ページ1NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 春が去って 明日あさって雨 流されてゆく記憶の数々は 長い旅で非常にお疲れ そんなときの頼れるサブメンバー 「痛みのまた奥にある悲しみ」をオブラートで包んで 声に出して届ける しがらみの中へ でまた会う痛みの中で もし君に会えるなら 何回でも真っ白な世界へ でまた会う自分を見上げ 大きくなるよ 桜も散って また次へ進める 変えていくものは変えていこう 自分自身をリセットすればいいじゃない 昨日への別れ 脱皮する蛇のように 明日は綺麗なハートで 新しいダイアリーを 1ページ目飾ろう 暗闇の奥へ で見るべく光はどこだ また君に会いたいよ 無理矢理だけど真っ白な世界へ いつか会う自分の色で染められるように 大袈裟な僕らは すぐ明日を見失うから 書き足すのさ 自分勝手なエピソードを いくらでも しがらみの中へ でまた会う痛みの中で もし君に会えるなら 何回でも真っ白な世界へ でまた会う自分を見上げ 大きくなるよ 暗闇の奥へ で見るべく光はどこだ また君に会いたいよ 無理矢理だけど真っ白な世界へ いつか会う自分の色で染められるように 大きくなるよ |
妄想隊員A NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | わざと待ち伏せできそうな人混みの街角 スカートを穿いた君が春の知らせを告げ なぜか会いたくなったことを正直ブチまけて 握るその手 抱き寄せた身体 ドラマ仕立ての仕草はそう、、、 慣れた手口の殺人犯のよう 君は知ってる 愚かな僕のかわし方を 君は魔性の女だよ 君のためなら死ねると言った 僕はなんだかダメだよ ドラマなんかに憧れて 愛の果てへ突っ込む妄想隊員A 寂びた恋なら早くそう言って 僕はなんだかダメだよ 奇跡なんか信じちゃいないけど すれ違う時 電気が走るような 君に会いたい 背伸びしたり わざと転けたり ドタキャンしてみたり きっと恋なんて計算された運命 僕の仕草に君がそっとマイナスをかけてたな それは破滅へ続く近道 悪いのは女神様のせいなの 誰が描いた喜劇なんだろう 君が近づくちょっと前に気づいたよ 愛の魔法の副作用だと 君のためなら死ねると言った 僕はなんだかダメだよ ドラマなんかに憧れて 愛の果てへ突っ込む妄想隊員A 寂びた恋なら早くそう言って 僕はなんだかダメだよ 奇跡なんか信じちゃいないけど すれ違う時 電気が走るような 君に会いたい 君は魔性の女だよ 君のためなら死ねると言った 僕がやっぱりバカだよ 心なしか闇に寄り添い 愛の果てで気づく妄想隊員A 曖昧模糊とした眼にそっと 口づけてくれ Oh my darling 奇跡はもう信じちゃいないけど いつの日にか いつの日にか 本物の愛さえ超えるような 君のためにアレをくれるように さよなら My love |
ロデオNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 黄金の太陽が 轟音のタイマーが ギリギリいっぱいでケツ引っぱたいた LIKE A ハリセン ダッシュで飛び込むんだ 満席の3号車 寝癖の Bomber も 気にしてる場合か さあ行け ロデオみたいなデイズ 時は金なり、です 恍惚の倍音や 凶暴なハイトーンが あっちへ行けとか そっちじゃないとか いい迷惑で 結果じゃないんだって 才能じゃないんだって 何が言いたいのか 他人の言葉は 嗚呼 危険 どうせ使い古したフレーズ ぬらりひょん 剥がれそう だって本当の僕は どこにいる? わかんないよ 教えてくれ 明日も見えずに 泣きそう 正解は Gone 振り回されちゃ不器用にしがみつくだけだそう 本能か煩悩か 虚構か極光か 本音聞かしてや 胸が痛んでもう大変 黄金の太陽や 恍惚の倍音や 目が回ってんだ こんがらがって毎晩 Cry Again ロデオみたいなデイズ これこそ 我が一生 だって本当の僕を 誰が知る? わかんないよ 見つけてくれ 目の前も見えずに 散っちゃいそう 儚くも Dawn 振り回されちゃいたずらに もうしがみつくだけだと どこにいる? わかんないよ 教えてくれ 明日も見えずに 泣きそう Everything's gone 僕はどこ? どこにいる? わかんないよ 見つけてくれ 僕は誰? あんた誰? わかんないの? 神のご加護を |
手をたたけ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | GEN ITTETSU | 手をたたけ 手をたたけ 願う日は来ないけど 愛を歌え 君を歌え この空が晴れるまで 失った夢を取り戻すために泣きっ面にマヨネイズ 酸っぱいのぶちかまそう 恥をかけ 恥をかけ 好きなだけ好きなように 愛を歌え 君を歌え 願う日は来ないけど 空の黒さが胸を覆う時は 楽をしてみれば 案外歓迎された Welcome new days この魂が尽きるまで レール曲げるくらいの覚悟だぜ 朝靄の奥に見えるだろう? 丸くて大きな太陽が 手をたたけ 手をたたけ 願う日は来ないけど 今日を歌え そして明日を唸らせんだ 去った僕の音楽よ 戻れ 子供みたいとか言うやつぁいつから大人になったんだ? 案外父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃんじいちゃんばあちゃん みんながみんな なんかが足んねえ この魂が尽きるまで レール曲げるくらいの覚悟だぜ 風向きはいつも変わるだろう 今この瞬間を鳴らすんだ 重なるリズムが弾けりゃSo very high 理屈や約束(きまり)にゃこの際手を振れ Good bye Adios Ciao 再見 それじゃそのままSayハロー この魂が尽きるまで 消えない傷みを抱えたとしたって 悲しみが尽きる日まで もう全部この手が掴んでいくんだぜ 朝靄の奥に見えるだろう? 丸くて大きなあの もはや無敵の太陽が |
速度NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 胸に手をあてれば聞こえる そのスピードで世界は変わってく さよならいつかの面影 悲しみを連れて行け そのままキレイなふりでいたいけど 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく 風の向こう側 君の夢の中 辿り着いても 誰もいない 誰もいない 構わず 行け 流行り廃り 囚われずにいたいのに 話題の映画はやけに気になる 都合がいい未来はどこまでも間に合わせのシナリオ 本当はただ臆病なだけだよ 世界は今日もこんなに加速しながら ガラスの心 引っ掻いてく 引っ掻いてく 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく さよならいつかの面影 悲しみも連れて行く 心の扉を今こじ開けろ 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく ありのままなんて言っていたいけど 嗚呼 ここにいるのは僕じゃない? 僕じゃない? 風の向こう側 君の夢の中 辿り着いても 誰もいない 誰もいない 迷わず 行け 感じる速度で |
demon(is there?)NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shingo Sakakura・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | どこかで僕を待ってんだ 両手を広げて待ってんだ そっと目を閉じたら連れて行かれそう ぼんやり月が浮かんでいる 何故だかいつも自慢気だ こっそり眺めて妬んでしまうよ 独りで枯れたままの 僕に何ができるのかな 生まれて死ぬ運命に 弄ばれて今日も生きるの? どれだけ理屈を 並べようが 嗚呼 鬼が笑って招いている 角を隠して招いている 下手に近づけばとって喰われそう いっそ僕のこと連れ出して この世はきっと腐ってるから どうか僕だけを連れ出して 生まれてきた僕らは 人の群れに転げ落ちて 出会い別れの中で 失うころに慣れてしまうけど 譲れない何かが きっとあるなあ 夢抱いて 不安抱いて 最期を迎えるまで ただ 人を信じ 人を愛して 人を赦して 何が残るだろう 鬼がひたすら笑っている 腹を抱えて笑っている 下手に近づけば離れてしまいそう どんな深い傷を負ったって 諦めないのを知ってるから 僕らをじっと眺めている 独りで枯れたままの 僕に何か残せるなら あなたの側にいるから ずっと見守っていて欲しいよ 夢抱いて 不安を抱いて 最期を迎えるまで ただ 歩く今日を 向かう明日を 愛したくて 僕らは生きるだろう |
業々NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 葛藤が凄腕 GODか玄人 乱暴な理論で 破綻寸前 殺気だってら毎晩 NO NO NO 毎度使い分ける 甘い声のトーン 本性暴いたって 最早どっちらけ 家じゃ暗いのか毎晩 NO NO NO 嗤われたいなら さあこっちおいで 病んでる場合か 悩んでる場合か 塞いでる場合か、、、? バカ言うんじゃねえ わかっていようがいまいが 業、業、業 だって呆けてしまえば お迎えきちまうぜ 腐っても男なら GO GO GO 調子に乗ってるくらいが 案外フツーです 何の罠?凄腕 GODか玄人 あともうちょいで 爆発寸前 殺気だってら毎晩 NO NO NO 救われたいなら 飛び込んでおいで 絶対 病んでる場合じゃない 悩んでる場合じゃない 塞いでる場合じゃない! バカ言うんじゃねえ わかっていようがいまいが 業、業、業 だって呆けてしまえば お迎えきちまうぜ 腐っても男なら GO GO GO 調子に乗ってるくらいじゃ そもそも楽じゃないぜ 違っていようがいまいが 気にすんな 誰がなんと言おうが 胸張ってこうぜ 腐っても男なんだ 格好つけていけ HEY! HEY! HEY! YEAH!!!!!!!!! ご意見ご要望 ございましたら どうぞおまとめの上 一昨日言いな |
恋をしよう NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 愛しい人 君はいまどうしてる? 僕は5杯目のコーヒー淹れるか 迷ってるところなんだ やけにシンクロして嫌になるなぁ 見飽きてるはずの映画も なんだか気にしちゃうんだ 響き合い 混ざりはせず 強くて美しい そんな 都合のいい自分らしさなんて 見つかるわけはないんだから 別に誰かの真似をしていいじゃないか 恋をしよう 花束抱えて 君を待つ交差点 人は笑うかもしれない こんなおかしな僕なりに 君が好き 信じておくれよ 誰も知らない 僕らの不器用なラヴストーリー この街で煌めくイルミネーションも 「君を見ていたら霞んでしまう」なんて 僕にも言えるのかな 「このままで」「このままじゃ」繰り返しているけど ヘタクソでたまにはいいんだとか 似合わないこと思ってみた 難しいこと気にしなくていいじゃないか 恋をしよう いつも隣で笑う君さえいれば 理由なんてもういらない 僕がトムなら君はメグで 今すぐさあ 想い交わそう 誰もいない ビルの上 星が浮かぶ夜に もう別に誰かの真似をしていいじゃないか 恋をしよう 手を繋ぐたびに キスをするたびに 虹が架かるかもしれない こんなおかしな僕だけど君が好き 信じておくれよ 忘れないで 僕らには今しかないこと 誰も知らない 僕らのありふれたラヴストーリー |
極東IDNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 新しい そして馬鹿らしい 欠陥品だらけの現代人 情け容赦なく吹き付ける風に 立ち向かう勇気もなく 「遠回しにもっと言ってちょうだい」 ボンヤリしてるばっかで弱気 強がることなく生きろ、と言う母ちゃんに 同情の涙もなく Hey Boy!リスクを負って 必殺技使って 極東最前線征するような 逞しい人材になってちょうだい なってちょうだい! ただでさえ群れる野蛮人 その他大勢ってIDなんてない 白か黒か モノホンかクローンか 次世代じゃそんな疑問もなく 人間パンピーかヤンキーってな嘘だぜお嬢ちゃん オトナはそんなことドラマにするけど このオイラを忘れちゃいけないぜ 忘れちゃいけないぜ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ 色目使わずに生きちゃいらんないんだぜ 僕はロックンローラー 極端なひねくれ坊や 当たって砕けりゃ人生の成功者 人間パンピーかヤンキーってな嘘だぜお嬢ちゃん オトナはそんなことドラマにするけど このオイラを忘れちゃいけないぜ 忘れちゃいけないぜ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ 誰だってロックンローラー The Beatlesのドッペルゲンガー 色目使わずに生きちゃいらんないんだぜ 僕はロックンローラー 善と悪のオールラウンダ― ご覧の通り オイラは行動派 当たって砕けようが人生の成功者 |
カルーセルNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shingo Sakakura・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | サヨナラ告げた切ない夜を 繰り返そう 何千回でも 果てない夜 空に赤 数えきれないほど並べて ずっと いがみ合って 奪い合って 競い合っては ひたすらじゃれ合ってた 手のなる方へ流されながら 君は気づいてる? 二人過ごした日々が ウソにまみれいた サヨナラ いつか告げた君は 目の前にもういないだろう ハナレバナレでも追いかけた その背中遠すぎて 生ぬるい涙が頬をつたったんだ あふれそうになった言葉 消え去らないように並べて じっと寂しくないように振る舞っても 本当は傷ついてた 人の波に流されながら 君は知っていたの? あの日描いた地図も ウソにまみれたのを 二人が奪った夜の街を 思い出してもつらいだろう 君が消えて 僕は一人 残されてどこへ行こう? 同じような軌道をたどりながら きっと僕らすれ違ってた 時の魔法に汚されながら ずっと いがみ合って 奪い合って 競い合ってた 二人は 深いループの中 巡っていて サヨナラ いつか告げた君は 目の前にもうないなけど ハナレバナレでも構わない 追いかけよう 躊躇いも涙も拭わずに 手を伸ばせるはずだろう 何もなかった振りをして 繰り返そう 何千回でも 思いがけないキセキが待ってるのなら |
バイシクル NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 何も持たずに 生まれたはずだろ 錆びついたペダルを漕いで 身体ひとつで飛び出した衝動 見えない 荷物をばらまいて 隣の芝生は いつだって青くて いったい何の罰が当たって こんな惨めな気分になるの 不安並べたらきりがない スピードを上げるほど 強くなる向かい風 神様僕を試してますか? 神様僕を試すのですか? 全速力で坂を下って 風よ迷いをさらっていって どうせ空のこの頭を My Bicycle My Bicycle ゼロに戻してよ 笑えばジョークに 変わると信じて 笑えないあれこれを全部 心のどぶに投げ捨ててきたんだ ゆずれないプライドだけ隠しては ブレーキの軋む音 耳を裂いて空を見上げた 神様僕はここにいますが 僕の悲鳴に気づいていますか? 全速力で闇をくぐって 光射すトンネルの向こうへ 寄り道だらけの旅でも My Bicycle 悪くはないさ ペダルを漕いでるうちは 倒れず前へ進むでしょう だから 全身全霊坂を上って 砕けるほど 奥歯噛んで どさくさ紛れに叫べば 何もかもがオーライ 全速力で坂を下って 風よ迷いをさらっていって どうせ空のこの頭を My Bicycle ゼロに戻してよ My Bicycle まっさらな夢を見させてよ |
衝突NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 「始まりは何だったっけか 忘れちまった 幼い憧れか ただの流行りか」 「いやいやズルいくらいみんな 覚えてるんだ あの日の胸騒ぎも 風の匂いも」 「モダンで」「オールドで」「構築して」「破壊して」 ひたすら平行線 やぶれかぶれな24:05 「もういい やれやれだ 疲れちまった」 「No Way! まだまださ こんなもんじゃないんだ」 煩悩も曖昧になって 救済策ないぜ 何回か衝突したくらいで お近づきにゃなれなくて Bang! Bang! Bang! Bang! 今夜も独りぼっち 「何が正しいんだったか 忘れちまった 真実が脆いのか 俺が脆いのか」 「いやいや笑っちゃうくらいみんな 間違ってるのさ 俺は俺でしかないから 責められやしないぜ」 「大胆に」「繊細に」「楽して」「苦労して」 ひたすら食い違って しどろもどろで24:05 「もういい バレバレだ ハダカになんな」 「No Way! お楽しみは ここからなんだ」 本能も曖昧になって 時間がきちまうぜ 何回か譲歩したくらいで すぐ元通り 「褒めよう己を 投げ出すことはないんだ 感じろ鼓動を 固まったってどうしようもないんだ」 「ってそうやって曖昧にして 答えを急いだって ジレンマは消えやしないんだ 白黒つけるの大変だ」 「もういい やれやれだ 疲れちまった」 「No Way! まだまださ こんなもんじゃないんだ」 もういい バレバレだ まるで茶番さ Go away! どちらにしたって 間違いじゃないさ 煩悩を味方につけりゃ もう怖くないぜ 何回か衝突したくらいじゃ 何も生まれやしないぜ Bang! Bang! Bang! Bang! 結局いつも独りぼっち だんだん だんだん 今夜も明けてしまうんだ |
HeimNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ただのあなたが そこにいてくれた から 正直じゃないとこ よく泣くとこ 僕は歌うんだろう いつかさよなら お互い他人のまま けど惹かれ合ったり 離れたり キリがないこと 歌を いつまでも |
夏の大三角形 NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 言葉に出来ない願いに 目を背けたことが 何度あっただろう 慌ただしく時は流れ 立ち止まることも 出来ずもがいてたんだ 肌を刺す陽射し掻き分けて 流れる汗の粒が キレイに見えたのは いつのことだっけ もし神がいるのなら この声よ届け 流れた涙 いつか迷っちゃいないんだって 強がっちゃいないんだって 思える日が来るのかな 「そんなしかめ面ぶら下げて 俯いて歩いてるから 目の前に女神(ヴィーナス)がいても 気づかないんだ」って 君は笑った 三秒間 君に見惚れて いま全力で恋してる 夏の大三角形 想定外 風が眩しい はしゃぐ君の笑い声で 楽園に変わる いま世界を壊して ここではないどこかまで行きたいと願ってた 僕がバカだね 君がただ笑うだけで 総べてが変わるなんて 知らないまま生きていた 青い青い悩みぶら下げて 俯いて歩いていたから 目の前に女神(ヴィーナス)がいても 気づかなかったんだ 三秒間 君に見惚れて いま全力で恋してる 夏の大三角形 想定外 君が眩しい その横顔が 瞬きが 僕を変えてしまった 三秒間、、、 君に見惚れて 夏が僕を焦がすほど はしゃぐ君の笑い声で 楽園に変わる いま時間よ 止まれ |
damaged goods~紫煙鎮魂歌~NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 半ば強引だ? 任しとけ(yeah?yeah?) そいつは不用意だ? 笑っとけ(yeah?yeah?) ちょうどの距離感? 測っとけ(yeah?yeah?) あんたとおさらばです あともう一本で 我が身の将来をば案じて(へえー) 肩身の狭さ察知して(へえー) 全然よかれと思ったんで(yeah?yeah?) ねえダーリン 放っといてくれる? あともう一本で もう誰も止められんぞ 決定だ 祝えそう? 門出 面倒な衝動を捨て 無我の境地を行け 実際ほとんどが税 なら興味はねえ 俺に二言なんぞねえ 不可能じゃねえ Look it! 誓うぞ 俺は今日をもって、、、 の前に一本いい? アルコールは想定内のファンタジー(いえいえ) 込みあげるのは不安だけ(いえいえ) こりゃ強引だが任しとけ(いえいえ) ねえダーリン おさらばです あともうちょっとで 吸ったらもう灰になるよう 設定した 祝うぞ! 門出 I'm alright! 衝動を捨て 無我の境地を行け 臭いおがくずの群れ なら興味はねえ 俺に二言なんぞねえ 不可能じゃねえ Look it! 止めちまうぞ こんなDamaged goods 面倒だもう 褒美をくれ Look it! 所詮もう俺も立派なクズ 実際二言なんぞねえ 不可能はねえってフリ? 違うぞ! 俺は今日をもって、、、 もういいや吸ったって |
ランナーNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | さようならこの街 ちょっと長めに愛しただけさ ほんの知り合い程度 さようならあの花 ちょっと多めに水をやっただけさ 俺よりも背高くなっちゃって あの日電柱に刻んだ 青春の文字 忘れていくもの 忘れないもの 俺のドラマじゃ今がクライマックス この生き様 見逃すな 足で走り 手で風を 必死を俺に誓ったはずだよ お前だけの頂を 俺はランナー 孤独なランナー 辿り着いたこの街 広い自由が 目の前の景色 すべて塗りつぶしていた 新しいこの風 眩しい太陽に青空 始まりを感じて 俺は俺だけを超えるため走ろう あの日電柱に刻んだ 青春の文字 忘れていくもの 忘れないもの 俺のドラマじゃ今がクライマックス この生き様 見逃すな 足で走り 手で風を お前だけの頂を 足で走り 手で風を 必死を俺に誓ったはずだよ お前だけの頂を 孤高のランナー 決してくじけるな どんな雨に打たれても 立ち向かうために生まれたはずだろ お前だけの頂を 俺はランナー 孤独なランナー |
紅い爪NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 真っ紅に光る月 獣が吼える夜 偽物の 愛を餌に 男を誘う 煌びやかなドレス ハイヒールの足音 惑わせる 私の武器は 紅いマニキュア 長い髪を風になびかせ 涙は枯れ果ててしまった もう 何もいらない 愛も忘れて 強がって 生き抜いてきた 闇に棲む女王なの 剥がれ落ちてく 素顔隠して 抱き締めて まだ許されるならお願い 魔法をかけて 騙し騙され合い 醜さ溢れた街で 戦って傷ついた 爪は真っ紅で もしも生まれ変われると言うなら この空を羽ばたく鳥のようになりたかった 悲しみに染まっていた 紅い夜の隅で 目を閉じて 眠りに就くわ お別れしましょ 愛した人よ 最後まで 私はワタシ 我儘に 終わりたい 流れ落ちてく星が消える前に もう一度 まだ許されるならお願い 魔法をかけて |
ストロベリーガールNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 月曜ゲラゲラ下品な笑顔 火曜カッカした課長がキレそう 素っ頓狂な水曜日 悶々木曜日 きっとどうにかなるさ金曜 9時クラクラ靴下履いて 4時ヨロヨロ世捨て人が通る ごった返す権之助に 業煮やす5時 ロックンロールで変身だ テイクオフ! ストロベリーガール すっ飛んで行きたい 月が陰って 摘まれる前に 僕が食べちゃいたいよ ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ ラッタッタタでGO! 月曜ゲラゲラ下品な笑顔 火曜カッカした課長がキレそう 素っ頓狂な水曜日 悶々木曜日 キピラ!几帳面な金曜 土日くらい ぶっ飛んでみたい 干し梅じゃなくて ジューシーな 君を食べちゃいたいよ ストロベリーガール ドントメイクミークライ 甘い甘い ミルクいっぱい 注いでみたい 7つ転んで春が来る ボーイミーツガール 泣くんじゃない ストロベリーガール すっ飛んで行きたい 月が陰って 摘まれる前に 僕が食べちゃいたいよ ストロベリーガール ぶっ飛んでみたい 甘い甘い ミルクいっぱい 注いでグッナイ ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ 真っ逆さま 嗚呼だから 言わずもがな |
アビダルマNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 暴れん坊は手を挙げろ さあ大声荒げろ 脳裏に宿るその本能は俺を翻弄する 闇から闇を 伝ってきた終着点(ターミナル) 勝利のメダル無き闘争だ 詰まりだす呼吸 「あんたのため」という 派手な風刺 ノストラダムスにマヤの数式 みんな自分勝手! 頼れそうなヤツは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 俺を惑わせるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 祭り上げろ Oh Oh Oh アビダルマ Oh Oh Oh 片っ端から暴いていけ これっぽっちも信じちゃないんだ とっくに北など指さない羅針盤 弱気なほど諦め悪いや やったらめったらぶっ放すマシンガン 見栄を張ってイッチョマエに「一歩前へ」とか言うもお客は萎えちゃってる さぶい文化に「毛布をくれ」? やるだけやれば 時代遅れ さあ ケツに火を付けどっか遠くへ 行けるはずなく目下ドベ 最大級を望んだあげく 最低限ができんアホタレ A,B,Cから始めようったって 締め切りいつも待ったなしじゃん ほら JUMP 「最早ダメ」という 厭味なニュース紙 言葉狩り忙しなく一週間(ワンウィーク) お導きなんて 甘やかすヤツは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 見て見ぬ振りしてるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 祭り上げろ Oh Oh Oh そのカルマ Oh Oh Oh 片っ端から睨んでいけ そんでこの先どうすんだ どうすんだ どうすんだ 俺を試してるのか? どうなんだ どうなんだ どうなんだ 言い訳ならさんざんだ! 誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 明日を手繰り寄せるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 狼煙上げろ Oh Oh Oh アビダルマ Oh Oh Oh そのカルマ Oh Oh Oh もう丸裸 Oh Oh Oh 片っ端から曝していけ |
鼓動NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ひとりでふさぎ込む毎日はIt is so boring It is so boring 止まない雨に打たれながらMy heart is beating My heart is beating これでも至って正常な僕さ 嗚呼 愛されたいと歌ってるのさ マジになったって友達は茶化すだけ 茶化すだけで ただバカになったって母さんは こんなはずじゃないって寂しがって こうして今宵も眠れないのさ 嗚呼 見つけてくれと歌ってるのさ ただ走れ 目を血走らして 魂の叫びはSOS 向かい風立ち向かって 君の元へと急ぐのさ 祈ることをやめたのは 遥か昔の 嗚呼 いつだったっけ それでも未だ息をしてるのは 何でなんだなんて 考えなくたって こんなに暗くて静かな夜さ ああ 諦めんなと歌ってるのさ ただ走れ 目を血走らして 魂の叫びはSOS 向かい風立ち向かって 壊れてしまう前に ただ走れ 闇蹴散らして 君の元へと急ぐのさ |
ニワカ雨ニモ負ケズ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 柔よく剛を制しまして 剛よく柔も断つ 夢中で格好つけたら 非常ベルが鳴る 五十歩以上も先歩いて 猪突猛進なスタイル 自由で気分屋の君は どうやったって無視 誰にも解けない謎がある 吹き出した風に震えてる この迷路をほどいてやる 君が笑った 明日は雨かい? 聡明な光が チカチカヒカル 目を凝らさなくちゃ 未来が変わってしまう前に きっと きっと今をさらっていく グーはパーに負けまして チョキはパーに勝つ 後出ししようとしたら 非常ベルが鳴る 五十手以上も先を読んでる 入念なスタイル 地球の異分子な君に どう言ったって無理 盾に強固な錠をかけてんだ 矛握ったこの手は湿ってる 笑われたって構いやしないのさ 罰が当たった やり直せるかい? 最後の切り札 スガオヲサラセ 愛を歌わなくちゃ 想いが歪んでしまう前に ずっと ずっと今を探している こうして君と出会うこと そして夢中になること 誰がわかったって言うんだ 君が笑った 明日は雨かい? 聡明な光が チカチカヒカル 目を凝らさなくちゃ 未来が変わってしまう前に きっと きっと今をさらっていく 君とじゃなくちゃ未来は渇いてしまうのかも 急げ きっと今を笑って行く |
ローハイドNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 「踏みならされた大地にまるで興味なんてないし」 一か八かの旅に出た 尖ったプライドの影 転がり落ちる太陽 孤独なくせに強がってた 昨日よりちょっとでもマシなやつになるために 立てた親指で風向き読んだら 口笛混じりに鞭を打て 駆け抜けろ この荒野 独裁者 俺を解き放てばいいさ 準備オーライ? 準備オーライ? ろくでもない やんちゃな夢 追いかけたい 準備オーライ 準備オーライ いざローハイド 真っ黒な毛糸のコート 俺は精一杯の愛と 目一杯のメロディ詰め込んで 夢に見た目的地 闇雲切り裂き 声の限りに叫んでた だけどかじかむ両手突っ込んだらとっくに穴だらけのポケット 拾っているうちに陽が暮れた フロンティア気取ってても なんか青春ラフコメディ 楽あり苦ありで急がば回れだ 嗤いたきゃ嗤えばいい 捨てちまえ そのコンパス 方角は 俺がねじ曲げてやるのさ なんか壮大? なんか壮大? 観せてみたい 無茶苦茶な 来週回 いざ ローハイド この長い旅が終わったら 君と毎日乾杯しよう 砂嵐の晴れた星空は 永遠なはずさ きっと 聞こえるかい この歌が 俺だけの扉こじ開けてやるのさ なんか壮大? やっぱ壮大? よく観とけ まだ先だ 最終回 駆け抜けろ この荒野 裁判官 俺を解き放てばいいさ 準備オーライ? 準備オーライ? ろくでもない やんちゃな夢 追いかけたい 準備オーライ 準備オーライ いざローハイド 心配ない 任して頂戴 いざローハイド Kids are alright! It's alright! Kick'n all night! 準備オーライ 準備オーライ いざ ローハイド |
太陽が笑ってらNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 渚に背を向けて走る カッコつけたくはないって ジンクスみたいになってた 心で氷が溶けた時 目から何か溢れて 暑さに乾くだけ どっかのすごい人が言う 海の起源っていう奴は 勘違い野郎と揶揄された男が流した涙 考え方次第では努力って 無駄になるだなんて 馬鹿げた夢も見れない奴達に おい!笑うならゲラゲラ笑えよ 海の向こう 轟かそうぜ バカヤローって今大志を抱け 犯したミスは二年後 かけがえない宝になってる 誰も答えはわからないから 間違いはきっとないはずさ 昔は大地を象が 支えていたんだぜ 回る地球で見上げると 太陽が笑ってら 砂の城が崩れた時 積み重ねた時間の 無力を知るのか? どっかにイイコトないかなって 指くわえてる奴が 手に入れられる程度の 幸せに意味はあるか? 計算高い性格って 嫌われるだなんて 夢と努力と個性をかけてイコール 答えがゼロなら変われよ 日々は無情に 流れようと その希望って名の船の帆ひろげ 目指した島ではきっと 新しい自分が待ってる 地図では定規で引く線 それが理論上の最短ルート でも実際には風を 読んだ奴が勝つんだぜ 前人未到の明日へと 海の向こう 轟かそうぜ バカヤローって今大志を抱け 犯したミスは二年後 かけがえない宝になってる 誰も答えはわからないから 間違いはきっとないはずさ 昔は大地を象が 支えていたんだぜ 回る地球で見上げると 太陽が笑ってら ギラギラの太陽 |
天地ガエシ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Takashi Asano・NICO Touches the Walls | 何の話に例えたら うまく君に伝えられるかな この想いを この距離を 愛の力を信じたら 争わずにいられるかな どの想いも どの距離も 孤独なフィールドの上 深いため息 そっと夜風に 紛れさせてみるんだ 何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ いつも迷ってトチって躓いたけど 最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ 響け 僕らのリベンジ 「勝ち負けになんてこだわるな」と 悟った妙な顔で言われても そんな綺麗事 もうすっ飛ばしていくよ 悲しい空の色 遠くの君に 一人しみじみ 想い馳せてみたんだけど 100%叶った夢っていくつあるんだろう どっかで転んで弱って 虚しくなった いつも それでも尖ってやろうって食いしばった奥歯 絶対ムダにはできないだろ 探せ 僕らのリベンジ もう あの雲が 途切れたら 引き返さないよ さあ 取り返そう 僕らだけの 秘密の大勝利を 何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ いつも迷ってトチって躓いたけど 最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ どんだけ魂燃やして命焦がしても どこが変わってんだよってツバ吐かれたろ 必殺【鬼の隠し拳:天地ガエシ】で そっくりそのまま返してやれ 僕らのリベンジ |
バケモノNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 大丈夫だなんて言って欲しいわけじゃないんだよ 後戻りなんてできないことくらい 僕だって知っているのになあ 弱い弱い弱い生き物だから 強い強い強いフリをしていたくて どうしようもない過去を 悪夢と偽って 守れない約束していた 影も光も 交差してる 哀しく澄み切った夜空を 身体中に満たして 僕はバケモノになるのさ どこまで行くんだ? 同じ顔して聞いてきたろ 忘れ物はないか? 何も持っていくつもりはない 汚れた牙と 欠けて尖った爪 折れない心抱えたなら 止まらない時間(とき)を彷徨いながら この両手一杯の空しさで 奇跡を起こせるなら 追い風 強く強くなるほど震えてた 影も光も どうかしてる 正しく澄み切った夜空も 騒がしくて仕様がない 僕は月明かりに吠えよう 自由になれるのなら バケモノになるのさ 大丈夫だなんて言って欲しいわけじゃないんだよ 後戻りなんてできなくてかまわない 嗚呼 |
TOKYO DreamerNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 果てない夢を見てる 君だって見てるはず 遠いようでずっと近くに 君だって見えるはず 捕らえようのない魔物 後ろ歩きの虚構 総べてが輪廻 消えて現れて 待てない夢を見てる 君だって見てるはず 悲しいようで実は疼いてる 君だってわかるはず 普段言えないことも口にしてみること 挑んでいくこと 二本の足で立つこと 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いが この街を生きていく術なんだ 果てない夢を見てる 誰だって見てるはず 遠いようでずっと近くに 誰だって見えるはず 夜空照らした 始まりの稲妻 孤高の戦いは いずれこの夢を叶えるんだ 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いが この街を生きていく術なんだ 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いは いずれこの夢を叶えるんだ 必ずこの夢を叶えるんだ |
勇気も愛もないなんてNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | オトナになるたびに ぼやけてくセオリー ため息もなんだか行方不明で 戸惑って無理もない ああ僕のせいだよ 最初から逃げていた 急に切なくなる夜 電話の声が ただ悲しく揺れている もう会わないなんて言わないで 時が止まってしまうから 月が出ない夜飾る歌 探してるのさ もう会わないなんて言わないで ただ傷つけてしまうから へそ曲がりな愛満たす歌 まだ歌えないや 膨らんだパンのように 弾けちゃいそうだなんて 構えるのもわかるけど 急に惨めになる夜 街の灯りも 全部虚しく揺れている もう会わないなんて言わないで 息が止まってしまうから 見つめてた視線の先には僕はいなかった 今は誰もわからない そう「愛こそすべて」と もう一度だけ笑ってよ 赦してよ 泣かないでなんて言わないで 涙あふれてしまうから 失って今更気づいた 僕がバカだった もう行かなきゃなんて言わないで また傷つけてしまうのかな いつか夜空に虹を架けるような そんな愛の歌を 僕らだけの歌を |
ウソツキNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 君に僕は恋するため生まれてきた 憧れとかもういらないって気づかせてくれた 帰れなくなって愛に気づいた 甘酸っぱい香り抜け出せなくてずっと見惚れてた 慣れない手つきでそっと頭を撫でては 愛を乞う君に素直になれなくて 気づいたら 気づいたら やるせない孤独に泣けてる 僕はウソツキだよ 君が思うより 気持ちは言葉を超えているのに伝わらない 確かに僕は君にとってウソツキです 寄り添ったりしてるだけじゃ空は灰色 隠しきれない君の不安や不満に 答えは出ても口にするのは偽物のアイラヴユー 遊びやなんかじゃなかったあの胸の高鳴りは 本気を問う君に素直に応えられなくて 気づいたら 気づいたら 想い出が近くに来ている 僕はウソツキだよ 君が思うより 気持ちは言葉を超えているのに伝わらない |
ブギウギルティNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 今日はハッピーマンデー 目をこすってみれば ありゃりゃやっちゃった 遅刻じゃん すぐに電話したって 「ご伝言をどうぞ」 こりゃ死ぬほどまずいぜ ありゃりゃやっちゃった すぐ出ろ家 顔が真っ赤っか 大間抜けだな とても言い訳しようがない 荷物パッパッパ 詰め込んで 寝癖ちゃっちゃっちゃ ほら直したら 服選んでる場合じゃない もう今日はラーメンだって映画だって全部おごるから カンカンじゃん そりゃそうだ 頭パンパンです ねえ懲役なんぼ? いい歳こいてバカみたい 理想の爽快なウェイクアップ それがどうやったってできなくて 情けないのよ 昼夜逆転じゃん? 目が冴えて 眠れない夜渦巻く変身願望 寄せちゃ返す波かしら 基本はあくまでウェイクアップ 嗚呼こんな歌にするまでもないようなこと 歌にするくらい 罪深い俺の 断ち切らんない煩悩 一気にブルーマンデー ひとり急ぎ足 痛み出してきた横っ腹 急に電話が鳴って 口から出たのは 「ごめんね。なんかおなかが痛くなっちゃってさ」 改札前のいっつもの場所 息切らして1時間遅れで登場 君の影は見あたらないまま トボトボ帰る カンカンじゃん そりゃそうだ いわば絶体絶命 懲役なんぼ? わかりきってんのにバカみたい 基本もう哀れな性格 それがどうやったって直んなくて イヤになるのよ そんな簡単じゃん? そりゃないぜ もはや全身全霊 変身願望 お薬なんてないかしら 理想のあの子はフェイドアウト こうやって歌にして忘れて 風呂入って早く寝よう |
エーキューライセンスNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 眠れない君をのせて 知らない街から街へ あしあとが道標 どこへだって行けるのさ 下り坂 甘えていた頃には わかれうた歌わなくちゃ ドゥビドゥビダ 走り出せない 上り坂ほど苦しいものよ、と 君が言うから その気になるくらいは天の邪鬼 膨れっ面こじらせているのは 僕のせいかも 進め 止まれ 進め! 今はアクセル踏み込んで 眠れない君をのせて 夜明けを捕まえたい ひたすら速度あげて 口ずさんだハイウェイスター 隣で君が気にしだすのは 到着予定時刻か 好都合な星座占い 退屈そうな君の横顔 綻ばせるような 話題100パターンは用意しとかなきゃ でも照れくさくて何となく言えない 本音があるんだよ ずっと君の側で ハンドル握っていたいって 間抜けな僕をのせて 今日も地球はまわる 右も左もなければ 後戻りもしなくて 僕は今夜もイメトレ 知らない君を知りたい あしあとの道標 どこへだって行けるのさ この星は僕をのせて 飽きることなくまわる いつか止まるその日まで 飽きることなくまわる だから 眠れない君をのせて 夜明けを捕まえたい ひたすら速度あげて 僕は君のハイウェイスター 繰り返すのさイメトレ 知らない街から街へ あしあとが道標 何も心配しないでね 君にとって唯一無二の A級でいたいだけ |
フィロローグNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 楽しいから歌ってるのかな 歌ってるから楽しいのかな 君がいるから笑ってるのかな 笑ってるから君がいるのかな 考える けど わからないや わからない から 考える どうしようもなくて投げ出しそう どうしようもなくて投げ出しそう けど 投げ出したってどうしようもないから 楽しいから歌ってるのかな 歌ってるから楽しいのかな 君がいるから僕は歌うのかな 僕が歌うから君がいるのかな 考える けど わからないや わからない けど やめられない やめられなくてイヤになりそう やめられなくてイヤになりそう さあ イヤになったって歌にしてしまうんだ 君は何を信じて生きてるの 大事なものは何か知ってるの 拾い集める種 玉虫色 淡い光放つ 眩しい色 考える けど わからないや わからない から やめられない こんなこと君にしかいえない こんなこと君にしかいえない ああ 投げ出したってどうしようもない やめられなくてイヤになりそう やめられなくてイヤになりそう さあ イヤになったって歌にしてしまうんだ どうしようもないかな |
Ginger lilyNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ねえジンジャー 聴かせて いつかのうた 忘れてしまった くすんだ空を眺めながら 呼吸を止めていた 想像して 消耗して 手放したいものだらけ 焦燥も 限界で 夢が絡まってる 夕立を待ってる つまらない独り言 ため息も流してしまおう ゴミだらけの街 ひび割れてるアスファルト 眠れない夜 数えながら ねえジンジャー 過去など下らないさと 笑い飛ばせば 背負ってるモンもちょっと軽くなるかな 多少無理もあるけど 乱暴な 衝動で サマになるほど器用じゃない 轟音で 誤魔化すだけ 五線譜上踊ってる 夕立が歌ってる 覚えのないフレーズが 呼吸とハモっていく アタマの裏側 押し込んでカギかけても 滲まないギター ココロをかき乱すんだ 思い出虚しく騒ぎだすのは 思い出なんかじゃなかったから ココロの内側 曲がったナイフでこじ開けて 汚れた涙 流れたなら 溢れたなら 夢が絡まってる 未来は今日を待ってる つまらないうたこそ デカい声で歌ってやろう 人だらけの街 色づいてくアスファルト 終わらない夜 数えたなら さあジンジャー 滲まない想いを歌ってみるから |
bud endNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | すごく甘いよ、とか言うから 無理して頬張ったメロン 歴史すら変えそうな 得意げな笑顔 いまにわかるよ、なんて言いながら 一か八か注いだワイン この霧が晴れたなら 未来はバラ色 小洒落た言葉で君を誘って サルサの刺激で夜を翔ける 五大陸くらいなら 上手に連れて行けるのに 神様すら知らない 秘密の楽園 甘い夜 苦い朝 ぜんぶ見せてあげる 答え合わせはいらない 永遠って謎だらけ なんだって笑っていられたら 上出来な未来 なんてことのない幸せも 毎日噛み締めていたら くたびれて味がなくなって 飽きてしまったの? 何回言っても心変わらず 泣きたいくらいに欲張りなんだ きっと一生わからない この塩辛さ愛する方法 風向きとか知らない だいたい苦い風 涙は水玉模様 どうか渇かさないで 思い通りにはいかない 隠し味だらけ なんだって飲み込めたら 上出来な未来 弱さもズルさも飲み込んで 好きもキライも溶かし合って あと少しオトナになれたら 神様すら知らない 隠し味だらけ 甘い春 苦い冬 君を見ていたかった 思い通りにはいかない 秘密の楽園 そうやって笑っていられたら 上出来な未来 愛おしい日々よ さよなら |
Funny Side Up!NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | やたらデカメの声で吠える雨上がり 街は引きつった顔 微妙に病み上がり へそ曲がり まるで食あたり ママのチャリ 飛ばす昼下がり Well, あの娘のスマイルに今日も人だかり どっから来たの?白いスターの髪飾り ピーポーはパーリー えらくカラまわり ハレルヤ!開けゴマ!罰当たり 再生オーライ 踊れミュージック 未来は暴走中 壊せルーティン たらればヤリ放題 グルーヴィン 気分は相当ハイだぜ 鐘が鳴る鳴る一大事 ノロノロしてるワケじゃない 当たって喰らっての体当たり 晴れたら負け 決めたの誰 くたばるまで 魂は売らねえ Oh CLOUDY, 涙が止まんない ブルージー 白黒つけなきゃかい? チューニング ズレてる規格外 神がかり 踊れミュージック 体温上昇中 過熱注意! ナマでイカせてベイベー そう 未来は無限大だぜ お釈迦様方セイグッバイ クヨクヨしてる場合じゃない どうせ一度の人生じゃない カラ割って砕いて FLY FLY FLY 晴れたら負け 決めたの誰 誰かの真似? 魂は売らねえ やめたら負け 馴れたら負け くたばるまで 魂はダメ! |
mujinaNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 勝つかどうかやってみな兄ちゃん 待ったなしだ ハッタリもいいじゃん スカしても 焦らしても やってろ 時間の問題だぜ 切って貼って楽してんじゃねえか? 盛って増して隠してんじゃねえか? わかってる わかってる やってるに決まってる 病んでる いい気になって どうせ流れ見失ってんだろ 気ぃつけなって まるで屍同然です 俺に ぜんぶ一回話しちゃいな ぜんぶ一回話しちゃいな ぜんぶ一回話しちゃいな おべっか限界じゃねえ? 変な抵抗はやめちゃいな 変な抵抗はやめちゃいな 変な抵抗はやめちゃいな 欲しがらないぜ あんたに勝つまでは ガタガタ騒ぐなリーダーズ 勘違いも甚だしいや スカすのも 焦らすのも 漫画本のまんまやってるだけ バッタもんも磨いてけば名作 待ったなしで死ぬ気でやんだ なんぼ位かかってる あんただってやってる ダンテ風 聖者ぶって 弱いモノいじめで勃ってんだろ 気ぃつけなって 真っ赤なボタン登場です だから ぜんぶ一回忘れちゃいな ぜんぶ一回忘れちゃいな ぜんぶ一回忘れちゃいな 無断の制裁は辛ぇ 因果なんてウソみたいだ 真価なんてウソみたいだ きちんと反省?ウソみたいだ チビらしてやんぜ あんたに勝つまでは マッチ棒で着火する平和 立ち所にイラッとくる聖者 スカしても 焦らしても 最早どう足掻いたってCRAZY ならば ぜんぶ一回バラしちゃいな ぜんぶ一回バラしちゃいな ぜんぶ一回バラしちゃいな 不安も限界じゃねえ? 変な抵抗はやめちゃいな 変な抵抗はやめちゃいな 変な抵抗はやめちゃいな 未来を説いたって要点ブレてるぜ ぜんぶ一回忘れちゃいな ぜんぶ一回忘れちゃいな ぜんぶ一回忘れちゃいな 暗黙の了解も辛ぇ 因果なんてウソみたいだ 真価なんてウソみたいだ みんな賛成?ウソみたいだ そう あんだたって 同じ穴の狢 |
Kareki is burning!NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | あっという間に冬から夏を迎えて 地下にこもってグツグツひたすら煮つめた 人目にも触れず蝉の様な毎日 地上に出たら思いっきり鳴きます ヤバイ!気が付いたら終電ちゃん逃げた でもそこからが真剣勝負の始まり 冷凍食品買えるだけ溜め込む チャイティーラテの蓋もプカプカ浮かんでる 白か黒でもなく金ならそら目指すさ 大事な想い四人を一つに この先にも待ってるから 止まることは考えれない 4000年の歴史に触れ 放つ音も輝きだした! ららら~ららら~ららら さあいまこそ勝ちとれ ららら~ららら~ららら ア ボートル サンテ!!! 見上げた 遠い空 想う僕ら まるでコンドルのように飛ぶ都会のカラスで その味気なさ かき鳴らすギターに乗せて 自分 ふるわせる いつかは 弱くてズルい僕らでも 君の休む場所くらいにはなれるかな? このもどかしさ おどけたギターを重ね 君と笑いたい ひねくれカレキにも 陽射し浴びせて 紅く染め上げる 熱く熱く熱く燃え上がる |
来世で逢いましょうNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 嫁に行っちゃった 後戻りはダサいけど こんな急展開 聞いてないですが 忘れられちゃった? 苦し紛れにTwist & Shout ムキになったって 虚しいのさ 開けたページの隅に ちぎれた笑顔 決め台詞はいつだって空回りで 愛想ないし 侘び寂びないし 「デタラメなチャビー・チェッカーね」 「君こそベタさ、ドリス・デイ」 もう一度 君と踊れたら 嫁に行っちゃった 今日はひとりでTwist & Shout もう全然そういうつもりじゃないのにさ 春も去っちゃった 雨に唄えば唄うほど 調子乗っちゃって 風邪をひきました 忘れたくたって 忘れられないな あの日の涙が 歪めた引力 僕が大人になりゃ 君も大人に 僕らはお互いあんなに似てたのに どんなにケンカになったって 最後はせーのでパーに いたちごっこなまんまのはずだったのに さんざん惹かれあったけど やっぱり僕じゃなかったんだ 別に妬んでないし 恨んじゃないし 思い出すのは性もないことばかりで 遠出は嫌だし 近場も寂し 「ワガママなチャビー・チェッカーね」 「君にゃ負けるさ、ドリス・デイ」 すれ違うばかり 涙枯れちゃった 後戻りはダサいから こんな転調で 本当にお別れ そういうつもりじゃないのにさ それじゃあ来世で踊りましょう |
FRITTERNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | やけにカラカラやってる お隣のほうでやってる 悪いもんでも食っちゃったんですか? さてはタラタラiPhone中でココロがここにあらずとか そげなことなど考えてたら うそ?バイト遅刻だわ どうだっていいんじゃない? それ どうだっていいんじゃない? 放っといていいんじゃない? ほら ドスルーでいいんじゃない? 絶えずフリフリやってる メシも忘れてやってる うぉーあいにー送信×30回 「ねえ既読になんないや」 ああクラクラ このままユラユラ フラフラ 朝まで踊りたいぜ あとはよしなにとにかくレリゴー だとか言わずに帰ぇります! なんだっていいんじゃない? それ なんだっていいんじゃない? 曖昧でいいじゃない? とか棒立ちで言うんじゃない! どうだってよかぁないけど 派手に盛っときゃいいんじゃない? 仇になっても 足掻いてんなら ムダヅカイでもいいじゃない なんかグダグダやってる やる気出ないと病んでる 病名:寝不足じゃないですか? 今日もフリフリやってる やはりフリフリやってる うぉーあいにー!うぉーあいにー!うぉーあいにー!うぉーあいにー! まったく既読になんないっすわ |
SHOWNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | アタマん中に流れるメロディ 相も変わらずひねくれっぱなし 夢見がちとかいわれても いくら地味だといわれても あからさまに己をえこひいき 誰も泣かない 誰も俺の歌で泣かない 傘は差さない 俄かブルースじゃ俺は濡れない 嘘はいらない 絵空事なら満たされない おかげさまで 堂々 大人になれないんで賞 大人になれないんで賞を受賞 お構いなく貼られるレッテル 大人になれないんで賞 あがらねえうだつと 俺はいくつ季節を過ごしてしまったんだろう 歪めど きりがないので ありがたく受け取ったろう そのまま受け取ったろう 貴様ん中じゃ大事なメモリー 俺にしてみりゃ萎びっぱなし 100年前に滅びたセオリー ひとりカラオケ痺れっぱなし パッとしないといわれても 何度地味だといわれても はみ出してなきゃどうやら悲しい 面倒い魂 俺は負けない 俺は君の声に負けない さああくまで堂々と 雨垂れ 穿つ石 そう今なら 目一杯照明を当ててくれ 雷鳴に打たれ 風に吹かれカーテンコール 何も怖いもんないもんね 黒も白にしちゃうもんね そのうち誰にも相手にされないで賞 ひとりが楽なんで賞も受賞 ありがたさのかけらもない 超不名誉極まりないぜ 俺は泣きたい 俺は君の胸で泣きたい そんなことは今日も 誰にも言えないんでしょう 大人になれないでしょう |
VIBRIO VULNIFICUSNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | VULNIFICUS FUNNY KILLER 黙らせるっきゃねえ 唖然呆然 出鱈目でヤバい発想 血中に入り込んでくアルコール 理性奪っていく 大合奏 I got the soul, You wanna party 聴きな 合図がありゃキッズはファンクサイン 有象無象 蟠れ ほら アヘ顔にピースで万歳 理解らせるっきゃねえな アズラエル これは今夜あたりがヤマだぞ 兎角 鼓膜侵す シャウトでクラッシュ 喰らわれる前に喰らっちまうぞ 誰が味方で 誰が生きた屍 「仕方ねえ」「時代かしらね」とか粋がんじゃねえ もったいぶれど無礼の極み 日々プレッシャーと嫌味 跳ね返してGracias 死ぬまで揺れていたいや 死ぬほど揺れていたいや ダンスなら立てなくなるまで どうやら一途なプリズナー 最後に藍が咲くまで 朽ちるなTwister 誰が味方で 誰が生きた屍 奥歯震わせる 療法も情報もありやせん 無我夢中でファンクサイン 死ぬまで揺れていたいや 死ぬほど揺れていたいや ダンスなら立てなくなるまで どうやら一途なプリズナー 最後に藍が咲くまで 朽ちるなTwister 誰が味方で 誰が生きた屍 仕方ねえ時代か知らねえ 餓鬼の使いじゃねえ もったいぶれどブレたら終わり そんなプレッシャーの極み ここで終わらせる 舌の先を尖らせる ここで終わらせる 舌の先を尖らせる |
bless you?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ため息は流れて どこへ行く? 目を閉じて 儚げな浮遊 夢に見ていた春は 遠ざかる 抜け殻になって 震えている 幻想だって戦争だって 正論なんて言えないよ 反面教師を飼い慣らして 愛想ばっかり上手になっても もう逃げないで すぐそばにいる そう言えなくて 嫌われていく なぜここにいる? 風が無常をたたえて 揺れている 神様も音信不通 夢に見ていた春は 恐ろしくブルー 乾いたはずの涙 溢れていく もうこの星に 僕の居場所はあとわずか そう嫌われて 声にならない 生きている こんな都会の隅で 君だけをあたためられたら 幻想だって戦争だって 面倒だって言いたいよ 大事なものほど透明なんて 愛想尽かさないでよ もう君なしじゃ 生きてゆけないはずなのに どうして言えなくて 嫌われていく もうこの星に 君の居場所はあとわずか そう言えるまで 息もできない 声にならない |
2nd SOUL?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | SHUT UP 意味がないのに笑えるの? 箍 締めろ 親指をくわえながら 怠ける性 一体いくらで買ったの? 妄想家は 一生 空見てた 目指すはうわぶれ 期待は下ぶくれ いろは坂みたいな人生なんて辛いだろう さあ浮上 ゴミだらけ 手垢まみれ 暗闇で掴んでいく魂 風まかせ じゃ終わりません 底なしを描け 理想 SHUT UP 答えが本当は間違っていても 凡才肌 一生 焦がしながら 世界は気まぐれ だなんて信じやしねえ もう乃木坂あたりに終電なんていなくても ひたすら浮上 恥だらけ 破れかぶれ それすら糧にする本能 風まかせ の答え合わせ 「それまで」じゃ残念でしょうよ 誰も彼もが唄を こころの奥に秘めている 今日も明日もずっと 四拍子刻んでいく心臓 ゴミだらけ 手垢まみれ 残り物みたいな魂 風まかせ じゃ勿体ないぜ 底なしを描け 理想 誰も彼もが唄を こころの奥に秘めている 屁理屈四の五の言う前に 底なしに描け 理想 |
別腹?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 揺れる 揺れる 薄味の夏の記憶 溶けて 絡まる 潮風ですら甘く 傷つきそうなこと ずっと勘づいてる 言葉をいくつも飲み込むうちに 冷めていくカモミール あれだけこころ満たしたあと 君が食べるチョコレートみたいに 君に溶けてみたいよ 幸せそうな目をするたび 別腹の世界を 漂ってる景色 本音は夜に流れていく ひとつ ふたつ 間違いを重ねていく 溶けて 絡まる 胸がひたすら騒ぐ 罪深い毒ほど どうして欲しくなる? 「別腹だもの」と囁くうちに 弱さの影が 膨れて弾けそうなんだ あれだけ涙こらえたあと シンクロするラブソングみたいに 君が消えなくて辛いよ 笑って手を振る改札口 あの日の後味を こじらせたまま生きてる 情けないよ 夏が来るたび 別腹の未来を まだ想いながら生きてる |
3分ルール?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | タバコのニオイがウザったい妙な水曜日 殺されそうになるほど晴れた空 「今年一番の暖かさ」いたずらに笑うアナウンサー ホントかね? 空っぽな思考に沁みる缶コーヒーの甘さ 今日も3分そこら寿命が縮んだような きっと一生分の魔法は 使い切ってしまったけど ホントはね 3分後 世界を変えた名曲たちが そんなもんかと俺を鼻で笑う ホントだね こころを虜にするような くすぐるような 分厚い雲晴れていくような 時々追い風吹くような 夢のような 君を探しに行くんだぜ オトナになりゃなるほど焦りは禁物なのさ だけど3分あれば一服しちゃうような いつもギリギリな思考回路 イヤになるときもあるけど ホントはね 3分後 まだ間に合うラストオーダー 履歴書の特技欄あたりにでも書こうかな 悲しい噂を笑うような 抗うような 五月雨に踊り出すような サヨナラ満塁本塁打 狙うような 生意気なギターを弾くんだぜ 3分後... ちょっと待ってよ トイレ済ませて 一服キメて 進め Go My Way まだ間に合う ラストオーダー 進め Go My Way お湯は少なめ あと一曲 進め Go My Way もうすぐ本番 わりとドキドキ 進め Go My Way こころを虜にするような くすぐるような 分厚い雲晴れていくような 時々追い風吹くような 夢のような 君を探しに行くんだぜ |
MIDNIGHT BLACK HOLE?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 俺は陽炎 取り憑かれてる影法師 瓦礫まみれ ここに答えはあるの? 考えたら負けさ 指でなぞる 絡まってる鎖 鍵を探そう Tell me why? Tell me why? 手短に 色無く 見当違い そう日々RUN RUN RUNは無理でしょ? 独り散々な夜が来る 誘う悪魔に乗る阿呆 声も 影も 光も Dance in the“憂” 睨みつけろ デタラメな街を 裸足で歩け 何を求めているの? 考えたら負けさ 誰が化かす 考えたら負けさ 誰を化かす 考えたら負けだ 考えたら負けだ 何だったら解んだ? 誰に叫ぶ 何だったら解んだ? 繰り返す 何だったら解んだ? 勘だったら解んだ? 踏ん張ったら解んだろ? 解答者は笑った じゃあSLOW DOWN DOWN DOWN 難解でしょ? SLOW DOWN DOWN DOWN 空を見る 誘う悪魔に乗る阿呆 声も 影も 光も そう日々KAN TAN KAN TAN いつかは 日々RUN RUN RUN 朝が来る 誘う悪魔に乗る阿呆 声も 影も 光も Dance in the“憂” |
サラダノンオイリーガール?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 朝は コーヒーがカナメ 君は ビターな味わい しかめっ面して イライラしてる 何故なんだろう? サラダノンオイリーガール ボンジュール♪ 君は ソルティーな味わい 何も言わずに 出掛けていく 何故なんだろう? サラダノンオイリーガール 勝手身勝手 逃げる ラッパッパヤ 誰が吹く 影も消えた 甘い君が好きなのに 躍起になって 逃げる ジェットみたい 飛んで行く 流れ星に お辞儀して願ってる カムバック マイスイートガール 夜は ウィスキーかブランデー 君は リスキーな味わい 上等な物だけ 問答無用に 飲み干してる サラダノンオイリーガール ボンソワール 君は ソルティーな味わい 本当はホットで 涙脆くて 強がってる わかってる 意地になってる どんでん返しは疑ってる もしもこの世の中が お宝探しの様に 爽快燦々航海なら 誰ひとり嘆かない 泣かない めげない 責めないでよ いつも君の側居られたら サラダノンオイリーガール 勝手身勝手 逃げる ラッパッパヤ 誰が吹く 影も消えた 甘い君が好きなのに 躍起になって 逃げる ジェットみたい 飛んで行く 流れ星は 君を見て見ぬ振りする 小声で叫ぶよ さらばノンオイリーガール さらばノンオイリーガール サラバダ、サラダバー、さらばオンリーガール |
ulala?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 坂 駆けあがって 空き缶 蹴散らして 今朝も短距離走 うねった感情線 好きって言えたっけ? 目を見ながら言えたっけ? 理想は百面相 春はうらら ただゆらゆら 終日まま 忘れっぽい僕は また僕に勝ちたくなるんです シビれっぽい と素直に歌えたら 月に跨がって コソコソ時代あざ笑って 異常に報連相 自惚れたら 世も末かな ああふざけるな はぐれっぽい貴方には 翻弄されっぱなしです こりゃしつこい さようならまたいつか ハマって午前様 また出直すかな ただ春はうらら ほつれたボタン 違えたまま メモっといた方がいいぜ 後悔墓場に届く前に 忘れっぽい僕を残すの?傷を残すの? シビれっぽい と素直に歌えたら ハマって午前様 またふりだしから ただ春はうらら ほつれたボタン 違えたまま ただ春はうらら ほつれたボタン 違えたまま |
マカロニッ?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 世代次第時代劇 下品な声飛び交う 臭い物蓋はどこ? 底の無い御池にハマる どうなの? 流行り廃りナイアガラ 白い黒い弱い雲 正解狭い世界なら さぁ負い目に倣え 何分待ちゃ バーニングボーナスタイム 溜め込んだ劣等感の中で間違って 泣いてる ただ泣いてる 病みを救え それマカロニック大回転 間抜け面で大脱線 赤いバラの棘が刺さったって たかが知れてない? 世代次第時代劇 下品な声飛び交う 臭い物蓋はどこ? 明日はパラノイア 退屈なら 方便説いて行け 溜め込んだ背徳症の中で挟まって 泣いてる まだ泣いてる 戯け その目をこじ開けな それマカロニック大回転 支離滅裂大歓迎 鬼畜の仕業 速さ際立って 行く 鐘が響く脳天に 絡まりだすウォーキンビート いつか 滲む血を味わってみたいなんて 無我になってない? たかが知れてない? 世代未来時代劇 下品な声飛び交う 臭い物蓋はどこ? 明日はパラノイア |
KAIZOKU?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 闇に現るメッセンジャー キミのお宝狙うスパイかも ちゃんと戸締まりしてきたの? 今宵 Yo ho ho 烏合の衆だろうが通せんぼ 持っていったろうか ごっそり暗いとこ あとは朝までFreak'em out そして Yo ho ho 難解な浮き世に這う獣 口説き落とせりゃ モウケモノ 「怪しいものじゃないですが」 「闇を丸ごと 洗い流しましょう」 あなたはもう永遠に僕のもの 虎の威も借るメッセンジャー 骨の髄までしゃぶりつくしたろう 飲ます騒がす Rock & Roll 止まぬ Yo ho ho 平和な生命体を喰らう獣 波風たてりゃ モウケモノ 「誰も助けちゃくれないや」 「世界を丸ごと 洗い流しましょう」 あなたは とっくのとうに僕のもの 僕のもの? モウケモノ? 世界を飲み込む救世主 永遠を貪る欲望 平和な生命体を喰らう獣 生まれた日から モウケモノ 「誰も助けちゃやらないよ」 沈めた闇はだいたい再浮上 あなたはもう永遠に僕のもの |
18?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 勝手なリズムでかしまし半端者 一か八かのフェイク デタラメばっか言ってるだろう 笑ってなBaby 不安定な美学でたちまちシンガロング 袋だたきのフェイズ オウム返しじゃキリないだろう 知らないことに用はないだろう 入念に全身伸ばして 感情駆け引きしないで 同じ顔で言わないで どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ 括弧がつかなきゃただのひとりごと ありがた迷惑だぜ テンで慰めようもないだろう いい加減目覚めろピノキオ 同じ形はひとつもないぜ 本当の意味に目を凝らせ つまんない時代に産まれた、だなんて 違ってるよ どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ はじまりは全部愛だった ずっとずっと前からわかってたけど 愛の言葉何世紀経ったって 百世紀待ったって 吐き出せないや 勝手なリズムでかしまし半端者 (どうして夢を見るの? 諦められないんだ) 不安定な美学でたちまちシンガロング (どうして夢を見るの? 信じてたいんだ) 本気の話がしてみたいんだ 何度も夢を見るよ 諦められないんだ 未来を愛で満たせたなら 何度も夢を見るよ 信じてたいんだ 未だわかっちゃいない事だらけだったって 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ |