そのTAXI,160km/hNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | こないだの熱唱で面目丸潰れA少年 「勝った」だ「負けた」だの決勝戦も明らかにそいつは劣等で 嗚呼もう世の中は殺生ねえ 涙さえ浮かべたその両目 肩落とし歩った雑踏で お前は逃げ込むように ほら 乗り込んだろ そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ TAXIはまたスピードを上げる 『お客さん絶不調ね?』ミラー越しじゃ丸裸も同然 気づいたら どんどん…加速する 『お客さん絶不調ね?俺が連れてったる絶頂へ』 こうなっちゃ もっともっと…スピード上げな そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ お前は今どこにいる? |
バケモノNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 大丈夫だなんて言って欲しいわけじゃないんだよ 後戻りなんてできないことくらい 僕だって知っているのになあ 弱い弱い弱い生き物だから 強い強い強いフリをしていたくて どうしようもない過去を 悪夢と偽って 守れない約束していた 影も光も 交差してる 哀しく澄み切った夜空を 身体中に満たして 僕はバケモノになるのさ どこまで行くんだ? 同じ顔して聞いてきたろ 忘れ物はないか? 何も持っていくつもりはない 汚れた牙と 欠けて尖った爪 折れない心抱えたなら 止まらない時間(とき)を彷徨いながら この両手一杯の空しさで 奇跡を起こせるなら 追い風 強く強くなるほど震えてた 影も光も どうかしてる 正しく澄み切った夜空も 騒がしくて仕様がない 僕は月明かりに吠えよう 自由になれるのなら バケモノになるのさ 大丈夫だなんて言って欲しいわけじゃないんだよ 後戻りなんてできなくてかまわない 嗚呼 |
速度NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 胸に手をあてれば聞こえる そのスピードで世界は変わってく さよならいつかの面影 悲しみを連れて行け そのままキレイなふりでいたいけど 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく 風の向こう側 君の夢の中 辿り着いても 誰もいない 誰もいない 構わず 行け 流行り廃り 囚われずにいたいのに 話題の映画はやけに気になる 都合がいい未来はどこまでも間に合わせのシナリオ 本当はただ臆病なだけだよ 世界は今日もこんなに加速しながら ガラスの心 引っ掻いてく 引っ掻いてく 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく さよならいつかの面影 悲しみも連れて行く 心の扉を今こじ開けろ 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく ありのままなんて言っていたいけど 嗚呼 ここにいるのは僕じゃない? 僕じゃない? 風の向こう側 君の夢の中 辿り着いても 誰もいない 誰もいない 迷わず 行け 感じる速度で |
anytime,anywhereNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | anytime,anywhere 手の鳴る方へ デカダンスなステップで グレーの街 彷徨う 適当な理由で 許しを乞うて そしたら言うんです “居場所なんてどこにもない” 今夜も東京TOWN 朝を待つ anytime,anywhere 罪を犯して 汗っかきTシャツ姿で 缶ビール飲んで 大満足な毎日 デキた、デキねえで 命を焦がして でもやめらんねえで “これが愛だろ、愛”って言う 平穏な東京TOWN 夢を見る 夢を見る 朝を待つ 朝を待つ 夢を見る 朝を待つ 永遠に東京TOWN 朝を待つ 誰かの贋ったニュースが 胸を打つ 涙なしに語れぬOur Life…鳴呼 腹が立つ “ホラ、あんたもこっちおいで”って僕を手招いている anytime,anywhere 節操ないEveryday anytime,anywhere …anyway |
Ginger lilyNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ねえジンジャー 聴かせて いつかのうた 忘れてしまった くすんだ空を眺めながら 呼吸を止めていた 想像して 消耗して 手放したいものだらけ 焦燥も 限界で 夢が絡まってる 夕立を待ってる つまらない独り言 ため息も流してしまおう ゴミだらけの街 ひび割れてるアスファルト 眠れない夜 数えながら ねえジンジャー 過去など下らないさと 笑い飛ばせば 背負ってるモンもちょっと軽くなるかな 多少無理もあるけど 乱暴な 衝動で サマになるほど器用じゃない 轟音で 誤魔化すだけ 五線譜上踊ってる 夕立が歌ってる 覚えのないフレーズが 呼吸とハモっていく アタマの裏側 押し込んでカギかけても 滲まないギター ココロをかき乱すんだ 思い出虚しく騒ぎだすのは 思い出なんかじゃなかったから ココロの内側 曲がったナイフでこじ開けて 汚れた涙 流れたなら 溢れたなら 夢が絡まってる 未来は今日を待ってる つまらないうたこそ デカい声で歌ってやろう 人だらけの街 色づいてくアスファルト 終わらない夜 数えたなら さあジンジャー 滲まない想いを歌ってみるから |
ブギウギルティNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 今日はハッピーマンデー 目をこすってみれば ありゃりゃやっちゃった 遅刻じゃん すぐに電話したって 「ご伝言をどうぞ」 こりゃ死ぬほどまずいぜ ありゃりゃやっちゃった すぐ出ろ家 顔が真っ赤っか 大間抜けだな とても言い訳しようがない 荷物パッパッパ 詰め込んで 寝癖ちゃっちゃっちゃ ほら直したら 服選んでる場合じゃない もう今日はラーメンだって映画だって全部おごるから カンカンじゃん そりゃそうだ 頭パンパンです ねえ懲役なんぼ? いい歳こいてバカみたい 理想の爽快なウェイクアップ それがどうやったってできなくて 情けないのよ 昼夜逆転じゃん? 目が冴えて 眠れない夜渦巻く変身願望 寄せちゃ返す波かしら 基本はあくまでウェイクアップ 嗚呼こんな歌にするまでもないようなこと 歌にするくらい 罪深い俺の 断ち切らんない煩悩 一気にブルーマンデー ひとり急ぎ足 痛み出してきた横っ腹 急に電話が鳴って 口から出たのは 「ごめんね。なんかおなかが痛くなっちゃってさ」 改札前のいっつもの場所 息切らして1時間遅れで登場 君の影は見あたらないまま トボトボ帰る カンカンじゃん そりゃそうだ いわば絶体絶命 懲役なんぼ? わかりきってんのにバカみたい 基本もう哀れな性格 それがどうやったって直んなくて イヤになるのよ そんな簡単じゃん? そりゃないぜ もはや全身全霊 変身願望 お薬なんてないかしら 理想のあの子はフェイドアウト こうやって歌にして忘れて 風呂入って早く寝よう |
武家諸法度NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 気まぐれにはたいそうな理由もなく 歪んでは吠える そんなアイツに大抵二言はなく 斬らんでは…いらんねえんだ 真っ黒のここはまだUnder Construction やさぐれた態度に理由はなく 夜更けを生きる 酒臭え裏街道 汚物を照らす太陽を…斬る 懐を覗き見た俺が馬鹿だった 間違いなく そこに見たのは 武家諸法度だった 一、野蛮茶番だらけでも揺らす 一、胡散臭い髷でも揺らす 一、グサグサ刺しても揺らす 無愛想に 無愛想に 笑うことだけだった 一、野蛮茶番だらけでも揺らす 一、胡散臭い髷でも揺らす 一、グサグサ刺しても揺らす 無愛想に 無愛想に 笑うことだけだった |
GANIMATA GIRLNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 朝になる前に 会っておこうよ 何処へでも行ける 夢の世界なら GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな ドライブするたびに 歪んでく心 どこまでもついていく いったい誰の為の命? GANIMATAな 曲乗りが渋い 自転車で駆け抜けた通り だけどGANIMATA GIRL 君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらえば変わる GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな 気まぐれはほどほどにしてよ 飛んでいく 飛んでいく 飛んでいく 夢なら会える OK, OK 愛してる 夕陽だって消える GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い この思い涙より熱い だけどGANIMATAな君だから鈍い 自転車で駆け抜けた この雨上がり |
ほっとしたNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 君の絵の中で泳いだ心は もう大丈夫 大丈夫さ その笑顔がやんちゃなせいで パノラマ写真くらいの広角視野でみた 愚かで暢気な僕に ちょくちょく針で刺したんだよな わかっていたよ 下手な強がりも 君は 君は 愛の真ん中へ一直線で行ける、なんて そんな難しいこと ヴィーナスでさえ考えないはずなのにね 君が笑っていてくれて ほっとした 何十年後 君といられたことを 乾かない唇が証明してくれて キスしていてくれて ありがとうって思えるように 君も思っていてくれて ほっとした 君が好きでいてくれて ほっとした ほっとした ほっとした |
業々NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 葛藤が凄腕 GODか玄人 乱暴な理論で 破綻寸前 殺気だってら毎晩 NO NO NO 毎度使い分ける 甘い声のトーン 本性暴いたって 最早どっちらけ 家じゃ暗いのか毎晩 NO NO NO 嗤われたいなら さあこっちおいで 病んでる場合か 悩んでる場合か 塞いでる場合か、、、? バカ言うんじゃねえ わかっていようがいまいが 業、業、業 だって呆けてしまえば お迎えきちまうぜ 腐っても男なら GO GO GO 調子に乗ってるくらいが 案外フツーです 何の罠?凄腕 GODか玄人 あともうちょいで 爆発寸前 殺気だってら毎晩 NO NO NO 救われたいなら 飛び込んでおいで 絶対 病んでる場合じゃない 悩んでる場合じゃない 塞いでる場合じゃない! バカ言うんじゃねえ わかっていようがいまいが 業、業、業 だって呆けてしまえば お迎えきちまうぜ 腐っても男なら GO GO GO 調子に乗ってるくらいじゃ そもそも楽じゃないぜ 違っていようがいまいが 気にすんな 誰がなんと言おうが 胸張ってこうぜ 腐っても男なんだ 格好つけていけ HEY! HEY! HEY! YEAH!!!!!!!!! ご意見ご要望 ございましたら どうぞおまとめの上 一昨日言いな |
有言不実行成仏NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 頼りない男が真のキーマン 武装主義国家に見た将来のフリーダム 片付きそうもない汚物の群れ 前日一夜漬けで闇に葬れ いつまで経っても食べれないピーマン 隠すために穿いた三万円のジーパン アイアンマイクの影の小さな僕 南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 サバ読めば読むほど寿命が縮まる バイタリティなんてな負け犬のリーガル デキる子とデキない子がピエトロドレッシングみたいになってりゃ シェイキン シェイキン 地球をジャイアントスウィング さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 ワタクシがいつかのTOKYO Dreamer ネオンが艶やかに闇彩れば 光の裏側に影があり 影の目映き光が見える ため息が出るほど御立派なお兄さん カッコつけて云うなやフリーダム 世の中は常に悪循環 だから南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 |
18?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 勝手なリズムでかしまし半端者 一か八かのフェイク デタラメばっか言ってるだろう 笑ってなBaby 不安定な美学でたちまちシンガロング 袋だたきのフェイズ オウム返しじゃキリないだろう 知らないことに用はないだろう 入念に全身伸ばして 感情駆け引きしないで 同じ顔で言わないで どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ 括弧がつかなきゃただのひとりごと ありがた迷惑だぜ テンで慰めようもないだろう いい加減目覚めろピノキオ 同じ形はひとつもないぜ 本当の意味に目を凝らせ つまんない時代に産まれた、だなんて 違ってるよ どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ はじまりは全部愛だった ずっとずっと前からわかってたけど 愛の言葉何世紀経ったって 百世紀待ったって 吐き出せないや 勝手なリズムでかしまし半端者 (どうして夢を見るの? 諦められないんだ) 不安定な美学でたちまちシンガロング (どうして夢を見るの? 信じてたいんだ) 本気の話がしてみたいんだ 何度も夢を見るよ 諦められないんだ 未来を愛で満たせたなら 何度も夢を見るよ 信じてたいんだ 未だわかっちゃいない事だらけだったって 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ |
HeimNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ただのあなたが そこにいてくれた から 正直じゃないとこ よく泣くとこ 僕は歌うんだろう いつかさよなら お互い他人のまま けど惹かれ合ったり 離れたり キリがないこと 歌を いつまでも |
ウソツキNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 君に僕は恋するため生まれてきた 憧れとかもういらないって気づかせてくれた 帰れなくなって愛に気づいた 甘酸っぱい香り抜け出せなくてずっと見惚れてた 慣れない手つきでそっと頭を撫でては 愛を乞う君に素直になれなくて 気づいたら 気づいたら やるせない孤独に泣けてる 僕はウソツキだよ 君が思うより 気持ちは言葉を超えているのに伝わらない 確かに僕は君にとってウソツキです 寄り添ったりしてるだけじゃ空は灰色 隠しきれない君の不安や不満に 答えは出ても口にするのは偽物のアイラヴユー 遊びやなんかじゃなかったあの胸の高鳴りは 本気を問う君に素直に応えられなくて 気づいたら 気づいたら 想い出が近くに来ている 僕はウソツキだよ 君が思うより 気持ちは言葉を超えているのに伝わらない |
(My Sweet) EdenNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | さあ三つ数えたら手を離してよ ここから僕は旅立っていく 浪漫飛行船飛んでいけ 未来という草原の上 4割程度の降水確率じゃ ビニール傘なんて持たぬよう 曇りのち雨だって プラス思考でいようぜ もう 精一杯声を枯らして 目指してる未知の果て 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 今ならReady Set Go よく食べよく学べば誰だって 皆大人になれるようだけど マニュアルなんていらない 風向き変えてしまえよ 目覚めろもういい加減 未来はもう目の前 そのイメージの向こうを描いていこう そう Everybody Ready Set Go! Let me say“go” Everybody Sings Everybody Sings Ready Set Go 運命なんて 叫んだことはない 砂漠のような エデンになど興味ない ただ僕らしくある術 このふざけた世界で ずっと探している 精一杯声を枯らして 未来はもう目の前 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 迷路でも歓迎しよう GO GO 探しに行こう そう 僕らしくある術 ただ君らしくある術 こんなふざけた世界で |
極東IDNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 新しい そして馬鹿らしい 欠陥品だらけの現代人 情け容赦なく吹き付ける風に 立ち向かう勇気もなく 「遠回しにもっと言ってちょうだい」 ボンヤリしてるばっかで弱気 強がることなく生きろ、と言う母ちゃんに 同情の涙もなく Hey Boy!リスクを負って 必殺技使って 極東最前線征するような 逞しい人材になってちょうだい なってちょうだい! ただでさえ群れる野蛮人 その他大勢ってIDなんてない 白か黒か モノホンかクローンか 次世代じゃそんな疑問もなく 人間パンピーかヤンキーってな嘘だぜお嬢ちゃん オトナはそんなことドラマにするけど このオイラを忘れちゃいけないぜ 忘れちゃいけないぜ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ 色目使わずに生きちゃいらんないんだぜ 僕はロックンローラー 極端なひねくれ坊や 当たって砕けりゃ人生の成功者 人間パンピーかヤンキーってな嘘だぜお嬢ちゃん オトナはそんなことドラマにするけど このオイラを忘れちゃいけないぜ 忘れちゃいけないぜ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ 誰だってロックンローラー The Beatlesのドッペルゲンガー 色目使わずに生きちゃいらんないんだぜ 僕はロックンローラー 善と悪のオールラウンダ― ご覧の通り オイラは行動派 当たって砕けようが人生の成功者 |
damaged goods~紫煙鎮魂歌~NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 半ば強引だ? 任しとけ(yeah?yeah?) そいつは不用意だ? 笑っとけ(yeah?yeah?) ちょうどの距離感? 測っとけ(yeah?yeah?) あんたとおさらばです あともう一本で 我が身の将来をば案じて(へえー) 肩身の狭さ察知して(へえー) 全然よかれと思ったんで(yeah?yeah?) ねえダーリン 放っといてくれる? あともう一本で もう誰も止められんぞ 決定だ 祝えそう? 門出 面倒な衝動を捨て 無我の境地を行け 実際ほとんどが税 なら興味はねえ 俺に二言なんぞねえ 不可能じゃねえ Look it! 誓うぞ 俺は今日をもって、、、 の前に一本いい? アルコールは想定内のファンタジー(いえいえ) 込みあげるのは不安だけ(いえいえ) こりゃ強引だが任しとけ(いえいえ) ねえダーリン おさらばです あともうちょっとで 吸ったらもう灰になるよう 設定した 祝うぞ! 門出 I'm alright! 衝動を捨て 無我の境地を行け 臭いおがくずの群れ なら興味はねえ 俺に二言なんぞねえ 不可能じゃねえ Look it! 止めちまうぞ こんなDamaged goods 面倒だもう 褒美をくれ Look it! 所詮もう俺も立派なクズ 実際二言なんぞねえ 不可能はねえってフリ? 違うぞ! 俺は今日をもって、、、 もういいや吸ったって |
SURVIVENICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 毒を持ってるスパイダーが鍵を握ってる 僕は好いてる 埃にまみれたアイドル パスだ パスしろ いくつも修羅場は越えてる 金を持ったら引き笑い 買収(はなし)は済んでる 嗚呼きっとやり過ごしたらいいんだなあ 自然とハイになっちゃう 夢咲かせた 朝の葉 誰が買うんだ 永遠のSURVIVE 金を持って生き残れ さあDIVE 渚に立ってる 意味もなくコーラを飲んでる 意味もなくコーラを飲んでる 「タバコ持ってる?」生と死の狭間に立ってる カスになってる 君は溢れるほど持ってる 嗚呼今日もやり過ごしたらいいんだな このまま灰になっちゃう? 胸を揉んだ 妄想が今晩もオカズ 逝くにゃちょっと早すぎるよ SURVIVE 万年バックじゃ永遠はツラい 波間に立ってる うつ伏せじゃどんなになってる? うつ伏せじゃどんなになってる? ちょっと待った! 永遠のSir,BIBLE 別に僕は何も望んでない 誰が買うんだ 永遠のSURVIVE 力づくで生き残れ さあDIVE 渚に立ってる 意味を持ってコーラを飲んでる 僕は今コーラを飲んでる |
友情讃歌NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | 飛び出てたり 凹んでたり この道は続きそう ガソリンなしじゃ車も動かない 君がいなきゃ僕は生きられない 歌を唄おう 心の友よ Lalala oh-oh-oh- Goin'on 本題なんて毛頭無い“なんちゃって”な おしゃべりは終わらなさそう 大人になれよと言われても 嗚呼 考えてる暇もない 歌を唄おう 笑顔をくれた君よ Lalala oh-oh-oh- Goin'on 青春は誰かが言ってた“暗いもの” 青春は白黒つかないモノトーン だけど青春は悲しみの海を越えて 馬鹿で馬鹿で馬鹿で、、、 嗚呼 最高 当たり前な時間ほど 振り返りゃ大事なもんだなあ 最後は一人と言うけれど 今はみんなで一つになりたい 歌を唄おう 心の友よ Lalala oh-oh-oh- 唄おう 笑顔くれた君よ Lalala oh-oh-oh- Lalala oh-oh-oh-… 唄おう 心の友よ Lalala oh-oh-oh- 唄おう 笑顔くれた君よ Lalala oh-oh-oh- Goin'on |
ロデオNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 黄金の太陽が 轟音のタイマーが ギリギリいっぱいでケツ引っぱたいた LIKE A ハリセン ダッシュで飛び込むんだ 満席の3号車 寝癖の Bomber も 気にしてる場合か さあ行け ロデオみたいなデイズ 時は金なり、です 恍惚の倍音や 凶暴なハイトーンが あっちへ行けとか そっちじゃないとか いい迷惑で 結果じゃないんだって 才能じゃないんだって 何が言いたいのか 他人の言葉は 嗚呼 危険 どうせ使い古したフレーズ ぬらりひょん 剥がれそう だって本当の僕は どこにいる? わかんないよ 教えてくれ 明日も見えずに 泣きそう 正解は Gone 振り回されちゃ不器用にしがみつくだけだそう 本能か煩悩か 虚構か極光か 本音聞かしてや 胸が痛んでもう大変 黄金の太陽や 恍惚の倍音や 目が回ってんだ こんがらがって毎晩 Cry Again ロデオみたいなデイズ これこそ 我が一生 だって本当の僕を 誰が知る? わかんないよ 見つけてくれ 目の前も見えずに 散っちゃいそう 儚くも Dawn 振り回されちゃいたずらに もうしがみつくだけだと どこにいる? わかんないよ 教えてくれ 明日も見えずに 泣きそう Everything's gone 僕はどこ? どこにいる? わかんないよ 見つけてくれ 僕は誰? あんた誰? わかんないの? 神のご加護を |
demon(is there?)NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shingo Sakakura・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | どこかで僕を待ってんだ 両手を広げて待ってんだ そっと目を閉じたら連れて行かれそう ぼんやり月が浮かんでいる 何故だかいつも自慢気だ こっそり眺めて妬んでしまうよ 独りで枯れたままの 僕に何ができるのかな 生まれて死ぬ運命に 弄ばれて今日も生きるの? どれだけ理屈を 並べようが 嗚呼 鬼が笑って招いている 角を隠して招いている 下手に近づけばとって喰われそう いっそ僕のこと連れ出して この世はきっと腐ってるから どうか僕だけを連れ出して 生まれてきた僕らは 人の群れに転げ落ちて 出会い別れの中で 失うころに慣れてしまうけど 譲れない何かが きっとあるなあ 夢抱いて 不安抱いて 最期を迎えるまで ただ 人を信じ 人を愛して 人を赦して 何が残るだろう 鬼がひたすら笑っている 腹を抱えて笑っている 下手に近づけば離れてしまいそう どんな深い傷を負ったって 諦めないのを知ってるから 僕らをじっと眺めている 独りで枯れたままの 僕に何か残せるなら あなたの側にいるから ずっと見守っていて欲しいよ 夢抱いて 不安を抱いて 最期を迎えるまで ただ 歩く今日を 向かう明日を 愛したくて 僕らは生きるだろう |
容疑者NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ああでもない こうでもない なんでもないようなこと 気になって 気に病んで 君のこと わかんなくなった どうして 毎度ロンリーで 空回りばっかの 冴えない日々 なんにもない なんにもない ただの空に何を思うの 下心 恋泥棒 クサイ過去にフタしたいよ 本気で君と触れ合えたなら 明日ごと ずらかりたいじゃんね 僕らは何回も罪犯してる 間違いがお上手なんだよ 正しさを手にしたくて 涙が今日の日を通り越しても 忘れはしないのさ 何一つ変わりゃしなくて 捕まえて またひとり罪人が逃げる ナイフじゃない 鈍器でもない 思想でもないようなものを 振り上げて 振り下ろして 自分の胸 グサッと入った 本気で君を奪い去れたら この傷は痛いはずないや 君だって罪犯してる 優しさは命取りだよ わがままが透けちゃいそうで 明日が今日の日を繰り返しても 忘れてしまうのさ 何一つ変わりゃしないって けど それじゃまたひとりきり 逃げて 本気で君と触れ合えたなら 明日ごとずらかりたい いっそ捕まってしまいたい 僕らは何回も罪犯してる 間違いがお上手なんだよ さよならをいくつも刻んで 涙が今日の日を通り越しても 忘れはしないのさ 何一つ変わりゃしなくて 明日が君にとって僕にとって 間違いも正しさなら 何一つ変わらなくたっていい 捕まえて またひとり罪人が逃げる |
ページ1NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 春が去って 明日あさって雨 流されてゆく記憶の数々は 長い旅で非常にお疲れ そんなときの頼れるサブメンバー 「痛みのまた奥にある悲しみ」をオブラートで包んで 声に出して届ける しがらみの中へ でまた会う痛みの中で もし君に会えるなら 何回でも真っ白な世界へ でまた会う自分を見上げ 大きくなるよ 桜も散って また次へ進める 変えていくものは変えていこう 自分自身をリセットすればいいじゃない 昨日への別れ 脱皮する蛇のように 明日は綺麗なハートで 新しいダイアリーを 1ページ目飾ろう 暗闇の奥へ で見るべく光はどこだ また君に会いたいよ 無理矢理だけど真っ白な世界へ いつか会う自分の色で染められるように 大袈裟な僕らは すぐ明日を見失うから 書き足すのさ 自分勝手なエピソードを いくらでも しがらみの中へ でまた会う痛みの中で もし君に会えるなら 何回でも真っ白な世界へ でまた会う自分を見上げ 大きくなるよ 暗闇の奥へ で見るべく光はどこだ また君に会いたいよ 無理矢理だけど真っ白な世界へ いつか会う自分の色で染められるように 大きくなるよ |
TOKYO DreamerNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 果てない夢を見てる 君だって見てるはず 遠いようでずっと近くに 君だって見えるはず 捕らえようのない魔物 後ろ歩きの虚構 総べてが輪廻 消えて現れて 待てない夢を見てる 君だって見てるはず 悲しいようで実は疼いてる 君だってわかるはず 普段言えないことも口にしてみること 挑んでいくこと 二本の足で立つこと 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いが この街を生きていく術なんだ 果てない夢を見てる 誰だって見てるはず 遠いようでずっと近くに 誰だって見えるはず 夜空照らした 始まりの稲妻 孤高の戦いは いずれこの夢を叶えるんだ 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いが この街を生きていく術なんだ 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いは いずれこの夢を叶えるんだ 必ずこの夢を叶えるんだ |
B.C.GNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ハードリフ 高鳴れ ゴツゴツしたままで 煽れ 澱んだイメージ 煩悩 いざ喰らいつけ GOES ON 爆音で揺らしてしまえば 誰の厭味だって聞こえやしない 立ち向かえ 歪んだステージ 緞帳なら上がったぜ Yuppie ハロー アブラカダブラ 憂いのトーンが目に沁みて 痛いのかい 場当たりなハーモニクスで 暗い過去を照らしてくれ 魂のハードリフで 闇の世界暴いてくれ カモン アブラカダブラ 躊躇えばそこまでさ さあついて来い Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー ここまで来りゃ あとは デカイ音で騒ぐだけ Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー あとはお前に任せたぜ さらば ハードリフ高鳴れ Today ゴツゴツしたままで 場当たりなハーモニクスで 煩悩 いざ葬れ |
葵NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 音もたてず 波が揺れる 甘い記憶 夜に溶ける 蝋のように涙も乾いてしまう この頬の上 面影の中を今も彷徨う あなたがやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている ただ虚しく 胸に響く 止まったままの時計みたいなブルース 黙って移ろう季節のよう 運命に怯えた僕だけど 忘れないでよ 交わした言葉 偽物じゃないこと 二人で並んで写る写真も何もかも 捨てずにいるのは Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解けずにいる Hollyhock ただ悲しい あの日のさよならが今更… Woo… 僕たちさえやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている Hollyhock ああ愛しい人よ 永久に もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解かずにいる |
PassengerNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 小さな鞄 抱え込んで 今日も歩く 後に残るのは 嗚呼 夢の跡か 涙の海か 君を探して 道に迷って どこにいるのかもわからなくたって 命の限り 声を枯らして 孤独を歌う僕はPassenger わけもなく今は 叫んでるだけ 少しでも遠くへ 伝わればいいなんてね 心の奥は深い森で 彷徨う魂 言葉にするほど 嗚呼 遠く遠く離れる 手を取り合って 抱きしめあって 確かさばかり求めるけど 冷めた炎が 胸を焦がして 情けないほど永遠を祈ってた 不安でしようがないんだ かたちないもの 掴んでも 掴んでも 逃げていくようで 明日僕が消えたとして 君は泣くだろうか? 僕を想うだろうか? さあ響け 声よ 高らかに この歌声が 君に届くまで もしも願いが叶わなくたって構わない この旅路の終わりに 君が笑っていてくれさえすれば 小さな鞄 抱え込んで 今日も歩く 遠くに朝焼け 嗚呼 夢だろうが幻だろうが 息を切らして 踵減らして どこにいるのかもわからなくたって 命の限りに 声を枯らして 君を求めて歌うだけさ 喜び 悲しみ 全て変えるよメロディに 君を想った日々 刻み込むように ありがとうも ごめんねも 呆れるほど歌にするよ 命果てるまで 僕はPassenger |
勇気も愛もないなんてNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | オトナになるたびに ぼやけてくセオリー ため息もなんだか行方不明で 戸惑って無理もない ああ僕のせいだよ 最初から逃げていた 急に切なくなる夜 電話の声が ただ悲しく揺れている もう会わないなんて言わないで 時が止まってしまうから 月が出ない夜飾る歌 探してるのさ もう会わないなんて言わないで ただ傷つけてしまうから へそ曲がりな愛満たす歌 まだ歌えないや 膨らんだパンのように 弾けちゃいそうだなんて 構えるのもわかるけど 急に惨めになる夜 街の灯りも 全部虚しく揺れている もう会わないなんて言わないで 息が止まってしまうから 見つめてた視線の先には僕はいなかった 今は誰もわからない そう「愛こそすべて」と もう一度だけ笑ってよ 赦してよ 泣かないでなんて言わないで 涙あふれてしまうから 失って今更気づいた 僕がバカだった もう行かなきゃなんて言わないで また傷つけてしまうのかな いつか夜空に虹を架けるような そんな愛の歌を 僕らだけの歌を |
エトランジェNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ヒュルリラ どこ見てる 窓にはこれっぽちの傷だって見当たらない 急に 濁り出した空 外には青錆まみれの箱庭 寝ぼけた顔で黙って眺めてた どうして 古びてしまった 時の魔法には逆らえなかった それ以上遠くへ行かないで、と 過ぎた日々が絡まるよう 幼い頃のメロディが 今もまだ忘られぬ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 涙滲んだ過去なんて鼻で笑って 濡れた心 悟られないように 逃げていった空 時の魔法に寄り添ったって もう見つからない 千切れそうになるまで 手を伸ばしてみたんだ それ以上をいつも欲しがるほど 夢は目の前通り過ぎてった 都会の隅に小さな カミツレが揺れている いつか この心挫けそうになったときは もう一度あの歌聞かせておくれ 陽炎の先の街まであと少し だから これ以上遠くへ行かないで、と 震えた君を抱きしめて 彷徨う僕は消えない風になる 明日を待つ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 眠りそうなこの街で 夢を見たいだけ |
紅い爪NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 真っ紅に光る月 獣が吼える夜 偽物の 愛を餌に 男を誘う 煌びやかなドレス ハイヒールの足音 惑わせる 私の武器は 紅いマニキュア 長い髪を風になびかせ 涙は枯れ果ててしまった もう 何もいらない 愛も忘れて 強がって 生き抜いてきた 闇に棲む女王なの 剥がれ落ちてく 素顔隠して 抱き締めて まだ許されるならお願い 魔法をかけて 騙し騙され合い 醜さ溢れた街で 戦って傷ついた 爪は真っ紅で もしも生まれ変われると言うなら この空を羽ばたく鳥のようになりたかった 悲しみに染まっていた 紅い夜の隅で 目を閉じて 眠りに就くわ お別れしましょ 愛した人よ 最後まで 私はワタシ 我儘に 終わりたい 流れ落ちてく星が消える前に もう一度 まだ許されるならお願い 魔法をかけて |
鼓動NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ひとりでふさぎ込む毎日はIt is so boring It is so boring 止まない雨に打たれながらMy heart is beating My heart is beating これでも至って正常な僕さ 嗚呼 愛されたいと歌ってるのさ マジになったって友達は茶化すだけ 茶化すだけで ただバカになったって母さんは こんなはずじゃないって寂しがって こうして今宵も眠れないのさ 嗚呼 見つけてくれと歌ってるのさ ただ走れ 目を血走らして 魂の叫びはSOS 向かい風立ち向かって 君の元へと急ぐのさ 祈ることをやめたのは 遥か昔の 嗚呼 いつだったっけ それでも未だ息をしてるのは 何でなんだなんて 考えなくたって こんなに暗くて静かな夜さ ああ 諦めんなと歌ってるのさ ただ走れ 目を血走らして 魂の叫びはSOS 向かい風立ち向かって 壊れてしまう前に ただ走れ 闇蹴散らして 君の元へと急ぐのさ |
サドンデスゲームNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | 突然終わりの通告で 鳴り止まない深夜の非常ベル 舞う狼煙 roll & roll 馴れ合い 張り合い 奪い合い まだ弾けちまうにはもったいない 舞え狼煙 more & more 焦れったい さっさと極めて あのコーナーが狙い目 ストレートで飛ばして Non Braking 脳から神経へ 脳から神経へ 静寂を繋いで 噴かすCRAZY ガリ勉キメてる場合じゃない 今負けたら最後さサドンデスゲーム 後悔はもう 流行ってないぜ 一二の三四でアバンチュール ほらここまで来やがれカモンベイベー 振り切るのさ 暗い影 眠らぬ街から伽藍堂まで吹き荒れる不協和なマフラー音 麗しのレインボウロード 嫌な馴れ合い 張り合い 奪い合い いっそこのまま崩れてしまいたい 押せナイトロ more & more 焦れったい さっさと極めて どのコーナーも狙い目 ヴォルケーノで飛ばして No Breaking 脳から神経へ 脳から神経へ ローからギアをトップへ 噴かすCRAZY 足踏みキメてる場合じゃない 今負けたら終わりさサドンデスゲーム お前以外はもう ここにいないぜ 一二の三四で変貌する ほら怪我しちまうからBack off lady もぎ取るのさ 百万点 急いで 脳から神経へ 静寂を繋いで 最後に噴かすCRAZY ガリ勉キメてる場合じゃない 今負けられないのさBack off lady 後悔はもう 流行ってないぜ 一二の三四でアバンチュール ほらここまで来やがれカモンベイベー 振り切るのさ 暗い影 明日とか待ってる暇はない 今負けたら最後さサドンデスゲーム お前以外はもう ここにいないぜ 一二の三四で警告する いつも死ぬ気でいやがれ 発狂ベイベー 死んでもまた 再起動です |
梨の花NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 田舎電車に揺られた頃は 季節さえ寝過ごした 泣いたり笑ったりもないが故 僕は野に咲くトウバナだから 日なたに浮かぶ君を 見て見ぬ振りするのがやっとだぜ 君の横顔に赤らむ毎日が ふと甦る帰り道 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春を 僕にも 君にも いつも最初の角を曲がれば姿を消した君は 突拍子もないことばっかして 両手ポッケですました僕は下手な口笛吹いて しわくちゃの素顔を誤魔化して その手を伸ばせば触れられたはずなのに また消してしまうんだな 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春よ 想いよ 君に届け かすむはずない真っ白の花は今年も咲いてた 僕の何もかもを奪っても平気な顔してる 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない 梨の花 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない あの日の想いは枯れない |
君だけNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 影は無くなって 躊躇わなくなった 誰もいなくなって 躊躇わなくなった 絶え間なく散って 躊躇わなくなった 杭を深く打って 躊躇わなくなった 愛する 君だけ 夢の中まで追いかける 陽の匂いに騙されてでも 会いにいく 約束する 約束する 日溜まりに居たって もう暖かくないや 誰もいなくなって 初めてわかった 愛する 君だけ 夢の中でも守りたい どこかの国で誰か殺されても 会いにいく 約束する 本当かよ 本当かよ 本当は君も守れない どこかの国で君が殺されても おかしくない 嗚呼 浮浪する それでも 君だけ 君の事だけ見ていたい こんな体じゃ 物足りないけど 会いにいく 約束する 愛する 君だけ 本当は君を見ていたい どれだけ狡くても どれだけ拒もうとも 会いにいく 約束する 約束する |
衝突NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 「始まりは何だったっけか 忘れちまった 幼い憧れか ただの流行りか」 「いやいやズルいくらいみんな 覚えてるんだ あの日の胸騒ぎも 風の匂いも」 「モダンで」「オールドで」「構築して」「破壊して」 ひたすら平行線 やぶれかぶれな24:05 「もういい やれやれだ 疲れちまった」 「No Way! まだまださ こんなもんじゃないんだ」 煩悩も曖昧になって 救済策ないぜ 何回か衝突したくらいで お近づきにゃなれなくて Bang! Bang! Bang! Bang! 今夜も独りぼっち 「何が正しいんだったか 忘れちまった 真実が脆いのか 俺が脆いのか」 「いやいや笑っちゃうくらいみんな 間違ってるのさ 俺は俺でしかないから 責められやしないぜ」 「大胆に」「繊細に」「楽して」「苦労して」 ひたすら食い違って しどろもどろで24:05 「もういい バレバレだ ハダカになんな」 「No Way! お楽しみは ここからなんだ」 本能も曖昧になって 時間がきちまうぜ 何回か譲歩したくらいで すぐ元通り 「褒めよう己を 投げ出すことはないんだ 感じろ鼓動を 固まったってどうしようもないんだ」 「ってそうやって曖昧にして 答えを急いだって ジレンマは消えやしないんだ 白黒つけるの大変だ」 「もういい やれやれだ 疲れちまった」 「No Way! まだまださ こんなもんじゃないんだ」 もういい バレバレだ まるで茶番さ Go away! どちらにしたって 間違いじゃないさ 煩悩を味方につけりゃ もう怖くないぜ 何回か衝突したくらいじゃ 何も生まれやしないぜ Bang! Bang! Bang! Bang! 結局いつも独りぼっち だんだん だんだん 今夜も明けてしまうんだ |
カルーセルNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shingo Sakakura・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | サヨナラ告げた切ない夜を 繰り返そう 何千回でも 果てない夜 空に赤 数えきれないほど並べて ずっと いがみ合って 奪い合って 競い合っては ひたすらじゃれ合ってた 手のなる方へ流されながら 君は気づいてる? 二人過ごした日々が ウソにまみれいた サヨナラ いつか告げた君は 目の前にもういないだろう ハナレバナレでも追いかけた その背中遠すぎて 生ぬるい涙が頬をつたったんだ あふれそうになった言葉 消え去らないように並べて じっと寂しくないように振る舞っても 本当は傷ついてた 人の波に流されながら 君は知っていたの? あの日描いた地図も ウソにまみれたのを 二人が奪った夜の街を 思い出してもつらいだろう 君が消えて 僕は一人 残されてどこへ行こう? 同じような軌道をたどりながら きっと僕らすれ違ってた 時の魔法に汚されながら ずっと いがみ合って 奪い合って 競い合ってた 二人は 深いループの中 巡っていて サヨナラ いつか告げた君は 目の前にもうないなけど ハナレバナレでも構わない 追いかけよう 躊躇いも涙も拭わずに 手を伸ばせるはずだろう 何もなかった振りをして 繰り返そう 何千回でも 思いがけないキセキが待ってるのなら |
アビダルマNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 暴れん坊は手を挙げろ さあ大声荒げろ 脳裏に宿るその本能は俺を翻弄する 闇から闇を 伝ってきた終着点(ターミナル) 勝利のメダル無き闘争だ 詰まりだす呼吸 「あんたのため」という 派手な風刺 ノストラダムスにマヤの数式 みんな自分勝手! 頼れそうなヤツは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 俺を惑わせるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 祭り上げろ Oh Oh Oh アビダルマ Oh Oh Oh 片っ端から暴いていけ これっぽっちも信じちゃないんだ とっくに北など指さない羅針盤 弱気なほど諦め悪いや やったらめったらぶっ放すマシンガン 見栄を張ってイッチョマエに「一歩前へ」とか言うもお客は萎えちゃってる さぶい文化に「毛布をくれ」? やるだけやれば 時代遅れ さあ ケツに火を付けどっか遠くへ 行けるはずなく目下ドベ 最大級を望んだあげく 最低限ができんアホタレ A,B,Cから始めようったって 締め切りいつも待ったなしじゃん ほら JUMP 「最早ダメ」という 厭味なニュース紙 言葉狩り忙しなく一週間(ワンウィーク) お導きなんて 甘やかすヤツは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 見て見ぬ振りしてるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 祭り上げろ Oh Oh Oh そのカルマ Oh Oh Oh 片っ端から睨んでいけ そんでこの先どうすんだ どうすんだ どうすんだ 俺を試してるのか? どうなんだ どうなんだ どうなんだ 言い訳ならさんざんだ! 誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 明日を手繰り寄せるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 狼煙上げろ Oh Oh Oh アビダルマ Oh Oh Oh そのカルマ Oh Oh Oh もう丸裸 Oh Oh Oh 片っ端から曝していけ |
image trainingNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | AM5時の一ツ木通り まだTAXIも地を這うように 赤信号のままの 横断歩道で 枯れ葉のように 僕は風を待つ 風向きなど 知るはずないのに 天気予報に明日の居場所をたずねても 当たらぬような 陽が昇った一ツ木通り 顔上げればそこは滑走路 張りぼての翼 手に入れて おもちゃのように僕は走り出す 羽ばたかなきゃ飛ぶはずないのに 高層ビルにとぼけた姿を映しても 届かぬような ビルの向こうには一体どんなものが待つ? 儚いもの?見たこともないもの? 風やあなたに背中を押されるその前に 飛び出せそうな 飛びたい方に もう一度僕は走り出す 今度はもうためらわないように ビルの向こうでも 絡まる高速道路の向こうでもないような イメージ浮かんだ 飛びたい方に何度も僕は走り出す さよならもう振り返らぬ街 ふくらむ胸で浮かんでしまえば必ずその時に 輝くような |
ランナーNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | さようならこの街 ちょっと長めに愛しただけさ ほんの知り合い程度 さようならあの花 ちょっと多めに水をやっただけさ 俺よりも背高くなっちゃって あの日電柱に刻んだ 青春の文字 忘れていくもの 忘れないもの 俺のドラマじゃ今がクライマックス この生き様 見逃すな 足で走り 手で風を 必死を俺に誓ったはずだよ お前だけの頂を 俺はランナー 孤独なランナー 辿り着いたこの街 広い自由が 目の前の景色 すべて塗りつぶしていた 新しいこの風 眩しい太陽に青空 始まりを感じて 俺は俺だけを超えるため走ろう あの日電柱に刻んだ 青春の文字 忘れていくもの 忘れないもの 俺のドラマじゃ今がクライマックス この生き様 見逃すな 足で走り 手で風を お前だけの頂を 足で走り 手で風を 必死を俺に誓ったはずだよ お前だけの頂を 孤高のランナー 決してくじけるな どんな雨に打たれても 立ち向かうために生まれたはずだろ お前だけの頂を 俺はランナー 孤独なランナー |
エーキューライセンスNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 眠れない君をのせて 知らない街から街へ あしあとが道標 どこへだって行けるのさ 下り坂 甘えていた頃には わかれうた歌わなくちゃ ドゥビドゥビダ 走り出せない 上り坂ほど苦しいものよ、と 君が言うから その気になるくらいは天の邪鬼 膨れっ面こじらせているのは 僕のせいかも 進め 止まれ 進め! 今はアクセル踏み込んで 眠れない君をのせて 夜明けを捕まえたい ひたすら速度あげて 口ずさんだハイウェイスター 隣で君が気にしだすのは 到着予定時刻か 好都合な星座占い 退屈そうな君の横顔 綻ばせるような 話題100パターンは用意しとかなきゃ でも照れくさくて何となく言えない 本音があるんだよ ずっと君の側で ハンドル握っていたいって 間抜けな僕をのせて 今日も地球はまわる 右も左もなければ 後戻りもしなくて 僕は今夜もイメトレ 知らない君を知りたい あしあとの道標 どこへだって行けるのさ この星は僕をのせて 飽きることなくまわる いつか止まるその日まで 飽きることなくまわる だから 眠れない君をのせて 夜明けを捕まえたい ひたすら速度あげて 僕は君のハイウェイスター 繰り返すのさイメトレ 知らない街から街へ あしあとが道標 何も心配しないでね 君にとって唯一無二の A級でいたいだけ |
ストロベリーガールNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 月曜ゲラゲラ下品な笑顔 火曜カッカした課長がキレそう 素っ頓狂な水曜日 悶々木曜日 きっとどうにかなるさ金曜 9時クラクラ靴下履いて 4時ヨロヨロ世捨て人が通る ごった返す権之助に 業煮やす5時 ロックンロールで変身だ テイクオフ! ストロベリーガール すっ飛んで行きたい 月が陰って 摘まれる前に 僕が食べちゃいたいよ ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ ラッタッタタでGO! 月曜ゲラゲラ下品な笑顔 火曜カッカした課長がキレそう 素っ頓狂な水曜日 悶々木曜日 キピラ!几帳面な金曜 土日くらい ぶっ飛んでみたい 干し梅じゃなくて ジューシーな 君を食べちゃいたいよ ストロベリーガール ドントメイクミークライ 甘い甘い ミルクいっぱい 注いでみたい 7つ転んで春が来る ボーイミーツガール 泣くんじゃない ストロベリーガール すっ飛んで行きたい 月が陰って 摘まれる前に 僕が食べちゃいたいよ ストロベリーガール ぶっ飛んでみたい 甘い甘い ミルクいっぱい 注いでグッナイ ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ 真っ逆さま 嗚呼だから 言わずもがな |
ローハイドNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 「踏みならされた大地にまるで興味なんてないし」 一か八かの旅に出た 尖ったプライドの影 転がり落ちる太陽 孤独なくせに強がってた 昨日よりちょっとでもマシなやつになるために 立てた親指で風向き読んだら 口笛混じりに鞭を打て 駆け抜けろ この荒野 独裁者 俺を解き放てばいいさ 準備オーライ? 準備オーライ? ろくでもない やんちゃな夢 追いかけたい 準備オーライ 準備オーライ いざローハイド 真っ黒な毛糸のコート 俺は精一杯の愛と 目一杯のメロディ詰め込んで 夢に見た目的地 闇雲切り裂き 声の限りに叫んでた だけどかじかむ両手突っ込んだらとっくに穴だらけのポケット 拾っているうちに陽が暮れた フロンティア気取ってても なんか青春ラフコメディ 楽あり苦ありで急がば回れだ 嗤いたきゃ嗤えばいい 捨てちまえ そのコンパス 方角は 俺がねじ曲げてやるのさ なんか壮大? なんか壮大? 観せてみたい 無茶苦茶な 来週回 いざ ローハイド この長い旅が終わったら 君と毎日乾杯しよう 砂嵐の晴れた星空は 永遠なはずさ きっと 聞こえるかい この歌が 俺だけの扉こじ開けてやるのさ なんか壮大? やっぱ壮大? よく観とけ まだ先だ 最終回 駆け抜けろ この荒野 裁判官 俺を解き放てばいいさ 準備オーライ? 準備オーライ? ろくでもない やんちゃな夢 追いかけたい 準備オーライ 準備オーライ いざローハイド 心配ない 任して頂戴 いざローハイド Kids are alright! It's alright! Kick'n all night! 準備オーライ 準備オーライ いざ ローハイド |
恋をしよう NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 愛しい人 君はいまどうしてる? 僕は5杯目のコーヒー淹れるか 迷ってるところなんだ やけにシンクロして嫌になるなぁ 見飽きてるはずの映画も なんだか気にしちゃうんだ 響き合い 混ざりはせず 強くて美しい そんな 都合のいい自分らしさなんて 見つかるわけはないんだから 別に誰かの真似をしていいじゃないか 恋をしよう 花束抱えて 君を待つ交差点 人は笑うかもしれない こんなおかしな僕なりに 君が好き 信じておくれよ 誰も知らない 僕らの不器用なラヴストーリー この街で煌めくイルミネーションも 「君を見ていたら霞んでしまう」なんて 僕にも言えるのかな 「このままで」「このままじゃ」繰り返しているけど ヘタクソでたまにはいいんだとか 似合わないこと思ってみた 難しいこと気にしなくていいじゃないか 恋をしよう いつも隣で笑う君さえいれば 理由なんてもういらない 僕がトムなら君はメグで 今すぐさあ 想い交わそう 誰もいない ビルの上 星が浮かぶ夜に もう別に誰かの真似をしていいじゃないか 恋をしよう 手を繋ぐたびに キスをするたびに 虹が架かるかもしれない こんなおかしな僕だけど君が好き 信じておくれよ 忘れないで 僕らには今しかないこと 誰も知らない 僕らのありふれたラヴストーリー |
妄想隊員A NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | わざと待ち伏せできそうな人混みの街角 スカートを穿いた君が春の知らせを告げ なぜか会いたくなったことを正直ブチまけて 握るその手 抱き寄せた身体 ドラマ仕立ての仕草はそう、、、 慣れた手口の殺人犯のよう 君は知ってる 愚かな僕のかわし方を 君は魔性の女だよ 君のためなら死ねると言った 僕はなんだかダメだよ ドラマなんかに憧れて 愛の果てへ突っ込む妄想隊員A 寂びた恋なら早くそう言って 僕はなんだかダメだよ 奇跡なんか信じちゃいないけど すれ違う時 電気が走るような 君に会いたい 背伸びしたり わざと転けたり ドタキャンしてみたり きっと恋なんて計算された運命 僕の仕草に君がそっとマイナスをかけてたな それは破滅へ続く近道 悪いのは女神様のせいなの 誰が描いた喜劇なんだろう 君が近づくちょっと前に気づいたよ 愛の魔法の副作用だと 君のためなら死ねると言った 僕はなんだかダメだよ ドラマなんかに憧れて 愛の果てへ突っ込む妄想隊員A 寂びた恋なら早くそう言って 僕はなんだかダメだよ 奇跡なんか信じちゃいないけど すれ違う時 電気が走るような 君に会いたい 君は魔性の女だよ 君のためなら死ねると言った 僕がやっぱりバカだよ 心なしか闇に寄り添い 愛の果てで気づく妄想隊員A 曖昧模糊とした眼にそっと 口づけてくれ Oh my darling 奇跡はもう信じちゃいないけど いつの日にか いつの日にか 本物の愛さえ超えるような 君のためにアレをくれるように さよなら My love |
バイシクル NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 何も持たずに 生まれたはずだろ 錆びついたペダルを漕いで 身体ひとつで飛び出した衝動 見えない 荷物をばらまいて 隣の芝生は いつだって青くて いったい何の罰が当たって こんな惨めな気分になるの 不安並べたらきりがない スピードを上げるほど 強くなる向かい風 神様僕を試してますか? 神様僕を試すのですか? 全速力で坂を下って 風よ迷いをさらっていって どうせ空のこの頭を My Bicycle My Bicycle ゼロに戻してよ 笑えばジョークに 変わると信じて 笑えないあれこれを全部 心のどぶに投げ捨ててきたんだ ゆずれないプライドだけ隠しては ブレーキの軋む音 耳を裂いて空を見上げた 神様僕はここにいますが 僕の悲鳴に気づいていますか? 全速力で闇をくぐって 光射すトンネルの向こうへ 寄り道だらけの旅でも My Bicycle 悪くはないさ ペダルを漕いでるうちは 倒れず前へ進むでしょう だから 全身全霊坂を上って 砕けるほど 奥歯噛んで どさくさ紛れに叫べば 何もかもがオーライ 全速力で坂を下って 風よ迷いをさらっていって どうせ空のこの頭を My Bicycle ゼロに戻してよ My Bicycle まっさらな夢を見させてよ |
天地ガエシ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Takashi Asano・NICO Touches the Walls | 何の話に例えたら うまく君に伝えられるかな この想いを この距離を 愛の力を信じたら 争わずにいられるかな どの想いも どの距離も 孤独なフィールドの上 深いため息 そっと夜風に 紛れさせてみるんだ 何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ いつも迷ってトチって躓いたけど 最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ 響け 僕らのリベンジ 「勝ち負けになんてこだわるな」と 悟った妙な顔で言われても そんな綺麗事 もうすっ飛ばしていくよ 悲しい空の色 遠くの君に 一人しみじみ 想い馳せてみたんだけど 100%叶った夢っていくつあるんだろう どっかで転んで弱って 虚しくなった いつも それでも尖ってやろうって食いしばった奥歯 絶対ムダにはできないだろ 探せ 僕らのリベンジ もう あの雲が 途切れたら 引き返さないよ さあ 取り返そう 僕らだけの 秘密の大勝利を 何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ いつも迷ってトチって躓いたけど 最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ どんだけ魂燃やして命焦がしても どこが変わってんだよってツバ吐かれたろ 必殺【鬼の隠し拳:天地ガエシ】で そっくりそのまま返してやれ 僕らのリベンジ |
Diver NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | あの水平線が遠ざかっていく 青すぎた空には明日すら描けなくて 息もできないくらい澱んだ人の群れ 僕はいつからここに潜り込んだんだ? 悲しみなんて吐きだして 前だけ見てればいいんだっけ それじゃとてもまともでいられない すべてを僕が敵にまわしても 光をかすかに感じてるんだ そこまで行けそうなら 息をしたくて ここは苦しくて 闇を見上げるだけの夜は もがく減圧症のダイバー 生きているんだって 確かめたくて 深い海底を目指してもう一度 呼吸をしよう 頭の中の地図をひっくり返したら 足りないものだらけで 独り怯えた昨夜 僕は強いんだってずっと思ってた 誰よりも強いってずっと思ってた 迷子になった白鳥が 星の夜空に浮かんでいた 慰めのように降り出した雨 だけどどうやら僕らはなれそうもない 星が星なら僕は僕さ どこまで行けそうかな 重たい錨を背負い込んで ほんの少し祈りを吐きだして まるで合図のように降り出した雨 息をしたくて ここは苦しくて 闇を見上げるだけの僕じゃ 浮かぶ方法もないダイバー 生きているんだって 確かめたいならそう 深い海底を目指してもう一度だけ 息をしてみて ただの幸せに気づいたら もう二度と溺れないよ |
ニワカ雨ニモ負ケズ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 柔よく剛を制しまして 剛よく柔も断つ 夢中で格好つけたら 非常ベルが鳴る 五十歩以上も先歩いて 猪突猛進なスタイル 自由で気分屋の君は どうやったって無視 誰にも解けない謎がある 吹き出した風に震えてる この迷路をほどいてやる 君が笑った 明日は雨かい? 聡明な光が チカチカヒカル 目を凝らさなくちゃ 未来が変わってしまう前に きっと きっと今をさらっていく グーはパーに負けまして チョキはパーに勝つ 後出ししようとしたら 非常ベルが鳴る 五十手以上も先を読んでる 入念なスタイル 地球の異分子な君に どう言ったって無理 盾に強固な錠をかけてんだ 矛握ったこの手は湿ってる 笑われたって構いやしないのさ 罰が当たった やり直せるかい? 最後の切り札 スガオヲサラセ 愛を歌わなくちゃ 想いが歪んでしまう前に ずっと ずっと今を探している こうして君と出会うこと そして夢中になること 誰がわかったって言うんだ 君が笑った 明日は雨かい? 聡明な光が チカチカヒカル 目を凝らさなくちゃ 未来が変わってしまう前に きっと きっと今をさらっていく 君とじゃなくちゃ未来は渇いてしまうのかも 急げ きっと今を笑って行く |
夏の大三角形 NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 言葉に出来ない願いに 目を背けたことが 何度あっただろう 慌ただしく時は流れ 立ち止まることも 出来ずもがいてたんだ 肌を刺す陽射し掻き分けて 流れる汗の粒が キレイに見えたのは いつのことだっけ もし神がいるのなら この声よ届け 流れた涙 いつか迷っちゃいないんだって 強がっちゃいないんだって 思える日が来るのかな 「そんなしかめ面ぶら下げて 俯いて歩いてるから 目の前に女神(ヴィーナス)がいても 気づかないんだ」って 君は笑った 三秒間 君に見惚れて いま全力で恋してる 夏の大三角形 想定外 風が眩しい はしゃぐ君の笑い声で 楽園に変わる いま世界を壊して ここではないどこかまで行きたいと願ってた 僕がバカだね 君がただ笑うだけで 総べてが変わるなんて 知らないまま生きていた 青い青い悩みぶら下げて 俯いて歩いていたから 目の前に女神(ヴィーナス)がいても 気づかなかったんだ 三秒間 君に見惚れて いま全力で恋してる 夏の大三角形 想定外 君が眩しい その横顔が 瞬きが 僕を変えてしまった 三秒間、、、 君に見惚れて 夏が僕を焦がすほど はしゃぐ君の笑い声で 楽園に変わる いま時間よ 止まれ |
手をたたけ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | GEN ITTETSU | 手をたたけ 手をたたけ 願う日は来ないけど 愛を歌え 君を歌え この空が晴れるまで 失った夢を取り戻すために泣きっ面にマヨネイズ 酸っぱいのぶちかまそう 恥をかけ 恥をかけ 好きなだけ好きなように 愛を歌え 君を歌え 願う日は来ないけど 空の黒さが胸を覆う時は 楽をしてみれば 案外歓迎された Welcome new days この魂が尽きるまで レール曲げるくらいの覚悟だぜ 朝靄の奥に見えるだろう? 丸くて大きな太陽が 手をたたけ 手をたたけ 願う日は来ないけど 今日を歌え そして明日を唸らせんだ 去った僕の音楽よ 戻れ 子供みたいとか言うやつぁいつから大人になったんだ? 案外父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃんじいちゃんばあちゃん みんながみんな なんかが足んねえ この魂が尽きるまで レール曲げるくらいの覚悟だぜ 風向きはいつも変わるだろう 今この瞬間を鳴らすんだ 重なるリズムが弾けりゃSo very high 理屈や約束(きまり)にゃこの際手を振れ Good bye Adios Ciao 再見 それじゃそのままSayハロー この魂が尽きるまで 消えない傷みを抱えたとしたって 悲しみが尽きる日まで もう全部この手が掴んでいくんだぜ 朝靄の奥に見えるだろう? 丸くて大きなあの もはや無敵の太陽が |