上北健作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DIARY上北健上北健上北健上北健痛いこと忘れて、零したあの青い言葉。遠い春の終わり。 夕暮れの街は今日の罪を知らないように、終わりの鐘を鳴らすんだ。  路地裏。笑い声。窓の向こう、嬉しそうな家族の風景。 胸が苦しくて見上げた先、はじめての星が輝いていた。  僕はひとり常夜灯に照らされて、明日を待って、秒針に急かされて、 気付けば何も残らない今日を悔やんでは放り出して、 いつも残るのは変われない僕の方だ。  愛に怯えて離れた町。風はまだ暑い。夏の終わり。 積み上げた荷物、笑い合えた日の記憶、置き去りで歩く。 先は見えないけど。君が居ないけど。  遠回り、 ブランコ公園、 水飲み場、 消えゆく命、 市民ホール、 ピアノの音、  君が儚く笑うんだ。  重なり合う景色達が啄んでゆく、僕の形を。 ありふれた声は要らない。僕は要らない。  腫れた目こすって約束した、また会うこと。辛い秋の終わり。 大丈夫、君なら。笑っていて。と、胸の中絶えず響く。今もほら。  転んだって前だけを向いて、みっともなくても気にしないで、 言いたいな、「ずっと一緒に居てよ。」  僕にだって意味があるように、誰にだって意味があるから。 聞きたいな、明日に繋がる声を。  いつか今日を思い出す時に、君の笑顔が消えないように。 いつか僕が居なくなる前に、君との日々が消えないように、 これを残すよ。  あいも変わらず足跡ひとつ。道の途中、寒い冬の終わり。 夕暮れの街が、少しだけ優しく見えた。そんな日の話。
ミスト上北健上北健上北健上北健「飛べない羽根なら、毟り取った方がまし。」 と、汚れた街路樹が不意に囁き合った。 午前六時の冷える歩道橋の上、続く道。行方知らず。  濡れた土の匂い。外れた天気予報。 未来を図るのは、とても難しいことのようだ。 それなら誰の行く末も、他人が定めるものではないよな。 気付いて欲しい。世界は、君あっての世界だ。  いつか辿った道が、少し色褪せて見えた。 絶えず進む時間に挫けそうにもなるが、 あの日描いた景色は、まだ消えてなどないはずだ。 共に行こう。手を引くよ。  誰かが、未来の僕らを探してる。  それは傷だらけの道の上。 君が踏み出した一歩終わる先が、笑顔に繋がるための今だ。 その始まり。  手を伸ばす、淡い、淡い、あの光。 それは酷く未熟で歪つな欠片。 その誰もが胸に抱く大事な、人として生まれた故の願い。 どうか、君にも。  誰かが、未来の僕らを探してる。  それは傷だらけの道の上。 君が歩み、耐え抜いたその最期に、 手をとり高い空を仰ごう。そう、一緒に。  誰かが、未来の僕らを探してる。
クロス・ストリート上北健上北健上北健上北健いつまでも変わらない赤い信号の前立つように、 他人の目、世界の目、伺いながら、 僕の過ごす毎日が普通から外れていやしないかと、 繰り返す白と黒を見つめている。  曖昧な返事が得意になった。努力のおかげでさ。 誰かを傷つけることもない。こんな素晴らしいことはないだろう。 けれど僕のこれからのことも曖昧にしているばかりで、 伝えたい本当の想いも言えないでいるんだ。  もう敵わないと諦めたこと、謝れなかった日のこと、 嘘を吐いてしまったこと、今では数え切れないよ。  怖いくらい迫る夕焼け、染まる頬、振り向く笑顔、 綺麗だって言えれば良かった。  育った町が嫌いになった。あの夜の言葉を思い出すからさ。 望まれない自分を恥じた。少しだけ強くなれたかな。  相変わらず信号は赤。 いつか渡れるのだろうか、君のもとへ。  変われないと受け入れるにはまだ未熟な僕は、 間違いがないか分かりそうにないから立ち止まってしまうんだ。  でもそんな僕にだって明日終わりが来て、 すべて無くなって、君に会えなくて、 それならこんな今日も少し、愛おしく思えるか。  いつまでも変わらない赤い信号の前 通り過ぎるお決まり、愚痴、不満、日常の音。 それに見向きもしない群衆の視線、見下ろすはビードロ。 広がっていく無関心を模倣する。正解と信じたくて。  また思い出すよ。  不意に響いたよく聞き慣れた声のほう耳を澄ませる。 何かを必死に叫んでいる。 僕は顔を上げる。人の波を掻い潜る。 次第に大きくなる声に近づいてゆく。  白黒の向こう、泣き腫らした瞳。 「君は平気だ。」と、 「踏み出せるんだ。」と、 ああ、気付けたんだ。僕は気付けたんだ。 光は青く今、変わるよ。  手を振った未熟な僕に、成功はあるか分からない。 それでも歩き出してしまったから、  進むんだ。  いつか終わりが来て、すべて充ち足りて、 君に背を向けるその時、 こんな今日を、こんな僕を、 ただ忘れないでいてもらえるようにと、願っていよう。 願って生きるよ。  きっと求められる明日が来ると信じて。
ゆらぎ上北健上北健上北健上北健君の声が泣いているような気がした。 だけどなんでそんなに笑っているのかな。 今日も誰かに幸せが配られたろうか。 君はそう言って、笑って泣いているんだ。  人はまた欲しいものを奪い合って目が眩んだ。 本当を見失った。 それを誰が価値あると決めたものか、 意味を持たせた偽物だ。  こんな世界じゃ敵も味方も居ないさ、 だから君は泣いているんだろう。一人泣いているんだろう。 いつだって助けての言葉など無駄、と呟いた言葉。 気付いてよ、僕の気持ちを。  君が嫌いな日々のこと、報われたいと願っていること、 知っているよ。分かっているよ。 それを肯定したい。 君に幸せを買っている誰かが傍に居るってこと、 忘れないで。  君の声が泣いているような気がした。 あれからまた涙は見せないまま。 今日も何処かに幸せが捨てられたんだろうな。 瞳が宿す光はない。  知らない間に決められた幸福度を、 人は夢中で追いかけ回して周りを見ようともしない。 それなら、人の為生きる虚しさを君が嘆いても、 それを愚かだ、なんて言えないよ。  僕の声は泣いているままなのかな。 届かないと、ずっと前知っていたよ。 いつか君が僕の時間、辿り着いたら、 こんな歌を残しておくよ。  君が嫌った日々のこと、報われたいと願っていたこと、 知っているよ。分かっているよ。 それを肯定したよ。 君に幸せを買っている誰かが傍に居るってこと伝えたくて。  君が抗った日々が、今も僕を生かしていること、 知って欲しい。分かって欲しい。 それは揺るがない証だ。 君の幸せを願っている僕が、此処に居たってこと、 忘れないで。
false color上北健上北健上北健上北健躊躇って飲み込んだあの言葉、 今まではもう思い出すことさえできないんだろう。 いつだって、人はそうして自分の心すら、 偽った色に塗りつぶしていく。  後悔はないか。  小さい頃描いた空想の未来。 今思えば、ひどく鮮やかな色たちだ。 その全部が少しずつ混ざり合って、 誰の眼にも映らない、この僕を形作ってきたんだ。  君が居れば、不甲斐ないこの日々だって、 少しは好きになるかもって思ったりもするよ。 まだ先は見えないんだけどさ。  戸惑って踏み出せない一歩が例えば、 誰かの生きる意味になっているとしたら、 汚れてしまった胸の深いところ、 煌めく色が、雫落として澄み渡っていく。  振り返れば、 手を取り合い笑うこと、肩寄せ合い泣くこと、 通り過ぎていった記憶に残ってはいないこと。 君がくれた新しい名前のない感情が 間違ったりしないで、と背中を押す。  君が手を振った世界の間違いを辿るようにして、 ここまで走り続けて来れたから、 今は悲しいことも増えたけど、まだ大丈夫。 心に、君の色が残っているから。  見渡す限りどこにもないと気づいたときにはもう遅くて、 君のいない景色だけが残った。一人きりだ。  振出しに戻った、いやちがう。  ここには、あの日ついた傷がある。 悩み苦しんだ証が教えてくれた、まだ続きがある。  要らないと切り捨てた過去も、 要らないと傷つけたこの心も、 明日に繋がっていると知った。  君が手を振った世界の間違いを辿るようにして、 ここまで走り続けて来れたから、 きっとこの先も塗り替えて行けるだろう。 待っていてよ。君に、僕の色を伝えに行くから。  キャンバスに描いた空想は輪郭を得て、 今、望んだ未来を写す鏡になる。  名も無い色が生まれる。
本音の手紙上北健上北健上北健上北健雨音がしとしと囁いた。 「今日も一人で何を描くの?」 「僕が僕に宛てた手紙だよ。」 と、机に向かって笑う。  いま僕が何を憎んでいて、何を愛しているのか。 きっと時間が混ぜこぜに溶かしてしまう。伝えたい想いだって。  優柔不断が功を奏したのか、傷つくことも無くなった。 そんな強がり満載の人生さ。聴こえているか、この声が。  毎日を生きるたびに自分の弱さを覚えた。 不甲斐ない出来事の数だけ、また心は弱くなった。  こんな僕じゃ駄目だって解っているんだ、 認められないってことも。  誰も正解なんてくれやしない。 また間違って、今日が終わるよ。  秒針がチクタク呟いた。 「今日も一人で何を描くの?」 「僕が生きていた証明書だよ。」 と、机に向かって笑う。  いつか誰かが僕を必要として、手を差し伸べてくれた時、 まるで誇れるような人間じゃないと、解っていてほしいから。  天井に もう 届きそうなくらい 積み 上がった 言葉たちの、  端くれを紡ぎ合わせてできた歌、届いているか。  毎日を生きるたびに自分の弱さを覚えた。 不甲斐ない出来事の数だけ、また心は弱くなった。  でも、待っててくれているって信じてるよ。 決して交わらない場所で。  だから正解なんてしなくていい。 また間違って、今日も笑うよ。
緑閃光上北健上北健上北健上北健「さあ、辛いならこの指止まれ。」 午後の教室、響いた声。 太陽(ひかり)はまるで誘うように降り注いでいた。 そのうちに自分だけが離れていると分かって、 朝が来た。  限りが無い悩みが、今日もきっと増えるだろう。 街はまた変わらない調子で。  ああ、もっとやれることがある。 自分が変われば、世界も綺麗に映るような気がして、 少しはいい人間になろうともがく。 この有り様を君は、笑ってくれるかい。  ずっと癒えない傷があるなら、 その痕を、汚いなんて思ってはだめだよ。 胸の中残る戦った証拠が、 君の生きる意味に繋がるように。  時間が惰性で回り始め、昨日と違うのは空模様くらいだ。 風はまだ少し強いが、傘の出番はないだろう。  依然進み、戻る、繰り返しの結果の見えない日常の、 些細なひと時が無意味に思えてしまった。  僕らの価値観とは何だ。 外見か、印象か、自分の醜い部分上手く隠せていることか。 なんてさ、言えもしない御託を並べて、 今日も夕暮れを待っている。  戻らない日々を悔やむことができるのは、 熱を帯びたあの気持ちを覚えているからだ。 そのまま、この痛みを連れて行こう。 君に伝えるまで続くように。  空が群青に染まり行く頃、 西の方角を、鳥の群れが横切る。 お前たちはどこまでも飛んでいくがいいさ。僕だって、 いつか見つけてみせるよ。  描いた景色に出会えるように、 隠したい過去もすべて、背負っていこう。 胸の中残る戦った証拠が、 君の生きる意味に繋がるように。  君の生きる明日を繋ぐように。
アイニイキル上北健上北健上北健上北健言葉は風に流れ流れて何処へ。 街は迷子に素知らぬ振りで応えて。 僕はと言えば滲む視界の片隅、 誰かを求めることすら出来ないんだ。  千切れ雲が赤く染まる17時は、 世界が消えて失くなる兆しの様で、 僕は心が充ちゆく音に溺れて、 束の間、独りだってことを忘れるんだ。  君は思い知ったって言う。ずっと一人なんだって泣く。 何も出来ない僕は一緒になんている資格もなくて、 君の言葉を風に溶かして、街に紛れるんだ。  夜は待っていた。回っていた。不条理な日々の終わり。 嘲笑っていた。解っていた。味方など何処にもいないさ。 僕は待っている。まだ、待っている。必要とされる世界を。  哀に生きる。  偽りの光に人は心惑い、足元広がる影から目を逸らして、 ばら撒かれた幸福を意とも容易く貪りながら、 ああ、不幸だって嘆いているんだ。  君は辛くはないって言う。全部頑張ったって泣く。 不意に強く吹いた南風が僕に届けた、君の涙と君の体温を、 精一杯抱きしめたんだ。  夜は待っていた。回っていた。不条理な日々の終わり。 嘲笑っていた。解っていた。味方など何処にもいないさ。 僕は待っている。まだ、待っている。必要とされる世界を。  哀に生きる。  夜は待っていた。 君が待っていた、 僕は待っている、必要とされる世界を。  哀に生きる。
泣いていたから上北健上北健上北健上北健今までの声は、君の嘘だと知っていた。 嫌われぬように。消されないように。  今までの声は、君の助けだと知っていた。 離れないように。信じられるように。  それでも君はまるで幸せみたいに、手を振って背を向けた。  最期に目に映った君の横顔が歪んで見えたのは、  胸に秘めた想いなど知らない。僕は君の何だっていうの。 たった独り残された世界で、要らないのは僕だけなの。 会いたいよ。  手紙を書こうか。僕の忘れたくないこと。 恥ずかしい過去を、誇れない今日を。  文字になった僕のずっと嫌っている人生は、 望まれているかな。愛されているかな。  答えをくれる人すらここには居なくて、自分を見るのは辛いから、 眼を閉じてみるんだよ。その世界に君がいたなら。  重ねてきた想いを知らせたい。僕に意味を与えるために。 きっと叶わない願いだと解っている。どんなに強く叫んでも聞こえない。  理由づけ 得意分野 人の狡いとこだけ盗んだ 不公平な出来レース 表彰 他人を蹴落として笑った なんて素敵な世界だ 負けっぱなしも厭わないさ 戻れない 変わらない  胸に秘めた想いなど知らない。君が僕を要らないと言っても。 そうだ、嘘つきで助けを呼んだのは、弱いままの僕の方だよ。 会いたいよ、今だけ。
Phototaxis上北健上北健上北健上北健揺れる水面に浮かぶ白い花。 瞳ゆらゆら、夢に堕ちていく。  通りを急ぐ人、俯く黒い影。 世界の角で自己防衛、僕の道。  強く霞んだ閃光と消えない傷痕。 嘘塗れの自意識をなぞる弱い心。  僕はまだ走っているんだ。 この深い深い霧の中。 いつか報われると信じ、頬を伝う涙拭う。  君はどこに居るの、見えないの、 声にならない声で呼ぶ。 僕はここに居るよ、気づいてよ。 自縄自縛、孤独理論。  今日は今日のじぶん。明日は明日のジブン。 昨日は振り返らず、夢があるんです。  東の空飛ぶ鳥。追いつかない足取り。 世界の角で自己遊泳、僕の道。  深く沈めた過去の忍び寄る気配に、 冷や汗醜い現状。 逃げる弱い心、大嫌いだ。  ‐視界ゼロ中止不能。また、君が笑っているだけ。‐  僕はもう解っているんだ。 この長い長い日々の延長。 いつか手に入れるのさ。望む未来、存在の意味。  僕らまだ走っているんだ。 この深い深い霧の中。 いつか報われると信じ、頬を伝う涙拭う。  君はどこに居るの、見えないの、 声にならない声で呼ぶ。 僕はここに居るよ、気づいてよ。 自縄自縛、孤独理論。  教えてよ。
COMPASS上北健上北健上北健上北健有限なこの道の最後に、君は笑っているだろうか。 その過程で幾つも、寂しい思いをしたんだろうか。  途中には無数の枝分かれが待っていて、その度誰か傷付けて、 望まない針路に導かれたとしても、 それでも、誇りを持って縋り付いて。  未完成な僕らだ。不格好だっていいのさ。 逃げないで、手を伸ばして。 いつか巡り合えるだろう、自分でいられる場所。 君に「さよなら」を言える場所。 あの泣き顔に会いに行くよ。  散々歩いた通学路、早起きお婆ちゃん笑ってくれた。 こんな自分も少しだけ、誰かの心に居られたんだろうか。  この丘の向こう、雨雲が飲み込んでいて、 行く宛てがなくなってしまったな。 立ちはだかる問題に背を向けそうになったなら、 今だけ恥をかいてもいいじゃないか。  僕の今日が、 あなたの今日が、 この世界を動かしているんだ。  未完成な僕らだ、不格好だっていいのさ。 逃げないで、明日を掴もう。 いつか巡り合えるだろう、 手と手を取り合って、君に「ありがとう」言える場所。 だから今日も何とか前を見て、 あの笑顔に会いに行くよ。  有限なこの道の半ば、僕ら先は見えやしないが、 その過程で幾つも、苦しい思いをしてやろうじゃないか。
空が繋いだ上北健上北健上北健上北健君が辿った後悔は、僕が歌う理由になった。 君の笑った瞬間が、僕の心を埋めてくれた。  間違った数と同じだけ前に進んだと思えばいい。 躓いた日々が繋がって出来た今日を生きるんだ。  世界はまるで僕のことなんて知らずに、 昨日を溶かして回って行く。  時計の針は奏で出した。  鳥が羽ばたいた君が見上げた空。 胸を貫くような冷たい青だった。  瞼に刻まれたそんな色たちは、 僕の心を揺らして、背中を押すのさ。  意味が欲しいと言うのなら、自分から手を伸ばして、 飾ることのない姿でさ、真っ直ぐ見つめ合ってごらん。  君が想像してるより未来はずっと優しいよ。 だからそのか弱い心一つ抱きしめて離さないで。  今まで遠ざけてきた記憶の幾つもが鮮やかに色づいて、 向き合おう、そう思えた。  僕の差し伸べた震えた左手が触れた気がしたんだ。 いつかの温もりに。  遠く願っていた。認めてあげたくて。 決して届くことはないこの歌を歌おう。  間違ってなんかない。弱くても構わない。 怖がったっていいさ。僕は今此処にいる。  あの日見上げた空、あの冷たい青は、 此処に繋がる導になるから。  これで少しは役に立てたかな。 満ちる期待は、風に溶かして。
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