サガユウキ作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜咲く頃にはサガユウキサガユウキサガユウキサガユウキ始まりはいつも曖昧 そして春に出逢った 願いのせて流れる星が 夜空に消えたあの夏 すれ違いの秋、約束の日は電話を抱えたまま眠り 逢えない君のぬくもり求めた 冬は自分を信じてた  素直になれずに時は過ぎて 伝えたい事だけが増えていく 見つめ合うのに言い出せなくて  桜咲く頃には 胸に秘めた想い 君の心まで届けよう 桜咲く頃には 共に踏み出そう “永遠”に続く道へと  北風が二人の隙間を冷たく吹き抜けたあの嘘 尖った声が胸を刺して、君は涙 落ち葉を打ち付けた  離れて歩いてく並木道 君の背中がやけに遠く見える 抱きしめられなくて手を繋いだ  春風が運ぶよ 君が好きな色を その隣に咲く君の笑顔を 雪の中で耐える 花の芽のように 咲き誇る時をじっと待とう  桜咲く頃には 胸に秘めた想い 君の心まで届けよう 桜咲く頃には 君と季節を越えて 歩いて行くと決めたんだ もう ずっと側にいるから
青い森サガユウキサガユウキサガユウキサガユウキ一度も逢ったことないけど 僕の想いは届いただろうか 話した事ないけど 分り合えただろう  これから出会う君へ この歌が届くといいな 話した事ないけど 分り合えるだろう  此処に来て良かった 君が喜ぶように 僕の街に来たら 優しく迎えるよ 君の住む街にも 同じ空があるから 僕もドア叩くから いつか逢える  一度も逢ったことないけど
へばなサガユウキサガユウキサガユウキサガユウキ弱い心を 燃やし尽くして 昨日の君にバイバイ 灰になるまで 必死に燃えたら 誰かを照らせるのかい? 希望の光放つ星となれ  武器を手にして 記念写真でハイ、ポーズ! 君の使命はなんだい? 戦場に出て 戦わず逃げる 戦友(とも)を残して行くの? 旅立った時の 誓いを忘れるな  逃げ出さずに 諦めずに 挑んでいこう 燃え尽きても 悔やまないように 大事なもの 守る為に 戦っていこう 弱い心に へばな  万年補欠が 夢のマウンドへ 観客にビビって狼狽 一人相撲じゃ 勝ち目なんてないよ 後ろを信じてごらん 考えすぎないで 真っ直ぐでいいんだよ  振りかぶって 踏み込んだら 無心で投げろ 振り返る事が もうないように 転がったボール 飛びついたら すぐ立ち上がれ 泥にまみれて 掴むワンアウト  (With Out Running Away) 逃げ出さずに 諦めずに 挑んでいこう 燃え尽きても 悔やまないように 大事なもの 守る為に 戦っていこう 弱い心に へばな  弱虫の僕に へばな
小さな恋の物語サガユウキサガユウキサガユウキサガユウキ君たちがくれたものは拙い似顔絵と 鏡文字みたいな言葉を綴った紙切れ その絵から読み取れるのは幼い恋心 正義の味方とお姫様寄り添っている  時々、ケンカして揃って泣いてたけど いつもの仲直り 笑顔でまた明日  大人の階段を途中まで昇った、今 なんだか愛しく感じる 小さな恋物語  二人、手をつないでハニカんで笑ってたけど いつものまた明日、もう言えなくなるんだね  必死にこらえながらそれでも泣いてたけど いつもと違うのは笑顔で手を振れない  君がくれた紙切れはすべてとっておくよ 物語の最後のページ一つ足りないから いつか二人で書こうね ハッピーエンドであります様に…。
そういえばサガユウキサガユウキサガユウキサガユウキ井手コウジそういえば 明後日は君と僕だけの記念日だった そういえば 最後まで嘘つくのは下手なままだった そういえば 繰り返した過ちもすべて赦してくれた そういえば… そういえば、  あの頃と変わりもせずに 今も、今でも不器用に恋をして 君の面影残る場所で 君が流した涙を思い出すよ  そういえば 昨日見た映画はあの日の二人のように すれ違い 何度も出会いと別れを繰り返す そういえば 通り過ぎた どの恋も君と出会う為だったはずなのに そういえば…  あの頃と変わりもせずに 今も今でも、悔やんでばかりだけど 誰かを愛していたいから あの日流れた涙は胸に秘めて もしあの頃に戻れるのならば 嘘の言葉も君への優しさだと言えるのに
水色の風サガユウキサガユウキサガユウキ・井手コウジサガユウキ井手コウジ揺れる木漏れ日 誰もいない線路(みち) 少し外れて重ねた足跡  染まりだす季節に ひとつだけ信じる出逢いがある  君に逢えた喜びが僕を包むよ 水色の風が今 心、浚って 誰よりも側に居て君を守りたい 泡のような望みが 夏の空、溶けて消えた  耳に残った あの日の汽笛が 瞼に描いた空想の未来  落書きに見えても 永遠にきれいな色をつけて  君に逢えた喜びが僕を包むよ 蘇るジュヴナイル 泪、拭って 星よりも輝いて君を照らしたい 強がりも言えぬまま 夏の陰、追いかけてた  君に逢えた喜びが僕を包むよ 水色の風の中 光、掴んで 誰よりも側に居て君を守りたい 傷つくこと恐れず ただ強く抱きしめよう この夏が続くように…
霙 -mizore-サガユウキサガユウキサガユウキ・井手コウジサガユウキ井手コウジ雨まじりの雪が 二人、冷たく包む 胸の奥で凍りついた 幾千の声  誰かの優しさ傘にした時もあったけど 君に触れた温もりが 指を伝う  霙、舞い落ちる季節に 君の痛みを溶かして 雪になれない泪粒 僕が手にしよう 霙、降る空に  「欲しいものは見えないもの」 そう言ったけど 今じゃそれも奇麗事と 笑い和えるよ  未来を重ねてみる度に 馴れた感覚で 悦びすら忘れるほど 満たされてく  霙、降り出した季節に 二人心響かせて いつか目に見えない傷を 僕が受け止めよう 霙、積もる夜に  残る小さな灯火を 此処でずっと見守るよ 遠く明日へ届くまで 僕は唱うだろう  霙、舞い落ちる季節に 君の痛みを溶かして 雪になれない泪粒 僕が手にしよう 霙、降る空に
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