東京世界消えないネオンに当てられて 服の影が伸びた先に 一人なりたくない夜に限って 誰も私を満たしてはくれない 東京世界 色のない冷たいこの場所は 君がいない静けさと溶けて彩られていく 誰かが作ったこの街は 嘘と偽善で溢れてる 誰かのために生きること それは苦しいこと 夜景を見よう身を乗り出して 外へ出よう嘘みたいな 東京の街を一望しよう 東京世界作った 誰かの傑作は 消えていたずっと色になって 人々の住む町へ 東京世界出来上がった 君がいない冷たさと夜に沈む言葉は 満たされず 幼い夢たちと残ってる 消えないネオンに当てられて 響かない音があるだけ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 消えないネオンに当てられて 服の影が伸びた先に 一人なりたくない夜に限って 誰も私を満たしてはくれない 東京世界 色のない冷たいこの場所は 君がいない静けさと溶けて彩られていく 誰かが作ったこの街は 嘘と偽善で溢れてる 誰かのために生きること それは苦しいこと 夜景を見よう身を乗り出して 外へ出よう嘘みたいな 東京の街を一望しよう 東京世界作った 誰かの傑作は 消えていたずっと色になって 人々の住む町へ 東京世界出来上がった 君がいない冷たさと夜に沈む言葉は 満たされず 幼い夢たちと残ってる 消えないネオンに当てられて 響かない音があるだけ |
生活季音楽を聞こうと思ったけれど 何も聞く気になれなくて 無音のイヤホン片耳に 日の元に落ちる 白昼夢 生活を音に込めようとして つまらない毎日に色を付けていく日々 曖昧な詩は拾われず 行き場を無くして泣いていた 愛をコンビニまで買いに行こう 寂しさは自分で埋めるもの いつか隣にいた貴方がくれた 愛も言葉も 要らなくなったよ 眩しくて弱めたライト 偽物で固めた表情 時間がなくって焦燥 私の言葉の証拠 くすんだ世界にビビットを いつか海を見てみたい 優しさと愛の温もりを 残した言葉は錆びてきた 零れた涙で溶かしていくの 言葉では足りない 愛を頂戴 貴方は私の東京だった 愛をコンビニまで買いに行こう 貴方のくれた言葉は色褪せないけれど 無色透明な言葉の持つ意味の 私の青い言葉はもう消えた | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 音楽を聞こうと思ったけれど 何も聞く気になれなくて 無音のイヤホン片耳に 日の元に落ちる 白昼夢 生活を音に込めようとして つまらない毎日に色を付けていく日々 曖昧な詩は拾われず 行き場を無くして泣いていた 愛をコンビニまで買いに行こう 寂しさは自分で埋めるもの いつか隣にいた貴方がくれた 愛も言葉も 要らなくなったよ 眩しくて弱めたライト 偽物で固めた表情 時間がなくって焦燥 私の言葉の証拠 くすんだ世界にビビットを いつか海を見てみたい 優しさと愛の温もりを 残した言葉は錆びてきた 零れた涙で溶かしていくの 言葉では足りない 愛を頂戴 貴方は私の東京だった 愛をコンビニまで買いに行こう 貴方のくれた言葉は色褪せないけれど 無色透明な言葉の持つ意味の 私の青い言葉はもう消えた |
メランコリー軋むベッドの上で一人泣く日々は この夜で最後にしようと思っていた 孤独に勝てない私は醜いまま 変わらず 君のいない夜 夜の二十三時 君を待ってる 今夜は君と二人 迎えに来て そんなわがまま言えないから 夜に一人で溺れる 愛せない自分を怖いと泣き出して 君に縋る私を慰めていて 孤独に押し潰される私に 今日も君は大丈夫と言うから あとどれくらい夜を越えたらいい 君の腕の中で眠る夜を求めて 今から会いに行きたい 愛して止まない君の元へ 愛せない自分を怖いと泣きやめず 会いたいとわがままを言ってしまう 早歩きで君の胸へ飛び込みたいと 夜二十三時 街へ駆け出すんだ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 軋むベッドの上で一人泣く日々は この夜で最後にしようと思っていた 孤独に勝てない私は醜いまま 変わらず 君のいない夜 夜の二十三時 君を待ってる 今夜は君と二人 迎えに来て そんなわがまま言えないから 夜に一人で溺れる 愛せない自分を怖いと泣き出して 君に縋る私を慰めていて 孤独に押し潰される私に 今日も君は大丈夫と言うから あとどれくらい夜を越えたらいい 君の腕の中で眠る夜を求めて 今から会いに行きたい 愛して止まない君の元へ 愛せない自分を怖いと泣きやめず 会いたいとわがままを言ってしまう 早歩きで君の胸へ飛び込みたいと 夜二十三時 街へ駆け出すんだ |
わがまま泣いてしまうことは悪いことじゃないと 言ってみたけれども分からないよな 君にとっては泣くのは そうだよな 悪いことかもね 君のためだよ なんでも直ぐに溜め込んでしまう君だから 目が離せないんだ たまに零す溜息も全部気付いているけど 知らないのがいいのも分かってる LaLaLa 君の鼻歌はとても心地よくて 聞き惚れてしまうな LaLaLa 君以外の隣に興味は無いから 泣いてしまうことは別に悪くないよ たまの本音くらい見せてよ そう思うんだ こんな弱い弱い暗い暗い脆い世界で 私が君のたったひとりになれたらなんて 弱音は吐いてもいいんだよと 別に君の為なんかじゃないけどさ 弱音くらい吐いたっていいからさ 君の力になりたいんだ 泣いてしまうことは 別に悪くないよ たまの本音くらい見せてよ そう思うんだ こんな弱い弱い暗い暗い脆い世界で 私が君の味方になるから 泣いてしまうことは 別に悪くないよ 苦しいならその場所から 君を連れ出してあげるから 話も聞くし 愚痴でも聞くし 君の為なら出来るから 何も話したくないならそれでもいいから 大切な君を守りたいんだ だからたまには弱音見せてよ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 泣いてしまうことは悪いことじゃないと 言ってみたけれども分からないよな 君にとっては泣くのは そうだよな 悪いことかもね 君のためだよ なんでも直ぐに溜め込んでしまう君だから 目が離せないんだ たまに零す溜息も全部気付いているけど 知らないのがいいのも分かってる LaLaLa 君の鼻歌はとても心地よくて 聞き惚れてしまうな LaLaLa 君以外の隣に興味は無いから 泣いてしまうことは別に悪くないよ たまの本音くらい見せてよ そう思うんだ こんな弱い弱い暗い暗い脆い世界で 私が君のたったひとりになれたらなんて 弱音は吐いてもいいんだよと 別に君の為なんかじゃないけどさ 弱音くらい吐いたっていいからさ 君の力になりたいんだ 泣いてしまうことは 別に悪くないよ たまの本音くらい見せてよ そう思うんだ こんな弱い弱い暗い暗い脆い世界で 私が君の味方になるから 泣いてしまうことは 別に悪くないよ 苦しいならその場所から 君を連れ出してあげるから 話も聞くし 愚痴でも聞くし 君の為なら出来るから 何も話したくないならそれでもいいから 大切な君を守りたいんだ だからたまには弱音見せてよ |
おまもり例えば貴方がひとりで泣いてる日には わたしが隣で慰めるよ 貴方がもしもひとりで泣いてるなら わたしがこの詩をうたいにいくから 大丈夫泣かないでなんて言わないから 隣でただ貴方の隣に居させて欲しいの 貴方が隣で泣いてる日には わたしが貴方の隣にいるから 貴方の辛さとか苦しみを わたしに預けさせておまもりを いつかわたしが貴方の隣に いられなくなった時 ああそんなこと考えられないよな もしもここに貴方が居なくて 直ぐに迎えに行けなくても この詩をうたって 貴方に届けに行くから 貴方との時間をわたしが誰よりもいちばん大切にしてるから 泣いて泣いてどんなに辛い夜でも わたしがいるから もしも貴方の隣に居られなくなっても 貴方の話を聞きに行けなくても わたしが貴方の励ましのうたになれば この詩がおまもりになる | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 例えば貴方がひとりで泣いてる日には わたしが隣で慰めるよ 貴方がもしもひとりで泣いてるなら わたしがこの詩をうたいにいくから 大丈夫泣かないでなんて言わないから 隣でただ貴方の隣に居させて欲しいの 貴方が隣で泣いてる日には わたしが貴方の隣にいるから 貴方の辛さとか苦しみを わたしに預けさせておまもりを いつかわたしが貴方の隣に いられなくなった時 ああそんなこと考えられないよな もしもここに貴方が居なくて 直ぐに迎えに行けなくても この詩をうたって 貴方に届けに行くから 貴方との時間をわたしが誰よりもいちばん大切にしてるから 泣いて泣いてどんなに辛い夜でも わたしがいるから もしも貴方の隣に居られなくなっても 貴方の話を聞きに行けなくても わたしが貴方の励ましのうたになれば この詩がおまもりになる |
201号室“ねえ今日は何時に帰ってこれそう? 最近帰ってくるの遅くて寂しいよ” “俺だって頑張っているんだから わがまま言うなって” “そんなの分かってるよ ごめんね” 君が寝静まった頃に音を立てないように 寂しいも苦しいも言葉が出ずに いつかの約束したディズニーランドの予定も 時が過ぎてしまってもう覚えてないよね 自慢だったわたしの手料理も いつからか作らなくなっていった コンビニで買った冷凍食品 作る必要も無くなって なんでいないの 言葉には成りはしない わたしは貴方を置いて行った 届かない時間だと思った あの手はもう二度と戻らないのに わたしは貴方とずっと一緒に居たかった 上品な香水の香りと 無造作に置かれた化粧品 香りだけが残ってる 言葉には成りはしない わたしは貴方とはもう 消えない証はずっと フィルムの中に残っているんだよ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | “ねえ今日は何時に帰ってこれそう? 最近帰ってくるの遅くて寂しいよ” “俺だって頑張っているんだから わがまま言うなって” “そんなの分かってるよ ごめんね” 君が寝静まった頃に音を立てないように 寂しいも苦しいも言葉が出ずに いつかの約束したディズニーランドの予定も 時が過ぎてしまってもう覚えてないよね 自慢だったわたしの手料理も いつからか作らなくなっていった コンビニで買った冷凍食品 作る必要も無くなって なんでいないの 言葉には成りはしない わたしは貴方を置いて行った 届かない時間だと思った あの手はもう二度と戻らないのに わたしは貴方とずっと一緒に居たかった 上品な香水の香りと 無造作に置かれた化粧品 香りだけが残ってる 言葉には成りはしない わたしは貴方とはもう 消えない証はずっと フィルムの中に残っているんだよ |
アイビーを添えて夜空に広がる星を眺めながら 六畳半の部屋で貴方を待っている 誰にも言えない過去を分けて欲しい グラスの中の氷はもう解けた 音にならない生活が 自分を許せなくなっていた 白い壁に寄りかかって 私の詩は出来上がった こんな形のない生活で 言葉なんて生まれるもんか アイビーを添えて 私はほどけた言葉を手繰りせて アイビーを添えて 貴方の心に 止まるような詩を アイビーを添えて 天国の住所を教えて 歌うのが苦しくなっていた 天国の灯りが見えるまで 手の鳴る方へ 偽善の優しさはいらない わたしは私しか愛せない アイビーを添えて 私に特別な才能は無いけれど アイビーを添えて 貴方の信じた私を信じてみよう アイビーを添えて 夜空に広がる星を眺めながら 六畳半の部屋で貴方を待っている 誰にも言えない過去を分けて欲しい グラスの中の氷は アイビーを添えて 私はほどけた言葉を手繰りせて アイビーを添えて 貴方の心に止まるような詩を アイビーを添えて | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 夜空に広がる星を眺めながら 六畳半の部屋で貴方を待っている 誰にも言えない過去を分けて欲しい グラスの中の氷はもう解けた 音にならない生活が 自分を許せなくなっていた 白い壁に寄りかかって 私の詩は出来上がった こんな形のない生活で 言葉なんて生まれるもんか アイビーを添えて 私はほどけた言葉を手繰りせて アイビーを添えて 貴方の心に 止まるような詩を アイビーを添えて 天国の住所を教えて 歌うのが苦しくなっていた 天国の灯りが見えるまで 手の鳴る方へ 偽善の優しさはいらない わたしは私しか愛せない アイビーを添えて 私に特別な才能は無いけれど アイビーを添えて 貴方の信じた私を信じてみよう アイビーを添えて 夜空に広がる星を眺めながら 六畳半の部屋で貴方を待っている 誰にも言えない過去を分けて欲しい グラスの中の氷は アイビーを添えて 私はほどけた言葉を手繰りせて アイビーを添えて 貴方の心に止まるような詩を アイビーを添えて |
天使の見た街 光が身体に突き刺さる ここは何処かと顔を上げる 約束された幸福は あの子の言葉で消え去った 空は暗い 雲ひとつないはずの暗闇は 眩しい光に包まれて ここが夜だということを惑わせる 六時間と吐き捨てて 落とした あの子は わたしに何を見せたかったの こころを殺すこと、生命は軽いんだと くだらないんだ馬鹿みたいだな あの子は大切な わたしの幸福を壊して こんなものを見せたかったのか なにが悪いことか分からない なんでわたしがここに居るのか 大切とは何か、涙とはなにか 愛とはなんだったけな まだ、分からないよ こころは殺せること、生命は儚いこと わたしの一言で殺せること あの子の言いたかったこと 言葉の意味すら、分からないよ 分からないよ 分からないんだ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 光が身体に突き刺さる ここは何処かと顔を上げる 約束された幸福は あの子の言葉で消え去った 空は暗い 雲ひとつないはずの暗闇は 眩しい光に包まれて ここが夜だということを惑わせる 六時間と吐き捨てて 落とした あの子は わたしに何を見せたかったの こころを殺すこと、生命は軽いんだと くだらないんだ馬鹿みたいだな あの子は大切な わたしの幸福を壊して こんなものを見せたかったのか なにが悪いことか分からない なんでわたしがここに居るのか 大切とは何か、涙とはなにか 愛とはなんだったけな まだ、分からないよ こころは殺せること、生命は儚いこと わたしの一言で殺せること あの子の言いたかったこと 言葉の意味すら、分からないよ 分からないよ 分からないんだ |
天使か悪魔か 私は知ってる あの子にこころが無いこと 私以外は誰も知らない 私が知ってた あの子のこころの暗い部分は 誰かが言ってた あの子は優しいんだと 誰もが言ってる あの子は“特別”だと ねえ なんで誰も気付いてくれないの 私はあの子に殺されたんだよ ねえ なんで誰もわかってくれないの あの子は私のたからものまで奪ったんだよ 私は知ってた、あの子は危ないんだと だから誰よりも避けて逃げていた あの子の言葉には毒があって 気付かないうちに蝕まれるのよ 誰も気付いては居ないけれど 誰もが容易く引っかかってる あの子はどんな誰よりも 天使の顔をした悪魔の子よ ねえ だれか早く気付いてよ あの子に殺される前に ねえ なんで誰も分かってくれないの あの子は何もかも壊そうとしてるのに みんな馬鹿だなあ、ねえ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 私は知ってる あの子にこころが無いこと 私以外は誰も知らない 私が知ってた あの子のこころの暗い部分は 誰かが言ってた あの子は優しいんだと 誰もが言ってる あの子は“特別”だと ねえ なんで誰も気付いてくれないの 私はあの子に殺されたんだよ ねえ なんで誰もわかってくれないの あの子は私のたからものまで奪ったんだよ 私は知ってた、あの子は危ないんだと だから誰よりも避けて逃げていた あの子の言葉には毒があって 気付かないうちに蝕まれるのよ 誰も気付いては居ないけれど 誰もが容易く引っかかってる あの子はどんな誰よりも 天使の顔をした悪魔の子よ ねえ だれか早く気付いてよ あの子に殺される前に ねえ なんで誰も分かってくれないの あの子は何もかも壊そうとしてるのに みんな馬鹿だなあ、ねえ |
Episode,1 天界から下界に落とされた天使は とある街に舞い降りた 夜だというのにも関わらず、 光で満ちているこの街の名は _天使の見た街_ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 天界から下界に落とされた天使は とある街に舞い降りた 夜だというのにも関わらず、 光で満ちているこの街の名は _天使の見た街_ |
天使のなみだ 泣いたって気付かれない 叫んだって届かないのに 離してと言った言葉を 目の前で嘲笑う 天使になった 天使になったわたしは 天使のような 天使になりたかったの 守れる人に なりたい 大切なものを抱えて 誰にも触れさせないで 強さを手にしたかった 泣いて泣いても 助けは来ない あの雲のように何もかも覆って 心は殺した 心は要らない 傷付くのは 辞めだ もう傷付くのは辞めだ 流した涙は瓶に溢れた 大切なものすら守れないのか 力のない自分が嫌になってしまって 泣いても泣いても助けはこない あの子の顔を思い出すと 痛む 心は殺した 心は要らない 欲しいのはただひとつ あの子を守りたかったの | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 泣いたって気付かれない 叫んだって届かないのに 離してと言った言葉を 目の前で嘲笑う 天使になった 天使になったわたしは 天使のような 天使になりたかったの 守れる人に なりたい 大切なものを抱えて 誰にも触れさせないで 強さを手にしたかった 泣いて泣いても 助けは来ない あの雲のように何もかも覆って 心は殺した 心は要らない 傷付くのは 辞めだ もう傷付くのは辞めだ 流した涙は瓶に溢れた 大切なものすら守れないのか 力のない自分が嫌になってしまって 泣いても泣いても助けはこない あの子の顔を思い出すと 痛む 心は殺した 心は要らない 欲しいのはただひとつ あの子を守りたかったの |
嘘 feat.4 もしも時間が戻れば あなたの好きな私に 2人だけの終電前に まぁ、戻るわけもないけど もしもあの日にさ 出逢わなければ 2人だけの時間だったの もう戻らないのに 戻らないのに、もう戻れないのに 泣いて泣いて 滲んだ涙も 全部心の奥に隠して 使い古したアイシャドウも ゴミ箱に放り込んだ あなたの好きな巻き髪も あなたの為に髪を切るの もうやらなくていいから いらないものを捨てよう 痛くて 痛くて 叫んだ夜も 全部「大丈夫」って 笑って 浴びた煙が 目に滲みても その涙が嘘を吐いた 泣いて泣いて 滲んだ涙も 全部 酒の所為にして 忘れて 使い古したこのコテもアクセサリーも捨てよう 「じゃあね。」 | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | もしも時間が戻れば あなたの好きな私に 2人だけの終電前に まぁ、戻るわけもないけど もしもあの日にさ 出逢わなければ 2人だけの時間だったの もう戻らないのに 戻らないのに、もう戻れないのに 泣いて泣いて 滲んだ涙も 全部心の奥に隠して 使い古したアイシャドウも ゴミ箱に放り込んだ あなたの好きな巻き髪も あなたの為に髪を切るの もうやらなくていいから いらないものを捨てよう 痛くて 痛くて 叫んだ夜も 全部「大丈夫」って 笑って 浴びた煙が 目に滲みても その涙が嘘を吐いた 泣いて泣いて 滲んだ涙も 全部 酒の所為にして 忘れて 使い古したこのコテもアクセサリーも捨てよう 「じゃあね。」 |
Episode,3 人間だったあの子はわたしが殺した 殺したあの子は天使になって戻ってきたんだ あの子にも宝物があった。 けれどわたしは また、壊してしまった 流した涙に気付いたのは そのときだった _天使のなみだ_ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 人間だったあの子はわたしが殺した 殺したあの子は天使になって戻ってきたんだ あの子にも宝物があった。 けれどわたしは また、壊してしまった 流した涙に気付いたのは そのときだった _天使のなみだ_ |
Episode,4 力を持って生まれても 生きるのは辛くて苦しい。 目の前に現れたあの子はわたしの天使だった 優しくて、愚かで、傷つくから いつだって守りたかった。 そして愛されてみたかった。 わたしはあの子に 愛されたかっただけだった。 _Cafune_ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 力を持って生まれても 生きるのは辛くて苦しい。 目の前に現れたあの子はわたしの天使だった 優しくて、愚かで、傷つくから いつだって守りたかった。 そして愛されてみたかった。 わたしはあの子に 愛されたかっただけだった。 _Cafune_ |
Cafune 何をするにも強がって 大丈夫だと言葉を吐く 本当は強くないのに 他所ばっか気にするんだ 眠った貴方の髪に指をそっととおす 眠った貴方の頬に涙の跡が残ってる 泣いていたのは 貴方の悪い癖 隠した想いは流れてしまうんでしょ 泣いていたのは 優しさのせい どうしても君は言わないんだね わたしの腕の中で眠る貴方は とても儚くて弱くて強い存在だ 貴方を愛おしく想ってる この時間を止めれたらいいのに 貴方を抱き締めてあげるから この腕をすり抜けて居なくならないで 病める時も健やかなる時も どうか、この場所で 泣いていたのは わたしの方だった 隠した想いは溢れて弾けてしまう 泣いていたのも 優しさで包んでくれた 貴方が頭を撫でてくれたから だから、わたしは眠れたんだよ。 | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | 何をするにも強がって 大丈夫だと言葉を吐く 本当は強くないのに 他所ばっか気にするんだ 眠った貴方の髪に指をそっととおす 眠った貴方の頬に涙の跡が残ってる 泣いていたのは 貴方の悪い癖 隠した想いは流れてしまうんでしょ 泣いていたのは 優しさのせい どうしても君は言わないんだね わたしの腕の中で眠る貴方は とても儚くて弱くて強い存在だ 貴方を愛おしく想ってる この時間を止めれたらいいのに 貴方を抱き締めてあげるから この腕をすり抜けて居なくならないで 病める時も健やかなる時も どうか、この場所で 泣いていたのは わたしの方だった 隠した想いは溢れて弾けてしまう 泣いていたのも 優しさで包んでくれた 貴方が頭を撫でてくれたから だから、わたしは眠れたんだよ。 |
Episode,2 その天使は特別だった 力を持って産まれてしまった 生命だとか、愛だとか そんなものは分からなかった そうして約束された幸福は ある日突然終わりを迎える 彼女は天使を許さなかった。 _天使か悪魔か_ | とみいれな | とみいれな | とみいれな | | その天使は特別だった 力を持って産まれてしまった 生命だとか、愛だとか そんなものは分からなかった そうして約束された幸福は ある日突然終わりを迎える 彼女は天使を許さなかった。 _天使か悪魔か_ |