| 安眠天球天球の中心はいつだって僕らだよ天球の中心は、いつだって僕らだよ まっすぐ座標に記してく それでもだめだった ため息ついて納得 誰かを 頼りたいときほど ひとり 星を数えて 罪滅ぼし その目は魚眼レンズ 歪にもまるく包み込む 否定も肯定もしない やさしさを知っている 行ったり来たりできる自由を 孤独とまちがえないように つよくなりたいな 仰向けで寝転んでないた 天球の中心は、いつだって僕らだよ まっすぐ座標に記してゆく 悲しいこと以外も うれしいこと以外も ぜんぶ忘れないように光るように 浮かべよう それしかできなかった 五体満足でやるせない 四隅のほこりばっかり 気にしてくしゃみする プラウザ閉じれば終わるのに 飲み込んでみては吐き出して やさしくしたかった この痛みわかるだけマシかな 円周の水平線、手にとって空を持つ 世界は思ったより狭くなかった 悲しいこと以外も うれしいこと以外も ぜんぶ生まれ変わり光るように うたうよ 天球の中心は、いつだって君だよ まっすぐ座標にしるしてゆく どんな夜だって きみを覆ってうたいたい もう夜は明ける 安心して おやすみ | umum | umum | umum | | 天球の中心はいつだって僕らだよ天球の中心は、いつだって僕らだよ まっすぐ座標に記してく それでもだめだった ため息ついて納得 誰かを 頼りたいときほど ひとり 星を数えて 罪滅ぼし その目は魚眼レンズ 歪にもまるく包み込む 否定も肯定もしない やさしさを知っている 行ったり来たりできる自由を 孤独とまちがえないように つよくなりたいな 仰向けで寝転んでないた 天球の中心は、いつだって僕らだよ まっすぐ座標に記してゆく 悲しいこと以外も うれしいこと以外も ぜんぶ忘れないように光るように 浮かべよう それしかできなかった 五体満足でやるせない 四隅のほこりばっかり 気にしてくしゃみする プラウザ閉じれば終わるのに 飲み込んでみては吐き出して やさしくしたかった この痛みわかるだけマシかな 円周の水平線、手にとって空を持つ 世界は思ったより狭くなかった 悲しいこと以外も うれしいこと以外も ぜんぶ生まれ変わり光るように うたうよ 天球の中心は、いつだって君だよ まっすぐ座標にしるしてゆく どんな夜だって きみを覆ってうたいたい もう夜は明ける 安心して おやすみ |
| いるかの背中ぜんぶが水の泡になって 電波の届かないところへ 再起不能です 行く先は塩素の匂い 底なしの冷たい 水槽の中泣き寝入り 水深深く腰掛けて 十人十色 青なら分かる気がしてたんだ なんの使い道も無い 深まる夜の想像力 長い悪夢も終われば一瞬だったんだ 一目散に追いかけ回る回る 回れば回るほど見えなくなるよ しんだ魚の目をして みんなかなしいねそして 流れ流され低体温で あれやこれや境い目つけて とぎれとぎれ しあわせなゆめ 思い出せないぼくたちは いるかの背中 いるかの背中 いるかの背中 追いかけて あかりの側も気づかず素通りする いるかの背中 いるかの背中 いるかの背中 追いかけて 大なり小なり勘違い溺れている いるかの背中 いるかの背中 いるかの背中 追いかけて あくび ひとり ゆらり ゆられている | umum | umum | umum | | ぜんぶが水の泡になって 電波の届かないところへ 再起不能です 行く先は塩素の匂い 底なしの冷たい 水槽の中泣き寝入り 水深深く腰掛けて 十人十色 青なら分かる気がしてたんだ なんの使い道も無い 深まる夜の想像力 長い悪夢も終われば一瞬だったんだ 一目散に追いかけ回る回る 回れば回るほど見えなくなるよ しんだ魚の目をして みんなかなしいねそして 流れ流され低体温で あれやこれや境い目つけて とぎれとぎれ しあわせなゆめ 思い出せないぼくたちは いるかの背中 いるかの背中 いるかの背中 追いかけて あかりの側も気づかず素通りする いるかの背中 いるかの背中 いるかの背中 追いかけて 大なり小なり勘違い溺れている いるかの背中 いるかの背中 いるかの背中 追いかけて あくび ひとり ゆらり ゆられている |
| うーうー(；；)やだなー やだなー 永久歯に響く 痛くって眠れない 明日になっても生え変わらない 白昼夢に落ちる もとには戻れない 寝返りうっても生まれ変われない 来る日も来る日も頭をめぐる あの日と重なる失敗談 うーうー ( ; ; ) もう何曜日か分からないよ うーうー( ; ; ) 分かり合うことも分からないよ うーうー( ; ; ) 分刻みの悲しみ | umum | umum | umum | | やだなー やだなー 永久歯に響く 痛くって眠れない 明日になっても生え変わらない 白昼夢に落ちる もとには戻れない 寝返りうっても生まれ変われない 来る日も来る日も頭をめぐる あの日と重なる失敗談 うーうー ( ; ; ) もう何曜日か分からないよ うーうー( ; ; ) 分かり合うことも分からないよ うーうー( ; ; ) 分刻みの悲しみ |
| O2カプセルにのって悠々気ままな夜ほど 指の先まで切ないな 至らない僕はいつだって きみの深層心理と話したい フィルターかけて誤魔化して 人も機会も疲れ果て 酸欠な僕はいつまでも きみと深呼吸を交わしたいよ 吸って吐いて 吸って吐いて もうどうなってもよくなって 吸って吐いて 吸って吐いて このままふたりでとか言って O2カプセルにのって きみとどこかへ行ってしまいたい O2カプセルにのって はやくどこかへ行ってしまいたい 一寸先は闇でもいい 細胞レベルで見つめてたい 至福の退屈 他には無い ずっとこのままいられないかな きみ空気で息をしたい それが精神安定剤 もうそれだけでいいかもな O2カプセルにのって きみとどこかへ行ってしまいたい O2カプセルにのって はやくどこかへ行ってしまいたい 冥土の土産をもってほら | umum | umum | umum | | 悠々気ままな夜ほど 指の先まで切ないな 至らない僕はいつだって きみの深層心理と話したい フィルターかけて誤魔化して 人も機会も疲れ果て 酸欠な僕はいつまでも きみと深呼吸を交わしたいよ 吸って吐いて 吸って吐いて もうどうなってもよくなって 吸って吐いて 吸って吐いて このままふたりでとか言って O2カプセルにのって きみとどこかへ行ってしまいたい O2カプセルにのって はやくどこかへ行ってしまいたい 一寸先は闇でもいい 細胞レベルで見つめてたい 至福の退屈 他には無い ずっとこのままいられないかな きみ空気で息をしたい それが精神安定剤 もうそれだけでいいかもな O2カプセルにのって きみとどこかへ行ってしまいたい O2カプセルにのって はやくどこかへ行ってしまいたい 冥土の土産をもってほら |
| まくら通信空中分解 飛び散った 部品は未だに見つからない 自己防衛して増えてった 憂鬱ふつふつと 残るだけ 逮捕されなきゃ注目されない 死んでも歴史に残ることもない 世論はとっくに世紀末 衛星測位はシステムバグ 正規ルートで進みたかった 後ずさり現実逃避 もう疲れてしまったから 眠る無になる 眠る無になる 枕元まで最速で 眠る無になる 眠る無になる オフラインでもきこえるよ 眠る無になる 眠る無になる らりるらりるれ成れの果て 眠る無になる 眠る無になる 安らかなゆめを 昏睡状態 さまよって 文字化けなんにも伝わらない 低解像度の部屋の中 曖昧なからだと私生活 誰かになりたいわけではないけど 自分になれている気もしない 第六感の敗北感 みんな端末なんかを偶像化 最短距離じゃ呆気なくって 後戻りまた繰り返し もうやめてしまいたい 眠る無になる 眠る無になる 真っ暗な部屋でうつ伏せで 眠る無になる 眠る無になる 光らなくても見つけたい 眠る無になる 眠る無になる らりるらりるれ成れの果て 眠る無になる 眠る無になる 安らかな ゆめを ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる | umum | umum | umum | | 空中分解 飛び散った 部品は未だに見つからない 自己防衛して増えてった 憂鬱ふつふつと 残るだけ 逮捕されなきゃ注目されない 死んでも歴史に残ることもない 世論はとっくに世紀末 衛星測位はシステムバグ 正規ルートで進みたかった 後ずさり現実逃避 もう疲れてしまったから 眠る無になる 眠る無になる 枕元まで最速で 眠る無になる 眠る無になる オフラインでもきこえるよ 眠る無になる 眠る無になる らりるらりるれ成れの果て 眠る無になる 眠る無になる 安らかなゆめを 昏睡状態 さまよって 文字化けなんにも伝わらない 低解像度の部屋の中 曖昧なからだと私生活 誰かになりたいわけではないけど 自分になれている気もしない 第六感の敗北感 みんな端末なんかを偶像化 最短距離じゃ呆気なくって 後戻りまた繰り返し もうやめてしまいたい 眠る無になる 眠る無になる 真っ暗な部屋でうつ伏せで 眠る無になる 眠る無になる 光らなくても見つけたい 眠る無になる 眠る無になる らりるらりるれ成れの果て 眠る無になる 眠る無になる 安らかな ゆめを ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる ねむるむになる |
