| FUCK FOREVERグッド・モーニン 新しい朝がやって来ても 最悪の昨日を水には流せない どんな気分だ? 何の役にも立たぬクズを 美しいと信じて積み重ねる生活は 鏡に映っているお前に聞いてるんだよ この先ずっとクズはクズでしかないんだとしても FUCK FOREVER 今はこの中指を立てる 助けを待っていれば 孤独を思い知るだけ FUCK FOREVER おはようクソくだらない世界 今はFUCK FOREVER 言わなきゃ グッド・バイバイ さっさと出てけよ 振り返るな 顔洗って出直しても何も変わらないから すくっても手からこぼれ落ちる水のように 希望はまたも排水溝に吸い込まれていく 黙って見てるだけ FUCK FOREVER 今はこの中指を立てる 明日を待っていれば 今日を無駄にするだけ FUCK FOREVER 涙がこぼれたままでもいい 今はFUCK FOREVER 行かなきゃ 積み重ねる日々に意味があるって信じてたい いつかクズの山の頂上に登ったとき ふと見渡した世界を素晴らしいと言えるように この先ずっと僕は僕でしかないんだから FUCK FOREVER 今はこの中指をたてる 勇気を持っていれば さあ この場所から FUCK FOREVER 始めようクソ素晴らしい世界 心で生きていれば 涙はこぼれるけど FUCK FOREVER FUCK FOREVER もう行かなきゃ FUCK FOREVER 世界にこの中指を立てる 心から FUCK FOREVER FUCK FOREVER | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | グッド・モーニン 新しい朝がやって来ても 最悪の昨日を水には流せない どんな気分だ? 何の役にも立たぬクズを 美しいと信じて積み重ねる生活は 鏡に映っているお前に聞いてるんだよ この先ずっとクズはクズでしかないんだとしても FUCK FOREVER 今はこの中指を立てる 助けを待っていれば 孤独を思い知るだけ FUCK FOREVER おはようクソくだらない世界 今はFUCK FOREVER 言わなきゃ グッド・バイバイ さっさと出てけよ 振り返るな 顔洗って出直しても何も変わらないから すくっても手からこぼれ落ちる水のように 希望はまたも排水溝に吸い込まれていく 黙って見てるだけ FUCK FOREVER 今はこの中指を立てる 明日を待っていれば 今日を無駄にするだけ FUCK FOREVER 涙がこぼれたままでもいい 今はFUCK FOREVER 行かなきゃ 積み重ねる日々に意味があるって信じてたい いつかクズの山の頂上に登ったとき ふと見渡した世界を素晴らしいと言えるように この先ずっと僕は僕でしかないんだから FUCK FOREVER 今はこの中指をたてる 勇気を持っていれば さあ この場所から FUCK FOREVER 始めようクソ素晴らしい世界 心で生きていれば 涙はこぼれるけど FUCK FOREVER FUCK FOREVER もう行かなきゃ FUCK FOREVER 世界にこの中指を立てる 心から FUCK FOREVER FUCK FOREVER |
| The Cat Is Hard-Boiled帰り道 アスファルト 居座ってた猫 「私は私だ」と言いたげだった 最近見かけない 何かを悟って旅に出ちまったのかい 君はもういない 誰が定めたか 時の流れはあっちう間 1秒前の俺ですら もうこの世にいない 心も体も形を変えていくものらしい Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ 君は「なんか不味そう」って言いそうだね Be-Bop-A-Lura 愛しきろくでなしの運命よ お前の指図は受けない 馬鹿にされても ルララララ 生きてるだけで奇跡 それは真実 でも忘れがちだな それもまた真実 ハードボイルドな世界 君のいた場所はそこだけ空気が凹んじまってる 埋められぬままで 「鈍感になれ」とテレビが叫んでも 失うことには 慣れそうにないな 哲学も科学も答えを変えてしまうものだから Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ 君は「面倒くさそう」って言いそうだね Be-Bop-A-Lura 愛しき出来損ないの奇跡よ お前の指図は受けない 馬鹿になっても ルララララ 帰り道 アスファルト 立ち尽くす男 「私は私だ」と言いたいのは俺 ハードボイルドな猫 ここじゃないどこかへ旅に出たのでしょう どうか どうか元気で 永遠について考えるのはいつも 永遠に続かないものに気づく時だけ 偉いはずの神様も王様も姿を変えていくなら 運命も奇跡もいつだってこの手の中 Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ そりゃ言葉でしかないんだろうね Be-Bop-A-Lura 愛しいものがある時は ただそれだけでいいから Be-Bop-A-Lura 一瞬でいいんだ 一瞬のために生きてゆける Be-Bop-A-Lura 儚い幻の永遠よ お前の指図は受けない 馬鹿でいいもんね ルララララ もういない君に教わった 大袈裟かな 二度と会えないのだろうか 永遠に いや きっといつかどこかで 今はバイバイ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 帰り道 アスファルト 居座ってた猫 「私は私だ」と言いたげだった 最近見かけない 何かを悟って旅に出ちまったのかい 君はもういない 誰が定めたか 時の流れはあっちう間 1秒前の俺ですら もうこの世にいない 心も体も形を変えていくものらしい Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ 君は「なんか不味そう」って言いそうだね Be-Bop-A-Lura 愛しきろくでなしの運命よ お前の指図は受けない 馬鹿にされても ルララララ 生きてるだけで奇跡 それは真実 でも忘れがちだな それもまた真実 ハードボイルドな世界 君のいた場所はそこだけ空気が凹んじまってる 埋められぬままで 「鈍感になれ」とテレビが叫んでも 失うことには 慣れそうにないな 哲学も科学も答えを変えてしまうものだから Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ 君は「面倒くさそう」って言いそうだね Be-Bop-A-Lura 愛しき出来損ないの奇跡よ お前の指図は受けない 馬鹿になっても ルララララ 帰り道 アスファルト 立ち尽くす男 「私は私だ」と言いたいのは俺 ハードボイルドな猫 ここじゃないどこかへ旅に出たのでしょう どうか どうか元気で 永遠について考えるのはいつも 永遠に続かないものに気づく時だけ 偉いはずの神様も王様も姿を変えていくなら 運命も奇跡もいつだってこの手の中 Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ そりゃ言葉でしかないんだろうね Be-Bop-A-Lura 愛しいものがある時は ただそれだけでいいから Be-Bop-A-Lura 一瞬でいいんだ 一瞬のために生きてゆける Be-Bop-A-Lura 儚い幻の永遠よ お前の指図は受けない 馬鹿でいいもんね ルララララ もういない君に教わった 大袈裟かな 二度と会えないのだろうか 永遠に いや きっといつかどこかで 今はバイバイ |
| KINZOKU Batコンクリがらがら金属バットを引きずって彼は近づいてくる あたりが真っ暗でもお構いなし 凸凹な坂道の下で僕はその時をそっと待ってるだけ 近づいてくる途中で気づく あれはどこかで見たことある顔 だけどそんなの誰でもいいんだ 僕のハートをぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ 足どりふらふら金属バットを引きずって彼は進み続ける 疑いという名の懐中電灯で照らす 本音と弱音の不協和音が響くコンクリの坂道 覚悟を決める途中で気づく あれは今朝も鏡で見てた顔 だけど今じゃもうどうでもいいんだ 全力でただぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ コンクリがらがら金属バット いつかはこんな日がくると思った ハートがばらばらに弾け飛んで クズになった クズになっちゃったよ 素材は良質な金属 But ホームラン?そんなの到底無理です 芯に当てるとかあきらめてるし まず芯がどこだかわかんないし あと5分寝たら 今日こそは 夜になったら 明日になったら 来週には 来月には 来年には 死ぬまでにゃきっと って死ぬまで言ってろ ぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ コンクリがらがら金属バット 昔の未来が今になっただけ ハートがばらばらに散らばっても やるしかないんだから ぶちのめしていけ ぶちのめしていけ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | コンクリがらがら金属バットを引きずって彼は近づいてくる あたりが真っ暗でもお構いなし 凸凹な坂道の下で僕はその時をそっと待ってるだけ 近づいてくる途中で気づく あれはどこかで見たことある顔 だけどそんなの誰でもいいんだ 僕のハートをぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ 足どりふらふら金属バットを引きずって彼は進み続ける 疑いという名の懐中電灯で照らす 本音と弱音の不協和音が響くコンクリの坂道 覚悟を決める途中で気づく あれは今朝も鏡で見てた顔 だけど今じゃもうどうでもいいんだ 全力でただぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ コンクリがらがら金属バット いつかはこんな日がくると思った ハートがばらばらに弾け飛んで クズになった クズになっちゃったよ 素材は良質な金属 But ホームラン?そんなの到底無理です 芯に当てるとかあきらめてるし まず芯がどこだかわかんないし あと5分寝たら 今日こそは 夜になったら 明日になったら 来週には 来月には 来年には 死ぬまでにゃきっと って死ぬまで言ってろ ぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ コンクリがらがら金属バット 昔の未来が今になっただけ ハートがばらばらに散らばっても やるしかないんだから ぶちのめしていけ ぶちのめしていけ |
| 見るまえに跳べTime To Rock'n'Roll… Time To 革命 OKわかってる 空は飛べないっていい加減わかってる 目覚まさして いっそ蹴とばして この背中を Time To 跳躍 何も変わんない 自由も金も空から降ってきやしない まずはアクションして ぐっと蹴とばして この地面を 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 歌いながら ララララララララララララララララララララ ララララララララララララララララララララ Time To Rock'n'Roll… Time To 告白 そうです実は 羽があったならあったでどうせ すぐ飽きるだろう また欲しがるだろう 次は宇宙服か何か Time To 跳躍 単純でいいんだ 空が高くって届かなくって 本当に良かった 意味を考えるまえに 言葉にするまえに そう もっとまえに 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 歌いながら ララララララララララララララララララララ ララララララララララララララララララララ Time To Rock'n'Roll わかんないまま あっという間に着地 まーそんなもんかも Time To Rock'n'Roll たったひとつわかってる 今は今しかない だから 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ Time To Rock'n'Roll… | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | Time To Rock'n'Roll… Time To 革命 OKわかってる 空は飛べないっていい加減わかってる 目覚まさして いっそ蹴とばして この背中を Time To 跳躍 何も変わんない 自由も金も空から降ってきやしない まずはアクションして ぐっと蹴とばして この地面を 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 歌いながら ララララララララララララララララララララ ララララララララララララララララララララ Time To Rock'n'Roll… Time To 告白 そうです実は 羽があったならあったでどうせ すぐ飽きるだろう また欲しがるだろう 次は宇宙服か何か Time To 跳躍 単純でいいんだ 空が高くって届かなくって 本当に良かった 意味を考えるまえに 言葉にするまえに そう もっとまえに 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 歌いながら ララララララララララララララララララララ ララララララララララララララララララララ Time To Rock'n'Roll わかんないまま あっという間に着地 まーそんなもんかも Time To Rock'n'Roll たったひとつわかってる 今は今しかない だから 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ Time To Rock'n'Roll… |
| Whisky Bon-Bonお前の台詞はいつも 甘ったるい 酔いそうなほど 会うたびくれた一言は 一粒のウイスキー・ボンボン さよならハニー 二度と味わいたくないけど それでもハニー 舌の上 残って消えないアルコール 舐め尽くしてもすぐ なくなりゃ次をどうぞって チリも積もれば効いてくるのさ ドぎついウイスキー・ボンボン さよならハニー 二度と舐めたくないけど それでもハニー 喉の奥 じわっと染みてくアルコール 悲しくなるほど バカだろハニー すべてわかったふりをしてみても どうして 戻らない過去に甘えてしまうのだろう どうして 戻れないことを知っているのに さよならハニー 二度と会いたくないけど それでもハニー 心に降ったのは冷たいスコール 悲しくなるのは 何故だろハニー すべてわかったふりをするならば どうして 戻らない過去に甘えてしまうのだろう どうして あの台詞 溶けずに残るのだろう さよならハニー 止まない雨はない なんて 嘘だろハニー 心に降ったまま止まないスコール | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | お前の台詞はいつも 甘ったるい 酔いそうなほど 会うたびくれた一言は 一粒のウイスキー・ボンボン さよならハニー 二度と味わいたくないけど それでもハニー 舌の上 残って消えないアルコール 舐め尽くしてもすぐ なくなりゃ次をどうぞって チリも積もれば効いてくるのさ ドぎついウイスキー・ボンボン さよならハニー 二度と舐めたくないけど それでもハニー 喉の奥 じわっと染みてくアルコール 悲しくなるほど バカだろハニー すべてわかったふりをしてみても どうして 戻らない過去に甘えてしまうのだろう どうして 戻れないことを知っているのに さよならハニー 二度と会いたくないけど それでもハニー 心に降ったのは冷たいスコール 悲しくなるのは 何故だろハニー すべてわかったふりをするならば どうして 戻らない過去に甘えてしまうのだろう どうして あの台詞 溶けずに残るのだろう さよならハニー 止まない雨はない なんて 嘘だろハニー 心に降ったまま止まないスコール |
| 賭け(Bet! Bet! Bet!)賭け 駆け引きのシーソーゲーム 傍観者じゃいられない サイを振るから さあ準備しろ ルールは簡単 嫌気がさすほど 上手く生きりゃ勝ち 下手に生きりゃ負け ここにいる限り強制参加で ジャッジメントは空の上と心臓の奥 だからバレる 八百長もイカサマも 結局のとこ自分次第で 負け続けてもやめらんない さあ張った張った Bet! Bet! Bet! 毎日一期一会の大勝負で Bet! Bet! Bet! 丁か半か 賭けるか降りるか チップは体 Bet! Bet! Bet! スっちまってばかりだけれど Bet! Bet! Bet! 60億人の賭場 涙が出るほど 上手くやれりゃ笑って 下手を踏んじゃ泣いて 運の良し悪しだけだなんて 信じたくもねえな 負けるが勝ちだと言われてもなあ 勝った負けた Bet! Bet! Bet! 飲み干せ一喜一憂の大吟醸を Bet! Bet! Bet! 丁か半か 賭けるか降りるか チップは心 Bet! Bet! Bet! 失うのはとても怖いけれど それでも 負けて始まる戦いがある 笑って泣いて Bet! Bet! Bet! 狙えよ一生一度の大番狂わせ Bet! Bet! Bet! 乗るか反るか 生きるか死ぬか チップは人生 Bet! Bet! Bet! やるだけやって後で考えて下さい Bet! Bet! Bet! 賭け 掛け算の倍々ゲーム ±0じゃいられない サイは振られた いざ勝負 | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 賭け 駆け引きのシーソーゲーム 傍観者じゃいられない サイを振るから さあ準備しろ ルールは簡単 嫌気がさすほど 上手く生きりゃ勝ち 下手に生きりゃ負け ここにいる限り強制参加で ジャッジメントは空の上と心臓の奥 だからバレる 八百長もイカサマも 結局のとこ自分次第で 負け続けてもやめらんない さあ張った張った Bet! Bet! Bet! 毎日一期一会の大勝負で Bet! Bet! Bet! 丁か半か 賭けるか降りるか チップは体 Bet! Bet! Bet! スっちまってばかりだけれど Bet! Bet! Bet! 60億人の賭場 涙が出るほど 上手くやれりゃ笑って 下手を踏んじゃ泣いて 運の良し悪しだけだなんて 信じたくもねえな 負けるが勝ちだと言われてもなあ 勝った負けた Bet! Bet! Bet! 飲み干せ一喜一憂の大吟醸を Bet! Bet! Bet! 丁か半か 賭けるか降りるか チップは心 Bet! Bet! Bet! 失うのはとても怖いけれど それでも 負けて始まる戦いがある 笑って泣いて Bet! Bet! Bet! 狙えよ一生一度の大番狂わせ Bet! Bet! Bet! 乗るか反るか 生きるか死ぬか チップは人生 Bet! Bet! Bet! やるだけやって後で考えて下さい Bet! Bet! Bet! 賭け 掛け算の倍々ゲーム ±0じゃいられない サイは振られた いざ勝負 |
| YU-REI Song1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 俺は幽霊 天国にも地獄にも興味ない 成仏してもつまんなそう 幸せしか知らない国なんて 不幸せしかくれない国なんて あの世の法律はろくでもないこの上ない と思いこんでるだけ だったりして だけど現世にしがみつく しがみつく しがみつく 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 俺は幽霊 死にながら毎日過ごすことも 大して面白かねえんだけど 幸せが足りないと思うけど 不幸せが多いと思うけど この世の法律に希望なんか届かない と思いこんでるだけ だったりして どうせ来世も不安だらけ 不安だらけ 不安だらけ ラララ ラララ ラララ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 生きてるうちにやりゃあ良かった 生きてるうちに君に会いたかった これはユーレイ・ソング この歌は風の囁き だったりして | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 俺は幽霊 天国にも地獄にも興味ない 成仏してもつまんなそう 幸せしか知らない国なんて 不幸せしかくれない国なんて あの世の法律はろくでもないこの上ない と思いこんでるだけ だったりして だけど現世にしがみつく しがみつく しがみつく 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 俺は幽霊 死にながら毎日過ごすことも 大して面白かねえんだけど 幸せが足りないと思うけど 不幸せが多いと思うけど この世の法律に希望なんか届かない と思いこんでるだけ だったりして どうせ来世も不安だらけ 不安だらけ 不安だらけ ラララ ラララ ラララ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 1 2 3 ユーレイ・ソング トリック・オア・トリート スクリーム・オア・ダイ 生きてるうちにやりゃあ良かった 生きてるうちに君に会いたかった これはユーレイ・ソング この歌は風の囁き だったりして |
| Boyああ 嫌んなった 些細なことでつまずいた マニッシュ・ボーイ 一度こけたら下り坂 ひたすら転げ落ちる石ころのよう 頬に吹きつける冷たい風の中で 転がるたび 心はきっと 削れてくだろう ああ しくじった おんなじ日々は続かなかった マニッシュ・ボーイ 夢にまで見た夢が覚めりゃ 道ばた転げ回るゴミ屑のよう 指をすり抜ける冷たい風に乗って 時が経つほど この先ずっと なくしてくだろう 「どこにも行かないで」 どれだけ叫んでも届かぬまま遠ざかるあの背中 「どうか離れないで」 戻れない坂道を転がり落ちてゆく運命の刹那 Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling 転んで息が上がってもう駄目だって時でさえも 肺の奥まで忍び込む酸素 全身を転がる赤血球 宇宙を転がる地球の上で 「どこにも行かないで」 もう叶わなくても今確かに息しているその最中 「どうか離れないで」 目を開けて見る夢 転がり続けてく運命を生きるんだ どこにも行かないではいられない どこにも行かないでは終われない Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | ああ 嫌んなった 些細なことでつまずいた マニッシュ・ボーイ 一度こけたら下り坂 ひたすら転げ落ちる石ころのよう 頬に吹きつける冷たい風の中で 転がるたび 心はきっと 削れてくだろう ああ しくじった おんなじ日々は続かなかった マニッシュ・ボーイ 夢にまで見た夢が覚めりゃ 道ばた転げ回るゴミ屑のよう 指をすり抜ける冷たい風に乗って 時が経つほど この先ずっと なくしてくだろう 「どこにも行かないで」 どれだけ叫んでも届かぬまま遠ざかるあの背中 「どうか離れないで」 戻れない坂道を転がり落ちてゆく運命の刹那 Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling 転んで息が上がってもう駄目だって時でさえも 肺の奥まで忍び込む酸素 全身を転がる赤血球 宇宙を転がる地球の上で 「どこにも行かないで」 もう叶わなくても今確かに息しているその最中 「どうか離れないで」 目を開けて見る夢 転がり続けてく運命を生きるんだ どこにも行かないではいられない どこにも行かないでは終われない Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling Oh Yeah Keep On Rolling |
| The Beautiful MonkeysI know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは獣の戯れ モンキー・モンキー 支配者は霊長類 ヒトの惑星で モンキー・モンキー 愛 愛 求め合うだけの生態系 今夜二人はサルになる さびしさを分け合うために 互いを舐め合ってみても 孤独の味がするだけ I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは甘すぎる毒 モンキー・モンキー 休み休み言えないひとつ覚えの愛じゃ モンキー・モンキー つける薬はない 死ななきゃ治らない 今夜二人は馬鹿になる 毒だと知ったその後も 互いに舐め合ってはまた 孤独を味わうだけ I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは止められない毒 狭い狭い 檻のようなベッドで夜を過ごした 運命という目に見えない鎖につながれたまま モンキー・モンキー ティファニーで朝食を食べたとしても モンキー・モンキー サルはサル 神が操るサル回し 今夜二人裸になる 余計なもの脱ぎ捨てて 互いを愛し合うことに ああ 理由なんて要らない I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは獣の戯れ 苦い苦い 孤独に良く効く「薬」に似ている 指と指繋ぐ赤い「鎖」でつないどいてくれ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは獣の戯れ モンキー・モンキー 支配者は霊長類 ヒトの惑星で モンキー・モンキー 愛 愛 求め合うだけの生態系 今夜二人はサルになる さびしさを分け合うために 互いを舐め合ってみても 孤独の味がするだけ I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは甘すぎる毒 モンキー・モンキー 休み休み言えないひとつ覚えの愛じゃ モンキー・モンキー つける薬はない 死ななきゃ治らない 今夜二人は馬鹿になる 毒だと知ったその後も 互いに舐め合ってはまた 孤独を味わうだけ I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは止められない毒 狭い狭い 檻のようなベッドで夜を過ごした 運命という目に見えない鎖につながれたまま モンキー・モンキー ティファニーで朝食を食べたとしても モンキー・モンキー サルはサル 神が操るサル回し 今夜二人裸になる 余計なもの脱ぎ捨てて 互いを愛し合うことに ああ 理由なんて要らない I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah I know Yeah Yeah Yeah それは獣の戯れ 苦い苦い 孤独に良く効く「薬」に似ている 指と指繋ぐ赤い「鎖」でつないどいてくれ |
| King Cobra Twist這いつくばって 狙いすまして 取っ捕まえて Hey King Cobra 舐め回して 噛み砕いて 飲み込んで Hey King Cobra まだ足りねえ 探し回って ふと気づいて Hey King Cobra 食べ尽くしてえ 食べ尽くしてえ 食べ尽くして え? Hey King Cobra 絡みつく Hey King Cobra 悲しみの Hey King Cobra | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 這いつくばって 狙いすまして 取っ捕まえて Hey King Cobra 舐め回して 噛み砕いて 飲み込んで Hey King Cobra まだ足りねえ 探し回って ふと気づいて Hey King Cobra 食べ尽くしてえ 食べ尽くしてえ 食べ尽くして え? Hey King Cobra 絡みつく Hey King Cobra 悲しみの Hey King Cobra |
| 感光宇宙は暗闇で 埋め尽くされているから 光が眩しくなる 希望ってやつによく似てる サンシャイン スターライト 街灯とかネオンサイン 朝も昼も夜も 光に溢れた国で ハート 鈍くなってた それはそれで悪くないけど 闇の中でこそ 感じるのさ 希望の意味を I Feel The Shine I Feel The Shine I Feel The Shine 昨日の晩 世界は悲しみに包まれていた 街中 灯りが消え 地上は闇に覆われていた ハート 確かめなきゃ 何も感じなくなる前に 朝がやって来ること あんなに待ちわびた訳を I Feel The Shine I Feel The Shine I Feel The Shine サンシャイン 浴びる朝 心が化学変化して ハート 胸で燃える 照らし出すのはひとつだけ 光にさらされて 思ったことはひとつだけ I Feel The Shine I Feel The Shine I Feel The Shine 生きていて | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 宇宙は暗闇で 埋め尽くされているから 光が眩しくなる 希望ってやつによく似てる サンシャイン スターライト 街灯とかネオンサイン 朝も昼も夜も 光に溢れた国で ハート 鈍くなってた それはそれで悪くないけど 闇の中でこそ 感じるのさ 希望の意味を I Feel The Shine I Feel The Shine I Feel The Shine 昨日の晩 世界は悲しみに包まれていた 街中 灯りが消え 地上は闇に覆われていた ハート 確かめなきゃ 何も感じなくなる前に 朝がやって来ること あんなに待ちわびた訳を I Feel The Shine I Feel The Shine I Feel The Shine サンシャイン 浴びる朝 心が化学変化して ハート 胸で燃える 照らし出すのはひとつだけ 光にさらされて 思ったことはひとつだけ I Feel The Shine I Feel The Shine I Feel The Shine 生きていて |
| Blood Red Shoes真夜中 静まるフロア 響く靴音 真っ白なタップ・シューズが 真っ赤に染まっても踊った ステップ・ステップ ブラッド・レッド・シューズ 馬鹿馬鹿しいと分かって 傷つき続けて ただ次の一歩目で 変われると信じ続けて ステップ・ステップ ブラッド・レッド・シューズ いかれてると言って 笑い飛ばしてくれよ Baby 血まみれの爪先で 一人きり踊る まともなつもりで笑って 傷つけ続けて 正義を履き違えて 他人とは合わない歩幅で ステップ・ステップ ブラッド・レッド・シューズ いかれてると言って 何が正しいんだ Baby 痛みばかり覚えて 何か忘れたんだ 不確かな世界で 涙をこぼして Baby 靴底と命を すり減らしていく 美しく舞う蝶を 追う三つ児の魂 追いつかないままで 百へと朽ちていくだけ ブラッド・レッド・シューズ いかれてると言って 笑い飛ばしてくれ Baby 血も涙もあるから 今を生きる意味を 不確かな世界で 確かめてみたいんだ Baby 血まみれの爪先で 夜明けまで踊る ブラッド・レッド・シューズ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 真夜中 静まるフロア 響く靴音 真っ白なタップ・シューズが 真っ赤に染まっても踊った ステップ・ステップ ブラッド・レッド・シューズ 馬鹿馬鹿しいと分かって 傷つき続けて ただ次の一歩目で 変われると信じ続けて ステップ・ステップ ブラッド・レッド・シューズ いかれてると言って 笑い飛ばしてくれよ Baby 血まみれの爪先で 一人きり踊る まともなつもりで笑って 傷つけ続けて 正義を履き違えて 他人とは合わない歩幅で ステップ・ステップ ブラッド・レッド・シューズ いかれてると言って 何が正しいんだ Baby 痛みばかり覚えて 何か忘れたんだ 不確かな世界で 涙をこぼして Baby 靴底と命を すり減らしていく 美しく舞う蝶を 追う三つ児の魂 追いつかないままで 百へと朽ちていくだけ ブラッド・レッド・シューズ いかれてると言って 笑い飛ばしてくれ Baby 血も涙もあるから 今を生きる意味を 不確かな世界で 確かめてみたいんだ Baby 血まみれの爪先で 夜明けまで踊る ブラッド・レッド・シューズ |
| Sweet Home Battle FieldSweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala I live in the battlefield 俺の現住所は ぬかるんだ戦場です 今日もどろどろ Dalalalalala 汚れるのは体だけ じゃなくて心もそう 泥まみれのきれい事は 窒息しても Dalalalalala それでも生き残る魂が そう 勲章になるから Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもっと汚れようぜ 美しき泥の中へ Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 戦場で会おうぜ I live in the battlefield ここでの生活は 負け戦ばかりなんです 命からがら Dalalalalala 怪我を繰り返すたび 流れる真っ赤な血 逃げ出したい気持ちごと 共にだらだらだらだらだら Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもっと傷つこうぜ 傷跡が消えないうちに Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 戦場で会おうぜ キッチンには言い訳の非常食 ベッドに八つ当たりのマシンガン ポスターの憧れには届かず シャワーでごまかす涙の跡 本当の敵はただ一人 白旗かざす俺ただ一人 固まったかさぶたが まだ生きろってわめいているから さあ 勲章を賭けて Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもっと汚れようぜ 美しき泥の中へ Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもと戦おうぜ 新しい傷さえ連れて 戦場で会おうぜ I live in the battlefield 名もなき生活者 愛すべき戦場で 命賭けて 叫ぶ Sweet Home Battle Field Sweet Home Battle Field Sweet Home Battle Field Sweet Home Battle Field Dalalalalala | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala I live in the battlefield 俺の現住所は ぬかるんだ戦場です 今日もどろどろ Dalalalalala 汚れるのは体だけ じゃなくて心もそう 泥まみれのきれい事は 窒息しても Dalalalalala それでも生き残る魂が そう 勲章になるから Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもっと汚れようぜ 美しき泥の中へ Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 戦場で会おうぜ I live in the battlefield ここでの生活は 負け戦ばかりなんです 命からがら Dalalalalala 怪我を繰り返すたび 流れる真っ赤な血 逃げ出したい気持ちごと 共にだらだらだらだらだら Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもっと傷つこうぜ 傷跡が消えないうちに Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 戦場で会おうぜ キッチンには言い訳の非常食 ベッドに八つ当たりのマシンガン ポスターの憧れには届かず シャワーでごまかす涙の跡 本当の敵はただ一人 白旗かざす俺ただ一人 固まったかさぶたが まだ生きろってわめいているから さあ 勲章を賭けて Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもっと汚れようぜ 美しき泥の中へ Sweet home, baby Sweet home, baby Sweet home, baby Dalalalalala 今はもと戦おうぜ 新しい傷さえ連れて 戦場で会おうぜ I live in the battlefield 名もなき生活者 愛すべき戦場で 命賭けて 叫ぶ Sweet Home Battle Field Sweet Home Battle Field Sweet Home Battle Field Sweet Home Battle Field Dalalalalala |
| I LOVE YOUI LOVE YOU 君はぶっ飛んでるから とても悲しいことがあった日も ブルースを口ずさむ いつだって I LOVE YOU 君は尖ってるから ふざけんなって笑って弱音けとばして ブルースを口ずさむ 強がって 午前3時の新宿東口 濁った風の中 君と歩く I LOVE YOU 不安がのさばってるのは 時代のせいじゃない 心の奥のブルースを口ずさむ 向き合って ネオンサインも通行人もまばら 交差点の途中 君は言う I LOVE YOU ダーリン 死ぬまではずっと 不安はなくなりゃしないの? I LOVE YOU 未来を疑ったままで ブルースを歌えるの? I LOVE YOU 君を愛してるから それだけ言って君を抱きしめる ブルースを口ずさむ 今だって 夜明けが近づく新宿東口 濁った風がまた 悲しみを運んでくる前に キスをしよう I LOVE YOU ダーリン 生きてりゃずっと 不安でも 悲しくても I LOVE YOU 未来は君のもんなのさ ブルースを歌えるよ I LOVE YOU | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | I LOVE YOU 君はぶっ飛んでるから とても悲しいことがあった日も ブルースを口ずさむ いつだって I LOVE YOU 君は尖ってるから ふざけんなって笑って弱音けとばして ブルースを口ずさむ 強がって 午前3時の新宿東口 濁った風の中 君と歩く I LOVE YOU 不安がのさばってるのは 時代のせいじゃない 心の奥のブルースを口ずさむ 向き合って ネオンサインも通行人もまばら 交差点の途中 君は言う I LOVE YOU ダーリン 死ぬまではずっと 不安はなくなりゃしないの? I LOVE YOU 未来を疑ったままで ブルースを歌えるの? I LOVE YOU 君を愛してるから それだけ言って君を抱きしめる ブルースを口ずさむ 今だって 夜明けが近づく新宿東口 濁った風がまた 悲しみを運んでくる前に キスをしよう I LOVE YOU ダーリン 生きてりゃずっと 不安でも 悲しくても I LOVE YOU 未来は君のもんなのさ ブルースを歌えるよ I LOVE YOU |
| ミッドナイト・サンシャインオレンジアメリカンスピリットから百害吸って吐く煙 あの娘教えてくれたのは一利もないものの美味さ ミッドナイト・サンシャイン 見えなくても ミッドナイト・サンシャイン 燃えているのさ オレンジスウィーテストメモリーから思い出して吐く溜め息 あの娘教えてくれたのは甘過ぎる記憶の苦さ ミッドナイト・サンシャイン 見えなくても ミッドナイト・サンシャイン 照らしてるのさ オレンジサンセットシティーからO2吸って吐くCO2 あの娘教えてくれたのは空気の味の新鮮さ ミッドナイト・サンシャイン 見えなくても ミッドナイト・サンシャイン やがて来るのさ 絶え間なく燃えている それは人のためじゃない 事実はいつも一つ 意味はいつも那由多に ミッドナイト・サンシャイン それは希望 ミッドナイト・サンシャイン それは絶望 俺次第 | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | オレンジアメリカンスピリットから百害吸って吐く煙 あの娘教えてくれたのは一利もないものの美味さ ミッドナイト・サンシャイン 見えなくても ミッドナイト・サンシャイン 燃えているのさ オレンジスウィーテストメモリーから思い出して吐く溜め息 あの娘教えてくれたのは甘過ぎる記憶の苦さ ミッドナイト・サンシャイン 見えなくても ミッドナイト・サンシャイン 照らしてるのさ オレンジサンセットシティーからO2吸って吐くCO2 あの娘教えてくれたのは空気の味の新鮮さ ミッドナイト・サンシャイン 見えなくても ミッドナイト・サンシャイン やがて来るのさ 絶え間なく燃えている それは人のためじゃない 事実はいつも一つ 意味はいつも那由多に ミッドナイト・サンシャイン それは希望 ミッドナイト・サンシャイン それは絶望 俺次第 |
| Miss X Day彼女は無力を思い知って 空っぽのハート呪ってた 空を見る理由も失って 心の鍵を閉めてしまった その時ドアのベルが鳴った 「ミス・エックス・デー」 あんた誰? 「怪しいもんじゃないんだけど プレゼントをしたい」 彼女のエックス・デー 呪いを聞きつけた ミス・エックス・デー 魔女の類かも 「とりあえず説明書を読んで きっとあんたに必要でしょ」 ・ありったけ全て振り絞れ でも使い過ぎは身を滅ぼす ・用法用量を守れなきゃ 無鉄砲は凶器と化す ・故障かなと思う時 神に問い合わせ 彼女のエックス・デー ドアを閉じたまま ミス・エックス・デー 助けを待っていた ミス・エックス・デー 何故それを知ってんの? 「孤独の呪いを あんたの中で 聴いてきたから」 今日こそエックス・デー ドアを開いた夜 ミス・エックス・デー 風が吹き抜ける ミス・エックス・デー 「空を見上げるための理由になる夜」 ミス・エックス・デー 彼女のプレゼント ミス・エックス・デー それを勇気と呼ぶ 「最後に最大の重要事項 説明書には頼らないこと」 | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 彼女は無力を思い知って 空っぽのハート呪ってた 空を見る理由も失って 心の鍵を閉めてしまった その時ドアのベルが鳴った 「ミス・エックス・デー」 あんた誰? 「怪しいもんじゃないんだけど プレゼントをしたい」 彼女のエックス・デー 呪いを聞きつけた ミス・エックス・デー 魔女の類かも 「とりあえず説明書を読んで きっとあんたに必要でしょ」 ・ありったけ全て振り絞れ でも使い過ぎは身を滅ぼす ・用法用量を守れなきゃ 無鉄砲は凶器と化す ・故障かなと思う時 神に問い合わせ 彼女のエックス・デー ドアを閉じたまま ミス・エックス・デー 助けを待っていた ミス・エックス・デー 何故それを知ってんの? 「孤独の呪いを あんたの中で 聴いてきたから」 今日こそエックス・デー ドアを開いた夜 ミス・エックス・デー 風が吹き抜ける ミス・エックス・デー 「空を見上げるための理由になる夜」 ミス・エックス・デー 彼女のプレゼント ミス・エックス・デー それを勇気と呼ぶ 「最後に最大の重要事項 説明書には頼らないこと」 |
| 泥水のメロディー悲しくて闇雲な引力が抱きよせる 嘆いている誰かの声を糧にして生きている こっちにおいでよ 孤独の独り言 泥水のメロディー 宇宙に注ぐ 彼女は彗星のように逆らって 跳ねて笑う 汚れても洗われても 土に還るだけ こっちにおいでよ 孤独の独り言 泥水のメロディー 宇宙に注ぐ 夜に掴まれて 黒く染まって落ちる 朝に洗われて 跳ねている 生きている 生きている 生きている | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 悲しくて闇雲な引力が抱きよせる 嘆いている誰かの声を糧にして生きている こっちにおいでよ 孤独の独り言 泥水のメロディー 宇宙に注ぐ 彼女は彗星のように逆らって 跳ねて笑う 汚れても洗われても 土に還るだけ こっちにおいでよ 孤独の独り言 泥水のメロディー 宇宙に注ぐ 夜に掴まれて 黒く染まって落ちる 朝に洗われて 跳ねている 生きている 生きている 生きている |
| ロシナンテ心臓の奥 彼は住んでいる 寒い日は飲み干したボトル 叩き割る にやついている そして歌う 「誰か、誰か、誰か、聞いてくれ」 彼は空を見上げ かきむしる かすかな光が今 俺を撃ちぬく 名前を呼んでる声がする 何かをなくしながら それでも行かなくちゃ 踵に聞こえている 足はまだ見ぬ方へ 泣き出しそうな 一人ぼっちの部屋 錆びたギターのその音だけが 君の窓かち割っていく 風が暴れだす 「誰か、誰か、誰か、聞いてくれ」 彼は部屋を飛び出して かきむしる かすかな光が今 俺を撃ちぬく 名前を呼んでる声がする 何かをなくしながら それでも行かなくちゃ 踵に聞こえている 足はまだ見ぬ方へ 「誰か、誰か、誰か、聞いてくれ」 俺はひとつの言葉をかきむしる 誰か、誰かの中の化け物に宛てて くたばれ くたばれ 踵に聞こえていた肋のリズムは ロシナンテ おまえの鼓動だろう 一条の稲光 割れたガラスの中 映って燃え上がる歌 たしかな光が今 俺を撃ちぬく 雲間から射しこむ声の方へ 何かをなくしながら それでも行かなくちゃ 踵に聞こえている 足はまだ見ぬ方へ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 心臓の奥 彼は住んでいる 寒い日は飲み干したボトル 叩き割る にやついている そして歌う 「誰か、誰か、誰か、聞いてくれ」 彼は空を見上げ かきむしる かすかな光が今 俺を撃ちぬく 名前を呼んでる声がする 何かをなくしながら それでも行かなくちゃ 踵に聞こえている 足はまだ見ぬ方へ 泣き出しそうな 一人ぼっちの部屋 錆びたギターのその音だけが 君の窓かち割っていく 風が暴れだす 「誰か、誰か、誰か、聞いてくれ」 彼は部屋を飛び出して かきむしる かすかな光が今 俺を撃ちぬく 名前を呼んでる声がする 何かをなくしながら それでも行かなくちゃ 踵に聞こえている 足はまだ見ぬ方へ 「誰か、誰か、誰か、聞いてくれ」 俺はひとつの言葉をかきむしる 誰か、誰かの中の化け物に宛てて くたばれ くたばれ 踵に聞こえていた肋のリズムは ロシナンテ おまえの鼓動だろう 一条の稲光 割れたガラスの中 映って燃え上がる歌 たしかな光が今 俺を撃ちぬく 雲間から射しこむ声の方へ 何かをなくしながら それでも行かなくちゃ 踵に聞こえている 足はまだ見ぬ方へ |
| Hide & Seek Blues追われている 秒針が一秒 刻むたび一歩ずつ 近づいてくる 平和呆けのなだらかな日々に こっそりばれないように隠れるだけのゲーム 始まるカウントダウン 「10 9 8 7 6…」 0 になる前に 身を潜めなくちゃ 毛布の中 夢へ逃げこむ前に 聴こえるのは鬼の声さ 「もういいかい?」 くだらねえと吐き捨てて眠ったふりしても無駄なの? 俺の返事はいつもあきらめの悪い「まあだだよ」 Runaway, runaway, runaway, runaway Runaway, runaway, runaway Hide & Seek Blues 一生のお願い 見逃してくれないか これで何回目? ガキの頃から いつからだろう 失くしたままの俺の未来 未来 未来 未来 止まらぬカウントダウン 「…5 4 3 2 1」 0 になったなら 鬼はすぐそこに 毛布の中 誤魔化せぬまま夜が明ける 目をつぶるのも限界さ 「もういいかい?」 くだらねえと吐き捨てて今日を逃げ切るけど明日もある 言いかけて止めたのはあきらめに似た「もういいよ」 Runaway, runaway, runaway, runaway Runaway, runaway, runaway だけどそう おんなじこと 昨日もそう 思ったんだった 無駄なの? Runaway, runaway, runaway, runaway Runaway, runaway, runaway Hide & Seek Blues 鬼の正体は神のみぞ知るだろう 絶望だ不安だと名付けながら 墓まで持ちこむ天の神隠し いつぞや見つかる運命「みいつけた」 | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 追われている 秒針が一秒 刻むたび一歩ずつ 近づいてくる 平和呆けのなだらかな日々に こっそりばれないように隠れるだけのゲーム 始まるカウントダウン 「10 9 8 7 6…」 0 になる前に 身を潜めなくちゃ 毛布の中 夢へ逃げこむ前に 聴こえるのは鬼の声さ 「もういいかい?」 くだらねえと吐き捨てて眠ったふりしても無駄なの? 俺の返事はいつもあきらめの悪い「まあだだよ」 Runaway, runaway, runaway, runaway Runaway, runaway, runaway Hide & Seek Blues 一生のお願い 見逃してくれないか これで何回目? ガキの頃から いつからだろう 失くしたままの俺の未来 未来 未来 未来 止まらぬカウントダウン 「…5 4 3 2 1」 0 になったなら 鬼はすぐそこに 毛布の中 誤魔化せぬまま夜が明ける 目をつぶるのも限界さ 「もういいかい?」 くだらねえと吐き捨てて今日を逃げ切るけど明日もある 言いかけて止めたのはあきらめに似た「もういいよ」 Runaway, runaway, runaway, runaway Runaway, runaway, runaway だけどそう おんなじこと 昨日もそう 思ったんだった 無駄なの? Runaway, runaway, runaway, runaway Runaway, runaway, runaway Hide & Seek Blues 鬼の正体は神のみぞ知るだろう 絶望だ不安だと名付けながら 墓まで持ちこむ天の神隠し いつぞや見つかる運命「みいつけた」 |
| 百鬼夜行君がくれたのは 正しい言葉たち くらくらくら 俺に取り憑いて まるで妖怪変化 けらけらけら 俺が嘘つくと 鬼の形相で 夜な夜なうごめく 踊り狂うカーニバルは ぞろぞろと百鬼夜行 この汚れた魂を ぶっ潰そうと暴れ出した 追いかけられても 逃げることしか出来ず へらへらへら 鬼ごっこのつもり 鬼さんこちら手の鳴る方へ ふらふらふら 死ななきゃ馬鹿は 治らないなら 今ひと思いに 踊り狂うカーニバルは 気もそぞろ百鬼夜行 この汚れた魂を ぶっ潰そうと声上げる 後悔や挫折や記憶の 魑魅魍魎 俺の言葉も君の中に生きていますか 願わくばその嘘も潰してあげたい 正しさの正しさを知ることが出来ないままで 言葉には皆 角が生えている 足音揃えて 踊り狂うカーニバルは 言霊の百鬼夜行 汚れのない魂が 無いと知って強くなる 期待と不安の未来の 魑魅魍魎 優しさで殺して 鬼さんこちら手の鳴る方へ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 君がくれたのは 正しい言葉たち くらくらくら 俺に取り憑いて まるで妖怪変化 けらけらけら 俺が嘘つくと 鬼の形相で 夜な夜なうごめく 踊り狂うカーニバルは ぞろぞろと百鬼夜行 この汚れた魂を ぶっ潰そうと暴れ出した 追いかけられても 逃げることしか出来ず へらへらへら 鬼ごっこのつもり 鬼さんこちら手の鳴る方へ ふらふらふら 死ななきゃ馬鹿は 治らないなら 今ひと思いに 踊り狂うカーニバルは 気もそぞろ百鬼夜行 この汚れた魂を ぶっ潰そうと声上げる 後悔や挫折や記憶の 魑魅魍魎 俺の言葉も君の中に生きていますか 願わくばその嘘も潰してあげたい 正しさの正しさを知ることが出来ないままで 言葉には皆 角が生えている 足音揃えて 踊り狂うカーニバルは 言霊の百鬼夜行 汚れのない魂が 無いと知って強くなる 期待と不安の未来の 魑魅魍魎 優しさで殺して 鬼さんこちら手の鳴る方へ |
| フェルディナン・グリフォン・サーカスサーカスへみんなようこそ 俺は愉快な道化師 サーカスへみんなようこそ 真心で祈るピエロ 祈るピエロ 俺の役目は笑わせること でも頭をよぎる 笑われるだけの能無しなら 誰でも出来るかもって 仕事を辞めたくなったりするよ サービスで毎日同じ 笑顔を塗りたくって サービスで毎日同じ 顔だけが笑うピエロ 笑うピエロ 部屋に帰って恋人に話す 洗いざらい全て わからなくなる 生きている理由 そんなことまで言って 笑わせるどころか泣かせて 人間を辞めたくなったりするよ サーカスへみんなようこそ 上手に言えなくなった サーカスへみんなようこそ 上手に笑えなかった いつからか忘れてた 人のためなんてうそぶいて 泣いてる彼女見て 何かしなきゃと思ったんだ 笑ってほしいのは また笑ってみたいから やっと気づいたんだ 何かしなきゃと思ってんだ 能無しなままでもいい わからないままでもいい 笑えたらそれでいい 俺は愉快な道化師 サーカスは今日も続く 開演のベルを待つ サーカスは明日へ続く 何度も繰り返し サーカスへみんなようこそ 俺は愉快な道化師 サーカスへみんなようこそ 真心で祈るピエロ 祈るピエロ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | サーカスへみんなようこそ 俺は愉快な道化師 サーカスへみんなようこそ 真心で祈るピエロ 祈るピエロ 俺の役目は笑わせること でも頭をよぎる 笑われるだけの能無しなら 誰でも出来るかもって 仕事を辞めたくなったりするよ サービスで毎日同じ 笑顔を塗りたくって サービスで毎日同じ 顔だけが笑うピエロ 笑うピエロ 部屋に帰って恋人に話す 洗いざらい全て わからなくなる 生きている理由 そんなことまで言って 笑わせるどころか泣かせて 人間を辞めたくなったりするよ サーカスへみんなようこそ 上手に言えなくなった サーカスへみんなようこそ 上手に笑えなかった いつからか忘れてた 人のためなんてうそぶいて 泣いてる彼女見て 何かしなきゃと思ったんだ 笑ってほしいのは また笑ってみたいから やっと気づいたんだ 何かしなきゃと思ってんだ 能無しなままでもいい わからないままでもいい 笑えたらそれでいい 俺は愉快な道化師 サーカスは今日も続く 開演のベルを待つ サーカスは明日へ続く 何度も繰り返し サーカスへみんなようこそ 俺は愉快な道化師 サーカスへみんなようこそ 真心で祈るピエロ 祈るピエロ |
| Silent Noise = Avant-garde Punk彼の部屋には音がしない 時計の針さえ止まった ドアにいくつも鍵をかけて そっと息を潜めている 脳内にフィード・バックしては 騒がしく蘇るシーン 甲高く上がった悲鳴は 止まない耳鳴りの正体 耳を塞ぐからこそ よく聴こえてしまうのさ サイレント・ノイズ つんざくような 静寂はアヴァンギャルド・パンク 金切り声でがなりたてる SOS 決して他人に言えない秘密 彼が無口なふりしても 言葉はこみ上げてくるもの 許しを乞う台詞ばかり 口を閉ざすからこそ 語りかけてしまうのさ サイレント・ノイズ つんざくような 静寂はアヴァンギャルド・パンク か細い声でつぶやいてる SOS 叶わない愚かな願い 独り言のように祈って 嗚咽まじりの懺悔が 木霊する部屋 応答せよ 鍵を開けろ ドアの向こう 訪問者 サイレント・ノイズ つんざくような 静寂はアヴァンギャルド・パンク 彼の部屋に響き渡るノックの音 下らないお前の願い 叶えてやろうかと怒鳴って 扉を叩いてるのは神様か それとも | a flood of circle | 佐々木亮介 | 渡邊一丘 | | 彼の部屋には音がしない 時計の針さえ止まった ドアにいくつも鍵をかけて そっと息を潜めている 脳内にフィード・バックしては 騒がしく蘇るシーン 甲高く上がった悲鳴は 止まない耳鳴りの正体 耳を塞ぐからこそ よく聴こえてしまうのさ サイレント・ノイズ つんざくような 静寂はアヴァンギャルド・パンク 金切り声でがなりたてる SOS 決して他人に言えない秘密 彼が無口なふりしても 言葉はこみ上げてくるもの 許しを乞う台詞ばかり 口を閉ざすからこそ 語りかけてしまうのさ サイレント・ノイズ つんざくような 静寂はアヴァンギャルド・パンク か細い声でつぶやいてる SOS 叶わない愚かな願い 独り言のように祈って 嗚咽まじりの懺悔が 木霊する部屋 応答せよ 鍵を開けろ ドアの向こう 訪問者 サイレント・ノイズ つんざくような 静寂はアヴァンギャルド・パンク 彼の部屋に響き渡るノックの音 下らないお前の願い 叶えてやろうかと怒鳴って 扉を叩いてるのは神様か それとも |
| Black Magic Fun Club生まれた時から世界を嘆いて 大声で泣いてた僕なんです 体 家 国 選んでもないのに 入会手続き済んでたんです 会員証は区役所に 年会費は税務署に 毎晩ブラック・マジック・ファン・クラブで 愛したい 愛せない 呪文を唱える hey hey hey hey 悲しいのは人のせいで hey hey hey hey ねたみ そねみ ひがみ でも hey hey hey hey 一人ぼっちは寂しくて hey hey hey hey 孤独を持ち寄るのがルール 特典その1;ファン・クラブ限定 表現の自由をお約束 僕の場合ブルース 好きにしていいなら 黙っているなんて損だ 妄想 空想 脳内だけは 治外法権 許されたいんです やりたい放題やったその挙句 イメージを信じるしかないんです 会員皆どっかズレて 狂っているくらいが正常で 今夜もブラック・マジック・ファン・クラブで 変わりたい 変われない この僕を呪う hey hey hey hey 誰かのために生きるには hey hey hey hey 無力 無意味 無闇 だし hey hey hey hey 誰かのためと思っても hey hey hey hey 結局僕のためのツール 特典その2;ファン・クラブ限定 思想と自由とお約束 精神はブルース そして声にしなきゃ 黙ってろったって やっぱ無理だ hey hey hey hey 愛するも自由 hey hey hey hey 変わるも自由 hey hey hey hey 退会も自由 hey hey hey hey 死ぬ杞憂 僕はフール hey hey hey hey 自由を叶えるブラック・マジック hey hey hey hey 自分が理由になるから hey hey hey hey 自由がアイドルのファン・クラブ hey hey hey hey この手で選ぶ それがルール 死ぬまで一生嘆き続けても 涙は枯れやしないと思うんです 自由のブラック・マジック・ファン・クラブから 僕らの魔法が届きますように | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 生まれた時から世界を嘆いて 大声で泣いてた僕なんです 体 家 国 選んでもないのに 入会手続き済んでたんです 会員証は区役所に 年会費は税務署に 毎晩ブラック・マジック・ファン・クラブで 愛したい 愛せない 呪文を唱える hey hey hey hey 悲しいのは人のせいで hey hey hey hey ねたみ そねみ ひがみ でも hey hey hey hey 一人ぼっちは寂しくて hey hey hey hey 孤独を持ち寄るのがルール 特典その1;ファン・クラブ限定 表現の自由をお約束 僕の場合ブルース 好きにしていいなら 黙っているなんて損だ 妄想 空想 脳内だけは 治外法権 許されたいんです やりたい放題やったその挙句 イメージを信じるしかないんです 会員皆どっかズレて 狂っているくらいが正常で 今夜もブラック・マジック・ファン・クラブで 変わりたい 変われない この僕を呪う hey hey hey hey 誰かのために生きるには hey hey hey hey 無力 無意味 無闇 だし hey hey hey hey 誰かのためと思っても hey hey hey hey 結局僕のためのツール 特典その2;ファン・クラブ限定 思想と自由とお約束 精神はブルース そして声にしなきゃ 黙ってろったって やっぱ無理だ hey hey hey hey 愛するも自由 hey hey hey hey 変わるも自由 hey hey hey hey 退会も自由 hey hey hey hey 死ぬ杞憂 僕はフール hey hey hey hey 自由を叶えるブラック・マジック hey hey hey hey 自分が理由になるから hey hey hey hey 自由がアイドルのファン・クラブ hey hey hey hey この手で選ぶ それがルール 死ぬまで一生嘆き続けても 涙は枯れやしないと思うんです 自由のブラック・マジック・ファン・クラブから 僕らの魔法が届きますように |
| Chameleon Baby僕らの縄張り 牢獄みたいなジャングル 定められたルールは 弱肉強食 Chameleon Baby ざわめく緑の木々 Chameleon Baby 隠れているんだろ か弱い僕らは 紛れ込むのが上手 先祖代々の教え 油断は大敵 Chameleon Baby 憂鬱な青い空 Chameleon Baby こんなとこ出たいだろ 無実の罪で着せられてしまったのは 嫌味なレインボーカラーの囚人服さ それは運命という名の天罰 でも一度くらいは 脱ぎ捨ててみたいだろ 身体が染まっても 心は馴染めないで もうどれが正体か 自分でも分からない Chameleon Baby 太陽が赤すぎて Chameleon Baby 見失ってるんだろ 無実の罪を死ぬまで晴らせないなら 雨でもレインボーカラーの終身刑さ それは運命という名の天罰 でももっと怖いのは あきらめという名の天敵 そう一度くらいは 脱け出してみたいだろ か弱い者ほど 気付いているジレンマ 自由を知らぬまま 不自由を嘆く Chameleon Baby 脱獄計画立てよう Chameleon Baby 隠れていないでさ Chameleon Baby 何度呼びかけても Chameleon Baby なんで黙ってるのさ しびれを切らしてついに 君は口を開いた 「どこから声がしてるのか わたしにはわからないの 隠れているのは あんたの方じゃない?」 | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 僕らの縄張り 牢獄みたいなジャングル 定められたルールは 弱肉強食 Chameleon Baby ざわめく緑の木々 Chameleon Baby 隠れているんだろ か弱い僕らは 紛れ込むのが上手 先祖代々の教え 油断は大敵 Chameleon Baby 憂鬱な青い空 Chameleon Baby こんなとこ出たいだろ 無実の罪で着せられてしまったのは 嫌味なレインボーカラーの囚人服さ それは運命という名の天罰 でも一度くらいは 脱ぎ捨ててみたいだろ 身体が染まっても 心は馴染めないで もうどれが正体か 自分でも分からない Chameleon Baby 太陽が赤すぎて Chameleon Baby 見失ってるんだろ 無実の罪を死ぬまで晴らせないなら 雨でもレインボーカラーの終身刑さ それは運命という名の天罰 でももっと怖いのは あきらめという名の天敵 そう一度くらいは 脱け出してみたいだろ か弱い者ほど 気付いているジレンマ 自由を知らぬまま 不自由を嘆く Chameleon Baby 脱獄計画立てよう Chameleon Baby 隠れていないでさ Chameleon Baby 何度呼びかけても Chameleon Baby なんで黙ってるのさ しびれを切らしてついに 君は口を開いた 「どこから声がしてるのか わたしにはわからないの 隠れているのは あんたの方じゃない?」 |
| ロストワールド・エレジーロストワールド 愛がこの目に見えないのは 無いからか? 大事なものほど形を失くした世界で それを辞書で引くと意義が多すぎて こんがらがる 傷つけてはただ見失う俺みたいに それを口にすると意味が曖昧で ややこしい 悲しいとき無理して笑う君みたいに よく出来た出来損ないだ きっと出会わなきゃ良かった どうせ分かり合えないのに 求め合って失う生き物 ロストワールド 愛はただの言葉でしかない殻だ 大事なものほど正解を失くした世界で だんだん麻痺してく やがて話し合いは 傷つけ合いに 冷静さを失くして 席を立ち去れば サイフも失くした俺だった 見事なミスの連続だ そうか生まれなきゃ良かった サイフと一緒に落としたのは いつも美しい君の記憶 生まれなければこんな煩わしい思いはさせなかったろう だけど 出会わなければどんな素晴らしい思い出もなかったんだろう 分かりたいのは言葉じゃない 君の心だけでいい ロストワールド 愛が何かわからなくても 変わらず 生きていける 二人の目には見えないままで ロストワールド 愛がこの世にあるかどうか 決めるのは 確かな鼓動 分かち合いたいという心そのもの 愛の意味を失くした世界で 生きていくこと 君と探していくこと | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | ロストワールド 愛がこの目に見えないのは 無いからか? 大事なものほど形を失くした世界で それを辞書で引くと意義が多すぎて こんがらがる 傷つけてはただ見失う俺みたいに それを口にすると意味が曖昧で ややこしい 悲しいとき無理して笑う君みたいに よく出来た出来損ないだ きっと出会わなきゃ良かった どうせ分かり合えないのに 求め合って失う生き物 ロストワールド 愛はただの言葉でしかない殻だ 大事なものほど正解を失くした世界で だんだん麻痺してく やがて話し合いは 傷つけ合いに 冷静さを失くして 席を立ち去れば サイフも失くした俺だった 見事なミスの連続だ そうか生まれなきゃ良かった サイフと一緒に落としたのは いつも美しい君の記憶 生まれなければこんな煩わしい思いはさせなかったろう だけど 出会わなければどんな素晴らしい思い出もなかったんだろう 分かりたいのは言葉じゃない 君の心だけでいい ロストワールド 愛が何かわからなくても 変わらず 生きていける 二人の目には見えないままで ロストワールド 愛がこの世にあるかどうか 決めるのは 確かな鼓動 分かち合いたいという心そのもの 愛の意味を失くした世界で 生きていくこと 君と探していくこと |
| コインランドリー・ブルースまるで世界中がそっと 耳を澄ませているみたいな夜に コインランドリーに響くのは 僕が好きだったあのブルース がたがたと軋む洗濯機のノイズ ぐるぐると回るシャツのリズムに乗せて 染みついて落ちない昔のメロディー 一人きり口ずさむア・カペラ コインランドリーに響くのは 聴かれたくもないブルース 心を繋いでいたかった ほつれた糸が切れても 歌だけはいつも残ってたのさ 染みついてしまったものは 洗い流せなくなった 忘れました と嘘をついても コインランドリーに響くのは 下手くそなままのブルース 窓の向こう側 蒼白い月も 天井の隅の防犯カメラも 訳知り顔して見てやがる 人の気も知らないくせに 心を繋いでいられたら ほつれた糸を直して その訳をちょっとは知っていたかな いびつな皺さえ愛しいと 優しげな台詞を言って 忘れないで と嘘をついたの? コインランドリーで知ったのは 悲しくもなれないフレーズ 心を繋いでいられなくて 分かち合えないと思い知って 色褪せてゆくのだろう くたくたになって 嫌になって 仕舞っておくだけならばいっそ 今日捨ててしまおう 胸の奥にあるメロディーと 知ってしまった優しさは 思い出さないようにしなくちゃ 心を繋いでられたこと 次の朝が来るまでには 忘れていなくちゃ ああ コインランドリーに響くのは 君の好きだったあのブルース | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | まるで世界中がそっと 耳を澄ませているみたいな夜に コインランドリーに響くのは 僕が好きだったあのブルース がたがたと軋む洗濯機のノイズ ぐるぐると回るシャツのリズムに乗せて 染みついて落ちない昔のメロディー 一人きり口ずさむア・カペラ コインランドリーに響くのは 聴かれたくもないブルース 心を繋いでいたかった ほつれた糸が切れても 歌だけはいつも残ってたのさ 染みついてしまったものは 洗い流せなくなった 忘れました と嘘をついても コインランドリーに響くのは 下手くそなままのブルース 窓の向こう側 蒼白い月も 天井の隅の防犯カメラも 訳知り顔して見てやがる 人の気も知らないくせに 心を繋いでいられたら ほつれた糸を直して その訳をちょっとは知っていたかな いびつな皺さえ愛しいと 優しげな台詞を言って 忘れないで と嘘をついたの? コインランドリーで知ったのは 悲しくもなれないフレーズ 心を繋いでいられなくて 分かち合えないと思い知って 色褪せてゆくのだろう くたくたになって 嫌になって 仕舞っておくだけならばいっそ 今日捨ててしまおう 胸の奥にあるメロディーと 知ってしまった優しさは 思い出さないようにしなくちゃ 心を繋いでられたこと 次の朝が来るまでには 忘れていなくちゃ ああ コインランドリーに響くのは 君の好きだったあのブルース |
| 最後の晩餐辛すぎる現実ばかり 消化不良になる夜 腹の底に君が溜め込む 胃もたれしそうな愚痴 待ってました そいつは僕の大好物 食べて食べて こんなに大きくなりました 今宵はいかれたディナータイム・パーティー 君が食わされたのは マスタードまみれの罠 吐き出さないで 僕にちょうだい 甘すぎる夢が溶けたら 舐めたくもない苦汁さ 胸の奥に君が垂らした 泣き言まじりの毒 知ってました? そいつは僕の栄養剤 飲んで飲んで 立派に大きくなりました 今宵はいかれたディナータイム・パーティー 君がかけられたのは カスタードずくめの罠 吐き出せないのは 僕のせいさ 君の中で 君と同じ歳月を むさぼってきた お陰様で 君が怯えるほど 大きくなりすぎちゃったなあ 今宵は最後のディナータイム・パーティー まだまだ足りないから いかれた裏切り者 いっそ心ごと いただきます | a flood of circle | 佐々木亮介・渡邊一丘 | 佐々木亮介・渡邊一丘 | | 辛すぎる現実ばかり 消化不良になる夜 腹の底に君が溜め込む 胃もたれしそうな愚痴 待ってました そいつは僕の大好物 食べて食べて こんなに大きくなりました 今宵はいかれたディナータイム・パーティー 君が食わされたのは マスタードまみれの罠 吐き出さないで 僕にちょうだい 甘すぎる夢が溶けたら 舐めたくもない苦汁さ 胸の奥に君が垂らした 泣き言まじりの毒 知ってました? そいつは僕の栄養剤 飲んで飲んで 立派に大きくなりました 今宵はいかれたディナータイム・パーティー 君がかけられたのは カスタードずくめの罠 吐き出せないのは 僕のせいさ 君の中で 君と同じ歳月を むさぼってきた お陰様で 君が怯えるほど 大きくなりすぎちゃったなあ 今宵は最後のディナータイム・パーティー まだまだ足りないから いかれた裏切り者 いっそ心ごと いただきます |
| Human Licenseあなたが人間かどうか 思えば確かめたことなかった 見た目だって違うのに 中身もまったくの別物なのに 訊いても答える術なんてないんでしょうが 狼を前にした赤ずきんの心境です 美徳の意味も知らず 心臓は鉛かも知れず あなたが着ているゴムの化けの皮 剥いでみたいのです 疑って 疑って この世をどう信じたらいい? 未だ見ぬヒューマン・ライセンスを求めている 差し出して 差し出して 人間だって言うのなら あなたのヒューマン・ライセンスはどこにもありゃしない これが人間なんです 思えば絵本の主人公ってやつは 無謀なほど勇敢で 潔癖の正義を振りかざしてた どいつもやたらと人間離れしていたんです 毒林檎食わされた白雪の心境です 偽善の区別つかず 甘い実 匂い狂おしく あなたが着ている魔女の化けの皮 剥いでみたいのです 戦って 戦って いったい何に勝てばいい? 心はヒューマン・ライセンスを求めている 間違って 傷ついて 涙が頬を流れてく あなたにヒューマン・ライセンスをいま見せてやる 解らないまま 疑って 戦って いったい何に勝てばいい? あなたがヒューマン・ライセンスを証明する日まで | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | あなたが人間かどうか 思えば確かめたことなかった 見た目だって違うのに 中身もまったくの別物なのに 訊いても答える術なんてないんでしょうが 狼を前にした赤ずきんの心境です 美徳の意味も知らず 心臓は鉛かも知れず あなたが着ているゴムの化けの皮 剥いでみたいのです 疑って 疑って この世をどう信じたらいい? 未だ見ぬヒューマン・ライセンスを求めている 差し出して 差し出して 人間だって言うのなら あなたのヒューマン・ライセンスはどこにもありゃしない これが人間なんです 思えば絵本の主人公ってやつは 無謀なほど勇敢で 潔癖の正義を振りかざしてた どいつもやたらと人間離れしていたんです 毒林檎食わされた白雪の心境です 偽善の区別つかず 甘い実 匂い狂おしく あなたが着ている魔女の化けの皮 剥いでみたいのです 戦って 戦って いったい何に勝てばいい? 心はヒューマン・ライセンスを求めている 間違って 傷ついて 涙が頬を流れてく あなたにヒューマン・ライセンスをいま見せてやる 解らないまま 疑って 戦って いったい何に勝てばいい? あなたがヒューマン・ライセンスを証明する日まで |
| Quiz Showさて問題です これが解けたら 賞品は幸福へのチケット 人の目に見えず 人の手に触れず ひとりがひとつ持っていますが それはどこにも同じものはなく ある訳もないように出来ています 汚れてくほど綺麗なふりが上手くなる さてこれは何でしょう ここで10秒のシンキング・タイム 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 簡単な答えなのに と知りながら また答えないのか ああ 君のことを 知りたいだけ 知らないだけ 目に見えるものを疑い 目に見えないものにすがる ああ 終わりなきクイズ・ショウで君はもう何度目のパスだろう では第2問 これが解けなきゃ 生きてる意味はないに等しいです 身のほど知らずなほど欲しがる 50音では最初の2文字で 恋のようでも似て非なるもの 英語では love フランスでは amor 永遠だとか運命だとか君が押し付けている それは何? 君に 10秒のシンキング・タイム 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 タイム・アップ! 簡単な答えなのに 最後のチャンスさえ 棒に振んのは ああ 本当のこと 言わないだけ? 言えないだけ? 手に入れたものじゃ足らず とどかないものに焦がれ ああ 終わりなきクイズ・ショウで君はもう何度目のパスだろう ああ 愛に形はないというのなら なぜいま砕けた? ああ 君が望む 愛の型に 押し込まれて 形ある物はやがて 必ずや 壊れゆく 最後の問題です この世で壊れないものは何でしょう? | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | さて問題です これが解けたら 賞品は幸福へのチケット 人の目に見えず 人の手に触れず ひとりがひとつ持っていますが それはどこにも同じものはなく ある訳もないように出来ています 汚れてくほど綺麗なふりが上手くなる さてこれは何でしょう ここで10秒のシンキング・タイム 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 簡単な答えなのに と知りながら また答えないのか ああ 君のことを 知りたいだけ 知らないだけ 目に見えるものを疑い 目に見えないものにすがる ああ 終わりなきクイズ・ショウで君はもう何度目のパスだろう では第2問 これが解けなきゃ 生きてる意味はないに等しいです 身のほど知らずなほど欲しがる 50音では最初の2文字で 恋のようでも似て非なるもの 英語では love フランスでは amor 永遠だとか運命だとか君が押し付けている それは何? 君に 10秒のシンキング・タイム 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 タイム・アップ! 簡単な答えなのに 最後のチャンスさえ 棒に振んのは ああ 本当のこと 言わないだけ? 言えないだけ? 手に入れたものじゃ足らず とどかないものに焦がれ ああ 終わりなきクイズ・ショウで君はもう何度目のパスだろう ああ 愛に形はないというのなら なぜいま砕けた? ああ 君が望む 愛の型に 押し込まれて 形ある物はやがて 必ずや 壊れゆく 最後の問題です この世で壊れないものは何でしょう? |
| Paradox私は嘘つき と言う君の言葉は ああ 嘘なの本当なの 風もないのに煙巻き風まかせ 消えないその幻が 俺をいつでも惑わせて 解けない君のパラドクス 今日も答えは掴めないだろう 例外のない法則はない というその法則に例外はないの 健康のためなら死んでもいいという君が煙草を吸っちゃ錠剤のビタミン 酒で流し込んでは煙に巻く 消えないその幻は 俺が自ら生み出して 解けないままのパラドクス 今日も答えは変わるだろう 消えないその幻が 俺をいつでも惑わせて 解けない神のパラドクス 永久に答えは逃げてくの 君の壊れた思考回路と その壊れてしまった体 一体誰が為神のみぞ知るの | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 私は嘘つき と言う君の言葉は ああ 嘘なの本当なの 風もないのに煙巻き風まかせ 消えないその幻が 俺をいつでも惑わせて 解けない君のパラドクス 今日も答えは掴めないだろう 例外のない法則はない というその法則に例外はないの 健康のためなら死んでもいいという君が煙草を吸っちゃ錠剤のビタミン 酒で流し込んでは煙に巻く 消えないその幻は 俺が自ら生み出して 解けないままのパラドクス 今日も答えは変わるだろう 消えないその幻が 俺をいつでも惑わせて 解けない神のパラドクス 永久に答えは逃げてくの 君の壊れた思考回路と その壊れてしまった体 一体誰が為神のみぞ知るの |
| アンドロメダ今まで 星の数ほど嘘をついて 本音ばかりを擦り減らした その度心はひび割れて 脆くも壊れそうになった 自分を見失わぬように 闇の中目を凝らしたら 見上げた青い星は あるがままで美しかった 思えば あの星に名前がなくても その光の色は 変わらず瞬くだけ 星の欠片が流れて 光が砕ける夜に 大袈裟な神話はなくても 輝いて 名もない銀河の粒が人知れず潰えた またひとつ 誰のせいだろう いつでも 君は他人の悲しみさえも 分かち合おうとしてたけど その度心は傷ついて 見るも無惨に砕け散った それでも君がやさしさを 誰かのために祈るなら 見上げた星のように あるがままでいてほしいんだ 例えば もし君に名前がなくても その命の価値は 変わらず胸の奥で 君の涙が流れて 心が砕ける夜に 分かち合う言葉はないまま うつむいて 名もない孤独の粒が人知れずこぼれた またひとつ 誰のせいだろう 理想という名の型に無理にはめこむほど 形などないはずの心が壊れてまた 欠片がこぼれ落ちた いくつも涙が流れて 心が砕けた夜に 形のないものなどないこと分かっても 星の欠片が流れて 光が砕ける夜に 叶わない願いを僕らは願うのか 名もない心の粒が人知れずこぼれた 名づけるのは 何のためだろう 砕けるのは 誰のせいだろう | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 今まで 星の数ほど嘘をついて 本音ばかりを擦り減らした その度心はひび割れて 脆くも壊れそうになった 自分を見失わぬように 闇の中目を凝らしたら 見上げた青い星は あるがままで美しかった 思えば あの星に名前がなくても その光の色は 変わらず瞬くだけ 星の欠片が流れて 光が砕ける夜に 大袈裟な神話はなくても 輝いて 名もない銀河の粒が人知れず潰えた またひとつ 誰のせいだろう いつでも 君は他人の悲しみさえも 分かち合おうとしてたけど その度心は傷ついて 見るも無惨に砕け散った それでも君がやさしさを 誰かのために祈るなら 見上げた星のように あるがままでいてほしいんだ 例えば もし君に名前がなくても その命の価値は 変わらず胸の奥で 君の涙が流れて 心が砕ける夜に 分かち合う言葉はないまま うつむいて 名もない孤独の粒が人知れずこぼれた またひとつ 誰のせいだろう 理想という名の型に無理にはめこむほど 形などないはずの心が壊れてまた 欠片がこぼれ落ちた いくつも涙が流れて 心が砕けた夜に 形のないものなどないこと分かっても 星の欠片が流れて 光が砕ける夜に 叶わない願いを僕らは願うのか 名もない心の粒が人知れずこぼれた 名づけるのは 何のためだろう 砕けるのは 誰のせいだろう |
| 月に吠える俺は呟く こんなはずじゃなかった 街灯も消えた夜の道で 霞んだ満月と 静まる町と 俺と 野良犬が一匹だけ 彼は路地裏にて日々を過ごす 腹を空かせ 誰の手も借りはしない くたびれた喉を震わす夜 それが人恋しそうに見えるのは 彼じゃなく俺の孤独のせい 月に吠える彼の声が 真っ暗な空に響いていく それはありふれた夜のありふれたノイズ いつかどこかで拾って食って間違って飲み込んでしまった 孤独という名の猛毒を 吐き出してる 空に 吐き出してる ああ うら寂し夜のしじま くたびれた口笛吹けば 彼もまたそれに合わせ ウオーオーオーン 月に吠える彼の声は 真っ暗な空に響いていく どんな気持ちかなんて知る由もないから どこの誰にも自分の声が 届かなくても構わないんだ 孤独に生きるのが生き物だ 月に吠える彼の声が 真っ暗な空に響いていく それはありふれた夜のありふれたノイズ いつかどこかで拾って食って間違って飲み込んでしまった 孤独という名の猛毒を 吐き出してる 空に 吐き出してる ああ 俺は呟く こんなはずじゃなかった 街灯も消えた夜の道は 俺とよく似た野良犬が一匹いる | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 俺は呟く こんなはずじゃなかった 街灯も消えた夜の道で 霞んだ満月と 静まる町と 俺と 野良犬が一匹だけ 彼は路地裏にて日々を過ごす 腹を空かせ 誰の手も借りはしない くたびれた喉を震わす夜 それが人恋しそうに見えるのは 彼じゃなく俺の孤独のせい 月に吠える彼の声が 真っ暗な空に響いていく それはありふれた夜のありふれたノイズ いつかどこかで拾って食って間違って飲み込んでしまった 孤独という名の猛毒を 吐き出してる 空に 吐き出してる ああ うら寂し夜のしじま くたびれた口笛吹けば 彼もまたそれに合わせ ウオーオーオーン 月に吠える彼の声は 真っ暗な空に響いていく どんな気持ちかなんて知る由もないから どこの誰にも自分の声が 届かなくても構わないんだ 孤独に生きるのが生き物だ 月に吠える彼の声が 真っ暗な空に響いていく それはありふれた夜のありふれたノイズ いつかどこかで拾って食って間違って飲み込んでしまった 孤独という名の猛毒を 吐き出してる 空に 吐き出してる ああ 俺は呟く こんなはずじゃなかった 街灯も消えた夜の道は 俺とよく似た野良犬が一匹いる |
| Forest Walker誰も踏み込まない暗い森 深々と木々が根を張る 奥深くへ誘うような鳴き声の主はどこだ 風も吹き込まない狭い道 けものが森の威を借る 人は通れない が通らなきゃ見つからないものがある 駆け抜けるけもの道 身体にいばらが絡まって 足元にまた血が滴った 痛みと引き換えに 前に 誰も踏み込まない暗い森 深々と木々が根を張る 俺の雄叫びを恐れて 入ってくるものはいない 猿よりゃ賢い俺というけものが森の王になる 誰も通さない が通さなきゃ出会えないものもある 見つからないものがある 閉ざされたこの扉 孤独に出会うことでわかる 掻き分けるいばらの向こうで 息を潜めるのは誰だ 果てしないけもの道 いつしか傷が増えるたび 足元にこの血が零れて 奴らの道標になる 駆け抜けるけもの道 身体にいばらが絡まって 足元の血を今辿って けものが俺を追って来る 馬鹿らしいこの旅の終わりを知ってるかのように 血に飢えたけものが闇で 不気味に鳴くのが聴こえる | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 誰も踏み込まない暗い森 深々と木々が根を張る 奥深くへ誘うような鳴き声の主はどこだ 風も吹き込まない狭い道 けものが森の威を借る 人は通れない が通らなきゃ見つからないものがある 駆け抜けるけもの道 身体にいばらが絡まって 足元にまた血が滴った 痛みと引き換えに 前に 誰も踏み込まない暗い森 深々と木々が根を張る 俺の雄叫びを恐れて 入ってくるものはいない 猿よりゃ賢い俺というけものが森の王になる 誰も通さない が通さなきゃ出会えないものもある 見つからないものがある 閉ざされたこの扉 孤独に出会うことでわかる 掻き分けるいばらの向こうで 息を潜めるのは誰だ 果てしないけもの道 いつしか傷が増えるたび 足元にこの血が零れて 奴らの道標になる 駆け抜けるけもの道 身体にいばらが絡まって 足元の血を今辿って けものが俺を追って来る 馬鹿らしいこの旅の終わりを知ってるかのように 血に飢えたけものが闇で 不気味に鳴くのが聴こえる |
| 噂の火噂の火が燃え移る速さは音速か あるいはそれよりも速いってこと 知ってるか? なあ 噂の火が焼き尽くす力はマグマか あるいはそれよりも熱いってこと 知ってるか? 何気なく口にして 人の面を汚してる 燃え上がっていく 俺の理性を焦がして 取り返しのつかない 導火線に着火した 噂の火が燃え盛る色は深い赤で 真っ赤な嘘よりも赤いってこと 知ってるか? 何気なく口にして 一体何を膨らます 心なく口にして 一体何を知ってる 燃え上がっていく 真実も焼き尽くして 取り返しのつかない 導火線に着火した 煙が染みて 見失っていく 火がないなら噂の煙は立たないだと そりゃそうだ 俺は今 焼け野原に立って 燃え上がっている 何もかもすべて失って 燃え尽きていく 真実はもはや灰の中 焼け残っていた 優しさにガソリン撒いたら ああ わかっている 正直者が馬鹿を見る 噂の火で煤けて 真相の見えぬ世界で 焼け跡に残った馬鹿なあいつらは何を見るだろう | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 噂の火が燃え移る速さは音速か あるいはそれよりも速いってこと 知ってるか? なあ 噂の火が焼き尽くす力はマグマか あるいはそれよりも熱いってこと 知ってるか? 何気なく口にして 人の面を汚してる 燃え上がっていく 俺の理性を焦がして 取り返しのつかない 導火線に着火した 噂の火が燃え盛る色は深い赤で 真っ赤な嘘よりも赤いってこと 知ってるか? 何気なく口にして 一体何を膨らます 心なく口にして 一体何を知ってる 燃え上がっていく 真実も焼き尽くして 取り返しのつかない 導火線に着火した 煙が染みて 見失っていく 火がないなら噂の煙は立たないだと そりゃそうだ 俺は今 焼け野原に立って 燃え上がっている 何もかもすべて失って 燃え尽きていく 真実はもはや灰の中 焼け残っていた 優しさにガソリン撒いたら ああ わかっている 正直者が馬鹿を見る 噂の火で煤けて 真相の見えぬ世界で 焼け跡に残った馬鹿なあいつらは何を見るだろう |
| Flashlight & Flashback過ちを忘れたふりして 喜びだけを残す 全ては一瞬で過ぎてく まるでフラッシュライト 眩しいほど美化された シルエット イメージ 古びた写真には 美談だけが記されている シルエット イメージ 過去にねじ曲げる 残したいことだけ照らし出す 愛しきフラッシュライト 大事なとこほど誤魔化して 虚しきフラッシュライト だけど今は目を閉じないで 網膜に焼き付けるのは一秒間だけ この目にチャンスを 刻むフラッシュライト 嫌なことはいつでも脳裏を ふっと よぎって 過去に縛り付ける 忘れたいことだけ蘇る 悲しきフラッシュバック 大事なとこほど抜けたまま 虚しきフラッシュバック アルバムに微笑む写真 愛しさだけを貼り付けていく でもなぜだ 記憶の底に貼り付いて 離れぬのは悲しみばかり 過ちを忘れたふりして 喜びだけを残す 全ては一瞬で過ぎていく まるでフラッシュライト だから生きることやめないで 心に焼き付けるのは一秒間だけ 手にしたチャンスを 刻めフラッシュライト | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 過ちを忘れたふりして 喜びだけを残す 全ては一瞬で過ぎてく まるでフラッシュライト 眩しいほど美化された シルエット イメージ 古びた写真には 美談だけが記されている シルエット イメージ 過去にねじ曲げる 残したいことだけ照らし出す 愛しきフラッシュライト 大事なとこほど誤魔化して 虚しきフラッシュライト だけど今は目を閉じないで 網膜に焼き付けるのは一秒間だけ この目にチャンスを 刻むフラッシュライト 嫌なことはいつでも脳裏を ふっと よぎって 過去に縛り付ける 忘れたいことだけ蘇る 悲しきフラッシュバック 大事なとこほど抜けたまま 虚しきフラッシュバック アルバムに微笑む写真 愛しさだけを貼り付けていく でもなぜだ 記憶の底に貼り付いて 離れぬのは悲しみばかり 過ちを忘れたふりして 喜びだけを残す 全ては一瞬で過ぎていく まるでフラッシュライト だから生きることやめないで 心に焼き付けるのは一秒間だけ 手にしたチャンスを 刻めフラッシュライト |
| 水の泡どこからか無数にのぼり 海面ではじける泡よ 重なる言葉たちよ すぐに消えてしまうだろう 水の泡になると知っても なぜ心は伝えたがるの 海の底の魚たち 誰にも知られず朽ちる 胸の奥の言葉たち 吐き出すことなく朽ちる 水の泡になると知っても 君に言っておくことがある 水の泡になると知ってても 君を愛する意味があるから 水の泡になると知っても 日々をささやかに慈しんで 水の泡になると知ってても 君にいとしさを伝えるだけ 君の愛にいま溺れながら 遠ざかる水面見つめながら 水の泡になるからこそ 口から溢れ出る言葉たち 水の泡になっても 記憶の中で生きるかな | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | どこからか無数にのぼり 海面ではじける泡よ 重なる言葉たちよ すぐに消えてしまうだろう 水の泡になると知っても なぜ心は伝えたがるの 海の底の魚たち 誰にも知られず朽ちる 胸の奥の言葉たち 吐き出すことなく朽ちる 水の泡になると知っても 君に言っておくことがある 水の泡になると知ってても 君を愛する意味があるから 水の泡になると知っても 日々をささやかに慈しんで 水の泡になると知ってても 君にいとしさを伝えるだけ 君の愛にいま溺れながら 遠ざかる水面見つめながら 水の泡になるからこそ 口から溢れ出る言葉たち 水の泡になっても 記憶の中で生きるかな |
| プリズム透明のプリズムを 君は空に翳している 世界と繋ぐもの 君は伝えようとしている 海の深緑が 橙の日射し浴びて 赤い空を映せば 黒い夜が近づく 映画より絵画より まばゆい世界 でも肝心なものほど 無色透明に出来ている 大気も水も風も その全てが 透き通って あふれている 七色に染まっても 透明の光で世界は満ちている 白いコウモリ傘 紫の長靴で 水色の交差点 青信号待つ君も 誰だって驚くほど 無色透明に出来ている 仕草 声 眼差し その全てが 透き通って ゆれている 七色を纏っても 透明のありかを君は分かっているんだろ そう肝心なものほど 無色透明に出来ている 大気も水も風も その全てが 透き通って ゆれている それは天からのメッセージ 世界がどんなに美しくても どんな色にも染まらぬように 世界が汚れても変わらずに ああ 心は染まらぬようにと | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 透明のプリズムを 君は空に翳している 世界と繋ぐもの 君は伝えようとしている 海の深緑が 橙の日射し浴びて 赤い空を映せば 黒い夜が近づく 映画より絵画より まばゆい世界 でも肝心なものほど 無色透明に出来ている 大気も水も風も その全てが 透き通って あふれている 七色に染まっても 透明の光で世界は満ちている 白いコウモリ傘 紫の長靴で 水色の交差点 青信号待つ君も 誰だって驚くほど 無色透明に出来ている 仕草 声 眼差し その全てが 透き通って ゆれている 七色を纏っても 透明のありかを君は分かっているんだろ そう肝心なものほど 無色透明に出来ている 大気も水も風も その全てが 透き通って ゆれている それは天からのメッセージ 世界がどんなに美しくても どんな色にも染まらぬように 世界が汚れても変わらずに ああ 心は染まらぬようにと |
| 博士の異常な愛情マニュアルはない 毎日史上初の実験で 特許のない愛は 人によっては異常な愛で 教えて博士 どこでずれたか 狂っているのは 僕のルール 狂っているのは 君のルール 正解はどっちだ アップデートしてます 人類史上初の実験中 神様の発明品がこの愚かな人間なのか 人間の発明品が神様なのか 狂っているのは 僕のルール 狂っているのは 君のルール 結果はどっちだ 狂っているのは 人のルール 狂っているのは 神のルール 発明したのはどいつだ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | マニュアルはない 毎日史上初の実験で 特許のない愛は 人によっては異常な愛で 教えて博士 どこでずれたか 狂っているのは 僕のルール 狂っているのは 君のルール 正解はどっちだ アップデートしてます 人類史上初の実験中 神様の発明品がこの愚かな人間なのか 人間の発明品が神様なのか 狂っているのは 僕のルール 狂っているのは 君のルール 結果はどっちだ 狂っているのは 人のルール 狂っているのは 神のルール 発明したのはどいつだ |
| Ghost顔の無い絶望が闇の奥で 気怠く足に絡みつく 俺の形した足枷 それは置き去りにした過去 侘びしく化けた影法師 光を目指す俺の後を 容赦なくただついて来る 墓場に入るその時まで お前は俺を追うんだろう さよなら 光に満ちた未来よ 悲しい影を掻き消すためには 何も見えない闇の中へ 手探りで進んでいく 過去を忘れる その時まで くぼんだ目の下刻まれた 真っ黒い苦悩の半月 それは悔やみきれない過去 眠れぬ夜の影法師 眠れぬ俺の長い夜を 容赦なくただ蝕んでいく 永遠の眠りに就くまで お前は俺を追うだろう さよなら 希望に満ちた明日よ あの日の影を掻き消すためには 後ろ向きで闇の中へ 手放しで進んでいく 過去を消し去る そのときまで 一寸後はいつも闇だった 影はいつでも俺のすぐそばに 気付かぬふりしてた俺に 別れの時を今こそ告げる さよなら 光あふれる未来よ 命のろうそくを今かざして 何も見えない闇の中へ 手探りで進んでいく 悲しい過去 真っ黒な影 絶望の闇の中で お前が消える その時まで さよなら | a flood of circle | 佐々木亮介 | 渡邊一丘 | | 顔の無い絶望が闇の奥で 気怠く足に絡みつく 俺の形した足枷 それは置き去りにした過去 侘びしく化けた影法師 光を目指す俺の後を 容赦なくただついて来る 墓場に入るその時まで お前は俺を追うんだろう さよなら 光に満ちた未来よ 悲しい影を掻き消すためには 何も見えない闇の中へ 手探りで進んでいく 過去を忘れる その時まで くぼんだ目の下刻まれた 真っ黒い苦悩の半月 それは悔やみきれない過去 眠れぬ夜の影法師 眠れぬ俺の長い夜を 容赦なくただ蝕んでいく 永遠の眠りに就くまで お前は俺を追うだろう さよなら 希望に満ちた明日よ あの日の影を掻き消すためには 後ろ向きで闇の中へ 手放しで進んでいく 過去を消し去る そのときまで 一寸後はいつも闇だった 影はいつでも俺のすぐそばに 気付かぬふりしてた俺に 別れの時を今こそ告げる さよなら 光あふれる未来よ 命のろうそくを今かざして 何も見えない闇の中へ 手探りで進んでいく 悲しい過去 真っ黒な影 絶望の闇の中で お前が消える その時まで さよなら |
| シーガル目眩ます風が俺に取り憑いて 手探りのまま 飛び立ったんだ 機嫌のわるい闇に飲まれて 自由の意味を忘れちまう 明日がやって来る それを知ってるから またこの手を伸ばす 意味なんてのは知らないふりで 塩気混じりのハミングしてた 食い散らかしたジャンクフード見て その悲しみに気づくだろう 絶望の果てに 答えがなくても まだ遠くを目指す 明日がやって来る それを知ってるから またこの手を伸ばす 夢から覚めて 外へ出たんだ やり場がないって 気づいたんだ 落雷のあと 雨降りの庭 この世の果てのばらが咲く 明日がやってくる それを知ってるから またこの手を伸ばす 絶望の果てに 見える 見えている 俺は遠くを目指す | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 目眩ます風が俺に取り憑いて 手探りのまま 飛び立ったんだ 機嫌のわるい闇に飲まれて 自由の意味を忘れちまう 明日がやって来る それを知ってるから またこの手を伸ばす 意味なんてのは知らないふりで 塩気混じりのハミングしてた 食い散らかしたジャンクフード見て その悲しみに気づくだろう 絶望の果てに 答えがなくても まだ遠くを目指す 明日がやって来る それを知ってるから またこの手を伸ばす 夢から覚めて 外へ出たんだ やり場がないって 気づいたんだ 落雷のあと 雨降りの庭 この世の果てのばらが咲く 明日がやってくる それを知ってるから またこの手を伸ばす 絶望の果てに 見える 見えている 俺は遠くを目指す |
| ブラックバード夜になって 燃える星が呼んでるみたいに青く光ったんだ 踊るように飛んだ でも知らなかった 羽は汚れてた 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 夜を焦がしてく 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 朝を待っている 悲しくなって 空を裂いた 笑った顔がやけに残って この羽に火を点けて燃やしたら 美しい星になれたかな 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 夜を焦がしてく 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 朝を待っている 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 夜を焦がしてく 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 朝を待っている 空が呼んでる 悲しくて笑う 星が燃える 青く光るため 未来未来未来未来 未来未来未来未来 未来未来未来未来 | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 夜になって 燃える星が呼んでるみたいに青く光ったんだ 踊るように飛んだ でも知らなかった 羽は汚れてた 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 夜を焦がしてく 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 朝を待っている 悲しくなって 空を裂いた 笑った顔がやけに残って この羽に火を点けて燃やしたら 美しい星になれたかな 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 夜を焦がしてく 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 朝を待っている 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 夜を焦がしてく 未来未来未来未来 黒い鳥の声が 未来未来未来未来 朝を待っている 空が呼んでる 悲しくて笑う 星が燃える 青く光るため 未来未来未来未来 未来未来未来未来 未来未来未来未来 |
| ノック何度でもノックする やがて開くときを待ってるんだよ 扉の向こうには隠された俺の声があるかい ノックしている この心臓を鷲掴みにする手 ノックしている 真っ赤な血が全身を巡って燃える 俺のドアをノックしている ノックしてみる 俺の中に住み着いた悪魔のそのドアを ノックしてみる また別の生き物みたいなそいつが顔を出す 悪魔のドアをノックしてる いつでもそうだろう 次の世界を開くために ドアを叩くんだよ 何度でもノックする やがて開くときを待ってるんだよ 扉の向こうには隠された俺の声があるかい 甘い光に釣られて未来に群がっている 虫けらのような俺たちにも 明日は待ってる 何度でもノックする やがて開くときを待ってるんだよ 扉の向こうには隠された悪魔がいて ノックする 俺を呼ぶように ノックしている | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 何度でもノックする やがて開くときを待ってるんだよ 扉の向こうには隠された俺の声があるかい ノックしている この心臓を鷲掴みにする手 ノックしている 真っ赤な血が全身を巡って燃える 俺のドアをノックしている ノックしてみる 俺の中に住み着いた悪魔のそのドアを ノックしてみる また別の生き物みたいなそいつが顔を出す 悪魔のドアをノックしてる いつでもそうだろう 次の世界を開くために ドアを叩くんだよ 何度でもノックする やがて開くときを待ってるんだよ 扉の向こうには隠された俺の声があるかい 甘い光に釣られて未来に群がっている 虫けらのような俺たちにも 明日は待ってる 何度でもノックする やがて開くときを待ってるんだよ 扉の向こうには隠された悪魔がいて ノックする 俺を呼ぶように ノックしている |
| Buffalo Dance荒れ地に棲むバッファローは 透き通った心で 彼は彼である為に 草を食っている で、なのにどうだい? いま彼を狙って 闇でぎらっと光る眼光 あるがまま生きる祈りすら 叶わずに戦いが始まる 月夜に吠えるダンス 我武者羅に踊るダンス 命を懸けたダンス 踊り明かそう 明日が来れば変われる なんて話 そんな馬鹿な 俺は俺である為に 泡を食っている で、なのにどうだい? コンドルが舞う姿を 手を伸ばしていま握りつぶす 何も掴めなくてもいい 俺は大地を蹴って踊り出せる 戦う者のダンス 死にもの狂いのダンス 愚か者たちのダンス 踊り明かそう 戦う者のダンス 羽飾り揺れてダンス 愚か者たちのダンス サボテンが胸を刺してる 戦う者のダンス 我武者羅に バッファローのように 命を懸けたダンス 俺は生きている | a flood of circle | いしわたり淳治 | 佐々木亮介 | | 荒れ地に棲むバッファローは 透き通った心で 彼は彼である為に 草を食っている で、なのにどうだい? いま彼を狙って 闇でぎらっと光る眼光 あるがまま生きる祈りすら 叶わずに戦いが始まる 月夜に吠えるダンス 我武者羅に踊るダンス 命を懸けたダンス 踊り明かそう 明日が来れば変われる なんて話 そんな馬鹿な 俺は俺である為に 泡を食っている で、なのにどうだい? コンドルが舞う姿を 手を伸ばしていま握りつぶす 何も掴めなくてもいい 俺は大地を蹴って踊り出せる 戦う者のダンス 死にもの狂いのダンス 愚か者たちのダンス 踊り明かそう 戦う者のダンス 羽飾り揺れてダンス 愚か者たちのダンス サボテンが胸を刺してる 戦う者のダンス 我武者羅に バッファローのように 命を懸けたダンス 俺は生きている |
| エレクトリック ストーンこの俺に残された時間を 全部電化 どうしたって虚しい君のため ブルースは 今日もパレードしてる しかし案じてる あと何日あと何時間あと何秒 君といれるかを エレクトリック ストーン 光が届かない闇から 君を救うロックン・ロール 全てを 食べる食べる食べる 殺された心なら ばらばらのまんま どうしたって覚めない幻は 白夜さ いつも終わらない しかし届かない 行かないでよ 消えないでよ 死なないでよって祈りさえ エレクトリック ストーン 光が暴き出す正体 俺を巣食うケモノ 全てを 食べる食べる食べる パレードが去る朝に 幻も消えるだろう ソーダの泡になって逝く エレクトリック ストーン 光が差し込んだ心の中で 吠えるケモノ僕らをすくうの 愚かなる このロックン・ロール 何もかも電化 エレクトリック ストーン 全てを食べる食べる食べる | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | この俺に残された時間を 全部電化 どうしたって虚しい君のため ブルースは 今日もパレードしてる しかし案じてる あと何日あと何時間あと何秒 君といれるかを エレクトリック ストーン 光が届かない闇から 君を救うロックン・ロール 全てを 食べる食べる食べる 殺された心なら ばらばらのまんま どうしたって覚めない幻は 白夜さ いつも終わらない しかし届かない 行かないでよ 消えないでよ 死なないでよって祈りさえ エレクトリック ストーン 光が暴き出す正体 俺を巣食うケモノ 全てを 食べる食べる食べる パレードが去る朝に 幻も消えるだろう ソーダの泡になって逝く エレクトリック ストーン 光が差し込んだ心の中で 吠えるケモノ僕らをすくうの 愚かなる このロックン・ロール 何もかも電化 エレクトリック ストーン 全てを食べる食べる食べる |
| Blues Never Die (ブルースは二度死ぬ)生活と労働の間にブルース 予算・人員・時間削減されるだけ でも心は削減させない それがなきゃさっさと終わってくだけ 例えばメジャー/インディーはどうでもいい 人の血が通ってるかどうか 富より名誉より欲しいのは 血の通う本当のメロディーだけ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ 男と女の間にブルース やればやるほど馬鹿になっただけ シーツに2匹のバッタ 一服キメて背を向け合うだけ 体も言葉も分かったふり 彼は何一つ分からないまま 意味より理屈より欲しいのは 血の通う彼女の体温だけ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ ただ悲しいだけがブルースならない方がいいよ ブルースなんか聴きたくない 歌いたくない いい加減にしてくれる? 冗談じゃないぜ ナポリを観て死んでくれ でも悲しみだけをクルーズする日もあるもんだから ブルースの墓場掘る俺はイヌ ブルースは2度死ぬ 人は1度だけ生きる 悲しみを喜びのメロディーにしておくれブルース LOVEとHATEの間にブルース ただ愛のスピーチが聴きたいだけ 憂鬱は絶えず襲いかかるが 倒されてもまた立ち上がるだけ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ あと少し届かない あと少し分かり合えない だけど止めらんないだけ だから辞めらんないだけ あーあ | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | | 生活と労働の間にブルース 予算・人員・時間削減されるだけ でも心は削減させない それがなきゃさっさと終わってくだけ 例えばメジャー/インディーはどうでもいい 人の血が通ってるかどうか 富より名誉より欲しいのは 血の通う本当のメロディーだけ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ 男と女の間にブルース やればやるほど馬鹿になっただけ シーツに2匹のバッタ 一服キメて背を向け合うだけ 体も言葉も分かったふり 彼は何一つ分からないまま 意味より理屈より欲しいのは 血の通う彼女の体温だけ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ ただ悲しいだけがブルースならない方がいいよ ブルースなんか聴きたくない 歌いたくない いい加減にしてくれる? 冗談じゃないぜ ナポリを観て死んでくれ でも悲しみだけをクルーズする日もあるもんだから ブルースの墓場掘る俺はイヌ ブルースは2度死ぬ 人は1度だけ生きる 悲しみを喜びのメロディーにしておくれブルース LOVEとHATEの間にブルース ただ愛のスピーチが聴きたいだけ 憂鬱は絶えず襲いかかるが 倒されてもまた立ち上がるだけ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE BLUES NEVER DIE ララララララ あと少し届かない あと少し分かり合えない だけど止めらんないだけ だから辞めらんないだけ あーあ |