ネクター 月曜、金曜 同じ方向 同じ歩幅 同じ速度で 歩いていたはずなのに 影はひとつになっている あいつと見た光の事 言葉や色や形の事 青い記憶に肩まで浸かり 残されて大人になれずにいる 安心しなよ、焦んなよ、死ねんだよ 空の青はそれでも続いていく 頭じゃ分かってるさ ああ、いつまで経っても 上手く笑えずいる 誰かの表情真似てでもいいから 君の記憶にいたいよ ああ、いつまで経っても 人と話せずいる 誰かのせいにして ただ布団に潜っているだけ 「なあ、甘いだろ 俺さ、好きだ。甘い物 だから、ネクターこれの事よ」 本当はお前の事だよ 赤い缶に口をつけた やけに暑い春のあの日に 君は何を見てたろう 俺を見透かしてたんだろ 安心しなよ、忘れたよ もうゼロだよ あの青の最後を見落としてる なら、まだ俺は死ねないな ああ、いつまで経っても 上手く変われずいる 魂に値段付けてでもいいから 俺は誰かでいたいよ ああ、いつまで経っても 深く眠れずいる あの春を胸に抱いて まだ布団に潜っているだけ  | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 月曜、金曜 同じ方向 同じ歩幅 同じ速度で 歩いていたはずなのに 影はひとつになっている あいつと見た光の事 言葉や色や形の事 青い記憶に肩まで浸かり 残されて大人になれずにいる 安心しなよ、焦んなよ、死ねんだよ 空の青はそれでも続いていく 頭じゃ分かってるさ ああ、いつまで経っても 上手く笑えずいる 誰かの表情真似てでもいいから 君の記憶にいたいよ ああ、いつまで経っても 人と話せずいる 誰かのせいにして ただ布団に潜っているだけ 「なあ、甘いだろ 俺さ、好きだ。甘い物 だから、ネクターこれの事よ」 本当はお前の事だよ 赤い缶に口をつけた やけに暑い春のあの日に 君は何を見てたろう 俺を見透かしてたんだろ 安心しなよ、忘れたよ もうゼロだよ あの青の最後を見落としてる なら、まだ俺は死ねないな ああ、いつまで経っても 上手く変われずいる 魂に値段付けてでもいいから 俺は誰かでいたいよ ああ、いつまで経っても 深く眠れずいる あの春を胸に抱いて まだ布団に潜っているだけ |
7997腹と背中が付きかけた 空かせたもぬけ殻 車窓を見てる 焦って握り潰した 切符の行く先は知らない 知らないけど会いたいよ まだ見えない先の誰かを 勝手に信じて 揺られ眠る まだ何か探してるよ 離した手と反対の手順で 触れて慎重になった 言葉で委ねる 日々 近況 距離 虹 体温 話す理由を増やしてしまう 見えるかいロータリーの先 隣の他人は他人で続いていく またぐるりと回って いつかは名前を知りたい 知りたくても知れないの まだ言えない先の言葉 統計上、無くたって 全部上手く進んでいく まだ君を探してるよ 握り潰した切符の7が滲んだって 意地で言葉を委ねる 伝達と方法 ティンキャンテレフォン しっかりと耳を澄ませれば 全部上手く聴こえる いつだって会いたいよ 揺られ眠る | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 腹と背中が付きかけた 空かせたもぬけ殻 車窓を見てる 焦って握り潰した 切符の行く先は知らない 知らないけど会いたいよ まだ見えない先の誰かを 勝手に信じて 揺られ眠る まだ何か探してるよ 離した手と反対の手順で 触れて慎重になった 言葉で委ねる 日々 近況 距離 虹 体温 話す理由を増やしてしまう 見えるかいロータリーの先 隣の他人は他人で続いていく またぐるりと回って いつかは名前を知りたい 知りたくても知れないの まだ言えない先の言葉 統計上、無くたって 全部上手く進んでいく まだ君を探してるよ 握り潰した切符の7が滲んだって 意地で言葉を委ねる 伝達と方法 ティンキャンテレフォン しっかりと耳を澄ませれば 全部上手く聴こえる いつだって会いたいよ 揺られ眠る |
ドロップ切り裂いて繋げたらもぬけの殻 またグラスの中に 溜まったアナーキー、ピースもラブもない 夜を越えられずにいる くたばったまんまステージに立つ俺の目 味方って誰だい 明日は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうかい つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を 世知辛いナンセンス様 脳鳴らして君を想う 間違ったまんまステージに立つ俺の目 答えってなんだい 今は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうさ つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を いつかはまともになって 誰かに寄り添えて こんな自分でさえも愛せるかい ステージからナンセンス様 すりへらして君を想う 1Kから半径3メートル あの子の人生のオチは歌にはできない 握ってたいのはスマホだけとか 弟とここまで似ねえもんなんだな 似ねえもんだよな 抗っても凡才で終わるんです | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 切り裂いて繋げたらもぬけの殻 またグラスの中に 溜まったアナーキー、ピースもラブもない 夜を越えられずにいる くたばったまんまステージに立つ俺の目 味方って誰だい 明日は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうかい つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を 世知辛いナンセンス様 脳鳴らして君を想う 間違ったまんまステージに立つ俺の目 答えってなんだい 今は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうさ つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を いつかはまともになって 誰かに寄り添えて こんな自分でさえも愛せるかい ステージからナンセンス様 すりへらして君を想う 1Kから半径3メートル あの子の人生のオチは歌にはできない 握ってたいのはスマホだけとか 弟とここまで似ねえもんなんだな 似ねえもんだよな 抗っても凡才で終わるんです |
東京の空ご苦労、バイトのリズムも破廉恥ノリ 君のケータイの隠し事も全部 屋上、イヤホンのノイズの雨 ぶら下がる都市の隙間をくぐり抜ける 残された僕は濡れた天井に 切れかけた青春の緒をひとつ結びなおしてる 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい ロースロー&アップテンポな暮らしの類 埃食らったギターの狼狽えるような錆の音色 誰もいなくなっちまったよ ひとりパーティ んで兄弟間のハンディ 笑い合うってのはどうだい 残された僕の素晴らしい孤独も スピード上げてもう東京の空へ戻ってくんなよ 生涯雑草ん中のラブソング 誰のための春だよ 見失った尊い夜 せめて擬似幸福でいいよ 願い事なんてねーよ 自分らしくいさせて 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | ご苦労、バイトのリズムも破廉恥ノリ 君のケータイの隠し事も全部 屋上、イヤホンのノイズの雨 ぶら下がる都市の隙間をくぐり抜ける 残された僕は濡れた天井に 切れかけた青春の緒をひとつ結びなおしてる 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい ロースロー&アップテンポな暮らしの類 埃食らったギターの狼狽えるような錆の音色 誰もいなくなっちまったよ ひとりパーティ んで兄弟間のハンディ 笑い合うってのはどうだい 残された僕の素晴らしい孤独も スピード上げてもう東京の空へ戻ってくんなよ 生涯雑草ん中のラブソング 誰のための春だよ 見失った尊い夜 せめて擬似幸福でいいよ 願い事なんてねーよ 自分らしくいさせて 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい |
デイリーネイビークレイジー0時 夜にばれないように エレキでひとりを隠してたのに 綺麗に音で隙間を埋めても 空っぽは満たされなかった 冬に吐く煙と吐息の境界線を探しながら デイリーネイビークレイジー 聴き慣れた声 ささやくように フレンジー効かないブレーキ こだまして君の声に変える 君って誰だっけ すでに夢を欲しがる 異常な依存で欲しがる 気分はどうだい フレンジー気味 思考不能か 雨上がりに 割れ鏡 どうせ自分の顔すらも忘れかけてる デイリーネイビークレイジー 聞き飽きた声 抱きしめるように 元気? まだ愛してるぜ 時々今も 日々を思い出す 脳は君の事も 壊れきった やっと壊れた 頭のネジは全部飛んだ すべて壊れて記憶無い だけどこの手が覚えてる温もりはなに | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 0時 夜にばれないように エレキでひとりを隠してたのに 綺麗に音で隙間を埋めても 空っぽは満たされなかった 冬に吐く煙と吐息の境界線を探しながら デイリーネイビークレイジー 聴き慣れた声 ささやくように フレンジー効かないブレーキ こだまして君の声に変える 君って誰だっけ すでに夢を欲しがる 異常な依存で欲しがる 気分はどうだい フレンジー気味 思考不能か 雨上がりに 割れ鏡 どうせ自分の顔すらも忘れかけてる デイリーネイビークレイジー 聞き飽きた声 抱きしめるように 元気? まだ愛してるぜ 時々今も 日々を思い出す 脳は君の事も 壊れきった やっと壊れた 頭のネジは全部飛んだ すべて壊れて記憶無い だけどこの手が覚えてる温もりはなに |
ティーンエイジャーソニックスノッブなエブリデイロックンローラー イタさとダサさが大事な衝動 正直な馬鹿と煙たいホール まばらでもサティスファイド どうせ無謀だよ ティーンエイジャーソニック 丁度いいじゃダメだ、置いてかれる ティーンエイジャーソニック 見苦しく持ってかれる どうしたロマンチックロックンローラー 襟足の金が唯一の反抗 あいつが主役で眠たい方の俺たちは あくびをかまされたティーンエイジャー ティーンエイジャーソニック ちょうどいいじゃダメだ、超えてかれる ティーンエイジャーソニック 見苦しい、ほってかれる ティーンエイジャーソニック 辞めない、止めない、ここにいたいよ。ねえ ティーンエイジャーソニック アイラブユー、アイラブユーで枯れる | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | スノッブなエブリデイロックンローラー イタさとダサさが大事な衝動 正直な馬鹿と煙たいホール まばらでもサティスファイド どうせ無謀だよ ティーンエイジャーソニック 丁度いいじゃダメだ、置いてかれる ティーンエイジャーソニック 見苦しく持ってかれる どうしたロマンチックロックンローラー 襟足の金が唯一の反抗 あいつが主役で眠たい方の俺たちは あくびをかまされたティーンエイジャー ティーンエイジャーソニック ちょうどいいじゃダメだ、超えてかれる ティーンエイジャーソニック 見苦しい、ほってかれる ティーンエイジャーソニック 辞めない、止めない、ここにいたいよ。ねえ ティーンエイジャーソニック アイラブユー、アイラブユーで枯れる |
Cho ru ryo汗かき 溜まる洗濯 無気力な鼓動 息抜きをしすぎて夜は来る 湿るシーツ シャボンの香りの夢と君が溶ける夢を 昨日がおじゃんでも朝は来る 無気力でも無理しても抱えたい 失敗を続けたい 洒落込んでぶざまに嫌われたい 星が見えればいい ひとりひとつずつと注意されても 欲が勝って手に余って溢してしまう 全てを知りたい 世界と君の事 知らなくてもいいよ どうせ眠れば忘れてしまう 無力で孤独でも繋ぎたい マジョリティが全てじゃない 明日の私に繋ぎたい 星はまだ見えないかい いつのまにこんなに散らかしたの 明日へ明日へと 昨日の君が渡す負のバトン もうちょっとだけ上手く愛嬌振りまけば? 頭の声がうるさい ごもっとも でもって 眠い | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 汗かき 溜まる洗濯 無気力な鼓動 息抜きをしすぎて夜は来る 湿るシーツ シャボンの香りの夢と君が溶ける夢を 昨日がおじゃんでも朝は来る 無気力でも無理しても抱えたい 失敗を続けたい 洒落込んでぶざまに嫌われたい 星が見えればいい ひとりひとつずつと注意されても 欲が勝って手に余って溢してしまう 全てを知りたい 世界と君の事 知らなくてもいいよ どうせ眠れば忘れてしまう 無力で孤独でも繋ぎたい マジョリティが全てじゃない 明日の私に繋ぎたい 星はまだ見えないかい いつのまにこんなに散らかしたの 明日へ明日へと 昨日の君が渡す負のバトン もうちょっとだけ上手く愛嬌振りまけば? 頭の声がうるさい ごもっとも でもって 眠い |
タルパ誰も笑ってはいなかった もちろん泣いてもいなかった 淋しくなったら話しかけて 頬に優しく触れてもみた 頭を撫でてくれたりした いつでも甘えてくれたりした ラララ けど居なかった 夢から覚めて天井を眺めて ぶらっとしていた手 やっぱ浮かぶのは君だけでした 寂しかったのだろうよ 我ながら惨めなバッドエンド そこにいないことすら気づけずに、君を強く抱きしめた 君は僕が守るといった 二度と話さないとも誓った ラララ けど夢だった 酔ってかぶりついた手 ばか、と笑ってすぐにじゃれて 「タルパってなによ」笑われますか? いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらい あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの お願いね 嫌な話はしなかった、思えばずっと笑っていた 一体なにを見て、くすぐったいくらい幸せだって思ってたの でもやっぱりまだ言える、君は居たのだと繰り返す 振り返る、我に返る 繰り返す、君に会える タバコの臭いはあなたの匂いって君は笑っていたでしょ お酒ばっかり飲んでるけれど好きだって言ってくれたでしょ 誰より似合っていた薄化粧、ふざけて俺にもしてたでしょ 君に会えるなら何度だって、何度だって、何度だって いなかったの? さよならがやだよ いなかったらさよならもねえや この部屋で君が残したものをいつまでも探してく ただ君のことが好きなの 部屋から一歩も出なかった ずっと、ぎゅっと、ぎゅっと 二人でもぐる布団の中、ずっと一人でした いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらいに あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの 君のことが好きなの お願いね | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 誰も笑ってはいなかった もちろん泣いてもいなかった 淋しくなったら話しかけて 頬に優しく触れてもみた 頭を撫でてくれたりした いつでも甘えてくれたりした ラララ けど居なかった 夢から覚めて天井を眺めて ぶらっとしていた手 やっぱ浮かぶのは君だけでした 寂しかったのだろうよ 我ながら惨めなバッドエンド そこにいないことすら気づけずに、君を強く抱きしめた 君は僕が守るといった 二度と話さないとも誓った ラララ けど夢だった 酔ってかぶりついた手 ばか、と笑ってすぐにじゃれて 「タルパってなによ」笑われますか? いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらい あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの お願いね 嫌な話はしなかった、思えばずっと笑っていた 一体なにを見て、くすぐったいくらい幸せだって思ってたの でもやっぱりまだ言える、君は居たのだと繰り返す 振り返る、我に返る 繰り返す、君に会える タバコの臭いはあなたの匂いって君は笑っていたでしょ お酒ばっかり飲んでるけれど好きだって言ってくれたでしょ 誰より似合っていた薄化粧、ふざけて俺にもしてたでしょ 君に会えるなら何度だって、何度だって、何度だって いなかったの? さよならがやだよ いなかったらさよならもねえや この部屋で君が残したものをいつまでも探してく ただ君のことが好きなの 部屋から一歩も出なかった ずっと、ぎゅっと、ぎゅっと 二人でもぐる布団の中、ずっと一人でした いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらいに あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの 君のことが好きなの お願いね |
たられば足を引っ張って しがみついても誰かで居たい 余計なお世話でいい 迷惑でも守ってあげたい 覚えてるかい 最後まで勝手なまま 振り返る事もなく 見えなくなった瞬間の数分間で 頬をつねった あの時君が思った事 朝焼けに照らされてた君の顔 どんな表情でどんな事を 思ってたかはもう知れないし またまた大げさにヘコんだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 まあ幸せだよな 歯並びが悪いから 寝つきが悪いから 言葉に詰まるから 鏡を見れなかった 卑屈だった 僕の目は 柔らかかった君の声を 押さえ込んで 切りつけて 破り捨てたのかい 知らない君の知らない場所 走る電車 改札が近い車両は先頭車両 ありきたりのルーティン中 君の顔を忘れてる またまた大げさに僻んだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 愛がなんだってんだ 聴かせたかった 歌などもう無い 俺は幸せでいい | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 足を引っ張って しがみついても誰かで居たい 余計なお世話でいい 迷惑でも守ってあげたい 覚えてるかい 最後まで勝手なまま 振り返る事もなく 見えなくなった瞬間の数分間で 頬をつねった あの時君が思った事 朝焼けに照らされてた君の顔 どんな表情でどんな事を 思ってたかはもう知れないし またまた大げさにヘコんだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 まあ幸せだよな 歯並びが悪いから 寝つきが悪いから 言葉に詰まるから 鏡を見れなかった 卑屈だった 僕の目は 柔らかかった君の声を 押さえ込んで 切りつけて 破り捨てたのかい 知らない君の知らない場所 走る電車 改札が近い車両は先頭車両 ありきたりのルーティン中 君の顔を忘れてる またまた大げさに僻んだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 愛がなんだってんだ 聴かせたかった 歌などもう無い 俺は幸せでいい |
タイムトラベルメロンファックミーライフ 夢は破れたよ 見たっくれも、運も、平凡だからなあ もう君も離れた ならこんな人生に後悔などしない 捨てたよ、全部 なのにイラつき蹴るペットボトル 頭も冴えないまんまで 寝て起きてメロンをかじっている 必要にされていたい これじゃまるで、孤独みたいでは無いか 欲をかきすぎて通過していった 全てを塗り替えたい 変われず魔法を待っている 叶うならセコくても銃を持って 時間を戻せたらあいつに会いたい グッバイ、過去 ハロー、最低最悪なナウ 誰でもいいやら動機はないやら そんなきな臭い理由で 何か奪ったりはできない そこまで、恨んじゃない それでも少しの気の緩みで 全部一気にぶっ壊せてしまえるならば 潔くあの日の俺を殺したい あなたに会いたいまんまで 変われずにメロンは腐っていく 頭で消えないファンファーレ いつか止まったら眠りたい いつか憧れていたミュージシャン 今でも夢に見てる 目覚めてゴミに埋もれている 探してた、あいつと待ってたんだよ そんな夜を、魔法の夜を 恥かきすぎてもう慣れていた 何も塗り替えない 変わらず魔法は廃っていく 叶うならダサくても愛を持って 時間を超えてまたあいつに会いたい グッバイ過去 それからあとはサンキュー | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | ファックミーライフ 夢は破れたよ 見たっくれも、運も、平凡だからなあ もう君も離れた ならこんな人生に後悔などしない 捨てたよ、全部 なのにイラつき蹴るペットボトル 頭も冴えないまんまで 寝て起きてメロンをかじっている 必要にされていたい これじゃまるで、孤独みたいでは無いか 欲をかきすぎて通過していった 全てを塗り替えたい 変われず魔法を待っている 叶うならセコくても銃を持って 時間を戻せたらあいつに会いたい グッバイ、過去 ハロー、最低最悪なナウ 誰でもいいやら動機はないやら そんなきな臭い理由で 何か奪ったりはできない そこまで、恨んじゃない それでも少しの気の緩みで 全部一気にぶっ壊せてしまえるならば 潔くあの日の俺を殺したい あなたに会いたいまんまで 変われずにメロンは腐っていく 頭で消えないファンファーレ いつか止まったら眠りたい いつか憧れていたミュージシャン 今でも夢に見てる 目覚めてゴミに埋もれている 探してた、あいつと待ってたんだよ そんな夜を、魔法の夜を 恥かきすぎてもう慣れていた 何も塗り替えない 変わらず魔法は廃っていく 叶うならダサくても愛を持って 時間を超えてまたあいつに会いたい グッバイ過去 それからあとはサンキュー |
退屈かもしれない嫌な女の生臭い匂い 引き攣る顔をごまかせたら 街灯に群がる虫を横目に こそこそと裏でせこく抱いた 退廃被れ 吐いたりしてえだけ アルミ缶 9% 釈然としねえって顔でいる三日月は イラついて 隠れて 歪な夜を捨てる もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない 立たないクララ 勝てないパンマン 冴えないまんま見逃すキネマ 見た目は大人で脳ガキの逆コナンは そんな安い味を絞めてた 空虚と風俗 寒い空調 冷えたら抱く調子外れた中毒 隠してたノートの愛の言葉の先で君を壊したい 10 数えたらバイビー もう後ろは振り向かないね その身勝手な手で振り払って 今度は泣けないように笑えないように つまらない恋がしたい 次の愛は退屈を選びたい もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 嫌な女の生臭い匂い 引き攣る顔をごまかせたら 街灯に群がる虫を横目に こそこそと裏でせこく抱いた 退廃被れ 吐いたりしてえだけ アルミ缶 9% 釈然としねえって顔でいる三日月は イラついて 隠れて 歪な夜を捨てる もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない 立たないクララ 勝てないパンマン 冴えないまんま見逃すキネマ 見た目は大人で脳ガキの逆コナンは そんな安い味を絞めてた 空虚と風俗 寒い空調 冷えたら抱く調子外れた中毒 隠してたノートの愛の言葉の先で君を壊したい 10 数えたらバイビー もう後ろは振り向かないね その身勝手な手で振り払って 今度は泣けないように笑えないように つまらない恋がしたい 次の愛は退屈を選びたい もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない |
生活なんて明日は失敗だったよ 思考マイナス過ぎて 反省の色が未来に滲んでる 深く刺さり抜けないよ 痛いまんまでいい 忘れちゃうから 目には見えないタトゥー、言霊 劣等感に満ちた 鏡の中の馬鹿を愛せずに 画数分からず平仮名で書いた 君の名前が好き 心音速めて無理したい 堕落し過ぎた隙間を埋めるように 君の心配なんてしらない もうちょっと無茶させて 無理をしたい 今日は最低だったよ シカトすんなよ そんなに怒んなよ、悪かったよ なあ、飯でも行こうぜ 好きな場所でいい 好きな物でいい、君がいりゃいい 血の通った話しがしたいよ 君としたいよ 本当だって、なあ?飲んで無いだろ まあ平凡でいんだよ 生活なんて、生活なんて 心音速めて無理したい 自堕落過ぎた隙間を埋めるように 君の心配も聞こえない もうちょっと無理をしたい 焦燥感で目覚めて眠れない 描いた光が絡まり解けない 焦燥感で目覚めた眠らない 生活なんて、生活なんて | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 明日は失敗だったよ 思考マイナス過ぎて 反省の色が未来に滲んでる 深く刺さり抜けないよ 痛いまんまでいい 忘れちゃうから 目には見えないタトゥー、言霊 劣等感に満ちた 鏡の中の馬鹿を愛せずに 画数分からず平仮名で書いた 君の名前が好き 心音速めて無理したい 堕落し過ぎた隙間を埋めるように 君の心配なんてしらない もうちょっと無茶させて 無理をしたい 今日は最低だったよ シカトすんなよ そんなに怒んなよ、悪かったよ なあ、飯でも行こうぜ 好きな場所でいい 好きな物でいい、君がいりゃいい 血の通った話しがしたいよ 君としたいよ 本当だって、なあ?飲んで無いだろ まあ平凡でいんだよ 生活なんて、生活なんて 心音速めて無理したい 自堕落過ぎた隙間を埋めるように 君の心配も聞こえない もうちょっと無理をしたい 焦燥感で目覚めて眠れない 描いた光が絡まり解けない 焦燥感で目覚めた眠らない 生活なんて、生活なんて |
スリーカウント八転びで九つ目 放棄 ひとつずれたハートの底に 静かにだけれども確かに火照る 残った途中を抱えている 眠い瞼と重たいカラダ それでも光は君を起こす イラつくあの顔 浮かべながら 平凡な事が軽傷で済んでいるから弛んでいる 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ 手首を切って距離を測っても おそらくあいつは浮かれないが 懐かしい顔を思い出す度に ヤケになり ついに腐っていく 植物気取り 冷たくなれば 恐らくすぐにあいつに会える 愛しいあの顔 浮かべたなら 平凡な奴の結晶を積み重ねたら迎えに行く 平凡な奴で結構 正反対の翼で飛ぶ 平凡な事が軽傷 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 八転びで九つ目 放棄 ひとつずれたハートの底に 静かにだけれども確かに火照る 残った途中を抱えている 眠い瞼と重たいカラダ それでも光は君を起こす イラつくあの顔 浮かべながら 平凡な事が軽傷で済んでいるから弛んでいる 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ 手首を切って距離を測っても おそらくあいつは浮かれないが 懐かしい顔を思い出す度に ヤケになり ついに腐っていく 植物気取り 冷たくなれば 恐らくすぐにあいつに会える 愛しいあの顔 浮かべたなら 平凡な奴の結晶を積み重ねたら迎えに行く 平凡な奴で結構 正反対の翼で飛ぶ 平凡な事が軽傷 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ |
正体「ねえ、今なんか言った?」 「え、なんも言ってない」 マイルームNo.202 「天井の上から気配がする」って って嘘ばかり、感を外した馬鹿氏 上にいないよ、後ろにいるよ 正体が、黒々と染める ああ、もうつかれちゃったな カラダが重い ただただ浮かんでる あの正体を知りたかった なあ、もうつかれちゃったんだ この部屋は黒い ただただ匂ってるあの正体を知りたかったんだ あの正体を知りたがっていた 手からすり抜けるように忘れていた 苦い痛いは短い悪夢の中の追体験で君を追う もう一生1人になれないように 信じていたかった ああ、もうつかれちゃったな カラダが重い ただただ浮かんでる あの正体を知りたかった なあ、もうつかれちゃったんだ この部屋は黒い ただただ匂ってる あの正体を知りたかったんだ あの正体を知りたがっていた あの正体を信じていたかった あの正体を信じていたかった あの正体は | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 「ねえ、今なんか言った?」 「え、なんも言ってない」 マイルームNo.202 「天井の上から気配がする」って って嘘ばかり、感を外した馬鹿氏 上にいないよ、後ろにいるよ 正体が、黒々と染める ああ、もうつかれちゃったな カラダが重い ただただ浮かんでる あの正体を知りたかった なあ、もうつかれちゃったんだ この部屋は黒い ただただ匂ってるあの正体を知りたかったんだ あの正体を知りたがっていた 手からすり抜けるように忘れていた 苦い痛いは短い悪夢の中の追体験で君を追う もう一生1人になれないように 信じていたかった ああ、もうつかれちゃったな カラダが重い ただただ浮かんでる あの正体を知りたかった なあ、もうつかれちゃったんだ この部屋は黒い ただただ匂ってる あの正体を知りたかったんだ あの正体を知りたがっていた あの正体を信じていたかった あの正体を信じていたかった あの正体は |
洒落まるで着こなせないな 柄強めの気持ちと無地のセリフ 君の顔を見るなり瞬時に気の利いた トンチに頼ってカッコつけてる 最近書いてとっておいた ラブレターがやぶれた ごめん、ちょっとやっぱ今の無しで 洒落にならないように ずっと離さないで見ててすぐ近くで 油断も好きの内のひとつで 許してくれないかハニー 流行りにゃ疎い、すこぶる疎いな 某チェーンのやたらと甘そうなアレ、名前なあに? BPM は 1.2.3 呪文みたいな名前のアレ買って帰ろう ダメージの似合う男になれたら 洒落た言葉羽織ってやる 洒落にならないくらい愛してあげる 穴が空いたら縫えばいい 古くなっても手放さないで いつまでも 洒落にならないように ずっと離さないでタグ切り取らないで 油断も隙もありゃしないけど 愛してくれないかハニー | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | トオミヨウ | まるで着こなせないな 柄強めの気持ちと無地のセリフ 君の顔を見るなり瞬時に気の利いた トンチに頼ってカッコつけてる 最近書いてとっておいた ラブレターがやぶれた ごめん、ちょっとやっぱ今の無しで 洒落にならないように ずっと離さないで見ててすぐ近くで 油断も好きの内のひとつで 許してくれないかハニー 流行りにゃ疎い、すこぶる疎いな 某チェーンのやたらと甘そうなアレ、名前なあに? BPM は 1.2.3 呪文みたいな名前のアレ買って帰ろう ダメージの似合う男になれたら 洒落た言葉羽織ってやる 洒落にならないくらい愛してあげる 穴が空いたら縫えばいい 古くなっても手放さないで いつまでも 洒落にならないように ずっと離さないでタグ切り取らないで 油断も隙もありゃしないけど 愛してくれないかハニー |
37.5℃下がらない微熱が消えなくても 君に会うと忘れてしまう 靄の窓の内側25時の風 いつも思っている事なのに 君に会うと忘れてしまう フラフラの脳内相まってまずい林檎をかじる アパートの風呂場に君の影 枕越し ぬるい夜 その隙間で朝を待ってる 明日になったらとっくに忘れてることも 愛した両手と体は覚えている 世話が焼けるじじぃになっても 世話を焼けるばばぁになってね 優しさで 君の優しさだけで あくびの終わりぎわ 君の冷めた言葉の先の温かさまで 何十年後かに君が思い出せるような 人生のループにキスをする 明日になっても また会いたくなる気持ちは ゆっくり溶け合っていく スキになる まあ、君がいりゃいいや 微熱はまだ下がらないけど | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 下がらない微熱が消えなくても 君に会うと忘れてしまう 靄の窓の内側25時の風 いつも思っている事なのに 君に会うと忘れてしまう フラフラの脳内相まってまずい林檎をかじる アパートの風呂場に君の影 枕越し ぬるい夜 その隙間で朝を待ってる 明日になったらとっくに忘れてることも 愛した両手と体は覚えている 世話が焼けるじじぃになっても 世話を焼けるばばぁになってね 優しさで 君の優しさだけで あくびの終わりぎわ 君の冷めた言葉の先の温かさまで 何十年後かに君が思い出せるような 人生のループにキスをする 明日になっても また会いたくなる気持ちは ゆっくり溶け合っていく スキになる まあ、君がいりゃいいや 微熱はまだ下がらないけど |
さなぎ寄り添うことに疲れ果てた街の 真ん中に立ち尽くした目 生きていけねえ訳ねえよって 背中を叩いたアイツが涙を流していた 怒りの矛先は目が眩むほど出来すぎた暮らし 乗りかかった船に穴を開けた七月 虫の息に似た声でも誰かと話したくなる夜は きっと自分に嘘をついて 汚れた幸せでもいいから欲しいと願っている 久しぶりに見た夢の中はかつての恋人の結婚式で 目覚めたと同時に無意識に溢れる涙堪え頭を掻きむしってた 日々はうつろってまた 嫌でも明日は来て腹を空かせるだろう 愚かな八当たりを昔の俺が見下している クソあちー八月 金のない生活のせいじゃない ありのままでいられない自分に まだ苛ついたまま無理をして笑っている 信憑性なら作り出しちまえ 見えないものにこそ愛を 人生にキャンセル待ちなんてねえ こじつけたままの最期に 握りたい手は無いだろう 本当は気づいてるんだよ 誰よりも自分を好きでいたい まだ自分を信じていたい 羽でも生えたら今よりちょっと明るい所へ | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | オレンジスパイニクラブ | 寄り添うことに疲れ果てた街の 真ん中に立ち尽くした目 生きていけねえ訳ねえよって 背中を叩いたアイツが涙を流していた 怒りの矛先は目が眩むほど出来すぎた暮らし 乗りかかった船に穴を開けた七月 虫の息に似た声でも誰かと話したくなる夜は きっと自分に嘘をついて 汚れた幸せでもいいから欲しいと願っている 久しぶりに見た夢の中はかつての恋人の結婚式で 目覚めたと同時に無意識に溢れる涙堪え頭を掻きむしってた 日々はうつろってまた 嫌でも明日は来て腹を空かせるだろう 愚かな八当たりを昔の俺が見下している クソあちー八月 金のない生活のせいじゃない ありのままでいられない自分に まだ苛ついたまま無理をして笑っている 信憑性なら作り出しちまえ 見えないものにこそ愛を 人生にキャンセル待ちなんてねえ こじつけたままの最期に 握りたい手は無いだろう 本当は気づいてるんだよ 誰よりも自分を好きでいたい まだ自分を信じていたい 羽でも生えたら今よりちょっと明るい所へ |
コーヒーとコート街を飛びててぼくと暮らさないかい きっと寒いから上着は忘れずに コーヒーが冷めるまえにおいでよ きみの仕事もラクじゃないけど いつかやめたらこっちに来なよ 過剰な期待はしないでおいでよ まだ片道で 中途で貧相な妄想 きみと会って話がしたい でもいつも同じ話で笑う うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう 君は馬鹿な人ねと笑った ぼくがいなくなったら きみは悲しんでくれるかな ありがちな気持ちを駆けぬけて 手のひらの隙間をうめる うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう うれしい うれしい うれしい きみといれば かわいい名前呼びたくてぼくは生きてる きみは振り向いて笑ったあと、 冷めたコーヒーを飲んでコートをかけた | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 街を飛びててぼくと暮らさないかい きっと寒いから上着は忘れずに コーヒーが冷めるまえにおいでよ きみの仕事もラクじゃないけど いつかやめたらこっちに来なよ 過剰な期待はしないでおいでよ まだ片道で 中途で貧相な妄想 きみと会って話がしたい でもいつも同じ話で笑う うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう 君は馬鹿な人ねと笑った ぼくがいなくなったら きみは悲しんでくれるかな ありがちな気持ちを駆けぬけて 手のひらの隙間をうめる うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう うれしい うれしい うれしい きみといれば かわいい名前呼びたくてぼくは生きてる きみは振り向いて笑ったあと、 冷めたコーヒーを飲んでコートをかけた |
献立頭じゃもうずっと分かってたはずなのに さみしいな、最後の台詞 心の中の決まり事と皿の上の残し物 無理になすりつけないで あなたみたいな人なら探せばいるよ って血も涙もない事なんて言わせないよ 噛み合わない意識の向こう側で こんな唄歌ってる しょっぱいくらいが好み ポップめの苛立ちにはそっと 卵でとじる様に慎重でいて 腹が立つ言葉にもやっぱりお互いオリジナルで いられるはずだろ 嫌になるほどそばにいてくれないか 今の暮らし放り出すくらい 続くよ、きりがない平凡のせいにしたっていい 味気ない普通の幸福 控えめに穏やかに包み込めるほど経験はない 優しくないよねきっと この冬の匂いに焦げる 不安になるほど追いかけてくれないか いつか自分見失うくらい まだこの先の生活のせいにしたっていい 悪気は無いけど本音だよ 昨日の余り物もついでに温めてよ 今日までずっと苦手だったあの味の良さに気付く 明日から増える好物 気が狂うほど気にかけてくれないか いつの間にか年が明けるくらい もうこの先の計画ごと全部奪ってほしい 都合のいい食わず嫌いで いつか答えを出さないように 続けるよずっと、平凡のせいにしないで 愛し愛される毎日 頭じゃもうずっと分かってたはずなのに うれしいな、『おかわり』って君の声 | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 頭じゃもうずっと分かってたはずなのに さみしいな、最後の台詞 心の中の決まり事と皿の上の残し物 無理になすりつけないで あなたみたいな人なら探せばいるよ って血も涙もない事なんて言わせないよ 噛み合わない意識の向こう側で こんな唄歌ってる しょっぱいくらいが好み ポップめの苛立ちにはそっと 卵でとじる様に慎重でいて 腹が立つ言葉にもやっぱりお互いオリジナルで いられるはずだろ 嫌になるほどそばにいてくれないか 今の暮らし放り出すくらい 続くよ、きりがない平凡のせいにしたっていい 味気ない普通の幸福 控えめに穏やかに包み込めるほど経験はない 優しくないよねきっと この冬の匂いに焦げる 不安になるほど追いかけてくれないか いつか自分見失うくらい まだこの先の生活のせいにしたっていい 悪気は無いけど本音だよ 昨日の余り物もついでに温めてよ 今日までずっと苦手だったあの味の良さに気付く 明日から増える好物 気が狂うほど気にかけてくれないか いつの間にか年が明けるくらい もうこの先の計画ごと全部奪ってほしい 都合のいい食わず嫌いで いつか答えを出さないように 続けるよずっと、平凡のせいにしないで 愛し愛される毎日 頭じゃもうずっと分かってたはずなのに うれしいな、『おかわり』って君の声 |
GET THE GLORYハロー残酷な生活だ SOSする相手さえもいねえ イカれたフリ、クソな自称アーチストに 愛想振りまいた俺らが嫌い マイノリティの輪も永久追放 人間研修中の犬寄りの思考回路 忠犬ハチ公前、終電待ちのお前と 拗らせた思想同士で聴いた パンクの話をしている どっか消えたいイカれちまいたい だからひたすら夜を更かしている 公衆電話でサボって考えた あの子の胸と将来の事 本当は覚えてんだろ ゲットザグローリー 消えない痛み、見えないシガラミがうぜえ 大人になったんだ だからなんなんだ 俺はお前と生きたい グローリー 頭下げんのも慣れてしまった 大人ってなんなんだ チェックイットアウト お前と確かめたい 無我夢中で感じていた 爆音の中のゲットザグローリー 何万回もマス掻いた手じゃ触れれない 純白な天使 背中で語る、去る猫背アホ猿 見返すパンクを聴かす なんなんだよって缶蹴ったら空振った 頭を打った馬鹿 愚痴とついでに弱音も吐いたが いくつになっても夢は見てえ ゲットザグローリー 見えない未来、言えない計画がうぜえ まともになったんだ だからなんなんだ 俺はお前と散りたい グローリー 借りを作んのも慣れてしまった 大人ってなんだった チェックイットアウト お前と確かめたい 無我夢中で感じていたい 爆音の中のゲットザグローリー | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | ハロー残酷な生活だ SOSする相手さえもいねえ イカれたフリ、クソな自称アーチストに 愛想振りまいた俺らが嫌い マイノリティの輪も永久追放 人間研修中の犬寄りの思考回路 忠犬ハチ公前、終電待ちのお前と 拗らせた思想同士で聴いた パンクの話をしている どっか消えたいイカれちまいたい だからひたすら夜を更かしている 公衆電話でサボって考えた あの子の胸と将来の事 本当は覚えてんだろ ゲットザグローリー 消えない痛み、見えないシガラミがうぜえ 大人になったんだ だからなんなんだ 俺はお前と生きたい グローリー 頭下げんのも慣れてしまった 大人ってなんなんだ チェックイットアウト お前と確かめたい 無我夢中で感じていた 爆音の中のゲットザグローリー 何万回もマス掻いた手じゃ触れれない 純白な天使 背中で語る、去る猫背アホ猿 見返すパンクを聴かす なんなんだよって缶蹴ったら空振った 頭を打った馬鹿 愚痴とついでに弱音も吐いたが いくつになっても夢は見てえ ゲットザグローリー 見えない未来、言えない計画がうぜえ まともになったんだ だからなんなんだ 俺はお前と散りたい グローリー 借りを作んのも慣れてしまった 大人ってなんだった チェックイットアウト お前と確かめたい 無我夢中で感じていたい 爆音の中のゲットザグローリー |
Cropいつでもあなたに言いたい事 魔法のような光に変えて 切り取る術をまだ探してる それぞれの愛の形に似た言葉を紡ぐ 幻になりそうな世界で新たな愛を知る 最後のその時まで優しいあなたを隠さないで こんなにもギュッとなる 胸の奥でいつも安心させて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 涙に変わらないで、あなたのため息に祈る 怒鳴られて頭を下げるあの人にも 守りたい人がいて 大きな手を握る小さな手 お疲れさまとおかえりの声 何度でもギュッとなる 胸の奥でいつも微笑んでいて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 思い出して笑えるような そんな日々が続いていく 苦しいほどに愛おしいほどに それがあなたと続いていく 涙に変わる前に大切な光に祈る | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキナオト | トオミヨウ | いつでもあなたに言いたい事 魔法のような光に変えて 切り取る術をまだ探してる それぞれの愛の形に似た言葉を紡ぐ 幻になりそうな世界で新たな愛を知る 最後のその時まで優しいあなたを隠さないで こんなにもギュッとなる 胸の奥でいつも安心させて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 涙に変わらないで、あなたのため息に祈る 怒鳴られて頭を下げるあの人にも 守りたい人がいて 大きな手を握る小さな手 お疲れさまとおかえりの声 何度でもギュッとなる 胸の奥でいつも微笑んでいて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 思い出して笑えるような そんな日々が続いていく 苦しいほどに愛おしいほどに それがあなたと続いていく 涙に変わる前に大切な光に祈る |
クソ気分ノイロウゼハウスダストが宙を舞ってる カーテンの隙間、光はプリズム 愛し合えないモーメント クソ気分ノイロウゼ ヘラヘラしてる間に淀む 幻想よりの貞操で 今日だってバラバラな思想は 頭が回らず寝室の隅っこで砕けちるんだろう 君が鼻歌を歌いながら 好きなあのバンドのシャツをたたむ ような些細でもいい 現実はまだヌルい なんてったって最愛でしょ? 思ってる事全部顔に出てんぞ シラけた夜にも似合う悪口が心地よくて眠れそう 空きっ腹アブラまみれのイヤミで胃がもたれるよ 12ミリの煙の中でブツブツ言うのが仕事 最小限のエロい晩の万能性は恥をかく 愛してんぜ、バカによろしく 本当のことは分からない もう分かりたくもない君の全部 そういう屁理屈じゃない言葉でうまく言えたらな ハウスダストが宙を舞ってる カーテンを揺らすあたたかいそよ風 セミダブル、ひとりの夜 生のエレキとしわくちゃのティーシャツ 何年だって最愛でしょ? 少しのズレいずれまぐれになるさ ボヤけたお尻の白さが白々しいね 来世なんて信じない ふたりの終わりが世界の終わりさ 遅れてやって来たんだ 孤独すぎる夢 声で覚めた、目は覚めた | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | ハウスダストが宙を舞ってる カーテンの隙間、光はプリズム 愛し合えないモーメント クソ気分ノイロウゼ ヘラヘラしてる間に淀む 幻想よりの貞操で 今日だってバラバラな思想は 頭が回らず寝室の隅っこで砕けちるんだろう 君が鼻歌を歌いながら 好きなあのバンドのシャツをたたむ ような些細でもいい 現実はまだヌルい なんてったって最愛でしょ? 思ってる事全部顔に出てんぞ シラけた夜にも似合う悪口が心地よくて眠れそう 空きっ腹アブラまみれのイヤミで胃がもたれるよ 12ミリの煙の中でブツブツ言うのが仕事 最小限のエロい晩の万能性は恥をかく 愛してんぜ、バカによろしく 本当のことは分からない もう分かりたくもない君の全部 そういう屁理屈じゃない言葉でうまく言えたらな ハウスダストが宙を舞ってる カーテンを揺らすあたたかいそよ風 セミダブル、ひとりの夜 生のエレキとしわくちゃのティーシャツ 何年だって最愛でしょ? 少しのズレいずれまぐれになるさ ボヤけたお尻の白さが白々しいね 来世なんて信じない ふたりの終わりが世界の終わりさ 遅れてやって来たんだ 孤独すぎる夢 声で覚めた、目は覚めた |
キンモクセイ 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って ああでもないこうでもない 君に愚痴吐いて生き間に合ってる 坂道の途中でぶちまけたサイダー 襟をつまんで揺らしてる 生ぬるい風で汗は乾いてく 信号のない十字路2人で話した 日が暮れるくらい 呆れるくらい 信号のない十字路 君は反対方向を見ていた ずっと見ていた やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓バンっと割れる 前髪で隠さないで 君はいつも言う 目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め ゴミで溢れた部屋で思った 握ってたいのはスマホじゃない あんたの右手だ 言うことは単純だけど 今じゃ出来てるアイコンタクト 体温すらも 一目で分かる 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最低 すら最高 ギュッとなる心臓パっと晴れる ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を 君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空 やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓弾け飛んだ やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最高 もう最高 グッときた心臓バンっと割れる 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って ああでもないこうでもない 君に愚痴吐いて生き間に合ってる 坂道の途中でぶちまけたサイダー 襟をつまんで揺らしてる 生ぬるい風で汗は乾いてく 信号のない十字路2人で話した 日が暮れるくらい 呆れるくらい 信号のない十字路 君は反対方向を見ていた ずっと見ていた やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓バンっと割れる 前髪で隠さないで 君はいつも言う 目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め ゴミで溢れた部屋で思った 握ってたいのはスマホじゃない あんたの右手だ 言うことは単純だけど 今じゃ出来てるアイコンタクト 体温すらも 一目で分かる 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最低 すら最高 ギュッとなる心臓パっと晴れる ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を 君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空 やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓弾け飛んだ やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最高 もう最高 グッときた心臓バンっと割れる 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って |
9分間君でさえ知らないこと、僕の厄介なとこ 会うたび隠してもまた見つかって 素直になれないまま弱さはバレていた 離れた街でもう君が眠る頃 全く情緒は安定してくれないけど 「全然ダメなあなたでいい」って言ってよ 暮れて、終電10分前 商店街をいつもよりも狭い 歩幅で歩きながら話題を探してる 痛いほど強く握った君の手が冷たい 得意料理のレシピは教えてくれないけど 僕の嫌な所はいつも嫌ってほど教えてくれる 君のその本質をずっと愛していたい 嫌がられるほどそばで 返信が一行ばかりで不安になる 君の味も知り尽くしてるのに 馬鹿みたいだな 何かを犠牲にして 何かを欲しがるつもりは無い だからもう少しだけ、出来るだけ そばにいて、終電1分前 こんな光景も誰かに見られてるのかな?って 笑いながら恥ずかしそうに抱きしめた 慌てて改札抜ける君に小さく手を振った 見送ることのない暮らしは いつまでも理想のままで | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | オレンジスパイニクラブ | 君でさえ知らないこと、僕の厄介なとこ 会うたび隠してもまた見つかって 素直になれないまま弱さはバレていた 離れた街でもう君が眠る頃 全く情緒は安定してくれないけど 「全然ダメなあなたでいい」って言ってよ 暮れて、終電10分前 商店街をいつもよりも狭い 歩幅で歩きながら話題を探してる 痛いほど強く握った君の手が冷たい 得意料理のレシピは教えてくれないけど 僕の嫌な所はいつも嫌ってほど教えてくれる 君のその本質をずっと愛していたい 嫌がられるほどそばで 返信が一行ばかりで不安になる 君の味も知り尽くしてるのに 馬鹿みたいだな 何かを犠牲にして 何かを欲しがるつもりは無い だからもう少しだけ、出来るだけ そばにいて、終電1分前 こんな光景も誰かに見られてるのかな?って 笑いながら恥ずかしそうに抱きしめた 慌てて改札抜ける君に小さく手を振った 見送ることのない暮らしは いつまでも理想のままで |
急ショック死寸前給食の匂いがした ガキの頃のあだ名は何? バントリーの飯 納豆 今なら食えそうだ 不登校のひきニート あの娘の趣味は何? 給食の匂いがタバコに消されてく だりー日々がだりー 輝きがねぇ 逆だ毎日が夏休み 良かったな俺よ 夢のプー太郎だ ロックンローラー パンクロッカー 虫ばっか殺してた 一人で一人でパンクばっか聴いてた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねえ ダメだこりゃ あん時何を夢見てた どんな自分が好きだった? 忘れちまったよボウズ どんな自分が好きだった? だりーダチがだりー 喋りたくねえ 何が頑張れだ やる気出せだ しあわせ者に笑われたパンクロッカー ロックンローラー パンクロッカー 写真に穴あけてた 一人で一人で暴れまくっていた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねぇダメだこりゃ 俺もバカだ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 給食の匂いがした ガキの頃のあだ名は何? バントリーの飯 納豆 今なら食えそうだ 不登校のひきニート あの娘の趣味は何? 給食の匂いがタバコに消されてく だりー日々がだりー 輝きがねぇ 逆だ毎日が夏休み 良かったな俺よ 夢のプー太郎だ ロックンローラー パンクロッカー 虫ばっか殺してた 一人で一人でパンクばっか聴いてた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねえ ダメだこりゃ あん時何を夢見てた どんな自分が好きだった? 忘れちまったよボウズ どんな自分が好きだった? だりーダチがだりー 喋りたくねえ 何が頑張れだ やる気出せだ しあわせ者に笑われたパンクロッカー ロックンローラー パンクロッカー 写真に穴あけてた 一人で一人で暴れまくっていた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねぇダメだこりゃ 俺もバカだ |
君のいる方へ夏の匂いがした、気がした 下向き、立ち漕ぎ、 落ちていくスピードは 坂道登り疲れて、 ペダルから私は足を下ろす 疲れて歩いた途中から 昨日の秘密を思い出した お互いに呆れてしまったなら 誰かと新しい夢を見たい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまったよ それでもあなたといたい 聞き飽きた口先だけの言動 嘘ばっかの歌詞 下書きの跡 いつか溜まり溢れる鬱憤の先で 脇腹刺されてもそうして寝込んでろ 0.1秒先の誰かが私の手を引いても その未来が満ちていても 君と続いていけダラダラと もう一生恥じる瞬間は無い この世で君だけに限って言う ただ時々みせる表情や声に 包まれたいと思ってしまう 裸で天井眺めながら 考えた名前すら忘れてしまったよ 2人でもいい 何か失っても君といたい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまっても それでも 腑抜けた未来でも 君のいる方へ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 夏の匂いがした、気がした 下向き、立ち漕ぎ、 落ちていくスピードは 坂道登り疲れて、 ペダルから私は足を下ろす 疲れて歩いた途中から 昨日の秘密を思い出した お互いに呆れてしまったなら 誰かと新しい夢を見たい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまったよ それでもあなたといたい 聞き飽きた口先だけの言動 嘘ばっかの歌詞 下書きの跡 いつか溜まり溢れる鬱憤の先で 脇腹刺されてもそうして寝込んでろ 0.1秒先の誰かが私の手を引いても その未来が満ちていても 君と続いていけダラダラと もう一生恥じる瞬間は無い この世で君だけに限って言う ただ時々みせる表情や声に 包まれたいと思ってしまう 裸で天井眺めながら 考えた名前すら忘れてしまったよ 2人でもいい 何か失っても君といたい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまっても それでも 腑抜けた未来でも 君のいる方へ |
ガマズミ冷たい手が行き場を無くして 初めての春がくる 1つ上の階の足音に起こされて 煙を浮かべた 締め付ける生活の跡と 味蕾で覚えてる蜜の味 君が奪われて 僕が全部奪いとった 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 冷たい手はもう浮浪に慣れ 二度目の春を待つ 舌打ちの後 壁を蹴ってうぜえと ひとりで声に出した 首筋の独占の歯跡 未来に残せなかった形 ひたすらに優しさだけで 愛せないのは不安だから 優しい人 手放し目を隠しながら 歩いた白線の距離 言葉を聞きたい 本音を知りたい 本当は君を知りたくも無い 優しい人 君は僕を信じていた その隣で僕は僕の歩幅を数えていた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 染み付いた生活の匂い 過去に見た未来と今の暮らし あの日と変われない動悸に焦っていく 焦っている 暖かく柔らかい場所で 二つ目の心臓の音を聴く 君の目に写る光を見てみたいよ 見ていたいよ 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした つま先立ち覗くフェンス越えて 地面に音を立てた | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 冷たい手が行き場を無くして 初めての春がくる 1つ上の階の足音に起こされて 煙を浮かべた 締め付ける生活の跡と 味蕾で覚えてる蜜の味 君が奪われて 僕が全部奪いとった 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 冷たい手はもう浮浪に慣れ 二度目の春を待つ 舌打ちの後 壁を蹴ってうぜえと ひとりで声に出した 首筋の独占の歯跡 未来に残せなかった形 ひたすらに優しさだけで 愛せないのは不安だから 優しい人 手放し目を隠しながら 歩いた白線の距離 言葉を聞きたい 本音を知りたい 本当は君を知りたくも無い 優しい人 君は僕を信じていた その隣で僕は僕の歩幅を数えていた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 染み付いた生活の匂い 過去に見た未来と今の暮らし あの日と変われない動悸に焦っていく 焦っている 暖かく柔らかい場所で 二つ目の心臓の音を聴く 君の目に写る光を見てみたいよ 見ていたいよ 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした つま先立ち覗くフェンス越えて 地面に音を立てた |
彼女が髪を巻いている 彼女が髪を巻いている 流行りのアイドル歌いながら 彼女が髪を巻いている 鏡の水垢を気にしながら 彼女が髪を巻いている いつか来る別れなんて考えている 彼女が髪を巻いている 黙ってる俺を気にしながら 君が化粧をする理由になれただけでいい 細かいことはどーでもいい ふたりはどこにも行けないまま気持ちを超える その爪の色のような真っ青な終わりだった 終わりだった 君の方が 君の方が 君の方が そりゃね 分かりきった事 彼女が髪を巻いていた 彼女が髪を巻いていた いつも彼女は髪を巻いていた 彼女は髪を巻いていた 別に新しい事知らなくていい いつまでだってそばにいると思ってたんだ 今頃どっかの男のそばで髪を巻いているんだなぁ 今は違う彼女が髪を巻いている  | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 彼女が髪を巻いている 流行りのアイドル歌いながら 彼女が髪を巻いている 鏡の水垢を気にしながら 彼女が髪を巻いている いつか来る別れなんて考えている 彼女が髪を巻いている 黙ってる俺を気にしながら 君が化粧をする理由になれただけでいい 細かいことはどーでもいい ふたりはどこにも行けないまま気持ちを超える その爪の色のような真っ青な終わりだった 終わりだった 君の方が 君の方が 君の方が そりゃね 分かりきった事 彼女が髪を巻いていた 彼女が髪を巻いていた いつも彼女は髪を巻いていた 彼女は髪を巻いていた 別に新しい事知らなくていい いつまでだってそばにいると思ってたんだ 今頃どっかの男のそばで髪を巻いているんだなぁ 今は違う彼女が髪を巻いている |
駅、南口にて優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる 喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり 泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ 本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った 笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら 泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう 優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる 喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり 泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ 本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った 笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら 泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう 優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる |
うちのめされないでずっと忙しいフリして最近忘れてたよ ウソの誤魔化し方とか本当の俺とか ブッ刺したドス黒い目つきの裏では弱いまんま それさえ馬鹿馬鹿しいほど優しくなれたろ 見ててよ 誰よりも近くで冴えない俺の事 ルキンフォー、ヤになれない 嘘になりそうなエンディング ほっとした束の間誰もが孤独を知る 帰る場所はここだろ だからうちのめされないで まだうちのめされないで 引っ張り出されたいあなたの その暮らしに潜り込んだら せいぜい3日で失うものが倍になる気がする 放っといたらもうネオなデイリー ギリギリ食らいついてく それでもいいから言葉を巡ってあなたを信じたいだけ 愛想ない声の正体を教えてくれ ルキンフォー、俺の人生 名前はまだないエンディング 生活のイメージ、偏見に中指 帰る場所はここだよ だからうちのめされないで 今どき無理だろ こんなありきたりなメロディーは 呆れんだろ、分かってんだよ でも愛してんだよ。 見誤ったセンスを抱きしめてくれたね 見ててよ 誰よりも近くで冴えない俺の事 ルキンフォー、ヤになれない 嘘になりそうなエンディング 散々偉そうによ、ふて腐れんな若造 帰る場所はここだろ だからうちのめされないで なあうちのめかえすまで負けんなよ 帰る場所はここだろ うちのめされないで どうかうちのめされないで | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | ずっと忙しいフリして最近忘れてたよ ウソの誤魔化し方とか本当の俺とか ブッ刺したドス黒い目つきの裏では弱いまんま それさえ馬鹿馬鹿しいほど優しくなれたろ 見ててよ 誰よりも近くで冴えない俺の事 ルキンフォー、ヤになれない 嘘になりそうなエンディング ほっとした束の間誰もが孤独を知る 帰る場所はここだろ だからうちのめされないで まだうちのめされないで 引っ張り出されたいあなたの その暮らしに潜り込んだら せいぜい3日で失うものが倍になる気がする 放っといたらもうネオなデイリー ギリギリ食らいついてく それでもいいから言葉を巡ってあなたを信じたいだけ 愛想ない声の正体を教えてくれ ルキンフォー、俺の人生 名前はまだないエンディング 生活のイメージ、偏見に中指 帰る場所はここだよ だからうちのめされないで 今どき無理だろ こんなありきたりなメロディーは 呆れんだろ、分かってんだよ でも愛してんだよ。 見誤ったセンスを抱きしめてくれたね 見ててよ 誰よりも近くで冴えない俺の事 ルキンフォー、ヤになれない 嘘になりそうなエンディング 散々偉そうによ、ふて腐れんな若造 帰る場所はここだろ だからうちのめされないで なあうちのめかえすまで負けんなよ 帰る場所はここだろ うちのめされないで どうかうちのめされないで |
イヤーワーム鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 丸めた背中 抜け殻になった はしゃいだ後は決まって寂しい かすかに残った あいつの愛しい香りを抱きしめて 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 病み上がりを名乗れそう 丸より少し欠けた ただそれでは意味無し 熱を持つ体温計 摩擦で上げる悪知恵 寝転んだら高速を飛ばして 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 今すぐあいつに会いたい 熱の時の匂いがした | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 丸めた背中 抜け殻になった はしゃいだ後は決まって寂しい かすかに残った あいつの愛しい香りを抱きしめて 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 病み上がりを名乗れそう 丸より少し欠けた ただそれでは意味無し 熱を持つ体温計 摩擦で上げる悪知恵 寝転んだら高速を飛ばして 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 今すぐあいつに会いたい 熱の時の匂いがした |
アイヘイトマイバースデー黄ばんだ壁と天井に むせる平凡にも飽きて 御託を並べながら あいつは正義すらも忘れている 住宅街カップルはキスして 他の奴を思って手を振ってる 救いようのない暮らしでも 誰かの中の誰かでいたいよな 自分の無事だけを祈りながら 他人の不幸に胸を撫でて転がるだけ ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにした 浅知恵無我無神経な 物騒でブスな未来の種 器量も肥料も使えねー 安い涙水たまりに落ちた 最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 生煮えで腐れ 悪い寝相で一生夢を見てろ 死に際の知恵者の哲学はもう 研ぎ澄ました未来にも映らずに膝ついた ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにして 最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 めんどくせーな 白々しくなるほど呆れるバースデー バースデー バースデー アイヘイトマイバースデー | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | オレンジスパイニクラブ | 黄ばんだ壁と天井に むせる平凡にも飽きて 御託を並べながら あいつは正義すらも忘れている 住宅街カップルはキスして 他の奴を思って手を振ってる 救いようのない暮らしでも 誰かの中の誰かでいたいよな 自分の無事だけを祈りながら 他人の不幸に胸を撫でて転がるだけ ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにした 浅知恵無我無神経な 物騒でブスな未来の種 器量も肥料も使えねー 安い涙水たまりに落ちた 最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 生煮えで腐れ 悪い寝相で一生夢を見てろ 死に際の知恵者の哲学はもう 研ぎ澄ました未来にも映らずに膝ついた ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにして 最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 めんどくせーな 白々しくなるほど呆れるバースデー バースデー バースデー アイヘイトマイバースデー |