ビャクレンのうた ああ街角で揺れる人の影 誰もいない声を探すように ああこれはもう酷く寒い夢 覚ますことなど出来ないまま 月日は流れ景色は流れ 次第に足は絡まり止まるのに 時計は進み全て置き去り 夜に怯えて朝に眠る 今ビャクレンとなり咲き誇れ 消えないで行かないで 枯れて尚うえをむけ 明けない夜が明けたなら 要らないよ!何も要らない! さよなら言えないね でも待って、もうサヨナラ ああ百年経った愛のその先で 触れることすら出来ないまま 地球は廻り血肉は踊る まるで明日世界が終わるように 鳥は虚しく虚空に喋る 欲しい分だけ奪われてく 今季節は変わり色めいて 散らないで死なないで 切り取って一頁になれ 雨の正体を明かしたら 指の間を擦り抜ける涙かな 今どこで泣いてるの? 行かなくちゃ 貰った命 抱え背負わなくていい 生きてるだけでじゅうぶんだから 運命よ逃げずに立ち向かえ 運命よ逃げずに受け入れて 歩いてゆこう。 今ビャクレンとなり咲き誇れ 消えないで行かないで 枯れて尚うえをむけ 明けない夜が明けたなら 要らないよ!何も要らない! さよなら言えるんだ 胸張って、もうサヨナラ 本当に本当に、もうサヨナラ | 清野研太朗 | けんたあろは | けんたあろは | けんたあろは | ああ街角で揺れる人の影 誰もいない声を探すように ああこれはもう酷く寒い夢 覚ますことなど出来ないまま 月日は流れ景色は流れ 次第に足は絡まり止まるのに 時計は進み全て置き去り 夜に怯えて朝に眠る 今ビャクレンとなり咲き誇れ 消えないで行かないで 枯れて尚うえをむけ 明けない夜が明けたなら 要らないよ!何も要らない! さよなら言えないね でも待って、もうサヨナラ ああ百年経った愛のその先で 触れることすら出来ないまま 地球は廻り血肉は踊る まるで明日世界が終わるように 鳥は虚しく虚空に喋る 欲しい分だけ奪われてく 今季節は変わり色めいて 散らないで死なないで 切り取って一頁になれ 雨の正体を明かしたら 指の間を擦り抜ける涙かな 今どこで泣いてるの? 行かなくちゃ 貰った命 抱え背負わなくていい 生きてるだけでじゅうぶんだから 運命よ逃げずに立ち向かえ 運命よ逃げずに受け入れて 歩いてゆこう。 今ビャクレンとなり咲き誇れ 消えないで行かないで 枯れて尚うえをむけ 明けない夜が明けたなら 要らないよ!何も要らない! さよなら言えるんだ 胸張って、もうサヨナラ 本当に本当に、もうサヨナラ |
ARIA赦して初めて他人に赦され 人の過ちが巡って波になっていくよ 生まれて初めて誰かに愛され誰かを愛して 幸せだと思えた 無力な自分を時には過信し 人を傷つけて僕らは大人になるんだろう 苦しみ悲しみ履き違えど僕らは他人を羨み 空を仰いでいた。 君を覚えていた。忘れないで。 どんな時も願って空を仰いでいた。 君を守っていた。忘れないで。 僕のことを忘れないで。 ARIA 若さが価値なら老いてく自分を 受け入れられなくなるんでしょ そんなの辛いでしょ? 見境も無くして肌の温もりだけを求めたあの日も 僕を作っていた。 君は浮腫んでいた。怒らないで。 どんな時も誓って空を仰いでいた。 君を愛していた。忘れないで。 僕の今を忘れないで。 赦して初めて他人に赦され 生まれて初めて誰かに愛され 誰かを愛して君と生きる為になら なんだって捨てられるさ 空を仰いでいた! 君を覚えていた!忘れないで! どんな時も願って空を仰いでいた! 君を守っていた!忘れないで! 僕のことを忘れないで! ARIA | 清野研太朗 | けんたあろは | けんたあろは | けんたあろは | 赦して初めて他人に赦され 人の過ちが巡って波になっていくよ 生まれて初めて誰かに愛され誰かを愛して 幸せだと思えた 無力な自分を時には過信し 人を傷つけて僕らは大人になるんだろう 苦しみ悲しみ履き違えど僕らは他人を羨み 空を仰いでいた。 君を覚えていた。忘れないで。 どんな時も願って空を仰いでいた。 君を守っていた。忘れないで。 僕のことを忘れないで。 ARIA 若さが価値なら老いてく自分を 受け入れられなくなるんでしょ そんなの辛いでしょ? 見境も無くして肌の温もりだけを求めたあの日も 僕を作っていた。 君は浮腫んでいた。怒らないで。 どんな時も誓って空を仰いでいた。 君を愛していた。忘れないで。 僕の今を忘れないで。 赦して初めて他人に赦され 生まれて初めて誰かに愛され 誰かを愛して君と生きる為になら なんだって捨てられるさ 空を仰いでいた! 君を覚えていた!忘れないで! どんな時も願って空を仰いでいた! 君を守っていた!忘れないで! 僕のことを忘れないで! ARIA |
ウルトラC無駄な会話一つしたくない君の 電話一つで駆けつけちゃう あたしは自尊心スレイヤー レシートすら捨てられないのにさ 連絡先が消せる訳なくてよ 何を見ているの?あたしにも見せてよ もしね、出逢ったあの日に戻れるのなら 戻る勇気が無いわ 言葉に出来なくって ついにあたしってば泣きじゃくって 被害者になって君を困らせるウルトラC 愛されが足りなくって 不安でどうしようもないのに 今夜もあなたがいないベッドの中 シャワーを借りても落ちない夜のシミ 動悸がするし酸素も足りてないよな こんなにも不安で 不安定な心身体じゃこの先 何に縋ればいい? 喜ぶ顔すら見せない せめてさ困らせたい 無表情よりマシさ ウルトラC わだかまりが腐って苦しいの もしね、はじめての夜にフラれたのなら ちゃんとケジメつけたのに! 喉元過ぎ去ってもぬるい唾液が 口にステイしてそれを半分こして 君は「シケた」と言う、馬鹿馬鹿しいわ 「愛して!」って一度だって 表に出したことは無いのに…… めんどい顔される 苛々しちゃう 言葉に出来なくって ついにあたしってば泣きじゃくって 被害者になって君を困らせるウルトラC 愛されが足りなくって 不安でどうしようもないのに 今夜もあなたがいないベッドの中 | 清野研太朗 | けんたあろは | けんたあろは | けんたあろは | 無駄な会話一つしたくない君の 電話一つで駆けつけちゃう あたしは自尊心スレイヤー レシートすら捨てられないのにさ 連絡先が消せる訳なくてよ 何を見ているの?あたしにも見せてよ もしね、出逢ったあの日に戻れるのなら 戻る勇気が無いわ 言葉に出来なくって ついにあたしってば泣きじゃくって 被害者になって君を困らせるウルトラC 愛されが足りなくって 不安でどうしようもないのに 今夜もあなたがいないベッドの中 シャワーを借りても落ちない夜のシミ 動悸がするし酸素も足りてないよな こんなにも不安で 不安定な心身体じゃこの先 何に縋ればいい? 喜ぶ顔すら見せない せめてさ困らせたい 無表情よりマシさ ウルトラC わだかまりが腐って苦しいの もしね、はじめての夜にフラれたのなら ちゃんとケジメつけたのに! 喉元過ぎ去ってもぬるい唾液が 口にステイしてそれを半分こして 君は「シケた」と言う、馬鹿馬鹿しいわ 「愛して!」って一度だって 表に出したことは無いのに…… めんどい顔される 苛々しちゃう 言葉に出来なくって ついにあたしってば泣きじゃくって 被害者になって君を困らせるウルトラC 愛されが足りなくって 不安でどうしようもないのに 今夜もあなたがいないベッドの中 |