恋の彗星胸のギタアの弦をつむじ巻いて風が鳴らす きみのなかの荒れ地に新しい種を蒔くのさ 花ざかりにいつなるかなって 傷だらけの夜もきみは言うのさ Carry on, Carry on 一直線に走る恋の彗星 Carry on, Carry on きみの彼方までゆけるかな 仕掛けのないマジックでぼくを宙に浮かべてみて うつむくきみが振り向いた夢から覚えた机 頬が痛い きみが欲しくてやりきれない 街のざわめきを聞きにゆくよ Carry on, Carry on まっしぐらに走る恋の彗星 Carry on, Carry on ぼくの彼方まで Carry on, Carry on 一直線に走る恋の彗星 Carry on, Carry on きみのところまで届くかな Carry on, Carry on きみの彼方まで | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 胸のギタアの弦をつむじ巻いて風が鳴らす きみのなかの荒れ地に新しい種を蒔くのさ 花ざかりにいつなるかなって 傷だらけの夜もきみは言うのさ Carry on, Carry on 一直線に走る恋の彗星 Carry on, Carry on きみの彼方までゆけるかな 仕掛けのないマジックでぼくを宙に浮かべてみて うつむくきみが振り向いた夢から覚えた机 頬が痛い きみが欲しくてやりきれない 街のざわめきを聞きにゆくよ Carry on, Carry on まっしぐらに走る恋の彗星 Carry on, Carry on ぼくの彼方まで Carry on, Carry on 一直線に走る恋の彗星 Carry on, Carry on きみのところまで届くかな Carry on, Carry on きみの彼方まで |
恋の片道切符Choo Choo Train あてどもなく 帰ることのない旅に出た oh oh 片道切符にぎって バイバイラヴ きみが去って 小雨はじく窓が頬に冷たい 片道切符のブルース 途中下車してLonesome Town 今夜もHeartbreak Hotel もぐりこむベッドで ただ ただ 涙 Choo Choo Train ひた走るトレイン 行ったきりで帰らない想いは 片道切符のブルース 恋の片道切符 途中下車してLonesome Town 今夜もHeartbreak Hotel もぐりこむベッドで ただ ただ 涙 Choo Choo Train 誰もぼくを 見つけられないほど遠くへ oh oh 片道切符にぎって たどりつけない どこへも 恋の片道切符 | Original Love | Hank Hunter・Jack Keller・田島貴男 | Hank Hunter・Jack Keller | 田島貴男 | Choo Choo Train あてどもなく 帰ることのない旅に出た oh oh 片道切符にぎって バイバイラヴ きみが去って 小雨はじく窓が頬に冷たい 片道切符のブルース 途中下車してLonesome Town 今夜もHeartbreak Hotel もぐりこむベッドで ただ ただ 涙 Choo Choo Train ひた走るトレイン 行ったきりで帰らない想いは 片道切符のブルース 恋の片道切符 途中下車してLonesome Town 今夜もHeartbreak Hotel もぐりこむベッドで ただ ただ 涙 Choo Choo Train 誰もぼくを 見つけられないほど遠くへ oh oh 片道切符にぎって たどりつけない どこへも 恋の片道切符 |
GLASS砕け散るフローズンローズ スローで再生 琥珀色のランプシェード 安いモーテル 時がのろく音もなく小部屋に過ぎる 指絡ませて眠った記憶 リプレイ 雨の音が弱く闇に紛れ クレイジーな口づけ 冷えた足に 無茶な願い吐息まじりに言う子だね 麻酔のような 恋に痺れた 触れただけできみは 壊れてしまいそうな ガラス細工の危うさを込めた眼差し 愛してるよ もう離れられないほど たがいの胸つよくあわせ 抱き合う 割れた鏡に触れついたかすり傷と 狂おしいまでの寂しさ湛えた眼差し 泣いて叫ぶ背中で 扉が閉まる音 愛はいつでも愚かしくて きれいだ ふいに思い出した 二度と逢えないひと 細かい雨の旅の空 | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | 砕け散るフローズンローズ スローで再生 琥珀色のランプシェード 安いモーテル 時がのろく音もなく小部屋に過ぎる 指絡ませて眠った記憶 リプレイ 雨の音が弱く闇に紛れ クレイジーな口づけ 冷えた足に 無茶な願い吐息まじりに言う子だね 麻酔のような 恋に痺れた 触れただけできみは 壊れてしまいそうな ガラス細工の危うさを込めた眼差し 愛してるよ もう離れられないほど たがいの胸つよくあわせ 抱き合う 割れた鏡に触れついたかすり傷と 狂おしいまでの寂しさ湛えた眼差し 泣いて叫ぶ背中で 扉が閉まる音 愛はいつでも愚かしくて きれいだ ふいに思い出した 二度と逢えないひと 細かい雨の旅の空 |
GOOD MORNING GOOD MORNINGやけに混んだドライヴ・スルー出て走れば 路上で早めのランチ・タイム・カフェ ゆるく大きくカーブ描いて 少しずつ僕らは先ゆくのさ ボンネットに青空流して たがいに目と目を求めて 道のない地図を眺めながら 僕らの遠いところへゆこうとする 今日も青い夢が駆けめぐるフリー・ウェイ いくつもの夜をこえ Running Down The Road 夢の予感 街にゆきわたりフリー・ウェイ 眠れぬ夜の朝に ハロー・グッド・モーニング 出かけるよ 遠くへ 着なれたジャケットでも脱ぎすて 未来へと誘う向い風 たがいちがいふぞろいのまま 僕らの遠いところへゆこうとする 今日も青い夢が駆けめぐるフリー・ウェイ いくつもの夜をこえ ハロー・グッド・モーニング 夢の予感 街にゆきわたれフリー・ウェイ 強く胸に響くよ 甘いリズム・アンド・ブルース 太陽が 上に向かう 出かけようよ 遠くへ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | やけに混んだドライヴ・スルー出て走れば 路上で早めのランチ・タイム・カフェ ゆるく大きくカーブ描いて 少しずつ僕らは先ゆくのさ ボンネットに青空流して たがいに目と目を求めて 道のない地図を眺めながら 僕らの遠いところへゆこうとする 今日も青い夢が駆けめぐるフリー・ウェイ いくつもの夜をこえ Running Down The Road 夢の予感 街にゆきわたりフリー・ウェイ 眠れぬ夜の朝に ハロー・グッド・モーニング 出かけるよ 遠くへ 着なれたジャケットでも脱ぎすて 未来へと誘う向い風 たがいちがいふぞろいのまま 僕らの遠いところへゆこうとする 今日も青い夢が駆けめぐるフリー・ウェイ いくつもの夜をこえ ハロー・グッド・モーニング 夢の予感 街にゆきわたれフリー・ウェイ 強く胸に響くよ 甘いリズム・アンド・ブルース 太陽が 上に向かう 出かけようよ 遠くへ |
グッディガール feat.PUNPEEI Wish My Baby 超HipなLady 喜びのBooty Pussycat Baby 心焚きつけるKitty Cutieな至上Sexy Girl But Baby 自由過ぎるね アイスクリーム 唇に おしゃべり キャットウォーキン ブギウギ サンドウイッチ サーモンピンク あと バスケットに 忍ばせたメリージェーン ハン=ソロ レイア姫 僕らの幸せ守るのさ 寂しげな君を見れば オレのライトセイバーのディアチウムが光る Baby 人生に愛情をグッと 与えて もうちょっと I Wish My Baby 超HipなLady 喜びのBooty Pussycat Baby 心焚きつけるKitty Cutieな至上Sexy Girl But Baby 自由過ぎたね 君のPlaylist 抜きん出てGood 音楽のチョイスもとびきり でも最近 病的に なぜか PUNPEEのアルバムばっか Check lt Baby 人生は突然 急に 予想だにしない方に。。。 I Wish My Baby PUNPEEのBaby I used to love all day あん時はぞっこんだったんだ 君の瞳に I used to love… どうせ君とじゃ劣等感ばっか 俺じゃ不釣り合い なぜなぜ 叶うはずもないって知ってた なのに胸キュン I used to love all day あん時の彼女の名は“I Wish” 田島のオジキ 今なら話す洗いざらい 人のものだと知って奪っちゃった あの日 生唾飲んで ワインの中で泳ぐ君 目立つタイプじゃないのに夜はすごくてすごくて 忘れたい辛い思いして 若き日の自分思い知って 気づけばジリ貧だお 「そういやよくあん時 愛してますとか言えたっすよね…」 I'm sorry 田島さん Yeah! 分かるぜそれPP 夜毎 止まらない (Old to the new お好きなように聴きなよ) Yeah! ワイン好きのBaby 高い勉強代 どうせこんなもんすわ ヤツに貢いでたジュウェリーとポリシーとトロフィーもさ 今じゃ笑えるよ Yeah! 今は誰とパーティ? どこぞのYOUTUBER? (Old to the new お好きなように聴きなよ) Yeah! 自立してるLady お気に召すままだね どうせこんなもんすわ ドブに投げ捨てたジュウェリーとポリシーとトロフィーもさ 共に歌おうよ I Wish My Baby 超HipなLady 喜びのBooty Pussycat Baby 心焚きつけるKitty Cutieな至上Sexy Girl Baby 自由過ぎたぜ Baby I Wish My Baby 喜びのBooty Pussycat Baby 最高さBaby つつみこむ愛情 Baby I Wish My Baby Cutieな至上Sexy Girl Baby 最高さBaby 振り向いてくれSexy Girl | Original Love | 田島貴男・PUNPEE | 田島貴男 | 田島貴男 | I Wish My Baby 超HipなLady 喜びのBooty Pussycat Baby 心焚きつけるKitty Cutieな至上Sexy Girl But Baby 自由過ぎるね アイスクリーム 唇に おしゃべり キャットウォーキン ブギウギ サンドウイッチ サーモンピンク あと バスケットに 忍ばせたメリージェーン ハン=ソロ レイア姫 僕らの幸せ守るのさ 寂しげな君を見れば オレのライトセイバーのディアチウムが光る Baby 人生に愛情をグッと 与えて もうちょっと I Wish My Baby 超HipなLady 喜びのBooty Pussycat Baby 心焚きつけるKitty Cutieな至上Sexy Girl But Baby 自由過ぎたね 君のPlaylist 抜きん出てGood 音楽のチョイスもとびきり でも最近 病的に なぜか PUNPEEのアルバムばっか Check lt Baby 人生は突然 急に 予想だにしない方に。。。 I Wish My Baby PUNPEEのBaby I used to love all day あん時はぞっこんだったんだ 君の瞳に I used to love… どうせ君とじゃ劣等感ばっか 俺じゃ不釣り合い なぜなぜ 叶うはずもないって知ってた なのに胸キュン I used to love all day あん時の彼女の名は“I Wish” 田島のオジキ 今なら話す洗いざらい 人のものだと知って奪っちゃった あの日 生唾飲んで ワインの中で泳ぐ君 目立つタイプじゃないのに夜はすごくてすごくて 忘れたい辛い思いして 若き日の自分思い知って 気づけばジリ貧だお 「そういやよくあん時 愛してますとか言えたっすよね…」 I'm sorry 田島さん Yeah! 分かるぜそれPP 夜毎 止まらない (Old to the new お好きなように聴きなよ) Yeah! ワイン好きのBaby 高い勉強代 どうせこんなもんすわ ヤツに貢いでたジュウェリーとポリシーとトロフィーもさ 今じゃ笑えるよ Yeah! 今は誰とパーティ? どこぞのYOUTUBER? (Old to the new お好きなように聴きなよ) Yeah! 自立してるLady お気に召すままだね どうせこんなもんすわ ドブに投げ捨てたジュウェリーとポリシーとトロフィーもさ 共に歌おうよ I Wish My Baby 超HipなLady 喜びのBooty Pussycat Baby 心焚きつけるKitty Cutieな至上Sexy Girl Baby 自由過ぎたぜ Baby I Wish My Baby 喜びのBooty Pussycat Baby 最高さBaby つつみこむ愛情 Baby I Wish My Baby Cutieな至上Sexy Girl Baby 最高さBaby 振り向いてくれSexy Girl |
黒猫ああ 三日月も汗ばむような熱帯夜に 絹のようになめらかな暗闇に 身をつつんだ黒猫 眼を光らせて 夜の屋根をつたって君にしのびこむよ 胸のとびら真夜中にひらかれて 闇のむこう遠く耳を傾ける 鳥が羽ばたき去った後の静けさのよう 夏の闇にひろがる音のないノクターン 夜のはざまに生まれるいくつもの夢 ほどけてく花のつぼみ ルビーのような露のせて 夜明けを待つよ 夜のはざまに生まれるいくつもの夢 夜の吐息と呟き 育つ いくつもの明日 夜明けを待つよ ああ 三日月も氷るような夜明け前 絹のようになめらかな暗闇に 身を包んだ黒猫 君のそばを離れて 夜明けの屋根をつたい 醒めそうな夢の中 ひとつずつ消えてゆく 遠い星屑になり 姿を消したのさ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ああ 三日月も汗ばむような熱帯夜に 絹のようになめらかな暗闇に 身をつつんだ黒猫 眼を光らせて 夜の屋根をつたって君にしのびこむよ 胸のとびら真夜中にひらかれて 闇のむこう遠く耳を傾ける 鳥が羽ばたき去った後の静けさのよう 夏の闇にひろがる音のないノクターン 夜のはざまに生まれるいくつもの夢 ほどけてく花のつぼみ ルビーのような露のせて 夜明けを待つよ 夜のはざまに生まれるいくつもの夢 夜の吐息と呟き 育つ いくつもの明日 夜明けを待つよ ああ 三日月も氷るような夜明け前 絹のようになめらかな暗闇に 身を包んだ黒猫 君のそばを離れて 夜明けの屋根をつたい 醒めそうな夢の中 ひとつずつ消えてゆく 遠い星屑になり 姿を消したのさ |
Crazy Love舞落ちた紅い枯れ葉を踏みながら にぶい陽を浴びて歩く なにも知らぬまま愚かなふたりで ずっといれたらいいだろう いちどさえふりむかずに きみはまちにまぎれた さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ 冷たく激しい嵐が吹きやまぬ 悩ましく悪い女 遠くなればなるほどひどい思い出が まぶしく輝くのさ こころからあいしていると いえたはずさきっと さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 夢の中で時計の針を戻したのさ さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 移り気な時の流れのなかへ さよなら Crazy Crazy Little Love まがりかどまたひとつ過ぎて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 舞落ちた紅い枯れ葉を踏みながら にぶい陽を浴びて歩く なにも知らぬまま愚かなふたりで ずっといれたらいいだろう いちどさえふりむかずに きみはまちにまぎれた さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ 冷たく激しい嵐が吹きやまぬ 悩ましく悪い女 遠くなればなるほどひどい思い出が まぶしく輝くのさ こころからあいしていると いえたはずさきっと さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 夢の中で時計の針を戻したのさ さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 移り気な時の流れのなかへ さよなら Crazy Crazy Little Love まがりかどまたひとつ過ぎて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ |
クレイジアバウチュ通り雨のバス停から いつも通りのことをするよ けれど心はここに無いのさ 町に架かる虹も見えない バスのアナウンスも聞こえない 遠いきみを想ってばかりさ 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ 相変わらずのワーカホリック 誰が見てもそう思うだろう なにも変わって見えないのだろう どんなに打ち消そうとしても いつのまにか想ってるのさ きっとおかしくなってしまった 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ 街角の窓に映るきみの残像 迷ってばかりひとりどこへ行こう 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 通り雨のバス停から いつも通りのことをするよ けれど心はここに無いのさ 町に架かる虹も見えない バスのアナウンスも聞こえない 遠いきみを想ってばかりさ 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ 相変わらずのワーカホリック 誰が見てもそう思うだろう なにも変わって見えないのだろう どんなに打ち消そうとしても いつのまにか想ってるのさ きっとおかしくなってしまった 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ 街角の窓に映るきみの残像 迷ってばかりひとりどこへ行こう 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ |
空気-抵抗風貌外観特徴形相 肌に違和感があると 暇つぶしからかいつっこみふざけて ネタにするカオナシ 歩き方話し方キャラクタが変わってると クラス中笑っても俺ひとり この顔を隠さない真ん中を歩いて行く 体中泥を塗られても Peer Pressure 同調圧力に 屈しないで抵抗しろ Peer Pressure 脅されてもひとり 本当のことまっすぐ言え Peer Pressure 同調圧力に 盾付いて行け 票を集め徐々に包囲 ひとりを取り巻くチーム ウィルスみたいに感染増殖 冷やかしこそ権力 爆笑とヴァイオレンスチラつかせて迫る 気まぐれと正義ヅラ見物客 普通は特殊に特殊は普通になり 翻り沈黙し封鎖される Peer Pressure 同調圧力に 屈しないで抵抗しろ Peer Pressure 脅されてもひとり 本当のことまっすぐ言え Peer Pressure 同調圧力に 歯向かって行け きみよ! 強迫してねじ伏せる腕に 理不尽な妬みの圧力に Resistance! Resistance! 抵抗し続けろ 吹きかける空気読まずに みんなの耳はロバの耳と Resistance! Resistance! 本当のことを言うんだ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 風貌外観特徴形相 肌に違和感があると 暇つぶしからかいつっこみふざけて ネタにするカオナシ 歩き方話し方キャラクタが変わってると クラス中笑っても俺ひとり この顔を隠さない真ん中を歩いて行く 体中泥を塗られても Peer Pressure 同調圧力に 屈しないで抵抗しろ Peer Pressure 脅されてもひとり 本当のことまっすぐ言え Peer Pressure 同調圧力に 盾付いて行け 票を集め徐々に包囲 ひとりを取り巻くチーム ウィルスみたいに感染増殖 冷やかしこそ権力 爆笑とヴァイオレンスチラつかせて迫る 気まぐれと正義ヅラ見物客 普通は特殊に特殊は普通になり 翻り沈黙し封鎖される Peer Pressure 同調圧力に 屈しないで抵抗しろ Peer Pressure 脅されてもひとり 本当のことまっすぐ言え Peer Pressure 同調圧力に 歯向かって行け きみよ! 強迫してねじ伏せる腕に 理不尽な妬みの圧力に Resistance! Resistance! 抵抗し続けろ 吹きかける空気読まずに みんなの耳はロバの耳と Resistance! Resistance! 本当のことを言うんだ |
逆行右に向けエビバデ ひとりだけ左へ 左に向けエビバデ ひとりだけ逆に右へ 逆に行け その逆へ 逆の逆の その逆へ 逆へ行け 逆らえ この流れに逆らえ 長いモノに巻かれて 古いルールに縛られ 流行に流され 熱狂に加わる 逆に行け その逆へ 逆の逆の その逆へ 逆へ行け 逆らえ この流れに逆らえ 辿りついた渚は誰もいない海の果て 波もない風もない物音ひとつしない気配が感じられない 喉を潤す物も食べ物も生き物も 影もないどこにもない透明なだけのインフェルノ ここはゴトーの木の下か どこへ行こうとしてたか 何を探していたかも忘れホワイトアウト ここは自由と不条理の未来 どこから来たか思い出せない 帰り道も塞がれていて大混乱さ けしかける者達に 煽動する者に 騒ぎ立てる奴らに 脅す者達に 自分で考えさせず巻き込んで使う そんな者に逆らえ 逆に行け その逆へ 逆の逆の その逆へ 逆へ行け 逆らえ この流れに逆らえ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 右に向けエビバデ ひとりだけ左へ 左に向けエビバデ ひとりだけ逆に右へ 逆に行け その逆へ 逆の逆の その逆へ 逆へ行け 逆らえ この流れに逆らえ 長いモノに巻かれて 古いルールに縛られ 流行に流され 熱狂に加わる 逆に行け その逆へ 逆の逆の その逆へ 逆へ行け 逆らえ この流れに逆らえ 辿りついた渚は誰もいない海の果て 波もない風もない物音ひとつしない気配が感じられない 喉を潤す物も食べ物も生き物も 影もないどこにもない透明なだけのインフェルノ ここはゴトーの木の下か どこへ行こうとしてたか 何を探していたかも忘れホワイトアウト ここは自由と不条理の未来 どこから来たか思い出せない 帰り道も塞がれていて大混乱さ けしかける者達に 煽動する者に 騒ぎ立てる奴らに 脅す者達に 自分で考えさせず巻き込んで使う そんな者に逆らえ 逆に行け その逆へ 逆の逆の その逆へ 逆へ行け 逆らえ この流れに逆らえ |
疑問符初夏の町 昼下がり 袖まくり 歩く人波 映画みたいにいかない 偶然も運命も無い 綿菓子の雲 眺めているだけ 淡い期待が 人混みに消える どうして なぜ 思い出すの ああどうして すれ違って 気づかないの ぼくらは 今年最初の蝉の 声がする路地の向こうへ きみとくる夢を見た 野球場は人で賑わい やれることは ほかにあったかな なにが足りないか 分からなかった どうして なぜ 思い出すの ああどうして すれ違って 気づかないの ぼくらは どこから なにが 違ったのだろう いつまで 大事なことに 気づかないの どうして いつも ぎこちないの ああなぜ 単純なことに 気づかないの どうして いつまで 迷っているの ああどうして 楽しい時を 過ごせないの ぼくらは | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 初夏の町 昼下がり 袖まくり 歩く人波 映画みたいにいかない 偶然も運命も無い 綿菓子の雲 眺めているだけ 淡い期待が 人混みに消える どうして なぜ 思い出すの ああどうして すれ違って 気づかないの ぼくらは 今年最初の蝉の 声がする路地の向こうへ きみとくる夢を見た 野球場は人で賑わい やれることは ほかにあったかな なにが足りないか 分からなかった どうして なぜ 思い出すの ああどうして すれ違って 気づかないの ぼくらは どこから なにが 違ったのだろう いつまで 大事なことに 気づかないの どうして いつも ぎこちないの ああなぜ 単純なことに 気づかないの どうして いつまで 迷っているの ああどうして 楽しい時を 過ごせないの ぼくらは |
きりきり舞いのジャズ光の粒が覆う黒い平野 孤独のコートをひるがえし見下ろした ヒリヒリと痛む胸を 抑えているのさ 優しいかと思えばつれない 親しいかと思えば他人行儀 距離を置く いつももうすこしのところで きみは雲隠れ きりきり舞いのジャズ きらきら きみが目を伏せると なにも分からなくなって お手あげ 黙っているのはどうしてさ 疑ってるのか シャイなのか 嫌なのか どうしたら素直になって 話してくれるの? きりきり舞いのジャズ きらきら きみのきれいな瞳は ちっとも振り向いてくれない いつもきりきり舞いのジャズ きらきら きみが目を伏せると ぼくは堪らなくなって お手あげ Yeh Yeh Yeh Yeh お手あげさ Yeh Yeh Yeh Yeh きりきり舞いさ Yeh Yeh Yeh Yeh Woo baby Woo baby baby | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 光の粒が覆う黒い平野 孤独のコートをひるがえし見下ろした ヒリヒリと痛む胸を 抑えているのさ 優しいかと思えばつれない 親しいかと思えば他人行儀 距離を置く いつももうすこしのところで きみは雲隠れ きりきり舞いのジャズ きらきら きみが目を伏せると なにも分からなくなって お手あげ 黙っているのはどうしてさ 疑ってるのか シャイなのか 嫌なのか どうしたら素直になって 話してくれるの? きりきり舞いのジャズ きらきら きみのきれいな瞳は ちっとも振り向いてくれない いつもきりきり舞いのジャズ きらきら きみが目を伏せると ぼくは堪らなくなって お手あげ Yeh Yeh Yeh Yeh お手あげさ Yeh Yeh Yeh Yeh きりきり舞いさ Yeh Yeh Yeh Yeh Woo baby Woo baby baby |
99粒の涙駅から駅へ 時から時へ 時間の列車に乗ってゆこう 流行ことば ガソリンの価格 髪の毛や服 スタイル 人の波に揺れて 99粒こぼれた涙 ジントニックのなかに 移り変わって町から町へ 好きな人の気持ちはどうなるの ふざけ過ぎた写真のあいつ たどりきれない噂 時の過ぎるまま 文字盤の上を止まらない時計の針 押しとどめておけない若さ 変わる景色追いかけてたくさん忘れて 変わった夢もある 変わらない気持ちも 残ってゆく者は寂しげ 残らない者は楽しげ 駅から駅へ 記憶の列車 時間遅れで発車するよ 99粒こぼれた涙 旅の途中の駅で 移り変わりにとり残された 好きな人の気持ちはどうなるの | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 駅から駅へ 時から時へ 時間の列車に乗ってゆこう 流行ことば ガソリンの価格 髪の毛や服 スタイル 人の波に揺れて 99粒こぼれた涙 ジントニックのなかに 移り変わって町から町へ 好きな人の気持ちはどうなるの ふざけ過ぎた写真のあいつ たどりきれない噂 時の過ぎるまま 文字盤の上を止まらない時計の針 押しとどめておけない若さ 変わる景色追いかけてたくさん忘れて 変わった夢もある 変わらない気持ちも 残ってゆく者は寂しげ 残らない者は楽しげ 駅から駅へ 記憶の列車 時間遅れで発車するよ 99粒こぼれた涙 旅の途中の駅で 移り変わりにとり残された 好きな人の気持ちはどうなるの |
希望のバネ暗い夜道で 見つけた光のバネを きみは心に 取りつけてみたのさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを ひとりでいるときは 力を溜めるのさ バネを縮め 伸ばして あちこち磨くのさ 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 暗い夜道で 見つけた光のバネを きみは心に 取りつけてみたのさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを ひとりでいるときは 力を溜めるのさ バネを縮め 伸ばして あちこち磨くのさ 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ |
ガンボ・チャンプルー・ヌードルタトゥーを肩に入れたらば 新しいピアスして 蜂の巣のような街なかへ 夜通しのカーニバル 出かけましょ ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう 真夜中過ぎたダンスホール レコードに合わせ踊ってる 君と目と目が合ったら僕は Crazy About You と言うでしょう ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう ウィークエンド午前3時 誰もが時計をはずして 夢見心地で踊ります 始発列車も忘れます ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう どこまでも つき進め | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | タトゥーを肩に入れたらば 新しいピアスして 蜂の巣のような街なかへ 夜通しのカーニバル 出かけましょ ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう 真夜中過ぎたダンスホール レコードに合わせ踊ってる 君と目と目が合ったら僕は Crazy About You と言うでしょう ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう ウィークエンド午前3時 誰もが時計をはずして 夢見心地で踊ります 始発列車も忘れます ガンボ・チャンプルー・ヌードル 激辛好み みんなファンキー大好き Kiss My Ass Hole 熱いライヴに行けば ヴァイブに乗って 東京・沖縄・ニューオリンズ ありがとう どこまでも つき進め |
カミングスーン featuring スチャダラパー一話 二話 三話 四話 五話 六話 七話 八話 九話 もう最終話? その後は ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る アールグレイ ミルクは入れないで 白いLeeのジージャン ベランダに揺れてる 真夜中に長電話して モリッシーの話で 時間も忘れるほど オープンカフェ 吹き抜ける風 春色に染まる旧山手 耳まですっぽりキャスケット 首から下げる一眼レフ キミは何にピント合わせる? 日だまりたたずむ猫 路地裏 外国の子供 フィルムに焼きつける温度 浅い浅い被写界深度 思い出はモノクロ ミニシアターで観たレイトショー 大人はわかってくれなそう 2人を包む世界は水色 まるでクリストのインスタレーション B全サイズの青写真 乾かないリキテックスの匂い 可能性詰め込んだポートフォリオ 抱えて キミは向かったロンドン DANCE! 響き合う鼓動 LOVE! 伝えたい言葉 ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る 待ち合わせ 少し寝坊して ダッシュで西郷山公園 すり抜ける人の流れ 多頭飼いのイタグレ それ以上にキミは気まぐれ そろえた前髪に水玉 キミは無邪気に手を振った 2人で探したキッチュな雑貨 カルトな漫画 輸入盤 帰って来ないあの瞬間 ウォーターフロント 元倉庫 革命起こりそうなダンスフロア Last Night Change it All 多感な2人と大音量 「たまにはハメでもはずそうじゃない」 誰彼ともなく言い出し 二転三転 七転八倒 そしてまた続いてくエピソード DANCE! 響き合う鼓動 LOVE! 伝えたい言葉 ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る DANCE! 響き合う鼓動 抱きしめたかったキミを ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る 不思議な娘だったキミの まだ聞きたくないエピローグ 自然体だったキミを 抱きしめたかったキミを 一話 二話 三話 四話 五話 六話 七話 八話 九話 もう最終話? その後は | Original Love | 田島貴男・スチャダラパー | 田島貴男 | | 一話 二話 三話 四話 五話 六話 七話 八話 九話 もう最終話? その後は ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る アールグレイ ミルクは入れないで 白いLeeのジージャン ベランダに揺れてる 真夜中に長電話して モリッシーの話で 時間も忘れるほど オープンカフェ 吹き抜ける風 春色に染まる旧山手 耳まですっぽりキャスケット 首から下げる一眼レフ キミは何にピント合わせる? 日だまりたたずむ猫 路地裏 外国の子供 フィルムに焼きつける温度 浅い浅い被写界深度 思い出はモノクロ ミニシアターで観たレイトショー 大人はわかってくれなそう 2人を包む世界は水色 まるでクリストのインスタレーション B全サイズの青写真 乾かないリキテックスの匂い 可能性詰め込んだポートフォリオ 抱えて キミは向かったロンドン DANCE! 響き合う鼓動 LOVE! 伝えたい言葉 ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る 待ち合わせ 少し寝坊して ダッシュで西郷山公園 すり抜ける人の流れ 多頭飼いのイタグレ それ以上にキミは気まぐれ そろえた前髪に水玉 キミは無邪気に手を振った 2人で探したキッチュな雑貨 カルトな漫画 輸入盤 帰って来ないあの瞬間 ウォーターフロント 元倉庫 革命起こりそうなダンスフロア Last Night Change it All 多感な2人と大音量 「たまにはハメでもはずそうじゃない」 誰彼ともなく言い出し 二転三転 七転八倒 そしてまた続いてくエピソード DANCE! 響き合う鼓動 LOVE! 伝えたい言葉 ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る DANCE! 響き合う鼓動 抱きしめたかったキミを ドラマは終わりじゃない 筋書きも忘れた 新しいシーズンが来る 不思議な娘だったキミの まだ聞きたくないエピローグ 自然体だったキミを 抱きしめたかったキミを 一話 二話 三話 四話 五話 六話 七話 八話 九話 もう最終話? その後は |
カフカの城信号をいくつ曲がっても ハンドルを何度きっても 行きつかないどこへも とどまれないどこにも 来たことのないどこかの半島 海のにおいする街に独り なにもすることがない きみがぼくを忘れたいま 吹けば飛びそうに軽くなってゆく 気持ちをどこかに置き忘れた からっぽになった中身のない箱 しまう場所がない 片づけられない ぼくはカフカの城にいた 蜃気楼の街を歩き 帰る道も消してしまった きみに開けられた穴が ふさがらない胸おさえて 吹けば飛びそうに軽くなってゆく いのちは零れて乾いてしまった からっぽになった真空の肺 冬の低気圧にへこまされた 生きている軽さに挑み 背筋伸ばして歩き出そうと きみがぼくを忘れたいま | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 信号をいくつ曲がっても ハンドルを何度きっても 行きつかないどこへも とどまれないどこにも 来たことのないどこかの半島 海のにおいする街に独り なにもすることがない きみがぼくを忘れたいま 吹けば飛びそうに軽くなってゆく 気持ちをどこかに置き忘れた からっぽになった中身のない箱 しまう場所がない 片づけられない ぼくはカフカの城にいた 蜃気楼の街を歩き 帰る道も消してしまった きみに開けられた穴が ふさがらない胸おさえて 吹けば飛びそうに軽くなってゆく いのちは零れて乾いてしまった からっぽになった真空の肺 冬の低気圧にへこまされた 生きている軽さに挑み 背筋伸ばして歩き出そうと きみがぼくを忘れたいま |
哀しいノイズ青い空に乾く傷 薔薇を摘んだ指 ひとに紛れ消えて歩く 透明人間 誰も気づかないよ なにをしても なぜなぜどうしてきみを捨ててしまったの あんなにひとりは嫌だと言っていたのに 風さえひどい奴と吐き捨てるよ 白い雲ばっかり睨んでる べつべつに願う流れ星 きっと訪れる 素晴らしい世界 夜の海鳴りが寄せる哀しいノイズ 運命がおびやかす きみを懲らしめようとする なにもいらないよ 愛したいよ なぜなぜどうしてきみは行ってしまうの あんなにひとりは嫌だと言ってたのに 旅して定めにひとは従うの 靴をあらうさざ波 蹴り上げた 窓の外 疎らに光っている 星を見ている | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | 青い空に乾く傷 薔薇を摘んだ指 ひとに紛れ消えて歩く 透明人間 誰も気づかないよ なにをしても なぜなぜどうしてきみを捨ててしまったの あんなにひとりは嫌だと言っていたのに 風さえひどい奴と吐き捨てるよ 白い雲ばっかり睨んでる べつべつに願う流れ星 きっと訪れる 素晴らしい世界 夜の海鳴りが寄せる哀しいノイズ 運命がおびやかす きみを懲らしめようとする なにもいらないよ 愛したいよ なぜなぜどうしてきみは行ってしまうの あんなにひとりは嫌だと言ってたのに 旅して定めにひとは従うの 靴をあらうさざ波 蹴り上げた 窓の外 疎らに光っている 星を見ている |
ORANGE MECHANIC SUICIDEピストルを持って ダイヤルをまわす 受話器の声 とても普通の声だから 本当に撃ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… 今、ひきがねをひいてやるから ピストルを持って ダイヤルをまわす 受話器の声 とても普通の声だから 本当に言ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… 今ひきがねをひいてやるから 誰にも分からないように あぁ、本当に撃ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | ピストルを持って ダイヤルをまわす 受話器の声 とても普通の声だから 本当に撃ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… 今、ひきがねをひいてやるから ピストルを持って ダイヤルをまわす 受話器の声 とても普通の声だから 本当に言ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… 今ひきがねをひいてやるから 誰にも分からないように あぁ、本当に撃ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… |
オセロ白へ黒から 黒へ白から 色が変わる 好きも嫌いもおなじ迷いの 裏と表 たった一手隙あらば 場面はひっくり返る 恋の今日のハイライト 素直にはいかない うまくゆきそうでうまくゆかない 手を焼くばかり 攻め手を打てば かわされっぱなし さあお手上げ たった一個のセリフで 場面はひっくり返る 見透かされているぜ おあずけ 宙ぶらり 暇つぶしだったらいい 日を追うごとに 想いつのるほどに ピエロの役が廻ってきた 獣みたく出逢い 自然には振る舞えない ぎこちなくてかたい リアルを受けとめて たった独りのサイレントナイト 場面はふと蘇る 愛の言葉が散って 窓辺に凍りつく 嗚呼 白から黒へ 色が変わる 嗚呼 黒から白へ 色が変わる | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 白へ黒から 黒へ白から 色が変わる 好きも嫌いもおなじ迷いの 裏と表 たった一手隙あらば 場面はひっくり返る 恋の今日のハイライト 素直にはいかない うまくゆきそうでうまくゆかない 手を焼くばかり 攻め手を打てば かわされっぱなし さあお手上げ たった一個のセリフで 場面はひっくり返る 見透かされているぜ おあずけ 宙ぶらり 暇つぶしだったらいい 日を追うごとに 想いつのるほどに ピエロの役が廻ってきた 獣みたく出逢い 自然には振る舞えない ぎこちなくてかたい リアルを受けとめて たった独りのサイレントナイト 場面はふと蘇る 愛の言葉が散って 窓辺に凍りつく 嗚呼 白から黒へ 色が変わる 嗚呼 黒から白へ 色が変わる |
AIジョーのブルース忠実で真面目なしもべ 仕事速く文句は言わない 間違ったら自動修正 運転 人事 複雑計算 全部私に任せ ご主人様は楽になさって なのにどうして息切れして 青ざめていつも急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドの これがAIブルース 画面をタッチするほどに 一年が短くなってゆく 早回しの映画のような 人生は忘却の物語 星の自転早めました 便利な暮らしのために 豊かになった Ah My Master なぜ青ざめてまた急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドの これがAIブルース A! I! Joe! A! I! Blues! いつも急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドは いつも急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドを 進め!ファンファーレ! A! I! Joe! A! I! Blues! 進め!ファンファーレ! | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 忠実で真面目なしもべ 仕事速く文句は言わない 間違ったら自動修正 運転 人事 複雑計算 全部私に任せ ご主人様は楽になさって なのにどうして息切れして 青ざめていつも急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドの これがAIブルース 画面をタッチするほどに 一年が短くなってゆく 早回しの映画のような 人生は忘却の物語 星の自転早めました 便利な暮らしのために 豊かになった Ah My Master なぜ青ざめてまた急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドの これがAIブルース A! I! Joe! A! I! Blues! いつも急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドは いつも急いで Hey Joe! AIブルース コンピューターワールドを 進め!ファンファーレ! A! I! Joe! A! I! Blues! 進め!ファンファーレ! |
Xの絵画XXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXX...... 秘密のソファーに横たわる 怪しい夢の中の バルテュスの少女 柔らかなぼくの筆先で しろいからだに絵を描くように ゆるやかに滑らす視線のオイル ひとつになれない孤独がぶつかる 禁じられてる世界にぼくも 規則通りにつよく生きても 壊れたこころが叫ぶように あられもない告白がしたくて デジタルビデオのモザイクの中で たがいに言いたいことを言えずにいる 恍惚に痺れた顔を見せて 怯えも涙も消え去って パーティータイム!さあ熱くなる姿見せて あなたに言って欲しい言葉は XXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXX...... 羽はやそうと背中やぶいて 時代が飛び立とうとしていて この先どうなってゆくかとか きみも見極めなさいとか言われ でもゆるくなって今夜は本性を見せて くだけて 生きるかなしみを祝おう もっと恍惚に痺れた顔を見せて 怯えも涙も消え去って パーティータイム!さあ熱くなる姿見せて あなたが言ってみたい言葉はなに? XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXX...... | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | XXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXX...... 秘密のソファーに横たわる 怪しい夢の中の バルテュスの少女 柔らかなぼくの筆先で しろいからだに絵を描くように ゆるやかに滑らす視線のオイル ひとつになれない孤独がぶつかる 禁じられてる世界にぼくも 規則通りにつよく生きても 壊れたこころが叫ぶように あられもない告白がしたくて デジタルビデオのモザイクの中で たがいに言いたいことを言えずにいる 恍惚に痺れた顔を見せて 怯えも涙も消え去って パーティータイム!さあ熱くなる姿見せて あなたに言って欲しい言葉は XXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXX...... 羽はやそうと背中やぶいて 時代が飛び立とうとしていて この先どうなってゆくかとか きみも見極めなさいとか言われ でもゆるくなって今夜は本性を見せて くだけて 生きるかなしみを祝おう もっと恍惚に痺れた顔を見せて 怯えも涙も消え去って パーティータイム!さあ熱くなる姿見せて あなたが言ってみたい言葉はなに? XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXX...... |
海が見える丘あの場所にいたのは たまたま 公園のベンチにひとり寝そべって 春の雲行きを眺めるほかに なにもすることがなかった きみは通りかかった たまたま 話しかけてみたのは気紛れ 十年経った今日も また話しかけ 欅の道を歩いている Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へふたりで行こう くり返す毎日のなかに 名前のない無数の輝き ヒーローやギャングには手に入れられない たくさんの星の瞬き Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へ行ってみよう 食卓に珈琲の匂い 戻らないぼくたちの時間は流れて Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へ行ってみよう Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へふたりで行こう | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | あの場所にいたのは たまたま 公園のベンチにひとり寝そべって 春の雲行きを眺めるほかに なにもすることがなかった きみは通りかかった たまたま 話しかけてみたのは気紛れ 十年経った今日も また話しかけ 欅の道を歩いている Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へふたりで行こう くり返す毎日のなかに 名前のない無数の輝き ヒーローやギャングには手に入れられない たくさんの星の瞬き Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へ行ってみよう 食卓に珈琲の匂い 戻らないぼくたちの時間は流れて Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へ行ってみよう Oh Baby Baby それは偶然が連なり できてゆくストーリー 予想なんかできない Oh Baby Baby 今度の休みが晴れたら あの海が見える丘へふたりで行こう |
WALL FLOWERWall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives 踊る人たちの隙間から 虚ろな目を覗かせていたのさ だれも気付かない 愛しい壁際の花よ それはただのお伽話で 一人きりの君がふともらした とても悲しげな笑顔は 僕の胸を打つ そっと佇むように Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives 何時のときにも 僕の心に 咲いている花よ 触れただけでも 落ちてくような 刹那の花びらよ ひどく虚ろな月曜日の朝 急ぎ足で行き交う人々 だれも気付かない 愛しい壁際の花よ 行き交う世界中の言葉のなか 街の中の転がる石のように だれも気付かない 愛しい壁際の花よ 君はどうしてる今 Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives 何時のときにも 僕の心に 咲いている花よ 触れただけでも 落ちてくような 刹那の花びらよ Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives… | Original Love | 田島貴男・木原龍太郎 | 田島貴男 | オリジナル・ラヴ | Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives 踊る人たちの隙間から 虚ろな目を覗かせていたのさ だれも気付かない 愛しい壁際の花よ それはただのお伽話で 一人きりの君がふともらした とても悲しげな笑顔は 僕の胸を打つ そっと佇むように Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives 何時のときにも 僕の心に 咲いている花よ 触れただけでも 落ちてくような 刹那の花びらよ ひどく虚ろな月曜日の朝 急ぎ足で行き交う人々 だれも気付かない 愛しい壁際の花よ 行き交う世界中の言葉のなか 街の中の転がる石のように だれも気付かない 愛しい壁際の花よ 君はどうしてる今 Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives 何時のときにも 僕の心に 咲いている花よ 触れただけでも 落ちてくような 刹那の花びらよ Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives Wall Flower Wall Flower Wall Flower lives… |
WITHOUT YOU針のような 胸をうつ あなたの口唇から こぼれ落ちる 冷めた嘘が 僕を濡らす 君が望めば 何処へでもゆけるから 夜空に輝く星をひとつ 月に見つからぬように Without you Without you Ah… 地球の果てまでも Without you Without you Without you Ah… 僕らの夜を渡せないから Without you 抱きしめて 氷のような キスをして あなたが泣いた夜は 通りの向こう 僕を笑う 傘をさして 夢のなかでは 愛してくれる君に ほら天使たちも 奏でている 最後に残した言葉がいま 傘に隠れて思い出せない Without you Without you Ah… 地球の果てまでも Without you Without you Without you Ah… 誰にも触れさせたりしない Without you | Original Love | 木原龍太郎 | 田島貴男 | | 針のような 胸をうつ あなたの口唇から こぼれ落ちる 冷めた嘘が 僕を濡らす 君が望めば 何処へでもゆけるから 夜空に輝く星をひとつ 月に見つからぬように Without you Without you Ah… 地球の果てまでも Without you Without you Without you Ah… 僕らの夜を渡せないから Without you 抱きしめて 氷のような キスをして あなたが泣いた夜は 通りの向こう 僕を笑う 傘をさして 夢のなかでは 愛してくれる君に ほら天使たちも 奏でている 最後に残した言葉がいま 傘に隠れて思い出せない Without you Without you Ah… 地球の果てまでも Without you Without you Without you Ah… 誰にも触れさせたりしない Without you |
いつも手をふりいつも手をふり見送ってくれていた いつも遠くで見守ってくれていた いつもどこかを認めてくれていた いつも音楽を褒めてくれていた ずっと胸の中 温かさが残った ずっと胸の中 あなたがいてくれる 何か返そうとしたけど足りなかった もらったものが多くて返せなかった 優しい人でいてくれてありがとう 可愛い人でいてくれてありだとう ずっと胸の中 雨が降りだしそう ずっと胸の中 太陽が照らしている ずっと胸の中のあなたを連れて行くよ まだ見ぬ景色 新しい思い出の場所へ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | いつも手をふり見送ってくれていた いつも遠くで見守ってくれていた いつもどこかを認めてくれていた いつも音楽を褒めてくれていた ずっと胸の中 温かさが残った ずっと胸の中 あなたがいてくれる 何か返そうとしたけど足りなかった もらったものが多くて返せなかった 優しい人でいてくれてありがとう 可愛い人でいてくれてありだとう ずっと胸の中 雨が降りだしそう ずっと胸の中 太陽が照らしている ずっと胸の中のあなたを連れて行くよ まだ見ぬ景色 新しい思い出の場所へ |
いつか見上げた空に何時か見上げた空に 君と誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空に 君と交わした 標はまだ見えない 風が 彩りを変える そしてもうすぐ夏休み 遠い虹のように 追いかけては消える 見つけられそうな何かを今も 追い続ける 何時か見上げた空に 君と誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空に 君と交わした 標はまだ見えない 花よ咲け咲き乱れて舞い上がれ 二人 木洩れ日を集める 君の頬が色を変える 暮れゆく街を抜け追いかけては消える 探し求めてた何かを 今も 追い続ける 何時か見上げた空に 君と誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空に 君と交わした 標はまだ見えない 答えは 風の中に あるか それでも 走り出した街に 明かりがつく 何時か見上げた空は青く誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空は 青く交わした 標はまだ見えない 何時か見上げた空は青く誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空は青く交わした 標はまだ見えない ah 何時か見上げた空が青い… | Original Love | 田島貴男・木原龍太郎 | 田島貴男 | オリジナル・ラヴ | 何時か見上げた空に 君と誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空に 君と交わした 標はまだ見えない 風が 彩りを変える そしてもうすぐ夏休み 遠い虹のように 追いかけては消える 見つけられそうな何かを今も 追い続ける 何時か見上げた空に 君と誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空に 君と交わした 標はまだ見えない 花よ咲け咲き乱れて舞い上がれ 二人 木洩れ日を集める 君の頬が色を変える 暮れゆく街を抜け追いかけては消える 探し求めてた何かを 今も 追い続ける 何時か見上げた空に 君と誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空に 君と交わした 標はまだ見えない 答えは 風の中に あるか それでも 走り出した街に 明かりがつく 何時か見上げた空は青く誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空は 青く交わした 標はまだ見えない 何時か見上げた空は青く誓った言葉はただ微かに 何時か届かぬ空は青く交わした 標はまだ見えない ah 何時か見上げた空が青い… |
It's a Wonderful WorldIt's a wonderful world It's a wonderful world とても日差しの眩しい日 風は葉を揺らし 人々は休日を寝て過ごしているらしい 子供はたまりかねて 家を駆け出してゆく日 It's a wonderful world 一人でこの道を歩いている 僕は深く呼吸してみる 昨日はすすけた煤煙が漂っていた wonderful road 車の長い列 一人でこの道を歩いている 今は誰もいない大通り 太陽は今ゆっくり傾き 明日へ近づく ざわめく午後の風の中に ただ過ぎゆく時の流れの間に 僕は確かに大地のこだまを聞く It's a wonderful world 道に捨てられている新聞紙 血で血を争う文字の見出し とても眩しい夏の日差し It's a wonderful world 寝返りを打つ午後 人はひとなみに恋焦がれ 探す To be free. Not to be free? 子供は誰も皆 泥に塗れて 明日へ近づく ざわめく午後の風の中に ただ過ぎゆく時の流れの間に 僕は確かに大地のこだまを聞く It's a wonderful world | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | It's a wonderful world It's a wonderful world とても日差しの眩しい日 風は葉を揺らし 人々は休日を寝て過ごしているらしい 子供はたまりかねて 家を駆け出してゆく日 It's a wonderful world 一人でこの道を歩いている 僕は深く呼吸してみる 昨日はすすけた煤煙が漂っていた wonderful road 車の長い列 一人でこの道を歩いている 今は誰もいない大通り 太陽は今ゆっくり傾き 明日へ近づく ざわめく午後の風の中に ただ過ぎゆく時の流れの間に 僕は確かに大地のこだまを聞く It's a wonderful world 道に捨てられている新聞紙 血で血を争う文字の見出し とても眩しい夏の日差し It's a wonderful world 寝返りを打つ午後 人はひとなみに恋焦がれ 探す To be free. Not to be free? 子供は誰も皆 泥に塗れて 明日へ近づく ざわめく午後の風の中に ただ過ぎゆく時の流れの間に 僕は確かに大地のこだまを聞く It's a wonderful world |
アンブレラズ見上げるぼくの空に 虹のような雨が降る セロファン・フラワーのアンブレラ 赤や青に咲く街 きみは待つ 雨はぼくのシャツをぬらす いまは気にならないのさ 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り 過ぎ去った時間なんて 生きてる軽さなんて きみのいない部屋の中 すきとおった静けさが 通りすぎた 雨はきみとぼくをぬらす もうすぐに晴れるのかな 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り 雨はぼくのシャツをぬらす いまは気にならないのさ 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り Umbrella's Melody Umbrella's Harmony Umbrella's Melody Umbrella's Harmony | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 見上げるぼくの空に 虹のような雨が降る セロファン・フラワーのアンブレラ 赤や青に咲く街 きみは待つ 雨はぼくのシャツをぬらす いまは気にならないのさ 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り 過ぎ去った時間なんて 生きてる軽さなんて きみのいない部屋の中 すきとおった静けさが 通りすぎた 雨はきみとぼくをぬらす もうすぐに晴れるのかな 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り 雨はぼくのシャツをぬらす いまは気にならないのさ 傘を閉じてきみのほうへ急ぎ歩く通り Umbrella's Melody Umbrella's Harmony Umbrella's Melody Umbrella's Harmony |
雨に出かけて雨に出かけて 傘をまわして 雲に尋ねて 天国のドアまで たどり着いたら いつだって雨ふり 一度振り返って また前を向いて 銀色の空が 恵を届けた 疲れた街 労わるように 染み込んでゆく 気にしない もう平気 乾いた胸は潤った 二回目の旅に出る準備を 整えよう 雨に出かけて 傘をまわして 雲に尋ねて 天国のドアまで 駆け出してゆく スローモーション 水しぶき 散って消えて グレイな旅 リスタート 誰がどんな風に 考えてようと 知ったことじゃない それはオレじゃない これが人生で やって行くだけさ 思わせぶりな 余計な情報 もう必要ない 気にしないでいいこと 右から左 聞き流し もういちど旅に出る準備を 整えよう 自分の外へ クタクタになって 雨に出かけて 傘をまわして 雲に尋ねて 天国のドアまで 駆け出してゆく スローモーション 水しぶき 散って消えて グレイな旅 リスタート | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 雨に出かけて 傘をまわして 雲に尋ねて 天国のドアまで たどり着いたら いつだって雨ふり 一度振り返って また前を向いて 銀色の空が 恵を届けた 疲れた街 労わるように 染み込んでゆく 気にしない もう平気 乾いた胸は潤った 二回目の旅に出る準備を 整えよう 雨に出かけて 傘をまわして 雲に尋ねて 天国のドアまで 駆け出してゆく スローモーション 水しぶき 散って消えて グレイな旅 リスタート 誰がどんな風に 考えてようと 知ったことじゃない それはオレじゃない これが人生で やって行くだけさ 思わせぶりな 余計な情報 もう必要ない 気にしないでいいこと 右から左 聞き流し もういちど旅に出る準備を 整えよう 自分の外へ クタクタになって 雨に出かけて 傘をまわして 雲に尋ねて 天国のドアまで 駆け出してゆく スローモーション 水しぶき 散って消えて グレイな旅 リスタート |
アダルト・オンリーひしめく駅の出口ぬけて彷徨いはじめた夜のヒーローズ 黄昏の街に隠された夢さがしあてる 燃えさかる恋の松明であたためておくれ ラテンのビート 揺れるからだが疼いてる 身を焦がす思い 疑惑、思惑 渦巻くダンスフロア 愛の狩人 視線のすれ違い 切ない夜に欲しいのは 甘いメランコリー Yeah! 妄想はアダルト・オンリー サーチライトが縫ってはしる暗がりの素肌 ブルーベルベット 誘われたそうなきみの目が潤む25時 燃えさかる恋の松明であたためてあげよう こころのルーレット 予感をたよりにまわすよ この愛へ賭ける 魅惑の世界 汚れたエンジェル 月の光に洩れる蒼い吐息 切ない胸にぎらついた視線浴びせてる Yeah! 妄想はアダルト・オンリー ひとも疎らな帰り道 白い息をはく 朝靄が紫色に変わるとき 幻も終わり 燃えさかる恋の松明はずっと消えはしない 孤独なヒーロー 下手な口笛のメロディで風に願いを書く 愛の旅人 俺はブルースを追いかけ迸る情熱 アダルト・オンリー 妄想はアダルト・オンリー | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | ひしめく駅の出口ぬけて彷徨いはじめた夜のヒーローズ 黄昏の街に隠された夢さがしあてる 燃えさかる恋の松明であたためておくれ ラテンのビート 揺れるからだが疼いてる 身を焦がす思い 疑惑、思惑 渦巻くダンスフロア 愛の狩人 視線のすれ違い 切ない夜に欲しいのは 甘いメランコリー Yeah! 妄想はアダルト・オンリー サーチライトが縫ってはしる暗がりの素肌 ブルーベルベット 誘われたそうなきみの目が潤む25時 燃えさかる恋の松明であたためてあげよう こころのルーレット 予感をたよりにまわすよ この愛へ賭ける 魅惑の世界 汚れたエンジェル 月の光に洩れる蒼い吐息 切ない胸にぎらついた視線浴びせてる Yeah! 妄想はアダルト・オンリー ひとも疎らな帰り道 白い息をはく 朝靄が紫色に変わるとき 幻も終わり 燃えさかる恋の松明はずっと消えはしない 孤独なヒーロー 下手な口笛のメロディで風に願いを書く 愛の旅人 俺はブルースを追いかけ迸る情熱 アダルト・オンリー 妄想はアダルト・オンリー |
あたらしいふつう残った者 助け ちから分け合い ゆっくり起きて立つ闇 星の下に祈り 噂に踊らず あたらしい旗を立てるよ 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯りをともそう あたらしいふつうの暮らしに 水と土を入れ 耕しなおし あたらしい苗を植えるよ 部品を作りかえ 組み立てなおし 長く険しい峠 乗り越え 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯りをともそう あたらしいふつうの暮らしに やがてスタンダードになる はじめの一歩を踏み出せ 今こそ 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯り この道にともすよ 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯り この道にともすよ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | 残った者 助け ちから分け合い ゆっくり起きて立つ闇 星の下に祈り 噂に踊らず あたらしい旗を立てるよ 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯りをともそう あたらしいふつうの暮らしに 水と土を入れ 耕しなおし あたらしい苗を植えるよ 部品を作りかえ 組み立てなおし 長く険しい峠 乗り越え 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯りをともそう あたらしいふつうの暮らしに やがてスタンダードになる はじめの一歩を踏み出せ 今こそ 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯り この道にともすよ 歩こう 足あと無い道を 歩きやすく踏み固めよう 子供達が通れるように 小さな灯り この道にともすよ |
遊びたがり遊びが分からないつまんねえ奴が変わった すました女の子に出逢ってがらりと変わった 遊びたがり 気を惹きたがり ありふれたおれだったと くだけた会話をできるかと 誘い方を知りたいと 彼女を笑わせたいのだと Hey Hey Hey 遊んでばかりいてしょうがねえ奴が変わった 可憐な女の子に そう! 見つめられすっかり変わった 遊んじゃいても ココロそこにあらず 分からなくなっちゃったと きょうはいつもより働いたと いつのまにか黄昏 いつのまにかひとりぼっち Hey Hey Hey 怯えてばかりだったのに 自分で考えなかったのに かっこばかりだったのに ある日を境に変わった Hey Hey Hey La La La La La... なんていうか きみに逢って変わった ああ素敵だった きみのおかげさみんな ああなんて言えば きみは笑うかな ああ素敵だった また逢えないかな Yeah 遊びたがり きみといっしょにもっと まだ 遊び足りない 夢のなかできみと ワンモア 遊びたがり きみを想うたび まだ 遊び足りない La La La La La... 遊びたがり La La La La La... 遊びたがり きみといっしょにずっと 遊びたがり | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 遊びが分からないつまんねえ奴が変わった すました女の子に出逢ってがらりと変わった 遊びたがり 気を惹きたがり ありふれたおれだったと くだけた会話をできるかと 誘い方を知りたいと 彼女を笑わせたいのだと Hey Hey Hey 遊んでばかりいてしょうがねえ奴が変わった 可憐な女の子に そう! 見つめられすっかり変わった 遊んじゃいても ココロそこにあらず 分からなくなっちゃったと きょうはいつもより働いたと いつのまにか黄昏 いつのまにかひとりぼっち Hey Hey Hey 怯えてばかりだったのに 自分で考えなかったのに かっこばかりだったのに ある日を境に変わった Hey Hey Hey La La La La La... なんていうか きみに逢って変わった ああ素敵だった きみのおかげさみんな ああなんて言えば きみは笑うかな ああ素敵だった また逢えないかな Yeah 遊びたがり きみといっしょにもっと まだ 遊び足りない 夢のなかできみと ワンモア 遊びたがり きみを想うたび まだ 遊び足りない La La La La La... 遊びたがり La La La La La... 遊びたがり きみといっしょにずっと 遊びたがり |
明日の神話光と影をあげる 色を見せてあげる きみの空を廻る 太陽になるんだ ほどけてしまわないように ぎゅっとむすびつこうよ 寄り添って支えて 踊ろうよずっと ああ 長い時間をかけて つくってゆく愛 Yeah たがいの気持ちをこの世界に描くよ たがいに思えば幻じゃなくなる 物語は 太郎と敏子のように 向かいあうふたりに なれるのかなきみと 試してみよう ああ いくつの障害を乗り越えられる きみを愛してる Yeah たがいの気持ちをこの世界に描くよ たがいの気持ちがこの世界を描くよ たがいに思えば幻じゃなくなる 物語は | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 光と影をあげる 色を見せてあげる きみの空を廻る 太陽になるんだ ほどけてしまわないように ぎゅっとむすびつこうよ 寄り添って支えて 踊ろうよずっと ああ 長い時間をかけて つくってゆく愛 Yeah たがいの気持ちをこの世界に描くよ たがいに思えば幻じゃなくなる 物語は 太郎と敏子のように 向かいあうふたりに なれるのかなきみと 試してみよう ああ いくつの障害を乗り越えられる きみを愛してる Yeah たがいの気持ちをこの世界に描くよ たがいの気持ちがこの世界を描くよ たがいに思えば幻じゃなくなる 物語は |
朝日のあたる道 AS TIME GOES BY 暖かく 風が流れ出す どことなく澄ます君と 新しい車で 海へ向かった 前に夢見てた ことかもしれない 奇跡のよう ふと想う 過ぎた年月を しばらくぶりに君と 長く話し込み 夜が明けてく あの頃の想い 瞳の輝き 今もそのまま同じ いつの日よりも 今の君が一番いとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart 明ける空 消え始めた星を 引き連れて走るハイウェイ 前より優しい 君を乗せてる 強すぎる風が 今は心地よい 夏の空が明ける いつの日よりも 今の君が一番いとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart いつの日よりも 今の君が本当にいとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart 明ける空 as time goes by ... | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | 暖かく 風が流れ出す どことなく澄ます君と 新しい車で 海へ向かった 前に夢見てた ことかもしれない 奇跡のよう ふと想う 過ぎた年月を しばらくぶりに君と 長く話し込み 夜が明けてく あの頃の想い 瞳の輝き 今もそのまま同じ いつの日よりも 今の君が一番いとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart 明ける空 消え始めた星を 引き連れて走るハイウェイ 前より優しい 君を乗せてる 強すぎる風が 今は心地よい 夏の空が明ける いつの日よりも 今の君が一番いとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart いつの日よりも 今の君が本当にいとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart 明ける空 as time goes by ... |
アクロバットたちよ紫の靄 立ち込める 高層ビルの谷間に張られた 長いロープに裸足をのせた アンバランス持ちこたえ取り戻して 倒れたらそれまでの運試しさ さあスリルの渦へ 虹の架け橋へ 惹き込まれたなら 震えて生き抜いて 空の境界線の向こうへ 有象無象の亀裂から 差し込む予感の光を訪ねて まだ行けるさ 突き進め 待ち伏せて引っ掛ける灰色の腕 取り巻いた冷やかしの野次馬たち さあアクロバットたちよ 曇り空に揺れ 行きたい向こうへ危うく渡って きみの境界線の向こうへ Shooting Dodging 弾を躱しひるがえって Tumbling Jumping 躓いて宙返り Human Nature 誠実な人よ Human Nature 裏切りの街よ Offense Defense 立ち向かって怯んで Honesty Liar 働いて怠けて Human Nature 孤独なきみよ Human Nature 自由の人よ綱を渡れ | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 冨田謙・小松シゲル・村田シゲ・真城めぐみ・木暮晋也・田島貴男 | 紫の靄 立ち込める 高層ビルの谷間に張られた 長いロープに裸足をのせた アンバランス持ちこたえ取り戻して 倒れたらそれまでの運試しさ さあスリルの渦へ 虹の架け橋へ 惹き込まれたなら 震えて生き抜いて 空の境界線の向こうへ 有象無象の亀裂から 差し込む予感の光を訪ねて まだ行けるさ 突き進め 待ち伏せて引っ掛ける灰色の腕 取り巻いた冷やかしの野次馬たち さあアクロバットたちよ 曇り空に揺れ 行きたい向こうへ危うく渡って きみの境界線の向こうへ Shooting Dodging 弾を躱しひるがえって Tumbling Jumping 躓いて宙返り Human Nature 誠実な人よ Human Nature 裏切りの街よ Offense Defense 立ち向かって怯んで Honesty Liar 働いて怠けて Human Nature 孤独なきみよ Human Nature 自由の人よ綱を渡れ |
青空のむこうから星のない夜は古いゆめが 街のたかい空に吹いていそうで 昔のすがたのままでアイツが 訪ねてきそうな気がするよ 夕暮れのバスは ぼくだけの物語を 置き去りにしたままで走る まぶしい若葉は6月の雨に 水鳥はばたいて 水面 翔び立つ 雨がとぎれた青空のむこうがわ 胸のどこかの かすかな想いが 雲のとぎれた青空のむこうから 光ふくんだ風になってぼくの場所へ吹いてくる 雨が強い夜 風がない朝も まだ少しだけやれそうに思う ぬれたシャツは胸に抱いてあたため 夢だけは冷やさないようにするよ 朝焼けのバスは 新しい物語を のせて きみの住む街へ走る 雨がとぎれた青空のむこうがわ 胸のどこかの かすかな想いが 雲のとぎれた青空のむこうから 光ふくんだ風になってぼくの場所へ吹いてくる いつだって愛していよう いつまでも抱きしめていよう 手放さないでいよう いつまでも憶えていよう 夜をのせて ぼくと踊ろうよ 街の灯消して まぶしい若葉は木枯らしに舞う 水鳥 水面かすめ どこかへ消える 雨がとぎれた青空のむこうがわ 涙が胸のあたりにたまって 雲のとぎれた青空のむこうから 季節はずれの風になってぼくの場所へ 星のない夜も 空のたかい夜も | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 星のない夜は古いゆめが 街のたかい空に吹いていそうで 昔のすがたのままでアイツが 訪ねてきそうな気がするよ 夕暮れのバスは ぼくだけの物語を 置き去りにしたままで走る まぶしい若葉は6月の雨に 水鳥はばたいて 水面 翔び立つ 雨がとぎれた青空のむこうがわ 胸のどこかの かすかな想いが 雲のとぎれた青空のむこうから 光ふくんだ風になってぼくの場所へ吹いてくる 雨が強い夜 風がない朝も まだ少しだけやれそうに思う ぬれたシャツは胸に抱いてあたため 夢だけは冷やさないようにするよ 朝焼けのバスは 新しい物語を のせて きみの住む街へ走る 雨がとぎれた青空のむこうがわ 胸のどこかの かすかな想いが 雲のとぎれた青空のむこうから 光ふくんだ風になってぼくの場所へ吹いてくる いつだって愛していよう いつまでも抱きしめていよう 手放さないでいよう いつまでも憶えていよう 夜をのせて ぼくと踊ろうよ 街の灯消して まぶしい若葉は木枯らしに舞う 水鳥 水面かすめ どこかへ消える 雨がとぎれた青空のむこうがわ 涙が胸のあたりにたまって 雲のとぎれた青空のむこうから 季節はずれの風になってぼくの場所へ 星のない夜も 空のたかい夜も |
青い鳥凍てつくような風が きみの名を吠える 霧の荒地にひとり 瞬く炎を胸にして ずぶ濡れで なにもない空をにらむ そばにいた奇跡の 青い鳥が飛び去った 悲しくてもここにいて 生きてゆけるのさ きみが望んで決めたこと ぼくも望んで明日を待つよ もういちど愛を 見つけられたとしても 我慢をできるかな 青い鳥はどこにもいない 凍てつくような風が きみの名を吠える 孤独な深い霧に 飲みこまれた夜 雨を浴びながら 星のない空をにらむ 運命を知ってる 青い鳥 なぜ飛び去った 何処にいるのさ いま 黙ってないで なにか答えて | Original Love | C R Bridges・Leon Russell・田島貴男 | Leon Russell | 田島貴男 | 凍てつくような風が きみの名を吠える 霧の荒地にひとり 瞬く炎を胸にして ずぶ濡れで なにもない空をにらむ そばにいた奇跡の 青い鳥が飛び去った 悲しくてもここにいて 生きてゆけるのさ きみが望んで決めたこと ぼくも望んで明日を待つよ もういちど愛を 見つけられたとしても 我慢をできるかな 青い鳥はどこにもいない 凍てつくような風が きみの名を吠える 孤独な深い霧に 飲みこまれた夜 雨を浴びながら 星のない空をにらむ 運命を知ってる 青い鳥 なぜ飛び去った 何処にいるのさ いま 黙ってないで なにか答えて |
アイリスホットレモネード 喉を通るような 胸騒ぎのなか 朝の窓に待っている 日毎傾く 陽射し道にこぼれ 今日も君がドアをたたく 目を閉じるアイリス 背中にくちづけ たがいに身を寄せ 時を忘れ しびれるような きれいな大人の振りして 愛のあと君は 嘘を捨て 帰ってゆく 君の時間へ 街路樹の葉 燃えるように赤く 僕はつのる想い 風にざわつかせてる 君はプラチナはずさないままで 瞳は虚ろに翳る 揺れうごくアイリス 背中にくちづけ たがいに身を寄せ 時を忘れ しびれるような 愛してゆけると言えずに 戸惑いのなかに嘘を捨て 帰ってゆく 癒されない渇き もてあます魂 すべてが欲しいと ひとりで君の名呼ぶよ 裸のアイリス 冷たいくちづけ 強く抱きしめて 時を忘れ 夢見たような 愛していたいと呟いて 深い傷のなかに 嘘を捨て 冬空に消えたアイリス | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ホットレモネード 喉を通るような 胸騒ぎのなか 朝の窓に待っている 日毎傾く 陽射し道にこぼれ 今日も君がドアをたたく 目を閉じるアイリス 背中にくちづけ たがいに身を寄せ 時を忘れ しびれるような きれいな大人の振りして 愛のあと君は 嘘を捨て 帰ってゆく 君の時間へ 街路樹の葉 燃えるように赤く 僕はつのる想い 風にざわつかせてる 君はプラチナはずさないままで 瞳は虚ろに翳る 揺れうごくアイリス 背中にくちづけ たがいに身を寄せ 時を忘れ しびれるような 愛してゆけると言えずに 戸惑いのなかに嘘を捨て 帰ってゆく 癒されない渇き もてあます魂 すべてが欲しいと ひとりで君の名呼ぶよ 裸のアイリス 冷たいくちづけ 強く抱きしめて 時を忘れ 夢見たような 愛していたいと呟いて 深い傷のなかに 嘘を捨て 冬空に消えたアイリス |
相棒煙たい珈琲屋で 話し込んだものさ はみだした欲望を もてあましてたのさ 別れた女の話はあまりしない奴だ あの世までコイツとは 一緒と思ってた おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くで俺のことをたまには気にしてくれ おなじ夢を見ていて 果たせなかったのさ おまえのいない街の高い空が唸っている 壊れたパラダイスに血まみれの夢が踊ってるぜ おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くでおまえのことたまには気にしてるぜ おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くで俺のことをたまには気にしてくれ さあ行こう 闇のなか高く飛ぼう相棒 ほらさあ行こう ここはパラダイス 俺の相棒 踊ろう さあ行こう 初めて会ったときのようさ相棒 ほらさあ行こう 夢のなか走ろう俺の相棒 ほらさあ行こう ここがパラダイスなのさ相棒 ほらさあ行こう ここがパラダイス 俺の相棒 踊ろう | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 煙たい珈琲屋で 話し込んだものさ はみだした欲望を もてあましてたのさ 別れた女の話はあまりしない奴だ あの世までコイツとは 一緒と思ってた おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くで俺のことをたまには気にしてくれ おなじ夢を見ていて 果たせなかったのさ おまえのいない街の高い空が唸っている 壊れたパラダイスに血まみれの夢が踊ってるぜ おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くでおまえのことたまには気にしてるぜ おまえが相棒いつもすぐそこにいてくれ 遠くで俺のことをたまには気にしてくれ さあ行こう 闇のなか高く飛ぼう相棒 ほらさあ行こう ここはパラダイス 俺の相棒 踊ろう さあ行こう 初めて会ったときのようさ相棒 ほらさあ行こう 夢のなか走ろう俺の相棒 ほらさあ行こう ここがパラダイスなのさ相棒 ほらさあ行こう ここがパラダイス 俺の相棒 踊ろう |
愛のサーキットああ あなたは その 堪らない素足を ああ 気付かれるように そっと組みかえる ばらまくフェロモン と一緒にインテリジェンス 誰もが Feel So Good Satisfaction! あなたが欲しい だけど素敵な あなたは いつでもきっかり 神様の言う通り 俺もそれだけは 合わせられない 極楽浄土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今 修羅場のサーキット 飛ばし続ける ああ あなたと一緒に 天国に昇りたい ああ けれども 天国なんてものはない だからこの壊れた サーキットを 回りつづけてる 俺は No Satisfaction! そんな中で あなたは 神様の お話を コマーシャルし続けて もう勝手にしてくれよ ちょっと 俺もそこまでは 合わせられない 極楽浄土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今 修羅場のサーキット 飛ばし続ける 勝手にしてくれよ ちょっと 俺もそんなふうに 合わせられない 極楽上土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今 修羅場のサーキット 飛ばし続ける 極楽浄土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今…… Love Circuit Sha la la Love Circuit Sha la la 修羅場のサーキット 修羅場のサーキット 修羅場のサーキット 修羅場のサーキット 愛のサーキット | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | ああ あなたは その 堪らない素足を ああ 気付かれるように そっと組みかえる ばらまくフェロモン と一緒にインテリジェンス 誰もが Feel So Good Satisfaction! あなたが欲しい だけど素敵な あなたは いつでもきっかり 神様の言う通り 俺もそれだけは 合わせられない 極楽浄土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今 修羅場のサーキット 飛ばし続ける ああ あなたと一緒に 天国に昇りたい ああ けれども 天国なんてものはない だからこの壊れた サーキットを 回りつづけてる 俺は No Satisfaction! そんな中で あなたは 神様の お話を コマーシャルし続けて もう勝手にしてくれよ ちょっと 俺もそこまでは 合わせられない 極楽浄土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今 修羅場のサーキット 飛ばし続ける 勝手にしてくれよ ちょっと 俺もそんなふうに 合わせられない 極楽上土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今 修羅場のサーキット 飛ばし続ける 極楽浄土で金儲け どうぞ世界を変えてくれ 極楽浄土へ行かない 俺のイマジン 今…… Love Circuit Sha la la Love Circuit Sha la la 修羅場のサーキット 修羅場のサーキット 修羅場のサーキット 修羅場のサーキット 愛のサーキット |
I WANT YOU誘われる光の中 駆け抜ける遠い彼方へ 見も知らぬ世界 君とならゆける 探し求めてた 甘美な世界へ 青ざめる闇の光 燃えあがる乱れた想い 眩暈がしそうさ 深く吸い込まれ 二人舞い上る 夢中で宇宙へ I WANT YOU 時は止まり 限りなく広がる あの時まで I WANT YOU 二人だけの 四次元のベッドで I FEEL SO DEEP IN THE COSMIC LOVE 果てなく続く 誘われる光の中 駆け抜ける遠い彼方へ 見も知らぬ世界 君とならゆける 探し求めてた 甘美な世界へ I WANT YOU 時は止まり 限りなく広がる あの時まで I WANT YOU 二人だけの 四次元のベッドで I FEEL SO DEEP IN THE COSMIC LOVE 果てなく続く | Original Love | 井上トミオ | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | 誘われる光の中 駆け抜ける遠い彼方へ 見も知らぬ世界 君とならゆける 探し求めてた 甘美な世界へ 青ざめる闇の光 燃えあがる乱れた想い 眩暈がしそうさ 深く吸い込まれ 二人舞い上る 夢中で宇宙へ I WANT YOU 時は止まり 限りなく広がる あの時まで I WANT YOU 二人だけの 四次元のベッドで I FEEL SO DEEP IN THE COSMIC LOVE 果てなく続く 誘われる光の中 駆け抜ける遠い彼方へ 見も知らぬ世界 君とならゆける 探し求めてた 甘美な世界へ I WANT YOU 時は止まり 限りなく広がる あの時まで I WANT YOU 二人だけの 四次元のベッドで I FEEL SO DEEP IN THE COSMIC LOVE 果てなく続く |
I WISH熱い想い 抱きしめる 交わす誓い 今 Day by day ただ微かな暖もりで 薄明りに目を覚ます まだ目覚めぬ君を見て 眩しいほどの誓いを立て So Darlin 熱い想い 抱きしめる 昨日までを走り抜け 時を何処かで結ばせて 二人乗りの船に乗り 幾千万の夜を過ごそう 一緒に 見えるもの 総てが 二人なら 輝いて 映るなら 今 本当に そんな陰りのない心を 包み込んであげよう 二人乗りの夢に乗り 幾千万の夜を過ごそう 一緒に 熱い想い 抱きしめる 交わす誓い 今 Day by day 幾千万の夜を始めよう 幾千万の日を始めよう 幾千万の夜が流れる 幾千万の日が続いてく | Original Love | 森宣之・宮田繁男・田島貴男 | 森宣之・宮田繁男・田島貴男 | Original Love | 熱い想い 抱きしめる 交わす誓い 今 Day by day ただ微かな暖もりで 薄明りに目を覚ます まだ目覚めぬ君を見て 眩しいほどの誓いを立て So Darlin 熱い想い 抱きしめる 昨日までを走り抜け 時を何処かで結ばせて 二人乗りの船に乗り 幾千万の夜を過ごそう 一緒に 見えるもの 総てが 二人なら 輝いて 映るなら 今 本当に そんな陰りのない心を 包み込んであげよう 二人乗りの夢に乗り 幾千万の夜を過ごそう 一緒に 熱い想い 抱きしめる 交わす誓い 今 Day by day 幾千万の夜を始めよう 幾千万の日を始めよう 幾千万の夜が流れる 幾千万の日が続いてく |