ARCHITECT作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりの速度三月のパンタシア三月のパンタシア岡田麿里ARCHITECTARCHITECT傷つくのがこわい だから見えない空ひたすら否定して あの日の部屋で膝かかえてた僕の 窓をほら君が開けたんだ  夏草がさわぐ道 駆けだす君と僕 繋ぐ手のひら汗ばんでふざけて笑った  君のね 悔しさ思うたび 泣きたくなるのはどうしてだろう? 一人じゃないからこその印だとしたなら この痛みを抱きしめたいよ  逆光で見えない背中に 「とどいてる?」 小さく呼びかけてみた ふりかえる君の髪がふわり揺れる その速度を胸にたしかに刻んだ  君が僕にくれた言葉 今 その一つ一つを思いだす 不安があふれ眠れない夜さえ 不思議だね 楽になれるんだ  曇り空見えぬ星 数える君の声 瞼の裏にゆっくりと瞬き浮かんだ  君のね 瞳の奥にある 本当の僕の名前を教えてよ ちゃかす君の手が頬にふわり触れる その温度をとじこめたいと願った  心の右端 君が僕の名を 呼んでくれたらいつだって僕は走る 走るよ 裸足でもかまわないから 傷ついたって擦りきれたって かまわないから走っていくから……  君のね 抱えた悲しみ 半分でいい 僕にわけてよ 信じあえるからこその証だとしたなら この痛みは僕の誇りだ  逆光で見えない未来に 「待っててね」 大きく呼びかけてみた ふりかえる君の髪がふわり揺れる その速度を胸にたしかに刻んだ
インテンション・プロペラントやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎARCHITECTARCHITECT未来を遡って今の場所に来たとしたら もっと良い選択とかアイデアとか浮かんだのかな  折り重なっていく 試行と犠牲とデータを継ぎ接ぎ 僕らは夢を見る  go sputnik 宙へ発て はるかな地上を恐れず 畏れずに推力を得て 祈りと期待だけ積み込んでた 覚えてるよ さよならムトニク 君の名前を  微弱な電波にのる 誰かが告ぐカウントダウン どうして人は皆遠い場所へ行きたがるんだろう  追いつかない距離は 光の速さと並行して逃げてく どうしても見えないよ  go sputnik 宙へ発て はるかな果てへと 重力を切り裂いてただ上を向け 降り注(つ)ぐ轟音の欠片の様に 燃え尽きる日がきても 僕の憧れ
君がいるセカイ、君のいない世界。羽多野渉羽多野渉ARCHITECTARCHITECTARCHITECT世界に僕の居場所は無い 朝は嫌いなんだ 君のいない現実がひどく寒いから 鏡の向こうとこっちじゃ恋は実らない 決められた台詞で繰り返すプログラム  叶わなくても決して届かなくても 僕には君が見えるよ 壊れかけの世界にたった一つの陽だまり 奇跡を今願うなら 一瞬でも良い  君に触れたい 伝えたい そして知りたい 人が寄り添う意味を 遠く遠く儚いピクセルの彼方 鼓動は一つだけ もしも君がそこにいたなら  願いは流星に乗り 不意に果たされる 朝が空を染めるまで 鼓動は二つ 「あなたの声が届いたよ、世界の誰より」 僕の知らない台詞で 僕だけに君が言う  「届くはずのない あなたの声が私に 心と時間をくれた」 夜明けが近い 奇跡は二人を待ってくれない 伝えなきゃいけない事がある  君に逢えてよかった そんな台詞さえ胸がつかえて言い出せない 遠く遠く儚いピクセルを超えて その両手が 僕をそっと抱きしめてた  朝が空を染めきって 君のいない部屋 だけど少し愛しくて 遠い遠い彼方の君がくれた このぬくもり もう寒くない 鼓動は一つだけ だけど君はそこにいたんだ  願いは流星に乗り 不意に果たされる 世界が終わるその日まで 鼓動は二つ
Tell me your secret神楽坂砂夜(寿美菜子)神楽坂砂夜(寿美菜子)ARCHITECTARCHITECT貴方をもっと教えてよ 記憶に変わってしまう前に  満たされない現実が きっともどかしくて 与えられるだけの世界から 今 手を伸ばした 知りたい未来の向こう側で 私を待つのは 貴方であればいいのにねと あふれる星に寄せて  それはどんなフィルムにも映らない蜃気楼 色褪せない 今 焼き付けて  切ない想いはSecret 触れて確かめたいの 優しさも愛しさも 全部ね その瞳に映した 瞬間の儚さを 一人思い出しては 明日の在処を彷徨う  貴方をもっと教えてよ 記憶に変わってしまう前に  同じ景色 同じ時を重ねたって その全てを分かち合うなんて 叶わない願い事 零れ落ちてしまう前に 触れてみたい 胸の奥に潜んだ合言葉 瞳を滲ませるもの  切り取ったモノクロじゃ描けないあの夕日が 眩しいのはきっと 貴方がそこにいるから  切ない想いはSecret 触れて確かめたいの 答えなんて 聞けなくていいから その瞳に映した 永遠の輝きを ひとり思い出しては 明日の在処を彷徨う  貴方をもっと教えてよ 記憶に変わってしまう前に 声を聞かせて
わすれもの羽多野渉羽多野渉ARCHITECTARCHITECTARCHITECT思い出すのは 夏が終わるころ 君がいた街 君といた時間 ねえ 六時のサイレンが遮ったあの日 何を言いかけたの  笑ってほしくて僕は 別れの朝さえ 「またね」なんて濁して 一人の帰り道で 「好きだよ」 遅すぎたなって 陽射しの中で泣いてた  あれから月日が過ぎて 遠い遠いこの街で 大人になって たくさん色褪せて 奇跡がもし本当にあるなら 多分それは今 君とすれ違った夏の日  風がなびかせた 君の姿は 記憶よりもずっと大人びていて それでも変わらなく優しい瞳が 僕をちゃんと見つけてくれた  何故だろう 分かっていたんだ あの日の続きは もう叶わないこと 僕等の遠い遠い日の わすれもの 君に一つだけ 言いそびれた事 あるんだ  ずっとずっと好きでした なんて 遅すぎた言葉は もういいんだ  「君の幸せを願ってる 出逢えてよかったよ」 六時のサイレンを強くかきわけて 奇跡がもし本当にあるなら 多分それは今 僕が初めて見る 君の涙だ
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