| 普通のひとよく笑い よく泣き 友だちも数え切れないくらいいて 恋をして 破れて 学校を休んでいる人もいるのに よく見れば教科書の裏 誰も知らない本を読みこんで 放課後は図書室で また本を読んでいる人もいるのに 優等生は褒められるけど ヤンキーは怒られるけど ずっと私は宙ぶらりん 先生が優しくしてくれる 方法は知ってるけど ありのままいることが 私の最後の砦なの 目立ちたがりは笑われるけど 恥ずかしがりは愛されるけど ずっと私は宙ぶらりん | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | よく笑い よく泣き 友だちも数え切れないくらいいて 恋をして 破れて 学校を休んでいる人もいるのに よく見れば教科書の裏 誰も知らない本を読みこんで 放課後は図書室で また本を読んでいる人もいるのに 優等生は褒められるけど ヤンキーは怒られるけど ずっと私は宙ぶらりん 先生が優しくしてくれる 方法は知ってるけど ありのままいることが 私の最後の砦なの 目立ちたがりは笑われるけど 恥ずかしがりは愛されるけど ずっと私は宙ぶらりん |
| 時間泥棒がやってくる時間泥棒はそーっとやってくる 知らぬ間にもう夜になっている 時間泥棒はそーっとやってくる 気づかぬ間にもう朝になっている 忙しすぎたり退屈すぎたり タイミングをずっと見計らってる 時代の流れに沿って生きていく 暇そうにしてる人は放っておく 無駄な時間とか不毛な議論とか 昔ほど愛せなくなっている さよならまた僕の時間 どこへ行ってしまったかわからない あの頃はまだ無駄な時間ばかりだったのに 本当はどっかで使いたい 一日ゴロッと眠ってたいけど 本当はどっかで遊びたい 一日をリッチに使いたいけど 遊んでるときからずっと頭の中 ストーリーズの構成を考えている 今を生きようともがきながら僕は 手帳に書かれた現在を生きている さよならまた僕の時間 どこに行ってしまったかわからない 探しにゆく時間もない 時間がない 時間泥棒はもう去ったあと 灰色の煙が立ち込めている 僕はなぜかしら焦っている 曲を切り上げなきゃと思っている | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 時間泥棒はそーっとやってくる 知らぬ間にもう夜になっている 時間泥棒はそーっとやってくる 気づかぬ間にもう朝になっている 忙しすぎたり退屈すぎたり タイミングをずっと見計らってる 時代の流れに沿って生きていく 暇そうにしてる人は放っておく 無駄な時間とか不毛な議論とか 昔ほど愛せなくなっている さよならまた僕の時間 どこへ行ってしまったかわからない あの頃はまだ無駄な時間ばかりだったのに 本当はどっかで使いたい 一日ゴロッと眠ってたいけど 本当はどっかで遊びたい 一日をリッチに使いたいけど 遊んでるときからずっと頭の中 ストーリーズの構成を考えている 今を生きようともがきながら僕は 手帳に書かれた現在を生きている さよならまた僕の時間 どこに行ってしまったかわからない 探しにゆく時間もない 時間がない 時間泥棒はもう去ったあと 灰色の煙が立ち込めている 僕はなぜかしら焦っている 曲を切り上げなきゃと思っている |
| かごめかごめ子どもがいない公園は 人がまばらでいいわね コモレビを独り占め してるようで気分がいいわ あそこにも行ったね あの時こんな顔したね アルバムを開いちゃえば 話題が尽きなくていいものだ 2人を囲んだ思い出がめくるめく回り続けてる 夜明けの晩まで いつもお疲れさまね 置いといたのレンチンして 食器はそのまんまでいいわ いや僕の方だって いつもいつもありがとうね でも鶴と亀がすべって また帰りが遅くなりそうだ 去年買ったオカメインコが昔の曲ばかりを歌う あの頃はよかったね あの頃はよかったね ああ 思わず口ごもる たぶん明日になったら たぶん明日になったら ああ おそらく口ごもる 幸せなのかどうかさえ 分からないところまで来ただけ ふさいだ手のひらをどけたら 見えた後ろの正面は誰? あの頃はよかったよね あの頃はよかったよね ああ 笑顔が刺さる 近頃はどうだろうね 近頃はどうだろうね あとできっと伝える 伝える 伝えてみる | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 子どもがいない公園は 人がまばらでいいわね コモレビを独り占め してるようで気分がいいわ あそこにも行ったね あの時こんな顔したね アルバムを開いちゃえば 話題が尽きなくていいものだ 2人を囲んだ思い出がめくるめく回り続けてる 夜明けの晩まで いつもお疲れさまね 置いといたのレンチンして 食器はそのまんまでいいわ いや僕の方だって いつもいつもありがとうね でも鶴と亀がすべって また帰りが遅くなりそうだ 去年買ったオカメインコが昔の曲ばかりを歌う あの頃はよかったね あの頃はよかったね ああ 思わず口ごもる たぶん明日になったら たぶん明日になったら ああ おそらく口ごもる 幸せなのかどうかさえ 分からないところまで来ただけ ふさいだ手のひらをどけたら 見えた後ろの正面は誰? あの頃はよかったよね あの頃はよかったよね ああ 笑顔が刺さる 近頃はどうだろうね 近頃はどうだろうね あとできっと伝える 伝える 伝えてみる |
| 幽霊船遥かに昔の未開の土地には 魅惑の日差しが光り輝いて あの島に辿り着けば 数えきれぬ船乗りが 港町を後にしては 同じ町と知らず胸躍らせた 遥かに未来のその海原には いろどりみどりの船が瞬いて あの海に融け込めば またも船乗りが あちこちに身を投げては 骨になる運命 幽霊船から飛び降りて 泳ぐ気力もなくなった世界じゃ 夢見てるみたいだ ステップがバラバラなままだが グッとくるグルーヴ 新たなる大陸が 見つからないなら 作ればいいじゃないの 骨になる運命 幽霊船から飛び降りて 泳ぐ気力もなくなった世界で 夢見てるみたいだ 幽霊船から飛び降りて | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 遥かに昔の未開の土地には 魅惑の日差しが光り輝いて あの島に辿り着けば 数えきれぬ船乗りが 港町を後にしては 同じ町と知らず胸躍らせた 遥かに未来のその海原には いろどりみどりの船が瞬いて あの海に融け込めば またも船乗りが あちこちに身を投げては 骨になる運命 幽霊船から飛び降りて 泳ぐ気力もなくなった世界じゃ 夢見てるみたいだ ステップがバラバラなままだが グッとくるグルーヴ 新たなる大陸が 見つからないなら 作ればいいじゃないの 骨になる運命 幽霊船から飛び降りて 泳ぐ気力もなくなった世界で 夢見てるみたいだ 幽霊船から飛び降りて |
| LAST僕らのいた街は寝てる間もおきてだらけ スカートの丈髪の丈想いの丈まで決められる 飛び出せば見つかると噂に聞いたもので あの子を誘って駈け落ちをと少しだけ夢見てしまった 街の色はオレンジになって僕の瞳を照らしてる ここを去ると決めてから生活すべてが新鮮で 「昔は昔で今は今」 といつか言うために生きている 唯一心残りなのはあの子のことで 「駈け落ちしてもまたそこから逃げなきゃだよ」 と言われてしまった 街の色はオレンジになって君の瞳を照らしてる それがラストになった でもいまだに終わった気配がないまま 僕は日々を過ごしてやり過ごしています されどラストはラスト もはや確実に終わってしまった 夢は覚めてからわかる 街の色はオレンジになって僕の行方を照らしてる それがラストになった 別の髪の丈が決まった世界でなすがまま 僕は日々を過ごしてやり過ごしています されどいく年経って それの意味が分かってきました 夢は覚めてからわかる | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 僕らのいた街は寝てる間もおきてだらけ スカートの丈髪の丈想いの丈まで決められる 飛び出せば見つかると噂に聞いたもので あの子を誘って駈け落ちをと少しだけ夢見てしまった 街の色はオレンジになって僕の瞳を照らしてる ここを去ると決めてから生活すべてが新鮮で 「昔は昔で今は今」 といつか言うために生きている 唯一心残りなのはあの子のことで 「駈け落ちしてもまたそこから逃げなきゃだよ」 と言われてしまった 街の色はオレンジになって君の瞳を照らしてる それがラストになった でもいまだに終わった気配がないまま 僕は日々を過ごしてやり過ごしています されどラストはラスト もはや確実に終わってしまった 夢は覚めてからわかる 街の色はオレンジになって僕の行方を照らしてる それがラストになった 別の髪の丈が決まった世界でなすがまま 僕は日々を過ごしてやり過ごしています されどいく年経って それの意味が分かってきました 夢は覚めてからわかる |
| 窓o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― タイムマシンができたらしい 民間人でも乗れるらしい タバコが売れる タバコが売れる 寿命短し燻らせ乙女 ダイオキシンがひどいらしい 絶滅も間近らしい チューブが売れる チューブが売れる Enterキー1発で済む注文 注文 注文 窓を開ければ開けるほど 涼しげな風が吹くが 開けたままにすると部屋の 暖かい空気が逃げてゆく この部屋に引っ越してから 33年は経ってるらしい 思い出すのは 子供の頃の 車窓から見えたネオン ネオン ネオン 夜はやたらめたら 自分の姿を映すくせに 朝になれば嫌というほど 照らしてくるよ o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― 車窓から見えたのはネオン ネオン ネオン | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― タイムマシンができたらしい 民間人でも乗れるらしい タバコが売れる タバコが売れる 寿命短し燻らせ乙女 ダイオキシンがひどいらしい 絶滅も間近らしい チューブが売れる チューブが売れる Enterキー1発で済む注文 注文 注文 窓を開ければ開けるほど 涼しげな風が吹くが 開けたままにすると部屋の 暖かい空気が逃げてゆく この部屋に引っ越してから 33年は経ってるらしい 思い出すのは 子供の頃の 車窓から見えたネオン ネオン ネオン 夜はやたらめたら 自分の姿を映すくせに 朝になれば嫌というほど 照らしてくるよ o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― o―o―o-o―o―o-o-o―o― 車窓から見えたのはネオン ネオン ネオン |
| 孤独になってみたいいとおしい人々も にくらしい人々も まとわり足並み重なり気づけば 踊り始めている 夜さえ眩しくて まぶたを閉じてみても お優しい言葉に高鳴り気づけば 愉快なリズム口ずさむ 夢の街角で 知らぬ安宿で 孤独になってみたい 背中を押してほしくて 線路のほう見下ろしても 見計ったように唸った電話を取ったが最後 白線の中に戻される 埋もれた遺跡で 銀河の隅っこで 孤独になってみたい ふと思い出すバッドメモリー サッと差し出す愛のセオリー 痛み足りないわ 愛しのあなたへ 今はやめとくれ 孤独になってみたい | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | いとおしい人々も にくらしい人々も まとわり足並み重なり気づけば 踊り始めている 夜さえ眩しくて まぶたを閉じてみても お優しい言葉に高鳴り気づけば 愉快なリズム口ずさむ 夢の街角で 知らぬ安宿で 孤独になってみたい 背中を押してほしくて 線路のほう見下ろしても 見計ったように唸った電話を取ったが最後 白線の中に戻される 埋もれた遺跡で 銀河の隅っこで 孤独になってみたい ふと思い出すバッドメモリー サッと差し出す愛のセオリー 痛み足りないわ 愛しのあなたへ 今はやめとくれ 孤独になってみたい |
| ゲームは1日30分ゲームは1日30分 人生は多くて5000万分 世界に何の影響も及ばないと分かった上で 俺は村の雑草を抜き続けている 盆と元旦に実家帰る場合 親と会えるのはもうあと80回 俺は最近ではあちら側に住んでいる 1日1410分だけこちらに来ている でもあの夏の終わりに思った パワプロするなら 素振りも毎日すればよかった | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | ゲームは1日30分 人生は多くて5000万分 世界に何の影響も及ばないと分かった上で 俺は村の雑草を抜き続けている 盆と元旦に実家帰る場合 親と会えるのはもうあと80回 俺は最近ではあちら側に住んでいる 1日1410分だけこちらに来ている でもあの夏の終わりに思った パワプロするなら 素振りも毎日すればよかった |
| センチメンタル・ジャーニー愛してるよ どこかへ行ってしまっても 広すぎる世界の どこかにはいるような気がした 空を見上げて離れた君を思う 記憶違いかもしれないが 鼻の下のホクロがかわいいね 風に吹かれて飛んでく影帽子 記録などには残せない センチメンタル・ジャーニー 過去は捨てるもの 心を惑わしてるものなのだろう 本当になのだろうか? 愛してるよ 自分の首をしめたら 広がる世界 それだけを見つめてる気がした 解き放つこと あなたを ときには落ち込むこともあるだろうけど しょうがないよ 彼はもう無重力だから 愛してるよ あなたがいて僕がいた 会いに行くよ その時はいずれ来る気がした | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 愛してるよ どこかへ行ってしまっても 広すぎる世界の どこかにはいるような気がした 空を見上げて離れた君を思う 記憶違いかもしれないが 鼻の下のホクロがかわいいね 風に吹かれて飛んでく影帽子 記録などには残せない センチメンタル・ジャーニー 過去は捨てるもの 心を惑わしてるものなのだろう 本当になのだろうか? 愛してるよ 自分の首をしめたら 広がる世界 それだけを見つめてる気がした 解き放つこと あなたを ときには落ち込むこともあるだろうけど しょうがないよ 彼はもう無重力だから 愛してるよ あなたがいて僕がいた 会いに行くよ その時はいずれ来る気がした |
| 勇敢なあの子校長先生に逆らって 逃げ出してしまった日のことも 逃走本能に従って 走り出してしまっただけなのさ 勇敢なあの子は校庭に残って 赤いシャツの裾をつかんでいた 沈んでいく夕日の陰に君は立って 野球ボール ちょうど一昨年の夏だっけ 舟に乗ってトビウオを見たよね きっとカナヅチの君だって 身を乗り出して目をきらめかしてたのさ 勇敢なあの子は防波堤に立って 大ウツボの巣食う湾に飛び込んだ 西瓜を食べながら僕は鼻をすすって テトラポットの上 勇敢なあの子は染めた髪を切って 白いシャツの襟を正していた 本当のところは誰も知らなくって 消えたグラブ 勇敢に見えたあの子だって 怖くなって動けなかっただけなのさ とうとう我慢できなくなって 飛び込んでおしっこをしただけなのさ | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 校長先生に逆らって 逃げ出してしまった日のことも 逃走本能に従って 走り出してしまっただけなのさ 勇敢なあの子は校庭に残って 赤いシャツの裾をつかんでいた 沈んでいく夕日の陰に君は立って 野球ボール ちょうど一昨年の夏だっけ 舟に乗ってトビウオを見たよね きっとカナヅチの君だって 身を乗り出して目をきらめかしてたのさ 勇敢なあの子は防波堤に立って 大ウツボの巣食う湾に飛び込んだ 西瓜を食べながら僕は鼻をすすって テトラポットの上 勇敢なあの子は染めた髪を切って 白いシャツの襟を正していた 本当のところは誰も知らなくって 消えたグラブ 勇敢に見えたあの子だって 怖くなって動けなかっただけなのさ とうとう我慢できなくなって 飛び込んでおしっこをしただけなのさ |
| ダダあいつらの言うとおりだ 何でもかんでも言うことばかりを聞いてちゃ どうにもならない あそこに行ったら二人で抱きしめあおう おいらの言うとおりにしな どのみちその手を離さなければ 素直になれない どこかに行ってもあなたと抱きしめあうよ ねえ 話を聞いておくれ まだ終わらないようだ 意味もないのに 灰皿の中のリングは 何でもかんでも言うこと為すこと全てが 「愛してやまない」だけじゃ あなたの指には通せないだろう ねえ 話を聞いておくれ まだ終わらないようだ ジダンダ あいつらの言う通りだ 何でもかんでも言うこと為すこと全てが 「素直になれない」だけじゃ あなたを抱きしめられぬままだろう ねえ 話を聞いておくれ まだ終わらないようだ あなたとふたりで歩いた場所からまた行こう | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | あいつらの言うとおりだ 何でもかんでも言うことばかりを聞いてちゃ どうにもならない あそこに行ったら二人で抱きしめあおう おいらの言うとおりにしな どのみちその手を離さなければ 素直になれない どこかに行ってもあなたと抱きしめあうよ ねえ 話を聞いておくれ まだ終わらないようだ 意味もないのに 灰皿の中のリングは 何でもかんでも言うこと為すこと全てが 「愛してやまない」だけじゃ あなたの指には通せないだろう ねえ 話を聞いておくれ まだ終わらないようだ ジダンダ あいつらの言う通りだ 何でもかんでも言うこと為すこと全てが 「素直になれない」だけじゃ あなたを抱きしめられぬままだろう ねえ 話を聞いておくれ まだ終わらないようだ あなたとふたりで歩いた場所からまた行こう |
| 水が湧いた水が湧いた! それが聞こえたら 老若男女が集まって 祝いあう合図 方角関係なくなって ヤッピー それから街はお祭り状態 縦乗りはあなた 横乗りはわたし 乗り方違えど 乗るのは同じ ヤッピー 喉はカラカラ意識は朦朧 街はお祭り状態 極楽の兆し 先駆けの暮らし ヤッピー 命からがら意識は朦朧 未だお祭り状態 極楽の兆し 先駆けの暮らし | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 水が湧いた! それが聞こえたら 老若男女が集まって 祝いあう合図 方角関係なくなって ヤッピー それから街はお祭り状態 縦乗りはあなた 横乗りはわたし 乗り方違えど 乗るのは同じ ヤッピー 喉はカラカラ意識は朦朧 街はお祭り状態 極楽の兆し 先駆けの暮らし ヤッピー 命からがら意識は朦朧 未だお祭り状態 極楽の兆し 先駆けの暮らし |
| 味見塩胡椒それから調味料 お好みで香草など少々 の少々は少々難しすぎるわ 正解はどこ? 毎回困る加減 個性を伸ばそう 分断はやめよう ありのまま生きよう 団結しよう 稼ごうよ 休もうよ いや難しすぎるわ 正解はどこ? 簡単にいかないのです 甘酸っぱい出会いかな じんわり旨い未来かな 食わず嫌いじゃない 苦い時代はいただけない また塩っぱい話題ばっか頬張ると血圧上がる それもいいか 低糖 高カロリー 小休憩 大丈夫 おぬしは食わねどいつも用事 チェーン店の回転みたい 味見を忘れずに 美味しいものを食べてみない 温かいものを食べてみない 美味しいものを食べてみない 温かいものを食べようよ 肩を落とす前に頬っぺたを 甘酸っぱい出会いかな じんわり旨い未来かな 食わず嫌いじゃない 苦い時代はいただけない また塩っぱい話題ばっか頬張ると血圧上がる それもいいか あんま冷たい現実味ばっか飲み下すとお腹も下る それもいいか | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 塩胡椒それから調味料 お好みで香草など少々 の少々は少々難しすぎるわ 正解はどこ? 毎回困る加減 個性を伸ばそう 分断はやめよう ありのまま生きよう 団結しよう 稼ごうよ 休もうよ いや難しすぎるわ 正解はどこ? 簡単にいかないのです 甘酸っぱい出会いかな じんわり旨い未来かな 食わず嫌いじゃない 苦い時代はいただけない また塩っぱい話題ばっか頬張ると血圧上がる それもいいか 低糖 高カロリー 小休憩 大丈夫 おぬしは食わねどいつも用事 チェーン店の回転みたい 味見を忘れずに 美味しいものを食べてみない 温かいものを食べてみない 美味しいものを食べてみない 温かいものを食べようよ 肩を落とす前に頬っぺたを 甘酸っぱい出会いかな じんわり旨い未来かな 食わず嫌いじゃない 苦い時代はいただけない また塩っぱい話題ばっか頬張ると血圧上がる それもいいか あんま冷たい現実味ばっか飲み下すとお腹も下る それもいいか |
| ヒトノキモチニナ~ルその国の人々は 優しくなれる薬を飲みすぎている はじめからもう優しいはずだったのに その国の流行語は ごく客観的かつ冷静に語り合うべしらしい おなかの虫をやっつけるのがマナー 人の気持ちを分かるには 自分の気持ちを分からなきゃダメだよ 耳をすませば聞こえるよ これでサッパリだよ 君にピッタリだよ でもやっちゃダメゼッタイ 大丈夫 ほらやっぱりだよ 君にピッタリだよ て言う奴に限って あなたほどの痛みを知らない | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | その国の人々は 優しくなれる薬を飲みすぎている はじめからもう優しいはずだったのに その国の流行語は ごく客観的かつ冷静に語り合うべしらしい おなかの虫をやっつけるのがマナー 人の気持ちを分かるには 自分の気持ちを分からなきゃダメだよ 耳をすませば聞こえるよ これでサッパリだよ 君にピッタリだよ でもやっちゃダメゼッタイ 大丈夫 ほらやっぱりだよ 君にピッタリだよ て言う奴に限って あなたほどの痛みを知らない |
| 同釜いつか夢見た火星に行けたとて パスタ屋でカトラリーの 音を出さない練習するのね いつも父から立てひざを 叱られていたけれどあなたこそ 咀嚼音が気になってはいたのね まだあなたは腹に落ちない 噛まねば飲まれん 馬鹿手を 人は同じ釜の飯を食う 母のコロッケ嫌々に食う 子にすれば芋より肉 食べ方注意せよと言う父親の 咀嚼音こそ気になりながらも食う 大事はいつも作法また向く明後日のほう そんな頬を叩き落とす飯もあった 「質素」と海苔で書かれた弁当も 席替えも陸の孤島 ひとりこそ一人前とこそこそ食う 拒んだはずの賑わいを BGMにしていたこと さすがにイヤホン越しに嫌でも気づく カラスがつつくゴミ袋を眺めて 「取り繕うのやめて」 すぐ浮かぶ美辞麗句 港区価格のランチたまには背伸びして 食うにせよ松屋で食うにせよ 同じ屋根の下では一族 鳥貴族いけば誰も安く釜にありつく ための節約は誰よりも心が割りを食う 昼に子を抱く空き地で夜大人が米を炊く おかずにはならないが報連相の種も蒔く 花が咲く 桜と紅葉を捌く 入るナイフ参るほどグロテスク 全く刺激的なのはFPSかレシピですか いつか血肉化するのは情報も同じ こんがりトーストに塗るジャムにも流れる血 苺一会チョイスしたあなたが私のお家 醤油ペロペロした夜に向かいにいた友達 まだ名前を言えた頃の祖母がくれた臍餅 祖父が最期まで手をつけずに終わった鶏肉 嫌いな理由も知らず覆水盆に返らず しかしこぼれた記憶を啜ってでも肥え抜く 数に比例するなら度を越えた酒もいただく そしていつかシェフが俺たちの腹わたを捌く お仲間はお腹周りで繋がると勘付く チェーン店が破竹の勢いで広がると聞く 松屋あの世店でやっと会えた君と飯を食う | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | いつか夢見た火星に行けたとて パスタ屋でカトラリーの 音を出さない練習するのね いつも父から立てひざを 叱られていたけれどあなたこそ 咀嚼音が気になってはいたのね まだあなたは腹に落ちない 噛まねば飲まれん 馬鹿手を 人は同じ釜の飯を食う 母のコロッケ嫌々に食う 子にすれば芋より肉 食べ方注意せよと言う父親の 咀嚼音こそ気になりながらも食う 大事はいつも作法また向く明後日のほう そんな頬を叩き落とす飯もあった 「質素」と海苔で書かれた弁当も 席替えも陸の孤島 ひとりこそ一人前とこそこそ食う 拒んだはずの賑わいを BGMにしていたこと さすがにイヤホン越しに嫌でも気づく カラスがつつくゴミ袋を眺めて 「取り繕うのやめて」 すぐ浮かぶ美辞麗句 港区価格のランチたまには背伸びして 食うにせよ松屋で食うにせよ 同じ屋根の下では一族 鳥貴族いけば誰も安く釜にありつく ための節約は誰よりも心が割りを食う 昼に子を抱く空き地で夜大人が米を炊く おかずにはならないが報連相の種も蒔く 花が咲く 桜と紅葉を捌く 入るナイフ参るほどグロテスク 全く刺激的なのはFPSかレシピですか いつか血肉化するのは情報も同じ こんがりトーストに塗るジャムにも流れる血 苺一会チョイスしたあなたが私のお家 醤油ペロペロした夜に向かいにいた友達 まだ名前を言えた頃の祖母がくれた臍餅 祖父が最期まで手をつけずに終わった鶏肉 嫌いな理由も知らず覆水盆に返らず しかしこぼれた記憶を啜ってでも肥え抜く 数に比例するなら度を越えた酒もいただく そしていつかシェフが俺たちの腹わたを捌く お仲間はお腹周りで繋がると勘付く チェーン店が破竹の勢いで広がると聞く 松屋あの世店でやっと会えた君と飯を食う |
| 5G砂漠にひとり取り残された そうせざるを得ずに歩いた そこに煌々と輝いた 美しいそれを見つけた 高まる援助への期待 そのためのテクノロジー しかし助けを呼ぶにも ここは電話もない わたし新しいものばかりの この世界は広すぎて 楽しいことも哀しいことも 忘れてしまいそうで 実はこの砂漠の下には 世界規模の電話コードが 早まるこの星の自転 さすがに酔いが回るわ あの日のことはごめんと 告げる時間もない わたし新しいものばかりの この世界は広すぎて 愛しいものも憎らしいものも 忘れてしまいそうで | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 砂漠にひとり取り残された そうせざるを得ずに歩いた そこに煌々と輝いた 美しいそれを見つけた 高まる援助への期待 そのためのテクノロジー しかし助けを呼ぶにも ここは電話もない わたし新しいものばかりの この世界は広すぎて 楽しいことも哀しいことも 忘れてしまいそうで 実はこの砂漠の下には 世界規模の電話コードが 早まるこの星の自転 さすがに酔いが回るわ あの日のことはごめんと 告げる時間もない わたし新しいものばかりの この世界は広すぎて 愛しいものも憎らしいものも 忘れてしまいそうで |
| まほろば古びたベンチが置かれた敷地には 花束を抱えてめいめいに集まる 優しい人々ばかり 不治の病を抱えたひと同士が お医者様の振りして懸命にいたわる 優しい人々ばかり ロマンティックな 生活はやってはこないけども ロマンティックに 考えられそうだ 「方舟はまだ?」 すでに僕らは乗っている ロマンティック 長旅だったよねと言いたいけども ロマンティック 海原はどこまでも ロマンティック あなたが生まれてきてくれたこと ロマンティック わたしが生きてくこと | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 古びたベンチが置かれた敷地には 花束を抱えてめいめいに集まる 優しい人々ばかり 不治の病を抱えたひと同士が お医者様の振りして懸命にいたわる 優しい人々ばかり ロマンティックな 生活はやってはこないけども ロマンティックに 考えられそうだ 「方舟はまだ?」 すでに僕らは乗っている ロマンティック 長旅だったよねと言いたいけども ロマンティック 海原はどこまでも ロマンティック あなたが生まれてきてくれたこと ロマンティック わたしが生きてくこと |
| イニョン町を見下ろしながら 歩くのは面白いね ただ傘がないけど あんたにはまたどっかで会うわ 待ちぼうけの末濡れた 袖に触れさせてよ 出会いは雨後の筍 あんたにはまたどっかで会うわ 甘い相槌うつほど ころげて笑けるほど 輪郭がぼんやり やたら馬があったこと 去るしかなかったこと 輪郭がぼんやりと 初めてじゃないみたい お決まりの台詞が飛び出す そのくせ予め決まっていた かのように別れ道 甘い相槌うつほど ころげて笑けるほど 輪郭がぼんやり 溶け出していったけど 言わずに言えること 聞かずに聞けること 輪郭がなくなっても あんたにはまたどっかで会うわ | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 町を見下ろしながら 歩くのは面白いね ただ傘がないけど あんたにはまたどっかで会うわ 待ちぼうけの末濡れた 袖に触れさせてよ 出会いは雨後の筍 あんたにはまたどっかで会うわ 甘い相槌うつほど ころげて笑けるほど 輪郭がぼんやり やたら馬があったこと 去るしかなかったこと 輪郭がぼんやりと 初めてじゃないみたい お決まりの台詞が飛び出す そのくせ予め決まっていた かのように別れ道 甘い相槌うつほど ころげて笑けるほど 輪郭がぼんやり 溶け出していったけど 言わずに言えること 聞かずに聞けること 輪郭がなくなっても あんたにはまたどっかで会うわ |
| あたりまえ難解なものを選びながら 簡単なことで躓きながら あたりまえだった 交差点みっつの灯りが 眩しすぎて白く見えた 自分の有り様もあなたの抱き方も いずれまたそれの問い合わせも できるかもしれない あたりまえに いつでも話聞かせて あたりまえに わたしを出迎えて 耐えがたい悲しみはあたりまえ ほとばしる喜びもあたりまえ 意味不明の気まずさもあたりまえ よみがえる可笑しさもあたりまえ あらゆる獲物は分け合いましょうか | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 難解なものを選びながら 簡単なことで躓きながら あたりまえだった 交差点みっつの灯りが 眩しすぎて白く見えた 自分の有り様もあなたの抱き方も いずれまたそれの問い合わせも できるかもしれない あたりまえに いつでも話聞かせて あたりまえに わたしを出迎えて 耐えがたい悲しみはあたりまえ ほとばしる喜びもあたりまえ 意味不明の気まずさもあたりまえ よみがえる可笑しさもあたりまえ あらゆる獲物は分け合いましょうか |
| 88洗濯物が揺れている おひさま吸い込む布団がひとつ 叩くほどに音が出る 舞い上がる埃が光って光って光って見える 飛びたいあの空の奥を見たい それ踏み込めペダル 名も知らないお玉杓子見つけては どしどし追いかけ回す トーストちょっと残してる ここ数日どうしてか心がふたつ 隣り合わせの白黒がつかないまま あなたに触れる 背中を押した1の指 道を示した2の指 どこで覚えた3の指 縁を結んだ4の指 約束をしよう やりたいことは何でもやってやろう それ踏み込めペダル 間違うのが怖いけど止まらない どしどし踏み込むペダル 洗濯物が揺れている おひさま吸い込む布団がみっつ 叩くほどに音が出る 舞い上がる埃が光って光って光って見える 飛びたいあの空の奥を見たい それ踏み込めペダル 耳貸しなでかい拍手聞こえたかい どしどし追いかけ回そう | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 洗濯物が揺れている おひさま吸い込む布団がひとつ 叩くほどに音が出る 舞い上がる埃が光って光って光って見える 飛びたいあの空の奥を見たい それ踏み込めペダル 名も知らないお玉杓子見つけては どしどし追いかけ回す トーストちょっと残してる ここ数日どうしてか心がふたつ 隣り合わせの白黒がつかないまま あなたに触れる 背中を押した1の指 道を示した2の指 どこで覚えた3の指 縁を結んだ4の指 約束をしよう やりたいことは何でもやってやろう それ踏み込めペダル 間違うのが怖いけど止まらない どしどし踏み込むペダル 洗濯物が揺れている おひさま吸い込む布団がみっつ 叩くほどに音が出る 舞い上がる埃が光って光って光って見える 飛びたいあの空の奥を見たい それ踏み込めペダル 耳貸しなでかい拍手聞こえたかい どしどし追いかけ回そう |
| アングルアングルが変われば 思ったより猫背だなって気づくかしら 願ってたよりいいところにいるかしら 夕日はほんとは沈まないのよ 地球の裏側に消えていくだけ それならそれでも別にいいけど この目に映った夕日が沈むのには 変わりないわ アングルが変われば 思ったより猫背だなって気づくかしら 願ってたよりいいところにいるかしら あの日に伝えたことは嘘よ ああ言うしかなかったの 大人になるほど他の誰かの 命を過ごした気持ちになるけれど 知らないわ 来年の夏の浜辺を もう思い出しているの? 幼稚園の帰りの曲がり角に いつかまた立つの? そこから見た陽の行方なんて誰も 知らないわ アングルが変われば 思ったより猫背だなって気づくかしら 願ってたよりいいところにいるかしら アングルが変われば よりもっと複雑なことに気づくけれど アングルが変われど 自分が選んだ目線はひとつだけのままよ | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | MONO NO AWARE | アングルが変われば 思ったより猫背だなって気づくかしら 願ってたよりいいところにいるかしら 夕日はほんとは沈まないのよ 地球の裏側に消えていくだけ それならそれでも別にいいけど この目に映った夕日が沈むのには 変わりないわ アングルが変われば 思ったより猫背だなって気づくかしら 願ってたよりいいところにいるかしら あの日に伝えたことは嘘よ ああ言うしかなかったの 大人になるほど他の誰かの 命を過ごした気持ちになるけれど 知らないわ 来年の夏の浜辺を もう思い出しているの? 幼稚園の帰りの曲がり角に いつかまた立つの? そこから見た陽の行方なんて誰も 知らないわ アングルが変われば 思ったより猫背だなって気づくかしら 願ってたよりいいところにいるかしら アングルが変われば よりもっと複雑なことに気づくけれど アングルが変われど 自分が選んだ目線はひとつだけのままよ |
| お察し身温まったポンシュと身勝手な赤ら顔 酔っ払って呑舟としけ込めば乗車拒否 あくびは深呼吸 こちらへおいで 無礼が礼儀の思考の放棄農地へ こちらへおいで 立ち入りは禁止のはずのエリア 合わせ吞む清濁 汗だくのままかっこむとぶっ飛ぶ 手前味噌の軽ん汁も 論じる時間を尊べば引っ込む お察し身をいただこう で呑んで呑んで呑んで 呑んで呑んでろんでろん 温まったポンシュと身勝手な赤ら顔 酔っ払って呑気を気取ってみても剣呑 あくびは深呼吸 こちらへおいで 無礼が礼儀の思考の放棄農地へ こちらへおいで 立ち入りは禁止のはずのエリア 合わせ吞む清濁 汗だくのままかっこむとぶっ飛ぶ 手前味噌の軽ん汁も 論じる時間を尊べば引っ込む お察し身でいきましょう いったん我慢我慢我慢 我慢の曼荼羅 温まったポンシュと身勝手な赤ら顔 ビッグニュース呑吐こい酒乱の正負と嘔吐 あくびは深呼吸 | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 温まったポンシュと身勝手な赤ら顔 酔っ払って呑舟としけ込めば乗車拒否 あくびは深呼吸 こちらへおいで 無礼が礼儀の思考の放棄農地へ こちらへおいで 立ち入りは禁止のはずのエリア 合わせ吞む清濁 汗だくのままかっこむとぶっ飛ぶ 手前味噌の軽ん汁も 論じる時間を尊べば引っ込む お察し身をいただこう で呑んで呑んで呑んで 呑んで呑んでろんでろん 温まったポンシュと身勝手な赤ら顔 酔っ払って呑気を気取ってみても剣呑 あくびは深呼吸 こちらへおいで 無礼が礼儀の思考の放棄農地へ こちらへおいで 立ち入りは禁止のはずのエリア 合わせ吞む清濁 汗だくのままかっこむとぶっ飛ぶ 手前味噌の軽ん汁も 論じる時間を尊べば引っ込む お察し身でいきましょう いったん我慢我慢我慢 我慢の曼荼羅 温まったポンシュと身勝手な赤ら顔 ビッグニュース呑吐こい酒乱の正負と嘔吐 あくびは深呼吸 |
| 野菜もどうぞ美味しい野菜どうぞ 勘で買ってきてカットして炒めれば 分かるだろ 主食だよ 美味しい野菜どうぞ もう飽きて強火してから煎らつけば 分かるだろ 風味だよ 美味しい野菜どうぞ 面倒なら生のままで口に入れちまいな 分かるだろ 山だよ 野菜は美味しいから食う 本は面白いから読む 眠たいから今は寝る 偉いなどの言葉スルー 美味しい野菜どうぞ 人が肉たらしく思えてきたら 分かるだろ 空腹の場合には ここはひとつ野菜もどうぞ | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 美味しい野菜どうぞ 勘で買ってきてカットして炒めれば 分かるだろ 主食だよ 美味しい野菜どうぞ もう飽きて強火してから煎らつけば 分かるだろ 風味だよ 美味しい野菜どうぞ 面倒なら生のままで口に入れちまいな 分かるだろ 山だよ 野菜は美味しいから食う 本は面白いから読む 眠たいから今は寝る 偉いなどの言葉スルー 美味しい野菜どうぞ 人が肉たらしく思えてきたら 分かるだろ 空腹の場合には ここはひとつ野菜もどうぞ |
| 忘れるペンキのはげた壁紙をめくるのが 楽しくて涙も引っ込む 着陸間際の航空機を探す 双眼鏡で 胸が高鳴る ありのまま全てを受け入れられたら まともな答えは必要ないのに 忘れる 屋上に消えたバレーボールを見捨てる 見つかる前に あの時はごめん 攻略間際のゲーム機を投げ出す あなたに会える それだけで十分 ありのまま全てが浮かんで消えたら 複雑な記憶は必要ないのに 忘れる 水面の上を走る電車で 街を出て行くあの子は誰 からかい気味に肩を叩いて 駆け抜けていくあの鬼は誰だ あのいつか溺れた浅瀬さえも 今は腰の高さで揺れている しかしながらあの瞬間のニュアンス 覚えてる もともとどんなだ 今でいうどんなだ ありのままいたいなと つくづく思うけど ありのままがそもそも 何だか分からない ありのまま全てを懐かしがるうちに 宝物みたいな思い出ひとつずつ 忘れる | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | ペンキのはげた壁紙をめくるのが 楽しくて涙も引っ込む 着陸間際の航空機を探す 双眼鏡で 胸が高鳴る ありのまま全てを受け入れられたら まともな答えは必要ないのに 忘れる 屋上に消えたバレーボールを見捨てる 見つかる前に あの時はごめん 攻略間際のゲーム機を投げ出す あなたに会える それだけで十分 ありのまま全てが浮かんで消えたら 複雑な記憶は必要ないのに 忘れる 水面の上を走る電車で 街を出て行くあの子は誰 からかい気味に肩を叩いて 駆け抜けていくあの鬼は誰だ あのいつか溺れた浅瀬さえも 今は腰の高さで揺れている しかしながらあの瞬間のニュアンス 覚えてる もともとどんなだ 今でいうどんなだ ありのままいたいなと つくづく思うけど ありのままがそもそも 何だか分からない ありのまま全てを懐かしがるうちに 宝物みたいな思い出ひとつずつ 忘れる |
| うれいらずたのぼー多摩川には ビルも建たない 燃え上がる町を縫うように ひんやりと涼しい 川を渡れば何も聞こえぬ 金句のような便所落書き 黄昏に溶けながら ひっそりと鳴っている うれいらずたのぼー | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 多摩川には ビルも建たない 燃え上がる町を縫うように ひんやりと涼しい 川を渡れば何も聞こえぬ 金句のような便所落書き 黄昏に溶けながら ひっそりと鳴っている うれいらずたのぼー |
| のびしろ君は知っていた初めからもう 遠回りをしてやっと辿り着いた 歴史は遡るその方がいいわ つま先からギリシャ夜汽車戦車 好きなものなんかナンボあってもいい もはや無くてもいい数えてみ飛ぶぞ 間違ってもいいよ消しゴムは使うな 世界の見方=味方だわ 花の名を覚えるほど 景色が変わるめくるめく 月の綺麗さもいつしか 気づくのだろうか その頃私はどこでしょうか 君は知っていたこうなることを 近道をして一つ手前に着いた 歴史は繰り返すそうなってるようだ つま先からギリシャ夜汽車戦車 無我夢中が一番のドリル 愛羅武勇の羅もなぜかイージーだった 惚れたら最後机にも彫れる 好きな色何色苗字も誕生日も あなたを追いかけるほど 背中が大きく見えてくる いつになれば向かい合って 抱き寄せられるか その肌触りだけを知らない 君は知っていた初めからもう 遠回りをしてやっと辿り着いた 出会いに早いも遅いもないわ あなたの歴史も掘れる辿る覚える 何度も何度も何度でも 花の名を覚えるほど 景色が変わるめくるめく 月の綺麗さもいつしか 気づくのだろうか 月の裏側で待ってます | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 君は知っていた初めからもう 遠回りをしてやっと辿り着いた 歴史は遡るその方がいいわ つま先からギリシャ夜汽車戦車 好きなものなんかナンボあってもいい もはや無くてもいい数えてみ飛ぶぞ 間違ってもいいよ消しゴムは使うな 世界の見方=味方だわ 花の名を覚えるほど 景色が変わるめくるめく 月の綺麗さもいつしか 気づくのだろうか その頃私はどこでしょうか 君は知っていたこうなることを 近道をして一つ手前に着いた 歴史は繰り返すそうなってるようだ つま先からギリシャ夜汽車戦車 無我夢中が一番のドリル 愛羅武勇の羅もなぜかイージーだった 惚れたら最後机にも彫れる 好きな色何色苗字も誕生日も あなたを追いかけるほど 背中が大きく見えてくる いつになれば向かい合って 抱き寄せられるか その肌触りだけを知らない 君は知っていた初めからもう 遠回りをしてやっと辿り着いた 出会いに早いも遅いもないわ あなたの歴史も掘れる辿る覚える 何度も何度も何度でも 花の名を覚えるほど 景色が変わるめくるめく 月の綺麗さもいつしか 気づくのだろうか 月の裏側で待ってます |
| スノードーム安心して お眠りよハニー お眠りよダーリン 安心して ガス消し忘れない バス乗り遅れない 夢に見た銀の砂漠 生まれたて大理石 ひとりしか行けないところ 安心して お眠りよハニー お眠りよダーリン 安心して スピードは出さない 手紙忘れない どうしても行くなら 手頃なのでいいから グッと来るおみやげおねがい 膨らまない気球を見つけた 眠らない街の公園で見上げた ポケットに入れた小銭が踊った 宙に浮かんでいるみたいなスノードーム バックミラーから吊るされた 犬の芳香剤の香り 暗い車窓に切り取られた 月より明るい夜の粒子 雲から突き出たバオバブの上で 星に叫んだ恐竜 夕焼け空から追いかけ回され 涙に濡れたビーチ バザール中を探し回って 街角でようやく見つけた ひっくり返して見上げたら 目に映る銀色のスノードーム 安心して お眠りよハニー お眠りよダーリン グッとくるおみやげおねがい 膨らまない気球を見つけた 眠らない街の公園で見上げた ポケットに入れた小銭が踊った 宙に浮かんでいるみたいだった 膨らまない気球を見つけた 眠らない街でもよく眠れた ベッドの上のあなたに持ってこう 宙に浮かんでいるみたいな スノードーム | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | MONO NO AWARE | 安心して お眠りよハニー お眠りよダーリン 安心して ガス消し忘れない バス乗り遅れない 夢に見た銀の砂漠 生まれたて大理石 ひとりしか行けないところ 安心して お眠りよハニー お眠りよダーリン 安心して スピードは出さない 手紙忘れない どうしても行くなら 手頃なのでいいから グッと来るおみやげおねがい 膨らまない気球を見つけた 眠らない街の公園で見上げた ポケットに入れた小銭が踊った 宙に浮かんでいるみたいなスノードーム バックミラーから吊るされた 犬の芳香剤の香り 暗い車窓に切り取られた 月より明るい夜の粒子 雲から突き出たバオバブの上で 星に叫んだ恐竜 夕焼け空から追いかけ回され 涙に濡れたビーチ バザール中を探し回って 街角でようやく見つけた ひっくり返して見上げたら 目に映る銀色のスノードーム 安心して お眠りよハニー お眠りよダーリン グッとくるおみやげおねがい 膨らまない気球を見つけた 眠らない街の公園で見上げた ポケットに入れた小銭が踊った 宙に浮かんでいるみたいだった 膨らまない気球を見つけた 眠らない街でもよく眠れた ベッドの上のあなたに持ってこう 宙に浮かんでいるみたいな スノードーム |
| 走馬灯経済学部の経済学科 将来のために入ればよかった アドバイスをちゃんと聞けばよかった 恋愛のいろはを知りたかった 美味しいものたくさん食べて電車に乗って 憧れてた映画を眠くなるまで 走馬灯 なにもない キリがない 電気が一斉に駆け出した この道ここに繋がってるんだ 音の鳴る走馬灯をBluetoothで流そう 無くしてた日記の隠し場所分かるよ その隙にこっちでまた思い出を作ろう そうしたらどうだろうあともう少しだけ 箱の向こう側から見下ろす人々 いつもの顔ぶれに心休まった その後文字通り離れ離れになって 摘ままれて集まって石の下に入った これほど心地いいとは どれほど経ったろうか ある日幾つもに別れた耳が 聞き取った足音、骨伝導 あなたのだと分かるまで 1秒もかからなかった 走馬灯 なにもない 今がもう過去のことのようだ あなたに抱きしめられたかった もっとそのために頑張ればよかった でもよかった よかった | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | MONO NO AWARE | 経済学部の経済学科 将来のために入ればよかった アドバイスをちゃんと聞けばよかった 恋愛のいろはを知りたかった 美味しいものたくさん食べて電車に乗って 憧れてた映画を眠くなるまで 走馬灯 なにもない キリがない 電気が一斉に駆け出した この道ここに繋がってるんだ 音の鳴る走馬灯をBluetoothで流そう 無くしてた日記の隠し場所分かるよ その隙にこっちでまた思い出を作ろう そうしたらどうだろうあともう少しだけ 箱の向こう側から見下ろす人々 いつもの顔ぶれに心休まった その後文字通り離れ離れになって 摘ままれて集まって石の下に入った これほど心地いいとは どれほど経ったろうか ある日幾つもに別れた耳が 聞き取った足音、骨伝導 あなたのだと分かるまで 1秒もかからなかった 走馬灯 なにもない 今がもう過去のことのようだ あなたに抱きしめられたかった もっとそのために頑張ればよかった でもよかった よかった |
| 花粉花粉が運んだ誰かのふとした噂 たまたま私が吸い込んで くしゃみが出た 花粉が運んだあなたの優しい言葉 いつも季節が変わったあとから 聞き取れた 溢れるほどに浴びていたのね 鼻が出て涙が出て なぜか嬉しくなってる 花粉に似ていたあなたの旅立つ報せ 新たな街でもどうか 元気に咲いていて 高嶺の花に恋をしたのね 鼻が出て涙が出て とても清々しくなってる 溢れ出しそうな湯船のような 肩の上に頬を乗せながら 深く息をして 花びらでは届かぬような 気の遠くなるほどの彼方へ 飛んでゆきたい こんな思いは二度といらない 鼻が出て涙が出て それでも懐かしくなってる 肩の隅っこに残した香り どこまでも飛んでゆけ きっとあなたが待ってるような そんなつもりになってる | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | MONO NO AWARE | 花粉が運んだ誰かのふとした噂 たまたま私が吸い込んで くしゃみが出た 花粉が運んだあなたの優しい言葉 いつも季節が変わったあとから 聞き取れた 溢れるほどに浴びていたのね 鼻が出て涙が出て なぜか嬉しくなってる 花粉に似ていたあなたの旅立つ報せ 新たな街でもどうか 元気に咲いていて 高嶺の花に恋をしたのね 鼻が出て涙が出て とても清々しくなってる 溢れ出しそうな湯船のような 肩の上に頬を乗せながら 深く息をして 花びらでは届かぬような 気の遠くなるほどの彼方へ 飛んでゆきたい こんな思いは二度といらない 鼻が出て涙が出て それでも懐かしくなってる 肩の隅っこに残した香り どこまでも飛んでゆけ きっとあなたが待ってるような そんなつもりになってる |
| そういう日もあるII今日も今日とて叱られて 最終電車に揺られて どうも腑に落ちずに やりきれずに 肩落とす日もある そういう日もある カーテンレールにてるてる坊主を 掛けたはいいが雨の予報で いざ家を出る瞬間につかむ傘 雨か晴れか雨か晴れか? 悩んだ末、財布を忘れる そういう日もある | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | MONO NO AWARE | 今日も今日とて叱られて 最終電車に揺られて どうも腑に落ちずに やりきれずに 肩落とす日もある そういう日もある カーテンレールにてるてる坊主を 掛けたはいいが雨の予報で いざ家を出る瞬間につかむ傘 雨か晴れか雨か晴れか? 悩んだ末、財布を忘れる そういう日もある |
| me to me IIああ 曇りガラスの終電の 悪臭ただよう奴の後ろで スマートフォン片手に祭り上げ あいつは知らぬ間に罪を背負ってる 僕も背負い歩いてるのかい と いつも目を血走らせているのさ ああ 告白はあなたの友へ それか140字にまとめて もう言えばいいのに 会えばいいのに 目をさらに広げ皿にして 目をさらに開き皿にして 目と皿と目 息止め透明になっては溶け込んで 互い にらみ合った目と目 こんなところに書いても 収まらないのに なぜだろう やめられない 会えばいいのに 目と皿と目 ギュッと手と手 取り合っては時計も忘れ 互い 見つめ合った目と目 | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | MONO NO AWARE | ああ 曇りガラスの終電の 悪臭ただよう奴の後ろで スマートフォン片手に祭り上げ あいつは知らぬ間に罪を背負ってる 僕も背負い歩いてるのかい と いつも目を血走らせているのさ ああ 告白はあなたの友へ それか140字にまとめて もう言えばいいのに 会えばいいのに 目をさらに広げ皿にして 目をさらに開き皿にして 目と皿と目 息止め透明になっては溶け込んで 互い にらみ合った目と目 こんなところに書いても 収まらないのに なぜだろう やめられない 会えばいいのに 目と皿と目 ギュッと手と手 取り合っては時計も忘れ 互い 見つめ合った目と目 |
ハイライト あの人を静かに運べ 眠るのを起こさぬよう 静かに 静かに運べ ばれるな ばれるな 潮干狩 とんめての風 白いシャツ 黄ばんだ歯 畳の部屋 扇風機 潮騒 こい デイリーデイリーハイライト あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかないぜ あなたのせいじゃないぜ あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかないぜ だけど真似はしないぜ あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかないぜ あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかない だからもう泣かない ハイライト 煙の中に 月が出た いたずらに 花火の歌 特等席 とれたよ ハレルヤ  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | あの人を静かに運べ 眠るのを起こさぬよう 静かに 静かに運べ ばれるな ばれるな 潮干狩 とんめての風 白いシャツ 黄ばんだ歯 畳の部屋 扇風機 潮騒 こい デイリーデイリーハイライト あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかないぜ あなたのせいじゃないぜ あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかないぜ だけど真似はしないぜ あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかないぜ あなたのせいじゃないぜ 情けなくなんかない だからもう泣かない ハイライト 煙の中に 月が出た いたずらに 花火の歌 特等席 とれたよ ハレルヤ |
ミサンガ ローマのスペインは優しい人ばかり 笑顔の青年が四人組に近づく ハロー!カワシマ ナガトモ ヒデトシ 俺はと聞けばまっすぐな瞳で言われた「バカ」 いやもうその場はもう大盛り上がり 海を越えやっとできた友達 ローマのスペインは優しい人ばかり 青年が俺たちの手首に何か巻く パッション イタリア 気づけば周りには 屈強な男たち 法外なミサンガ代さ いやもうあの笑顔が忘れられない 手首に垂れた赤と白と緑のタコ糸 物事には順序がある ほどけるにはまず結ばねばならない 変なミサンガ パッション宿るのは結んだそのときさ ほどける頃にはすっかり全て忘れて パッション ミサンガ 結んだそのときが一番最高  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | ローマのスペインは優しい人ばかり 笑顔の青年が四人組に近づく ハロー!カワシマ ナガトモ ヒデトシ 俺はと聞けばまっすぐな瞳で言われた「バカ」 いやもうその場はもう大盛り上がり 海を越えやっとできた友達 ローマのスペインは優しい人ばかり 青年が俺たちの手首に何か巻く パッション イタリア 気づけば周りには 屈強な男たち 法外なミサンガ代さ いやもうあの笑顔が忘れられない 手首に垂れた赤と白と緑のタコ糸 物事には順序がある ほどけるにはまず結ばねばならない 変なミサンガ パッション宿るのは結んだそのときさ ほどける頃にはすっかり全て忘れて パッション ミサンガ 結んだそのときが一番最高 |
バッキンガム 悲しいことを抱きしめて 濡れないようにしてれば 理由のない雨に降られてもいいだろう とびっきりお気に入りの服を着て 朝の市場に出れば 色とりどりの林檎が並んでる 長い坂をのぼると 街を見下ろせる丘の上 色々あったけど単純なことに気づいたよ 歩けるかい いつまでも 悲しみなんか飛び越えて 伝えるつもりだった あの森の奥はどうなっているのかを 覚えたての言葉じゃとても 表せないと知って ひとまず言えたのは緑だけ カーテンを開けずとも 聴こえてくるのは朝を知らす鐘の音 あなたと一緒に歩いた 大きな通りの真ん中 観光客が指差した 目を見張るほどのかりんとう 点々と落ちるそいつの延長線上には 群雄闊歩と言わんばかりのお馬が ふりふり揺れる尻尾を尾けた先で 現れたあれがバッキンガムか 着たい服も 見たい場所もあるよ 色々あったけど肝心のことは忘れたよ 歩けるかい どこまでも  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 悲しいことを抱きしめて 濡れないようにしてれば 理由のない雨に降られてもいいだろう とびっきりお気に入りの服を着て 朝の市場に出れば 色とりどりの林檎が並んでる 長い坂をのぼると 街を見下ろせる丘の上 色々あったけど単純なことに気づいたよ 歩けるかい いつまでも 悲しみなんか飛び越えて 伝えるつもりだった あの森の奥はどうなっているのかを 覚えたての言葉じゃとても 表せないと知って ひとまず言えたのは緑だけ カーテンを開けずとも 聴こえてくるのは朝を知らす鐘の音 あなたと一緒に歩いた 大きな通りの真ん中 観光客が指差した 目を見張るほどのかりんとう 点々と落ちるそいつの延長線上には 群雄闊歩と言わんばかりのお馬が ふりふり揺れる尻尾を尾けた先で 現れたあれがバッキンガムか 着たい服も 見たい場所もあるよ 色々あったけど肝心のことは忘れたよ 歩けるかい どこまでも |
カオサン 歩き果てた街の坊や 光と音の街カオサン 旅の聖地なのはいいが 地元の人は行かないわ アユタヤで汚れたシューズ 水シャワーでは乾かない 読み終えるを拒む本は 夕焼け飛ぶ鳥になった 夢の中では誰もが一人きり 見たはずのあなたをいま影送り 愛されたい 道のほう向いたスピーカー 星の下で踊るカオサン 世界一の味のパッタイ 地元の人は買わないわ 水がないだけのプール 浸かりすぎないのがクール 1ドルのホテルの毛布 クラブの音で寝れない 余りある陽気が朝と夜を変えて 裸足で歩くのも構わないわ 失われた声がここでは聞こえるの 見たはずのあなたをいま影送り 愛されたい 失われた声がここでは聞こえるの いたはずのわたしをいま影送り 愛されたい  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 歩き果てた街の坊や 光と音の街カオサン 旅の聖地なのはいいが 地元の人は行かないわ アユタヤで汚れたシューズ 水シャワーでは乾かない 読み終えるを拒む本は 夕焼け飛ぶ鳥になった 夢の中では誰もが一人きり 見たはずのあなたをいま影送り 愛されたい 道のほう向いたスピーカー 星の下で踊るカオサン 世界一の味のパッタイ 地元の人は買わないわ 水がないだけのプール 浸かりすぎないのがクール 1ドルのホテルの毛布 クラブの音で寝れない 余りある陽気が朝と夜を変えて 裸足で歩くのも構わないわ 失われた声がここでは聞こえるの 見たはずのあなたをいま影送り 愛されたい 失われた声がここでは聞こえるの いたはずのわたしをいま影送り 愛されたい |
シルビア ビロウヤシの下にあなたは立っていた 小石の隙間から草を抜いていく ブーゲンビリアの棘を嫌っていた 言葉に棘があるのはあなたのほうね だけどもどうしてか笑えたいつも シルビア 小さい頃に目にした 景色の全てに映り込んだ シルビア 厳しいあの声色が 今さらになって刺さる 街灯ひとつない道で笑っていた ここは銀座通りと呼ばれていたのよ もしもこの先誰もいなくなったとして 覚えておくからね 石の重さも空の高ささえ忘れてもいつか あなたが小さい頃に目にした 景色をいま私も見てる シルビア 銀座通りを歩けば あなたの記憶が私に流れ込むわ 昨日あなたは疎開先から帰り もう花火は見たくないと思った 明日私は部活帰りにコーラ 夜は家族で花火大会 さっき村から嫁に出て そのうち孫に恵まれて 噛んでみるかと差し出した 黄金の干し芋 あなたが小さい頃に目にした 景色を今私も見てる シルビア 二つで一つの記憶 誰もいなくても願えば 毎日花火が上がる街  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | ビロウヤシの下にあなたは立っていた 小石の隙間から草を抜いていく ブーゲンビリアの棘を嫌っていた 言葉に棘があるのはあなたのほうね だけどもどうしてか笑えたいつも シルビア 小さい頃に目にした 景色の全てに映り込んだ シルビア 厳しいあの声色が 今さらになって刺さる 街灯ひとつない道で笑っていた ここは銀座通りと呼ばれていたのよ もしもこの先誰もいなくなったとして 覚えておくからね 石の重さも空の高ささえ忘れてもいつか あなたが小さい頃に目にした 景色をいま私も見てる シルビア 銀座通りを歩けば あなたの記憶が私に流れ込むわ 昨日あなたは疎開先から帰り もう花火は見たくないと思った 明日私は部活帰りにコーラ 夜は家族で花火大会 さっき村から嫁に出て そのうち孫に恵まれて 噛んでみるかと差し出した 黄金の干し芋 あなたが小さい頃に目にした 景色を今私も見てる シルビア 二つで一つの記憶 誰もいなくても願えば 毎日花火が上がる街 |
恐竜を求めて 恐竜が出た あの山の奥に 骨が出た 新しい夜のこと 何もない林にトロッコが通って 道ができ電気が通るのを見た 街に出た 形になる思いを見た それは何だ 心の中に掘り起こした 土を掘る 土を掘る 土を掘る 土を掘る そのまま難解な海ゆらゆら舞う 悲しさも嬉しさも集めたら 見たこともないほどのサイズだろう まだ見つかってないような光もあるだろう 恐竜になるまで いっそ山へ行こう もういっちょ山へ行こう 泥だらけになるのは何のため 他のすべてを失うとしても 意味がわかった途端ほとんどが辞めた 復元する資金と技術だけが待たれた しかしあの山へ行くと そいつはまだ骨を掘っていた! 報酬もなく 年甲斐もなく 恐竜を求めて  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 恐竜が出た あの山の奥に 骨が出た 新しい夜のこと 何もない林にトロッコが通って 道ができ電気が通るのを見た 街に出た 形になる思いを見た それは何だ 心の中に掘り起こした 土を掘る 土を掘る 土を掘る 土を掘る そのまま難解な海ゆらゆら舞う 悲しさも嬉しさも集めたら 見たこともないほどのサイズだろう まだ見つかってないような光もあるだろう 恐竜になるまで いっそ山へ行こう もういっちょ山へ行こう 泥だらけになるのは何のため 他のすべてを失うとしても 意味がわかった途端ほとんどが辞めた 復元する資金と技術だけが待たれた しかしあの山へ行くと そいつはまだ骨を掘っていた! 報酬もなく 年甲斐もなく 恐竜を求めて |
スリランカ 陽だまりの中には アスファルトきらきら 夜な夜な小人がたくわえた それは小ちゃな小ちゃなダイヤ やけに揺れるタクシー よく見ればひらひら あわやこの国の人びとは アゲハ蝶をかわして走る Lalala 路地裏に入れば 白いのがゆらゆら 空の向こうへと消えてゆく それは街くらげ あなたが記憶した虹色の波は 私が夢に見た本当の故郷 Lalala 近くにあるのにさ 忘れたふりしてさ 野を超え山を越え 憧れた景色へ 辿り着いた地では ウミガメがぷかぷか わたしはようやく食べられた Lalala それでも帰る わたしは帰る あの海へと帰る  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 陽だまりの中には アスファルトきらきら 夜な夜な小人がたくわえた それは小ちゃな小ちゃなダイヤ やけに揺れるタクシー よく見ればひらひら あわやこの国の人びとは アゲハ蝶をかわして走る Lalala 路地裏に入れば 白いのがゆらゆら 空の向こうへと消えてゆく それは街くらげ あなたが記憶した虹色の波は 私が夢に見た本当の故郷 Lalala 近くにあるのにさ 忘れたふりしてさ 野を超え山を越え 憧れた景色へ 辿り着いた地では ウミガメがぷかぷか わたしはようやく食べられた Lalala それでも帰る わたしは帰る あの海へと帰る |
楽しい夜ふかし またもや夜ふかしに失敗して 今日も嫌いなとこを 洗いざらい嫌い直す作業を終えて いまさら朝っぱらから 鳥が鳴くのが聞くに耐えられない 帰りの公園 見かけたラジオ体操 新しい朝が来た 新しいのは時間だけなのに また駅に来た 電車の群れ見送って まだ駅にいたい 誰か背中を押してくれよ あれから僕も努力を重ねて いよいよ好きなところを 一個一個抱きしめても 一向にこう 参考になる気配さえ漂わない 見上げた高層マンション 乗り越え可能バリケード へりから足投げ出して 月明かりが背中を照らしている またここに来た 車の群れ見下ろして まだ空にいたい 誰か背中を押してくれよ 楽しい夜ふかし 淋しさを目くらまし 妖しい夜ふかし 昨日よりも少しまし まだここにいたの どこにでも行けるのに まだここにいたいの 乗らなけりゃならないのに まだここにいたいの 乗らなきゃならないのに どこにも行かないよ 誰か背中を押しておくれよ  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | またもや夜ふかしに失敗して 今日も嫌いなとこを 洗いざらい嫌い直す作業を終えて いまさら朝っぱらから 鳥が鳴くのが聞くに耐えられない 帰りの公園 見かけたラジオ体操 新しい朝が来た 新しいのは時間だけなのに また駅に来た 電車の群れ見送って まだ駅にいたい 誰か背中を押してくれよ あれから僕も努力を重ねて いよいよ好きなところを 一個一個抱きしめても 一向にこう 参考になる気配さえ漂わない 見上げた高層マンション 乗り越え可能バリケード へりから足投げ出して 月明かりが背中を照らしている またここに来た 車の群れ見下ろして まだ空にいたい 誰か背中を押してくれよ 楽しい夜ふかし 淋しさを目くらまし 妖しい夜ふかし 昨日よりも少しまし まだここにいたの どこにでも行けるのに まだここにいたいの 乗らなけりゃならないのに まだここにいたいの 乗らなきゃならないのに どこにも行かないよ 誰か背中を押しておくれよ |
ねぐせ 目覚まし時計ちっとも気づかない さっきまで喋ってた子は誰 夢見たことだけは覚えてるけど マヨネーズいつ買ったか分からない 約束はとっくに過ぎてた 着るつもりの服は選んでたけど いつもの道を初めて歩いた  | MONO NO AWARE | 玉置周啓 | 玉置周啓 | | 目覚まし時計ちっとも気づかない さっきまで喋ってた子は誰 夢見たことだけは覚えてるけど マヨネーズいつ買ったか分からない 約束はとっくに過ぎてた 着るつもりの服は選んでたけど いつもの道を初めて歩いた |