BAZRA作曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オレンジ(2017ver.)BAZRABAZRA井上鉄平BAZRA勢いよく閉められた助手席のドアは 幼い無邪気な想いに終わり告げ  変わらないと信じてた歩道橋の下に いつもと違う空に夕暮れ  でたらめな感情 飾れない本能 刻まれてる 間違いないよ  だからもう あなた思い出すことも 今さっきのことのように 感じて躊躇うのさ  オレンジ色の過去を 思い出す度に 今さっきのことのように 感じて躊躇うのさ  むせ返る甘い匂いは溜息の楽譜 柔らかい風が路地を起こして  こぼれ出す住宅街と坂道の下に 見え隠れしてる空に夕暮れ  賑やかな心臓 駆けつける本能 刻まれてる 間違いないよ  だからもう あなた思い出すことも 今さっきのことのように 感じて躊躇うのさ  オレンジ色の過去を 思い出す度に 今さっきのことのように 感じて躊躇うのさ
彼方BAZRABAZRA井上鉄平BAZRA小さな祈りはおぼろげで かすかでも燃えている 昼下がりの街並に 今もなお燃えてる ちぎれそうな雲ひとつ 自分重ね合わせて 目をつぶったあなたは 眩し過ぎるとこぼしたのさ  ぼんやりと置き去りにされたような 午後のいたずらに 傷ついた  仕草や目つきは悲しげで 助けを求めている ひとり暮れゆく道端に そんな気がしたのさ 秘密にしてきたことに 迷いあるのならば あなたのことを伝えて欲しい もつれた糸ほどいてゆくから  とりとめのないような はるか彼方 けれどひたすらに 耳澄ました  ぼんやりと置き去りにされたような 午後のいたずらに 傷ついた  とりとめのないような はるか彼方 けれどひたすらに 耳澄ました
エコーBAZRABAZRA井上鉄平BAZRAきっかけなんて 何処にでもあるさ 求めている時ほど 見えづらくなってんだ  戯れてまっしぐらに 思い付くまま ハイハイハイ 跳ねあげた日射しの中 せわしない汗 ハイハイハイ  そよ風に吹かれて めくれていく今日に ひっそりと大胆な 約束が駆け抜ける  求めたのは 正解や答じゃなくて 夢中に 夢中になる がらんどうの胸響かせる鼓動さ  ひっきりなしに 懐かしむ過去は 美しくありたくて 確かじゃなくなってんだ  刻まれた嘘っぱちに ダマされながら ハイハイハイ 決めつけてやり過ごした 悲劇の的を ハイハイハイ  蜃気楼の幸せ かき消された今日に こっそりと大胆な 真実が駆け抜ける 手掛かりは君の中  もしも望んだ 険しい道ささくれだって 途中で音をあげても いつだって側にいるから 求めたのは 正解や答えじゃなくて 夢中に 夢中になる がらんどうの胸響かせる鼓動さ  もしも望んだ 険しい道ささくれだって 途中で音をあげても いつだって側にいるから 求めたのは 正解や答えじゃなくて 夢中に 夢中になる がらんどうの胸響かせる鼓動さ  駆けてく 駆けてく きっと辿り着けるから まっすぐ まっすぐ まっすぐ君の中へ
トンネルBAZRABAZRA井上鉄平BAZRA口笛吹きながら いつの間にか迷い込んでた ひたすら続いている 長い長いトンネルの中で  突然目的が 壁と共に剥がれ始めた たちまち惨めになる こだまする足音に問い詰める  どこ向かってるんだ 赤いレンガで閉ざされた空 どこ向かってるんだ 望んじゃいない道の上  溜息吐き出せば 行くべき道が吹き飛んで 今すぐかき集めないと 長い長いトンネルの中へ  このままは嫌だから いつも誰か導いてくれる 誘惑振りほどいて こだまする足音に問い詰める  どこ向かってるんだ 赤いレンガで閉ざされた空 どこ向かってるんだ 望んじゃいない道の上 そうだ向かってくんだ 積み上げられて途切れた空に そうだ向かってくんだ はみだしたがる道の上
彗星BAZRABAZRA井上鉄平BAZRA忘れられずに佇む 眠らない悲しい音色 小さな雲が通りすぎて 会話が全て遠ざかる 始まりも終わりもない 繰り返される日常 よじれた窓に映ってた 挑むように見える君の姿  もう破けそうなほどの淋しさに 君は耐えているんだ 気づかないまま  信じすぎてた質問 解らない正しい返事 誰かの真似をしようとして 喧騒すらも受け入れる 見失いそうな時を たちきれそうな時を 掴まえようとひたむきに 目を凝らしている君の姿  もう破けそうなほどの淋しさに 君は耐えているんだ 悩みの中  風が吹いた 恐れ 怯え 辛さを 知り尽くした 偽りのない広い空で 奪われてた 「今」 その 行方を たぐりよせ 差し延べられた手を掴むのさ 雲が泣いた 君の その 辛さを 知り尽くした 閉じ込められた夜の中で 彗星が やがて 流れ 手を伸ばした そして 今 隔てるものはなくなる  手を掴んだ 手を掴んだ 探していた 手を掴んだ 手を掴んだ 君は手を掴んだ 探していた 手を掴んだ
静かな情熱BAZRABAZRA井上鉄平BAZRAいいさもう いいさもう 投げやりな日の ともしびにぬれて 刻もう 刻もう 捨て切れない 消えそうな鼓動を  冷たい部屋の 片隅で眠る たよりない夢が 溶けて溢れ出す  なんで?なぜ? こんな苦しい想いしてまで求めてる なんで?なぜ? あなたに伝えたい  辿ろう 辿ろう 壊れそうな あの頃の記憶 すべてを そして すべてを 取り戻そう 静かな情熱  かすかに震える 感情のケイレン たよりない夢が やがて溢れ出す  なんで?なぜ? こんな苦しい想いしてまで求めてる なんで?なぜ? あなたに伝えたい  冷たい朝に
モンスターBAZRABAZRA井上鉄平BAZRA受話器はモンスター 夜な夜な目を覚まし 襲いかかってくる ざわめきはまた ゲラゲラもてあそぶ 鼓膜震わす 嫉妬  胸が胸が言うこと聞かない まさか 腕が腕がワナワナ震える まさか  愛撫わめき散らして そう口下手 下唇 噛む 噛む 噛む 凍る優越感 わっと歓声があがる 幸せから産まれる不安 嫉妬  夢が 夢が 首を横にふる まさか 声が 声が ワナワナ震える まさか 胸が 胸が 言うこと聞かない まさか 腕が 腕が ワナワナ震える まさか  胸が 胸が 言うこと聞かない まさか 腕が 腕が ワナワナ震える まさか 声が 声が 静かに響く たった一言 胸が 胸が 揺らぐ受話器から たった一言
ファンファーレBAZRABAZRA井上鉄平BAZRA寝っ転がってファンファーレ 栄光なんてありゃしねえ どこもかしこも 立派に振る舞ってる 俺は システム システムの中 悪あがきをするのさ  現実から離れ 夢みるためのベッドで 疑うことしないで横たわってる 俺は 生きてない 生きてない そう思い込んでいたのさ  選ぶ時だ 合図を! 辟易だ 合図を!  決められた定め 歯車を踏め 明日への甘え 屑かごに捨てて  引っ張り出したファンファーレ 成功なんてありゃしねぇ かえらぬものよ 俺のあとに続け 列は そうじゃない そうじゃない ほら乱れててもいいのさ  選ぶ時だ 合図を! 辟易だ 合図を!  ハーメルンの笛 俺らを開け 矛盾にまみれた 俺らを開け 決められた定め 歯車を踏め 明日への甘え 屑かごに捨てて ハーメルンの笛 俺らを開け 矛盾にまみれた 俺らを開け
呼吸BAZRABAZRA井上鉄平BAZRAわからない理由がわからない うつむいて気付けば誰もいない 取り囲んでいるものは眼差し 沈黙に息づいた呟き  シャツの中でアイロンが 背中焦がして逃げてった 誰か教えてくれないか 背中の穴はどこにある  大きく呼吸すればもれていく 昨日のような今日に だけど立ってる立ってる 胸に穴が開いた誰かと抱き合うために  一人きりどこまでもいつまでも 動けない不安と期待で 信じて疑わない眼差し 言い聞かせているような呟き  ちぐはぐな信念で 動けなくなった巨大な根 誰か気付いてくれないか 背中の穴はここにある  大きく呼吸すればもれていく 昨日のような今日に だけど立ってる 立ってる 胸に穴が開いた誰かと抱き合うために 恐らく気付かれることのないまま 昨日のような今日に ずっと立ってる 立ってる 動くことをやめて甘い夢の中
白と黒BAZRABAZRA井上鉄平BAZRA白く霞んでいく 嘆きの波を越えて 結んだはずの朝に 歩く  許せなかったこと それに頷くこと 漲らせた覚悟 自ら消してしまう  このままでいいのかなんて 誰もが思うことだと タカくくって放っておけば 内側から蝕まれる  黒く滲んでゆく 力ない目を向けて 望みを消した朝に 歩く  心を寄せた人 それを裏切る人 逃げ道のない過去 すべてが追いたてる  いつからか白と黒の 狭間でまだ揺れてる 限りある慰めに 身をやつした誤魔化し  このままでいいのかなんて 誰もが思うことだと タカくくって放っておけば 内側から蝕まれる  白く霞んでいく 嘆きの波を越えて 結んだはずの朝に 歩く  別れ告げた 名残の夕べ  白く霞んでいく 嘆きの波を越えて 結んだはずの朝に よぎる  黒く滲んでゆく 力ない目を向けて 望みを消した朝に 歩く
ワゴンBAZRABAZRA井上鉄平BAZRA決めかねた 内緒の決め事 ぶちまけて 歌をつむぐのさ 俺たちを 笑うのはいいが 気にもとめない 演奏は続けてく  形も見てくれも 名前も呼び掛けも 掲げた価値すらも 薄っぺらな生活も  座席には キレた弦の束 汗で濡れた ペダル踏み込むさ リズムだけが 真実を煽り 塗り潰した 演奏は続いてく  形も見てくれも 名前も呼び掛けも 掲げた価値すらも 薄っぺらな生活も 少しでも少しでも 心のこの奥を 少しでも少しでも 心のこの奥を  ぶっ倒れるまで必死にさまよう おまえの分まで誓いをたてよう  少しでも少しでも 心のこの奥を 少しでも少しでも 心の底までも  ぶら下がる 選択の枝を へし折れば どこにでも行けるさ 俺たちは 不安の塊 塗り潰した 演奏を続けてく  形も見てくれも 名前も呼び掛けも 掲げた価値すらも 薄っぺらな生活も 少しでも少しでも 心のこの奥を 少しでも少しでも 心のこの奥を  少しでも少しでも 心のこの奥を 少しづつ少しづつ 心のこの奥を
バブルBAZRABAZRA井上鉄平BAZRA燃えさかる太陽のように ジリジリ身体に爪たてて  今日、陽だまりの中に 飛び込んでやろう 今日、陽だまりの中に 暴れに行く  はちきれそうな 皮膚の上 泡立つ細胞 さあ 踊り出す時だ  裸に青空を詰めて ギリギリ美しく果てよう 理性を捨てて 理解を超えて 許される限り 熱を交わそう  今日、陽だまりの中に 飛び込んでやろう 今日、陽だまりの中に 暴れに行く  はちきれそうな 皮膚の上 泡立つ細胞 踊る時だ 激しさ故の 静けさで 溺れるように さあ 踊り出す時だ  はちきれそうな 皮膚の上 泡立つ細胞 踊り出す時だ
体温BAZRABAZRA井上鉄平BAZRA寛大な理不尽扱う 我の狭き我の名 受けとめて 受け入れて 衝動粉に変えるから 二度三度と同じ事を 過ちなら繰り返す それなのに抱きとめて 歪んだ骨を正すから  打たれて怖じ気付く内側で 止まないぜ雨 粒が熱を吸って溶けていく  ありのままの理不尽を扱う 我の狭き我の名 受け止めて受け入れて 衝動粉に変えるから 二度三度と同じ事を 過ちなら繰り返す それなのに抱きとめて 歪んだ骨を正すから  打たれて怖じ気付く内側で 止まないぜ雨 粒が熱を吸って溶けていく  あなたの体温 悲しくても優しく匂う あなたの体温 燃え続ける俺焦がす火 あなたの体温 悲しくても優しく匂う あなたの体温 燃え続ける俺焦がす火か  意のままに気の向くままに 腹黒く探して墜ちてゆく 一回の過ちならば少しか正すのに  あなたの体温 悲しくても優しく匂う あなたの体温 燃え続ける俺焦がす火 あなたの体温 悲しくても優しく匂う あなたの体温 燃え続ける俺焦がす火か
僕らBAZRABAZRA井上鉄平BAZRA不明確で曖昧な 混乱が続いていた そのうちいずれと 逃げてきたから 成功も失敗も 才能すらいらねえんだ このままで 無我夢中にいく  僕らは同じさ 結ばれたねじれの中で 表も裏もない 胸の高鳴りだけ つたっていく  壁があれば本望だ ぶちあたれるから本望だ これが俺らの本性だ 夢中になれる本当だ これが俺らの本性だ これが俺らの本当だ  現在に生きながら 街並みすら見えちゃあいねえ 誇らしげに昔話していた 未来も過去も 思い出すらもいらねえんだ 瞬間を掻き分けていく  僕らは同じさ 結ばれたねじれの中で 表も裏もない 胸の高鳴りだけ つたっていく  壁があれば本望だ ぶちあたれるから本望だ これが俺らの本性だ 夢中になれる本当だ これが俺らの本性だ これが俺らの本当だ  空しく笑った 力無き日々が 稲妻に打たれたように 激しく燃えだす きっかけはすでに 心に刻まれているから  僕らは同じさ 結ばれたねじれの中で 表も裏もない 胸の高鳴りだけ つたっていく  壁があれば本望だ ぶちあたれるから本望だ これが俺らの本性だ 夢中になれる本当だ これが俺らの本性だ これが俺らの本当だ
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