| Youthful Finderkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 退屈に揺れるカーテンが今日は どこまでも行ける翼のようで 少し暑くなるらしい 君は悩んでさ 「なにを着ても同じだよ」 ちょっと冷たいな 買ったばかりのチビのトースターの中 朝食は洒落てる君の得意技 外は太陽の海 僕はうな垂れて なぜか君は楽しそう 「だって君となら」って君は言った 二度とない瞬間を 止まった君でも良いから確かに覚えていたい 今日もシャッターを押すよ「笑って」 光ったその先にまた未来が待ってるように 今を今を切り取るよ 君とさ 「これも良い」「あっちも良いかな」なんて 大切な時間に後で気付いてく いつも足りない僕は いつも傷つけて 君は涙流した なんで気付かないんだ 気付けないんだ 君は独りだった 過ごした君との時間がすべて宝石ならな 今日は仕舞っておくよ 「ごめんね」 軋んだその先にまた笑顔が待っていれば良い 一つ二つ刻んでく 君とさ 浮遊する閉じた空 ぐるぐるして 彷徨う淡色の空 色付いた 今日もまた 未来のレンズで 止まった君でも良いから確かに覚えていたい 今日もシャッターを押すよ「笑って」 光ったその先にまた未来が待ってるように 今を今を切り取るよ きっときっと今ここに 君と居た証を |
| Dresskoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 奥底から聴こえるひとつひとつは 拙いから急いでフタをしたんだ ふかふかベッドには バラバラピース さあ繋げよう ボクは瞬間を飾る夢をみて 覚めて眠る いつも寝ぼけてる 声を走らせては また枯れて眠る いつもそう恋してる この先から聴こえるひとつひとつは 汚れたままゆっくり僕の中に ゆらゆら夢の中 まだまだピース ほら あるから ときに忘れそうになる 覚めて眠る それだけなのにね 声が届くまでにきっと枯れてしまう そんなことはないよ 背中に触れては消える キミの世界は何処? ボクは瞬間を飾る夢をみて 覚めて眠る いつも寝ぼけてる 声を走らせては また枯れて眠る いつもそう恋してる いつまでも消えないで いつの日も恋してたい |
| 唯々なりレイデエkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | その仕草ひとつ その言葉ひとつ お前は九分ほど支配されてる 遍く知りたい 妖に情事 あの娘は窮屈で綾取りしてる 誰のこと? 誰のこと? 「夜雨に訊いて」 ごめん遊ばせ 焦らされて 遂にあの娘の言いなり 悪魔小悪魔 囚われて いいこと? 心に訊かないで あの涙本当? 思慮して膨れる 爆ぜる一歩前で まんまと萎む 触れたいよ 触れたいよ 「野蛮な人ね」 此処にいらして 遊ばれる 今日もあの娘の言いなり 寝ても覚めても 離れない いいこと? 秘密に触れないで あの娘が怖い あの娘が恋しい 存ぜぬ企みが怖い あの娘が欲しい あの娘が欲しい 野蛮に触れたい ごめん遊ばせ 焦らされて 遂にあの娘の言いなり 悪魔小悪魔 囚われて 秘密が暴けない ごめん遊ばせ 焦らされて 全てあの娘の気まぐれ どうして離れない いいこと? 心にも秘密にも 触れないで |
| 妄想進化論koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 破綻した未来 私はどうなる ぐるぐると頭 掻き混ぜていくだけ 机上の空論 非常に下らぬ 現実を帯びぬ 私の方法論 息をするだけで 声を出すだけで 生きていくだけで 実に実に素晴らしい 倫理論理知らぬ倫理 完璧な回答を 論理倫理消える論理 誉められぬ言動を 止められぬ妄想論 進化の現実 因果を学ばず 退化を象る 馬鹿者方法論 愛しい世界で 愛しい貴方と 限られた時を 過ごせたなら美しい 真理定義解せぬ真理 根底の改革を 定義真理終わる定義 越えられぬ概念を 耐えかねる感情論 ねぇせんせい こたえはなぁに? おしえてくれないの? 手を挙げて繰り返す 最早死んでいるの? 倫理論理知らぬ倫理 完璧な回答を 論理倫理消える論理 誉められぬ言動を 止められぬ妄想論 鳴り止まぬ記憶の果てで |
| 春に雨恋koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 雨の降るいつもの帰り道 微かに君の姿が見えた 傘をさした君の姿から 落ちてく花びらに目をうつす 水面を泳ぐぴんくの花 波に乗ってどこまでいく? 春に恋した日 世界が切り裂くように変わる ため息 戸惑い 切なさのみんなについてく 約束はしない そんな偶然に身を任せる そしたら きっとね この街の何処かで 君と会える そんな気がする 弱さを抱いた僕の姿は 落ちてく花びらによく似てた かっこ悪いってよく言われるよ 君だけを見ていたいのに 僕が恋した日 未来が切り裂くように変わる? 「これから」なんてね くだらない想像している 今日も出会わない 僕の偶然が君に届く そしたら なんだか この僕の何処かが 君の居場所 そんな気がした 君に恋した日 世界が切り裂くように変わる ため息 戸惑い 切なさのみんなについてく 約束はしない そんな偶然に身を任せる そしたら きっとね この街の何処かで 君と会える そんな気がする |
| ハジマリフライトkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 壊そうボクのルールを 夢から覚めて 止められない ハジマリはきっと ボクだけが生きていないよ 大きすぎる羽が散る 落ちていく 何も知らずに 諦めてる もう最初から 吐息 誰だ 「覚えてる? まだ早いよ」 壊そうボクのルールを 夢から覚めて 後ろにいる影を照らせ 少しくらい泣いたって良い まだ半分だろ この先はきっと 空を飛ぶ 宝石たちは ボクを見て笑って消える わかってる ボクは生きてる 羽をひらく もう今すぐに 遠い 誰かきて 「飛べるだろ 信じてるよ」 壊そうボクのループを 繰り返さない オモチャのような殻を破れ 少しくらい傷ついたって良い まだ最後じゃない この先はもっと 壊そうボクのルールを 夢から覚めて 後ろにいる影を照らせ 少しくらい泣いたって良いから やっと飛べるんだよ もっと飛べるんだよ まだ飛べるんだよ ハジマリはきっと… |
| 命音ノイジーkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 鉛の遊園地 廻らぬ観覧車 私は永遠に ベンチに座る無機物だ “どうしたのお嬢さん” 居ないはずの貴方 私は聞こえない 心通わぬ張りぼてだ もう私は死んだの もう空は見たくない 今開かれたドアに 喰われそう 怖いのよ 早く飲み込め 叫びだした命の音 雑に折れて雑に消えた ぶち壊した自らを 刺し違えたのは過去の声だ 疑いようの無い過去の声だ もう私は死んだの まだ座ってたいけど さあ開かれたドアに 飛び込もう 怖くない 早く飲み込め 叫びだした命の音 雑に折れて雑に消えた ぶち壊した自らを 刺し違えたのは過去の声だ 咲き誇った命の音 共に叫び共に歌おう ぶち壊した自らを 刺し違えたのは過去の声だ 疑いようの無い過去の声だ これが歌い紡ぐ命の音だ |
| ヱデンkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 今渾々 夜は生まれてしまった 光 光 溶け出して 段々 僕は混ざり合うみたいな 空に 空に 惹かれて 絡んじゃった夢の糸 手繰っていっても大丈夫かい 良いよね 伽藍堂だった目の奥 だらっとした天井 絡め取った指先は 霧になってもう忘れた 嫌だね 波瀾万丈は想定外かい 多分ジッターを徘徊 名前も知らない 答えも知らない 何故かは知らない 此処はざらっとしていがいが 何か探している 今渾々 夜は生まれてしまった 光 光 溶け出して 段々 僕は混ざり合うみたいな 空に 空に 惹かれて まだ全然不明だ それだけで今はもう絶え切れ無いな あれなんだろう あべこべみたいなエンドロール 歪み過ぎた情景が呼んでいる ただ天空に映る 絶え間ない矛盾は トートロジーに過ぎなくて 発条だらけの少年は 空に 空に せがんでいる 渾々 夜は生まれてしまった 光 光 溶け出して 段々 僕は混ざり合うみたいな 空に 空に 惹かれて 夜は渾々 僕は段々 段々 空に 空に 惹かれて |
| 間違いだらけのきみを見せてkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 間違いだらけのきみを見せて きみは大丈夫 それで大丈夫 間違いだらけだけど素敵な きみを愛せるように 夢追い人はもう これで終わりにしよう それで何かを待って そして何かに成って また迷いながら また口をつぐみ また嘘を夕焼けにくっつけた 何度歩いたかな 朝も夜もなく 答えなんて どこにもなかったな 間違いだらけのきみを見せて きみは大丈夫 それで大丈夫 間違いだらけだけど素敵な きみを愛せるように また探したくて また探してみる きみの机に置き去りのまま 涙 こぼしても 想い こぼしても 青をこぼした空に笑えたら 間違いだらけのきみを見せて きみは大丈夫 それで大丈夫 間違いだらけだけど素敵な きみを愛せるように 弱くたって 間違えたって そんな きみが 好きだ |
| 楽落ノスタルジーkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | ぎゅっと掴まれる何か きっと失くしてる誰か そっと離れてく「かつて」 知って途方に暮れてく 助けて この色はもう アタシが助かる見込みなど無いようだ ラクラクドキドキ アタシ ダメダメ止められないの 喘ぐ時は一緒に居よ? イライラグルグル 此処は いついつまでの牢獄 でもまぁ良いか こんなもんで落ちてく じっと見つめてる街灯 ずっと探してる解答 やっと辿り着く「かつて」 知って其処此処楽落 溢れる この色はもう アタシが溺れる事実など知らぬ振り ラクラクドキドキ アタシ ユラユラ流されて行く イっちゃっても一緒に居よ? キラキラクルクル 此処は いついつまでの天国 でもまぁ良いか こんなもんで落ちてく 藍から白んでく夜 辺りが未来と過去とでグチャグチャなの 狂いたいの ねぇ ラクラクドキドキ アタシ ダメダメ止められないの 喘ぐ時は一緒に居よ? ギラギラグルグル 果ては いついつまでも牢獄 でもまぁ良いか こんなもんで落ちてく |
| Your Beatkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | アナタのビート感じたい もっと奥まで アタシの音を飛ばしてく ヘッドフォンの音量少しだけ上げて いつもと違う音を聴いた お気に入りのポップロックメロディ口ずさみながら いつもと同じ音をたどる 今だけの ヘンな合図で刻んでくよ 何してるの? でもアナタのビート感じたい もっと奥まで 独りきりで鳴らす音はもういらない 追いかけて 追いかけて ちょっと近くに でも走っちゃいけないの アタシの音をアナタの音につなぐ いつかは遠い街に憧れを持って それぞれ違う道をたどる だから離れる前に アタシの音を聴いて たどり過ぎた音が今 この場所に響いてくよ 同じ合図で刻んでくよ 二人で今 ただアタシのビート聴かせたい もっとアナタへ 二人きりで交わす言葉が欲しいよ 声枯らして 「ごめんね」って ちょっと言えない ただ走っていけたらな アタシの身体がアナタの音を感じてく 遠く 届きはしない 今近く 届いて欲しいな アナタのビート感じたい もっと奥まで 独りきりで鳴らす音はもういらない 落ちてくビート 拾い上げて 風に乗せたら いつか遠くに飛ばせるよ アタシの音がアナタの音に変わるんだ 刻んでくよ |
| さよならテンダーkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 煤けた ありがとう 中身を拭えない 私 頭悪いのよ 君の常套句さ 嗄れたドアの音 何も居なくなる だいぶ全力疾走してたかも 息切れ待たずに 出逢えば 少し甘過ぎるくらいが丁度良いのさ 黄昏繰り返した この街で しっちゃかめっちゃかにしてくれちゃってさあ よくもまぁ なんとなくわかってたけど 抱き返してはくれないか ワザとらしく零したヴィヴィッドな感情が やがてじっとり広がって 僕に告げていくのだろう ちぐはぐな優しさ 不安で問い詰める そんで隠蔽合戦してんだよ 他人の様でしょう 気付けば 僕は愛をもらってばかりで甘やかされた 過ち繰り返した この部屋で “絶対に絶対に離さない”なんてさあ よくもまぁ そんなぺらぺらなラヴレター 掟みたいに信じられたなぁ 時には雨も降り注いだ愛の泉は やがてからから干上がって 君にも告げていくのだろう 変てこに指を結んでいた 変てこに愛を信じていたんだ しっちゃかめっちゃかにしてくれちゃってさあ よくもまぁ なんとなくわかってたけど 抱き返してはくれないか ワザとらしく零したヴィヴィッドな感情が やがてじっとり広がって 二人に告げていくのだろう |
| My Melodykoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 私だけに響くメロディ そばにいないと困る キミのせいかな? 黒く浮かぶ雲も突き抜けるように 息吸い込んで 「青く染まれ」 似合っているかな キミがくれたこの髪飾り ぜんぶを知るには ため息ひとつじゃ足りないよ 慌てて走った キミがいなくなる気がした 泣きそうになる 一人きり 切ない夢 開く朝 キラメク 私だけに響くメロディ また思い出しちゃうの キミのせいかな? 降り続ける雨に負けそうになっても いつも前見て 「青く染まれ」 ねぇ気づいているかな キミへの視線 恥ずかしいけど キラメク マイメロディ ほらこれから始まるよ 見ててね キミだけのメロディ キミには届く? トキメク 私だけに響くメロディ 手をつないだらわかる キミのせいだよ 赤く染まる頬に淡い口づけを できちゃうのかな? 今ならまだ… ずっとそばにいないと困る キミのせいかな? 黒く浮かぶ雲も突き抜けるように 息吸い込んで 「青く染まれ」 |
| ナツノコタエkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 長い長い2秒間のため あたしは口を閉じた 少し経って波音が響く かき消されない様に勇気出した うだる暑さと詰まらない声 窓から見える青さ まどろんでは頑張ってるフリで 何気なくきみを見る 誰もが欲しがる 愛と恋の答え 何度考えても解らない きみと全力疾走 手をとって ふたり逃げ出した帰り道 胸が鳴って顔が熱くて どうかどうか手を離さないで 見事に夕立にやられちゃって 駆け込んで雨宿り グシャグシャの髪 向かい合ってから 思わずきみと笑う あたしが欲しがる 愛と恋の答え 君の中にあると信じたい きっと 苦しくなって くすぐったくて でも優しくて 出てくる言葉がいっぱいで ため息が出ちゃう 息を切らして立ち止まる 青に滲んだ赤い絵の具 きみの満点の笑顔向けて 背伸びした 好きよ きみと全力疾走 手をとって ふたり逃げ出して遠くまで 答えがたとえ違ってても どうかどうか手を離さないで そう まだ走っていく きみと |
| me!!koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 飛びあがれそうな空 1回転 手を伸ばしてクルクル描く 青すぎたかな すこし白を足して これぐらいかな うまく描けたよ ため息をつくのは もう飽きたかも 隣にキミがいるのがわかる あの時言ったコトバを思い出すと 頭の中透明になるの me!! 私にちょうだいよ キミの心をもっともっと me!! 私は準備おっけー! いつでもいいよ ちゃんと見つめてね! 吸い込まれそうな空 イイ感じ 手を伸ばして君の手をとる キミの方からため息がひとつ このままじゃ私どうかしちゃうの me!! 私を離さないで 私の心はずっとずっと me!! 私は準備おっけー! いつでもいいよ ちゃんと見つけてね! 三角が光る 思い出になる センチメンタルな吐息 二つの影が 重なればいい そんなことあるはずない 「このままふたりは…」 神様 ダメかな? お願い! me!! 私にちょうだいよ キミの心をもっともっと me!! 私は準備おっけー! いつでもいいよ ちゃんと見つめてね! |
| 従属ふりったーkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | “だってだってだって本当だもん” 知らないふりして ほざけば やがてころころりんと雪の達磨の如しです すったもんだ そんで “懲りたもん” いがっとしても飲み込むよ 甘い蜜のオブラート 治癒どころか揶揄されてます 齧っただけの愛とか 君だけを好きだとか さぞご立派な証明で それを語るのだろう ばらしましょう ばらしましょう 隠し事は良くないな 今にほら今にほら 解れてく一つ二つ三つ全部 煎って入れてあげた珈琲を ひと飲みです ごくりと 終われば煙吐いて 積み重なる塵だとて 値切って買った偽物を 自慢げに見せ付けては さぞご立派なドレスを それに着せるのだろう 遊びましょう遊びましょう 恥じらいも初で素敵ね 今だけよ 今だけよ 解いてね 一つ二つ三つ全部 誰か誰かに見られてるよ 君?君?それとも君? 妖しく光る周りの目で そらびくびくしてるぞ 誰か誰かに追われてるよ 右往左往逃げ惑って 何時になっても こびり付いている 不埒な気の迷いが 終わりましょう 終わりましょう ひと時はひと時 でも永遠に残る傷 懺悔して愛を吐いた君の前で ばらしましょう ばらしましょう 隠し事は良くないな 今にほら今にほら 解れてく一つ二つ三つ全部 交わらぬ一つ二つ三つ全部 でもまた愛を求めてくるくるりと |
| 音のコトバkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | キミはもう行ってしまった 雪のように静かに そんな言葉聞きたくない ただ流れる雫が頬を伝う 夕暮れ もう沈む陽が胸に刺さる感覚 空が暮れる 急がなくちゃ 言ってないコトバがある 夜がくれる孤独なんて 切った風が消してく キミはもう待ってくれない 追いかけても追いつけない こんな言葉言いたくない ただ流れる雫が雪に変わる 遠い陽 もう見えなくなった 涙こらえきれない 音が駆ける 追いつかなきゃ 歌ってるよ音のコトバ キミが欠ける ガラスの様に そっと足を止めた 透明な冷たい風 白い雪が今落ちていく もう行くから 空を駆けてここまで来た 立っているよキミと二人 何も言わなくても このままで… 空が暮れる 急がなくちゃ 言ってないコトバがある 夜がくれる孤独なんて きっとキミが無くす |
| Nostalgic Loverkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 思い出すは戻らない日 思い出して涙ホロリ 母のもとへ向かう列車の中で ふと 不意に浮かぶ ふわふわ色の風が胸の奥をくすぐる 桜並木を歩く 仲良しのあの頃 たまの涼しい風は気休めにもならない 下敷きウチワにして机に向かう 思い出すは戻らない日 思い出して涙ホロリ 母のもとへ向かう列車の中で ふと 不意に浮かぶ 騒ぐ幼い声は夕暮れとも知らずに この頃息が白い 「じゃあ、またあした」 目を瞑れば暖かい日 目を開ければ あの日の場所 母のもとで過ごした何もかもが ふと 不意に浮かぶ 光を見て旅立った日 光を見て思い知った日 傷ついたら帰っておいで此処に 「おかえりなさい」 思い出すは戻らない日 思い出して涙ホロリ 君のもとへ向かう列車の中で ふと 不意に浮かぶ 愛すべき記憶 外は銀の雪化粧 汗をかくまで遊ぶ 僕の赤いほっぺに触れた両手を |
| Dramatic Walkkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 歩幅より少し狭い白線を チャイムが鳴る頃 踏みしめてく 跳ね返る光 夕の黄金色 滲む いつまでも残っていく Slow play 君を追いかけて 駆け出す私とローファー Slow play 水溜り踏んで 舞い上がった雫が 世界を映し出すんだ 顔上げた 溶ける陽だ 往くのだろう 今日も別れを告げてく ズキンズキンと刻む この胸は何だ また明日 また会える 何れ来る 切ない涙の時を 思い描けないまま 私のDramatic Walk 隣には君が当たり前にいる 自転車を降りて二人歩く 分かれ道ここで “またね” と手を振る ふと振り向いても 君は笑顔だ Slow down でも時は過ぎる 履き潰していくローファー Slow down 生まれ変わる花 舞い落ちたら夏の息吹きが また巡るんだ 今すぐに泣きそうな 沈む陽は光を漏らして消える そ知らぬ月の顔 嘲笑うようで 行かないで行かないで行かないでと 気付いたら手をぎゅっとしてたよ 握り返してくれた 二人でDramatic Walk モノクロテレビみたいな 思い出なんかにならないで こんなにこんなに綺麗な 景色でさえ 褪せていくのかな 顔上げた 溶ける陽だ 往くのだろう 今日も別れを告げてく ズキンズキンと刻む この胸は何だ また明日 また会える 何れ来る 切ない涙の時を 思い描けないまま 私のDramatic Walk 二人でDramatic Walk 今だけDramatic Walk 歩いてるよ 君と |
| 相対感覚丑ノ刻koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | Headlightも要らん Headacheだらけだ Please bake me Too better ぎすぎすworldで鈍痛1, 2, 3 Flat sideがぎらん Frustrateだらけだ Please take me Please take me Lie calling, lie calling, love… 怪獣なluminescence 眠れない夜なんです きゃるん ぎゃふん びかったbuilding はらひれほろはれ TOKYO 絢爛街 灯篭 干渉 深層心理 ぎゃんぎゃんで一生臨界点に居るみたいだ 湾岸underで妄想国へ 渾然一体に湾曲したgas parade 要はさ 疲れただけ 要はさ 私の負け よいやっさ 疲れただけ 有頂天外だらけさ 消えないでluminescence 行き着いた夜なんです 所詮 無限 Proletarier Viva無能っ子宣言 滔々 残存pressure day 感情三世とone night蒸れゆく 観察点に居るみたいだ 超高層wonder Paperなtender 心臓の衝動 心拍数alternate It's lie Too lie Can't fly Come rise 曖昧な愛を見せて Authentic幽霊 ドンツーだらけで真実は嘘みたいだ 怪しみや 卑しみも 大体加味してるんです TOKYO 絢爛街 灯篭 干渉 深層心理 ぎゃんぎゃんで一生臨界点に居るみたいだ 湾岸underで妄想国へ 燦然とした混沌でmasquerade ふわふらと と |
| ほんの少しのさよならkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 手を握りしめた 離れないように 独りになることが 間違いじゃないなら その理由を教えて欲しい 水色の空は 誰も拒まない 今は私だけ 間違いは私だけ? その理由は誰も知らないのに 止め処ない色は私の姿を隠してった 涙も だめ 痛い 痛い 胸が「痛い」って言ってる これ以上もう抱きしめないでよ 痛い 痛い だから「痛い」って言いたい どんなコトバも届かない きっと 橙の空は キレイに忘れてた なんで私だけ? 間違いは私だけ? その理由は誰も知らないのに 鳴り響く音はキミの言葉もかき消してった 「さよなら」 だめ 痛い 痛い キミも「痛い」って言ってる これ以上もうそばにいられない 痛い 痛い だから「痛い」って言いたい お願いだよ キミの手を…ほどいて だめ いない いない キミがいないホントに これ以上もう耐えられないよ そばにキミがいたらなんて おかしいね 涙に染まる… キミに逢いたい 逢いたい キミに逢いたいけど これ以上もう甘えるのは嫌だ 空を駆けて また会いに行くから その時まで待っててね さよなら また逢おう いつかここで さよなら キミ また逢う日まで ほんの少しのさよなら |
| 曖昧劣情Loverkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 渇いた恋心を隠して 憂う目に 諂うのは嫌いなんだけど 嫌いなんだけど 叶うなら指先で触れたいよ 夢なら笑顔なのにさ たぶん あんたに愛を伝えても たぶん あんたは優しく笑う “でもね…けどさ…” はっきり言え 思わせぶりな態度で遊んで いつもあんたを許してしまう やっかいでっかい病にかかる 好きさ 好きなのさ 愛してる 千回唱えても零みたいな魔法 泳いだ瞳は隠し切れない 本当の事 満たして欲しい あんたの言葉で ねぇ 曖昧な言葉で 出来るならすぐに呼び止めたいよ 夢なら素直なのにさ 当然 あんたは何も知らないで 当然のように優しく笑う でもね それが心にくる 素知らぬ風な態度に惑って いつもあんたのことばかりだ やっぱどうにも出来ないようだ 好きさ 好きなのさ 愛してる 何回唱えても馬鹿みたいな魔法 感情愛情その他諸々を I don't know で決め込む苦労 分かる? でもね それが良いの 思わせぶりな態度で遊んで いつもあんたを許してしまう やっかいでっかい病は続く 好きさ 好きなのさ 愛してる 千回唱えても何回唱えても きっと届かぬ馬鹿みたいな恋 |
| I'm a Herokoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 立たされた窮地の舞台 ここでレベルアップのチャンス 今日もまた凡ミスをかます クリティカルは出ない 狙われたミサイルじゃない それでもなぜか向かってくる 今日もまた見事に当たる 嘲笑のヒーロー まぁね、こんなこともあるだろ… 震えてビビって Ah ベッドの枕を濡らしてく I'm a Hero 今日も君のもとへ 辿り着けない Night & Day 今だ Hero チャンスだ ぶちかませ 未知の力が待ってる いつだって孤独のDays 実にしんどい これは手痛い 進むべき道の崩壊が 決められたアイテムだけじゃ 前には進めないぜ 怖いものは、いくつあるだろ…? 出会ってチビって Ah 体力を無駄に減らしてく I'm a Hero 今日はあの街まで 辿り着きたい Try & Try 未だ Hero 諦めて良いのか 必ず君は待ってる あとちょっと孤独のDays こんな Hero 誰も見てやしない ぼろぼろの装備品で あんな日を また君と過ごしたい その為に選んだんだ I'm a Hero 明日は君のもとへ 辿り着けるさ Cry & Cry 今だ Hero チャンスだ ぶちかませ 未知の力が待ってる いつだって希望のDays |
| 心象カスケードkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 誰かの涙で悲しくなる様に 何かしらの線で繋がっているんだ 誰かの笑顔で嬉しくなる様に 何かしらの線で繋がっているんだ 素晴らしい その絡繰り ちょん切って 醜いノット 継ぎ接ぎで脆い 藁の様 快楽と理性はカスケード されど大体僕はディスコード 常識疑ってかかって 手繰って ごちゃって 辿り着かないな 見るからに偉そうなマスタッシュ 反吐が出ちゃうな お前のジェスチャー 洗いざらい吐けって 書けって 湿気ってしまって 嗜好品の煙 夜の雲 誰かの涙を笑い 啜る様に 何処かしらの線が間違っているんだ 恨めしい街路樹 その先に 紅く実る 刺々で痛い 罠の様 欲望と理想はカスケード だから毎回僕はディスコード 公式従って迷って バグって ごちゃって 辿り着かないな 見るからに美味そうなショートケーキ けどあげちゃうな お前らナンセンスなんだろう? 笑って 陰って 耽ってしまって 不良品の息吹き 紅る雲 空回りだけ 堪らなく泣け それは夕焼け ぼやけ にやけてるの誰? 流してるの何だっけ? 何もかも絶望とカスケード いつも大体そんなパッケージ もうじき連なって決まった 捻った未来が来てしまうのだろう 間違っていた僕を離して 何言ってんだ今更メイデイ 後の祭りさえも終いと気付いてしまった 余剰品の煙 消える雲 酷くないかい?こんなカスケード 時化た嗜好品の煙 夜の雲 スイッチ押せば光が消えるように 何かしらの線で 何かしらの線で |
| デタラメ妄想トリップkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 暗がり 弾く 一つのライト 頭を弾く 目の前が消える そいつはヤバい 逃げなきゃ ばきゅん 頭を弾く 目の前が光る おいで デタラメ妄想トリップ すぐに消えていなくなる そこはデタラメ妄想トラップ 王様はキミ おいでほら そいつもヤバい 逃げなきゃ ばきゅん 頭を弾く この前と同じ おいで デタラメ妄想トリップ ボクも消えていなくなる そこはデタラメ妄想トラップ 王様はキミ 逃げてきな 全部ヤバい 怯えて削られてく 全部弾く もう残ってない またね デタラメ妄想トリップ ボクは消えていなくなる そこはデタラメ妄想トラップ 誰でも王様になる おいで デタラメ妄想トリップ すぐに消えていなくなる そこはデタラメ妄想トラップ 王様はキミ おいでほら 頭を弾くと… |
| 幾千年ラヴソングkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | これから 何千年一緒にいたいけど 何十年くらいで死んじゃうだろう 何億年の塵にもならないなら ほんの一瞬でも二人で過ごしましょう 当たり前の日々の中に 当たり前に僕らは居た 君に逢えるはずもなくて 今では ほら 忘れかけてる 君の怒った顔 僕はごめんばっかりで 居なくなった僕は先に 独りだけの日々を過ごす 君に逢える時は来るかなぁ 本当は でも 来なければ良いな 君の笑った顔 僕は泣いてばっかりで これから 何千年一緒にいたいけど 何十年くらいで死んじゃうだろう 何億年の塵にもならないなら ほんの一瞬でも二人で過ごしましょう 後悔も絶望も 何億の想いに変えられたら もう君は大丈夫? あの時 あのままで 何千年一緒にいたかった 何十年くらいじゃ足りなかったけど 何億の想いは届いたかな? ほんの一瞬でも二人で こんな僕のそばに居てくれた 君の隣にいる誰かを愛してね |
| World on Colorkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 繋がる想いはここにあって 君の世界は今も僕の中 夢中で描いた物語は 切り取っていく僕の身体から また無くして また忘れて 手に入るものはとても少なくて 僕は歌歌う君に歌う 掻き鳴らす僕のメロディ さよならは言いたくないから 何も無かった僕に君は世界をくれた 迷わずにほら一つを目指せ 思えばあの雲もあの空も 君がいなければただの風景だ 電信柱を見上げればそこに 夜空、夕空、青空、巡ってく きっと僕ら一緒なんだ 描いたのは別の夢 それで良い 僕は歌歌う君に歌う 途切れない君のメッセージ 繋がった時間は巡る 空も街の景色も違うけれど誓うよ 君のとこまで届いたらいいな どこまでも響く 空の線上に乗って 君に出会って一つ一つ 色づいた僕の世界 “ありがとう” 言わせてよ 僕は歌歌う君に歌う 掻き鳴らす僕のメロディ さよならは言いたくないから 何も無かった僕に君は世界をくれた 迷わずにほら一つを目指せ |
| キミとボクのはんぶんこkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | たしかなモノなんてひとつもないよ 答えの半分はキミが持っているから たしかにこの罪は消せやしないよ 気持ちの半分はボクが持っているから 愛さなきゃダメって思ってる 愛せればイイって思ってる 遠くに届かずに 近くに落ちる言葉 どんなに触れたくても触れられないキミだけの半分 紅く滲む空はあの笑顔も染めていくんだ 遠い日のボクは「ごめん」って言えない 遠くに響かずに 近くに消えるキミの声を どんなに忘れたくても忘れられないボクだけの半分 紅く滲む空はこの涙も染めていくんだ 遥か過去のボクらが言えるはずのない現在だけの言葉 紅く滲む空は記憶さえも染めていくんだ 遠い日のキミに「ごめん」って言えたら たしかなモノなんてひとつもないよ 気持ちの半分もキミが持っているから ほら |
| ウルトラプラネットkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 立体の夢 いっぱい空に浮かんで 球体の闇 いったい何処に連れて行くのか 狂う度「間違いは他人の中」と 言い聞かす僕に君は夜空の光を拓く ウルトラプラネット 今も僕だけに見える星 いつかの遠い夢も 忘れずに生きていけそうだよ 銀河に飛ばす僕の天体 だんだんと闇 ゆっくり口を開けて ぞんざいに僕 どんどん食べられてく独り 繰り返す虚しい愛の貪りを 苛まれ現在は想う程に遠く遠く ウルトラプラネット どうか見下ろしてばかりいないで 僕に語ってくれよ そうやって稚く僕は生きる 銀河に溶ける僕の天体 光を放ち続けて幾星霜 絶望希望の幾重奏 僕は知らず君の上辺ばかりで 神様に仕立て上げた でも消え去った消え去った 僕は君の前から消え去ったのだ 君だって君だって 僕を蔑ろにして嘲笑ってたろう この身 叫んでみても 詰まる所またこの丘に立ち夜空を仰ぐ 震える両手 呼んでる どうしようもなく 痛い 傷だらけで遠のいて その時瞬いた ウルトラプラネット 今も僕だけに見える星 いつかの遠い夢も 忘れずに生きていけそうだよ 見上げる夜空 どこまでも行け 銀河に飛ばす僕の天体 |
| Lap Tap Lovekoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | Get you Lovely Lap Tap Tap 恋の音を刻め “じゃあね” 弱虫にバイバイしてさ Want you Lovely Lap Tap Tap 二人踊り出す 奏でる恋の Start 曖昧な “I love you” そんなんじゃ伝わらないし 必殺の Posing そんな自信ないしな 君の笑顔で Warning 魔法かけられてるんです 大切な Distance 解らなくなっちゃうな Get you Lovely Lap Tap Tap 恋がドア叩く ふと気付いたら好きになってた Want you Lovely Lap Tap Tap 君に声届け 少しの勇気で Happy day 携帯が Ring Ring 君からかな? 期待して 誘惑の Lip Tip 背伸びしちゃってるかな? Get you Lovely Lap Tap Tap 恋の迷宮で ぎゅっと怖くても泣きたくなっても Want you Lovely Lap Tap Tap 君に会えるはず ときどき転んで Step by step おやすみの前に考えちゃう ああもうどうすんの 眠れなくなっちゃうじゃん 遅刻したら君のせいだから! もっと Lovely Lap Tap Tap 恋がドア叩く ふと気付いたら好きになってた Want you Lovely Lap Tap Tap 君に声届け 叶える恋をしよう Get you Lovely Lap Tap Tap 恋がドア叩く ふと気付いたら好きになってた Want you Lovely Lap Tap Tap 君に声届け 少しの勇気できっと伝わるはずだよ お願い あたしの “I love you” |
| 恋空予報koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | どきどきどきしちゃってる こいつは全然気付かないな 本当はもっと話したいのに しつこいなんて思われてもな 授業中も上の空だし こんなの悔しいけど仕方ないな 恋空予報 叶わないかも 晴れのち曇りで雨が降るでしょう あいつの笑顔 いつも見とれて 私 本日恋してる模様 ほらほら もたもたしてると あっという間にあいつは帰るぞ 『今までずっと言えなかったけど、 本当はずっと好きだったから』 答えは待って!すぐに言わないで 耳を塞ぎたくて ただ怖くて 恋空予報 叶えてお願い 雨が降ってるけど一緒に帰ろう あいつの言葉 いつも思い出して 私 明日も恋してる模様 遠くかかる虹 ふわり混ざる夕日 傘をたたんで手を繋いだ 幸せもの 今日も恋空予報 これからもきっと 晴れのち曇りで雨も降るでしょう あいつの笑顔 いつも見とれて 私 本日恋してる模様 ずっとこのまま恋してたい 私 |
| 夜空にふたつkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 今日も消えてく あっという間に 星が弱虫を助けてく 「好き」も言えない私なんか いつもこの夜で独りなんです お願いしても 知らない振りだから 覚悟を決めて 大きな深呼吸した ずっと出逢わない二人の物語を 聴きながら見上げる 夜の星きらり この空を越えたなら 少しは変われるかな 約束させて すれ違う時ふと気付いた 昨日がこんなに切なくて 嘘も吐けない私なんか どうせこの夜で独りなんです 過去の光は 見えない振りしても 記憶になって ここにあるから だって君を想い出す日々は嫌だよ 頬を伝う涙 瞑る目にきらり この夢が覚めたなら 涙も枯れてるかな でもね ずっと出逢わない二人の物語を 聴きながら見上げる 夜の星きらり この空を越えたなら 君へと届けるから 約束させて ねぇ |
| サイノウサンプラーkoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 君は僕の実験台に 横になってしまっているんだ 溢れた君の才能良いなぁ 僕にわけて欲しいからメスを取ったよ 不思議な感触 気持ち良い感触 どれも良い快感 でもあっという間の時間 なんだってなんだって こんなコトしちゃったんだろう 君がいま目の前で 動かなくなったんだ 震える君は口を動かした 何を言ってるの 聞かないでメスを入れたよ 不明な感覚 不能な感覚 知らない シラナイ でも知ってしまいたいよ なんだってなんだって こんなモノ見ちゃったんだろう 僕はいま目の前で 動けなくなったんだ それを頂戴な これも頂戴な とても継接なコレクション どうしても君になれない予感 なんだってなんだって こんなコトしちゃったんだろう 君がいま目の前で 動かなくなった 泣いたって泣いたって 垂れ流す隅っこの時間 僕は いま横になる 実験台の上 僕は君の |
| Blue Blue Bluekoyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 同じ瞬間 同じ空 見上げては笑いあった 「夢の為」なんて 言葉はもう忘れた 同じ夜 同じ星 見つけては はにかんでた 「君の為」なんて 言葉はもう言えない 煌めいてたんだ 笑ってたんだ ブルーブルーブルー 蹴り上げた波 目を塞ぐ 夕暮れあの日 好きって言った 君に 流され消える 変わる日々 変わる空 見上げたら怖くなった 「僕の為」なんて 言葉が染み付いてた 間違ってたんだ 解ってたんだ ブルーブルーブルー 失くしてくもの 遠くへと 世界はもっと自由だった きっと 閉じてく扉 そうやって笑って こうやって語って 時を止めて過ごせたらな 同じ空も同じ星も 同じ瞬間も今では四角の中だけで 煌めいてたんだ 笑ってたんだ ブルーブルーブルー 蹴り上げた波 目を塞ぐ 夕暮れの日に思い出した あの青の空 君はどう? 覚えてるかな 忘れたかな 僕らだけの青い夏の日 |
| スキスキ絶頂症koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 罰点採ったら顰め顔 私はそんな貴方も素敵に見えるわ 奇怪起きた夏の戯に もしやのもしや貴方に近づく好機か ねぇ…どきりとしちゃうでしょ もう純情ぶって偽っちゃって 好き好き絶頂症 溶けちゃう前に さあ貴方が頬張って 噂になって強がっちゃって 妄想絶好調 呼び捨てにしてよ 合点いかぬ蒸した夜 眠れず明くる朝まで貴方を只管 すってんころり滑稽に 紳士に助けられたくて淑女を被る ねぇ…あの娘を見てないで もう考えたって抗ったって 好き好き絶頂症 べたべたしちゃうから もっと欲張って 恋愛成就に肖ったって 妄想どっちらけ すれ違う貴方 駄目駄目な私 みるく味の溶けたあいす 熱くなり赤くなる掌と顔 垂れる垂れるぽたり落ちる 指伝い腕伝い甘い味 純情ぶって偽っちゃって 好き好き絶頂症 溶けちゃう前に さあ貴方が頬張って 噂を聞いた どうやら本当 ずきずき痛いんだ 嗚呼 ねぇ… |
| 宛らバイバイそらる | そらる | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 今日が最後って解り合えば ずっと先だった今に浸かる 電車を待って うねる心 空を見てる僕らの瞳 “またねと言って”君の言葉 黙りこくって甘える僕 振り向いたって ほら泣くから 僕たち回れ右 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの春の出会いから いくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間だ 独り残って思い耽る 夕が射しこんだ あの日の様 “またね”と言った君は遠く 想い行方知れず 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あの花火の夜に君の笑う声 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま泣いた 青くって赤くって甘くって苦くって 遠くなって記憶になって重なって 少し経って辛くって泣いたって独りだって 時間は宛ら流星 消えてくモノクロから 何も出来ずにさ ただ見送ったんだ この駅のホームも何度か来たよ 嗚呼 時折になった君の笑顔に 僕の日常の塵が積もる 宛らバイバイバイ 宛らバイバイバイ あのお冬の別れからいくつも過ぎた 嗚呼 僕からバイバイバイ 君からバイバイバイ 言い出せないまま時間が来た 聞こえないままで消えた言葉 |
| magic cityflower | flower | koyori(電ポルP) | koyori(電ポルP) | | 掻い潜ればファンタジー 濡れてウネるコンクリート 夜と夜のミルフィーユ 亜熱帯のマジックシティ 真昼に触れたいのは 累卵なる“四時半” 急くとシクるワークフロー 錯乱シュープリーム ジオメトリィな空に 泳ぐ世界を 此処はマジックシティ デジャヴュに合わせ さあ踊れ プラス らるらったりら wow 神の涙飲み 混じってく 今宵を知りたいなど 穿つ それは禁忌 呪われたらウォルラス 微睡むルーシー ユークリッド睨んでる 歪む世界を 此処はマジックシティ デカダンに輝くネオン 灯す らるらったりら wow 神のランプさえ 囓ってく 何枚目かの夜が剥がれた 浮遊するカラーズ 霊妙言語 散らかる空は 廻れば踊る世界 此処はマジックシティ デジャヴュに合わせ さあ踊れ プラス らるらったりら wow ヴィジョンで理性 キレた そう マジックシティ I want journey The city says“dance and dance” 誘え らるらった りらたった 不埒な兎でさえ 不眠な羊でさえ ふらつく私も混じってく |