Churchillの歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Killer-Tune「夜もすがら鬱ぐ“ここ”から こぼれ落ちた ひと継ぎの音を そっと殻の外に放つ。  ――きっと今 そう、ここに この音はあり、息をする。」 『きっと今 どこかに。独り知られず片隅に。』  「きっと今 そう、そこに この音はあり、息を吐く。」 『きっと今 あそこに。取り付く程もない島に。』  目まぐるしい程に遥か 付き、離れ、手を伸ばして ――互いを尚、探っている―― きっと今 あそこにある  「きっと今 あそこに この音はあり、息を呑む。」 『きっと今 もう、そこに。人目にまみれても傍に。』  「きっと今 どこかに この音はあり、息吹いてゆく。」 『きっと今 そう、ここに――  終日退屈ばっか拾う両手に こぼれ落ちた ひと継ぎの音が 燦然と“ここ”で輝く。』Churchill井上湧井上湧「夜もすがら鬱ぐ“ここ”から こぼれ落ちた ひと継ぎの音を そっと殻の外に放つ。  ――きっと今 そう、ここに この音はあり、息をする。」 『きっと今 どこかに。独り知られず片隅に。』  「きっと今 そう、そこに この音はあり、息を吐く。」 『きっと今 あそこに。取り付く程もない島に。』  目まぐるしい程に遥か 付き、離れ、手を伸ばして ――互いを尚、探っている―― きっと今 あそこにある  「きっと今 あそこに この音はあり、息を呑む。」 『きっと今 もう、そこに。人目にまみれても傍に。』  「きっと今 どこかに この音はあり、息吹いてゆく。」 『きっと今 そう、ここに――  終日退屈ばっか拾う両手に こぼれ落ちた ひと継ぎの音が 燦然と“ここ”で輝く。』
モラトリアム・カットアップくだらないことだから 目立たない視界の隅で 何一つ変わらない なんかちょっとだけむなしい  やさぐれて毒を吐く 不貞腐れても止まらぬ社会へ 何一つ変わらない なんかちょっとずつ冷めていく  長い夜に 一人見惚れていた 甘いこの景色に 溺れていられたなら 霞む視界の隅 何かがよぎるけれど 瞼を誘うのは 兆した時代の灯り  魅せられた世界から そうやってちょっとずつ覚めていく  して幕を落とした季節は芽吹き 忽ちに根ざす たゆたう心を手招く世界 次第に手に堕ちていく  長い夜に 一人見惚れていた 甘いこの景色に 溺れていられたなら 霞む視界の隅 何かがよぎるけれど そこではまだ 何一つ変わらない そんな風な気もしていた  して幕を下ろした季節のそれが 次の夜の帳 もの惜しげもなく移ろう街は あすなろの景色 巡る世はいつも涙の続き 繰り返す黎明 翻る今日に寝返る明日 心変わるのは誰?  それも 何もかも くだらないことだからChurchill井上湧井上湧くだらないことだから 目立たない視界の隅で 何一つ変わらない なんかちょっとだけむなしい  やさぐれて毒を吐く 不貞腐れても止まらぬ社会へ 何一つ変わらない なんかちょっとずつ冷めていく  長い夜に 一人見惚れていた 甘いこの景色に 溺れていられたなら 霞む視界の隅 何かがよぎるけれど 瞼を誘うのは 兆した時代の灯り  魅せられた世界から そうやってちょっとずつ覚めていく  して幕を落とした季節は芽吹き 忽ちに根ざす たゆたう心を手招く世界 次第に手に堕ちていく  長い夜に 一人見惚れていた 甘いこの景色に 溺れていられたなら 霞む視界の隅 何かがよぎるけれど そこではまだ 何一つ変わらない そんな風な気もしていた  して幕を下ろした季節のそれが 次の夜の帳 もの惜しげもなく移ろう街は あすなろの景色 巡る世はいつも涙の続き 繰り返す黎明 翻る今日に寝返る明日 心変わるのは誰?  それも 何もかも くだらないことだから
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