよ 無邪気なまま真っ白になれ  雪を追いかけて行くよ 真っ白になれ
カラマワリングスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iおやすみの電話から どれくらいたった? 世界中の羊を集めても まだ足りないよ 明日は君とデート 準備は完璧 君が好きなドラマ、サッカー、漫画も勉強してきたからね  二人の時間 たくさんお喋りしたいだけなのに いざ目の前にするとだめ!全部飛んであたふた祭り!  気持ちが溢れ出ちゃって また一人 空回り なかなか上手くはいかないな 距離感掴めなくなって またまたごっつんこ ごめんね気をつけるから 許してね 君を想う僕の気持ち 手で顔パッと隠したって ニヤニヤ止まらない 今日も一番 君が一番だ  数あるメニューの中 せーので指を差す 君もハンバーグ?偶然!いやこれはきっと運命!  [腹八分目が駆け引きの基本 デートの鉄則] 友達は言うけれどちょっと足りないは、ちょうどよくない!  欲張り溢れ出ちゃって また今日も空回り 君の好みをもっと知りたいな ドリンク一気に4つ持って どんがらがっしゃんこ あぁまたまたやっちゃった 「大丈夫?」優しい声に顔上げたら 不意に目と目合ってしまって ドキドキ止まらない テンションメーター振り切りご用心  はぁー… どうして君はそんなにも眩しいの 横顔見惚れ 思わず幸せのため息  気持ちが溢れ出ちゃって また一人 空回り なかなか上手くはいかないな 距離感掴めなくなって またまたごっつんこ ごめんね 恋は難しい(泣)  それでも止められないよ ニヤニヤもドキドキも ちょっと変でも見逃してね 平静を装ってみても やっぱりごっつんこ まだまだ恋は勉強中 斜め前 歩く君に追いつきたくて シャツの袖 目掛けて今日はそっと手を伸ばす 君が一番 ずっと一番だ
good for nothingスピラ・スピカスピラ・スピカ寺西裕二寺西裕二If I夢見る私はキラキラ星に囲まれて 嫌い 暗いのは嫌なの そんなに震えて一体全体どうしたんだい ほら元気を出そうよ  ハイになって見えないものまで見えてしまうよ ふわふわ宙に浮かんじゃって  全てが現実に変わる瞬間 君が笑い出した 馬鹿だねって罵って そうさ僕らは能天気なのさ 最後にやり残したことはそうだね 鍵を閉め忘れた そんな毎日を過ごしてもいいだろう  夢見る私はキラキラ星に囲まれて 嫌い暗いのは嫌なの そんなに震えて一体全体どうしたんだい ほら元気を出そうよ 今  全てが現実に変わる瞬間 君が笑い出した 馬鹿だねって罵って そうさ僕らは能天気なのさ 最後にやり残したことはそうだね 鍵を閉め忘れた そんな毎日を過ごしてもいいだろう  君が笑い出した そうさ僕らは能天気なのさ 最後にやり残したことはそうだね 鍵を閉め忘れた そんな毎日を過ごしてもいいだろう
イヤヨイヤヨモスキノウチ!スピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I本当はそんなつもりはないのにってことが多すぎるなぁ また今日も突き放して あぁ… それに懲りずと ぴたり磁石みたいにくっついてきてさ ちょっと可笑しくて笑っちゃうじゃん  この世界でたった一人 こんなにも僕をずっと 大切に見てくれているから 伝えたいよ  イヤイヤイヤイヤイヤイヤよも 好きのうちだって 分かって欲しいのは やっぱり僕のわがまま? ダメダメダメダメダメダメだよ 素直になれない 恥ずかしい気持ちに勝つための攻略法 僕にはまだ分からないんだ  不意に見ちゃった 今にも泣き出しそうな顔の君を 今夜はひとり 反省会…  明日こそは 明日こそは 少しでも僕は君に 優しさ 楽しさ 愛しさ 嬉しさ 見せられるように  どんどんどんどんどんどんとね 好きが膨らんで 夢の中でも 君に会えてしまうよ ほらほらほらほらほらほら今 素直にならなきゃ 自分の気持ちを示すためのシミュレーション 何度も繰り繰り返すんだ  カッコをつけるためだけの鎧はいらない  イヤイヤイヤイヤイヤイヤよも 好きのうちだって 分かって欲しいのは やっぱり僕のわがまま? ダメダメダメダメダメダメだよ 素直になれない 恥ずかしい気持ちに勝つための攻略法 僕にはまだ分からないんだ  「本当は大好きだ」って大きな声で叫べたらな 「本当は大好きだ」って強く手を握れたらな 「本当は大好きだ」って大きな声で叫べたらな 「本当は大好きだ」って強く手を握れたらいいな!
スマイルヒーロースピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iもうイヤになっちゃうなぁ 行き場のない気持ち 心の外 飛び出て 恐ろしい怪物 生み出しちゃったみたい 緊急事態です  遠く空から飛んできたのは 鳥だ!飛行機だ!いや、あれはそうだ!スマイルヒーローだ! 黄色いマント 風になびかせ 笑顔のため 今 助けに来てくれたんだ  1 2 3 で スマッシュ!一撃必殺! とびきりにこにこパワーで戦う 頑張れヒーロー スマイルヒーロー 敵はなかなか手強いぞ 負けるな 特別な武器はないけど その拳と真っ直ぐな瞳で  暴れる怪物 何度倒しても 復活するだなんて そんなの聞いてない 笑顔の雲行きが少し怪しい  じりじりと押され始めてきた 大変!大変だ!スマイルヒーローにピンチ到来だ! ただそばで見てるだけじゃダメだ 助けなくちゃ 震える足で 今 立ち上がれ  いっせーのーで スマッシュ!協力プレイ! 風も味方につけて巻き込んでゆけ 頑張ろう 二人で力を合わせ 傷の一つや二つ三つ 怖くないよ 君となら こんな僕でも前を向ける 強くなれるはずさ  スマイルヒーロー どんな時も 全力投球 笑顔守るため 諦めはしない その「優しさ」が何より一番の強さなんだ 君は僕に教えてくれた  いっせーのーで スマッシュ!一撃必殺! 完璧じゃなくったって カッコ悪くたって それでもヒーロー スマイルヒーロー やったよ 遂に怪物を倒した 二人してぼろぼろだねって 目と目合わせ 大きく笑い合った
恋はミラクルスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉・寺西裕二寺西裕二重永亮介恋だって気付く前から 君に全部ごと惹かれていたんだよ  平凡な毎日がキラキラ 特別に変わり始めた 頭の中いっぱいに溢れてる 君のことで占拠率120%  純粋無垢なこの気持ちぎゅっと投げつけたい 伝えたい全部  恋だって気付く前から 君に全部ごと惹かれていたんだよ そうとも知らずにそうやってまた 無邪気な笑顔見せるから困ったもんだ 気付かないかな…?  一分一秒ごと 無意識に君の姿探しちゃう なのに目が合いそうになるその瞬間 思わず隠れてしまうなんて  予測不能いつも通りでいたいけれど 上手くいかないな  僕が僕じゃないみたい 君に全部ごと惹かれてしまうんだよ 突然声をかけられるだけで 耳まで真っ赤になるから困ったもんだ 君のせいだよ…  教科書には載ってなかった こんな感情初めてで 君は今 どう想ってるんだろう  恋だって気付く前から 君に全部ごと惹かれていたんだよ 触れたくて もっともっと知りたくて 今日は昨日よりも一歩 近くに  恋模様フルスピードで 君に全部ごと惹かれているんだよ そうとも知らずにそうやってまた 無邪気な笑顔見せるから困ったもんだ 君が好きだ
ハピパピスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iちょっと最近 元気ないね お疲れモード? あれもこれも 一人で持ちすぎじゃない  ため息 お荷物は 吐き出して宙に投げたら 風吹くまま 気の向くままに歩きだしてみよう  スピハピラ・スピパピカ 頑張り屋さんの君へ スピハピラ・スピパピカ 魔法のおまじない スピハピラ・スピパピカ 一緒にとなえてみよう どんなダメダメな日でも 晴れ上がる ほらせーのでピース!  明日からの天気予報 雨降りマーク ハッピーパッピーグッドなタイミング!  どうせなら強がりの傘なんて持つのやめて 嫌なことはすっきり全部洗い流しちゃおう  スピハピラ・スピパピカ 頑張り屋さんの君へ スピハピラ・スピパピカ 魔法のおまじない スピハピラ・スピパピカ 大きな口をあけて どんなダメダメな日さえ 笑い飛ばせ 笑顔でピース!  君を濡らす雨もいつか必ず止むからね 心配しなくてオッケー! その先にはきっと 七色の景色が待っている  忘れないでいつだって 僕がそばにいるから 僕の手を掴んだら さぁ一緒に行こう!  スピハピラ・スピパピカ 頑張り屋さんの君へ スピハピラ・スピパピカ 魔法のおまじない スピハピラ・スピパピカ 一緒にとなえてみよう どんなダメダメな日でも 晴れ上がるほらせーのでピース!
君に伝えたいことがあるんだスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I急にこんな話をしてさ 驚かせてしまったらごめんね だけど笑わないで聞いてよね 柄にもなく だけど本当の気持ちだよ  面と向かったら照れくさくて いつもは言えないけど  僕が僕を信じられないとき いつもそばにいてくれるのは君だった 君が信じてくれる僕だから 僕も僕を大切に今は思えるよ ありがとう  ママにも言えないことでも 二人だから話せることもある 辛いことは半分こして いつしか涙声も笑いに変わってる  二人だけの秘密の時間 暗がりに光る暗号  君が君を信じられないとき 僕はどこにいたってかけつけるよ “ずっと”なんてさ 約束なくても 二人の心はいつもそばにあるから  ありがとう 君に出会えて良かったなぁ 君の代わりなんてどこにもいないよ 何年先何十年先も 繋ぐ手がしわしわになった時にも 二人一緒に 笑っていようね
小さな勇気スピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iまだ誰もいないいつものホームで いつもとは違う列車を待ってる  どこまでもどこまでも遠く 行けたら楽しいだろうなぁ 見慣れた街にさよならしたら 時間だね 行かなくちゃ  小さな勇気なら手の中に 小さいなんて 頼りないけれど 大丈夫言い聞かせて 鞄に詰め込んだ夢たちと 積み重ねていくこれからの日々が 未来へと繋がるように  涙で霞んだ窓に映し出す あの日君がくれた言葉、笑顔 流れていく景色に 優しく光るひとつひとつが ふんわりと溶け込んだ  小さな幸せが溢れてた 離れて気付く 大切なものは いつもすぐ側にあって 胸の奥 今でもあたたかい 遠ざかっていくこれまでの日々を 未来へと届けるように  列車は止まらない 進み続ける だんだんとスピード上げて 窓の隙間 入り込んだ風は 季節がかわる匂いがしたよ  小さな勇気なら手の中に 小さいけれど 確かにあるから 大丈夫もうこわくない 未来へと繋がるその道で 交わっていく誰かの未来を 幸せにできますように 幸せにできますように
星降る夜にスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I街はもう深い眠りに落ちて 一人きり歩く帰り道 空を見上げる  次から次へと流れる光は 僕の願いが届く前に 消えてしまうんだ  右手高く伸ばしてみる  星がひとつ欲しい たくさんはいらないよ 本当に欲しいものはただひとつ 答えを探している 「楽しい」は何処に 「楽しい」は何処に  シャラララ 煌めく星たちには もう名前がつけられている 誰かのものだから  どれだけ願ったって届かないこと 答えは自分の中にあること 僕はまだ知らない  あぁ どこを歩いているのかも 分からなくなるな  星がひとつ 欲しい たくさんはいらないよ 本当に欲しいものはただひとつ 答えを探している「楽しい」は何処に  星がひとつ 欲しい たくさんはいらないよ 右手胸にあてて 自分の声に 耳を澄ましたら  星がひとつ 欲しい たくさんはいらないよ 本当に欲しいものはただひとつ 答えはきっと… 「楽しい」はここに 「楽しい」はここに
スタートダッシュスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉・高橋久美子寺西裕二If I世界中の空が見たくて 気がついたら駆け出していたんだ  真っ直ぐにただ走るだけのことが こんなに難しいなんて思いもしなかったな あぁそれでも 僕の足はまだ前に進みたいと 靴紐結ぶんだ  ダメだ… 負けた夜のもやもやは何だ? 強くなりたい 今日の僕に勝つため  世界中の空が見たくて 涙の粒を ぎゅっとぎゅっと 拭った 背中に羽はなくっても 未来の僕がきっと待っているから 進め ここから夢見た場所まで 上昇気流でスタートダッシュ決めるよ  悲しみと喜びは背中合わせ 勝者の裏には必ず敗者もいるんだろう あぁそれでも 僕の腕はまだ熱を掴みたいと 無様にもがくんだ  いのち 奇跡のようにどくどく巡るよ 明日のために今日を生きてるわけじゃない  僕だけの空が欲しくて 星降る夜に ぎゅっとぎゅっと 誓った 背中に羽はなくっても 未来の僕がきっと待っているから 進め  懐かしさが邪魔しても 押し寄せる弱虫の僕をなぎ倒せ 君の言葉 胸の中いつもお守りにして I won't cry  世界中の空が見たくて 涙の粒を ぎゅっとぎゅっと 拭った 凸凹の僕でいいんだ もう後戻りする気はないから さぁ! 背中に羽はなくっても 未来の僕がきっと待っているから 進め ここから夢見た場所まで 上昇気流でスタートダッシュ決めるよ 行け!
想い描いたらスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If I退屈な日々のはじまり、はじまり ただ同じことを繰り返して 僕らは生きてきた そんな日々に終わりを告げよう 今から話すこと しっかり覚えておいて  嫌々時が経つのを待つくらいなら 時が過ぎるのが惜しいくらいの想像を 嫌々時が経つのを待つくらいなら いっそ時が過ぎるのが惜しいくらいの想像を  喋る猫を探す Monday 雨の音で踊る Tuesday 退屈な日々抜け出して 想い描こうよ Wednesday 揺れる花と歌う Thursday 星を拾い集める Friday ほらね楽しくなったでしょ 週末!あと少し、今日も頑張ろう  君と会う日には とびきりのお洒落を 鏡の前で何度も繰り返して選んだコーディネート なのにまたはじまる!?かかってきなさい月曜日  喋る猫を探す Monday 雨の音で踊る Tuesday 退屈な日々抜け出して 想い描こうよ Wednesday 揺れる花と歌う Thursday 星を拾い集める Friday ほらね楽しくなったでしょ 週末!あと少し  嫌々時が経つのを待つくらいなら 時が過ぎるのが惜しいくらいの想像を  喋る猫を探す Monday 雨の音で踊る Tuesday 退屈な日々抜け出して 想い描こうよ Wednesday 揺れる花と歌う Thursday 星を拾い集める Friday 楽しむ方法を知っている僕らは 強い  喋る猫を探す Monday 雨の音で踊る Tuesday 退屈な日々抜け出して 想い描こうよ Wednesday 揺れる花と歌う Thursday 星を拾い集める Friday ほらね楽しくなったでしょ 週末!あと少し、今日も頑張ろう
じゃんけんキングスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二If Iおいでよおいでよ ここは不思議な王国 君にだってそう 王様になるチャンスがある 三択 運命のゲームに勝ち続けること たったそれだけさ 簡単な話でしょう?  只今連勝中 次は88戦目 強さで全てが決まるなら やってやろうじゃないか  ぐー! 瞬時に作り出す 拳握りしめて ちょき! なんだか楽しいね 微笑みながらピースサイン ぱー! 誰よりも大きく 手のひら開いたら さぁ みんないくよ じゃんけんぽん! 王様のイスはまだ遠いな…  ほらね 摩訶不思議 ここはじゃんけん王国 もしも王様になれたら何しようか  只今妄想中 全ては思うがまま むちゃくちゃに威張ってやるんだ  ぐー! 瞬時に作り出す 拳握りしめて ちょき! なんだか楽しいね 微笑みながらピースサイン ぱー! 誰よりも大きく 手のひら開いたら さぁ みんないくよ じゃんけんぽん! 王様のイスまであと少し…  只今奮闘中 例えバカにされても 僕は本気で挑み続けるよ  ぐー! 弱気になりそうな時こそ力込め ちょき! イメージしてみよう 勝利の姿 Vサイン ぱー! 誰よりも大きく 手のひら開いたら さぁ みんないくよ じゃんけんぽん! コラッ!今 後出ししたでしょほら  ぐー! 瞬時に作り出す 拳握りしめて ちょき! なんだか楽しいね 微笑みながらピースサイン ぱー! 誰よりも大きく 手のひら開いたら さぁ みんないくよ じゃんけんぽん! 勝利の女神が微笑んだら この僕が王様!
僕らならスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二高く飛ばしたシャボン玉に映る 今までのこと 思い出全部 忘れないよ ずっと  ららら 大きな声で歌ってみて 出発の鐘が鳴り響く  さぁ始めよう 今、一歩ずつ 僕らならできるはず この緑のように生き生きと生命を輝かせて 柔らかな風が吹き抜ける 僕らの歌声乗せ遠くへ  誰にだってあるよ これからの不安なんて 閉じ込めて 魔法でパッと弾けさせちゃえ ほら、消えた  ららら 大きな声で笑ってみて ハッピーを掴む準備はオッケー?  さぁ飛び出そう 今、ここから 僕らならできるはず あの日の涙も 無駄なことはきっと一つもなくて 真っ直ぐなお日様の光 僕らの笑顔と共に進め  出発の鐘が鳴り響く  さぁ始めよう 今、一歩ずつ 僕らならできるはず 不確かな自信も声に出せばいつか叶うよね だから さぁ歌おう さぁ笑おう 一緒に 皆で 柔らかな風が吹き抜ける 僕らの歌声乗せ遠くへ
新しい私になれスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉・寺西裕二寺西裕二この世界は理不尽で平等には作られない 私の気持ちは一体何処にあるというの?  昔からそうだ 現状に満足しているわけじゃない なのに行動が起こせないなんて 嫌になるな  それでもリセットをしないのは 変われるチャンスがあることを知っているから  新しい私になる支度はできてるの もう 美しく羽を煌めかせて 生まれ変わるよ  「今の方がいい」なんて言い訳なのかもしれない 結局は 知らない誰かの言葉に惑わされるな  ×変わることが怖いのか 〇それとも人の目が怖いか  新しい私と向かい合って さぁお喋りをしよう 美しい未来の中できっと煌めいているよ  周りを気にしすぎるのはやめだ 大丈夫 生まれ変わっても 私が私であることに変わりはないんだから  新しい私になる支度はできてるのもう 美しく羽を煌めかせ 生まれ変われば 誰も届かなかった空へと羽ばたいていく 生まれ変わった姿を、ちゃんと見ていてね
in pairsスピラ・スピカスピラ・スピカ寺西裕二・幹葉寺西裕二偏見や価値観で悪い奴と決め付けられる それを覆すことは難しいことだが 上からモノを言う奴を黙らせるだけの力が このレースにはある  僕を証明するため この空で誰よりも速く 僕を証明するため  欲しい未来があるなら抗いなさい 果報は寝て待てなんて流行りじゃない 例えそれが身を滅ぼすことだったとしても 運命の歯車とやらを壊してしまえばいい  本来は一人でも生きていけるということ なのに君は一人より二人がいいって ブーイング淀むこのレースが灰色に見えた でも二人なら関係は無い  君と虹をかけるため この空で誰よりも高く 君と虹をかけるため  手と手合わせたこの力は 累乗 何倍にだってなる魔法なんだ そこまで行けそうだ 二人なら行ける 僕が君の翼になる  目的を忘れさせるほどの綺麗な景色は 荒んだ僕の心を満たす まだもっと速く高くまで君と行けたなら  「さぁ 飛ぼう」  手と手合わせたこの力は 累乗 何倍にだってなる魔法なんだ そこまで行けそうだ 二人なら行ける 僕が君の翼になる
Enemy spotted!!スピラ・スピカスピラ・スピカ寺西裕二寺西裕二奴の身体は white color 大口開けて迫るのです 茶色い両腕に赤くとんがった鼻を持つ  奴は何故、何故に何の目的で 破壊行動を起こすのか知らないことだらけである  急げ 奴が来る前に 夜明けは近いのですよ  発射用意!装填急ぎなさい いつまでたっても使えない連中ですね Enemy spotted そこから見えるでしょう? 私はここから動かないから ほら来なさい  二度目の襲来 奴は赤いマフラーとバケツを装備して来た 奴もお洒落するという事実に 「我々は驚きを隠せないでいた」  発射用意!装填急ぎなさい いつまでたっても使えない連中ですね Enemy spotted そこから見えるでしょう? 私はここから動かないから ほら来なさい  発射用意!装填急ぎなさい いつまでたっても使えない連中ですね Enemy spotted そこから見えるでしょう? 私はここから動かないから ほら来なさい  Enemy spotted!!
snowflakeスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二真っ白な光を抜けて私は大きくなった 思っていたよりも厳しい現実に 目を背けたくなるときもあるけれど  思い出はいつだって美しい儚い 消えてしまった君 幼い記憶辿るよ  会いたいという気持ちは いったいどこからやってくるのでしょう? 逃げたい故の自然現象ならば 溢れ出して受け止めて きっと上手く生きられるようになるから  真っ白な光を抜けて私は弱くなった 分かっていることを大人は言うんだ いつまでもしがみついてちゃいけないと  静かに目を瞑る 遠く走る君 無邪気で素直なまま追いかけていくよ  会いたいという気持ちは いったいどこからやってくるのでしょう? 思い出は時に人を強くする 助けられることがあっても 救われることがあってもいいじゃないか  会いたいという気持ちは いったいどこからやってくるのでしょう? 逃げたい故の自然現象ならば 溢れ出して受け止めて きっと上手く生きられるようになるから  雪がやみとけて道が見えた 私はまた少し大きくなった
ちょっと待ってスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二パーティーが始まる なのに私まだここにいるの 時計の針は五時 どうかお願い時間よ止まれ  素敵な王子様 彼と踊れるのはただ一人 急いで行かなきゃ 誰かに取られてしまう  靴脱ぎ捨てて 走るしかないわ  待ってちょっと待って 私の行く先現れる 待ってちょっと待って 邪魔をする奴らはどっか行って 待ってちょっと待って 私の行く先現れる 待ってちょっと待って 邪魔をする奴らはどっか行って  待ってちょっと待って 私の行く先現れる 待ってちょっと待って 邪魔をする奴らはどっか行って 待ってちょっと待って 私の行く先現れる 待ってちょっと待って 邪魔をする奴らはどっか行って  素敵な王子様 彼と踊れるのはただ一人 お城についたよ!
インベーダーゲームスピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二戦わなければならないところまで来てしまったんだ あっという間に僕らは大人になっていた 誰かに甘え守られることはもうない 戦いの為のそれぞれの役割、武器、完璧なフォーメーション 準備は整った  遊びはお終い 自覚はあるか 迫り来る敵を今残らず全て撃ち殺せ  負けてられない こんなもんじゃないと 攻撃開始 例え足が震えても マエニススメよ 命が続く限り その先に見える景色を 求めて  戦わなければならない理由を 僕らは見つけてしまった 守るべきものがこんなにも増えていた それでも容赦なく迫り来る敵の陣 目玉が3つの大きな頭 黄緑色の斑模様 なんて不気味なんだ  奴らの威力に 恐れているのか 自分を信じ共に戦う仲間を信じろ  引き下がらない まだまだやれると 攻防開始 例え目をつぶってでも サケビツヅケル この声が枯れるまで その先に見える景色を 求めて  「聞こえていますか、聞こえていますか… こちらは敵が多すぎて合流するのが難しいです。 援助をお願いできますか。 ……オーバー」  負けてられない こんなもんじゃないと 攻撃開始 例え足が震えても マエニススメよ 命が続く限り その先に見える景色を 僕らの未来 求めて
U+2641スピラ・スピカスピラ・スピカ幹葉寺西裕二君と出会う為だった 落ちるべくして落ちたのも この惑星に一人でいるには疲れすぎたし ちょうどよかったのさ  うんざりしてしまうな 数字に踊らされる大人達の頭はもう 夢を持てない  君が僕に教えてくれたこと どれも感動的に美しい 花の香りとか星の輝きとか 計算で答えを出すものだろうか  この惑星の話をしよう 君は驚くかもしれない 誰もが無駄を省き 利益を追求する現実に  君が教えてくれたことは どれも感動的に美しい 誰かを想い愛する気持ちは 計算で答えを出すものだろうか  本当はもっと単純なはずなんだ そうだろ? 分かってきたよ  あぁこの惑星で生きるには 「大切なものは目に見えない」ということ 覚えておかなくちゃ  君が僕に教えてくれたこと どれも感動的に美しい 誰かを想い愛する気持ちは 計算で答えを出すものだろうか  どんな声でどんな笑い方をするのかを知りたいだけさ 本当はもっと単純なはずなんだ そうだろ? 分かってきたよ
夜行列車~銀河行き~スピラ・スピカスピラ・スピカ寺西裕二・幹葉寺西裕二22時 ただいま 泥の様 ベットに倒れ込む 疲れたなぁ 繰り返し続く日々 タラルラ 嫌気がさすだろう そんな時  突然僕の元へと送られてきた 銀河の乗車券 青墨に染まる未来も 全部詰め込んで  夜行列車に乗ろうよ 行く宛もないままに あぁ視界がほら星空に溶け込んで 月明かりがそっと 僕を照らすよ 眩しくて「思考する」ということすら 振り落としてくれる  25時 見知らぬ乗客 隣に座り込む こんばんは 人は皆同じで それぞれ悩みを抱えていた 話をしよう  次から次へと乗り込んできたのは 銀河の迷い人 高らかに汽笛鳴らして 列車はまた 走り出す  だけど僕だけじゃない 疲れていたのは 僕だけじゃない 悩みを抱えていたのは 気持ちを共に笑いあった 逃げずに前を向こうと誓って  29時 夜明け前 僕らの はじまりの終点 さぁ行こうか  夜行列車に乗ろうよ 行く宛もないままに あぁ視界がほら星空に溶け込んで 月明かりがそっと 僕を照らすよ 眩しくて「思考する」ということすら 振り落としてくれる
ココロノアリカスピラ・スピカスピラ・スピカ寺西裕二寺西裕二飽き飽きしていた 平和すぎる現実に 物足りない何かを 考えたりしてみた  歩いた道の先に 怯えた表情の君が その視線の先に 見たことない怪物が  走り出した 君の元まで 胸が高鳴る 守り抜いてみせるよ  届くはずさ僕の手が 負けるわけないこの駆け引き 一か八かの賭けに呑まれる快感 どこまでも浸っていたい 揺らぐことないこの想い 信じて欲しいよ 負けやしないからさ  垣間見えた 本当の気持ち 闘う事を 望んでいたのかな?  認めたくない気持ちに 揺さぶられて動けないんだ 異常なまでに呑み込まれてしまうよ 忘れたくない想いが ここにはある あるはずなんだ 信じていたいよ 心の在処を  君に向けて届けたい「守りたいよ」この想い 今気づいたんだ 守り抜く喜びを いつまでも浸っていたい 溢れてくるその想い 信じて欲しいよ 負けやしないから  届くはずさ僕の手が どこまでも浸っていたい  届くはずさ僕の手が 負けるわけないこの駆け引き 信じて欲しいよ 負けやしないからさ
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