威吹作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
53ダウトダウト幸樹威吹或る日こつぜん半狂乱 ズタボロで街を出る 汚い余計な物を見すぎた 西から東へ 名も知らぬ通りを 北から南へ 津々浦々巡る  いらない!いらない!いらない奴等や!いらないものが多すぎる! 消えて!消えて!消えてなくなれ!ガラクタでしかないやいや否否!  錯乱舞う此の季節に去る 噂話の嵐が大流行 どうかしてしまいそうだ 今夜犯られる前に 首を洗って待っていろ  ヤーイヤイヤー!御法度だ! ヤーイヤイヤー!!成敗いたそう! ヤーイヤイヤー!堪忍せい! ヤーイヤイヤー!  しんどいなぁ…けだるいなぁ…ねむたいなぁ… ヤバい…独りでいるのが楽だなぁ…  いらない!いらない!いらない奴等や!いらない欲が増えてく! 消えて!消えて!消えてなくなれ!出家するしかないやいや否否!  明かねぇ空瞬く間に迫る 火の立たない所に煙は立たぬ どうかしてしまいそうだ 敵は煩悩寺にあり 当たって砕けて大炎上  鬼さん此方…手の鳴る方ヘ… 鬼さん此方…嗤う闇… 流されて堕落ラクラ 救済者(くさいもの)に蓋を  錯乱舞う此の季節に去る 噂話の嵐が大流行 どうかしてしまいそうだ 今夜犯られる前に 首を洗って待っていろ 53(ゴミ)だ!53(誤算)だ!ハイ終了↓  ヤーイヤイヤー!御法度だ! ヤーイヤイヤー!!成敗いたそう! ヤーイヤイヤー!堪忍せい! ヤーイヤイヤー!
華麗なる外道ダウトダウト幸樹威吹薄紅の花びらがひとひらり 別れを惜しんでくれているのかい 芽吹く若葉に後押しされながら 私は列車に揺られ季節は春  徒(ただ)ならない空蝉の声 生命(いのち)の儚さを訴えているのかい 突然の夕立ちにアスファルトの香り 私は鼻唄の小道 季節は夏  チャラ チャラ チャラリラ楽天町で逢いませう 魅了してやまないんだ 血迷ってるんだ ぜんぜんぜん知らぬから始まる私に 知りたいをくれる季節(あなた)は華麗な外道  容赦のない落葉がこんにちは やがては朽ちていくと言っているのかい 黄金(こがね)すすきに棚引くうろこ雲 私は木枯らしに泣く季節は秋  夜長と街に汚れた雪 明日(あす)には終わる今日を掻き分けているのかい 親指ひとつで明ける今年を振り返る 私は吐息になりたい季節は冬  タラ タラ タラリラ井戸端町で逢いませう 黒猫が懐いてるんだ トチ狂ってるんだ ぜんぜんぜん話し足りないのに私を 置き去りにする季節(あなた)は華麗なる外道  ひゅる ひゅる ひゅるりら黄昏町で逢いませう 全く満たされないんだ 濁っているんだ 散々じゃん良き時を剥がして私の 過去へと変えた季節(あなた)は華麗な外道
慟哭にて時雨ダウトダウト幸樹威吹岡野ハジメ空っぽの部屋に外は今日も雨 予期せぬまま途切れた糸 二人を結ぶ糸 慟哭の雨に貴方を重ねては 泣き言さえかばいながら明日を迎えよう  涙に傘はさせない このまま濡れていたい 下手な言葉探すより 手を差し伸べていました  栄えない心の一途な意味を知る 空虚な夜近づいては枕を濡らそう 濡れたマスカラが落ちてしまうなら いっその事冷えた雨のもくずとなればいい  いらない物も捨てれずに 曖昧さは散らかる ほかの誰でもなくそう 貴方を探してました  今宵も月が見えませぬ うつりにけりな小夜の時雨  Falling stare to the rain 泣けば尊し 貴女ごと流してしまうだろう Falling stare to the rain 貴女の影に ただずっとずっとすがるの  帰らぬ月日は綺麗でありたい 誰もがそう思う事さ 楽になりたくて  貴女もこの雨の中 どこかで泣いてますか? 名残惜しく流れゆく 初心な心と共に  凍てつく心溶けませぬ うつりにけりな小夜の時雨  Falling stare to the rain 去れば尊し 綴れば綴るほどに遠くて Falling stare to the rain 貴方の色に ただそっとそっと染まるの  Falling stare to the rain 吹けば木枯らし ありふれた日常が苦しい Falling stare to the rain 貴方の事を ただもっともっとねだるの
歌舞伎デスコダウトダウト幸樹威吹いざ尋常に 待ったなしの一本勝負さ 飛んで火にいるかませ犬とはそうわっちの事だ  ごもっともなのさ 肝に銘じてな ふとどきな世ほど歌い舞い踊れ  パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ 愉快!痛快!に一同馬鹿になれ パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ 聞きしに勝れば かぶき者  あいや待たれい なんなら助太刀をいたそうか? 何を隠そう其方の相棒だ ちこう寄らんか  さあさ皆の衆 無礼講じゃないか 今宵は宴だ歌い舞い踊れ  パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ どたばた喧嘩もひとまずチャラにしな パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ これにて一件落着です  辺りは焼け野原 通りゃんせ少年少女よ 花魁道中 さすらいの旅でありんす  蛇の目傘の下 揺れる風車 祭囃子にのせて大盤振る舞い  パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ 愉快!痛快!に一同馬鹿になれ パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ 板について来たかぶき者  パラリラ~♪パラリラ~♪パラリラリライライラ♪ どなた様もお手を拝借 さぁどうぞ 歌舞伎デスコ~♪歌舞伎デスコ~♪歌舞伎デスコライライラ♪ 宴もたけなわで大団円 御機嫌やう
Killer Tuneダウトダウト幸樹威吹洗脳された 冒涜エンターテイメント 格好の的 前衛に敬礼  放置プレイ 極上エンターテイメント 雁字搦め 活路は檻  「巷で話題」を煽るような ヤツらに一泡吹かせたれ  ようこそ 砂漠の冷凍流刑地へ 今すぐ解凍しようか 孤高な魂の叫びは猛毒 カラッポな殺し文句より  流行り廃りがなんぼのもんじゃい 売名行為を完全包囲 薄汚ねぇ札束に火を 乱暴な闇を嗤え  凱旋果たしたモチベーション 共鳴の狼煙を上げたれ  時に仇となる ただならぬ誘惑 妥協は暴挙と化すけど 孤高な魂の叫びに盲目 軟派な脅し文句より  この熱が冷めるまで 歌い続けたいキラーチューン
WILLダウトダウト幸樹・威吹威吹岡野ハジメ歩き出した コンパスをギュッて「不安かい?」 早まる鼓動 未来はきっと陰りない煌いた星  誰だって終わりなき旅の途中 焦らずに一歩づつ進めばいい  流れ星に願いを…この手で掴み取れ 恐れないで…未来へ繋がる希望の歌 僕らと歌おう  基本は現実が僕の描いてたものと違うはずさ 全てが思い通りほどつまらないものはないのにな「そうだろう?」 どうせなら苦労したい不器用な位にあらがっていたい だから手にしたコンパスはもういらないって気付いたから捨てたのさ ここからは僕らのSTORY  遠回りでも構わないよ 自分を失うよりマシさ  流れ星への願いが僕らの答えなんだ 忘れないで共に輝く希望の歌 歌えば届くさ  今は眩しく遠い未来さえも
ジュリアナダウトダウト幸樹威吹岡野ハジメギラリとした欲望に吠えた 眠れる獅子が目を覚ます とがめないで飼い殺しにして 鬼は内、福は外かな  毒を以って毒を制すか 夜明けのカラスだらけだな せいぜいおんぶに抱っこでいな ほら舞って恥こそ知れ  晴れ舞台とかどうですか 後の祭りでなんですが 外野はほっとけ俺の人生だ 潮時の交差点を遠ざけるのはいつだって 君という光  そうさ昨日の敵は今日の味方です 笑顔の裏は真っ黒け  満を持しての登場です 夜更けはカオスの横行だ せいぜいヨイショと戯れてな ほら酔って仇こそ知れ  出る釘は打たれても 出端はくじかれても ダイヤは磨けどれも上等だ これでも命張ってんだ 0から築く発展だ 止めどない罠  浮世の馬鹿さ加減を賞賛 夜通し固唾を呑むのさ ふんぞり返っていい気なもんだ ほら散って華こそ知れ  晴れ舞台とかどうですか 後の祭りでなんですが 容赦はするな俺の人生だ 確信が糧となって 独自のメロディーとなって 君へと繋ぐ
最後の晩餐ダウトダウト幸樹威吹今宵、賽は投げられた 消化しきれぬ蜜の罠 おかげさまで絶望の味を堪能できました  唯一つだけ心に留めて頂戴 「優しい嘘と罪な嘘は別物よ」  最後の夜だからありのままでいさせて 駆け引きより真っ先に動く身体だけ信じていたい  黒いテーブルの上は色恋沙汰のフルコース 喉から手がでるほどにむさぼる姿は滑稽ね  もうわかるでしょ?馬鹿にしないで頂戴 「優しい嘘と罪な嘘は別物よ」  丸ごと頂くわ 今が食べ頃なのね お後がよろしいようで 償いの果実いただきます  I ate forbidden fruits. This name is an apple.  最後の夜だけは上手に振舞ってね 駆け引きより真っ先に動く身体だけ信じて 誰でも口先ではなんとでも言えるのよ お後がよろしいようで 償いの果実いただきます
素晴らしい世界ダウトダウト幸樹威吹白かった羽も黒くなりいつしか飛べなくなりました そこでやっと自由と平和を身を持って知ったのです  そうやって…そうやって…回るものです なんだって終わりがあるから  素晴らしい世界と何を持って言うかなんだ 個人の幸福論だけで決めるものじゃない 見える傷よりも見えない傷の方が 痛かったりするでしょ?そういう事なんだ  土や水や森林達が高層ビルに変わる姿 かつては「僕」の世界じゃなく「僕ら」の世界だったのです  そうやって…そうやって…失うのです なんだって終わらすのだから  素晴らしい世界の中で不必要なものは 人類だってさ 心してかからねば 僕らの真実(ホント)は誰かの虚偽(ウソ)かもね 奪われたくない流されたくない自分の心(マイハート)  「僕の中で戦う天使」「僕の中で戦う悪魔」 果たして勝つのはどちら?  明るい日と書いて明日 夢の中と書いて夢中 「明日」へと「夢中」そいつが僕ら(こたえ)なんだ 過去を抱きしめる今と向き合ってさ 未来を迎えるそいつが素晴らしい世界
蛍火ダウトダウト幸樹威吹イイジマケンどこか遠くへ行きたい 電波もないどこかへ ごらん満天の夜光 僕が指差す場所  線香花火は時間(とき)の儚さ教えてくれる 揺れる夏草の合唱 とても心地いいな  さぁ帰ろう君の待つ街まで 伝えたい事があるよ ほんの一言さ  Sha la la 蛍の光よ夜空に舞え たとえ僅かな明かりでも君を照らし続けよう  「永遠という一瞬」手のひらで転がせば まるで宵の月みたく切なくて脆いな  Sha la la 蛍の光よ届けてくれ 遠く離れた場所だって君を想い続けよう  ねぇ、過去は忘れてしまうものかな 愛された事さえも 愛した事でさえも  Sha la la 蛍の光よ夜空に舞え たとえ僅かな明かりでも君を照らし続けよう  Sha la la 逢いたくても逢えぬ夏の恋 また巡り逢うその折はあの頃の気持ちのままで  季節と共に去りぬ
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