ルート26「アナタといる時の私のことが好きって知ってる?」 「何もかも曝け出してありのままでいられるからだよ」 そう言っている いつだってそう君の言葉に 勘違いする僕がいるのです 認めたくない進んでいない 目を塞いで甘んじているのです 「時が止まればいいな、歳なんか取りたくないよな」 「そうすればいつまでも離れることはないでしょう?」 そう言ってしまう 気がつかない また気がつかないよ いつまでも続くなんて思ってる 大人にはまだなりたくないよ 信じたものが崩れていく気がする 本当は思い知ってわかっているから それ以上は何も言わないで 深い夜、駐車場 照らす街頭、腫れる目も ひとりじゃないと気づけずに いなくなってしまった日を想う 思い巡る、走馬灯 見えぬ解答、消えぬメモ 誰も失いたくないから 僕もいなくならないだけ 思い馳せるいつまでも 首筋に伝う挫折と葛藤 「疲れてしまった」なんてもう 二度と帰って来ないとかやめて 囚われるいつまでも 甘い淡い青い時代はもう 終わっている 終わってしまう 全て戻らないことくらいはわかっている でも 満たされない もうずっと満たされないよ 抱く幻想、募る焦燥、一層また囚われる 「好き」だけでずっと側にいたいよ 昨日をいつまでも追いかけている 終わっている 終わってしまう 二度ともう戻って来ないのなら いつまでも足を引っ張っていたい | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl | 「アナタといる時の私のことが好きって知ってる?」 「何もかも曝け出してありのままでいられるからだよ」 そう言っている いつだってそう君の言葉に 勘違いする僕がいるのです 認めたくない進んでいない 目を塞いで甘んじているのです 「時が止まればいいな、歳なんか取りたくないよな」 「そうすればいつまでも離れることはないでしょう?」 そう言ってしまう 気がつかない また気がつかないよ いつまでも続くなんて思ってる 大人にはまだなりたくないよ 信じたものが崩れていく気がする 本当は思い知ってわかっているから それ以上は何も言わないで 深い夜、駐車場 照らす街頭、腫れる目も ひとりじゃないと気づけずに いなくなってしまった日を想う 思い巡る、走馬灯 見えぬ解答、消えぬメモ 誰も失いたくないから 僕もいなくならないだけ 思い馳せるいつまでも 首筋に伝う挫折と葛藤 「疲れてしまった」なんてもう 二度と帰って来ないとかやめて 囚われるいつまでも 甘い淡い青い時代はもう 終わっている 終わってしまう 全て戻らないことくらいはわかっている でも 満たされない もうずっと満たされないよ 抱く幻想、募る焦燥、一層また囚われる 「好き」だけでずっと側にいたいよ 昨日をいつまでも追いかけている 終わっている 終わってしまう 二度ともう戻って来ないのなら いつまでも足を引っ張っていたい |
オールディーズ26時。瞼が落ちる気配もなく このまま朝は来なくてもいいよ 散らかる部屋に声も残っている気がして もう「戻らない」くせに「戻れない」 なんて言い方するんだね ねぇ覚えてる 「好き」だと言ったこと 君の言葉だよ これ以上嘘をつかないで 新しい靴を買ったとか 帰りの夕焼けが綺麗だとか もう誰に話せばいいの 二度と伝えられない言葉 ひとりでに古くなってしまう 深い藍色の夜 吸い込まれて消えてしまっていい 君が側にいないなら 会いたい時に会えなくなる そうなってもいいと思う君は 何よりも胸をえぐる 今にも壊れてしまうよ ねぇ覚えてる 僕が言ったこと 「この手を離すことはない」って 嘘をつかせないで 「アナタは本当優しいから」 って言葉に首を絞められていて 眠れるわけなんかないよ 今宵、欠けた月でも澄んだ空ならば 綺麗な灯が差し込む 側にはもう誰かいるのかい もうずっと トーク背景は君の写真で カメラロールで笑い続けて 枕はふたつ並んだまま 耳には思い出が形になっていて “最後の言葉” が未読で残って ショートヘアーに胸が張り裂けて 君の友だちだけずっとフォローをし続けることになって 置いていったドライヤーを使って もう揃わないパジャマを着て寝たって 君の中の僕は古くなっていく 色褪せるしかない記憶に どうか君も傷ついてくれないか 君を無いことにできず 僕はこれからどうすればいい もう少しだけ時間をくれよ 深い愛に溶け合う ふたりは何処へ行ってしまったの 仲直りのキス ふれあう肌も 癖のある可愛い声も ずっとずっと染み付いている だから側にもっといさせてよ | reGretGirl | Masahiro Hirabe | Masahiro Hirabe | Koichi Tsurusaki・reGretGirl | 26時。瞼が落ちる気配もなく このまま朝は来なくてもいいよ 散らかる部屋に声も残っている気がして もう「戻らない」くせに「戻れない」 なんて言い方するんだね ねぇ覚えてる 「好き」だと言ったこと 君の言葉だよ これ以上嘘をつかないで 新しい靴を買ったとか 帰りの夕焼けが綺麗だとか もう誰に話せばいいの 二度と伝えられない言葉 ひとりでに古くなってしまう 深い藍色の夜 吸い込まれて消えてしまっていい 君が側にいないなら 会いたい時に会えなくなる そうなってもいいと思う君は 何よりも胸をえぐる 今にも壊れてしまうよ ねぇ覚えてる 僕が言ったこと 「この手を離すことはない」って 嘘をつかせないで 「アナタは本当優しいから」 って言葉に首を絞められていて 眠れるわけなんかないよ 今宵、欠けた月でも澄んだ空ならば 綺麗な灯が差し込む 側にはもう誰かいるのかい もうずっと トーク背景は君の写真で カメラロールで笑い続けて 枕はふたつ並んだまま 耳には思い出が形になっていて “最後の言葉” が未読で残って ショートヘアーに胸が張り裂けて 君の友だちだけずっとフォローをし続けることになって 置いていったドライヤーを使って もう揃わないパジャマを着て寝たって 君の中の僕は古くなっていく 色褪せるしかない記憶に どうか君も傷ついてくれないか 君を無いことにできず 僕はこれからどうすればいい もう少しだけ時間をくれよ 深い愛に溶け合う ふたりは何処へ行ってしまったの 仲直りのキス ふれあう肌も 癖のある可愛い声も ずっとずっと染み付いている だから側にもっといさせてよ |
LDK不器用な夕飯の愛情を ふたりでいただく日々でした よく噛んで味わわないから 底が尽きるのも早いのでした 毎週ゴミを出して 朝は見送って 言われた通り片付けをしても 同じ時間を過ごすほど 君が見えなくなっていく 「毎日一緒にいるんだからわかるはずでしょう?」 あんなによく話してくれていたのに 結局最後までわからない 今になってよく噛み締めても 味はしないのです 喉の奥に刺さって邪魔をする もう取り除こうと思わない 君を忘れることをやめたのです 煮詰まってる残り物には 水を足せばそれだけで済むのに 使ったコップ洗わないと 怒られるとかもわかってるのに 僕の 5%の隣で 9%が空になってた シミをつけた僕のシャツに 「大きすぎるから」って怒ったことも 仕事の愚痴や日々の不満 なんでも打ち明けてくれるのに 「今日もありがとう」だけで お腹も満たされた気がしてたのに 「毎日一緒にいるんだからわかるはずでしょう?」 あんなによく話してくれていたのに 結局最後までわからない 今になってよく噛み締めても 味はしないのです 胸につかえたままで邪魔をする もうどうしようとも思わない シミになって消えぬ暮らしで 君を忘れることをやめたのです | reGretGirl | Masahiro Hirabe | Masahiro Hirabe | Ikuya Nakajima・reGretGirl | 不器用な夕飯の愛情を ふたりでいただく日々でした よく噛んで味わわないから 底が尽きるのも早いのでした 毎週ゴミを出して 朝は見送って 言われた通り片付けをしても 同じ時間を過ごすほど 君が見えなくなっていく 「毎日一緒にいるんだからわかるはずでしょう?」 あんなによく話してくれていたのに 結局最後までわからない 今になってよく噛み締めても 味はしないのです 喉の奥に刺さって邪魔をする もう取り除こうと思わない 君を忘れることをやめたのです 煮詰まってる残り物には 水を足せばそれだけで済むのに 使ったコップ洗わないと 怒られるとかもわかってるのに 僕の 5%の隣で 9%が空になってた シミをつけた僕のシャツに 「大きすぎるから」って怒ったことも 仕事の愚痴や日々の不満 なんでも打ち明けてくれるのに 「今日もありがとう」だけで お腹も満たされた気がしてたのに 「毎日一緒にいるんだからわかるはずでしょう?」 あんなによく話してくれていたのに 結局最後までわからない 今になってよく噛み締めても 味はしないのです 胸につかえたままで邪魔をする もうどうしようとも思わない シミになって消えぬ暮らしで 君を忘れることをやめたのです |
シャンプーふたりで過ごす跡が残る 少し広い十畳 散らかるベッドとか 出しっぱなしのドライヤーは この後君がまだ使うから 「君の髪の匂いは落ち着く」 これを言うの何回目だっけな いや今日は同じ髪の匂いだ さらに愛おしくなる夜 尊くて愛おしいだけの時間が無限にこのまま 続くなんて僕に 思わせた日々が悪いんだ ギュッと抱きしめていたら何もかもどうでもよくなったよ このままうまくいく気がしていたんだ 髪の匂いにつられたままボヤけた二度寝が心地良かった 今更遅いけど 姿見の前で着替える 下着姿の君と目が合って ほくそ笑んだ笑顔を見ていると 全てどうでもよくなったんだ きっと明日も同じ朝が訪れるなんてまた思ってる 今思えば恥ずかしくなった 食べ残した弁当が朝になって冷たくなっている 気にしてなかったけど 同じシャンプーを使う日 コンタクトを外しても会える日 当たり前に転がる幸せが 近すぎて見えなくなる ギュッと抱きしめていたら何もかもどうでもよくなったよ このままうまくいく気がしていたんだ そっと差し込む朝日が先のことを忘れさせてくれる 今更遅いけど 君はもういないけど | reGretGirl | Masahiro Hirabe | Masahiro Hirabe | Ikuya Nakajima・reGretGirl | ふたりで過ごす跡が残る 少し広い十畳 散らかるベッドとか 出しっぱなしのドライヤーは この後君がまだ使うから 「君の髪の匂いは落ち着く」 これを言うの何回目だっけな いや今日は同じ髪の匂いだ さらに愛おしくなる夜 尊くて愛おしいだけの時間が無限にこのまま 続くなんて僕に 思わせた日々が悪いんだ ギュッと抱きしめていたら何もかもどうでもよくなったよ このままうまくいく気がしていたんだ 髪の匂いにつられたままボヤけた二度寝が心地良かった 今更遅いけど 姿見の前で着替える 下着姿の君と目が合って ほくそ笑んだ笑顔を見ていると 全てどうでもよくなったんだ きっと明日も同じ朝が訪れるなんてまた思ってる 今思えば恥ずかしくなった 食べ残した弁当が朝になって冷たくなっている 気にしてなかったけど 同じシャンプーを使う日 コンタクトを外しても会える日 当たり前に転がる幸せが 近すぎて見えなくなる ギュッと抱きしめていたら何もかもどうでもよくなったよ このままうまくいく気がしていたんだ そっと差し込む朝日が先のことを忘れさせてくれる 今更遅いけど 君はもういないけど |
ロードイン初めて会ったのも商店街だったね きっとあの時すでに恋に落ちていたって 今になって思うよ 遅延する阪和線に少し待たされて 20時を少しだけ回り、始まる 「明日は休みだ!最強だ!」 教わったガリチューハイのおかわりをして 2軒目のワインの店で すでにできあがる僕をいつも揶揄っていた 好みが合うと思った 「これ美味しいねん」って言っていた ピスタチオの魔法にかかったんだきっと いつまでも解けないな 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い アーケードを歩くけど 風変わりな看板を横切って 千鳥足で手を繋いだ道をさ 君の家まで行こう 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い歩くけど 酔ったぐらいじゃあさ 埋まらないのは お互い知ってるはずじゃないか あの時つき合った小さな嘘を 許し合おうよ ねぇ また一緒に帰ろう | reGretGirl | Masahiro Hirabe | Masahiro Hirabe | reGretGirl | 初めて会ったのも商店街だったね きっとあの時すでに恋に落ちていたって 今になって思うよ 遅延する阪和線に少し待たされて 20時を少しだけ回り、始まる 「明日は休みだ!最強だ!」 教わったガリチューハイのおかわりをして 2軒目のワインの店で すでにできあがる僕をいつも揶揄っていた 好みが合うと思った 「これ美味しいねん」って言っていた ピスタチオの魔法にかかったんだきっと いつまでも解けないな 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い アーケードを歩くけど 風変わりな看板を横切って 千鳥足で手を繋いだ道をさ 君の家まで行こう 離した手はさ 離しただけでさ まだ見える所にある気がして ばったり会わないかな 「やっぱり」とか言わないかな 君を思い歩くけど 酔ったぐらいじゃあさ 埋まらないのは お互い知ってるはずじゃないか あの時つき合った小さな嘘を 許し合おうよ ねぇ また一緒に帰ろう |
best answerじゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 今にも唇が触れそうで 潤いを持つ瞳は光っている 僕だけが綺麗に映っていて 安心を覚えたんだ 滴る汗が乾かぬ間に 重なり合うふたりを照らしていた 橙色の灯は影を落として 時間なんて止まっていたのにな じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「会えない日が続く」時のベストアンサーを どこかで間違っている あぁいつもこうやって いつまでもそうやって 思い出してしまうのかい 「ずっと」はずっとじゃないこと ずっと前から君はわかっていて 「永遠の誓い」とか 信じた間違い 今更言えないな 所詮は口約束の関係なのに抜け出せなくなって 愛し合うフリをしてずっと探り合ってたと 思わせないで じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ 僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「一緒にはいられない」のベストアンサーを 思いつかずただ突っ立っている どうすればこうやって いつまでもそうやって 愛し合ってくれたのか | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 今にも唇が触れそうで 潤いを持つ瞳は光っている 僕だけが綺麗に映っていて 安心を覚えたんだ 滴る汗が乾かぬ間に 重なり合うふたりを照らしていた 橙色の灯は影を落として 時間なんて止まっていたのにな じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「会えない日が続く」時のベストアンサーを どこかで間違っている あぁいつもこうやって いつまでもそうやって 思い出してしまうのかい 「ずっと」はずっとじゃないこと ずっと前から君はわかっていて 「永遠の誓い」とか 信じた間違い 今更言えないな 所詮は口約束の関係なのに抜け出せなくなって 愛し合うフリをしてずっと探り合ってたと 思わせないで じゃあいつもこうやって いつまでもそうやって 手を繋いでくれたのかい 君が欲しいだけ 僕が望むだけ 側にいてくれたのかい 「一緒にはいられない」のベストアンサーを 思いつかずただ突っ立っている どうすればこうやって いつまでもそうやって 愛し合ってくれたのか |
ダレヨリ好きだと伝えてないのに 失ったような気に悩まされる 日々は途方もないのです 待ち合わせの駅前 吹き抜ける春風 馴染みのない街 前を通り過ぎてゆく恋人たち 友情で交わす乾杯 その中に潜む恋心に 気づいてはくれないのかい どうしても君のものになりたいのに どうすればいい? 恋人がいるのはわかっている それでも諦められないから 「ずっと誰より君を愛している」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ きっと誰かと行った場所 誰かが撮った写真 せめて見えないようにしてほしいのです 時計は帰りを告げる 次の予定は無いまま 「またね」と手を振る 言葉を信じるしかなくて 会う口実も底を突きそうで いや、よく頑張ったよひとりでここまで 恋の病、もう会いたい 辛い苦い想いぶら下げて胸は痛い これが叶うかどうかは 全て君が答えを握っているんだ 「ずっと誰より君を愛してる」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ 「会いたい」だけでは会えない 寝ても覚めても消えない 君が知ることはないけど きっとフラれるぐらいで忘れないよ それをわかってよ ねえ僕に気づいてよ ずっと誰より大切にできるから 君のことを想わない日はないよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 好きだと伝えてないのに 失ったような気に悩まされる 日々は途方もないのです 待ち合わせの駅前 吹き抜ける春風 馴染みのない街 前を通り過ぎてゆく恋人たち 友情で交わす乾杯 その中に潜む恋心に 気づいてはくれないのかい どうしても君のものになりたいのに どうすればいい? 恋人がいるのはわかっている それでも諦められないから 「ずっと誰より君を愛している」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ きっと誰かと行った場所 誰かが撮った写真 せめて見えないようにしてほしいのです 時計は帰りを告げる 次の予定は無いまま 「またね」と手を振る 言葉を信じるしかなくて 会う口実も底を突きそうで いや、よく頑張ったよひとりでここまで 恋の病、もう会いたい 辛い苦い想いぶら下げて胸は痛い これが叶うかどうかは 全て君が答えを握っているんだ 「ずっと誰より君を愛してる」 それだけなんだよ ただそれだけなんだよ 「会いたい」だけでは会えない 寝ても覚めても消えない 君が知ることはないけど きっとフラれるぐらいで忘れないよ それをわかってよ ねえ僕に気づいてよ ずっと誰より大切にできるから 君のことを想わない日はないよ |
ハングオーバー目に映らないものを大切にしたいから 行動より言葉なんかに 騙されるのもこれ何度目だろうか 気持ちより先に手を出させた 割に合っていないこの関係に甘んずる また傷つくとわかっているのに また今夜だけ「ふたり」と呼ぶのでしょう 「イヤだ」と言うけどイヤじゃないのです 分かりにくいようで分かりやすい 私のことをよく分かっているね 分かって欲しくないけど 絡まって。だって月明かりだけの 部屋にふたりでいたいから 黙って去っていかないように 鎖でつながっていたい このまま瞳に映る距離で朝までいようよ 今日のために明日を捨ててしまおうよ 「ソレのどこがいい?」とか聞かないで 私自身も分からないのです 説明付かない程溺れている この事実が全てでしょう アナタって勝手。そこが好き ねぇ求めるだけならばいいでしょう? 一息つく間も無くもう一度いこうよ 私を縛って離さないのに アナタは縛られてくれないの 信用しない でも期待はしたい 少しぐらい求めてよ 間違っていたって気にしない いつまでも抱きしめて欲しいから 連なって。待って捨てないで なんでもしてあげるから このまま吐息の触れる距離でいつまででも 私の明日をアナタのために使おうよ そばにいてよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 目に映らないものを大切にしたいから 行動より言葉なんかに 騙されるのもこれ何度目だろうか 気持ちより先に手を出させた 割に合っていないこの関係に甘んずる また傷つくとわかっているのに また今夜だけ「ふたり」と呼ぶのでしょう 「イヤだ」と言うけどイヤじゃないのです 分かりにくいようで分かりやすい 私のことをよく分かっているね 分かって欲しくないけど 絡まって。だって月明かりだけの 部屋にふたりでいたいから 黙って去っていかないように 鎖でつながっていたい このまま瞳に映る距離で朝までいようよ 今日のために明日を捨ててしまおうよ 「ソレのどこがいい?」とか聞かないで 私自身も分からないのです 説明付かない程溺れている この事実が全てでしょう アナタって勝手。そこが好き ねぇ求めるだけならばいいでしょう? 一息つく間も無くもう一度いこうよ 私を縛って離さないのに アナタは縛られてくれないの 信用しない でも期待はしたい 少しぐらい求めてよ 間違っていたって気にしない いつまでも抱きしめて欲しいから 連なって。待って捨てないで なんでもしてあげるから このまま吐息の触れる距離でいつまででも 私の明日をアナタのために使おうよ そばにいてよ |
ルックバック今、終わらせたら 君はどうなってしまうかな 忘れられない人がまだいるとか 口が裂けても言えはしないよな 大きな口を開けて笑う所も 助手席で眠ってしまう所も 不貞腐れたその顔も 重なって仕方ないのです 「夏の匂いがした」って あの歌で手を繋ぎ涙流した時 浮かんだのは君じゃない ごめんな僕ら同じ涙流していないんだ 実は写真とか全部残っている あの人にもらった靴を履いている これでも側にいてくれるかい 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 一度しかあげれられないんだぜ 時間は解決しない 傷が治ってる気配もしない これじゃあ進めないね、痛いね 手を離すしかないのか 「僕もはやく会いたいよ」と言うたび 少しずつ何かがすり減ってゆく 嘘を付くつもりはないのに 嘘を付いているような気がする もう身が持たないね 少し思い出しただけで済まなかった 一緒になるべきじゃなかったんだ 本当にすまなかった ただこれだけはわかっていて欲しい 君は何も悪くないってこと 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 誰にももうあげられないんだぜ あの日々を考えない日はない もう目を見て話せない これじゃあ進めないね、痛いね 君も大切なんだけど ごめんね、わかってね 手を離すしかないのだ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 今、終わらせたら 君はどうなってしまうかな 忘れられない人がまだいるとか 口が裂けても言えはしないよな 大きな口を開けて笑う所も 助手席で眠ってしまう所も 不貞腐れたその顔も 重なって仕方ないのです 「夏の匂いがした」って あの歌で手を繋ぎ涙流した時 浮かんだのは君じゃない ごめんな僕ら同じ涙流していないんだ 実は写真とか全部残っている あの人にもらった靴を履いている これでも側にいてくれるかい 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 一度しかあげれられないんだぜ 時間は解決しない 傷が治ってる気配もしない これじゃあ進めないね、痛いね 手を離すしかないのか 「僕もはやく会いたいよ」と言うたび 少しずつ何かがすり減ってゆく 嘘を付くつもりはないのに 嘘を付いているような気がする もう身が持たないね 少し思い出しただけで済まなかった 一緒になるべきじゃなかったんだ 本当にすまなかった ただこれだけはわかっていて欲しい 君は何も悪くないってこと 「懐かしい」 いつかは勝手にそう思うと思っていた 散々傷ついたのに 大切にしてしまうな 美しい日々だった 初めてを全て捧げた人よ ただそれだけ だけど 誰にももうあげられないんだぜ あの日々を考えない日はない もう目を見て話せない これじゃあ進めないね、痛いね 君も大切なんだけど ごめんね、わかってね 手を離すしかないのだ |
車の中から外は灯りが点き始める 帰宅の喧騒また駐車場 車の中 ここはふたりだ 顔を見ないままで話せる この環境を今日だけは許して 車の中 いつもふたりだ まだ何も言っていないのに 車内に響く啜り泣く声 緑色のフェンスに向けて口を開く 本当に最後だね 忘れない君を忘れない 許されたいとかそういうのじゃない 殴ってくれない怒鳴ったりもしない 最後まで君の優しさに助けられている 座り慣れているはずの席 今日は顔を見て話せないけど 隣り合わせ なんだか独りだ 「少し話したいことがある」 奥歯を噛み締めここへ来たけど 車の中 アナタが先に泣くの? 必死に話しているけれど 途中から何も聞こえていない 涙と一緒に溢れ出す ふたりの記憶 全てゴミになるようだ 忘れたい全部忘れたい これで嫌いにとかなる訳ない 傷つきたくない またやり直したい 最後の最後に気づくかな どこにも行けないように その手を強く握っていること | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 外は灯りが点き始める 帰宅の喧騒また駐車場 車の中 ここはふたりだ 顔を見ないままで話せる この環境を今日だけは許して 車の中 いつもふたりだ まだ何も言っていないのに 車内に響く啜り泣く声 緑色のフェンスに向けて口を開く 本当に最後だね 忘れない君を忘れない 許されたいとかそういうのじゃない 殴ってくれない怒鳴ったりもしない 最後まで君の優しさに助けられている 座り慣れているはずの席 今日は顔を見て話せないけど 隣り合わせ なんだか独りだ 「少し話したいことがある」 奥歯を噛み締めここへ来たけど 車の中 アナタが先に泣くの? 必死に話しているけれど 途中から何も聞こえていない 涙と一緒に溢れ出す ふたりの記憶 全てゴミになるようだ 忘れたい全部忘れたい これで嫌いにとかなる訳ない 傷つきたくない またやり直したい 最後の最後に気づくかな どこにも行けないように その手を強く握っていること |
サンシャワー私だけを呑み込む 深夜の天井を見つめ続ける 壁に寄って寝る癖が抜けないの 部屋の隅で干される 下着はなんだか今の私みたいだ シワになったまま乾いてゆく 助手席ではいつも眠ってしまうけど そっとBGMを落としてくれるところも 私の姿、見えなくなるまで 手を振って見守ってくれるところも 儚く散ってゆく美しい思い出も 私だけがひとり大切だと 抱きしめていたのでしょう 忘れられるのが何より怖いのに 「ふざけるな」も言えず泣いただけの 私の優しさが憎いよ 晴れているのに雨が降っている そんな顔をするアナタをわかっていた 足りないところはなかった 余計なものがずっとあっただけ 私は悪くないと言ってくれたけど 探してしまう理由は 私にある気がするの 儚く散ってゆくアナタとの思い出も 私だけがひとり大切だと 抱きしめていたのでしょう 私にかけた魔法 どうやったって解けないから きっと次誰かに巡り会えても 同じことをするでしょう 今のアナタのように | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 私だけを呑み込む 深夜の天井を見つめ続ける 壁に寄って寝る癖が抜けないの 部屋の隅で干される 下着はなんだか今の私みたいだ シワになったまま乾いてゆく 助手席ではいつも眠ってしまうけど そっとBGMを落としてくれるところも 私の姿、見えなくなるまで 手を振って見守ってくれるところも 儚く散ってゆく美しい思い出も 私だけがひとり大切だと 抱きしめていたのでしょう 忘れられるのが何より怖いのに 「ふざけるな」も言えず泣いただけの 私の優しさが憎いよ 晴れているのに雨が降っている そんな顔をするアナタをわかっていた 足りないところはなかった 余計なものがずっとあっただけ 私は悪くないと言ってくれたけど 探してしまう理由は 私にある気がするの 儚く散ってゆくアナタとの思い出も 私だけがひとり大切だと 抱きしめていたのでしょう 私にかけた魔法 どうやったって解けないから きっと次誰かに巡り会えても 同じことをするでしょう 今のアナタのように |
サムデイルーザー目覚ましは鳴らなかったし 財布を忘れて出てきてしまったり 満員電車皆な同じ顔だ 都合良い恋に溺れたり 結婚を目前にフラれたり 「もう少しやってみよう」 と働いていたのに ヤメさせられてしまったり 酒を交わさないと他人に 心を開けなくなったし くだらない うまくいかない 自分をうまく扱えない 泣きたい時に泣けない日々 押し潰される寸前で 鳴らす警告音誰か気づいて 一日がとても長いのです 肝心な所で思っている事が言えなくて 悔し涙と飲み込む言葉 今日ぐらい泣いてもいいんだぜ “正しさ”を盾に 心無い事を散々上から言われたり もう胃が痛いのに意外と丈夫な身体に 取り過ぎるカフェイン それでも瞼は重たいままです 笑えない 犬も食わない それでも明日は来るのです 見たくない顔ばかり会う日々 引き攣った硬い笑顔で “理不尽”と付き合わないといけない 少し休ませて someday loser 「結局それ自分が悪いんでしょう?」 そんなわけない これを望んでない 贅沢したい訳じゃない 少し優しくされていたいだけ 泣きたい時に泣けない日々 押し潰される寸前で 鳴らす警告音誰か気づいて 一日がとても長いのです 肝心な所で思っている事が言えなくて 悔し涙と飲み込む言葉に 胸が詰まるなら 今日ぐらい泣いてもいいんだぜ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 目覚ましは鳴らなかったし 財布を忘れて出てきてしまったり 満員電車皆な同じ顔だ 都合良い恋に溺れたり 結婚を目前にフラれたり 「もう少しやってみよう」 と働いていたのに ヤメさせられてしまったり 酒を交わさないと他人に 心を開けなくなったし くだらない うまくいかない 自分をうまく扱えない 泣きたい時に泣けない日々 押し潰される寸前で 鳴らす警告音誰か気づいて 一日がとても長いのです 肝心な所で思っている事が言えなくて 悔し涙と飲み込む言葉 今日ぐらい泣いてもいいんだぜ “正しさ”を盾に 心無い事を散々上から言われたり もう胃が痛いのに意外と丈夫な身体に 取り過ぎるカフェイン それでも瞼は重たいままです 笑えない 犬も食わない それでも明日は来るのです 見たくない顔ばかり会う日々 引き攣った硬い笑顔で “理不尽”と付き合わないといけない 少し休ませて someday loser 「結局それ自分が悪いんでしょう?」 そんなわけない これを望んでない 贅沢したい訳じゃない 少し優しくされていたいだけ 泣きたい時に泣けない日々 押し潰される寸前で 鳴らす警告音誰か気づいて 一日がとても長いのです 肝心な所で思っている事が言えなくて 悔し涙と飲み込む言葉に 胸が詰まるなら 今日ぐらい泣いてもいいんだぜ |
tear「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 窓を開けたら蘇った記憶 夏の終わりの匂い 十五の夏、流した涙を思い出した いつからか「懐かしく」て 涙を流すようになってた なんだか大人になるのも悪くないな 返事が遅いのも浮ついた事も チビるほど怒られて さあ胸を張って転んでも血が出ても 同じ話でまた盛り上がって 馬鹿になって 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 26号線、県境、ギターと思い出す人 森や山はたくましく繁っていた いつのまにかアイツの歳を超えていた もう会えないけど 居酒屋で流した涙を思い出した 自信を持つこと傲慢になること 間違えたりしないで さあ手を伸ばして 「誇り高く腰は低く」 肩を落として目を腫らしても とりあえず死なないで もう誰もいなくならないように 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね いなくならないで忘れないで 気を使わないで怒ったっていいぜ 散々だってオレがいるって ひとりだと思わないためのうた | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 窓を開けたら蘇った記憶 夏の終わりの匂い 十五の夏、流した涙を思い出した いつからか「懐かしく」て 涙を流すようになってた なんだか大人になるのも悪くないな 返事が遅いのも浮ついた事も チビるほど怒られて さあ胸を張って転んでも血が出ても 同じ話でまた盛り上がって 馬鹿になって 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね 26号線、県境、ギターと思い出す人 森や山はたくましく繁っていた いつのまにかアイツの歳を超えていた もう会えないけど 居酒屋で流した涙を思い出した 自信を持つこと傲慢になること 間違えたりしないで さあ手を伸ばして 「誇り高く腰は低く」 肩を落として目を腫らしても とりあえず死なないで もう誰もいなくならないように 「憎めない」「嫌になんない」ってどうだい? わかり合えるまで涙流そう 「it's alright」「忘れない」って言うんだ そばにいるからずっとそばにいてね いなくならないで忘れないで 気を使わないで怒ったっていいぜ 散々だってオレがいるって ひとりだと思わないためのうた |
remindずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う スマートフォン手に滲む汗 眠れない夜をただ抱きしめる 来るはずのない連絡を待つ きっと自分に酔ってる 諦めたくない 忘れられたくない 寂しいだけで連絡をとってたい まだ感傷に浸ってたい 酔ってる 自分に酔ってる ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う スマートフォン手に滲む汗 眠れない夜をただ抱きしめる 来るはずのない連絡を待つ きっと自分に酔ってる 諦めたくない 忘れられたくない 寂しいだけで連絡をとってたい まだ感傷に浸ってたい 酔ってる 自分に酔ってる ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う ずっと 消えない癒えない呪い君を思い出している いつまでも 儚い拙い淡い甘い記憶に縋る 今どこで何して過ごしてる? 僕のことまだ覚えている? こうやって 言えない想い見えない人に 向けて歌う |
winter積もらない街、くだらない話 白い息と共に思い出される景色 枯れていった乾いた木々 過ぎてゆく日々 もう違う場所みたいだ 掴めない雪、疲れない足 白く透き通る景色 指先まで冷えた手ではしゃぐ姿 温まる胸に 元にはもう戻れない 君はもういない しまっていた服から 去年の匂いがしたから 思わず泣きそうになった 全て間違いだった 今頃そう思うのか いつまでも、いつまでも どうせならば寒くていい 冷えた体に今が丁度いい 忘れられないから 重たい雲の隙から差し込む陽を感じていたら いつかまたここに帰って来る気がした いつまでも冷めないで待ってるよ 灰色の空から落ちる雪 いくら降ったって積もらないのは この気持ちを映したようで 溜息だけが白く目に見えた 積もる話はまだあるよ 何も手につかないくらい あの日のままでいるから いつまでも、いつまでも どうせならば寒くていい 冷えた体に今が丁度いい 忘れられないから 重たい雲の隙から差し込む陽を感じていたら いつかまたここに帰って来る気がした いつまでも冷めないで待ってるよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 積もらない街、くだらない話 白い息と共に思い出される景色 枯れていった乾いた木々 過ぎてゆく日々 もう違う場所みたいだ 掴めない雪、疲れない足 白く透き通る景色 指先まで冷えた手ではしゃぐ姿 温まる胸に 元にはもう戻れない 君はもういない しまっていた服から 去年の匂いがしたから 思わず泣きそうになった 全て間違いだった 今頃そう思うのか いつまでも、いつまでも どうせならば寒くていい 冷えた体に今が丁度いい 忘れられないから 重たい雲の隙から差し込む陽を感じていたら いつかまたここに帰って来る気がした いつまでも冷めないで待ってるよ 灰色の空から落ちる雪 いくら降ったって積もらないのは この気持ちを映したようで 溜息だけが白く目に見えた 積もる話はまだあるよ 何も手につかないくらい あの日のままでいるから いつまでも、いつまでも どうせならば寒くていい 冷えた体に今が丁度いい 忘れられないから 重たい雲の隙から差し込む陽を感じていたら いつかまたここに帰って来る気がした いつまでも冷めないで待ってるよ |
KAWAII知らねぇとにかく君が好き 顔がタイプとかそんなんじゃなくて 説明できないこの感じ ガチっぽいでしょう? 嫌いじゃないでしょう? 生きてるだけで映えてるから SNS開かず心を開け イエベとかブルベとかはわからねえけど 俺はヒラベだ気にすんな 可愛いだけじゃ好きにならないぜ でも好きだから可愛いはとまらない 承認欲求なんか この俺という存在で満たしとけ エモいとかヤバいとか そんな言葉で片付けられない 「君らしくいてね」 車道側は俺が歩くから 扉も全て開けてあげる まつ毛が上がったのも見逃さないから どうかダレヨリ笑っていて 見た目云々の話しじゃない もっと深いところ心の話し 俺のためだけに可愛いは作ればいい 何やっても褒めてあげるから 不安になる必要はない 知らねえ誰かのいいねより 俺が言う事だけ良いと思っとけ とにかくひたすらなにがなんでも 君がずっと一番素敵なのだ 可愛いだけじゃ好きにならないぜ でも好きだから可愛いがとまらない 「自己肯定感低めぴえん」とか うるせえ俺の側にいろ エモいとかヤバいとか そんな言葉で伝わらないから 「君らしくいてね」 | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 知らねぇとにかく君が好き 顔がタイプとかそんなんじゃなくて 説明できないこの感じ ガチっぽいでしょう? 嫌いじゃないでしょう? 生きてるだけで映えてるから SNS開かず心を開け イエベとかブルベとかはわからねえけど 俺はヒラベだ気にすんな 可愛いだけじゃ好きにならないぜ でも好きだから可愛いはとまらない 承認欲求なんか この俺という存在で満たしとけ エモいとかヤバいとか そんな言葉で片付けられない 「君らしくいてね」 車道側は俺が歩くから 扉も全て開けてあげる まつ毛が上がったのも見逃さないから どうかダレヨリ笑っていて 見た目云々の話しじゃない もっと深いところ心の話し 俺のためだけに可愛いは作ればいい 何やっても褒めてあげるから 不安になる必要はない 知らねえ誰かのいいねより 俺が言う事だけ良いと思っとけ とにかくひたすらなにがなんでも 君がずっと一番素敵なのだ 可愛いだけじゃ好きにならないぜ でも好きだから可愛いがとまらない 「自己肯定感低めぴえん」とか うるせえ俺の側にいろ エモいとかヤバいとか そんな言葉で伝わらないから 「君らしくいてね」 |
ギブとテイク足りない頭は 「ごめんね」の数で補っている 情けない本当に それでもずっと側にいてくれる そんな君の側にいたいな 今日は贅沢でもしようか 照りつける日差し 八月の兆し 一足、二足も早い今年 私情を挟む愛情にも慣れてる 肌は真っ赤っか 東横も赤 浮かれている馬鹿 見下ろす多摩川 口尖ってる、ねえなんか怒ってる? 「俺何かしたっけな…」 足りない頭は 「ごめんね」の数で補っている 情けない本当に それでもずっと側にいてくれる 今日は早く帰るから 美味いもんでも食いに行こうか 汗水たらし 冗談は無し マジこれ真剣な特別な話 「次からちゃんと連絡して帰ります…」 怒られてばっか 貰ってばっかで ひたすら僕が成長するばっか ギブ&テイク? これちゃんとしてる?ねえ なんかいつも頼りないけど 嘘はない、君が好きだ 足りない頭は 「ごめんね」の数で補っている 情けない本当に それでもずっと側にいてくれる 今日は早く帰るから 美味いもんでも食いに行こうか 「黙って俺について来い」 そんなこと言えた試しないけど なんだかんだいつも 僕のことずっと想ってくれる 愛想尽かされないように 君の側にずっといたいな | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 足りない頭は 「ごめんね」の数で補っている 情けない本当に それでもずっと側にいてくれる そんな君の側にいたいな 今日は贅沢でもしようか 照りつける日差し 八月の兆し 一足、二足も早い今年 私情を挟む愛情にも慣れてる 肌は真っ赤っか 東横も赤 浮かれている馬鹿 見下ろす多摩川 口尖ってる、ねえなんか怒ってる? 「俺何かしたっけな…」 足りない頭は 「ごめんね」の数で補っている 情けない本当に それでもずっと側にいてくれる 今日は早く帰るから 美味いもんでも食いに行こうか 汗水たらし 冗談は無し マジこれ真剣な特別な話 「次からちゃんと連絡して帰ります…」 怒られてばっか 貰ってばっかで ひたすら僕が成長するばっか ギブ&テイク? これちゃんとしてる?ねえ なんかいつも頼りないけど 嘘はない、君が好きだ 足りない頭は 「ごめんね」の数で補っている 情けない本当に それでもずっと側にいてくれる 今日は早く帰るから 美味いもんでも食いに行こうか 「黙って俺について来い」 そんなこと言えた試しないけど なんだかんだいつも 僕のことずっと想ってくれる 愛想尽かされないように 君の側にずっといたいな |
ページワンあの日言った言葉覚えている? 一世一代、十三の冬 初めての愛の告白のこと 「待っていてほしい」 その言葉を信じていた 愛おしき「十代の過ち」を いまだ引きずっている 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 甘酸っぱい失敗とは呼ばせないぜ すれ違う廊下、目で追った ノートの切れ端、シャーペンで綴る 他愛ない手紙に胸を焦がす 返事待つメール携帯握ったまま 気がつけばいつも夢の中 内容無い内容が愛おしい 永遠に続けばいいと願っていたんだ 「いつか実らせたい」 とか思っていないけど 時間が経つほど美しく 化けてしまったのです 輝きつづける初恋の人よ 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 大人になった今変われるかい 続く関係、今も「友だち」を 抜け出せずここまで引きずってきた 有耶無耶になったあの日の答えを たぶんずっと待ってしまうと思うから 同じページ栞を挟んだままいるよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | あの日言った言葉覚えている? 一世一代、十三の冬 初めての愛の告白のこと 「待っていてほしい」 その言葉を信じていた 愛おしき「十代の過ち」を いまだ引きずっている 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 甘酸っぱい失敗とは呼ばせないぜ すれ違う廊下、目で追った ノートの切れ端、シャーペンで綴る 他愛ない手紙に胸を焦がす 返事待つメール携帯握ったまま 気がつけばいつも夢の中 内容無い内容が愛おしい 永遠に続けばいいと願っていたんだ 「いつか実らせたい」 とか思っていないけど 時間が経つほど美しく 化けてしまったのです 輝きつづける初恋の人よ 胸のページにずっと挟んだまま 栞に君の名前が付いて 事あるごとになぞり返していた 大人になった今変われるかい 続く関係、今も「友だち」を 抜け出せずここまで引きずってきた 有耶無耶になったあの日の答えを たぶんずっと待ってしまうと思うから 同じページ栞を挟んだままいるよ |
ワールドアスファルトに花が咲いていた 晴れた空から雨が降ってきた 曖昧な言葉で凌いだふたりみたいだ 間違い探しをしているようだった 「違い」より「同じ」を探すべきだった ウダウダ言うけど本当はまだ君が好きだ 今日みたいな何もない日々だけが ずっとずっと続けばよかった 季節は巡るまたひとりになる あの日と同じ風が吹く 「ふたりだけになれる世界がほしい」 僕もずっとずっと思っていた “盲目の恋”も もうできない歳になったな 別れ際に流した涙。僕は美しいと思った 「離れたくない」この言葉に嘘はなかった きっともう会わないと思うけど ずっと会えないとは思っていないよ 寝坊でゴミを出せなかった 冷蔵庫を開けたら切らしていた ただ強がってるだけな気がしていたんだ きっと最後の決め手なんて 本当些細な理由なのでしょう 「一緒にいられない理由」と 「一緒にいたい理由」を数え間違えたよ 「ふたりだけになれる世界がほしい」 君はそう言って泣いていた きっとあの時、同じ涙を流していた 別れ際に抱きしめた時どこか懐かしいと思った 滲む目の先、最後はふたり手を離した きっともう会わないと思うけど 大事な時間を分け合えたから いつかふたりはまた会えると思うよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | アスファルトに花が咲いていた 晴れた空から雨が降ってきた 曖昧な言葉で凌いだふたりみたいだ 間違い探しをしているようだった 「違い」より「同じ」を探すべきだった ウダウダ言うけど本当はまだ君が好きだ 今日みたいな何もない日々だけが ずっとずっと続けばよかった 季節は巡るまたひとりになる あの日と同じ風が吹く 「ふたりだけになれる世界がほしい」 僕もずっとずっと思っていた “盲目の恋”も もうできない歳になったな 別れ際に流した涙。僕は美しいと思った 「離れたくない」この言葉に嘘はなかった きっともう会わないと思うけど ずっと会えないとは思っていないよ 寝坊でゴミを出せなかった 冷蔵庫を開けたら切らしていた ただ強がってるだけな気がしていたんだ きっと最後の決め手なんて 本当些細な理由なのでしょう 「一緒にいられない理由」と 「一緒にいたい理由」を数え間違えたよ 「ふたりだけになれる世界がほしい」 君はそう言って泣いていた きっとあの時、同じ涙を流していた 別れ際に抱きしめた時どこか懐かしいと思った 滲む目の先、最後はふたり手を離した きっともう会わないと思うけど 大事な時間を分け合えたから いつかふたりはまた会えると思うよ |
月の色今更だけれど実は 僕らいつか一緒になるんじゃないかと ずっと思っていたんだよ 結婚をする君に言うことじゃないけど 画面の向こうで笑う シャッターを下ろす 冬の海辺ではしゃぐ僕らは恋人ではない あまり理解はしてもらえない それでも居心地の良い 嫉妬も束縛も超越した 誰にも譲れないモノです 「友だち」と呼ぶけど近くて 「恋人」と呼ぶには遠くにいる きっと互いに 近づきすぎると壊れてしまうとか 怯えていたりしたのでしょうか 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 「おめでとう」はなんか空振っている 嬉しいけど少し戸惑っている でも今この気持ちが 愛情か友情かとかわからなくなっても 大切な人には変わりないぜ 白か黒で答えられないものなんて いくらでもあって 間違いなく僕らもその間にいるわけで ただ特別であることには違いなくて いや、なんかもうどうでもいいな どう転ぼうが君を好きだと思っているよ 少し声が聞きたくなっても ふたりしか笑えない出来事も 一緒に歌ったあの曲が 街角で不意に流れてきたりしても 連絡はもう取ったりしないよ 僕が邪魔になったりしないように ケジメだ。なんか少し惨めだな 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 君が選んだその道の幸せを願っている もう今この気持ちが 愛情か友情かとかどうでもいいんだよ 大切な人には変わりないぜ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 今更だけれど実は 僕らいつか一緒になるんじゃないかと ずっと思っていたんだよ 結婚をする君に言うことじゃないけど 画面の向こうで笑う シャッターを下ろす 冬の海辺ではしゃぐ僕らは恋人ではない あまり理解はしてもらえない それでも居心地の良い 嫉妬も束縛も超越した 誰にも譲れないモノです 「友だち」と呼ぶけど近くて 「恋人」と呼ぶには遠くにいる きっと互いに 近づきすぎると壊れてしまうとか 怯えていたりしたのでしょうか 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 「おめでとう」はなんか空振っている 嬉しいけど少し戸惑っている でも今この気持ちが 愛情か友情かとかわからなくなっても 大切な人には変わりないぜ 白か黒で答えられないものなんて いくらでもあって 間違いなく僕らもその間にいるわけで ただ特別であることには違いなくて いや、なんかもうどうでもいいな どう転ぼうが君を好きだと思っているよ 少し声が聞きたくなっても ふたりしか笑えない出来事も 一緒に歌ったあの曲が 街角で不意に流れてきたりしても 連絡はもう取ったりしないよ 僕が邪魔になったりしないように ケジメだ。なんか少し惨めだな 「会いたい」と伝えていなくても きっと何処かで通じ合っている そう思える人がいると満たされていた 日々が変わろうとしている 君が選んだその道の幸せを願っている もう今この気持ちが 愛情か友情かとかどうでもいいんだよ 大切な人には変わりないぜ |
マイフェアレディ認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 射止めてないぜ いつまでだって 指をくわえて“いいね”押すだけ そいつと別れてよ 相手にしないで 淡いと呼ぶには時が経ってた ひねた恋心を捨てられずに 「もうダメだ」と「まだいける」で 揺らいでいる “間違ってない間違い電話”しか 今できることがないの この際気付かれてもいい でも終わらせるつもりもない 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 泣きそうな程想っているくせに ワザと返事を遅く返してみたり 気がないフリとか一応したりする 「ダレヨリ君を愛している」とか 歌ったところで変わったりはしない 何かの間違いで僕の元に来てくれないか 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 側にいさせて 「ふたり」と呼ばれよう 拗らせた恋の終わり方も 忘れてしまったよ マイフェアレディ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 射止めてないぜ いつまでだって 指をくわえて“いいね”押すだけ そいつと別れてよ 相手にしないで 淡いと呼ぶには時が経ってた ひねた恋心を捨てられずに 「もうダメだ」と「まだいける」で 揺らいでいる “間違ってない間違い電話”しか 今できることがないの この際気付かれてもいい でも終わらせるつもりもない 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 泣きそうな程想っているくせに ワザと返事を遅く返してみたり 気がないフリとか一応したりする 「ダレヨリ君を愛している」とか 歌ったところで変わったりはしない 何かの間違いで僕の元に来てくれないか 認めてないぜ ここまでおいで 言葉にしたくても胸が詰まる 少し振り向いてよ マイフェアレディ 側にいさせて 「ふたり」と呼ばれよう 拗らせた恋の終わり方も 忘れてしまったよ マイフェアレディ |
バブルス捕まった掴み所ないのに 掴もうとして消える つうか待って もう随分前から君のことを思って焦っている 遅刻して携帯をなくして 雨降って濡れたってグダらない 君だけは何しても 愛し恋し可愛いで済むのです ケミカルX 激薬で惚れて誓って 間違いでいいから パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから ほんとに僕と付き合って これもしかして、目が合っていて 何話しているかもわかってない 取り憑く妄想、脳内発泡 これ絶望的な思考回路 余計心配、息とか臭くない? なんかいつもより距離近いんじゃない? 早まる鼓動、おかしな挙動 とにかく応答、S.O.S.を 思わぬチャンスの目の前で 唇奪って一泡吹かせたいのに お砂糖、スパイス、素敵な物 あとなんだっけ ケミカルX 激薬で惚れて誓って もっと落ち着きたい アワアワしてるんじゃなくて パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから 一生のお願いをここで使うから ずっと僕のそばにいて 君のそばで死にたいのです | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 捕まった掴み所ないのに 掴もうとして消える つうか待って もう随分前から君のことを思って焦っている 遅刻して携帯をなくして 雨降って濡れたってグダらない 君だけは何しても 愛し恋し可愛いで済むのです ケミカルX 激薬で惚れて誓って 間違いでいいから パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから ほんとに僕と付き合って これもしかして、目が合っていて 何話しているかもわかってない 取り憑く妄想、脳内発泡 これ絶望的な思考回路 余計心配、息とか臭くない? なんかいつもより距離近いんじゃない? 早まる鼓動、おかしな挙動 とにかく応答、S.O.S.を 思わぬチャンスの目の前で 唇奪って一泡吹かせたいのに お砂糖、スパイス、素敵な物 あとなんだっけ ケミカルX 激薬で惚れて誓って もっと落ち着きたい アワアワしてるんじゃなくて パッと泡みたいに消えて 触れる寸前惑わして 妄想の愛。実りは無い 良くない交際でもこの際いい ガッと襲ってしまっていいかい 嘘ですそんな度胸ないです 愚痴でもなんでもずっと付き合うから 一生のお願いをここで使うから ずっと僕のそばにいて 君のそばで死にたいのです |
帰り道いつもより少し遅い 帰り道は午前1時 いつもと同じ公園の道に いつの間にか咲いていた 夜桜は街灯に照らされ キラキラと綺麗に光っていたんだ 花びらの絨毯を 時速20kmで走り抜けて 急な坂の上から街を見下ろしてみた 寝静まらぬ街並みは 何処か寂しげに光っていて 急にひとりになった気がした ふたりでならんで歩いた 帰り道と同じ道 鮮やかに咲く花びらは あの日みたいで 後悔の渦の中 「ああしとけばよかった」とか 今更になってもがいたって 苦しむだけなんだ 思い返す記憶には あちらこちら君が笑っていて 思い出す事はやめていた 受け入れられるほどに 時は十分経ったはずなのに いつまでも取り残されていた 君の手を握っていたあの感触が いつまでもさ 消えてくれない ふたりでならんで歩いた 帰り道と同じ道 鮮やかに咲く花びらは あの日みたいで 残ったままの思いは もうどうしようもないから いつか消えるその日まで 大切にするんだ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl | いつもより少し遅い 帰り道は午前1時 いつもと同じ公園の道に いつの間にか咲いていた 夜桜は街灯に照らされ キラキラと綺麗に光っていたんだ 花びらの絨毯を 時速20kmで走り抜けて 急な坂の上から街を見下ろしてみた 寝静まらぬ街並みは 何処か寂しげに光っていて 急にひとりになった気がした ふたりでならんで歩いた 帰り道と同じ道 鮮やかに咲く花びらは あの日みたいで 後悔の渦の中 「ああしとけばよかった」とか 今更になってもがいたって 苦しむだけなんだ 思い返す記憶には あちらこちら君が笑っていて 思い出す事はやめていた 受け入れられるほどに 時は十分経ったはずなのに いつまでも取り残されていた 君の手を握っていたあの感触が いつまでもさ 消えてくれない ふたりでならんで歩いた 帰り道と同じ道 鮮やかに咲く花びらは あの日みたいで 残ったままの思いは もうどうしようもないから いつか消えるその日まで 大切にするんだ |
純ラブ「このまま今日は帰りたくない ふたり朝までここに居ようよ」 なんて言えずに 改札の前 どうか君が言わないかな あっという間に過ぎてゆく チラつく時計もう焦っている ほろ酔いの君はつゆ知らず 「一緒だと素でいられる」 それ僕にしか言ってないよね? 今日もうまく奢らされる 店を出る駅へと歩き出す 少し遠回りする 君が何を考えているのか わかればいい 「このまま今日は帰りたくない ふたり朝までここに居ようよ」 しけた公園、花火でもして 夏を加速させないか 間違いないぜこれは純愛です 君のそばにまだいたいんだ 何も言わずに その手を引き止めれば ここにいてくれますか 「それ俺も好きなやつだ」 好きでもないのに話を合わす 少しでも時間を稼ぐ 目の前にいるのに 見えないくらい遠くに 君を感じるのです ここで見送ってしまったら 二度と会えない気がする もう爆発しそうなくせに 「好きだ」と言えない 帰らないで僕にくれないか 最終回みたいな演出を 胸に飛び込んで恥ずかしそうに 「やっぱり」と言ってくれよ 間違いないぜこれは純愛です 君のために全てあげる もうなんでもいい 夏のせいでいいから ここにいてくれよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl | 「このまま今日は帰りたくない ふたり朝までここに居ようよ」 なんて言えずに 改札の前 どうか君が言わないかな あっという間に過ぎてゆく チラつく時計もう焦っている ほろ酔いの君はつゆ知らず 「一緒だと素でいられる」 それ僕にしか言ってないよね? 今日もうまく奢らされる 店を出る駅へと歩き出す 少し遠回りする 君が何を考えているのか わかればいい 「このまま今日は帰りたくない ふたり朝までここに居ようよ」 しけた公園、花火でもして 夏を加速させないか 間違いないぜこれは純愛です 君のそばにまだいたいんだ 何も言わずに その手を引き止めれば ここにいてくれますか 「それ俺も好きなやつだ」 好きでもないのに話を合わす 少しでも時間を稼ぐ 目の前にいるのに 見えないくらい遠くに 君を感じるのです ここで見送ってしまったら 二度と会えない気がする もう爆発しそうなくせに 「好きだ」と言えない 帰らないで僕にくれないか 最終回みたいな演出を 胸に飛び込んで恥ずかしそうに 「やっぱり」と言ってくれよ 間違いないぜこれは純愛です 君のために全てあげる もうなんでもいい 夏のせいでいいから ここにいてくれよ |
ロスタイムコンビニの前 構わず泣いていた でもそんなのどうでもいい これから君がいなくなるのに 全て失うのか 口約束のふたりはただ呆気ないな 「もう好きじゃない」とか言われてしまうのに 認めたくない 終わりたくないから 正常じゃない思考回路停止 「もう迎えに行く人いないけど平気?」 焦ってた、そんなことしか言えず 情けないよな 縋る思い、願いに近い気持ち 何を言ったところで 意味ないのに 好きじゃないのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 熱を帯びていて 返された鍵とか もうそれくらいしか 君がここにいた証がないのです ほとんど俯いてた 君の顔を見れなかった どうすればまだ此処にいるのか そればかり考えていた 「傷つけるから合わないようにしよう」 とかそんなのどうでもいい 会えないことに傷ついているのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 息が上がっていて 何より辛いのは 今までの日々が 君にはもう必要じゃないこと 冷えた風が頬に刺さる それだけで思い出してる 「寒いとさ、寄り添えるからいいよね」 って笑っていたよな まるで嘘になった日々を 思い出したところで 意味ないのです 君はいないのです | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | reGretGirl・SUNNY | コンビニの前 構わず泣いていた でもそんなのどうでもいい これから君がいなくなるのに 全て失うのか 口約束のふたりはただ呆気ないな 「もう好きじゃない」とか言われてしまうのに 認めたくない 終わりたくないから 正常じゃない思考回路停止 「もう迎えに行く人いないけど平気?」 焦ってた、そんなことしか言えず 情けないよな 縋る思い、願いに近い気持ち 何を言ったところで 意味ないのに 好きじゃないのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 熱を帯びていて 返された鍵とか もうそれくらいしか 君がここにいた証がないのです ほとんど俯いてた 君の顔を見れなかった どうすればまだ此処にいるのか そればかり考えていた 「傷つけるから合わないようにしよう」 とかそんなのどうでもいい 会えないことに傷ついているのに 「この世の終わり」とか 言えてしまうくらいまだ 息が上がっていて 何より辛いのは 今までの日々が 君にはもう必要じゃないこと 冷えた風が頬に刺さる それだけで思い出してる 「寒いとさ、寄り添えるからいいよね」 って笑っていたよな まるで嘘になった日々を 思い出したところで 意味ないのです 君はいないのです |
エバーソング忙しなく過ぎる日々の中を 流されないふたりでいられるように 気合いはいつも入れなくていい ただ手を抜かない愛を持っていよう このままずっとふたりで歩むことに 今はまだ不安もあるけど いつかふたりが離れてしまうことは どうやったって想像つかないから ずっと嬉しくて泣いてしまうくらいの 大きな愛で溢れている 見つめ合う様に優しく言葉を交わそう 今日も隣にいるよ 出しっぱなしの物を片付けておいたら 「ごめんね」より先に「ありがとう」を 言ってくれるところ 虫は平気で触れるのに雷が怖いだとか 頼もしくて頼りないところも愛おしくて きっと雨が降る様な日々も ふたりで寄り添う理由になるから すぐ難しく考える僕の隣で 今日も笑っていてよ 休みの日にあえて早く起きて 降りたことない駅で降りてみて 思いつきで夜の海へいって わざわざ思い出さなくていいような日々を 抱きしめていよう このままずっとふたり並んでいたいから くだらないことでいつまでも笑おう 小さくていい 身の丈に合ったものを たくさん集めて「幸せ」と呼ぼうよ いつか恥ずかしくなってしまうくらいの 大きな愛を歌わせてよ ふたり年を重ねても 「あの歌聴かせて」って茶化してよ でもずっとそうずっと 胸を張って好きだと歌う そうさ思い出して笑ってしまうくらいの 喜びで涙が溢れる 君しか叶えられない願いを聞いてよ 僕も幸せにしてよ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 忙しなく過ぎる日々の中を 流されないふたりでいられるように 気合いはいつも入れなくていい ただ手を抜かない愛を持っていよう このままずっとふたりで歩むことに 今はまだ不安もあるけど いつかふたりが離れてしまうことは どうやったって想像つかないから ずっと嬉しくて泣いてしまうくらいの 大きな愛で溢れている 見つめ合う様に優しく言葉を交わそう 今日も隣にいるよ 出しっぱなしの物を片付けておいたら 「ごめんね」より先に「ありがとう」を 言ってくれるところ 虫は平気で触れるのに雷が怖いだとか 頼もしくて頼りないところも愛おしくて きっと雨が降る様な日々も ふたりで寄り添う理由になるから すぐ難しく考える僕の隣で 今日も笑っていてよ 休みの日にあえて早く起きて 降りたことない駅で降りてみて 思いつきで夜の海へいって わざわざ思い出さなくていいような日々を 抱きしめていよう このままずっとふたり並んでいたいから くだらないことでいつまでも笑おう 小さくていい 身の丈に合ったものを たくさん集めて「幸せ」と呼ぼうよ いつか恥ずかしくなってしまうくらいの 大きな愛を歌わせてよ ふたり年を重ねても 「あの歌聴かせて」って茶化してよ でもずっとそうずっと 胸を張って好きだと歌う そうさ思い出して笑ってしまうくらいの 喜びで涙が溢れる 君しか叶えられない願いを聞いてよ 僕も幸せにしてよ |
摩訶不思議ヒステリー頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー 泣きついて鼻もズルズルです とりあえず謝る事しかできないのに 「許す許さないじゃない」じゃあ わからないじゃない?希望じゃない? 何が起こってるかわからない 理解がまったく追いついてこない 半狂乱阿鼻叫喚卒倒 ねえ見捨てないでくれ 頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回一万回 言うことを聞くからさ 今日がこの人生最後です 君のいない日々はいらないのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー 泣きついて鼻もズルズルです とりあえず謝る事しかできないのに 「許す許さないじゃない」じゃあ わからないじゃない?希望じゃない? 何が起こってるかわからない 理解がまったく追いついてこない 半狂乱阿鼻叫喚卒倒 ねえ見捨てないでくれ 頭爆発寸前カオスです 君の最後の一発喰らうのです もう一回いや百回一万回 言うことを聞くからさ 今日がこの人生最後です 君のいない日々はいらないのです もう一回いや百回やり直したい 摩訶不思議ヒステリー |
オトナビゲーション後輩ができてもお前が偉いわけじゃない 恋人はお前の持ち物じゃない 「お客様は神様」は客が言う言葉じゃない 「やっぱ俺って普通じゃないのかな」 とかサムいこと言ってんじゃねえ 大丈夫。お前は普通だ安心しろ 頭のネジをちゃんと締めろ お前もそろそろいい歳だ いつまでも他人に任せるな 自分の機嫌は自分で取れ 「何になりたいか」じゃなくて 「何にならないか」も考えろよ 常識知っていないやつは 常識破りにはなれないぜ 他人の不祥事持ち出して 「自分はそんなことしない」とか言うな 他所の出来事で 自分の株を上げようとかすんなよ 憶測でものを言うな 主語をデカくすんな 他人の気を引くために傷つくな 好きになれなくても 誹謗中傷していい訳じゃないぜ 聞いてもないのに嫌いなものの 話しばっかすんなよ 棚にあげた自分が見つからないなら 探してやるから そこにちょっと黙って座ってろ 頭のネジをちゃんと締めろ お前もそろそろいい歳だ いつまでも尖っているような イタい奴に誰も触れないぞ 「知らなかった」じゃ済まないぜ 自ら学ぶ姿勢持っとけよ 常識打ち破るつもりで | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 後輩ができてもお前が偉いわけじゃない 恋人はお前の持ち物じゃない 「お客様は神様」は客が言う言葉じゃない 「やっぱ俺って普通じゃないのかな」 とかサムいこと言ってんじゃねえ 大丈夫。お前は普通だ安心しろ 頭のネジをちゃんと締めろ お前もそろそろいい歳だ いつまでも他人に任せるな 自分の機嫌は自分で取れ 「何になりたいか」じゃなくて 「何にならないか」も考えろよ 常識知っていないやつは 常識破りにはなれないぜ 他人の不祥事持ち出して 「自分はそんなことしない」とか言うな 他所の出来事で 自分の株を上げようとかすんなよ 憶測でものを言うな 主語をデカくすんな 他人の気を引くために傷つくな 好きになれなくても 誹謗中傷していい訳じゃないぜ 聞いてもないのに嫌いなものの 話しばっかすんなよ 棚にあげた自分が見つからないなら 探してやるから そこにちょっと黙って座ってろ 頭のネジをちゃんと締めろ お前もそろそろいい歳だ いつまでも尖っているような イタい奴に誰も触れないぞ 「知らなかった」じゃ済まないぜ 自ら学ぶ姿勢持っとけよ 常識打ち破るつもりで |
オレンジなんとなくわかっているよ 抱きしめた時も 目を閉じたままでいること その瞳の向こう側で いつも誰かを描いていること 夕焼けの窓を背に 夜を待てず重なるふたりは 今日も通じ合っているふりをする ふりをする 会うたび満たされなくなるけど 「会えるだけまし」を続けさせて 心はちぐはぐで この身は張り裂けそうになるよ 染まってしまったこの想いは その綺麗な髪の色と同じで 儚いから もがくほど網に絡まっていくみたいだ ほどき方もわからなくなっているけれど 夕焼けと同じ色に染まった その髪の匂いに包まれて またどうでもよくなった なんとなくわかっているよ 僕以外にも その顔を見せていること 連絡はくれないけど すれば会えるのが悪いことも 会うたび満たされなくなるけど 「会えないよりまし」と口にして すり減らす心を 無理に満たそうと抱きしめている ふたりがふたりで在れる時間は この夕焼けみたいに短いけど ずっと終わらないで きっといつかはひとつになれることを 諦めていないから | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | なんとなくわかっているよ 抱きしめた時も 目を閉じたままでいること その瞳の向こう側で いつも誰かを描いていること 夕焼けの窓を背に 夜を待てず重なるふたりは 今日も通じ合っているふりをする ふりをする 会うたび満たされなくなるけど 「会えるだけまし」を続けさせて 心はちぐはぐで この身は張り裂けそうになるよ 染まってしまったこの想いは その綺麗な髪の色と同じで 儚いから もがくほど網に絡まっていくみたいだ ほどき方もわからなくなっているけれど 夕焼けと同じ色に染まった その髪の匂いに包まれて またどうでもよくなった なんとなくわかっているよ 僕以外にも その顔を見せていること 連絡はくれないけど すれば会えるのが悪いことも 会うたび満たされなくなるけど 「会えないよりまし」と口にして すり減らす心を 無理に満たそうと抱きしめている ふたりがふたりで在れる時間は この夕焼けみたいに短いけど ずっと終わらないで きっといつかはひとつになれることを 諦めていないから |
陽のあたる言葉またこんな所で寝てしまうとか 支度が間に合わず慌てているとか それを見守ってニヤけている 忙しなく出かけていく君を想う 優しい光の中で 拙いけど尊い日々は 思い出すたび 心の場所を教えてくれるんだよ あたたかいから また寝るのが遅くなったけど 何も生まない会話が生み出す 見せ合えるからくだらない事も 話せてしまうふたりでいられるんだね 一日休みだからじゃあ今日は 君の好きなものでも作って待っているよ 君の全てを知らないけど今は まだそこまで知らなくていいや 新しい暮らしから これから続いてゆく日々で 時間をかけて 集めるように分かり合えればいい 先は長いから 当たり前になってもずっと 「もらってばかり」と言うけれど ずっと僕を救っていること まだ教えないでいようかな でも もう気付いているでしょう いつまでだってそばにいるから 言葉で伝えるよ もう寝ているけど | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | またこんな所で寝てしまうとか 支度が間に合わず慌てているとか それを見守ってニヤけている 忙しなく出かけていく君を想う 優しい光の中で 拙いけど尊い日々は 思い出すたび 心の場所を教えてくれるんだよ あたたかいから また寝るのが遅くなったけど 何も生まない会話が生み出す 見せ合えるからくだらない事も 話せてしまうふたりでいられるんだね 一日休みだからじゃあ今日は 君の好きなものでも作って待っているよ 君の全てを知らないけど今は まだそこまで知らなくていいや 新しい暮らしから これから続いてゆく日々で 時間をかけて 集めるように分かり合えればいい 先は長いから 当たり前になってもずっと 「もらってばかり」と言うけれど ずっと僕を救っていること まだ教えないでいようかな でも もう気付いているでしょう いつまでだってそばにいるから 言葉で伝えるよ もう寝ているけど |
知らんけどやること多すぎ 時間なさすぎ 矢継ぎ早に 休みは何処に? 上司の説教 日々はお勉強 頭の中で常に絶叫 手につかない程溜まる仕事に そろそろ見切り今日は飲みに? 悪魔の囁き 責任負わずに 「捨てちまえよ兄弟」 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 「何時になんの?」「女はいんの?」 「いいから逐一ラインして」 えげつない監視 逆らえず単に GPSマジ 謹慎です 愛という名の監禁軟禁 愛憎混じりの安心ランキング また悪魔の囁きを 「捨てちまえよ兄弟」 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 全部忘れて眠っていたい 何となく全部うまくいく気がするで 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 知らんけど 俺はホンマに何も知らんけど 地方へ遠征 輪廻を転生 取り残された俺ら平成 ゆとりで太りその上で踊り 気がつけば今日だってひとり 一蓮托生一生託そう この運命と共に生きよう 全知全能の術を 故に愛をどうだい? 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 言いたいことはちゃんと言おう 間違いに大きな声あげよう 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 全部忘れて眠っていたい なんもかんも投げ出し逃げ出したい そう思うならそうやってみればいいさ 新しい自分に出会えるで 知らんけど 言いたいことは言えばいいさ お前ならなんかやり遂げる気がするで 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 知らんけど 俺はホンマに何も知らんけど | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | やること多すぎ 時間なさすぎ 矢継ぎ早に 休みは何処に? 上司の説教 日々はお勉強 頭の中で常に絶叫 手につかない程溜まる仕事に そろそろ見切り今日は飲みに? 悪魔の囁き 責任負わずに 「捨てちまえよ兄弟」 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 「何時になんの?」「女はいんの?」 「いいから逐一ラインして」 えげつない監視 逆らえず単に GPSマジ 謹慎です 愛という名の監禁軟禁 愛憎混じりの安心ランキング また悪魔の囁きを 「捨てちまえよ兄弟」 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 全部忘れて眠っていたい 何となく全部うまくいく気がするで 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 知らんけど 俺はホンマに何も知らんけど 地方へ遠征 輪廻を転生 取り残された俺ら平成 ゆとりで太りその上で踊り 気がつけば今日だってひとり 一蓮托生一生託そう この運命と共に生きよう 全知全能の術を 故に愛をどうだい? 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 言いたいことはちゃんと言おう 間違いに大きな声あげよう 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 全部忘れて眠っていたい なんもかんも投げ出し逃げ出したい そう思うならそうやってみればいいさ 新しい自分に出会えるで 知らんけど 言いたいことは言えばいいさ お前ならなんかやり遂げる気がするで 知らんけど 俺は全然全然知らんけど 知らんけど 俺はホンマに何も知らんけど |
ブルーアワー越えられない夜を越えないまま 今日も朝が来てしまった 何かに追われているのか 何かに追いつこうとしているのか もうとにかく不安だった 誰かに助けて欲しいのにうまく言えない 「頑張れ」よりも「頑張ったね」 って言葉に抱きしめられたいから ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするから ただ優しくいて欲しいだけ 雨が降ったり あの人を思い出したり そんなことで泣きそうになって 誰かに聞いて欲しいけど 誰でもいいわけじゃない本音をただ 君には聞いて欲しい また今日を思い出すように 何も構わないで涙を流せ 今はまだ夜が明ける前 足を止めてもいい 大きく息を吸うために 自分で選んできたつもりなのに いつも選ばれている気になっている 正解はいつも一つじゃないのに 何か答えが欲しくてたまらないのだ ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするからただ優しくいて そばにいる理由はどうだっていい どうかその向こうに光が差すように 自分らしくあれるように 心から | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 越えられない夜を越えないまま 今日も朝が来てしまった 何かに追われているのか 何かに追いつこうとしているのか もうとにかく不安だった 誰かに助けて欲しいのにうまく言えない 「頑張れ」よりも「頑張ったね」 って言葉に抱きしめられたいから ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするから ただ優しくいて欲しいだけ 雨が降ったり あの人を思い出したり そんなことで泣きそうになって 誰かに聞いて欲しいけど 誰でもいいわけじゃない本音をただ 君には聞いて欲しい また今日を思い出すように 何も構わないで涙を流せ 今はまだ夜が明ける前 足を止めてもいい 大きく息を吸うために 自分で選んできたつもりなのに いつも選ばれている気になっている 正解はいつも一つじゃないのに 何か答えが欲しくてたまらないのだ ただそばにいて欲しいだけ 何も言わなくていい 手を握っていて どうかどうか忘れないでいて 優しくするからただ優しくいて そばにいる理由はどうだっていい どうかその向こうに光が差すように 自分らしくあれるように 心から |
ハンワライナー此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 吹き抜ける風 朝の匂いと阪和線 父と母の声が不意に 聞こえた気がしたよ 「いつまでも無理しないように」 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 天王寺行き快速を待つホーム 昨日のことを思い出す 地元の街、友と飲むビール “居場所”は“人”だと思える from大阪represent和泉 Kicksはadidas SAMBAで もう見失ったりしないように いつでも思っている 「諦めない」じゃなく「諦められない」 何処までもまだいけるように 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 「思い通りになんていかないことばっか」 思わず愚痴もこぼすけれど それぐらいでいい 気張らなくていい 今日も思い馳せる 優しい人へ 愛しい人へ | reGretGirl | 平部雅洋 | 平部雅洋 | | 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 吹き抜ける風 朝の匂いと阪和線 父と母の声が不意に 聞こえた気がしたよ 「いつまでも無理しないように」 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 天王寺行き快速を待つホーム 昨日のことを思い出す 地元の街、友と飲むビール “居場所”は“人”だと思える from大阪represent和泉 Kicksはadidas SAMBAで もう見失ったりしないように いつでも思っている 「諦めない」じゃなく「諦められない」 何処までもまだいけるように 此処を何度も振り返るだろう 越えられない夜をいくつも数えないように 足を止めても別にいいから うまく進めない時は飲みにでも行こうぜ 「思い通りになんていかないことばっか」 思わず愚痴もこぼすけれど それぐらいでいい 気張らなくていい 今日も思い馳せる 優しい人へ 愛しい人へ |