アメノイロ。の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海抜 新曲眠りの中では うまく話せていて あの頃暮らしていた街と息白 君と坂を登って行く  起きたら覚えていなくて まあそれなりの今もあって 腹の底とは違う 流れに乗って老いていくのでしょう  灯を消せば弾む話とか思い出すけど  遠く凪いだ波に重ねた 君を想う心はあの辺りだ 嘘も本音もいらない高さで暮したい 君を忘れるほどの未来がないんだ  薄明る海も 人気の無い砂浜も 瞼の裏では未だ 隣で笑う君がいるんだ  意味のない日々が好きだった 今は味気ない日々の中 浮き沈みの中で取りこぼした誰かとの後先  いつか色褪せていくのが思い出だというならそれは 潮風にあてられたみたいに  綺麗事の海で溺れた 君を想う心だけは生かせた 嘘も本音もいらない高さで暮したい あれから一度だって 君を忘れるほどの未来はずっとないんだ 新曲アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。眠りの中では うまく話せていて あの頃暮らしていた街と息白 君と坂を登って行く  起きたら覚えていなくて まあそれなりの今もあって 腹の底とは違う 流れに乗って老いていくのでしょう  灯を消せば弾む話とか思い出すけど  遠く凪いだ波に重ねた 君を想う心はあの辺りだ 嘘も本音もいらない高さで暮したい 君を忘れるほどの未来がないんだ  薄明る海も 人気の無い砂浜も 瞼の裏では未だ 隣で笑う君がいるんだ  意味のない日々が好きだった 今は味気ない日々の中 浮き沈みの中で取りこぼした誰かとの後先  いつか色褪せていくのが思い出だというならそれは 潮風にあてられたみたいに  綺麗事の海で溺れた 君を想う心だけは生かせた 嘘も本音もいらない高さで暮したい あれから一度だって 君を忘れるほどの未来はずっとないんだ
夏陰と水平線 新曲瞼にかかる 日差しに目を細めながら 夏影に座る 理想ばかり並べていた僕ら  このままの時間が 続いて欲しいと願うには 何かを失うことに 慣れすぎてしまったんだ  なのにさまた寂しくなるよな  夏陰に忘れていったいつかの理想の中を泳いで そこに君は居ないんだろう  流れていく遠くの方の どこかの街で元通り君が笑えているのなら 正解も不正解も優しさもエゴも 全部君しだいで 行きたいと思う方に進めていたらいいな  誰かの痛みが分かる君は優しい人だから その分すり減ってしまったね この先どこかで行き詰まったらまた行こう いつかの夏陰と水平線  夏陰に忘れていったいつかの理想の中を泳いで そこに君は居ないんだ 波にさらわれていった あの頃の輝きを探して そこに君は居ないんだろう  ふわりと描いていた いつかの理想の中を泳いで 波にさらわれていった あの頃の輝きを探して そこに君は居ないんだろう 新曲アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。瞼にかかる 日差しに目を細めながら 夏影に座る 理想ばかり並べていた僕ら  このままの時間が 続いて欲しいと願うには 何かを失うことに 慣れすぎてしまったんだ  なのにさまた寂しくなるよな  夏陰に忘れていったいつかの理想の中を泳いで そこに君は居ないんだろう  流れていく遠くの方の どこかの街で元通り君が笑えているのなら 正解も不正解も優しさもエゴも 全部君しだいで 行きたいと思う方に進めていたらいいな  誰かの痛みが分かる君は優しい人だから その分すり減ってしまったね この先どこかで行き詰まったらまた行こう いつかの夏陰と水平線  夏陰に忘れていったいつかの理想の中を泳いで そこに君は居ないんだ 波にさらわれていった あの頃の輝きを探して そこに君は居ないんだろう  ふわりと描いていた いつかの理想の中を泳いで 波にさらわれていった あの頃の輝きを探して そこに君は居ないんだろう
愛してたねえ 全部あげたんだよ 君の笑う顔が好きです もう何も残っていないんだよ 空っぽのまま涙隠して歩いている  一人で買い物 君がいつも買っていた 缶ビールとか見かけたら 今更どんな味か気になったり  さよなら さよなら さよなら さよならさ 君の居ない暮らしは心が少し軽いよ 愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 君が想っていてくれるなら ずっと一緒に居たいと思っていたけど  遅かれ早かれこうなるんだね すれ違いばかりだったけど 君は変わらずに そのままでいいんだよ そのままでいいんだよ そのままでいてほしいな  さよなら 愛してた  さよなら さよなら さよなら さよならさ 君の居ない暮らしは心が少し軽いよ 愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 君が想っていてくれるなら ずっと一緒に居たいと思っていたよアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。ねえ 全部あげたんだよ 君の笑う顔が好きです もう何も残っていないんだよ 空っぽのまま涙隠して歩いている  一人で買い物 君がいつも買っていた 缶ビールとか見かけたら 今更どんな味か気になったり  さよなら さよなら さよなら さよならさ 君の居ない暮らしは心が少し軽いよ 愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 君が想っていてくれるなら ずっと一緒に居たいと思っていたけど  遅かれ早かれこうなるんだね すれ違いばかりだったけど 君は変わらずに そのままでいいんだよ そのままでいいんだよ そのままでいてほしいな  さよなら 愛してた  さよなら さよなら さよなら さよならさ 君の居ない暮らしは心が少し軽いよ 愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 君が想っていてくれるなら ずっと一緒に居たいと思っていたよ
あのね最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君の居なくなった部屋は 何か声が聞こえて来るのさ 君の楽しそうに話す声が 僕の今までの日常を焦がせる  部屋に戻ったら君が 今日何食べるとかそんなくだらん 話をする想像ばかりしている  あのね 君の隣で見る景色も 君の作る料理も 君と眠る布団の中も 僕しか知らないものであって欲しかった このまま過ごしていたら いつか君の日常になれるとか 行き場の無くなった期待をしょうがないで片付けられずにいる  春になったら二人で暮らそう 今より広くて綺麗な コンロも2口あるような場所で 君のしたいこと叶えたかったな とか言いながらも結局 僕の独り善がりだったんだろうな  先に起きた僕の物音で 目を覚ました君が寝ぼけ半分に おはようってまた二度寝する あの頃ばかり思い出している  あのね 君の隣で見る景色も 君の作る料理も 君と眠る布団の中も僕しか知らないものであって欲しかった このまま過ごしていたらいつか 君の日常になれるとか 行き場の無くなった期待を しょうがないで片付けられずにいる  最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君がいなくなって少し 広くなったテーブルの上の ありがとうって書いた手紙と合鍵を 片付けられずにいるアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君の居なくなった部屋は 何か声が聞こえて来るのさ 君の楽しそうに話す声が 僕の今までの日常を焦がせる  部屋に戻ったら君が 今日何食べるとかそんなくだらん 話をする想像ばかりしている  あのね 君の隣で見る景色も 君の作る料理も 君と眠る布団の中も 僕しか知らないものであって欲しかった このまま過ごしていたら いつか君の日常になれるとか 行き場の無くなった期待をしょうがないで片付けられずにいる  春になったら二人で暮らそう 今より広くて綺麗な コンロも2口あるような場所で 君のしたいこと叶えたかったな とか言いながらも結局 僕の独り善がりだったんだろうな  先に起きた僕の物音で 目を覚ました君が寝ぼけ半分に おはようってまた二度寝する あの頃ばかり思い出している  あのね 君の隣で見る景色も 君の作る料理も 君と眠る布団の中も僕しか知らないものであって欲しかった このまま過ごしていたらいつか 君の日常になれるとか 行き場の無くなった期待を しょうがないで片付けられずにいる  最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君がいなくなって少し 広くなったテーブルの上の ありがとうって書いた手紙と合鍵を 片付けられずにいる
エイプリルベランダの洗濯機から僕のシャツを取り出す君を 夢現眺めていたあの日々が幸せだったな  君に会えなくても割と大丈夫 幾度目かの冬が過ぎて 新しい恋人だって出来たよ 出かけるのは好きじゃないけど ちゃんと聞くようにしてるよ あれそこ君も行きたがっていた場所だなんてこともたまにあるけど  懐かしいねってくらいにしてしまい込んでおくよ 僕とは街でばったり 会ったりしませんように  忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられていますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部だめだったよ 君の影を重ねてしまうよ  湿った窓ガラスは2人分の体温 目が覚める白んだ部屋で 隣にいてくれているのはもう君じゃないよ  心にもない口約束は 君にしてあげたかったこと 同じように 喜んでくれたかな  ありがとうもあの時はごめんも 今となっては言わない方がいいことも分かっているよ 君が今笑えてることを願ってるよ  僕のことは忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられてますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部ダメだったよ 君の影を重ねてしまうよ 君ならとかなんてことばかり考えてしまうよアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝ベランダの洗濯機から僕のシャツを取り出す君を 夢現眺めていたあの日々が幸せだったな  君に会えなくても割と大丈夫 幾度目かの冬が過ぎて 新しい恋人だって出来たよ 出かけるのは好きじゃないけど ちゃんと聞くようにしてるよ あれそこ君も行きたがっていた場所だなんてこともたまにあるけど  懐かしいねってくらいにしてしまい込んでおくよ 僕とは街でばったり 会ったりしませんように  忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられていますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部だめだったよ 君の影を重ねてしまうよ  湿った窓ガラスは2人分の体温 目が覚める白んだ部屋で 隣にいてくれているのはもう君じゃないよ  心にもない口約束は 君にしてあげたかったこと 同じように 喜んでくれたかな  ありがとうもあの時はごめんも 今となっては言わない方がいいことも分かっているよ 君が今笑えてることを願ってるよ  僕のことは忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられてますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部ダメだったよ 君の影を重ねてしまうよ 君ならとかなんてことばかり考えてしまうよ
逢瀬終電間際かじかむ手を擦りながら 君からの会いたいの連絡を待っていた こんな時間に逢えてもどうせ寝るだけ 君はきっともう今頃他の誰かと夢の中  一つ影照らす街灯の下 自分の気持ちさえもうよく分からないよ  君がちゃんとしようと思うまでの間だけでも別に構わないから 嘘でも僕しかいないみたいな素振りでいて きっと冬のせいだって言い聞かせるから  久々に逢った君は また少し綺麗になっていて 昨日も逢っていたような素振りに何度も恋をした 言おうと思っていた言葉も前にすれば何一つ出てこないよ  一つ影照らす街灯の下 自分の気持ちさえもうよく分からないよ  君がちゃんとしようと思うまでの間だけでも別に構わないから 嘘でも僕しかいないみたいな素振りでいて きっと冬のせいだって言い聞かせるからアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝終電間際かじかむ手を擦りながら 君からの会いたいの連絡を待っていた こんな時間に逢えてもどうせ寝るだけ 君はきっともう今頃他の誰かと夢の中  一つ影照らす街灯の下 自分の気持ちさえもうよく分からないよ  君がちゃんとしようと思うまでの間だけでも別に構わないから 嘘でも僕しかいないみたいな素振りでいて きっと冬のせいだって言い聞かせるから  久々に逢った君は また少し綺麗になっていて 昨日も逢っていたような素振りに何度も恋をした 言おうと思っていた言葉も前にすれば何一つ出てこないよ  一つ影照らす街灯の下 自分の気持ちさえもうよく分からないよ  君がちゃんとしようと思うまでの間だけでも別に構わないから 嘘でも僕しかいないみたいな素振りでいて きっと冬のせいだって言い聞かせるから
回想録すり抜けて消えたあなたとの日々が 羨み募れば届かないのか 鼻先掠める雨上がりの匂い 交えぬと分かれば景色も綺麗に見えたり  過ぎ去ってしまえば 余白も埋めれず 思い出してしまうのは 愛された日々です 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけで満たされていたよな 何もしなくても笑えていたよな  起きぬけの君が甘えたがりなこと 手放して痛いまま思い出に縋ったり 日々折り重ねる生活の中で あの頃を君も思い出してくれていたらいいな  続いていくと思っていた 暮らしから君が 居なくなった日から 抜け殻みたいです 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけでしか満たせないな 何もしなくてもいいと思っていた  あの頃に戻れたらなんて 叶ったとしても同じことの繰り返しになるだろうな 君と居た頃の気持ちを今も一人 大事にしまっている  過ぎ去ってしまえば 余白も埋めれず 思い出してしまうのは 愛された日々です 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけで満たされていたよな 何もしなくても笑えていたよなアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。すり抜けて消えたあなたとの日々が 羨み募れば届かないのか 鼻先掠める雨上がりの匂い 交えぬと分かれば景色も綺麗に見えたり  過ぎ去ってしまえば 余白も埋めれず 思い出してしまうのは 愛された日々です 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけで満たされていたよな 何もしなくても笑えていたよな  起きぬけの君が甘えたがりなこと 手放して痛いまま思い出に縋ったり 日々折り重ねる生活の中で あの頃を君も思い出してくれていたらいいな  続いていくと思っていた 暮らしから君が 居なくなった日から 抜け殻みたいです 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけでしか満たせないな 何もしなくてもいいと思っていた  あの頃に戻れたらなんて 叶ったとしても同じことの繰り返しになるだろうな 君と居た頃の気持ちを今も一人 大事にしまっている  過ぎ去ってしまえば 余白も埋めれず 思い出してしまうのは 愛された日々です 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけで満たされていたよな 何もしなくても笑えていたよな
ダイアリー君より早く目を覚まして 寝顔がよく見えるようにと 物音を立てないように コンタクトをつけてまた寝室に戻るの  君の通知が気になるわ また知らない誰かに会いたいとか 私じゃないなら切ってよなんて 言えないくらいには一緒に居たくて  そっと髪をなぞれば 寝たまま抱き寄せる君が愛しい 時間が余った白い朝 君の腕の中で眠った  君の好きな服も仕草も髪も気付きますように すぐに忘れそうなほど些細な 一言でも私にとっては どうかこんな日々よずっとずっと 続きますように 君の腕越しに伝わる 寝息を聞きながら願った  私より早く目を覚ましたって思っている君が得意げに 出かける支度を終わらせて 行ってくるねって合鍵を置いていくよ  優しい嘘がつけるのは それだけ失ってきたんだろうな 最後は君が報われるように その時に隣で笑えていたらいいな  君の好きな服も仕草も髪も気付きますように すぐに忘れそうなほど些細な 一言でも私にとっては 言葉にしたい思いは遥か遠く 音もない部屋で溶けていく 君の帰りを待つ 風吹く窓辺が見守る朝に 悲しみさえ分け合う日々を重ねるほど恋をしたアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。君より早く目を覚まして 寝顔がよく見えるようにと 物音を立てないように コンタクトをつけてまた寝室に戻るの  君の通知が気になるわ また知らない誰かに会いたいとか 私じゃないなら切ってよなんて 言えないくらいには一緒に居たくて  そっと髪をなぞれば 寝たまま抱き寄せる君が愛しい 時間が余った白い朝 君の腕の中で眠った  君の好きな服も仕草も髪も気付きますように すぐに忘れそうなほど些細な 一言でも私にとっては どうかこんな日々よずっとずっと 続きますように 君の腕越しに伝わる 寝息を聞きながら願った  私より早く目を覚ましたって思っている君が得意げに 出かける支度を終わらせて 行ってくるねって合鍵を置いていくよ  優しい嘘がつけるのは それだけ失ってきたんだろうな 最後は君が報われるように その時に隣で笑えていたらいいな  君の好きな服も仕草も髪も気付きますように すぐに忘れそうなほど些細な 一言でも私にとっては 言葉にしたい思いは遥か遠く 音もない部屋で溶けていく 君の帰りを待つ 風吹く窓辺が見守る朝に 悲しみさえ分け合う日々を重ねるほど恋をした
トレインとレイン雨降る街 踵鳴らして 進み行く先 君の居る街 六月半ば うんざりな雨すら気にならないよ 君からの電話 あのさ聞いてよ 涙混じりの話し声 一人が嫌いな君のことだからさ それじゃあ後でね  消えそうなほど願っていたから 今日だって君には笑っていて欲しいの 最終電車に乗って 君の居る少しだけ離れた街へ  人気の少ない電車に座る 窓には一人の自分が映る あと二駅もすれば君に会える 心忙しに夜道を行く  消えそうなほど願っていたから 今日だって君には笑っていて欲しいの 最終電車に乗って 君の居る少しだけ離れた街へアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。雨降る街 踵鳴らして 進み行く先 君の居る街 六月半ば うんざりな雨すら気にならないよ 君からの電話 あのさ聞いてよ 涙混じりの話し声 一人が嫌いな君のことだからさ それじゃあ後でね  消えそうなほど願っていたから 今日だって君には笑っていて欲しいの 最終電車に乗って 君の居る少しだけ離れた街へ  人気の少ない電車に座る 窓には一人の自分が映る あと二駅もすれば君に会える 心忙しに夜道を行く  消えそうなほど願っていたから 今日だって君には笑っていて欲しいの 最終電車に乗って 君の居る少しだけ離れた街へ
眠る前に昨日の今頃は起きたら何をしようとかの話で 気づけば寝ていたね ひとり余韻に浸っている  今日君はいない 次はいつ会える 理由を作って電話越し君の  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもないけど 君の声が聞きたい それだけで夜はきらめくの 昨日に戻りたい  当たり前に日々をただこなす その中に僕の場所はあるか 眠る前に話すたわいも無いことが 実は好きだったりするのさ  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもない ひとことだけでいい 今君がひとりでいることを知って安心したいだけ  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもないけど 君の声が聞きたい それだけで夜はきらめくの 昨日に戻りたいアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝昨日の今頃は起きたら何をしようとかの話で 気づけば寝ていたね ひとり余韻に浸っている  今日君はいない 次はいつ会える 理由を作って電話越し君の  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもないけど 君の声が聞きたい それだけで夜はきらめくの 昨日に戻りたい  当たり前に日々をただこなす その中に僕の場所はあるか 眠る前に話すたわいも無いことが 実は好きだったりするのさ  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもない ひとことだけでいい 今君がひとりでいることを知って安心したいだけ  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもないけど 君の声が聞きたい それだけで夜はきらめくの 昨日に戻りたい
パステルブルー私 海を見るのが好きなの 行くとこもないしさ 何となくで列車に揺られた  外の景色を見る君を後ろからさ フィルムに焼きつけたんだ 二度とない日々に縋っていたいから  人気のない砂浜と線路 いつかの海岸通りから見た 君が違う星みたいだって ふざけて笑う  パステルブルーの中振り返る 君の仕草に見とれていた パステルブルーの中遠ざかる 君とそばにいられるだけの 優しさを探していたんだよ  君が立ち止まって見せた いつかの寂しげな 横顔を白縹の海が彩っていた  肩を並べて座った 僕に寄りかかり君は言った あの日も同じように 2人で海を見たね ずいぶん時間が経った 忘れたい過去なんてもうないよ その全部が君なんだ あと少しだけ歩こうか  私 海を見るのが好きなの それだけでいいの  パステルブルーの中振り返る 君の仕草に見とれていた パステルブルーの中遠ざかる 君を繋ぎ止めるだけの歌をいつか歌えたらいいな 歌えたらいいなアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝私 海を見るのが好きなの 行くとこもないしさ 何となくで列車に揺られた  外の景色を見る君を後ろからさ フィルムに焼きつけたんだ 二度とない日々に縋っていたいから  人気のない砂浜と線路 いつかの海岸通りから見た 君が違う星みたいだって ふざけて笑う  パステルブルーの中振り返る 君の仕草に見とれていた パステルブルーの中遠ざかる 君とそばにいられるだけの 優しさを探していたんだよ  君が立ち止まって見せた いつかの寂しげな 横顔を白縹の海が彩っていた  肩を並べて座った 僕に寄りかかり君は言った あの日も同じように 2人で海を見たね ずいぶん時間が経った 忘れたい過去なんてもうないよ その全部が君なんだ あと少しだけ歩こうか  私 海を見るのが好きなの それだけでいいの  パステルブルーの中振り返る 君の仕草に見とれていた パステルブルーの中遠ざかる 君を繋ぎ止めるだけの歌をいつか歌えたらいいな 歌えたらいいな
真昼の空白予定も無くて寝過ぎた正午 何処か行くには少し遅くて 何となくつけたテレビの政治のニュースに興味も湧かないし  まだ残っていると思っていた 日々の積み重ねも 少しずつ貪ったせいで 空になっていた冷凍庫  描いた普通が遠のくばかり 思い返せばずっとそうだった 失った君との日々だって 気付いた時にはもう遅いよ  片手間に済ませた空腹の分だけ 無くした昨日寝る前に考えたあれやこれ 萎れた花瓶 水をやっていたのはいつも君だったな 居なくなるなら思い出ごと忘れる程跡形もなく持って行ってよ  描いた普通が遠のくばかり 思い返せばずっとそうだった 失った君との日々だって 気付いた時にはもう  悲しい夢から覚めるように 何事も無かったかのように すり減った心分だけ 優しさに変えて これで良かったと眠りにつくためにアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。予定も無くて寝過ぎた正午 何処か行くには少し遅くて 何となくつけたテレビの政治のニュースに興味も湧かないし  まだ残っていると思っていた 日々の積み重ねも 少しずつ貪ったせいで 空になっていた冷凍庫  描いた普通が遠のくばかり 思い返せばずっとそうだった 失った君との日々だって 気付いた時にはもう遅いよ  片手間に済ませた空腹の分だけ 無くした昨日寝る前に考えたあれやこれ 萎れた花瓶 水をやっていたのはいつも君だったな 居なくなるなら思い出ごと忘れる程跡形もなく持って行ってよ  描いた普通が遠のくばかり 思い返せばずっとそうだった 失った君との日々だって 気付いた時にはもう  悲しい夢から覚めるように 何事も無かったかのように すり減った心分だけ 優しさに変えて これで良かったと眠りにつくために
寄りかかる君と朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる昼前仰いだ空の高さよ  気がつけば2人で海を見ていた 夏陰の葉も落ちて 穴が空いたような心の寂しさも  忘れてしまうのだろう 君が季節を塗り替えていくから もし別れが来た時が怖くて 弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて  少しだけ暑い重ね着 Tシャツ姿の君もしばらく見納めか 飽き飽きしていた暑さも少し名残惜しい  過ぎ去ってしまうのだろう 年追うごとに早まる日々の中 忘れたくないことが多すぎて 立ち止まりたくなる  思い出せば戻りたくなること 振り返れるだけの年を経たこと その景色に君がいること このままでいたいことも  きっと忘れてしまうのだろう 君が季節を塗り替えていくから もし別れが来た時が怖くて 弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて  朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる 夕時灯る街の静けさよアメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる昼前仰いだ空の高さよ  気がつけば2人で海を見ていた 夏陰の葉も落ちて 穴が空いたような心の寂しさも  忘れてしまうのだろう 君が季節を塗り替えていくから もし別れが来た時が怖くて 弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて  少しだけ暑い重ね着 Tシャツ姿の君もしばらく見納めか 飽き飽きしていた暑さも少し名残惜しい  過ぎ去ってしまうのだろう 年追うごとに早まる日々の中 忘れたくないことが多すぎて 立ち止まりたくなる  思い出せば戻りたくなること 振り返れるだけの年を経たこと その景色に君がいること このままでいたいことも  きっと忘れてしまうのだろう 君が季節を塗り替えていくから もし別れが来た時が怖くて 弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて  朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる 夕時灯る街の静けさよ
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