デイジー君の帰り道は 歩きかい 電車かい 車かい 自転車かい もしくは飛行機かい 君の家まで 手洗いくらいまで 残ればいいな この時間が 残ればいいな 今まで歩いてきた道は 花が咲いたり 枯れたりして 雨が降ったら長靴履いて 一緒に隣を歩いてくれた 忙しい毎日は 何かを諦めたり 我慢したり 頑張りたくて 空回りして 上手くいかない毎日だけど いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! 携帯の電池追いつかない 時間追われてセカセカキリキリマイ 家族がいたり一人だったり お財布事情も懐と会議 開演時間間に合うか 仕事の荷物どうしようか 席あるか立ち見なのか 晴れようが雨降ろうが ここに来るのは一苦労だ ここにいる君を いつかあの大きな場所へ 連れていけるのか いけないのか いかなくてもいいのか考えるようになった 旅をさせてくれる君へ ここにいさせてくれる君へ 私はしわくちゃになっても 歌い続けたい いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は 力をくれるよ いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイビー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 君の帰り道は 歩きかい 電車かい 車かい 自転車かい もしくは飛行機かい 君の家まで 手洗いくらいまで 残ればいいな この時間が 残ればいいな 今まで歩いてきた道は 花が咲いたり 枯れたりして 雨が降ったら長靴履いて 一緒に隣を歩いてくれた 忙しい毎日は 何かを諦めたり 我慢したり 頑張りたくて 空回りして 上手くいかない毎日だけど いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! 携帯の電池追いつかない 時間追われてセカセカキリキリマイ 家族がいたり一人だったり お財布事情も懐と会議 開演時間間に合うか 仕事の荷物どうしようか 席あるか立ち見なのか 晴れようが雨降ろうが ここに来るのは一苦労だ ここにいる君を いつかあの大きな場所へ 連れていけるのか いけないのか いかなくてもいいのか考えるようになった 旅をさせてくれる君へ ここにいさせてくれる君へ 私はしわくちゃになっても 歌い続けたい いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は 力をくれるよ いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイビー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! |
MICHIKUSA君が生まれた町はどんなところだろう 私が生まれた町は今暮らしてる町 家族で遊んだ川 山と田んぼはパノラマ 畦道のソファー ぶっきらぼうな先輩 心地良いお節介 246どこまでも この町の良いとこ 君の良いとこ 言葉にするのは野暮だけど DILLY DALLY 寄り道して DILLY DALLY 道草して 今度君の話も聞かせてよ これまでとここからと 君が見てみたい世界を DILLY DALLY 己耕せ DILLY DALLY 夢に泳げ DILLY DALLY 君へのROOT DILLY DALLY 私のROOTS 今ならわかる何より贅沢 よく食べよく遊びよく眠る 可愛い子には旅をさせよ DILLY DALLY 道草しよう ここに行きたい あれがすぐ欲しい 失敗なくかつ効率良く 大抵の欲は見事に満たす スマートフォンあっぱれこの時代 でも解決しない 答えもない 仕事 学校 国境 宗教 分かり合えなくて大変さ 心も体もヘトヘトさ だからここに帰ってくるんだ身体中ほどけていくんだ 空が見え始め生き返る 気取らない自分蘇る 土いじり 行きつけの家具屋 今も野菜の無人販売 会いたいな名物ママ 田んぼと河原がスタジオだった 疲れたって見上げちゃう星空 寄り道の分だけ人を知って 道草の分だけ心が動いて 面白い大人になれたらいいよな この町で眠って明日へ向かおう 今度君の話も聞かせてよ ここならさぁ頑張れるよなぁ なんて大袈裟だけど 今度君もこの町にきてみてよ 人も町もタフでちょうどいい 私が暮らす町 可愛い子には旅をさせよ 大人は自分に旅をさせよ DILLY DALLY 己耕せ DILLY DALLY 夢に泳げ DILLY DALLY 君へのROOT DILLY DALLY 私のROOTS | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 君が生まれた町はどんなところだろう 私が生まれた町は今暮らしてる町 家族で遊んだ川 山と田んぼはパノラマ 畦道のソファー ぶっきらぼうな先輩 心地良いお節介 246どこまでも この町の良いとこ 君の良いとこ 言葉にするのは野暮だけど DILLY DALLY 寄り道して DILLY DALLY 道草して 今度君の話も聞かせてよ これまでとここからと 君が見てみたい世界を DILLY DALLY 己耕せ DILLY DALLY 夢に泳げ DILLY DALLY 君へのROOT DILLY DALLY 私のROOTS 今ならわかる何より贅沢 よく食べよく遊びよく眠る 可愛い子には旅をさせよ DILLY DALLY 道草しよう ここに行きたい あれがすぐ欲しい 失敗なくかつ効率良く 大抵の欲は見事に満たす スマートフォンあっぱれこの時代 でも解決しない 答えもない 仕事 学校 国境 宗教 分かり合えなくて大変さ 心も体もヘトヘトさ だからここに帰ってくるんだ身体中ほどけていくんだ 空が見え始め生き返る 気取らない自分蘇る 土いじり 行きつけの家具屋 今も野菜の無人販売 会いたいな名物ママ 田んぼと河原がスタジオだった 疲れたって見上げちゃう星空 寄り道の分だけ人を知って 道草の分だけ心が動いて 面白い大人になれたらいいよな この町で眠って明日へ向かおう 今度君の話も聞かせてよ ここならさぁ頑張れるよなぁ なんて大袈裟だけど 今度君もこの町にきてみてよ 人も町もタフでちょうどいい 私が暮らす町 可愛い子には旅をさせよ 大人は自分に旅をさせよ DILLY DALLY 己耕せ DILLY DALLY 夢に泳げ DILLY DALLY 君へのROOT DILLY DALLY 私のROOTS |
梅田の夜ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 大阪ライブのお誘い 梅田シャングリラ久しぶりだ COCALEROと遊ぼう! 酒も音もSHAKEしよう! 喜んで行きましょう! 後日ラインナップが発覚 二度見して何度も読み返す KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi しかもトリ! いやいやありえないだろ 絶対私じゃないだろ 脳内突っ込み続け1ヶ月 言い疲れてる間に やってきた当日 さぁやるっキャない本日 心臓バクバク 梅田に鳴り響く 体にゃ悪いが 人生にはきっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな アウェイがすぎるそんな場所へ 緊張でCOCALERO色に染まる顔色 シャンデリア目に入らないくらい 地に足がつくeveryone 上っ面一人もいないwhats up? 薪をくべなくても炎熱々 フロアに燃えうつる 体芯から温める 4名の野生のビートの王 東からきた山娘に 絶やさぬよう繋ぐ炎 人情のリリック COCALEROで流し込むクルージング 緊張と幸せで倒れそうグルグルグル 汗がダクダク 流れていくよ 体にゃ悪いが 人生にはもっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな はっ 一瞬で終わった自分のステージ ジャンル超えて受け止めてくれてるメッセージ フロアのグルーヴは最高 アンコールは全員集合 フリースタイルはお見事 終わりたくない夜を 大人になって 逃げ道知って 上手くこなして 自分の失敗する姿 見なくて済んでしまうさ 不安 プレッシャー 怖い 吐きそうな緊張 そんなチャンスはこの先簡単にやってこない だってあの日忘れられないよ 何が交わるかなんてわからないよ HipHopもJ-PopもSHAKEしよう! あの日私世界で一番幸せだった 店は満卓 どこもあいてないね どこでもいいさ 皆がいれば 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 RowHooご馳走様 皆でずっと話した ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 憧れのHipHop 人生変えてくれたHipHop 私のくくりはジャパニーズポップス becauseルーツは演歌と歌謡曲 | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 大阪ライブのお誘い 梅田シャングリラ久しぶりだ COCALEROと遊ぼう! 酒も音もSHAKEしよう! 喜んで行きましょう! 後日ラインナップが発覚 二度見して何度も読み返す KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi しかもトリ! いやいやありえないだろ 絶対私じゃないだろ 脳内突っ込み続け1ヶ月 言い疲れてる間に やってきた当日 さぁやるっキャない本日 心臓バクバク 梅田に鳴り響く 体にゃ悪いが 人生にはきっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな アウェイがすぎるそんな場所へ 緊張でCOCALERO色に染まる顔色 シャンデリア目に入らないくらい 地に足がつくeveryone 上っ面一人もいないwhats up? 薪をくべなくても炎熱々 フロアに燃えうつる 体芯から温める 4名の野生のビートの王 東からきた山娘に 絶やさぬよう繋ぐ炎 人情のリリック COCALEROで流し込むクルージング 緊張と幸せで倒れそうグルグルグル 汗がダクダク 流れていくよ 体にゃ悪いが 人生にはもっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな はっ 一瞬で終わった自分のステージ ジャンル超えて受け止めてくれてるメッセージ フロアのグルーヴは最高 アンコールは全員集合 フリースタイルはお見事 終わりたくない夜を 大人になって 逃げ道知って 上手くこなして 自分の失敗する姿 見なくて済んでしまうさ 不安 プレッシャー 怖い 吐きそうな緊張 そんなチャンスはこの先簡単にやってこない だってあの日忘れられないよ 何が交わるかなんてわからないよ HipHopもJ-PopもSHAKEしよう! あの日私世界で一番幸せだった 店は満卓 どこもあいてないね どこでもいいさ 皆がいれば 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 RowHooご馳走様 皆でずっと話した ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 憧れのHipHop 人生変えてくれたHipHop 私のくくりはジャパニーズポップス becauseルーツは演歌と歌謡曲 |
祭 (feat.Mummy-D)シンデレラがおうちに帰る時間 王子様にさよなら 馬車へ急いで乗り込んで ガラスの靴はほっぽって 髪をきつく束ねて 景気付けに一杯入れて 体に染み込んだビート 街を叩き起こせお嬢さん 喧騒で笑って眠るベイビー 鉦が街中鳴り響く お腹の中で聞いてた音 この子にとっちゃ子守唄 私の世界のバイブルは あなたの世界じゃタブー 文句を言うのは簡単で 褒めるのはむずかしいのさ それぞれのビートを それぞれのハートを それぞれのアートを 生きてけばいいさ 迷ったなら音鳴らせ 見失ったら耳澄ませ やかましいこの世の中で 昔話に教わった 徳を積んで生きていけ 母に煮物を教わった ばーちゃんの味は世代を超える 父が聴いてたフォークと演歌 HipHop Jazz Reggae に出会って変化 人間は交差し進化する ガラパゴスは良し悪し 置き去り持ち味 どっち (ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…)さあ皆跳びな (ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…)音に乗りな (ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…)今宵がその晩さ バウンスするぜ バウンスするぜ バウンス! yo リズム刻む鉦の音 宙に躍る笛の音 跳ね捲る和太鼓に 神の民の声の音 酒と汗と涙に迸るスタミナ これが祭りだ 祭りだ 祭りだ お祭りだ そうさ ユメとウツツ 光と陰 プラスとマイナス 裏と表 ハレとケ 馬よ駆けろ キミとキミの夢を乗せて 何度だって 何度だって 何度だって yeah! 私の世界のバイブルは あなたの世界じゃタブー 文句を言うのは簡単で 褒めるのはむずかしいのさ それぞれのビートを それぞれのハートを それぞれのアートを 生きてけばいいさ 迷ったなら音鳴らせ 見失ったら耳澄ませ やかましいこの世の中で それぞれのビートを それぞれのハートを それぞれのアートを 生きてけばいいさ 迷ったなら音鳴らせ 見失ったら耳澄ませ やかましいこの世の中で | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ・Mummy-D | NakamuraEmi・カワムラヒロシ・Mummy-D | | シンデレラがおうちに帰る時間 王子様にさよなら 馬車へ急いで乗り込んで ガラスの靴はほっぽって 髪をきつく束ねて 景気付けに一杯入れて 体に染み込んだビート 街を叩き起こせお嬢さん 喧騒で笑って眠るベイビー 鉦が街中鳴り響く お腹の中で聞いてた音 この子にとっちゃ子守唄 私の世界のバイブルは あなたの世界じゃタブー 文句を言うのは簡単で 褒めるのはむずかしいのさ それぞれのビートを それぞれのハートを それぞれのアートを 生きてけばいいさ 迷ったなら音鳴らせ 見失ったら耳澄ませ やかましいこの世の中で 昔話に教わった 徳を積んで生きていけ 母に煮物を教わった ばーちゃんの味は世代を超える 父が聴いてたフォークと演歌 HipHop Jazz Reggae に出会って変化 人間は交差し進化する ガラパゴスは良し悪し 置き去り持ち味 どっち (ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…)さあ皆跳びな (ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…)音に乗りな (ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…)今宵がその晩さ バウンスするぜ バウンスするぜ バウンス! yo リズム刻む鉦の音 宙に躍る笛の音 跳ね捲る和太鼓に 神の民の声の音 酒と汗と涙に迸るスタミナ これが祭りだ 祭りだ 祭りだ お祭りだ そうさ ユメとウツツ 光と陰 プラスとマイナス 裏と表 ハレとケ 馬よ駆けろ キミとキミの夢を乗せて 何度だって 何度だって 何度だって yeah! 私の世界のバイブルは あなたの世界じゃタブー 文句を言うのは簡単で 褒めるのはむずかしいのさ それぞれのビートを それぞれのハートを それぞれのアートを 生きてけばいいさ 迷ったなら音鳴らせ 見失ったら耳澄ませ やかましいこの世の中で それぞれのビートを それぞれのハートを それぞれのアートを 生きてけばいいさ 迷ったなら音鳴らせ 見失ったら耳澄ませ やかましいこの世の中で |
雪模様 (feat.さらさ & 伊澤一葉)なんだか空の吐息は雪模様だと 何でも作り出す世界が噂する 雪に慣れていないこの町は そわそわしだして そして降り出した なんだか無音の世界みたいだ 君の柔らかい声が聞きたくなる 壊れかけの看板に枯れた花に降り掛かると それは絵本の様に美しい世界に ただの雪は音も立てず 一粒ずつ一粒ずつ 降り積もる白い雪 なんだか積もって世界をひんやりさせる ストーブの前であくびする君が全部解かしてく もう戻れない時をかじかんだ手は隠そうとする 君に会いに来たんだと言えなかった後悔 やがて雪は白く町を染める 降り積もる想いとリンクさせる白い雪 もう戻れない時をかじかんだ手は隠そうとする 君に会いに来たんだと言えなかった後悔 壊れかけの看板に枯れた花に降り掛かると それは絵本の様に美しい世界に | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | | なんだか空の吐息は雪模様だと 何でも作り出す世界が噂する 雪に慣れていないこの町は そわそわしだして そして降り出した なんだか無音の世界みたいだ 君の柔らかい声が聞きたくなる 壊れかけの看板に枯れた花に降り掛かると それは絵本の様に美しい世界に ただの雪は音も立てず 一粒ずつ一粒ずつ 降り積もる白い雪 なんだか積もって世界をひんやりさせる ストーブの前であくびする君が全部解かしてく もう戻れない時をかじかんだ手は隠そうとする 君に会いに来たんだと言えなかった後悔 やがて雪は白く町を染める 降り積もる想いとリンクさせる白い雪 もう戻れない時をかじかんだ手は隠そうとする 君に会いに来たんだと言えなかった後悔 壊れかけの看板に枯れた花に降り掛かると それは絵本の様に美しい世界に |
一円なり暗算が苦手ということは 通ったそろばんを 活かせてない 仕事で月1億電卓を叩いたが そろばんをはじくことはなかった ただそんなことよりも 一緒に通ったカナちゃんを 傷つけたし助けてもらった あの子は私のアイドル 最後の検定も確か落っこちた そして辞めることになったそろばん 隣の小学校の子達とも 結局仲良くはなれなかった ただそんなことよりも 先生はいつも優しくて 笑顔で大好きだった あんな大人に私もなりたい 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない 頭の中ではじいて はじいてないような顔して 数字ばかり追いかけていて だって生きていかなくちゃ 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない でも先生に出会った カナちゃんに出会った 違う社会を知った 自分の小ささも知った あの音が好きになって 今も指先は覚えていて 先生はライブにきてくれて 笑顔が変わらなくて 意味なさそうで 後々知るんだ 全ては私の 一部になるんだ 一円なり 二円なり 三円なり ねがいましては 先生元気かな | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | | 暗算が苦手ということは 通ったそろばんを 活かせてない 仕事で月1億電卓を叩いたが そろばんをはじくことはなかった ただそんなことよりも 一緒に通ったカナちゃんを 傷つけたし助けてもらった あの子は私のアイドル 最後の検定も確か落っこちた そして辞めることになったそろばん 隣の小学校の子達とも 結局仲良くはなれなかった ただそんなことよりも 先生はいつも優しくて 笑顔で大好きだった あんな大人に私もなりたい 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない 頭の中ではじいて はじいてないような顔して 数字ばかり追いかけていて だって生きていかなくちゃ 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない でも先生に出会った カナちゃんに出会った 違う社会を知った 自分の小ささも知った あの音が好きになって 今も指先は覚えていて 先生はライブにきてくれて 笑顔が変わらなくて 意味なさそうで 後々知るんだ 全ては私の 一部になるんだ 一円なり 二円なり 三円なり ねがいましては 先生元気かな |
火をつけろDon't count the days, Make the days count. 鈍感なGuys Mayday!! ちゃんと話そう 手はひとつも汚さず 血は一切流れない 大丈夫?って聞かれたら そら大丈夫って言うわ 大事なやりとり既読だけ何も来ない 何考えてるか全然わかんない 悲しくてきっと眠れない 「きっつ」夜道におちた言葉が 這いつくばって登ってくる 綺麗な星空にもどうにもできない最悪な夜 波風立てたくないのかね 矢面に立ちたくないのかね 互いにぶつかってくほうが 痛くはないかもしれない グサグサと喰らうストレート クラクラきたって立ってたいよ スルスルと無かったことにしないで 胸が痛い 金では買えない気持ち 素直になるのもタダさ ここで君と目を見て 話したいよ 正直そんな目立ちたくはない なにせ言いづらい どこまで言っていいかわからない あーなんだか生きづらい 美味しいもの食べて忘れよう ゲームして考えるのやめておこう なのに胸が気持ち悪い あー生きづらい 多様性からはみでない 自分の可能性を探して それが矛盾だとわかってて チクタクチクタク日々に追われ 誰も傷つけたくない もめごとは御法度 これ以上大変になるなんて 自分を守るのは自分しかいない でも幸せになりたい もっと強くなりたい 私の人生は誰もやってくれない 火の元用心くださいね 近頃の火は水じゃ消えない でも信頼抱えてする喧嘩 熱い熱い絆になる グサグサと本当のこと 言うも言わないもそれも自由 スルスルと流されてしまうのも それが答え グサグサと喰らうストレート クラクラきたって立ってたいよ ズルズルと心が痛むなら さよならまた会おう 一歩踏み込む勇気も 一歩離れる勇気も 心の中よく見て 前へ進め 自分の純粋に火をつけろ Don't count the days, Make the days count. 鈍感なGuys Mayday!! ちゃんと話そう | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | Don't count the days, Make the days count. 鈍感なGuys Mayday!! ちゃんと話そう 手はひとつも汚さず 血は一切流れない 大丈夫?って聞かれたら そら大丈夫って言うわ 大事なやりとり既読だけ何も来ない 何考えてるか全然わかんない 悲しくてきっと眠れない 「きっつ」夜道におちた言葉が 這いつくばって登ってくる 綺麗な星空にもどうにもできない最悪な夜 波風立てたくないのかね 矢面に立ちたくないのかね 互いにぶつかってくほうが 痛くはないかもしれない グサグサと喰らうストレート クラクラきたって立ってたいよ スルスルと無かったことにしないで 胸が痛い 金では買えない気持ち 素直になるのもタダさ ここで君と目を見て 話したいよ 正直そんな目立ちたくはない なにせ言いづらい どこまで言っていいかわからない あーなんだか生きづらい 美味しいもの食べて忘れよう ゲームして考えるのやめておこう なのに胸が気持ち悪い あー生きづらい 多様性からはみでない 自分の可能性を探して それが矛盾だとわかってて チクタクチクタク日々に追われ 誰も傷つけたくない もめごとは御法度 これ以上大変になるなんて 自分を守るのは自分しかいない でも幸せになりたい もっと強くなりたい 私の人生は誰もやってくれない 火の元用心くださいね 近頃の火は水じゃ消えない でも信頼抱えてする喧嘩 熱い熱い絆になる グサグサと本当のこと 言うも言わないもそれも自由 スルスルと流されてしまうのも それが答え グサグサと喰らうストレート クラクラきたって立ってたいよ ズルズルと心が痛むなら さよならまた会おう 一歩踏み込む勇気も 一歩離れる勇気も 心の中よく見て 前へ進め 自分の純粋に火をつけろ Don't count the days, Make the days count. 鈍感なGuys Mayday!! ちゃんと話そう |
晴るくパピコを割って 前髪気にして 恋をして 喧嘩もして 制服に染み込んだ 一部始終は今日でおしまい どんだけ食べてもお腹が減ってた 大人なんて目に入らないくらい忙しかった ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド あの頃より脇役みたいになっちゃう日もあるけど ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 慌てなくていい 私の物語書き続けるよ あの時くれた手紙は今もあるよ 自転車で行ってた場所は車で行ける 放課後 自販機 サイダー ご褒美 今はいい店見つけるのが喜び パピコは独り占め 喧嘩は控えめ 猫と漫画とお酒 大人も悪くない 自由もお金もあの頃よりあるのに 選べるって難しい 毎日に染み込んだ 失敗は洗濯で流して あっというまに乾くから 何歳になっても汚してしまおう ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 去年見たあの日よりも 綺麗に見える気がする ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 柔らかい風に吹かれ 次の旅へ ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | パピコを割って 前髪気にして 恋をして 喧嘩もして 制服に染み込んだ 一部始終は今日でおしまい どんだけ食べてもお腹が減ってた 大人なんて目に入らないくらい忙しかった ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド あの頃より脇役みたいになっちゃう日もあるけど ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 慌てなくていい 私の物語書き続けるよ あの時くれた手紙は今もあるよ 自転車で行ってた場所は車で行ける 放課後 自販機 サイダー ご褒美 今はいい店見つけるのが喜び パピコは独り占め 喧嘩は控えめ 猫と漫画とお酒 大人も悪くない 自由もお金もあの頃よりあるのに 選べるって難しい 毎日に染み込んだ 失敗は洗濯で流して あっというまに乾くから 何歳になっても汚してしまおう ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 去年見たあの日よりも 綺麗に見える気がする ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 柔らかい風に吹かれ 次の旅へ ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド |
犬にしてくれ君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ 僕にだってできることがあるよ 犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ 君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった 僕にできることなんかもうないよ 犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと 犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ 犬になって 犬になって 犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ | NakamuraEmi | 柴田隆浩 | 柴田隆浩 | カワムラヒロシ | 君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ 僕にだってできることがあるよ 犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ 君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった 僕にできることなんかもうないよ 犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと 犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ 犬になって 犬になって 犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ |
白昼夢全てがうまくいく夢を見た どうりで起きたくないわけだ メガネを外してぼやかした 起き抜けのビールで誤魔化した ピンクのリップ笑われた 私は綺麗だと思った 気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう ずっとずっと君に言えずに そっとそっと隠してたんだよ きっときっとチクッて痛むけど 本当は行きたい方へ行こう行こう 返事を濁す君の悲しい顔は見たくない 君の正論にぐうの音も出ない 君と喧嘩がしたいわけじゃない 君と縁が切れてしまうかも 怖くて言いたくなくて 少し面倒な気もして このままでいいじゃないか 先延ばししてしまった 価値観は人の数だけあって だけどこんな私も知って欲しくて 痛くてしょうがないこと 嬉しくてしょうがないこと ただただ他愛もないこと もう我慢はやめて 笑っていたいよ わかってるんだよ でもとても怖いんだ このまま見えなくなったって このまま触れられなくたって 気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう ずっとずっと君に言えずに ずっとずっと苦しかったよ もっともっと聞いて欲しいよ ずっと飲み込んでた気持ち 本当の気持ちを ずっとずっと想ってたんだよ もっともっと伝えたいよ きっときっとワガママじゃないよ 本当に行きたい方へ行こう行こう | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 全てがうまくいく夢を見た どうりで起きたくないわけだ メガネを外してぼやかした 起き抜けのビールで誤魔化した ピンクのリップ笑われた 私は綺麗だと思った 気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう ずっとずっと君に言えずに そっとそっと隠してたんだよ きっときっとチクッて痛むけど 本当は行きたい方へ行こう行こう 返事を濁す君の悲しい顔は見たくない 君の正論にぐうの音も出ない 君と喧嘩がしたいわけじゃない 君と縁が切れてしまうかも 怖くて言いたくなくて 少し面倒な気もして このままでいいじゃないか 先延ばししてしまった 価値観は人の数だけあって だけどこんな私も知って欲しくて 痛くてしょうがないこと 嬉しくてしょうがないこと ただただ他愛もないこと もう我慢はやめて 笑っていたいよ わかってるんだよ でもとても怖いんだ このまま見えなくなったって このまま触れられなくたって 気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう ずっとずっと君に言えずに ずっとずっと苦しかったよ もっともっと聞いて欲しいよ ずっと飲み込んでた気持ち 本当の気持ちを ずっとずっと想ってたんだよ もっともっと伝えたいよ きっときっとワガママじゃないよ 本当に行きたい方へ行こう行こう |
究極の休日墓場まで持ってく様な 恥ずかしい失敗を 化けの皮が剥がれた 情けない夜を いつか笑い話に信じているけれども 少し少し忘れたいよな からだも こころも あたまも わたしも 頑張ってんじゃないか 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で生き返れ フォトジェニックと程遠い 地味な休日だけど 私が究極になる たまらないスタート 1.2. 洗車とガラコとタイヤに空気を入れて自分に拍手 可愛い服買いに行ったはずが結局ドラッグストア チャリを直しに行きつつ40歳超えてこっそりスケボーにトライ 時々優雅に温泉のんびーり海岸線134ドライブ 映画は1人ナイトショー定位置でポップコーン&コーヒー ゲームはめっきりパズル派・課金しない派でやるのがポリシー 猫の動画とベッドとチョコと焼きそばに勝てるものはない 誰にも会いたくない格好で花に話しかけ草むしり 風に舞うコンビニ袋 気持ち良く飛んでいく 私もぶら下がって のらりくらり 休日も楽じゃない いつも休めるわけじゃない けど少し少し ご機嫌でいたい 変わっていく世界へ 立ち向かう私よ 手に入れろ 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で目を覚ませ 休日で生き返れ | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 墓場まで持ってく様な 恥ずかしい失敗を 化けの皮が剥がれた 情けない夜を いつか笑い話に信じているけれども 少し少し忘れたいよな からだも こころも あたまも わたしも 頑張ってんじゃないか 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で生き返れ フォトジェニックと程遠い 地味な休日だけど 私が究極になる たまらないスタート 1.2. 洗車とガラコとタイヤに空気を入れて自分に拍手 可愛い服買いに行ったはずが結局ドラッグストア チャリを直しに行きつつ40歳超えてこっそりスケボーにトライ 時々優雅に温泉のんびーり海岸線134ドライブ 映画は1人ナイトショー定位置でポップコーン&コーヒー ゲームはめっきりパズル派・課金しない派でやるのがポリシー 猫の動画とベッドとチョコと焼きそばに勝てるものはない 誰にも会いたくない格好で花に話しかけ草むしり 風に舞うコンビニ袋 気持ち良く飛んでいく 私もぶら下がって のらりくらり 休日も楽じゃない いつも休めるわけじゃない けど少し少し ご機嫌でいたい 変わっていく世界へ 立ち向かう私よ 手に入れろ 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で目を覚ませ 休日で生き返れ |
一目惚れかぐわしい季節に 殺風景な私が呟く 白黒な毎日 同じ型に流し込むだけ 偶然目に止まった フルーツ色のシャツが綺麗で 私には出番はないか でも着る糸口探してる 理性ってちょっと悲しいなんて 頬伺つきながら 一目惚れには見て見ぬふりで 冒険なんて忘れていて HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい 惚れ惚れした天気に せっせと回り始めた世界に 肌身離さずビターな色を纏って羽織ってばかり かっこいいならまだしも クローゼットルーティーンの私を 薄汚れたミラー 恨めしくこっち見た ごめんね綺麗に磨いてみた 悲しいシーンは置き換えられて 幸せのシーンは置き換えられず 寂しい感覚 長年お付き合いしてきました が あっちからきた カラフルなベストを着たおばあちゃん きゅんとして そんな笑顔 何十年先私もそうでいたい 偶然くらいがちょうどいい 私にはそれがちょうどいい フルーツ色よ力を貸してくれよ 理性にちょっと怠けてもらって はずんだ心だけ 明日にそっと期待を込めて 偶然に袖を通そうか HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい HAPPY PLUS 花の色選ぶように 冒険を身に纏って HAPPY PLUS いい香りがするよ 着替えよう私を | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | | かぐわしい季節に 殺風景な私が呟く 白黒な毎日 同じ型に流し込むだけ 偶然目に止まった フルーツ色のシャツが綺麗で 私には出番はないか でも着る糸口探してる 理性ってちょっと悲しいなんて 頬伺つきながら 一目惚れには見て見ぬふりで 冒険なんて忘れていて HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい 惚れ惚れした天気に せっせと回り始めた世界に 肌身離さずビターな色を纏って羽織ってばかり かっこいいならまだしも クローゼットルーティーンの私を 薄汚れたミラー 恨めしくこっち見た ごめんね綺麗に磨いてみた 悲しいシーンは置き換えられて 幸せのシーンは置き換えられず 寂しい感覚 長年お付き合いしてきました が あっちからきた カラフルなベストを着たおばあちゃん きゅんとして そんな笑顔 何十年先私もそうでいたい 偶然くらいがちょうどいい 私にはそれがちょうどいい フルーツ色よ力を貸してくれよ 理性にちょっと怠けてもらって はずんだ心だけ 明日にそっと期待を込めて 偶然に袖を通そうか HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい HAPPY PLUS 花の色選ぶように 冒険を身に纏って HAPPY PLUS いい香りがするよ 着替えよう私を |
畑色気のない 長靴を履いて この土なら 育つかしら 何時の日か素敵になれるように 根を張ってみたんだけれど ダメな部分を全部切り取り そこかしこ変えることばかり 土からの栄養を 飲み干してしまった カラカラになってやっと見えた 寝ても覚めても必死すぎた 明日より今日が一番 人生で若い日だしね 好きなものを話すより 出来の悪さ話してばかりで 頂上を羨んでたら 太陽を浴び忘れた 甘い実がつかなくて どこかおかしいんじゃないかと あまりにも眩しくて そちらだけ光が差すのかと お先にどうぞ言い飽きた 羨んでも甘くならない 自分らしさって難しいよ 好きなものを選んでくよ 甘い美味さは誰かに任せて そして言ったこと無い言葉を 『余裕さこちらは』 全部落とさないで 全部切らないで 守ってきたプライドは 美味しくなって 太陽に向かって伸びるだけさ 畑に貼っておくよ 眩しさに注意だって 目が眩むと新しい芽に気づかない | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | 色気のない 長靴を履いて この土なら 育つかしら 何時の日か素敵になれるように 根を張ってみたんだけれど ダメな部分を全部切り取り そこかしこ変えることばかり 土からの栄養を 飲み干してしまった カラカラになってやっと見えた 寝ても覚めても必死すぎた 明日より今日が一番 人生で若い日だしね 好きなものを話すより 出来の悪さ話してばかりで 頂上を羨んでたら 太陽を浴び忘れた 甘い実がつかなくて どこかおかしいんじゃないかと あまりにも眩しくて そちらだけ光が差すのかと お先にどうぞ言い飽きた 羨んでも甘くならない 自分らしさって難しいよ 好きなものを選んでくよ 甘い美味さは誰かに任せて そして言ったこと無い言葉を 『余裕さこちらは』 全部落とさないで 全部切らないで 守ってきたプライドは 美味しくなって 太陽に向かって伸びるだけさ 畑に貼っておくよ 眩しさに注意だって 目が眩むと新しい芽に気づかない |
いただきますそんな言い方しなくても ガッカリイライラグツグツグツグツ 頭でお湯沸かす前に 屋上で深呼吸 今日は早く帰ろう HeyHeyHey とんだ勘違いしてしまった ちゃぶ台ひっくり返すみたいに怒鳴って 泣き出しちゃった君へ どうしたらいいんだろう 明日記念日だった HeyHeyHey 誤魔化しはラザニアみたいに 後悔はチーズみたいに固まって 溶かすには時間がかかる さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ ゆとりのある朝はやってくるのか 洗濯機 むくみも一緒に脱水してくれ 昨日飲みすぎたからな or 食べすぎたからな パソコンが遠い あと五分だけ目を瞑ろう HeyHeyHey そんな朝を迎えた日も 長いものに巻かれた日も 行かないでって思った日も 映画のような恋に落ちた日も 正念場を勝ち取った日も グッと堪えた歯痒い日も 墓場まで持っていく嘘ついた日も 一歩も引かなかったあの日も 溶け合って 美味しくなるには 時間がかかる 手間もかかる 大いに結構 食べてしまえば お腹が空くさ さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回る さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | そんな言い方しなくても ガッカリイライラグツグツグツグツ 頭でお湯沸かす前に 屋上で深呼吸 今日は早く帰ろう HeyHeyHey とんだ勘違いしてしまった ちゃぶ台ひっくり返すみたいに怒鳴って 泣き出しちゃった君へ どうしたらいいんだろう 明日記念日だった HeyHeyHey 誤魔化しはラザニアみたいに 後悔はチーズみたいに固まって 溶かすには時間がかかる さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ ゆとりのある朝はやってくるのか 洗濯機 むくみも一緒に脱水してくれ 昨日飲みすぎたからな or 食べすぎたからな パソコンが遠い あと五分だけ目を瞑ろう HeyHeyHey そんな朝を迎えた日も 長いものに巻かれた日も 行かないでって思った日も 映画のような恋に落ちた日も 正念場を勝ち取った日も グッと堪えた歯痒い日も 墓場まで持っていく嘘ついた日も 一歩も引かなかったあの日も 溶け合って 美味しくなるには 時間がかかる 手間もかかる 大いに結構 食べてしまえば お腹が空くさ さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回る さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ |
一服私は煙草を吸わない コンビニでバイトしてたから 銘柄は知ってる 私は煙草を吸わない これと言って理由も無い 必要なかっただけ 私は煙草を吸わない 禁煙禁煙の騒ぎに 特に関心も無かった 私は煙草を吸わない だから「一服いってくる」一度も言った事が無い 私の想像だけれど 煙草を吸う人達はきっと 肩の力を抜く事「何も考えない」を知ってる 扉をあける事も 切り替えるスイッチも多いかも 煙の中だから話せること 星空も多く見てるだろう 私は煙草を買った 吸ってみたけど これでいいのかすら分からなくて燃えるのを見てた 多分肺まで入ってないんだろう 多分吐き出したかっただけだろう 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも 息切れしてて 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも ずっと力が入っている あなたの肺は黒いけど ちゃんと心を ちゃんとほっとさせてる 私もこれから 一服しよう チョコでも持って 一服しよう 私は煙草を吸わない でも煙草を吸う人は 嫌いじゃない 父さんが吸っていたからかな どちらかといえば 好きな方だ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 私は煙草を吸わない コンビニでバイトしてたから 銘柄は知ってる 私は煙草を吸わない これと言って理由も無い 必要なかっただけ 私は煙草を吸わない 禁煙禁煙の騒ぎに 特に関心も無かった 私は煙草を吸わない だから「一服いってくる」一度も言った事が無い 私の想像だけれど 煙草を吸う人達はきっと 肩の力を抜く事「何も考えない」を知ってる 扉をあける事も 切り替えるスイッチも多いかも 煙の中だから話せること 星空も多く見てるだろう 私は煙草を買った 吸ってみたけど これでいいのかすら分からなくて燃えるのを見てた 多分肺まで入ってないんだろう 多分吐き出したかっただけだろう 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも 息切れしてて 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも ずっと力が入っている あなたの肺は黒いけど ちゃんと心を ちゃんとほっとさせてる 私もこれから 一服しよう チョコでも持って 一服しよう 私は煙草を吸わない でも煙草を吸う人は 嫌いじゃない 父さんが吸っていたからかな どちらかといえば 好きな方だ |
ご飯はかために炊くご飯はかために炊く レコードが増えた コーヒーは濃いめ アイロンは丁寧に あの野菜は食べない 胃薬は常備して あと炭酸水も 辛い調味料増えた この映画はつけっぱなし 本も好きになった 地図も好きになった あ 電球買わなきゃ 鍵かけを作った 家計簿もつける すごいがさつなのに 靴はちゃんと揃えます 愚痴は減らします 優しくもなった わがままにもなった 昨日喧嘩した 沢山泣いた 沢山泣いて 朝手を握った 雨も悪くない 夜も怖くない 空が綺麗で 微笑んでしまう 全部あなたがいるから 全部あなたがいるから あなたがいてくれるから ご飯はかために炊きます やらかめが好きだけど | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | ご飯はかために炊く レコードが増えた コーヒーは濃いめ アイロンは丁寧に あの野菜は食べない 胃薬は常備して あと炭酸水も 辛い調味料増えた この映画はつけっぱなし 本も好きになった 地図も好きになった あ 電球買わなきゃ 鍵かけを作った 家計簿もつける すごいがさつなのに 靴はちゃんと揃えます 愚痴は減らします 優しくもなった わがままにもなった 昨日喧嘩した 沢山泣いた 沢山泣いて 朝手を握った 雨も悪くない 夜も怖くない 空が綺麗で 微笑んでしまう 全部あなたがいるから 全部あなたがいるから あなたがいてくれるから ご飯はかために炊きます やらかめが好きだけど |
drop by dropあと10秒で お湯が沸いたら 会いに行こう 割った卵 黄身が2つなら 伝えに行こう 無理そうな奇跡 毎朝1つ1つ並べて 情けないこの背中が 押されるのを待っている drop by drop 私の心ポタポタそっと落として drop by drop 熱いカップに残ったものは 一抹の不安で 美味しくないの 深い深い後悔で 美味しくないの 私は全然 美味しくないの 今日も苦い珈琲 drop by drop 焦げてしまった 目玉焼きを見て わかっているって 薄っぺらい勇気 そのままにしたら 焦げて消えてしまうって 答えが出てしまうことを 避けて朝を迎え続けたら いつの間にブラックのまま 飲めるようになっていた ちゃんと傷つかなくちゃいけないことも あなたに言わなきゃいけないことも わかって溜めていた 私もうそろそろ美味しい珈琲が飲みたいの drop by drop 苦さにずっと甘えてきた私は drop by drop 今なら言えそうだ あなたに会いに行くよ drop by drop 焦げてしまいそうな夜があっても drop by drop また私をポタポタ落とせば いっぱいのお砂糖も かなわないの 純粋なものには 何も勝てないの 可憐な香りに ミツバチが忙しい 起き抜けの私に おまじないみたいに あと10秒でお湯が湧くから美味しいコーヒーを drop by drop | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | あと10秒で お湯が沸いたら 会いに行こう 割った卵 黄身が2つなら 伝えに行こう 無理そうな奇跡 毎朝1つ1つ並べて 情けないこの背中が 押されるのを待っている drop by drop 私の心ポタポタそっと落として drop by drop 熱いカップに残ったものは 一抹の不安で 美味しくないの 深い深い後悔で 美味しくないの 私は全然 美味しくないの 今日も苦い珈琲 drop by drop 焦げてしまった 目玉焼きを見て わかっているって 薄っぺらい勇気 そのままにしたら 焦げて消えてしまうって 答えが出てしまうことを 避けて朝を迎え続けたら いつの間にブラックのまま 飲めるようになっていた ちゃんと傷つかなくちゃいけないことも あなたに言わなきゃいけないことも わかって溜めていた 私もうそろそろ美味しい珈琲が飲みたいの drop by drop 苦さにずっと甘えてきた私は drop by drop 今なら言えそうだ あなたに会いに行くよ drop by drop 焦げてしまいそうな夜があっても drop by drop また私をポタポタ落とせば いっぱいのお砂糖も かなわないの 純粋なものには 何も勝てないの 可憐な香りに ミツバチが忙しい 起き抜けの私に おまじないみたいに あと10秒でお湯が湧くから美味しいコーヒーを drop by drop |
1の次は1の次は2で 2の次は3で 髪を乾かしながら そう呟いていた 人生終わりだって顔していたのに 季節が変わるからって衣替えした 平気で現実に戻る自分に ガッカリしていた Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 変われたら Ah Ah 服を畳んで Ah Ah 私も畳んだ 真面目が歩いているみたいだって 褒め言葉じゃないから 変わらなくちゃって うさぎとかめと金の斧銀の斧 子どもの頃からよく覚えてる ネジが外れない普通の私は 周りのペースに焦って Ah Ah 息を吐くように Ah Ah 後悔してた Ah Ah マイペースがどこか Ah Ah ポケット探った 小さな画面で世界中を見れて 刺激が入ってそれだけでいいのに 数が価値に見えて 自分が狭く見えて 目が眩みそうな日々を 答えはわかってる 気にせず進め 1の次は2で 2の次は3で でも1から2まで沢山数字が見えるの どうしても目を閉じても見えてしまうよ クソ真面目でしか見えなかったこともきっと そうでしかできないこともきっと Ah Ah 光っていなくても Ah Ah 小さくても Ah Ah 鮮やかじゃなくても Ah Ah 遅くても Ah Ah 1の次は Ah Ah 2じゃなくても Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 抱きしめて | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 1の次は2で 2の次は3で 髪を乾かしながら そう呟いていた 人生終わりだって顔していたのに 季節が変わるからって衣替えした 平気で現実に戻る自分に ガッカリしていた Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 変われたら Ah Ah 服を畳んで Ah Ah 私も畳んだ 真面目が歩いているみたいだって 褒め言葉じゃないから 変わらなくちゃって うさぎとかめと金の斧銀の斧 子どもの頃からよく覚えてる ネジが外れない普通の私は 周りのペースに焦って Ah Ah 息を吐くように Ah Ah 後悔してた Ah Ah マイペースがどこか Ah Ah ポケット探った 小さな画面で世界中を見れて 刺激が入ってそれだけでいいのに 数が価値に見えて 自分が狭く見えて 目が眩みそうな日々を 答えはわかってる 気にせず進め 1の次は2で 2の次は3で でも1から2まで沢山数字が見えるの どうしても目を閉じても見えてしまうよ クソ真面目でしか見えなかったこともきっと そうでしかできないこともきっと Ah Ah 光っていなくても Ah Ah 小さくても Ah Ah 鮮やかじゃなくても Ah Ah 遅くても Ah Ah 1の次は Ah Ah 2じゃなくても Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 抱きしめて |
投げキッス唇隠れた新しい世界は 零した涙もバレない 悲しいもより一層悲しい毎日 世界中同じに刻まれてく 切迫した毎日と戦う人に この曲を聴く暇はきっとない 本当の辛さを私は知らない 終わりも空から降ってこない 千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか AH AH 世界中がいつか 置き場所に困った悔しさを 抱えた若者が沢山いるだろう 本当の辛さを私は知らない 巻き戻しも空から降ってこない そんだけ良い毛布にくるまって よくそんな殺伐とした言葉を 泣いてるのか怒っているのか マスクに隠れて 電波に隠れて もうそこから蜜は出ないよ もうタイヤがパンクするよ 毒林檎から目覚めよう そんな日が来るにはもう 千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか マスク外して AH AH 手拍子揃えて AH AH その日まで AH AH 世界中がいつか 投げキッスを | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | | 唇隠れた新しい世界は 零した涙もバレない 悲しいもより一層悲しい毎日 世界中同じに刻まれてく 切迫した毎日と戦う人に この曲を聴く暇はきっとない 本当の辛さを私は知らない 終わりも空から降ってこない 千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか AH AH 世界中がいつか 置き場所に困った悔しさを 抱えた若者が沢山いるだろう 本当の辛さを私は知らない 巻き戻しも空から降ってこない そんだけ良い毛布にくるまって よくそんな殺伐とした言葉を 泣いてるのか怒っているのか マスクに隠れて 電波に隠れて もうそこから蜜は出ないよ もうタイヤがパンクするよ 毒林檎から目覚めよう そんな日が来るにはもう 千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか マスク外して AH AH 手拍子揃えて AH AH その日まで AH AH 世界中がいつか 投げキッスを |
私の仕事綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす 狭い部屋から ほんの少しだけ みずみずしくなりたくて 言葉だけは 憧れを詰め込んで 無理やり止まって 気付いたの 憧れだけが 膨らんで 言葉に頼って 音に頼って 強くなったつもりだけど 私一人では 何もできずに 狭い部屋で 夜が朝に変わるたび カーテンを開けるたび 一番見たい景色を探して 蜘蛛の巣に 昨日の雨の雫 ゆらゆら光って一雫落ちた 綺麗だ 息を飲んだ 風が吹いた だからさ やっぱり歌うよ 美しい言葉に 抱かれて ちゃんと 息を吸って 私のためとは言いづらい 私の仕事は 私を強くする 私の仕事は 私を人にする あなたにもらったこの声で 憧れを詰め込んで 憧れを 綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす 狭い部屋から ほんの少しだけ みずみずしくなりたくて 言葉だけは 憧れを詰め込んで 無理やり止まって 気付いたの 憧れだけが 膨らんで 言葉に頼って 音に頼って 強くなったつもりだけど 私一人では 何もできずに 狭い部屋で 夜が朝に変わるたび カーテンを開けるたび 一番見たい景色を探して 蜘蛛の巣に 昨日の雨の雫 ゆらゆら光って一雫落ちた 綺麗だ 息を飲んだ 風が吹いた だからさ やっぱり歌うよ 美しい言葉に 抱かれて ちゃんと 息を吸って 私のためとは言いづらい 私の仕事は 私を強くする 私の仕事は 私を人にする あなたにもらったこの声で 憧れを詰め込んで 憧れを 綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす |
BEST丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ 毛並の揃った曲はないけれど 生粋のメッセージ おだてに乗ったわけじゃない でもうっかり舵を切った のうのうとした人生に びっくり箱が届いたから 刻一刻ビビったままより 眉間のシワ 手で必死で伸ばしたまま お気に召すまま 純度100% あるがまま 二畳の小さなスタジオで産んだ もう1人の私は 評価され 嫌われ 愛され 誰かの あなたの 側で息をした BESTなんてワード 人生に貰えたのは BESTなんてワード 私に貰えたのは あなたの側で息ができたから あなたの帰り道 お早う 畜生 さようなら 有難う 幕開けに 側に置いてくれた 丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ この上ない仲間との音の時間を そのままパッケージ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ 毛並の揃った曲はないけれど 生粋のメッセージ おだてに乗ったわけじゃない でもうっかり舵を切った のうのうとした人生に びっくり箱が届いたから 刻一刻ビビったままより 眉間のシワ 手で必死で伸ばしたまま お気に召すまま 純度100% あるがまま 二畳の小さなスタジオで産んだ もう1人の私は 評価され 嫌われ 愛され 誰かの あなたの 側で息をした BESTなんてワード 人生に貰えたのは BESTなんてワード 私に貰えたのは あなたの側で息ができたから あなたの帰り道 お早う 畜生 さようなら 有難う 幕開けに 側に置いてくれた 丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ この上ない仲間との音の時間を そのままパッケージ |
ふふ今日すごく嫌なことがあった 辛かった 怖かった 人に言うほどじゃない 小さな出来事だ でもこの気持ちやり場がなくて この気持ちどうしようもなくて スマホやお酒じゃおさまらない 私どうにかなっちゃいそうだ そんな時コンビニのおばちゃんが 話しかけてきた 「あんたのそのカバンかわいいね 作ったの? すごいね~」 いきなりでびっくりしたけど おでんの湯気を一緒に吸った 私の眼鏡が曇って 気付いたらちょっと笑っていた 何だか熱くなった じわり熱くなった 湯気のせいなんかじゃない 泣きそうだ 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 胸がざわついて 何かできないかって そこを越えても良いかって 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 今日知ったよ たった一言で 「ふふ」ってなるなんて 便利な世の中になって スマホあれば生きて行けて でも悲しいニュースは増えていく 法律もどんどん増えていく 今でも頭に残ってる 子ども達の顔 小さな体で頑張った 子ども達の顔 でも私もいつか可愛いはずの泣き声に 泣きたいのはこっちだなんて叫びだすかもしれない 人ごとじゃなくて 誰にでもあり得る 誰が悪いとか そんなことじゃなくて 夜も朝も怖くて 夕日は綺麗じゃなくて モヤがかかった毎日変えられるのは 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら たった一言でも 何かできないかって そりゃやっぱり怖いけど 泣き声の一番近くのママやパパは もっと泣いてるかもしれない 悲しい音が 泣き声が 聞こえる前に どうすりゃいいんだって 考えてみたら 出来ることがあった この街で目を合わせて 声をかけあってたら たった一言で 私みたいに 「ふふ」ってなるかも 夕日は綺麗で この街に 「ふふ」って聞こえる | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | 今日すごく嫌なことがあった 辛かった 怖かった 人に言うほどじゃない 小さな出来事だ でもこの気持ちやり場がなくて この気持ちどうしようもなくて スマホやお酒じゃおさまらない 私どうにかなっちゃいそうだ そんな時コンビニのおばちゃんが 話しかけてきた 「あんたのそのカバンかわいいね 作ったの? すごいね~」 いきなりでびっくりしたけど おでんの湯気を一緒に吸った 私の眼鏡が曇って 気付いたらちょっと笑っていた 何だか熱くなった じわり熱くなった 湯気のせいなんかじゃない 泣きそうだ 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 胸がざわついて 何かできないかって そこを越えても良いかって 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 今日知ったよ たった一言で 「ふふ」ってなるなんて 便利な世の中になって スマホあれば生きて行けて でも悲しいニュースは増えていく 法律もどんどん増えていく 今でも頭に残ってる 子ども達の顔 小さな体で頑張った 子ども達の顔 でも私もいつか可愛いはずの泣き声に 泣きたいのはこっちだなんて叫びだすかもしれない 人ごとじゃなくて 誰にでもあり得る 誰が悪いとか そんなことじゃなくて 夜も朝も怖くて 夕日は綺麗じゃなくて モヤがかかった毎日変えられるのは 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら たった一言でも 何かできないかって そりゃやっぱり怖いけど 泣き声の一番近くのママやパパは もっと泣いてるかもしれない 悲しい音が 泣き声が 聞こえる前に どうすりゃいいんだって 考えてみたら 出来ることがあった この街で目を合わせて 声をかけあってたら たった一言で 私みたいに 「ふふ」ってなるかも 夕日は綺麗で この街に 「ふふ」って聞こえる |
チクッ蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう 涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて 遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように 目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない 2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい? 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして 蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ・美央 | 蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう 涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて 遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように 目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない 2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい? 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして 蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に |
東京タワー何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって なんの味もしなくって 信号がぼやけて ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー なんの音もしなくって 明日がぼやけて 無駄なことなんて無い それはわかってる でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして だから綺麗なものを見たかった 1人で来てる女は 私くらいだった 誰にも頼れない果てに ここに辿り着いた てっぺんに着いたら 東京中の夜景に埋もれて そうそうこれこれ これだよね なのに 板チョコみたいなビルが ビー玉みたいなヘッドライトが ぼやけて見える 東京タワー 高い空から 如何かこんな事ちっぽけに思わせて 東京タワー 夜景の様に 如何かいっそ私のことも綺麗にして 何周も何周も回った 東西南北何周も回った 綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ でも綺麗なものを見れば見るほど ガラスに映る自分の姿がダサくて 終いには つい出た 40歳近くにもなって「お父さん助けて」って 小さな声に 笑っちゃうよ 笑っちゃうよね でも皆夜景に夢中だ 誰にも聞こえない もう涙落としちゃえ せっかくの夜景が ぼやけて見える 東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから 東京タワー 白黒の日も 灯す光 目印みたい 強さ欲しくて 東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で 東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろう | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって なんの味もしなくって 信号がぼやけて ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー なんの音もしなくって 明日がぼやけて 無駄なことなんて無い それはわかってる でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして だから綺麗なものを見たかった 1人で来てる女は 私くらいだった 誰にも頼れない果てに ここに辿り着いた てっぺんに着いたら 東京中の夜景に埋もれて そうそうこれこれ これだよね なのに 板チョコみたいなビルが ビー玉みたいなヘッドライトが ぼやけて見える 東京タワー 高い空から 如何かこんな事ちっぽけに思わせて 東京タワー 夜景の様に 如何かいっそ私のことも綺麗にして 何周も何周も回った 東西南北何周も回った 綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ でも綺麗なものを見れば見るほど ガラスに映る自分の姿がダサくて 終いには つい出た 40歳近くにもなって「お父さん助けて」って 小さな声に 笑っちゃうよ 笑っちゃうよね でも皆夜景に夢中だ 誰にも聞こえない もう涙落としちゃえ せっかくの夜景が ぼやけて見える 東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから 東京タワー 白黒の日も 灯す光 目印みたい 強さ欲しくて 東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で 東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろう |
ちっとも知らなかったザラザラした風が 傷にヒリヒリしみる ちぐはぐな夜が 後退りさせる 君の勇気を 粗末にしちゃう気がして 君の笑顔に 折り合いがつかなくて 足手纏いなのを ひどい靴のせいにした でも君は そんな私を 抱きしめた 獣みたいな私を 泥だらけの私を 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私に 一人ぼっちの私に 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって 何食わぬ顔で 笑うから そっと靴を履き直した 魔法をかけたの? 羽が生えてるの? どこで教わったの? 私もそうなれるの? 空を飛んでる暇なんかないし これみよがしに食いしばって 岩みたいに強くなるって でも君は羽のように柔らかくて そんな強さあるだなんて ちっとも ちっとも知らなかった 足手纏いなのは 雁字搦めの私で だから君が 寝ぼけた?に 笑ってみた 獣みたいな私も 泥だらけの私も 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私も 一人ぼっちの私も 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって でもお手上げの時は 君に会いに行くよ 笑いながら 君は言うだろう ひどい靴だって 私も一緒に 笑うから あの時よりも 少しだけ 強くなって | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | | ザラザラした風が 傷にヒリヒリしみる ちぐはぐな夜が 後退りさせる 君の勇気を 粗末にしちゃう気がして 君の笑顔に 折り合いがつかなくて 足手纏いなのを ひどい靴のせいにした でも君は そんな私を 抱きしめた 獣みたいな私を 泥だらけの私を 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私に 一人ぼっちの私に 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって 何食わぬ顔で 笑うから そっと靴を履き直した 魔法をかけたの? 羽が生えてるの? どこで教わったの? 私もそうなれるの? 空を飛んでる暇なんかないし これみよがしに食いしばって 岩みたいに強くなるって でも君は羽のように柔らかくて そんな強さあるだなんて ちっとも ちっとも知らなかった 足手纏いなのは 雁字搦めの私で だから君が 寝ぼけた?に 笑ってみた 獣みたいな私も 泥だらけの私も 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私も 一人ぼっちの私も 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって でもお手上げの時は 君に会いに行くよ 笑いながら 君は言うだろう ひどい靴だって 私も一緒に 笑うから あの時よりも 少しだけ 強くなって |
ばけものこの人は私を幸せにはしてくれない 世にも恐ろしいことに 自分のせいな事もわかっている 仕事と世間と自分と戦い 女は元気だと世界は言う 本当は言いたい「だって」を飲み込んで 不安はお風呂で流したつもり 顔と髪をなんとか整え チョコを片手に今日も行く 神様が与えた 女の辛抱強さ それを時に 我慢に変えた それが時に 美徳になった 完璧がやけに美しく見えた 勘違いした私は ややこしい鍵を自分にかけた こんなの野良犬に噛まれただけ 大丈夫って思っていたけど 帰りの電車で涙が溜まって 落ちないように 落ちないように またお風呂で流したつもり 明日もやっぱり歩いて行くの? 「20代終わりだどうしよー」と騒いでた頃が懐かしい レディの嗜み 恥じらい 様になってきた最近だけど 玄関開けてなだれ込む ヒール カバンも放り出し 下着 ヘアゴム外したら 解放された気がして Tシャツズボンに入れて寝たいし 野菜よりお肉が食べたい 肌荒れ隠して余計に荒れて 「だって」つって大泣きしたい 女を生き抜くために 弱さを丸めて捨てたけど 残念ながらその弱さ 私らしさでもありました 顔も髪も怠けてさ チョコもコーヒーも両手にさ 明日もちょっと頑張ってみますか やっとお風呂で流せた気がする 神様が与えた 女の切り替え それはまさに 魔法みたいで それはもう 答えみたいで 変わるわよ女は 一瞬一瞬 よくみておいて みておかないと 女は化け物って いうでしょう? 私を幸せにできるのは 世にも恐ろしいことに ややこしい私です | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | この人は私を幸せにはしてくれない 世にも恐ろしいことに 自分のせいな事もわかっている 仕事と世間と自分と戦い 女は元気だと世界は言う 本当は言いたい「だって」を飲み込んで 不安はお風呂で流したつもり 顔と髪をなんとか整え チョコを片手に今日も行く 神様が与えた 女の辛抱強さ それを時に 我慢に変えた それが時に 美徳になった 完璧がやけに美しく見えた 勘違いした私は ややこしい鍵を自分にかけた こんなの野良犬に噛まれただけ 大丈夫って思っていたけど 帰りの電車で涙が溜まって 落ちないように 落ちないように またお風呂で流したつもり 明日もやっぱり歩いて行くの? 「20代終わりだどうしよー」と騒いでた頃が懐かしい レディの嗜み 恥じらい 様になってきた最近だけど 玄関開けてなだれ込む ヒール カバンも放り出し 下着 ヘアゴム外したら 解放された気がして Tシャツズボンに入れて寝たいし 野菜よりお肉が食べたい 肌荒れ隠して余計に荒れて 「だって」つって大泣きしたい 女を生き抜くために 弱さを丸めて捨てたけど 残念ながらその弱さ 私らしさでもありました 顔も髪も怠けてさ チョコもコーヒーも両手にさ 明日もちょっと頑張ってみますか やっとお風呂で流せた気がする 神様が与えた 女の切り替え それはまさに 魔法みたいで それはもう 答えみたいで 変わるわよ女は 一瞬一瞬 よくみておいて みておかないと 女は化け物って いうでしょう? 私を幸せにできるのは 世にも恐ろしいことに ややこしい私です |
バカか私は大人になって尻もちついて転ぶのはなんでこんなに痛いんだろう ザクザクに傷ついて 鈍い痛みを抱えて 真っ暗な家に帰って 一人ぼっちで泣くしかなくて 本当は誰かに聞いて欲しい 大丈夫だって言って欲しい 今日も強く枕を 抱きしめるのよ つまらない意地は10年前置いて来たつもりだったのに 此の期に及んで何倍にも膨れ上がってご登場 なんかもう いいのかもしれない ちょっと怠けたって いいのかもしれない 「いい歳して恥ずかしい」なんて窮屈なもの 一刻も早くトイレに流しちまえ バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものはすり抜けて だって誰かのためにお化粧をするとか だって誰かのために服を買うとか だって誰かのために料理するとか そんな幸せ 当たり前みたいに 赤信号はこのまま変わらないんじゃないかって それでもやっぱり自分に期待なんてしながら 後悔と未来を背負って 前に進むしかないじゃんか ちゃんと怠けてちゃんと甘えて 前に進めばいいじゃんか 店の窓に映る寂しい私なんて 一刻も早くトイレに流しちまえ バカか私は 真っ当なふりして 強く生きて きちゃったけど 大人になればなるほどに 恋しい時は恋しいよ バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものは すり抜けて だって誰かと一緒に笑い合うとか だって誰かと一緒にご飯食べるとか だってこの人と一緒に生きていこうとか そんな幸せ 当たり前みたいに バカだ私は 大人になって尻もちついたら もう笑っちゃってさ 誰かに手を伸ばしちゃえばいい | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | 大人になって尻もちついて転ぶのはなんでこんなに痛いんだろう ザクザクに傷ついて 鈍い痛みを抱えて 真っ暗な家に帰って 一人ぼっちで泣くしかなくて 本当は誰かに聞いて欲しい 大丈夫だって言って欲しい 今日も強く枕を 抱きしめるのよ つまらない意地は10年前置いて来たつもりだったのに 此の期に及んで何倍にも膨れ上がってご登場 なんかもう いいのかもしれない ちょっと怠けたって いいのかもしれない 「いい歳して恥ずかしい」なんて窮屈なもの 一刻も早くトイレに流しちまえ バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものはすり抜けて だって誰かのためにお化粧をするとか だって誰かのために服を買うとか だって誰かのために料理するとか そんな幸せ 当たり前みたいに 赤信号はこのまま変わらないんじゃないかって それでもやっぱり自分に期待なんてしながら 後悔と未来を背負って 前に進むしかないじゃんか ちゃんと怠けてちゃんと甘えて 前に進めばいいじゃんか 店の窓に映る寂しい私なんて 一刻も早くトイレに流しちまえ バカか私は 真っ当なふりして 強く生きて きちゃったけど 大人になればなるほどに 恋しい時は恋しいよ バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものは すり抜けて だって誰かと一緒に笑い合うとか だって誰かと一緒にご飯食べるとか だってこの人と一緒に生きていこうとか そんな幸せ 当たり前みたいに バカだ私は 大人になって尻もちついたら もう笑っちゃってさ 誰かに手を伸ばしちゃえばいい |
女の友情女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの 理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう チャチャ チャチャチャチャ ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること 陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる 女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ チャチャ チャチャチャチャ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの 理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう チャチャ チャチャチャチャ ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること 陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる 女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ チャチャ チャチャチャチャ |
いつかお母さんになれたら私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます 運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう 私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう 私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます 音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | 兼重哲哉・カワムラヒロシ | 私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます 運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう 私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう 私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます 音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです |
おむかいちょっと聞いてくれるかい 私の話 初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた 母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた 最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ 当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないか | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | ちょっと聞いてくれるかい 私の話 初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた 母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた 最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ 当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないか |