ジュンイチロー作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奴凧まつざき幸介まつざき幸介高橋直人ジュンイチロー松下英樹風が吹いていた 昭和も終わりに近い頃 なごりの追風 吹いていた 小さな原っぱひしめきあって 男達は無我夢中 夢と云う名の奴凧 天を仰いで揚げていた  凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ 妻や子を顧みず 俺も 俺もあの頃は やっぱり奴凧 揚げていたよ  今は吹き曝し 昭和の時代も過去になり 千切れた想い出 吹き曝し 乾いた原っぱ昔を偲び 星も消えた空を見る 夢と云う名の奴凧 どこか遠くへ飛んでった  凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ ほろ苦い酒を飲み 俺は 俺はこっそりと 心に奴凧 揚げてみたよ  凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ 妻や子を愛しつつ 俺は 俺は明日もまた
ふたりのヨコハマ(デュエット with 春蝶)千葉山貴公千葉山貴公高橋直人ジュンイチロー朝三憲一好きさ本気さ 遊びじゃないよ 俺の目をみりゃ わかるだろ  いつもこうして ロ説くのね 押しの一手に 負けそうよ  クラクラ クラクラ 夢ごこち フラフラ フラフラ 恋めまい 心がひとつに溶けあう みなとのスナック ヨコハマ ヨコハマ ふたりの夜  聞いているのよ あなたの噂 おんな泣かせの わるい人  逢ったその時 ひと目惚れ こんな気持ちは 初めてさ  クラクラ クラクラ 夢うつつ フラフラ フラフラ 恋くらみ 人目も気にせず寄り添う ほろ酔いスナック ヨコハマ ヨコハマ ふたりの夜  誰もいないよ 待つひとなんて 君と夜明けを 迎えたい  きっとお酒の せいなのね わたしその気に なりそうよ  クラクラ クラクラ 夢ごこち フラフラ フラフラ 恋めまい いっしょに歌えば幸せ みなとのスナック ヨコハマ ヨコハマ ふたりの夜 ヨコハマ ヨコハマ ふたりの夜
遠い昔の話だけれど千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー朝三憲一そりゃあ居たわよ あたしにだって 惚れた男の ひとりやふたり 頬杖ついて 笑うしぐさが 子供みたいに 可愛くってさ 馬鹿を承知で 本気で惚れた 遠い昔の話だけれど  きっといつかは 暮らせる日々を 涙 枕に 指折り数え 待っていたのね 心がずっと 信じてなんか いないのにさ 馬鹿な女と 言われたことも 遠い昔の話だけれど  野暮な話は おしまいにして 今夜ふたりで 飲み明かしましょう 想い出なんか 笑い飛ばして 明日(ゆめ)を肴に 胸を張ってさ 自分らしく 生きると決めた 遠い昔の話だけれど 遠い昔の話だけれど
砂時計千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー加藤大祐少しづつ少しづつ あなたの思い出消してゆく 今ならば今ならば 我が侭気まぐれ優しさも 涙のつぶだけ 愛して憎んで許した人 私の中から消えてゆけ 砂時計みたいに少しづつ  少しだけ少しだけ あなたの想い出辿らせて あの頃はあの頃は あなたの寝息が子守唄 夜明けを待ったび 寂しさこみあげ震えていた 見えない明日に怯えては 砂時計何度もくりかえす  涙のつぶだけ 愛して憎んで許した人 私の中から消えてゆけ 砂時計みたいに少しづつ
港のスナック鴎II千葉山貴公千葉山貴公西山陽ジュンイチロー港のカラオケスナック“鴎(かもめ)” 客じゃないのに 風が戸をたたく 待ち人顔で ただ一人 マッチをすって 思い出燈す ちょっと 顔ぐらい見せてよ ちょっと お寄りよ 誰だって 誰だって 人恋しくなるのよ こんな寒い夜は  港のはずれのスナック“鴎(かもめ)” 好きじゃないのに 猫がじゃれている すり寄ったって 逃げる人 水っぽい酒ね 酔えないものね ちょっと いい人はいないの ちょっと 風だけ 泣かないよ 泣かないよ 人恋しくなるのよ こんな寒い夜は  港のカラオケスナック“鴎(かもめ)” 飲んで歌って 夜が更けてゆく 身の上ばなし 聞くうちに いつしか肌も 触れ合うようで ちょっと あの人は今頃 ちょっと しあわせ? 負けないよ 負けないよ 人恋しくなるのよ こんな寒い夜は
泣けばいい千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー朝三憲一街のざわめき行き交う夢見人 淡い憧れさみしさ 誰にも言えない哀しみさえ すべてを飲み込む都会の灯り  泣けばいい僕でいいならば 泣けばいいこの胸の中で 少しでも心が眠りにつけるように  傷つくことで大人になるのなら このままでいいとうつむく いまは懐かしい思い出ねと そう言えるときが必ずくるさ  一人ならさみしい夜でも ニ人なら夢語り合える 少しづつ歩こうつまずきながらも  泣けばいい僕でいいならば 泣けばいいこの胸の中で 少しでも心が眠りにつけるように  少しでも心が眠りにつけるように
鴨池橋にて千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー加藤大祐この橋を 渡るのは 何度目の 秋かしら 買い物の足を止め 川面に映る 月を見ていた 鶴見川に架かる橋 鴨池橋から仰ぐ夜空(そら) あなたがほろり呟いた 「俳句のひとつも詠みたくなるね」  見上げれば 幸せの ふたつ星 光ってる おだやかな 横顔に 川面の月が きらめいている 鶴見川に架かる橋 鴨池橋から仰ぐ夜空(そら) あなたがほろり呟いた 「遠回りしてもいいもんだよね」  鶴見川に架かる橋 鴨池橋から仰ぐ夜空(そら) あなたがほろり呟いた 「俳句のひとつも詠みたくなるね」  「俳句のひとつも詠みたくなるね」
砂時計江南しのぶ江南しのぶジュンイチロージュンイチロー矢田部正少しづつ 少しづつ あなたの想い出 消してゆく 今ならば 今ならば 我が侭 気まぐれ 優しさも 涙のつぶだけ 愛して憎んで許した人 私の中から消えてゆけ 砂時計みたいに 少しづつ  少しだけ 少しだけ あなたの想い出 辿らせて あの頃は あの頃は あなたの寝息が子守唄 夜明けを待つたび 寂しさこみあげ震えていた 見えない明日に怯えては 砂時計 何度も くりかえす  涙のつぶだけ 愛して憎んで許した人 私の中から消えてゆけ 砂時計みたいに 少しづつ
今夜だけ酔わせて千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー朝三憲一慰めの言葉が ほしい訳じゃないわ 駆け引きするよな 恋でもなかったの 角氷グラスに 溶けてしまう前に 愛よ今 ここから 永遠(とわ)に消えてほしい  昨日までのことは なにもかも幻 いまの私はただ 風に舞う木の葉 ゆく当てもなく ひとりさ迷う…  身体中の涙 残らず流すから 今夜だけ 今夜だけ 酔わせて  さよならの言葉が つらい訳じゃないの 忘れられない人 忘れ去られる日々… 傷つくのがもしも しかたないことなら 生きて行く ずるさを ねえ誰か教えて  足早に過ぎゆく 季節(とき)の中でさえも ふたり歩いて来た 坂道にぽつり ゆらゆらと咲く 一輪の花…  あの人の匂い 残らず消せるなら 今夜だけ 今夜だけ 酔わせて  昨日までのことは なにもかも幻 いまの私はただ 風に舞う木の葉 ゆく当てもなく ひとりさ迷う… 身体中の涙 残らず流すから 今夜だけ 今夜だけ 酔わせて 今夜だけ 今夜だけ 酔わせて
奴凧千葉山貴公千葉山貴公高橋直人ジュンイチロー加藤大祐風が吹いていた 昭和も終わりに近いころ なごりの追風 吹いていた 小さな原っぱひしめきあって 男達は無我夢中 夢と云う名の奴凧 天を仰いで揚げていた  凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ 妻や子を顧みず 俺も 俺もあのころは やっぱり奴凧 揚げていたよ  今は吹き曝し 昭和の時代も過去になり 千切れた思い出 吹き曝し 乾いた原っぱ昔を偲び 星も消えた空を見る 夢と云う名の奴凧 どこか遠くへ飛んでった  凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ ほろ苦い酒を飲み 俺は 俺はこっそりと 心に奴凧 揚げてみたよ  凧 凧 揚がれ 天まで揚がれ 妻や子を愛しつつ 俺は 俺は明日もまた 希望の奴凧 揚げて生きる
さよならの手をふるように千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー上藤恭生約束の場所であなたと 決めていた別れの言葉を 告げればすべてが綺麗に終わる 「ありがとう、それじゃ、しあわせに」 だから二度と今夜からは 夢になんか出てこないでね  さりげなく出会ったふたり さりげなくお別れしましょう さよならの手をふるように 若葉が風にゆれている  ゆきずりの恋が理想と うそぶいたあなたの言葉を 繰り返し何度も呟いてみる 悲しげな瞳浮かぶだけ そんなあなたの弱さとても 愛おしくてやりきれなくて  さりげなく出会ったふたり さりげなくお別れしましょう 明日からそれぞれの道 歩いてくそれだけのこと  さりげなく出会ったふたり さりげなくお別れしましょう さよならの手をふるように 若葉が風にゆれている
ヨコハマ ブルーライト千葉山貴公千葉山貴公ジュンイチロージュンイチロー加藤大祐ヨコハマ ブルーライトが 綺麗な夜だね 寄り添うふたりの影は それより輝いてる 行くあてなんか なくていい 愛するおまえが いるそれだけで ブルーライト ブルーライト 素敵な夜だね ブルーライト ブルーライト 幸せかみしめる 恋する街 ふたりの ヨコハマブルーライト  ヨコハマ ブルーライトを 潮風がつつみ うなじをあやしく照らす かけがえのない人 うるんだ瞳 ほそい指 くちづけ交わせば ただそれだけで ブルーライト ブルーライト 素敵な夜だね ブルーライト ブルーライト 喜びにふるえる 恋する街 ふたりの ヨコハマブルーライト  ブルーライト ブルーライト 素敵な夜だね ブルーライト ブルーライト 幸せかみしめる 恋する街 ふたりの ヨコハマブルーライト
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