ナオ作曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アンニュイheidi.heidi.ナオナオ遠く聞こえてくるよ 淡い風に乗せられた君の声が 少し気怠い午後の時を 和らげてくれた  何も感じられないこの部屋から 何かを感じたいのに ずっとリピートしてる 古いテープの音が  ただひたすら廻る廻る  僕らは我侭自分のことさえ どうでもいいリアルを 自ら逸らして理想を象る 世界の答えを  相も変わらず恍けた空間で 小さな出来事を待つ そろそろこの歌も終わりに 近づいてきたね  もう巻き戻すことはないよ  今度はいつ頃どこで会いましょう? 世界の終わりでどう? 時間と場所だけ君に任せるよ 指切りしようか  僕らは我侭自分のことさえ どうでもいいリアルを 自ら逸らして理想を象る 世界の答えを  ただこの目で追いたいだけ  些細なことなの あの眼差しから溢れた光が
INU首振りDolls首振りDollsナオナオ嫌な顔して待っている 開けても中に入らない 嫌味な顔で待っている 呼んでも中に入らない  夜と一緒に待っている 「強いお前に用はない」 滅入ったとこ狙っている 「そろそろお前ダメじゃない?」  私はもうフラフラになって たまには無茶苦茶に ブチまけさせて  忘れるから大丈夫 アレをもっともっと頂戴 たまには desire その箍を外して  勘違いは嫌よ 面倒な愛は二度といらないわ あなたにもう用はない  鍵をぶら下げ待っている 飼い慣らした覚えはないよ だれ垂らして待っている 犬っころには用はない  私はもうフラフラになって たまには無茶苦茶に ブチまけさせて  忘れるから大丈夫 アレをもっともっと頂戴 たまには desire その箍を外して  ダラダラ  あっおーう 瞳孔ギラギラ あっおーう 溢れてくダラダラ あっおーう 後先なんかは みないで頂戴  たまには大丈夫 アレをもっともっと頂戴 たまには desire その箍を外して  ダラダラ あっおーう 針の先キラキラ あっおーう テーブルは粉々 あっおーう 擦り切れる肌肌 ダメダメな忠誠を 犬になっていいよ
おまえさん(別人版)heidi.heidi.ナオナオ丸い大きなお月様 誘惑魅惑の弧を描き アタシの愛しい待ち人は 一体いつ頃やってくるのでしょう?  明日は明日の風が吹く 帰っておいでよおまえさん  どうにかこうにか生きてきて 辛いことばかりじゃないけど 会えない月日が重なって もう待っているのも飽きてきたでしょう?  アタシの心と裏腹に 真っ青な空が悲しい 今日の陽が暮れる頃には 帰っておいでよおまえさん  とうとう帰ってこなかった すっかりアタシは待ちぼうけ 悲劇のヒロイン気取っても なんにもいいことありゃしないんだから  明日は明日の風が吹く だから生きていられるのさ それでも涙一滴 帰っておいでよおまえさん  アタシの心と裏腹に 真っ青な空が悲しい 今日の陽が暮れる頃には 帰っておいでよおまえさん
オレンジドラマheidi.heidi.ナオナオ何故か心を掴まれた そんな一瞬の出来事 風は泳ぐ様な速度 今もすれ違ったままの二人だね  遠くまだ遠く あの約束が聞こえてる きっとまたきっと 巡り会う僕らは ここにいる  木の葉ひらひら飛んでった 蝶の様に あの日と同じ朱い空に いつか会うことできますか? もう一度 あの日と同じまま  ほら見上げてごらんよ もう君にも見えるよ そして廻るこの世界で 君と会おう そして廻るこの世界で  僕ら笑えたね  揺れるこの心 あの時聞いた君の声 そっと今そっと この場所へ迎えに行けるから  木の葉ひらひら飛んでった 蝶の様に あの日と同じ朱い空に いつか会うことできますか? もう一度 あの日と同じまま  会いたくて会えない日々よ 今はもう ただこの胸の奥にしまい そんな懐かしい昔の恋心 あの日と同じまま 沈む太陽よ
heidi.heidi.義彦ナオheidi.もう少しだけ いつか消えようと 心に僕の思い出がまだ残るよ  紅く染まる夕焼け雲 僕らを染める、大きな影 君がいつも隣にいて 笑い合った帰り道 覚えている?  あの日の君は今 大人になって僕を忘れるだろう 輝いていた日よ 何処へゆくの? 今も元気ですか? また戻れたら  ねぇ、いつだっけ 君の手に降りた あの日の様な赤トンボ もういないよ  目を閉じればあの日のまま 明日さえ見えなくてよかった 虫籠に詰め込んだ夢 今も僕の心から 離れないで  君の最後の声 この胸にはまだ残っているよ 思い出の数だけ 君のことを今も想っている まだ消えないで  思い出は鮮やかだけど 霞んでくる泡みたいにさ 繰り返す日々の素敵な僕の中の記憶だよ 忘れないで  あの日の君は今 大人になって僕を忘れるだろう 輝いていた日よ 何処へゆくの? 今も元気ですか?  君の最後の声 この胸にはまだ残っているよ 思い出の数だけ 君のことを今も想っている まだ消えないで
唐紅首振りDolls首振りDollsナオナオ悲しいかな悲しき お前が信じてる 愛しきかな愛しき 妄想に忙しい  唐紅の偶像の 身体に傷付ける 唐紅の空想を 電脳に刻む  徘徊する闇月 傷付き 後ろ指 同情と帰り道 消えなき癌痼  唐紅の偶像の 記憶に傷付ける 唐紅の空想を 電脳に刻む  唐紅の偶像の 身体に傷付ける 唐紅の空想を 電脳に刻む  悪戯な妄想 悪魔の妄想 こっちをみてよ偶像 最悪な妄想 地獄に落ちろ 傷付いた偶像
カラリカラマワリ首振りDolls首振りDollsナオナオあゝ なんで狂ったの いつから どこから ダメになったの あゝ なんで狂ったの あの人 今 何処でなにしてるの  「手籠めにしたい」と 知らず知らずに 籠の中にぶち込み 嫌嫌 耐えられない  あゝ あなたの心欠けていく 狂いかけてる あなたが欠けていく  あゝ やいのやいの こっち向いて うっとしいから聞いちゃいない 「行かないで 離さないで」 こんなにも燃え上がる あゝ やいのやいの あっち行って 「愛されないのは 耐えられない」 狂った歯車 カラリカラマワリ  あゝ なんで狂ったの いつから どこから ダメになったの あゝ なにが狂ったの あなたは 今 何処で誰といるの  「愛して欲しいと」と 知らず知らずに 冷たいヤツぶち込み 嫌嫌 耐えられない  あゝ 私の心欠けていく 狂いかけてる 私が欠けていく  あゝ やいのやいの こっち向いて、 うっとしいから聞いちゃいない 「行かないで 離さないで」 こんなにも燃え上がる あゝ やいのやいの あっち行って 「愛されないのは 耐えられない」 ほら狂った歯車 カラリカラマワリ  あっそーれ  あゝ やいのやいの こっち向いて うっとしいから聞いちゃいない 「行かないで 離さないで」 こんなにも燃え上がる あゝ やいのやいの あっち行って 「独占したくて仕方がない」 狂った歯車 カラリカラマワリ
月光ショータイムheidi.heidi.ナオナオheidi.何かが変わりそうで でも変わることはなく 果てないこの心が行き着くのは?  よく似た者同士が すれ違うその様は まるでB級シネマのワンシーンさ  夜に紛れまた踊ろう 誰かが手を招いた 弱々しいその瞳に 引き込まれそうになる 満たされない渇ききった 心に水を与えよう それが本能  狂々と廻り出す 夜をつかまえて振り回せ 孤独よあの空へ まるで今風前の灯メリーゴーラウンド さよならまた会おう  大体こんな夜は 素敵なことが起きて そして全てを失くしてしまうだろう  瞼閉じて耳を澄ませ 聞こえてくるメロディー ほんの少し僕の胸が 揺らいでしまうけれど 何故だろうか懐かしくて その誘惑に飲み込まれた それも本能  だから今解き放て あの月の光の真下で 孤独を噛みしめて いつまでも終わらない 自己中心的ショータイム ここから連れ出して  迷える人その心に 甘い囁きをどうぞ 裏と表今二択を 選ぶのは君だから なにもかもが辛いのなら 全てをその胸に刻め それは本能  狂々と廻り出す 夜をつかまえて振り回せ 孤独よあの空へ まるで今風前の灯メリーゴーラウンド また会おうね  だから今解き放て あの月の光の真下で 孤独を噛みしめて いつまでも終わらない 自己中心的ショータイム ここから連れ出して
heidi.heidi.ナオナオheidi.僕らいつからだろうか? そんな時間をただ過ごしてる  目の前には何もなく 足を踏み出すことも躊躇い カラッポの心だけが 虚しく僕を蝕んでいる  遠くから 谺する 歌声に 揺さぶられて  こんな近くにあることさえ 気付けないなんてどうかしてるでしょ もっと傍に歩み寄れたら なんて思う程響いてる  まだ今は 消えないで 歌声は もう聴けない  これで前を向いて行こうか 例えどこまでも続いてこうとも 今度出会うことが出来たら 僕ら違わない そうなろう
サイheidi.heidi.ナオナオheidi.ねぇ聞かせてよその声を この空いっぱいに  さぁ新しいその世界 僕にも触れさせて今この場所で  降り注ぐ全てが心に埋められて 解り始めたすぐそこに見えた未来  繋がってゆく君と僕の 心の糸を掴み取って 手繰り寄せたその指先が触れ合う ただ真直ぐなその瞳を 受け止めることができたのは 悲しみも喜びも全て心に溶けたから  そして僕達は出会った こんなに遠いけど近くにいると 感じてるだからきっと  今繋がった君と僕の 心の糸を離さないで そして手繰り寄せた手と手はいつでも 失くさないでその悲しみを 忘れないでその喜びを 思い出して君は確かに心の中に在る
シャボン玉首振りDolls首振りDollsナオナオ耳元で弾けたまま 繰り返す泡玉 割れそうに漂うまま 今でもこの部屋に  壊れ物のあなたの泡を 窓辺から外に逃がして 夕日に透けた 記憶が虚しく 空にはじけた  はじめから 欲しくはなかった あの日々は戻らないわ はじめから 気付いてた 永遠じゃない事  シャボン玉  あの日から弾けたまま 行方知れず泡玉 消えて無くなりたいな 今でもこの街に  潰れたままの私の胸を ありふれた夜で埋めて 月夜に濡れた 罪の予感を 嘘で流して  はじめから 欲しくはなかった 罪な言葉 割れたままよ はじめから気付いてた 偽物じゃ埋められない事  大嫌いだ 私が消えても あの日々は戻らないわ はじめから気付いてた 永遠じゃない事  シャボン玉
シンクロheidi.heidi.ナオナオheidi.あの人はいつも長い影を連れ 向こうを眺めては消えるけれど 不思議には思わなかった 帰り道 僕の後ろについてくる 長い影は あの人と同じ 離れられなくて  聞こえますか? 心の奥の悲痛な叫び いつの頃か僕が僕で 無くなった この苦しみを  そして あの時のあの景色に 溶けてしまおう 無限に広がってく あの世界が全て  もしもこの次に 生まれ変わることがあるなら あの人の影になりたい…  あの人が 来てくれなくなってから 間もなく僕も消えてしまおうと 思ってた 風の強い日  もう少し待ってみようか? それとも そろそろ帰り道を 歩こうか? カラスが鳴いてる  すべての色 飲み込んでいく夜が嫌いだ そして朝を いつも通り迎えて 今日も繰り返す  そして あの時のあの景色に 溶けてしまおう 無限に広がってく あの世界が全て  もしもこの次に 生まれ変わることがあるなら あの人の…  だから僕は今 少しだけど 近づけたかな? まだ心の奥では 怖がっているけれど  いつも透きとおる もう一人 黒い影を背負って さあ また踏み出そう
スターレインheidi.heidi.義彦ナオ涙を溢した君を強く抱きしめたまま もう離しはしない 重ねた想いが今も胸に溢れてるから この輝く星の下 今誓う 僕と君はずっとこのままで  形のないものを探して 追い求めて握りしめた  今僕のこの答えが間違っていたとしても そう変わらず広がってく僕の心響け  涙を溢した君を強く抱きしめたまま もう離れはしない 心はいつでも ずっと変わることはないから この輝く星の下 そう誓う 僕と君はずっとこのままで  止めないでこの僕がその涙を受け止めるよほら 言葉はいらないから 繋ぎ合った心から伝わっていく想いを集めて願おう 流れる星見つけて いつの日にか掴む  涙を溢した君を強く抱きしめたまま もう離しはしない  重ねた想いが今も胸に溢れてるから この輝く星の下 今誓う 僕と君はずっとこのままで
センチメンタルheidi.heidi.ナオナオheidi.ずっと思ってたことが あるんです この歌って誰の歌でしたっけ なんの為に 生きているんでしょうか? なんの為に 死んでゆくのでしょうか? そして私は全てを失った そして心の全てを壊された  そしてふらりと歩き出した時に たった一つの希望にすがりつく  「私、殺して」  歌を歌いましょ あの人と 私、悲しくはありません 歌を歌いましょ あの人に 私、寂しくもありません   もう泣きはしないと決めた あの時から 私 強くなれたでしょうか? あともう一度だけ、 あともう少しだけ 「一緒にいてよ」  歌を歌いましょ あの人と 私、悲しくはありません 歌を歌いましょ あの人に 私、寂しくもありません
空の天井画heidi.heidi.ナオナオ目覚めた視界に飛び込んだ景色 青空、太陽、大きな雲の画  変わることを知らない空いつだってここに 会いにゆくよ君の中に小さな体で 僕一人  窓から差し込む夕陽に照らされ ちょっぴり微笑むかの様に赤らみ  時は巡り例外なく僕達を包む また明日ねもうおやすみ少し疲れたよ ねぇ  変わることを知らない空いつだってここに 会いにゆくよ君の中に小さな体で 時は巡り例外なく僕達を包む また明日ねもうおやすみ少し疲れたよ 僕一人  目覚めた視界に飛び込んだ景色 青空、太陽、大きな雲の画
heidi.heidi.ナオナオheidi.この翼 僕も飛べるのかな? あの虹の向こうへ  どこまでも続く坂道を 夢中で駆けあがってく 青い空に包まれたのは 僕だけじゃなかったんだね  ホラ君の声が ずっと僕の胸に響いている  この翼 僕も飛べるのかな? ひとかけらの想いだけ 握って行こう遥か遠く あの虹の向こうへ  フワフワと浮かぶ あの雲が 形を変えてゆくたび どうしようもなく憧れた 流れてくその姿に  ねえ叶うのなら ずっと僕のことを忘れないで  この翼 今も翔べるのかな? 儚い心のままで もうすぐ僕はそこに行こう あの夢の彼方へ  そう思い出して ずっと僕は君の心の中  この翼 僕も翔べるのかな? ひとかけらの想いだけ 握って行こう遥か遠く あの虹の向こうへ  この翼 今も翔べるのかな? 儚い心のままで もうすぐ僕はそこに行こう あの夢の彼方へ
ネオンheidi.heidi.義彦ナオ鮮やかな街の光 全てが歪んで見える 輪郭のないこの夜 僕を包む  ビルの最上階から 見下ろした遠い景色 空も翔べそうな気分 夜風が吹く  ギラつく目でこっちを睨む 染まりきった闇夜の鴉 いっそ叫んでくれた方がマシさ 満たされないまま  少しだけ夢を見させて あの温もりを もう一度だけでいいから僕にください  浴びせかける君の声 今は静かに寂しく 涙渇れることなんて ないと知った  紅い月がこっちを睨む 手を招く様な仕草をして いっそ僕を連れ出してくれ たった一つの願いよ  少しだけ夢を見させて あの喜びを もう一度だけでいいから君を還して  鮮やかな街の光 全てが歪んで見える 涙で滲む光が 零れ落ちて  今も睨む鴉と月は 何かを伝えようとしてる 飛び立つことよりも大事なものを 教えてくれていたんだね  少しだけ夢を見させて あの温もりを もう一度だけでいいから還してよ  忘れないから君のこと 朝を迎えて 目を開けて眩しい光 …少し笑った。
フライheidi.heidi.ナオナオheidi.ああ、そして僕が失くしたもの もう思いだせはしないでしょう いつかは この腐った 世界を捨てて 大きな羽を伸ばしてみようか?  ああ、僕を襲う喪失感 ほら薄れてゆく期待感と ここから産み落とされ やがて消えてく この一瞬を泳いでみようか?  今 僕は大きな繭の中で その意味の答を求めている そして次に吹く風に乗れたなら さぁ飛んで行こうか  ああ、そして僕が失くしたもの もう思いだせはしないでしょう いつかは この腐った 世界を捨てて 大きな羽を伸ばしてみようか?  ここから産み落とされ やがて消えてく この一瞬を泳いでみようか?  今 僕は大きな繭の中で その意味の答を求めている  そして次に吹く風に乗れたなら さぁ飛んで行こうか
BROWN SUGAR首振りDolls首振りDollsナオナオ疲れた 街角 ノラ猫 斜陽に もたれる 道のり 長い影が  花屋の ラジオが 聞こえる トラック 遮る 公園 子どもの声  涙に溶けた brown sugar クリーム色の夕焼け空 お迎えに来たよ 笑って泣いて  Woh-woh Woh-woh  ため息 滲んだ 景色に 溺れる 木枯らし風が 頬を撫でる 長い影が 空に混じる もう大丈夫 唇撫でて  涙に溶けた brown sugar クリーム色の夕焼け空 お迎えに来たよ 笑って泣いて  Woh-woh Woh-woh
パラレルheidi.heidi.義彦ナオ揺れる窓 風に吹かれ ふわり消えていった  思い出すことも出来ず 夢に溶けていった  目の前にある一つの影は 僕か君なのかまだ見えない  だから歌うのさ 果てるまで僕は 夢で終わらない約束を 僕らの心全てを この場所でずっと 扉の向こうが そう見えるまで  辿り着けるだろう どんなことがあっても僕らなら 進むべき路を この足で進むんだ 振り向かず 駆け上がって  だから歌うのさ 果てるまで僕は 夢で終わらない想いを 僕らの心全てを この場所でずっと 扉の向こうが見えるまで  繋いだ空を見つめて 少しでも君に 届きますように 心を込めて
ミス・レターheidi.heidi.義彦ナオお元気ですか? 今もまだ 貴方に手紙を書きます あれこれと想いを綴り 今の私を伝えては  楽しいことばかり探し 「会いたい」と書けない手紙 なにか変わりはないですか? 決まった台詞を並べて  解りきった答えの中の一欠片の期待に夢をみて 真っ白な紙にさえ 素直になれないそんな哀れな私  「お返事待っています」と 何度書いたでしょう 儚い想いは今も還らない 手紙を読んでくれたら 私のところへ たった一度でも逢いに来てほしい  逢えなくなったあの日から 気づけばもう秋は過ぎて 二人暮らしたこの部屋の 貴方の香りは霞んで  あの当たり前だった言葉も癖も全てが夢から醒めて 一人の夜は永く あの時感じて 朝を迎える私  溢れ出すこの想いに 何度泣いたでしょう けれど戻らない幾つもの場面 届いても届かないの 手紙と心は今でも私の日々を奪っていく  ちょうど一年が過ぎ また次の言葉探してしまう私 二人で笑えた日も 愛誓った日も 今もそう離れない  「お返事待っています」と 何度書いたでしょう 儚い想いは今も還らない  手紙を読んでくれたら 私のところへ たった一度でも逢いに来てほしい 溢れ出すこの想いに 何度泣いたでしょう 今でも私の日々を奪ってく
heidi.heidi.ナオナオそして君がやってきた 花束を抱えて 心引き摺りながら 抜け殻オメデトウ  だからこそ意味がある 舞い散る花弁と 真実の叫びが 僕のカウントダウン  「唸れ」「殺せ」  一人は慣れてるから 見て見ぬフリをしてよ どれだけの苦難でも 笑ってやり過ごしていくから。
∞ループheidi.heidi.ナオナオheidi.その目に映るもの全て 幻には見えませんか? 絡み合い溶けてゆく中 君は何を感じてるのだろう?  欲しいものはたった一つ それは一体何ですか? 掴むことなど叶わない 流れてくあの雲の様です  見てごらん どこまでも 繋がったその理由を  悲しいから縋ろう そんなものでいいじゃないか 飾らないまま迎える美しさよ いつの日にか解ろう 例え何処にいたとしても きっとまた会える  重なり合う君と僕 その意識は誰のもの? 黒の海に投げ出され 波に飲まれ溺れてゆくだけ  感じてる この心 僕達を今示して  寂しいから縋ろう そんなものでいいじゃないか 限られたまま散りゆく美しさよ 今度こそは解ろう 掌で掬える程の 優しさを詰めて
ヤサシイウタheidi.heidi.ナオナオ何も知らない 何も要らない そんなことを思う自分が 弱く嫌で確かなものを 求め崇め満たされないよ  震えているその心と体を解き放てよ 誰かに手を差し延べよう そうされたかったなら もう少しで触れ合えそう あとほんの一握りだけ勇気を持って  まるであの時の僕がそこにいる様な気がするよ ただ違うことは君がここにいないということ  瞼を閉じればあの日が今も甦ってくるよ 君の笑い声や泣き顔でさえも 君の右手を掴もうと僕の左手が追いかけ もう少しで届きそうだよ だから待っていて  まるであの時の僕がそこにいる様な気がするよ ただ違うことは君がここにいないということ   今僕の全てここに捨て去ってもいいだろう ほら聞こえるでしょ? 君に届いて優しい歌  ほら聞こえるでしょ? まるであの時の様に
予感heidi.heidi.義彦ナオheidi.ほんの少しでもはき出してほしい この手で受け止めるよ  とても強がりな君の事だから また何かを隠そうとして ねぇ確かな予感  掴んだその手を握りしめて 走り出したゆく宛もなく ただ僕の心 の中にいて いつも傍で見守るから  この想いをずっとずっと抱きしめて  ほらいつだってどこかで揺れてる胸の奥 そう今ここで僕らが始まった  掴んだその手を握りしめて 走り出したゆく宛もなく ただ僕の心 の中にいて いつも傍で見守るから  どんな時も離れはしないよ 立ち止まらず怖がらないで 君がもしも振り向いた時は 僕らきっと笑いあおう
ラストピースheidi.heidi.義彦ナオheidi.繋がった僕達のカケラ 広がってまた戻ってゆく 流れてく あの雲に沿って 僕達は歩き出す  なにもかもが変わりそうな いつものこの場所 心の中 生まれたての 新しい この世界が 教えてくれた  そして今の僕の想いが やがて忘れさられようとも 何に対し、何の為に? もがきながら心は揺れる  繋がった僕達のカケラ 広がってまた戻ってゆく 流れてく あの雲に沿って 僕達は歩き出す  目の前には桜吹雪 あの頃と同じ 答のないものを求め 進んでいこう 開かれたその向こう側  そしていつか僕の想いが 薄れ消えてゆこうとしても 胸の奥で光るものは いつだろうと消えないと知る  いろづいた時に包まれて 手を取った日々を忘れない そしてまた これからの道を 僕たちは歩き出す  ねぇ空を見てよ 無限に続く まるで今の僕達みたい  繋がった僕達のカケラ 広がってまた戻ってゆく 流れてく あの雲に沿って 僕達は歩き出す  僕達は 僕達は 僕達は歩き出す
レムheidi.heidi.ナオナオheidi.このまま連れていってねぇ 囁くように言った君を探して…  ほらそこに見えたものが 君の目にはどう映る? 崩れてく様な場所に ただ一人立っているだけ  音のない午前3時 いつも通り目が覚めて まだ夢か? その続きが いつまでも見れそうにない  ある日そこから 抜け出そうとした時 僕の背後は明と暗が交じり その手伸ばして そうもう少しだけで 触れそうになって 叶うことはない  このまま連れていってねぇ 囁くように言った 君は誰ですか? もうすぐ時は満たされて またすぐ会いましょう さぁ目を閉じて  そうさ僕らは互いを認められず いつもその先憧れてやまない だけど それでもいいと 思えることが ただ嬉しいだけ ただ悲しいだけ  このまま連れていってねぇ 囁くように言った君を探しても 僕らはそこに埋もれてる 許してくれたこの夢に溺れて
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