anoneの歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
陽炎と泡沫揺れる 風が吹く 君の髪乱し駆け抜けた 長い影が伸びる 遠くの方で重なって 寄せる波の音 繰り返す 何もかも飲み込んで 淡い記憶と共に はじけた  憂う日々の中 いびつに潜む 奥深く 抜け出せないまま このままでいいはずはないと 言い聞かせてみる どうにもならない 浮き沈み ずっと待ってみたけど 現状を維持 努めてます  あてもなくただ彷徨い続けて 今日がまた終わりを告げる  忘れかけていた 振り向いた君はのっぺらぼう 本当はもう 思い出せないだろう 流されてく 時に身を任せすぎて 「いらない いらない いらない いらない」 そう 霞んでゆく  溢れかけていた グラスは飲み干してしまおう 宵闇に溶けてしまう前に 生まれ変わった私を君はまだ知らない 「知らない 知らない 知らない 知らない」 もう 消えてゆく 泡になる  「映画みたいだね」 潮騒が記憶する言の葉に まんざらでもない 相槌返して微笑みあって 少しずつ浮上してく 底から 頭上めがけて 側にいたいから 惹きつけられる でも詰まらない距離  眠れない夜は思いに耽る 星数え夢に堕ちる  今は何に染まっていたのか分からない 真っ白に塗りつぶしてしまおう 繰り返してく長い長い続きを 回る回る 巡り巡る そう 歩んでいく  デフォルメの太陽に 照らされた 熱を帯びたシャボン玉 見えなくなるまで飛んでった その先の果てに 何がある  通り雨がアスファルト濡らしてく 吹き抜ける風がやけに心地良かった 揺れる影も 君の事も 消えてゆく  もう忘れかけていた 振り向いた君はのっぺらぼう 本当はもう 思い出せないだろう 流されてく 時に身を任せすぎて 「いらない いらない いらない いらない」 そう 霞んでゆく  霞んでゆく 消えてゆく 泡になるanone下鶴光康下鶴光康揺れる 風が吹く 君の髪乱し駆け抜けた 長い影が伸びる 遠くの方で重なって 寄せる波の音 繰り返す 何もかも飲み込んで 淡い記憶と共に はじけた  憂う日々の中 いびつに潜む 奥深く 抜け出せないまま このままでいいはずはないと 言い聞かせてみる どうにもならない 浮き沈み ずっと待ってみたけど 現状を維持 努めてます  あてもなくただ彷徨い続けて 今日がまた終わりを告げる  忘れかけていた 振り向いた君はのっぺらぼう 本当はもう 思い出せないだろう 流されてく 時に身を任せすぎて 「いらない いらない いらない いらない」 そう 霞んでゆく  溢れかけていた グラスは飲み干してしまおう 宵闇に溶けてしまう前に 生まれ変わった私を君はまだ知らない 「知らない 知らない 知らない 知らない」 もう 消えてゆく 泡になる  「映画みたいだね」 潮騒が記憶する言の葉に まんざらでもない 相槌返して微笑みあって 少しずつ浮上してく 底から 頭上めがけて 側にいたいから 惹きつけられる でも詰まらない距離  眠れない夜は思いに耽る 星数え夢に堕ちる  今は何に染まっていたのか分からない 真っ白に塗りつぶしてしまおう 繰り返してく長い長い続きを 回る回る 巡り巡る そう 歩んでいく  デフォルメの太陽に 照らされた 熱を帯びたシャボン玉 見えなくなるまで飛んでった その先の果てに 何がある  通り雨がアスファルト濡らしてく 吹き抜ける風がやけに心地良かった 揺れる影も 君の事も 消えてゆく  もう忘れかけていた 振り向いた君はのっぺらぼう 本当はもう 思い出せないだろう 流されてく 時に身を任せすぎて 「いらない いらない いらない いらない」 そう 霞んでゆく  霞んでゆく 消えてゆく 泡になる
金盞花は遥か遠くまぶたの裏に広がる 二重の風景 いつかを思い出す 懐かしい匂いがする この世界で 君に伝えたい事があって 僕は新しい旅に出た  濁った空 夕まぐれ 不満げ憂鬱な表情 写真を眺めるように 鮮明に記憶が蘇る  思えば思う程苦しい 胸が張り裂けそうになる さり気無い素振りも変わらないもんだなって気づく クスリ 笑みがこぼれた まだ君は僕を知らない 最期の声だけを頼りに 時間を遡って 出会えたのか分からないけど 黄昏れ前 君がいるから  深い傷に触れるたび 何かに怯えている 所詮、みんな他人なんだろうか  不器用な台詞吐き捨てる 相変わらずへらず口叩く 言葉は虚しく響いて 通りすぎた背中 追いかける  今僕の瞳に映る 頬伝いの涙に揺られ 目を逸らせなくて 逃げ出したくもなったけれど ただ唇を噛んだ  今この瞬間を生きている 残された愛を感じて 未来を想うよ 眠ったままの君に告げる 夜風が少し冷たい 今僕の瞳に映る 過去は変えられないだろう 深く沈む声に 思いのかぎり叫び続ける 時を越えて また逢おう その涙は光より速く海に溶けて 朝日が昇るanone下鶴光康下鶴光康まぶたの裏に広がる 二重の風景 いつかを思い出す 懐かしい匂いがする この世界で 君に伝えたい事があって 僕は新しい旅に出た  濁った空 夕まぐれ 不満げ憂鬱な表情 写真を眺めるように 鮮明に記憶が蘇る  思えば思う程苦しい 胸が張り裂けそうになる さり気無い素振りも変わらないもんだなって気づく クスリ 笑みがこぼれた まだ君は僕を知らない 最期の声だけを頼りに 時間を遡って 出会えたのか分からないけど 黄昏れ前 君がいるから  深い傷に触れるたび 何かに怯えている 所詮、みんな他人なんだろうか  不器用な台詞吐き捨てる 相変わらずへらず口叩く 言葉は虚しく響いて 通りすぎた背中 追いかける  今僕の瞳に映る 頬伝いの涙に揺られ 目を逸らせなくて 逃げ出したくもなったけれど ただ唇を噛んだ  今この瞬間を生きている 残された愛を感じて 未来を想うよ 眠ったままの君に告げる 夜風が少し冷たい 今僕の瞳に映る 過去は変えられないだろう 深く沈む声に 思いのかぎり叫び続ける 時を越えて また逢おう その涙は光より速く海に溶けて 朝日が昇る
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