静かな生活静かな生活 落ち葉をくべるように 鏡を見るより 自分と向き合える時間 その日が訪れるのを信じていよう どこにいても耳を澄ませていよう 煌めく星の合図に 約束の足音に 耳を澄ませて 静かな生活 あなたの笑顔のように いつまでも いつまでも優しい時間 その日が訪れるのを信じていよう 暗闇の中 耳を澄ませていよう そよ風と遊ぶ木々に 鳥たちの歌う賛美に 耳を澄ませて 静かな生活 落ち葉をくべるように いつまでも いつまでも消えない時間 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 静かな生活 落ち葉をくべるように 鏡を見るより 自分と向き合える時間 その日が訪れるのを信じていよう どこにいても耳を澄ませていよう 煌めく星の合図に 約束の足音に 耳を澄ませて 静かな生活 あなたの笑顔のように いつまでも いつまでも優しい時間 その日が訪れるのを信じていよう 暗闇の中 耳を澄ませていよう そよ風と遊ぶ木々に 鳥たちの歌う賛美に 耳を澄ませて 静かな生活 落ち葉をくべるように いつまでも いつまでも消えない時間 |
シケ無理に頑張る理由も 張り切る理由もない ただ眠りたい 駄々 いきます 僕はシケ 怒ってるんだ ただ みんな笑顔 んで みんないい子(駄々 いきます) 街は鬱 滞ってるんだ ただ みんなスルー んで みんなハッピー(駄々 いきます) じゃあたわいもない話しよう どういう曲が好き?って訊いて こういうのが嫌い こういうの | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 無理に頑張る理由も 張り切る理由もない ただ眠りたい 駄々 いきます 僕はシケ 怒ってるんだ ただ みんな笑顔 んで みんないい子(駄々 いきます) 街は鬱 滞ってるんだ ただ みんなスルー んで みんなハッピー(駄々 いきます) じゃあたわいもない話しよう どういう曲が好き?って訊いて こういうのが嫌い こういうの |
時雨突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる 僕を洗い流してくれないか 時雨 さあさあさあ どうやらまた弾かれたようだ 影法師が語ってる なんともしょんぼり矢印な方 その向こうには突き抜けぬ空 勝ちはなくともこれでいいんだ 自分に嘘ついちゃいないさ コソコソ顔を拭うよりいっそ ぐちゃぐちゃに打たれたいのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 口約束を信じすぎたようだ 惨めな気分に汚れてる 見たくない顔を君はまた見せる そのたび「これきり」と息をつく 今はクソでも道化師でいれば誰かの笑顔は見えるはず だらだらエレジィやるよりいっそ 壊れて馬鹿になるのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 さあさあ 突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる 僕を洗い流してくれないか 時雨 さあさあさあ どうやらまた弾かれたようだ 影法師が語ってる なんともしょんぼり矢印な方 その向こうには突き抜けぬ空 勝ちはなくともこれでいいんだ 自分に嘘ついちゃいないさ コソコソ顔を拭うよりいっそ ぐちゃぐちゃに打たれたいのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 口約束を信じすぎたようだ 惨めな気分に汚れてる 見たくない顔を君はまた見せる そのたび「これきり」と息をつく 今はクソでも道化師でいれば誰かの笑顔は見えるはず だらだらエレジィやるよりいっそ 壊れて馬鹿になるのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 さあさあ 突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる |
幸せへの片思い謙虚さのみじんも無く 妬み そねみ ノイローゼ でもまたすぐに思い上がる 病院に通うのが僕の仕事なんだ そこの先生は良くしてくれる 保険証はいらない 診察代も払わない 逆に僕がもらう始末 お礼を言うのが僕の使命なんだ そこの先生は頷いてくれる 嘘を吐きすぎて本音が言えないな 話してるうちにどんどん冷めていく 会釈一つにさえ罪を感じるよ 常識は馬鹿馬鹿しいもの 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 笑い合うのも 愛されるのも 愛すのも 確かめ合うのも 今日も明日も 幸せへの片思い 胸を締め付ける誰かの無言電話 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも ステンドグラスの七色の光 思わずこぼれる深層心理 静かに僕の話を聞く君 職業柄そうなんだろうけど 時には誰かを側に置くのさ そりゃ僕も男だからね だからって居場所が出来る訳じゃない 人はみんな一人だしね 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 謙虚さのみじんも無く 妬み そねみ ノイローゼ でもまたすぐに思い上がる 病院に通うのが僕の仕事なんだ そこの先生は良くしてくれる 保険証はいらない 診察代も払わない 逆に僕がもらう始末 お礼を言うのが僕の使命なんだ そこの先生は頷いてくれる 嘘を吐きすぎて本音が言えないな 話してるうちにどんどん冷めていく 会釈一つにさえ罪を感じるよ 常識は馬鹿馬鹿しいもの 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 笑い合うのも 愛されるのも 愛すのも 確かめ合うのも 今日も明日も 幸せへの片思い 胸を締め付ける誰かの無言電話 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも ステンドグラスの七色の光 思わずこぼれる深層心理 静かに僕の話を聞く君 職業柄そうなんだろうけど 時には誰かを側に置くのさ そりゃ僕も男だからね だからって居場所が出来る訳じゃない 人はみんな一人だしね 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも |
THE ROLE帰りたいのに帰れないのはあんたがあんたで無くなってきたから 3Dも抱き枕も今日はやめときなよ可愛いエネミー 殺し合いたいわけじゃないけれど見つめ合いたい仲でもないから 何で遊ぶか共に決めよう 可愛いエネミー だからこうして 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい だってこの穴ぐらにはもう朝なんて来ないんだよ 君のお腹に今日僕は革命を起こそう 8ビートでのんびりと 漂えばいいんだよ ただ酔えばいいんだよ 輝けばいいんだよ 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) だからこうして ロール ロール ロール | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 帰りたいのに帰れないのはあんたがあんたで無くなってきたから 3Dも抱き枕も今日はやめときなよ可愛いエネミー 殺し合いたいわけじゃないけれど見つめ合いたい仲でもないから 何で遊ぶか共に決めよう 可愛いエネミー だからこうして 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい だってこの穴ぐらにはもう朝なんて来ないんだよ 君のお腹に今日僕は革命を起こそう 8ビートでのんびりと 漂えばいいんだよ ただ酔えばいいんだよ 輝けばいいんだよ 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) だからこうして ロール ロール ロール |
三年間どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなヤンキーがいつ稼げる男になったのか 「元気かよ?」と訊かれて「 ああ、まあそれなりに。」と言う それより何お前そのブランドスーツ 触んなよ 俺に触んな どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 どうも納得いかねえぜ てかビックリ目を疑っちゃうぜ あいつみたいなネクラが何故あんなに美人になったのか 派手な着物着やがって♂に口説かれてる それより何俺のこの孤独感 失せろ でなきゃ抱かせろ どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 ココドコ地元? デモ俺ハ異邦人 ドコソコノ誰ゾヤ? 気分ハ宇宙人 きっと世の中は俺の知らぬ間にまわってたんだ…ってそんなわけねえし どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなゴロツキが… あいつみたいな秀才が… あいつみたいなベッピンが… あいつみたいなボンクラが… あいつみたいな童貞が… まあ分からんもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 六年間 九年間 十二年間… 変化のない俺 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなヤンキーがいつ稼げる男になったのか 「元気かよ?」と訊かれて「 ああ、まあそれなりに。」と言う それより何お前そのブランドスーツ 触んなよ 俺に触んな どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 どうも納得いかねえぜ てかビックリ目を疑っちゃうぜ あいつみたいなネクラが何故あんなに美人になったのか 派手な着物着やがって♂に口説かれてる それより何俺のこの孤独感 失せろ でなきゃ抱かせろ どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 ココドコ地元? デモ俺ハ異邦人 ドコソコノ誰ゾヤ? 気分ハ宇宙人 きっと世の中は俺の知らぬ間にまわってたんだ…ってそんなわけねえし どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなゴロツキが… あいつみたいな秀才が… あいつみたいなベッピンが… あいつみたいなボンクラが… あいつみたいな童貞が… まあ分からんもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 六年間 九年間 十二年間… 変化のない俺 |
三月の風曇り空よ 曇り空よ いつまで涙をこらえているんだ 寂しくても雨は兆す そして風は運ぶ 新たな訪れを 君の持つ夢に翼を願うよ お別れの向こうに青写真を見て そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ 見慣れた景色の尊さに気づけたら それはきっと遠い明日へのギフト そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ 変わらないこと 変わること ここがどこかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 嬉しいときも 悲しいときも 今がいつかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を 今でも 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 曇り空よ 曇り空よ いつまで涙をこらえているんだ 寂しくても雨は兆す そして風は運ぶ 新たな訪れを 君の持つ夢に翼を願うよ お別れの向こうに青写真を見て そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ 見慣れた景色の尊さに気づけたら それはきっと遠い明日へのギフト そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ 変わらないこと 変わること ここがどこかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 嬉しいときも 悲しいときも 今がいつかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を 今でも 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ |
されど木馬ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で輝くよ 金縛りのグリーンスリーブスに ネオンと笑顔が群れている ワンコイン分のプライスレスに乗って 地平線の向こうに恋をしてる ふと僕は草原の夢を見る 手綱も衰えも虚無もない自由 自由 自由 君が大好きさ それはそうとして しらけちゃうんだ、許して 出来る事なら分かって いつかここから抜け出したいね 今は同じ円を延々回るだけ そして次の縁を延々巡るだけ ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 地平線の向こうに恋をしてる 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で瞬くよ 全速力で輝くよ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で輝くよ 金縛りのグリーンスリーブスに ネオンと笑顔が群れている ワンコイン分のプライスレスに乗って 地平線の向こうに恋をしてる ふと僕は草原の夢を見る 手綱も衰えも虚無もない自由 自由 自由 君が大好きさ それはそうとして しらけちゃうんだ、許して 出来る事なら分かって いつかここから抜け出したいね 今は同じ円を延々回るだけ そして次の縁を延々巡るだけ ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 地平線の向こうに恋をしてる 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で瞬くよ 全速力で輝くよ |
ゴルゴタの丘ゴルゴタの丘 あなたの仰いだ ゴルゴタの空 かつての空 今日も僕は遠く離れた国で月を見てる ゴルゴタの丘 あなたを仰いだ 彼らももう風の中 教えて あれから世界は どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って カレンダーを埋めるように 約束を作って 約束を守って ゴルゴタの丘 あなたの未来は ここにもありますか 教えて あれから世界は どこまで来たのかを どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って 浅はかな街から逃げるように 罪を犯して 罪を悔やんで また今日の終わりを感じながら世の終わりを思う 世の終わりを思う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | ゴルゴタの丘 あなたの仰いだ ゴルゴタの空 かつての空 今日も僕は遠く離れた国で月を見てる ゴルゴタの丘 あなたを仰いだ 彼らももう風の中 教えて あれから世界は どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って カレンダーを埋めるように 約束を作って 約束を守って ゴルゴタの丘 あなたの未来は ここにもありますか 教えて あれから世界は どこまで来たのかを どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って 浅はかな街から逃げるように 罪を犯して 罪を悔やんで また今日の終わりを感じながら世の終わりを思う 世の終わりを思う |
コーデュロイ貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに 二人の笑顔が思い出になる前に 最後にハグしよう さよならのかわりに どこかのまだ名残ある心が悲しくて 辛いよ 辛いよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町の面影になる前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに どこかでまた会えるような期待が寂しくて 辛いよ 辛いよ 「もしも」だなんて 言うだけ切ないよ ありがとうって ねぇ 伝えたよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ 僕はもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに 二人の笑顔が思い出になる前に 最後にハグしよう さよならのかわりに どこかのまだ名残ある心が悲しくて 辛いよ 辛いよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町の面影になる前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに どこかでまた会えるような期待が寂しくて 辛いよ 辛いよ 「もしも」だなんて 言うだけ切ないよ ありがとうって ねぇ 伝えたよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ 僕はもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに |
黄金の在処僕の黄金の在処を当ててみて ここにある その目を 髪を 美々しく照らす 夕陽の帰り道 夕陽の帰り道 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 僕の黄金の在処を当ててみて ここにある その目を 髪を 美々しく照らす 夕陽の帰り道 夕陽の帰り道 |
コウモリウタ弱い人間のうた アイソレーション聴いている でも僕は黙り込んでいる 海底の隅で 寄り添ってくれるような 残念なラブソング探してる 真昼の社会で深夜ラジオ聴いている 外で遊んでる子供の声 ケータイの着信を見る勇気もなくて ひたすらラヴソング探してる 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 日々は追っ手のようで 僕はパニック状態 今、ヒーローは要らない 仲間が欲しい びびったハートに響く言葉は 雲の上にはない 側に欲しい 殺されそうさ 太陽に 僕にコウモリウタを 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 弱い人間の歌 弱い人間の歌 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 弱い人間のうた アイソレーション聴いている でも僕は黙り込んでいる 海底の隅で 寄り添ってくれるような 残念なラブソング探してる 真昼の社会で深夜ラジオ聴いている 外で遊んでる子供の声 ケータイの着信を見る勇気もなくて ひたすらラヴソング探してる 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 日々は追っ手のようで 僕はパニック状態 今、ヒーローは要らない 仲間が欲しい びびったハートに響く言葉は 雲の上にはない 側に欲しい 殺されそうさ 太陽に 僕にコウモリウタを 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 弱い人間の歌 弱い人間の歌 |
幻覚もっとイイ薬をあげる 全て忘れさせてあげる こぶしを握り締めてごらん チクっとするから ねぇ、もっとイイ薬をあげる 副作用が強いけれど そんなの気にしないほうがいい 悪いようにはしないから ねぇ、ゆっくり入れるから痛くないよ 僕らは同じ穴のムジナ 真っ黒に塗りたくられた空欄しか仰げない世代 一緒に綺羅星になろう ねぇ、ゆっくり入れるから怖くないよ ねぇ、効いてほしいだけさ 君の耳に どうする?もうあとは君次第なんだ どうあれ、もう帰る街など無いんだ 僕らは怒りを失った罵倒で相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 そんな笑える存在さ 初めから流れ弾でしかないんだ さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 君の耳の導火線 導火線 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 誰もがみんなどうかしてる どうもしない 僕らは落ちこぼれの詩と、おこぼれのメロディを唄う あとは瞼を閉じるだけ 一緒に綺羅星になれる ああ、僕らは怒りを失った罵倒 相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 螺旋の往来 セピア色の未来の襲来 何処にも隠れる場所など無いから行けない場所にももう行けるんだ だからイイ薬をあげる 僕が忘れさせてあげる 唇を噛みしめてごらん チクっとするから ねえ、効いてほしいだけさ 君の耳に 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 君の耳ってどうかしてる どうもしない さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 誰もがみんな導火線 導火線 花火のようで狼煙のような どこか切ないファンファーレ ファンファーレ 幽霊の天使 鉄屑の銀河 僕は君の幻覚 …いや、ただのウヴソング | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | もっとイイ薬をあげる 全て忘れさせてあげる こぶしを握り締めてごらん チクっとするから ねぇ、もっとイイ薬をあげる 副作用が強いけれど そんなの気にしないほうがいい 悪いようにはしないから ねぇ、ゆっくり入れるから痛くないよ 僕らは同じ穴のムジナ 真っ黒に塗りたくられた空欄しか仰げない世代 一緒に綺羅星になろう ねぇ、ゆっくり入れるから怖くないよ ねぇ、効いてほしいだけさ 君の耳に どうする?もうあとは君次第なんだ どうあれ、もう帰る街など無いんだ 僕らは怒りを失った罵倒で相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 そんな笑える存在さ 初めから流れ弾でしかないんだ さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 君の耳の導火線 導火線 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 誰もがみんなどうかしてる どうもしない 僕らは落ちこぼれの詩と、おこぼれのメロディを唄う あとは瞼を閉じるだけ 一緒に綺羅星になれる ああ、僕らは怒りを失った罵倒 相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 螺旋の往来 セピア色の未来の襲来 何処にも隠れる場所など無いから行けない場所にももう行けるんだ だからイイ薬をあげる 僕が忘れさせてあげる 唇を噛みしめてごらん チクっとするから ねえ、効いてほしいだけさ 君の耳に 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 君の耳ってどうかしてる どうもしない さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 誰もがみんな導火線 導火線 花火のようで狼煙のような どこか切ないファンファーレ ファンファーレ 幽霊の天使 鉄屑の銀河 僕は君の幻覚 …いや、ただのウヴソング |
決別軽蔑 僕が君に 捧げられる最高の誠実 このままじわじわと腐るより さっさと破り捨ててあげたい 繋がり 紙切れ一枚で 僕らが築いた不道徳 馬鹿馬鹿しくなるよ 君とは 何一つ分かち合えなかった yeah (yeah) yeah (yeah) yeah 決別 僕が君と分かり合える唯一の事実 君が居れば僕はそれだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし もうどうでもいい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない 全てこのまま流れてしまえばいいのに 約束も 無駄な夢も 今このトイレのこいつと共に トイレのこいつと共に 流れてしまえばいいのに 思い出も 涙も 流れてしまえばいい 決別 僕が君と 分かち合える最後の平和 君が居れば僕は それだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし 君と居るとつらい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 軽蔑 僕が君に 捧げられる最高の誠実 このままじわじわと腐るより さっさと破り捨ててあげたい 繋がり 紙切れ一枚で 僕らが築いた不道徳 馬鹿馬鹿しくなるよ 君とは 何一つ分かち合えなかった yeah (yeah) yeah (yeah) yeah 決別 僕が君と分かり合える唯一の事実 君が居れば僕はそれだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし もうどうでもいい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない 全てこのまま流れてしまえばいいのに 約束も 無駄な夢も 今このトイレのこいつと共に トイレのこいつと共に 流れてしまえばいいのに 思い出も 涙も 流れてしまえばいい 決別 僕が君と 分かち合える最後の平和 君が居れば僕は それだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし 君と居るとつらい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない |
GOODBYE,HELLOどこをどう迷ってここに来たんだろう どうしてこんなとこにいるんだろう きっと なんにも理解できない あの日の魔法も いつかの病気も 今じゃお笑いなんだから きっと なんにもあてにならない ああ 時は過ぎ 未だに俺はこうして うるさいオモチャを抱えているよ 奇妙だろ? ずっとこんな調子さ グッバイ そしてハロー また会おうよ そのうち お互い時間が空いたら気軽に電話しあうといいから ぬるま湯にふやけたケツに火をつけろ 乾いた脳ミソを絞って叫ぶんだ そうさ なんにも理解できない 違いを正す気が起きないのは ここにも長居できそうにないから そうさ なんにも決まっちゃいない ああ時は過ぎ 未だに俺はこうして 叶わない呪いを唱えているよ ひどいだろ? いいさ そんな調子さ バイバイ この野郎 もう会わないよ あんたとは 君とはグッバイ そしてハロー また会おうよ …どうだか やるせなくなるような「今日」も胸の奥にしまって お互いまたふざけ合おうよ 気軽に電話していいから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | どこをどう迷ってここに来たんだろう どうしてこんなとこにいるんだろう きっと なんにも理解できない あの日の魔法も いつかの病気も 今じゃお笑いなんだから きっと なんにもあてにならない ああ 時は過ぎ 未だに俺はこうして うるさいオモチャを抱えているよ 奇妙だろ? ずっとこんな調子さ グッバイ そしてハロー また会おうよ そのうち お互い時間が空いたら気軽に電話しあうといいから ぬるま湯にふやけたケツに火をつけろ 乾いた脳ミソを絞って叫ぶんだ そうさ なんにも理解できない 違いを正す気が起きないのは ここにも長居できそうにないから そうさ なんにも決まっちゃいない ああ時は過ぎ 未だに俺はこうして 叶わない呪いを唱えているよ ひどいだろ? いいさ そんな調子さ バイバイ この野郎 もう会わないよ あんたとは 君とはグッバイ そしてハロー また会おうよ …どうだか やるせなくなるような「今日」も胸の奥にしまって お互いまたふざけ合おうよ 気軽に電話していいから |
Close to me遠くを見ていたあなたに僕は未来を見た そのまなざしが僕に微笑む そんな未来 言葉は要らない 頷いてほしい 手をとって また1つ階段をのぼろう 僕らはきっと今までよりも強くなれる 言葉は要らない 頷いてほしい あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる さあパーティーを抜け出しておいで 僕といこう 二人の過去が落ち合うようにキスをする 言葉は要らない 頷いてほしい きっと何もかもが「いつか」を宿して生きるから 意味を持つんだ お別れも、出会いも 僕のこの手の平が掴める本当の幸せは これなんだってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 遠くを見ていたあなたに僕は未来を見た そのまなざしが僕に微笑む そんな未来 言葉は要らない 頷いてほしい 手をとって また1つ階段をのぼろう 僕らはきっと今までよりも強くなれる 言葉は要らない 頷いてほしい あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる さあパーティーを抜け出しておいで 僕といこう 二人の過去が落ち合うようにキスをする 言葉は要らない 頷いてほしい きっと何もかもが「いつか」を宿して生きるから 意味を持つんだ お別れも、出会いも 僕のこの手の平が掴める本当の幸せは これなんだってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here |
クライマックス帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 聞こえるくらい 静かな夜 だんだん言葉はなくなってゆく どんどん僕らは近づいてゆく 星空は互いにウインクを交わす 「どうしよっか?」って君が笑う 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 何するわけでもない ただ恋するだけ でもこのまま いっそどこにも行かぬまま 君とオシマイになれたら 僕の轍は色の無い白 この夜の向こうもそうだろう 君とならきっと暗闇も どこへ行こうと天国だろう 孤独な日々はもうウンザリ この出会いはきっとおぼしめし 星空が僕にウインクする 君のそのか細い首に手をまわすよ 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 悪いようにしないよ ただ恋するだけ 今このまま いっそどこにも着かぬまま 君とオシマイになれたら 帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 これから君と静かな夜 「どうしよっか?」って君が笑う… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 聞こえるくらい 静かな夜 だんだん言葉はなくなってゆく どんどん僕らは近づいてゆく 星空は互いにウインクを交わす 「どうしよっか?」って君が笑う 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 何するわけでもない ただ恋するだけ でもこのまま いっそどこにも行かぬまま 君とオシマイになれたら 僕の轍は色の無い白 この夜の向こうもそうだろう 君とならきっと暗闇も どこへ行こうと天国だろう 孤独な日々はもうウンザリ この出会いはきっとおぼしめし 星空が僕にウインクする 君のそのか細い首に手をまわすよ 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 悪いようにしないよ ただ恋するだけ 今このまま いっそどこにも着かぬまま 君とオシマイになれたら 帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 これから君と静かな夜 「どうしよっか?」って君が笑う… |
蜘蛛の糸ジグモ君 天井をパトロール中 何かを探して右往左往 「見つかるといいね」と こう見守るように 誰か僕を見てやしないかな この星からすれば点でしかない生活範囲をうろうろし 宇宙の先を望んでる 母なる海なら 父なる空か 僕らを守り閉じ込めてもいる 目で追いきれない膨大な今 あるかも知らない果てなき無 その全てに出会いたいバクテリア 今ベッドの上で何もせず 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな そうすればなんだって来いさ なんだって来い ああ ベイベー ベイベー 今日も会えずじまい 僕の斜め上の明後日の恋 破れそうな夢に怯えつつ それでも願う それでも祈る でも浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「お帰り」を聞いて バカなドラマを見て バカになって 今日のコントを振り返る 天井の君を見つめて ニュースは相変わらず大変そう 「資本主義の限界です」 僕は眉間にシワを寄せる 格差社会の末端で 窓の外をふと見ると虹… 虹! 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな くれるならどこだって行こう どこだって行こう ああベイベー ベイベー 今日も会えずじまい すっかりふけてゆく空を見て 明日の訪れを感じてる 手にすることも なにもないまま ただ浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「おやすみ」を聞いて ケータイアラームをセットして 明日の奇跡をまっている 天井の君を見つめて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ジグモ君 天井をパトロール中 何かを探して右往左往 「見つかるといいね」と こう見守るように 誰か僕を見てやしないかな この星からすれば点でしかない生活範囲をうろうろし 宇宙の先を望んでる 母なる海なら 父なる空か 僕らを守り閉じ込めてもいる 目で追いきれない膨大な今 あるかも知らない果てなき無 その全てに出会いたいバクテリア 今ベッドの上で何もせず 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな そうすればなんだって来いさ なんだって来い ああ ベイベー ベイベー 今日も会えずじまい 僕の斜め上の明後日の恋 破れそうな夢に怯えつつ それでも願う それでも祈る でも浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「お帰り」を聞いて バカなドラマを見て バカになって 今日のコントを振り返る 天井の君を見つめて ニュースは相変わらず大変そう 「資本主義の限界です」 僕は眉間にシワを寄せる 格差社会の末端で 窓の外をふと見ると虹… 虹! 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな くれるならどこだって行こう どこだって行こう ああベイベー ベイベー 今日も会えずじまい すっかりふけてゆく空を見て 明日の訪れを感じてる 手にすることも なにもないまま ただ浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「おやすみ」を聞いて ケータイアラームをセットして 明日の奇跡をまっている 天井の君を見つめて |
金木犀夢は夢見る者に背を向け 誰かのもとへと去っていく 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて 君の瞳の色は夕暮れ 僕の胸の奥を焼き焦がす 今はもう味わえないあの痛みや高鳴り 遠く街の向こうへ沈んだっきり 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう しとりと雫になるような吐息 月夜に照らされた白い肌 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう この歌に閉じ込めよう | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 夢は夢見る者に背を向け 誰かのもとへと去っていく 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて 君の瞳の色は夕暮れ 僕の胸の奥を焼き焦がす 今はもう味わえないあの痛みや高鳴り 遠く街の向こうへ沈んだっきり 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう しとりと雫になるような吐息 月夜に照らされた白い肌 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう この歌に閉じ込めよう |
キリギリス人間なんてラララ~と唄う 僕はちょっと泣いたんだと思う よどんだ午後にすることもないので ギターでも弾こう 涙をふこう 恋人達はウフフ…と笑う 君のことはもう忘れようと思う あいにく僕はどうってことないので ギターでも弾こう 許してやろう 僕はここにいるよ ずっとここにいるよ なんにもしてないよ 別に笑われたっていいよ 探しものなんかないよ 旅に出たりなんかもしないよ だから突然どっと雨がふりだしても 僕は絶対嘆いたりしない! なんにも僕はとりえなどないので ギターでも弾こう ふさわしく弾こう ギターでも弾こう いつまでも弾こう | 長澤知之 | 岡本定義 | 岡本定義 | 長澤知之 | 人間なんてラララ~と唄う 僕はちょっと泣いたんだと思う よどんだ午後にすることもないので ギターでも弾こう 涙をふこう 恋人達はウフフ…と笑う 君のことはもう忘れようと思う あいにく僕はどうってことないので ギターでも弾こう 許してやろう 僕はここにいるよ ずっとここにいるよ なんにもしてないよ 別に笑われたっていいよ 探しものなんかないよ 旅に出たりなんかもしないよ だから突然どっと雨がふりだしても 僕は絶対嘆いたりしない! なんにも僕はとりえなどないので ギターでも弾こう ふさわしく弾こう ギターでも弾こう いつまでも弾こう |
KYOTON曖昧になって空気になって 散り散りになってパッションは終わった ほら君の寡黙なギターは雄弁さ 君の冷めた熱に錆びた弦 あの日のブリーチは僕にこう言った 決してお前を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン 救世主に出くわしたかのような 自信に満ち溢れた顔をして 正解を知りたいかいと来たもんだ いや遠慮しておくよで正解さ あの日のクリープは僕にこう言った 決して悪いようにはしないって みんな 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン ぐるぐると僕の周囲を回って ウザったいなあ お前は衛星か 白目を剥きそうな上目遣い その目が黒いうちに落ち着いて それでも白目は僕にこう言った 決してあなたを裏切らないって うわ 怖い 怖い 怖い 結局誰かになりたいだけ 誰かの何かになりたいだけ そろそろ鏡を受け入れて 今度は自分を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓い出して消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 曖昧になって空気になって 散り散りになってパッションは終わった ほら君の寡黙なギターは雄弁さ 君の冷めた熱に錆びた弦 あの日のブリーチは僕にこう言った 決してお前を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン 救世主に出くわしたかのような 自信に満ち溢れた顔をして 正解を知りたいかいと来たもんだ いや遠慮しておくよで正解さ あの日のクリープは僕にこう言った 決して悪いようにはしないって みんな 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン ぐるぐると僕の周囲を回って ウザったいなあ お前は衛星か 白目を剥きそうな上目遣い その目が黒いうちに落ち着いて それでも白目は僕にこう言った 決してあなたを裏切らないって うわ 怖い 怖い 怖い 結局誰かになりたいだけ 誰かの何かになりたいだけ そろそろ鏡を受け入れて 今度は自分を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓い出して消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン |
享楽列車新宿駅は帰宅ラッシュ 俺と君がボーッとプラットホーム 電車を待って乗って… ぎゅうぎゅうのルーティーンに フラッといきそう だから君は不謹慎を言い出す ヘッドランプを瞳に映して 俺に「止めるな」と言うけれど 君こそ止めるな ひとまず乗れよ どうせ訪れるんだから 大丈夫だよ 大丈夫 黄昏れられてもご覧の通り みんなさっさと帰りたくて早足さ 誰かを待つ人 誰かも待ってない人 ビールが待つ人 君もどうだい そうさ ただの逢魔時さ 気の病 気にしない 今日は今日が 明日は明日が心配するんだから どうせ避けられないんだから 酔っぱらった君は不安になって 浮世離れなうわごとを言う パニックになって真っ赤になって 次第に青ざめて泣きだす始末 OK 目を閉じてそれを見ればいいんだよ あれやこれやと浮かぶだろうけど 結局何も見えちゃいないだろ そういうことさ 頷きゃいいんだよ そう もっともっと煽るといい オーダー オーダー 飲み込んでしまえばいい ただの逢魔時さ 気の迷い 気にしない あの世も一切の無も今ここにはないけど 大丈夫だよ 大丈夫 どうせ訪れるんだから 電車を待って乗って待って乗って… 新宿駅は帰宅ラッシュ 俺と君がボーッとプラットホーム | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 新宿駅は帰宅ラッシュ 俺と君がボーッとプラットホーム 電車を待って乗って… ぎゅうぎゅうのルーティーンに フラッといきそう だから君は不謹慎を言い出す ヘッドランプを瞳に映して 俺に「止めるな」と言うけれど 君こそ止めるな ひとまず乗れよ どうせ訪れるんだから 大丈夫だよ 大丈夫 黄昏れられてもご覧の通り みんなさっさと帰りたくて早足さ 誰かを待つ人 誰かも待ってない人 ビールが待つ人 君もどうだい そうさ ただの逢魔時さ 気の病 気にしない 今日は今日が 明日は明日が心配するんだから どうせ避けられないんだから 酔っぱらった君は不安になって 浮世離れなうわごとを言う パニックになって真っ赤になって 次第に青ざめて泣きだす始末 OK 目を閉じてそれを見ればいいんだよ あれやこれやと浮かぶだろうけど 結局何も見えちゃいないだろ そういうことさ 頷きゃいいんだよ そう もっともっと煽るといい オーダー オーダー 飲み込んでしまえばいい ただの逢魔時さ 気の迷い 気にしない あの世も一切の無も今ここにはないけど 大丈夫だよ 大丈夫 どうせ訪れるんだから 電車を待って乗って待って乗って… 新宿駅は帰宅ラッシュ 俺と君がボーッとプラットホーム |
君だけだ Acoustic Ver.明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 きれいな人ならばテレビでも見るけど この瞳の奥に太陽をくれたのは君だけだ 僕には君だけだ 今二人が生きる暮らしにはたくさん罪もあるけれど 焦らずにゆっくりと彩りを探そう どんなに暗い世界でも 優しさだけなら本音を言わずに済むけど 僕は偽りを愛されたいわけじゃないんだ ところがのっけから君がくれた声は この仮面の奥に響いてしまうものだったんだ この手のぬくもりがいつまで続くかは 誰にもわからない 未来なんか見えない でも怖がらないで育んで行けたら いつか答えになるはずさ 僕には君だけだ こんなに近くても二人は異なる道を歩いてる それでも君だけだ 歳月を重ねてどちらかが遠くになろうと 僕には君だけだ 大げさな言葉だ だけど照れないよ 嘘じゃないのだから そうだよ君だけだ 彩りを探そう どんなに暗い世界でも どんなに暗い世界でも 明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 きれいな人ならばテレビでも見るけど この瞳の奥に太陽をくれたのは君だけだ 僕には君だけだ 今二人が生きる暮らしにはたくさん罪もあるけれど 焦らずにゆっくりと彩りを探そう どんなに暗い世界でも 優しさだけなら本音を言わずに済むけど 僕は偽りを愛されたいわけじゃないんだ ところがのっけから君がくれた声は この仮面の奥に響いてしまうものだったんだ この手のぬくもりがいつまで続くかは 誰にもわからない 未来なんか見えない でも怖がらないで育んで行けたら いつか答えになるはずさ 僕には君だけだ こんなに近くても二人は異なる道を歩いてる それでも君だけだ 歳月を重ねてどちらかが遠くになろうと 僕には君だけだ 大げさな言葉だ だけど照れないよ 嘘じゃないのだから そうだよ君だけだ 彩りを探そう どんなに暗い世界でも どんなに暗い世界でも 明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 |
神様がいるならかつての無様なロックンローラー カーチェイスより急ぎのドライブ あまりに秀麗で醜悪な暴走 僕らがどういう風にあがいても 僕らがどんなに抗っても 君がいないんじゃ意味なんて無いんだ ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ ここからどこまで逃げ続ける? 愛してる こんなアスファルトに咲いたって何になる? この国道のずっと向こうに神様がいるなら 空を見上げればもうエンドロール 瞼を開け出すよ高層ビル 回送するバス 回送するバス 街を今すぐ抜け出しておいで 君は自分を見失って 迷走し続けている 炎のように異様な色で夕暮れが問う 「こんなコンクリートを崇めたって何になる? 何が分かる?」 これからどうやって逃げ続ける? 愛してる この地の果てを彷徨えば何か分かる? 分からない この世にもし神様がいるなら どうか教えて 神様がいるなら 僕らをかくまって 神様がいるなら… ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | かつての無様なロックンローラー カーチェイスより急ぎのドライブ あまりに秀麗で醜悪な暴走 僕らがどういう風にあがいても 僕らがどんなに抗っても 君がいないんじゃ意味なんて無いんだ ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ ここからどこまで逃げ続ける? 愛してる こんなアスファルトに咲いたって何になる? この国道のずっと向こうに神様がいるなら 空を見上げればもうエンドロール 瞼を開け出すよ高層ビル 回送するバス 回送するバス 街を今すぐ抜け出しておいで 君は自分を見失って 迷走し続けている 炎のように異様な色で夕暮れが問う 「こんなコンクリートを崇めたって何になる? 何が分かる?」 これからどうやって逃げ続ける? 愛してる この地の果てを彷徨えば何か分かる? 分からない この世にもし神様がいるなら どうか教えて 神様がいるなら 僕らをかくまって 神様がいるなら… ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ |
片思いあの娘に片思い 独りでカラオケ どこへ隠れても もう僕の負け なるべく長く夢を見せて 二人には赤い糸が無いから あの娘の唇 視線は釘付け 君の居ない日は 独りでカラオケ 「ねえ、彼女乗らない?」なんて もう古いですか 「ねえ、彼女お茶しない?」なんて もうクサイですか じゃあどうすれば デュエットできるの? 君はマイクを手に持てるの?…なんて考えてる時点で もう僕の負け もう僕は駄目 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 なんて美しい敗北なんだろう 片思いって… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | あの娘に片思い 独りでカラオケ どこへ隠れても もう僕の負け なるべく長く夢を見せて 二人には赤い糸が無いから あの娘の唇 視線は釘付け 君の居ない日は 独りでカラオケ 「ねえ、彼女乗らない?」なんて もう古いですか 「ねえ、彼女お茶しない?」なんて もうクサイですか じゃあどうすれば デュエットできるの? 君はマイクを手に持てるの?…なんて考えてる時点で もう僕の負け もう僕は駄目 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 なんて美しい敗北なんだろう 片思いって… |
風を待つカーテン部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよ だから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と 学校は行かないよ 電話が鳴るけれど ギターを弾く指で 耳を押さえるんだ だけど「将来」君がいると思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 落書きを描くペンの音しかしない午後 遠くから聞こえる チャイムの音色 チャイムの音色 だから詩を書くんだよ 歌も教えるんだよ テープに吹き込んで 耳を澄ませるんだ だけど「将来」君に聴こえるからいいんだ 僕は風を待つカーテン 大嫌いな教科書と 人を謀る紙に 好きな夢を書くんだよ 時を超えるような いつかきっと君に届くと思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 僕は風を待つカーテン | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよ だから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と 学校は行かないよ 電話が鳴るけれど ギターを弾く指で 耳を押さえるんだ だけど「将来」君がいると思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 落書きを描くペンの音しかしない午後 遠くから聞こえる チャイムの音色 チャイムの音色 だから詩を書くんだよ 歌も教えるんだよ テープに吹き込んで 耳を澄ませるんだ だけど「将来」君に聴こえるからいいんだ 僕は風を待つカーテン 大嫌いな教科書と 人を謀る紙に 好きな夢を書くんだよ 時を超えるような いつかきっと君に届くと思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 僕は風を待つカーテン |
カスミソウうつむいて 座り込んで 膝を抱える君 顔を上げないでいいから しばらく休もうか 愛し甲斐も 憎み甲斐も なにもかも「証し」 その道に君が懸ける誠実な気持ち 君は君だけど 夢は夢じゃない そばにいて欲しい 僕とともに仰いでほしい 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ うなずいて 黙り込んで 僕は風見鶏 この世間を覆う膨大なノスタルジーの中で だけどこの胸の奥の想いは変わらない 誰かになんか渡せない 空のある未来 その日がいつかは 僕にも分からない そばにいて欲しい 僕とともに築いてほしい 君は清く強いカスミソウ 誰かになるために在るんじゃない 霧の中でつまずきながら 支え合う小さな白い花さ それは風の中のカスミソウ 涙の朝露に育ってゆく 闇の中にまだ見ぬ未来を 追い求める億万の蛍 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | うつむいて 座り込んで 膝を抱える君 顔を上げないでいいから しばらく休もうか 愛し甲斐も 憎み甲斐も なにもかも「証し」 その道に君が懸ける誠実な気持ち 君は君だけど 夢は夢じゃない そばにいて欲しい 僕とともに仰いでほしい 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ うなずいて 黙り込んで 僕は風見鶏 この世間を覆う膨大なノスタルジーの中で だけどこの胸の奥の想いは変わらない 誰かになんか渡せない 空のある未来 その日がいつかは 僕にも分からない そばにいて欲しい 僕とともに築いてほしい 君は清く強いカスミソウ 誰かになるために在るんじゃない 霧の中でつまずきながら 支え合う小さな白い花さ それは風の中のカスミソウ 涙の朝露に育ってゆく 闇の中にまだ見ぬ未来を 追い求める億万の蛍 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ |
回送僕は町を出たんだ もう嫌になったんだ 千羽鶴を折るように歩む生活の往来に 朝までファストフードで 知らない人たちの日本語を聞きながら バックパックを抱いて寝る 夢を見るまで夢を見る バスに乗って行くんだ 窓の外を見つめてた 中央分離帯でガラスの破片が僕に煌めいた でもどうしようもないんだ この歌が言い逃れに堕ちぬよう 絶対を見つけるまで ひなたぼっこなんてないんだ 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある人は「無いよ。」と言って 見下すように話題を変えて ある人は「有るよ。」と言って白装束に着替えだした 天国のテールライト 天国のテールライトを 追いかけるグルーピーとシスターと老人とロックンローラーと猿 ノックの無いヒッピーの末路を信じてやまない猫背のロウティーン 町を出るんだ 絶えず飢え渇くんだ 僕らは遠未来の昔話かい? 此処はお伽話? 全て夢かい? この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 ああ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある日 ある娘と会って また嫌になったんだ それまでの世界にもこの歌にも白けてしまって 僕は愛情を知った 君を守りたくなった お金に代えられないもののためにお金にへばりついた 僕が戻って行った 諦めと忘却と千羽鶴を折るように歩む生活の往来に でも この頃いつも同じ空を 繰り返し顧みてるのさ それは此処にも何処にも無い かといって無いわけでも無い 遠い空 ああ 何にも分かっていないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢の話 全て夢さ あの白い嘘も鐘の音も誓約もその涙も 夢の話 全て夢さ 何もかも在りませんでした ただのファンタジーでした この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 まだ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢を見るまで夢を見る 夢を見るまで夢を見る | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 僕は町を出たんだ もう嫌になったんだ 千羽鶴を折るように歩む生活の往来に 朝までファストフードで 知らない人たちの日本語を聞きながら バックパックを抱いて寝る 夢を見るまで夢を見る バスに乗って行くんだ 窓の外を見つめてた 中央分離帯でガラスの破片が僕に煌めいた でもどうしようもないんだ この歌が言い逃れに堕ちぬよう 絶対を見つけるまで ひなたぼっこなんてないんだ 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある人は「無いよ。」と言って 見下すように話題を変えて ある人は「有るよ。」と言って白装束に着替えだした 天国のテールライト 天国のテールライトを 追いかけるグルーピーとシスターと老人とロックンローラーと猿 ノックの無いヒッピーの末路を信じてやまない猫背のロウティーン 町を出るんだ 絶えず飢え渇くんだ 僕らは遠未来の昔話かい? 此処はお伽話? 全て夢かい? この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 ああ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある日 ある娘と会って また嫌になったんだ それまでの世界にもこの歌にも白けてしまって 僕は愛情を知った 君を守りたくなった お金に代えられないもののためにお金にへばりついた 僕が戻って行った 諦めと忘却と千羽鶴を折るように歩む生活の往来に でも この頃いつも同じ空を 繰り返し顧みてるのさ それは此処にも何処にも無い かといって無いわけでも無い 遠い空 ああ 何にも分かっていないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢の話 全て夢さ あの白い嘘も鐘の音も誓約もその涙も 夢の話 全て夢さ 何もかも在りませんでした ただのファンタジーでした この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 まだ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢を見るまで夢を見る 夢を見るまで夢を見る |
俺のアレてゆーか俺に歌わせて 全然イイ声だから ぶっちゃけ言うと正統派なんかじゃ一応ないぜ 何つーか…ほら アレさ 会話にならない会話と 内容の無いヨーデル それに死ぬ程ディストーションかます的な声さ 俺のアレはオンリー1 絶対にジャンルで言えば ほら多分…アレさ 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ なるべく前向きな方向でギターを弾くから 切なくて永遠っぽい詩とメロディーを聞きなよ なんたって俺のアレはオンリー1らしいし 俺のアレはワースト1絶対に 「最悪4時には会いたい。」とお前からのメール 逆に正直思うけど 俺は5時に会いたい気分 理由はアレだよ 新しい形容を聞きたいから 基本的に広い意味でお前は馬鹿だしな 4時過ぎのお前のアレはワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1 絶対にアレのお前はワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1絶対に 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ 絶対に帰り道は忘れたけど今日は無理に帰るよ | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | てゆーか俺に歌わせて 全然イイ声だから ぶっちゃけ言うと正統派なんかじゃ一応ないぜ 何つーか…ほら アレさ 会話にならない会話と 内容の無いヨーデル それに死ぬ程ディストーションかます的な声さ 俺のアレはオンリー1 絶対にジャンルで言えば ほら多分…アレさ 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ なるべく前向きな方向でギターを弾くから 切なくて永遠っぽい詩とメロディーを聞きなよ なんたって俺のアレはオンリー1らしいし 俺のアレはワースト1絶対に 「最悪4時には会いたい。」とお前からのメール 逆に正直思うけど 俺は5時に会いたい気分 理由はアレだよ 新しい形容を聞きたいから 基本的に広い意味でお前は馬鹿だしな 4時過ぎのお前のアレはワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1 絶対にアレのお前はワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1絶対に 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ 絶対に帰り道は忘れたけど今日は無理に帰るよ |
お休みハッピーX'masお休みハッピーX'mas 今年もサンタはこない まっすぐ部屋に帰る俺 誰がためにTwinkle little star とはいえどメリーX'mas 夜空にそっと乾杯 なぜか加減を学ばない おむかいさんのイルミネーション あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 「良い子にしてなきゃこうなるぜ。」 そうベランダから呟いてみる俺 遮光カーテンに変えた訳わかってる? わかって 明日の朝には門松が よりいっそうカオスを醸すだろう 降り積もる雪に白けていく街 それでもハッピーX'mas 今年もサンタはこない サイレンナイトに鳴り響く お隣さんのあえぎ声 もう いい時間なもんで「おい」と壁ドンで怒鳴る俺 サイレンナイトは儚くって 何やらまたもドタバタと あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 良い子にしてなきゃ訪ねるぜ サンタの代わりに苦情引っさげて お二人が思う性なる夜ではない わかって 明日があるんだ 明日がある 時計の針だともう今日だけど 早くから俺は起きなきゃいけないんだ お二人はどうだか知りませんがね | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | お休みハッピーX'mas 今年もサンタはこない まっすぐ部屋に帰る俺 誰がためにTwinkle little star とはいえどメリーX'mas 夜空にそっと乾杯 なぜか加減を学ばない おむかいさんのイルミネーション あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 「良い子にしてなきゃこうなるぜ。」 そうベランダから呟いてみる俺 遮光カーテンに変えた訳わかってる? わかって 明日の朝には門松が よりいっそうカオスを醸すだろう 降り積もる雪に白けていく街 それでもハッピーX'mas 今年もサンタはこない サイレンナイトに鳴り響く お隣さんのあえぎ声 もう いい時間なもんで「おい」と壁ドンで怒鳴る俺 サイレンナイトは儚くって 何やらまたもドタバタと あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 良い子にしてなきゃ訪ねるぜ サンタの代わりに苦情引っさげて お二人が思う性なる夜ではない わかって 明日があるんだ 明日がある 時計の針だともう今日だけど 早くから俺は起きなきゃいけないんだ お二人はどうだか知りませんがね |
狼青年履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから ただ僕は臆病だから 闇夜にならないと君を誘えない 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 出来そこなったまま大人になって 家路もない僕は狼青年 毒や牙を持ってみたけれど 何にも成れず 慣れず 馴れず終い 君に会わなければ まだ僕は一人のまま 闇夜を吠え明かし 白昼夢の中 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 魔法の月明かり「ねぇ、伝えていいのかい?」君は「うん。」と言う 僕はうんと泣く 履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから いますぐ会いに行くから この夜が続くまで 君といたいよ 月明かりよ 永遠に灯れ 月明かりよ… | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから ただ僕は臆病だから 闇夜にならないと君を誘えない 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 出来そこなったまま大人になって 家路もない僕は狼青年 毒や牙を持ってみたけれど 何にも成れず 慣れず 馴れず終い 君に会わなければ まだ僕は一人のまま 闇夜を吠え明かし 白昼夢の中 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 魔法の月明かり「ねぇ、伝えていいのかい?」君は「うん。」と言う 僕はうんと泣く 履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから いますぐ会いに行くから この夜が続くまで 君といたいよ 月明かりよ 永遠に灯れ 月明かりよ… |
歌の歌瞳に光を 唇にメロディを 限りある時間を可愛いものにしよう 生まれも育ちも性別も年齢も 今は意味をもたない ここにあるミラクルを 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ いつだってそう 日々はせわしくって待ってくれないけれど 無理に走るよりも休んでいいんだよ 心を解き放とう 空を舞うハーモニー あなたの羽の音を僕にも聞かせてよ 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕らなにも違いはないよ この瞬間は どこにもいかないよ 胸に宿るんだ いつかになっても いつかになっても 帰り道の校歌 夕暮れのふるさと あの娘の十八番 流行りのラブソング 寂しくなったら口ずさんでごらん あなたの中にある優しいキラキラを 歌おう 僕と歌おう ミラクルは起こすものじゃないよ 気付くもの 歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ この瞬間が いつかになっても いつかになっても いつかになっても いつかになっても | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 瞳に光を 唇にメロディを 限りある時間を可愛いものにしよう 生まれも育ちも性別も年齢も 今は意味をもたない ここにあるミラクルを 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ いつだってそう 日々はせわしくって待ってくれないけれど 無理に走るよりも休んでいいんだよ 心を解き放とう 空を舞うハーモニー あなたの羽の音を僕にも聞かせてよ 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕らなにも違いはないよ この瞬間は どこにもいかないよ 胸に宿るんだ いつかになっても いつかになっても 帰り道の校歌 夕暮れのふるさと あの娘の十八番 流行りのラブソング 寂しくなったら口ずさんでごらん あなたの中にある優しいキラキラを 歌おう 僕と歌おう ミラクルは起こすものじゃないよ 気付くもの 歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ この瞬間が いつかになっても いつかになっても いつかになっても いつかになっても |
植木鉢今日午前はどうしてたんだい ダーリン 今日午後はどう過ごすんだい ダーリン 僕が愛をあげればあげるほど君は育つんだろう? 僕が愛を歌えば... それなのになんだか君は次第に遠くなる 君が遠くなる 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 君の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 君に今も夢中なんだよ ダーリン 君は分かっちゃいないんだ 分かってないよ 僕の知らない君などいない 二人の部屋に死角などない 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 僕が愛を歌えば歌うほど君は育つんだろう? もっと強く抱いたら君は痛いだろうか 君がしおれちゃう前にたっぷり水をかけなきゃ 愛が足りないなら僕がここにいるよ 他の誰にも渡さない 早く分かってもらわなきゃ 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 僕の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 枯れぬように | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 今日午後はどう過ごすんだい ダーリン 僕が愛をあげればあげるほど君は育つんだろう? 僕が愛を歌えば... それなのになんだか君は次第に遠くなる 君が遠くなる 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 君の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 君に今も夢中なんだよ ダーリン 君は分かっちゃいないんだ 分かってないよ 僕の知らない君などいない 二人の部屋に死角などない 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 僕が愛を歌えば歌うほど君は育つんだろう? もっと強く抱いたら君は痛いだろうか 君がしおれちゃう前にたっぷり水をかけなきゃ 愛が足りないなら僕がここにいるよ 他の誰にも渡さない 早く分かってもらわなきゃ 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 僕の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 枯れぬように |
犬の瞳時の流れは記憶のかわりに 君の目尻のしわによりかかる 歌えど 歌えど 報われないのは 君の言葉が悲しすぎるから ラヴソングを書かないと 奴らには分からない 犬の瞳には薔薇もモノクロ 同じように君の見上げている空も 本当は赤いかもしれない 青く見えるだけさ 果たして一体誰が君の声を 聴くというのだろう 誰も聴いちゃいない 奴らの家はお花畑の中にあって いつでも3時のおやつの時間 呼んでも 呼んでも 気付かれないのは 君の言葉が日本語じゃないから ポップソングを歌わないと 奴らには聞こえない 果たして一体誰が君の夢を 知るというのだろう 誰も知らない 人の流れは思いの他残酷 君のことを誰より愛してる ラヴソングを書かないと キレイなラヴソングを書かないと ポップソングを歌わないと うまくポップソングを歌わないと… 果たして一体誰が君の声を 聴くというのだろう 誰も聴いちゃいない 果たして一体誰が君の夢を 知るというのだろう 誰も知らない 人の流れは思いのほか残酷 君のことを誰より愛してる | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 時の流れは記憶のかわりに 君の目尻のしわによりかかる 歌えど 歌えど 報われないのは 君の言葉が悲しすぎるから ラヴソングを書かないと 奴らには分からない 犬の瞳には薔薇もモノクロ 同じように君の見上げている空も 本当は赤いかもしれない 青く見えるだけさ 果たして一体誰が君の声を 聴くというのだろう 誰も聴いちゃいない 奴らの家はお花畑の中にあって いつでも3時のおやつの時間 呼んでも 呼んでも 気付かれないのは 君の言葉が日本語じゃないから ポップソングを歌わないと 奴らには聞こえない 果たして一体誰が君の夢を 知るというのだろう 誰も知らない 人の流れは思いの他残酷 君のことを誰より愛してる ラヴソングを書かないと キレイなラヴソングを書かないと ポップソングを歌わないと うまくポップソングを歌わないと… 果たして一体誰が君の声を 聴くというのだろう 誰も聴いちゃいない 果たして一体誰が君の夢を 知るというのだろう 誰も知らない 人の流れは思いのほか残酷 君のことを誰より愛してる |
いつでもどうぞいつでもどうぞ 朝、目が覚めると今日が何曜だろうと あなたが知らなかろうと知らないわ 私は知りたいの 世の終わりだろうと今日が多い日だろうと あなたが見捨てようと心配ないわ 私は見捨てない ついてくわ ついてくわ 私は遠慮がちなフェルナンデス 恋しくって 愛しくって 私は寂しがりなハリネズミ もう行動も言動のパターンもおおかた分かるから いつでもどうぞ 毎日死ぬほど生きたいの あなたこそ唯一のレーゾンデートル ときめくわ 今この瞬間も あとはすべてゴミ 仕事場じゃ鬱で頭痛 男はみんなゴースト 毎日いきたいと思ってる だけど見つけたの 見つけたの 夜空で一人勝ちな一番星 恋しくって 愛しくって 私は夢見がちなハリネズミ どんなに優しく近づいても傷付けてしまうけど もう住所も行動も性癖も調べておいたから いつでもどうぞ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | いつでもどうぞ 朝、目が覚めると今日が何曜だろうと あなたが知らなかろうと知らないわ 私は知りたいの 世の終わりだろうと今日が多い日だろうと あなたが見捨てようと心配ないわ 私は見捨てない ついてくわ ついてくわ 私は遠慮がちなフェルナンデス 恋しくって 愛しくって 私は寂しがりなハリネズミ もう行動も言動のパターンもおおかた分かるから いつでもどうぞ 毎日死ぬほど生きたいの あなたこそ唯一のレーゾンデートル ときめくわ 今この瞬間も あとはすべてゴミ 仕事場じゃ鬱で頭痛 男はみんなゴースト 毎日いきたいと思ってる だけど見つけたの 見つけたの 夜空で一人勝ちな一番星 恋しくって 愛しくって 私は夢見がちなハリネズミ どんなに優しく近づいても傷付けてしまうけど もう住所も行動も性癖も調べておいたから いつでもどうぞ |
EXISTAREXISTAR 僕の瞳孔のパイオニアになって 胡蝶が醒めてしまう前に 今、最初で最高の最期を EXISTAR どうか照らし出して暴いてほしいんだ 曖昧で絶対な空間を、埋め続ける時間と肉体の 「果て」を 「宛」を 「所以」を 「意味」をくれよ 今夜、心の底から 奈落の底から星を見る 誰かが僕を呼んでるんだ 聞いたこともない名前で そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 僕は溶鉱炉で体を失ったけれど 今夜、生き残った心臓がゴミ溜めの中で星を見る 「真実」などと言っちまうと 世間は白目で見るから 僕は嫌われていたいんだ 栄光は侮蔑の中に 誰かが僕を呼んでるんだ 誰かが君を呼んでるんだ そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 煌いてスターライト 踊って酔っぱらい 累々とパレイドリア 此処はトワイライト 煌いてスターライト 煌いて… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | EXISTAR 僕の瞳孔のパイオニアになって 胡蝶が醒めてしまう前に 今、最初で最高の最期を EXISTAR どうか照らし出して暴いてほしいんだ 曖昧で絶対な空間を、埋め続ける時間と肉体の 「果て」を 「宛」を 「所以」を 「意味」をくれよ 今夜、心の底から 奈落の底から星を見る 誰かが僕を呼んでるんだ 聞いたこともない名前で そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 僕は溶鉱炉で体を失ったけれど 今夜、生き残った心臓がゴミ溜めの中で星を見る 「真実」などと言っちまうと 世間は白目で見るから 僕は嫌われていたいんだ 栄光は侮蔑の中に 誰かが僕を呼んでるんだ 誰かが君を呼んでるんだ そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 煌いてスターライト 踊って酔っぱらい 累々とパレイドリア 此処はトワイライト 煌いてスターライト 煌いて… |
アーティスト変わることを恐れないで 今より善く生きれるなら 無理をやって繕うよりも 自分を認められるなら 強がって生きていると やはりどこかガタが来ちゃうね 少しでも荷を減らせたら まだ無理できたのかも なんてね あの頃の願い事はもう溜め息に変わってしまった 遠ざかる雲は眺めても ただただ過ぎるだけだった すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 望むのさ 自分よりもっと大切な存在に出会えた時に かつて抱いてた憧憬やロマンたちは席を譲った 捨てよう 新たに得るために 壊そう また創るために 人はみなアーティストだから 完成を描いてなくっちゃ 思い出に縛られても仕上がらないよ 遠い遠い風景を宿すんだ 立ち止まることなんかもう慣れっこになってしまった 道を諦めることもそう 他の道を探すだけだ あの頃うけた傷はもう疼いても痛くなくなった きっと今も今までのように いつかいつだかに変わるんだ すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 遠い遠い風景を 遠い遠い風景を | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 変わることを恐れないで 今より善く生きれるなら 無理をやって繕うよりも 自分を認められるなら 強がって生きていると やはりどこかガタが来ちゃうね 少しでも荷を減らせたら まだ無理できたのかも なんてね あの頃の願い事はもう溜め息に変わってしまった 遠ざかる雲は眺めても ただただ過ぎるだけだった すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 望むのさ 自分よりもっと大切な存在に出会えた時に かつて抱いてた憧憬やロマンたちは席を譲った 捨てよう 新たに得るために 壊そう また創るために 人はみなアーティストだから 完成を描いてなくっちゃ 思い出に縛られても仕上がらないよ 遠い遠い風景を宿すんだ 立ち止まることなんかもう慣れっこになってしまった 道を諦めることもそう 他の道を探すだけだ あの頃うけた傷はもう疼いても痛くなくなった きっと今も今までのように いつかいつだかに変わるんだ すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 遠い遠い風景を 遠い遠い風景を |
あんまり素敵じゃない世界虹 僕は虹を刻む あんまり素敵じゃない世界で 君 君は物憂げに且つキレ気味に笑顔を見せる ああ 君が望んでくれるなら、この灰色の空に どんな経験も褪せるような旋律を刻めるのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない不安を抱えて 虹 僕は虹を刻む 刃を持って、出来る限り深く ああ 君が望んでくれるなら、この虚ろな魂に どんな言葉よりもヴィヴィッドな合い言葉が見えるというのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ 宛のない怒りと悲哀 だけど優しく頬を伝う未来 スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない葛藤を掲げて 君 君と虹を刻む まだあんまり素敵じゃない世界で | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 虹 僕は虹を刻む あんまり素敵じゃない世界で 君 君は物憂げに且つキレ気味に笑顔を見せる ああ 君が望んでくれるなら、この灰色の空に どんな経験も褪せるような旋律を刻めるのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない不安を抱えて 虹 僕は虹を刻む 刃を持って、出来る限り深く ああ 君が望んでくれるなら、この虚ろな魂に どんな言葉よりもヴィヴィッドな合い言葉が見えるというのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ 宛のない怒りと悲哀 だけど優しく頬を伝う未来 スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない葛藤を掲げて 君 君と虹を刻む まだあんまり素敵じゃない世界で |
あとの祭り花火を覚えているかい? 一緒に映した光 パレードの華やかさより ずっとずっと綺麗だった君 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り いかないでパレード 僕を待って あの日、あの日すぐ君を追っていれば 朝も夕も 胸に残る熱 二人の灯りは夢の中 夜店を覚えているかい? 金魚すくいをやったんだ 破けたポイを離せない僕を 可笑しそうにのぞく君 人ごみにまぎれて はぐれてしまいそうな か細い君の手を 必死にとる僕 いかないでパレード 僕も連れてって 優しい笑顔が鮮やかに甦る 朝も夕も 胸に残る熱 二人の夜空は夢の中 夢の中 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り あとの祭り | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 花火を覚えているかい? 一緒に映した光 パレードの華やかさより ずっとずっと綺麗だった君 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り いかないでパレード 僕を待って あの日、あの日すぐ君を追っていれば 朝も夕も 胸に残る熱 二人の灯りは夢の中 夜店を覚えているかい? 金魚すくいをやったんだ 破けたポイを離せない僕を 可笑しそうにのぞく君 人ごみにまぎれて はぐれてしまいそうな か細い君の手を 必死にとる僕 いかないでパレード 僕も連れてって 優しい笑顔が鮮やかに甦る 朝も夕も 胸に残る熱 二人の夜空は夢の中 夢の中 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り あとの祭り |
明日のラストナイト綺麗事、絵空事 ことごとくお飯事 彼の友情は戯言 あの子の恋はうわ言 日毎、仕事、悩み事 夜毎、小言、泣き言 誰かのパッシングライト 反対車線の揉め事 赤と黄色と青と、赤と黄色と青…と 移ろい続ける事 それが日々の何もかも そして僕に出来る事 君の傍にいる事 明日のラストナイト たとえオメガであろうと 願い事、隠し事 「一、二、三、四」などと 数えてはみるけれど 神様は他人事 あの日信じた真 あの日信じなかった真 君の事、僕の事 忘れられる一言 赤と真っ暗と青と、赤と真っ暗と青…と 繰り返す空々に 聞こえる約束事 そして僕に出来る事 君の手を握る事 明日のラストナイト 君と話せていた事 最期に誇れる事 君の人で在れた事 この先にある道が たとえオメガであろうと | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 綺麗事、絵空事 ことごとくお飯事 彼の友情は戯言 あの子の恋はうわ言 日毎、仕事、悩み事 夜毎、小言、泣き言 誰かのパッシングライト 反対車線の揉め事 赤と黄色と青と、赤と黄色と青…と 移ろい続ける事 それが日々の何もかも そして僕に出来る事 君の傍にいる事 明日のラストナイト たとえオメガであろうと 願い事、隠し事 「一、二、三、四」などと 数えてはみるけれど 神様は他人事 あの日信じた真 あの日信じなかった真 君の事、僕の事 忘れられる一言 赤と真っ暗と青と、赤と真っ暗と青…と 繰り返す空々に 聞こえる約束事 そして僕に出来る事 君の手を握る事 明日のラストナイト 君と話せていた事 最期に誇れる事 君の人で在れた事 この先にある道が たとえオメガであろうと |
朝陽 feat. THE BED ROOM TAPE清い人にも罪人にも わいだめはなく陽は昇る たとえあなたがぐずっても たとえ私がいなくても 風は決して迷わない そよぐ草木はなすがまま 蝉は決して違えない 命を叫ぶ ひと夏に いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな 望んだようにではなくて ただあるままに生きれたら 汚い川に映る月 揺れて歪んで なお光る ああ、この胸のつっかえを なんと呼べたら晴れるだろう 言葉にするということは ささやかな支配 ささやかな それすら明かせぬまま生きる 生きてあなたと向かい合う さらせる勇気もないけれど それでもあなたと向かい合う いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | THE BED ROOM TAPE | 清い人にも罪人にも わいだめはなく陽は昇る たとえあなたがぐずっても たとえ私がいなくても 風は決して迷わない そよぐ草木はなすがまま 蝉は決して違えない 命を叫ぶ ひと夏に いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな 望んだようにではなくて ただあるままに生きれたら 汚い川に映る月 揺れて歪んで なお光る ああ、この胸のつっかえを なんと呼べたら晴れるだろう 言葉にするということは ささやかな支配 ささやかな それすら明かせぬまま生きる 生きてあなたと向かい合う さらせる勇気もないけれど それでもあなたと向かい合う いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな |
茜ヶ空まだ青空の残る空 夕雲に消えてゆく「本当」 振り返れば僕のものとは 到底、思えない長い影 突然、促されたように情けなく灯りだす街灯 心の何処かで聞こえる過ぎ去る気配のない救急車 それでも出来る限り永く 西へ 西へ 歩くんだ ああ 僕は怖くなどないよ ご覧、未来の訪れを 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共にいるんだ 共にいるんだ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 君の余り物な笑顔 とてもガス欠気味な吐息 何だかよそ行きな家路 条件反射な「元気だよ。」 言葉のないエレジィみたい 無為に生きているわけでもない はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 君の傷や咎が尾を引かぬように 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共に居るんだ 信じていいよ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 僕と仰ごう 僕と嘲笑おう 西へ 西へ 歩くんだ はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから もう、僕らには未来しかないんだから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | まだ青空の残る空 夕雲に消えてゆく「本当」 振り返れば僕のものとは 到底、思えない長い影 突然、促されたように情けなく灯りだす街灯 心の何処かで聞こえる過ぎ去る気配のない救急車 それでも出来る限り永く 西へ 西へ 歩くんだ ああ 僕は怖くなどないよ ご覧、未来の訪れを 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共にいるんだ 共にいるんだ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 君の余り物な笑顔 とてもガス欠気味な吐息 何だかよそ行きな家路 条件反射な「元気だよ。」 言葉のないエレジィみたい 無為に生きているわけでもない はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 君の傷や咎が尾を引かぬように 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共に居るんだ 信じていいよ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 僕と仰ごう 僕と嘲笑おう 西へ 西へ 歩くんだ はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから もう、僕らには未来しかないんだから |
青いギター初恋の気持ちを思い出だけなんかにしない ただ込めていく 諦めも怒りも 誰も相手してくれない日も ただ込めてゆく 僕のマグナム ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか 知らないか 僕らがどう望んでも絶望は存在する 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界がマシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ みんな言うんだよ 見たくないって そんな怖いもの見たくないって 青い期待で かき鳴らすだけ ただ込めていく 僕のマグナム 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界が マシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 初恋の気持ちを思い出だけなんかにしない ただ込めていく 諦めも怒りも 誰も相手してくれない日も ただ込めてゆく 僕のマグナム ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか 知らないか 僕らがどう望んでも絶望は存在する 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界がマシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ みんな言うんだよ 見たくないって そんな怖いもの見たくないって 青い期待で かき鳴らすだけ ただ込めていく 僕のマグナム 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界が マシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ |
あああ僕のリズムで刻むよ 時間を おぼついた今日 淡々と明日 時々まるで馬鹿な記憶 思い出しては唸ってしまうよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 僕のリズムで刻むよ 時間を 今夜は乾杯 明日は言い訳 意気地をなくしてしまいそうな時は 選びたくなるよ 愚かな逃げを どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 「あああああああ!」 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 僕のリズムで刻むよ 時間を おぼついた今日 淡々と明日 時々まるで馬鹿な記憶 思い出しては唸ってしまうよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 僕のリズムで刻むよ 時間を 今夜は乾杯 明日は言い訳 意気地をなくしてしまいそうな時は 選びたくなるよ 愚かな逃げを どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 「あああああああ!」 |