寒い朝ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 ホラホラスープが さめるよと 3度も ママが呼んだのに 家中みんな みの虫だ やっぱりタマも みの虫だ ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 「やあやあみなさん 今日も元気で いってらっしゃいまし…まし…まし…」 と~電信柱の 長い影 街中みんな みの虫だ やっぱりポチもみの虫だ ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 細野晴臣 | ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 ホラホラスープが さめるよと 3度も ママが呼んだのに 家中みんな みの虫だ やっぱりタマも みの虫だ ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 「やあやあみなさん 今日も元気で いってらっしゃいまし…まし…まし…」 と~電信柱の 長い影 街中みんな みの虫だ やっぱりポチもみの虫だ ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 |
今日はいい日みたい今日はとってもいい日みたい ほんとに鳥が鳴いて 太陽が歌うみたい 公園に行って ブランコに乗ろうよ そしておもいきり 緑の風をきろうよ もしかしたらそれでいい事がありそう 今日はなんかとっても いい事がありそうな気がする | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 今日はとってもいい日みたい ほんとに鳥が鳴いて 太陽が歌うみたい 公園に行って ブランコに乗ろうよ そしておもいきり 緑の風をきろうよ もしかしたらそれでいい事がありそう 今日はなんかとっても いい事がありそうな気がする |
俺は勝つ俺は負けない 君だけには負けたくはない たとへ他の誰かに 負けたって ホラそんな君の顔が ホラひと節ごとに だから俺は負けない 君だけには負けたくはない 喉が張り裂け 血へど吐いても たとえこの腕が 千切れ飛んでも 俺は負けない 君だけには負けなくはない 君は勝ち負けという言葉なんて 意識したことがないという それはあまりにもかっこ良すぎるよ 俺など相手にもならないのかい でもそんな君の素晴らしい 復活のあの歌が 俺の負けじ魂に火をつけた だから君にありがとう だから止めるな歌を 俺の為に 止めるな 歌を二度と 君の為に 俺は負けない 君だけには負けたくはない 俺は勝つ 俺は~勝つ~ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 俺は負けない 君だけには負けたくはない たとへ他の誰かに 負けたって ホラそんな君の顔が ホラひと節ごとに だから俺は負けない 君だけには負けたくはない 喉が張り裂け 血へど吐いても たとえこの腕が 千切れ飛んでも 俺は負けない 君だけには負けなくはない 君は勝ち負けという言葉なんて 意識したことがないという それはあまりにもかっこ良すぎるよ 俺など相手にもならないのかい でもそんな君の素晴らしい 復活のあの歌が 俺の負けじ魂に火をつけた だから君にありがとう だから止めるな歌を 俺の為に 止めるな 歌を二度と 君の為に 俺は負けない 君だけには負けたくはない 俺は勝つ 俺は~勝つ~ |
外は暑いのに君の胸に顔をうずめて いつも僕はひとりぼっちみたいだってわざといい 防虫網の窓からみえる空には白い洗濯物が 夏の暑い風をふくんで ゆらしゆらり舞い踊る はははぁ~ 外は暑いのにふたりこうして寄りそっては 笑い合う とても古くてとても可愛いい 四つ葉の黒い扇風機は 生あったかい声で ぶ~んぶ~んぶんぶん話しかける はははぁ~ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君の胸に顔をうずめて いつも僕はひとりぼっちみたいだってわざといい 防虫網の窓からみえる空には白い洗濯物が 夏の暑い風をふくんで ゆらしゆらり舞い踊る はははぁ~ 外は暑いのにふたりこうして寄りそっては 笑い合う とても古くてとても可愛いい 四つ葉の黒い扇風機は 生あったかい声で ぶ~んぶ~んぶんぶん話しかける はははぁ~ |
続 東京ワッショイ“東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!! 三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん 欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん 超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港” 幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ” | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | “東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!! 三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん 欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん 超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港” 幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ” |
プンプンプン僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いをプンプ~ン そう僕は見てたんだいつでも僕は見てるんだよ そう僕は見てるだけいつもふるえながら 鉄火面は信じてるよ自分が鉄火面じゃないって だからいつまでもその棒で叩くだけ でも止まるわけはないよ ほら叩けば叩くほど 自分の悲鳴が聞こえるだけ そう自分を叩いてるんだもの よ~く見てみろよ お前 その叩いている顔を それは鉄火面 お前 そのうち皆んなきっと死ぬよ そのうち皆んなきっと死ぬよ きっとだからその踊りは死の踊り 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプ~ンプンプン 隣に座ったおばさんが泣きながら言うよ あれじゃとっても勝てるわけがないよーって 僕はみてたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプンプンプンプンプンプンプ~ン そう僕はいつも見てるんだ あの人達が踊ってるのに 鉄火面は だって鉄火面は 血の匂いを プンプンプンプーーーン | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いをプンプ~ン そう僕は見てたんだいつでも僕は見てるんだよ そう僕は見てるだけいつもふるえながら 鉄火面は信じてるよ自分が鉄火面じゃないって だからいつまでもその棒で叩くだけ でも止まるわけはないよ ほら叩けば叩くほど 自分の悲鳴が聞こえるだけ そう自分を叩いてるんだもの よ~く見てみろよ お前 その叩いている顔を それは鉄火面 お前 そのうち皆んなきっと死ぬよ そのうち皆んなきっと死ぬよ きっとだからその踊りは死の踊り 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプ~ンプンプン 隣に座ったおばさんが泣きながら言うよ あれじゃとっても勝てるわけがないよーって 僕はみてたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプンプンプンプンプンプンプ~ン そう僕はいつも見てるんだ あの人達が踊ってるのに 鉄火面は だって鉄火面は 血の匂いを プンプンプンプーーーン |
通好みロック私は ほんとに 通好み よければ あなたも 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 お金もないけど 通好み 彼女もいないが 通好み この世は みんな美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 森羅万象 素直な興味を 持ち続けることこそが 通の道への近道なのです 生きてりゃ誰でも通好み 命がけだよ 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 3遍 廻って ツツツの通 ツーツー 通好み | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 私は ほんとに 通好み よければ あなたも 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 お金もないけど 通好み 彼女もいないが 通好み この世は みんな美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 森羅万象 素直な興味を 持ち続けることこそが 通の道への近道なのです 生きてりゃ誰でも通好み 命がけだよ 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 3遍 廻って ツツツの通 ツーツー 通好み |
恋の歌あの女(ヒト)がさっきビール片手にこう言ったよ あなたのラブソングはあまりにもロマンチック過ぎるわって キットあの女(ヒト)は僕にこう言いたかったんだろう あなたの老けた顔にはもう恋の歌は似合わないと 僕は今地下鉄の最終電車の吊革にゆられながら 窓ガラスに写る自分の顔を何げなさそうに見てる そうだね‥あの女(ヒト)の言ってることも あたってるかもしれない‥ネ‥ そうだね僕は年をとったよ‥ホラこんなにも老けた‥デモネ‥ この宇宙は一粒の凹と一粒の凸の恋の歌で始まったのだ そう引力と融合と分裂と増殖と破潰(ハカイ)と再生 それはこの宇宙の永久(トワ)の原理なのだ そしてその恋の歌そう音楽から この宇宙の凡(アラ)ゆる事象は産まれたのだ やがて芸術は宗教は科学はスポーツは戦争はなどなど そう地球は 私という人間もだ そしてこのたったの現在(イマ)も 137億年前の宇宙誕生の瞬間(トキ) ほらごらん ひとりぼっちの凹と凸 そうひとりぼっちの女と男が恋をしたよ 「ぼ…僕は君を好きなんだよ」「私もよ」って‥ほらキスをした‥ そして喜びも哀しみも その恋の歌は そう音楽は 凡ゆる創造の起源なのだ だから僕は出来うる限りこれからも このたったの現在の それさえ歌えたら本望なんだ 他はいらぬ説教だと恋の歌を歌う だって人は皆な這いずり回って このたったの現在を必死に闘ってるんだ ただただ自分の為に自分めがけて自分を歌うんだ それが赤の他人 人間に伝わるか そこだけが勝負だ それにどんなに大音量のハードロックだってクラシックだって そう凡ゆる音楽はラブソングなのだ 凡ゆる創造は心の繋がりを求め彷徨う 寂しがりやのラブソングなんだ そして何よりどんなにコッピドクふられたって コンナニモ酷いことがあったって 人は皆な微かな希望を求めて歌うよ 誰より好きな自分へのラブソング 「ところで君の好きなその音楽家って 近頃いったいどうしてしまったんだろうね 少しもこのたったの現在の自分を歌ってないよ」 嫉妬まぎれにあの女(ヒト)に‥そう‥言ってやりたかったが そんな彼は時に音楽を見失った俺だと‥辞めた たとえあの女(ひと)がお婆あちゃんになったって 優しい旦那がいようと 誰かに心をトキメカス それは生きてる証だ もしかしたら胸の奥にほんのちょっぴり 別れた男(ヒト)への恋の歌 も少し優しくしてあげればよかったわって‥ 「大丈夫君は優しかったよ‥今でもね」‥ そんな訳で僕はそっとかつ真剣に勝手に片想いをしては そうこの宇宙の始原は創造の起源は「恋の歌」を歌って行くよ だから例え友人の奥様や娘さんや彼女や 街で見かけた女(ヒト)や タダの飲み友達だろうと ‥ヨロシカッタラ‥美しい女(ヒト)は御用心なんてね‥ 男ってそんなもんさ‥ そう僕が今以上に皺だらけのがんこ爺いになったって 心の優しい女(ヒト)が好き‥そう‥僕は死んでも男だから 僕が一番歌いたい歌それはロマンチックなラブソング いいえ‥この胸に甘く切ない‥恋の歌‥ それはもしかしたら‥そうあの女(ヒト)への‥そう君への恋の歌‥ 「ぼっ‥僕は‥今でも君を‥好きなんだよ」 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あの女(ヒト)がさっきビール片手にこう言ったよ あなたのラブソングはあまりにもロマンチック過ぎるわって キットあの女(ヒト)は僕にこう言いたかったんだろう あなたの老けた顔にはもう恋の歌は似合わないと 僕は今地下鉄の最終電車の吊革にゆられながら 窓ガラスに写る自分の顔を何げなさそうに見てる そうだね‥あの女(ヒト)の言ってることも あたってるかもしれない‥ネ‥ そうだね僕は年をとったよ‥ホラこんなにも老けた‥デモネ‥ この宇宙は一粒の凹と一粒の凸の恋の歌で始まったのだ そう引力と融合と分裂と増殖と破潰(ハカイ)と再生 それはこの宇宙の永久(トワ)の原理なのだ そしてその恋の歌そう音楽から この宇宙の凡(アラ)ゆる事象は産まれたのだ やがて芸術は宗教は科学はスポーツは戦争はなどなど そう地球は 私という人間もだ そしてこのたったの現在(イマ)も 137億年前の宇宙誕生の瞬間(トキ) ほらごらん ひとりぼっちの凹と凸 そうひとりぼっちの女と男が恋をしたよ 「ぼ…僕は君を好きなんだよ」「私もよ」って‥ほらキスをした‥ そして喜びも哀しみも その恋の歌は そう音楽は 凡ゆる創造の起源なのだ だから僕は出来うる限りこれからも このたったの現在の それさえ歌えたら本望なんだ 他はいらぬ説教だと恋の歌を歌う だって人は皆な這いずり回って このたったの現在を必死に闘ってるんだ ただただ自分の為に自分めがけて自分を歌うんだ それが赤の他人 人間に伝わるか そこだけが勝負だ それにどんなに大音量のハードロックだってクラシックだって そう凡ゆる音楽はラブソングなのだ 凡ゆる創造は心の繋がりを求め彷徨う 寂しがりやのラブソングなんだ そして何よりどんなにコッピドクふられたって コンナニモ酷いことがあったって 人は皆な微かな希望を求めて歌うよ 誰より好きな自分へのラブソング 「ところで君の好きなその音楽家って 近頃いったいどうしてしまったんだろうね 少しもこのたったの現在の自分を歌ってないよ」 嫉妬まぎれにあの女(ヒト)に‥そう‥言ってやりたかったが そんな彼は時に音楽を見失った俺だと‥辞めた たとえあの女(ひと)がお婆あちゃんになったって 優しい旦那がいようと 誰かに心をトキメカス それは生きてる証だ もしかしたら胸の奥にほんのちょっぴり 別れた男(ヒト)への恋の歌 も少し優しくしてあげればよかったわって‥ 「大丈夫君は優しかったよ‥今でもね」‥ そんな訳で僕はそっとかつ真剣に勝手に片想いをしては そうこの宇宙の始原は創造の起源は「恋の歌」を歌って行くよ だから例え友人の奥様や娘さんや彼女や 街で見かけた女(ヒト)や タダの飲み友達だろうと ‥ヨロシカッタラ‥美しい女(ヒト)は御用心なんてね‥ 男ってそんなもんさ‥ そう僕が今以上に皺だらけのがんこ爺いになったって 心の優しい女(ヒト)が好き‥そう‥僕は死んでも男だから 僕が一番歌いたい歌それはロマンチックなラブソング いいえ‥この胸に甘く切ない‥恋の歌‥ それはもしかしたら‥そうあの女(ヒト)への‥そう君への恋の歌‥ 「ぼっ‥僕は‥今でも君を‥好きなんだよ」 |
地下鉄の駅へと急ぐ夏地下鉄の駅へと急ぐ夏 花柄模様のワンピースの女の子が 母親と手をつないで歩いてる 僕が追い越そうとすると その女の子はビルの谷間にそびえたつ あの入道雲にも負けないくらい大きな声で あのね私お母さん大好きよ そしてお父さんもね 僕の足音に母親は小さな声で でもつないだ手を大きく振りながら …「ありがとう」… 地下鉄の駅へと急ぐ夏 僕はチラッと入道雲を見上げながら ふるさとの母につぶやいた…「ありがとう」… そしてお父さんもね | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 地下鉄の駅へと急ぐ夏 花柄模様のワンピースの女の子が 母親と手をつないで歩いてる 僕が追い越そうとすると その女の子はビルの谷間にそびえたつ あの入道雲にも負けないくらい大きな声で あのね私お母さん大好きよ そしてお父さんもね 僕の足音に母親は小さな声で でもつないだ手を大きく振りながら …「ありがとう」… 地下鉄の駅へと急ぐ夏 僕はチラッと入道雲を見上げながら ふるさとの母につぶやいた…「ありがとう」… そしてお父さんもね |
Hello Goodby君は言ったっけ ハローグッバイだって でも僕は言ったよ 君の事好きだよってね 君はまだあいつの眼の中にある ノルウェーの青い海の底に 静かに身を横たえてるのかい それはどんなに君にとっていい事なのか 僕には分からない でもとてもつらいこと 君のその大きな眼の中は 青い海でいっぱいなんだ 君はただそのみたこともない 青い海に沈んでたいだけ まだもし僕の為じゃないなら 死んでしまえ 魚にくわれ さし込む月の光にくわれて 砂にくわれて じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ アー Hello Goodby | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は言ったっけ ハローグッバイだって でも僕は言ったよ 君の事好きだよってね 君はまだあいつの眼の中にある ノルウェーの青い海の底に 静かに身を横たえてるのかい それはどんなに君にとっていい事なのか 僕には分からない でもとてもつらいこと 君のその大きな眼の中は 青い海でいっぱいなんだ 君はただそのみたこともない 青い海に沈んでたいだけ まだもし僕の為じゃないなら 死んでしまえ 魚にくわれ さし込む月の光にくわれて 砂にくわれて じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ アー Hello Goodby |
君はまだ帰ってこない僕は蜜柑を食べながら窓の外をみる 隣の家の柿の実が柿の実いろしてとてもきれい 部屋の内の風車はガスストーブのあったかい風で くるくる 君はまだ君はまだ帰ってこない。 アスファルトの水をサイレンと車の音がかきわける音がする 猫はガスストーブの前で まあるくなって 君はまだ 君はまだ帰ってこない 激しいけれどとっても細い雨はしづくをたらす草の上 僕はかまわず窓を開けて 猫はたよりきって僕の腕の中 きょろきょろ 君はまだ君はまだ帰ってこない | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕は蜜柑を食べながら窓の外をみる 隣の家の柿の実が柿の実いろしてとてもきれい 部屋の内の風車はガスストーブのあったかい風で くるくる 君はまだ君はまだ帰ってこない。 アスファルトの水をサイレンと車の音がかきわける音がする 猫はガスストーブの前で まあるくなって 君はまだ 君はまだ帰ってこない 激しいけれどとっても細い雨はしづくをたらす草の上 僕はかまわず窓を開けて 猫はたよりきって僕の腕の中 きょろきょろ 君はまだ君はまだ帰ってこない |
早く帰ろう知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう―― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう きのう知ってる人から電話がきたから 聞いてみたんだ。 みんな僕を嫌ってるだろうってね そんな事ないわよってゆうけどあ~うそだよ早く帰ろう 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう―― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう きのう知ってる人から電話がきたから 聞いてみたんだ。 みんな僕を嫌ってるだろうってね そんな事ないわよってゆうけどあ~うそだよ早く帰ろう 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう |
幾つになっても甘かあネェ!なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱい なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 雄叫びあげろ 俺の替わりなんて いくらでもいるのさ もひとつ魂やき入れろ ソーオ!ゴォゴォゴオー! なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ あの娘に届け なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 好きだよポポッポォ! 今日を逃げたら 明日は来ない 抜道なんてあるものか ソ~オ!ゴォゴォゴオー! なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱい なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ ああ!~幾つになっても ああ!~甘かネェ! ああ!~幾つになっても アアアアああ!~甘かネェ! ナンダ坂 コンナ坂 ナンダ坂 コンナ坂 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱい なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 雄叫びあげろ 俺の替わりなんて いくらでもいるのさ もひとつ魂やき入れろ ソーオ!ゴォゴォゴオー! なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ あの娘に届け なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 好きだよポポッポォ! 今日を逃げたら 明日は来ない 抜道なんてあるものか ソ~オ!ゴォゴォゴオー! なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱい なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ ああ!~幾つになっても ああ!~甘かネェ! ああ!~幾つになっても アアアアああ!~甘かネェ! ナンダ坂 コンナ坂 ナンダ坂 コンナ坂 |
ごめんねさっちゃん君のいないそんな夜は 何んて僕はひとりぼっちなんだろう ホラ猫も僕の膝の上じゃ なんとなく照れくさそうだ だからはやく帰っておいでよ 抱きしめてあげたい こんな夜にはよく判る 胸の奥がぽっかりと 何んて今は思ってるくせ 御免ねさっちゃん | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君のいないそんな夜は 何んて僕はひとりぼっちなんだろう ホラ猫も僕の膝の上じゃ なんとなく照れくさそうだ だからはやく帰っておいでよ 抱きしめてあげたい こんな夜にはよく判る 胸の奥がぽっかりと 何んて今は思ってるくせ 御免ねさっちゃん |
純音楽の道宇宙開闢来150億年と 躍動するこの俺のリズムで この『純音楽の道』を のたうち廻って来たんだ これからも そして瞬く間の99歳は 史上最長寿の純音楽家となる その日まで あるいは演奏中に 息絶えるその瞬間まで 日本人ぶらず 外人ぶらず 素朴ぶらず 反体制ぶらず 詩人ぶらず ジャズやロックやブルースや フォークやクラッシックやテクノや演歌や ラップやパンク等々と 枠に囚われず ただひたすらと 俺の心に まっすぐな 音と言葉で 好きだからこそ 孤独で厳しい この『純音楽の道』を 一人行くよ! 一人行くよ! 一人行くよ! でもね例えば 失恋してはトボトボと 想いが叶ってはランランと 怒りにまかせては コンチクショーと この宇宙に生きる 全ての人々は このたったの現在永劫を そうそれぞれのリズムで 時には優しく 時には激しく 倦まず弛まず打ち続ける 純音楽家なのだ… そして誰よりも 寂しがりやで 甘ったれの この俺~れは きっといつの日か 君との心の韻を より深々と 希求せんものと 期待と不安に…魂を奮わせながら この『純音楽の道』に 現在永劫と…立つ! 現在永劫と…立つ! 現在永劫と…立つ! | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 宇宙開闢来150億年と 躍動するこの俺のリズムで この『純音楽の道』を のたうち廻って来たんだ これからも そして瞬く間の99歳は 史上最長寿の純音楽家となる その日まで あるいは演奏中に 息絶えるその瞬間まで 日本人ぶらず 外人ぶらず 素朴ぶらず 反体制ぶらず 詩人ぶらず ジャズやロックやブルースや フォークやクラッシックやテクノや演歌や ラップやパンク等々と 枠に囚われず ただひたすらと 俺の心に まっすぐな 音と言葉で 好きだからこそ 孤独で厳しい この『純音楽の道』を 一人行くよ! 一人行くよ! 一人行くよ! でもね例えば 失恋してはトボトボと 想いが叶ってはランランと 怒りにまかせては コンチクショーと この宇宙に生きる 全ての人々は このたったの現在永劫を そうそれぞれのリズムで 時には優しく 時には激しく 倦まず弛まず打ち続ける 純音楽家なのだ… そして誰よりも 寂しがりやで 甘ったれの この俺~れは きっといつの日か 君との心の韻を より深々と 希求せんものと 期待と不安に…魂を奮わせながら この『純音楽の道』に 現在永劫と…立つ! 現在永劫と…立つ! 現在永劫と…立つ! |
君の朝の挨拶君の朝の挨拶まぶた閉じてもキラキラ~ 君の朝の挨拶どんなにくいしばってもキラキ~ラ ねぼけ眼(まなこ)にくちばしすぼめ 東が丘の小雀達は 朝(あした)のしずくのBGMに 昨夜(ゆうべ)の夢を語り合う あぁ~君の朝の挨拶まぶた閉じてもキラキ~ラ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君の朝の挨拶まぶた閉じてもキラキラ~ 君の朝の挨拶どんなにくいしばってもキラキ~ラ ねぼけ眼(まなこ)にくちばしすぼめ 東が丘の小雀達は 朝(あした)のしずくのBGMに 昨夜(ゆうべ)の夢を語り合う あぁ~君の朝の挨拶まぶた閉じてもキラキ~ラ |
ラブ・コール君は僕を好きかい 僕は君を大好きさ 君の名前を言うたびに 僕の胸はいっぱいになるんだ やっとの思いで 電話をしても 君はいつもつれない言葉 僕はなにげない 会話をするだけ 二度ともうしないと 思うのだけどすぐ駄目さ やっぱり君を忘れられないよ 君は僕を好きかい 僕は君を大好きなのに | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は僕を好きかい 僕は君を大好きさ 君の名前を言うたびに 僕の胸はいっぱいになるんだ やっとの思いで 電話をしても 君はいつもつれない言葉 僕はなにげない 会話をするだけ 二度ともうしないと 思うのだけどすぐ駄目さ やっぱり君を忘れられないよ 君は僕を好きかい 僕は君を大好きなのに |
友達の女もう何度も何度も忘れたはずなのに あぁ会いたい そう何度も何度も諦めたんだよ でもね会いたい 君は憶えているだろうかあの吊り橋の上 写真の君は今でも大きく手を振って おぉ~い私はここだよと おぉ~い私はここだよと 春の嵐に倒れた杉の 幹から零(こぼ)れる 生命の雫を君は 小指にすくい ためらいがちに僕にさしだしたね あぁ~あの時飲み干してしまえばよかった だけど君は友達の女 だけど君は友達の女 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もう何度も何度も忘れたはずなのに あぁ会いたい そう何度も何度も諦めたんだよ でもね会いたい 君は憶えているだろうかあの吊り橋の上 写真の君は今でも大きく手を振って おぉ~い私はここだよと おぉ~い私はここだよと 春の嵐に倒れた杉の 幹から零(こぼ)れる 生命の雫を君は 小指にすくい ためらいがちに僕にさしだしたね あぁ~あの時飲み干してしまえばよかった だけど君は友達の女 だけど君は友達の女 |
君にふにゃふにゃあまりにも可愛い君だから 今日こそ僕に食べさせて あぁ何て君にふにゃふにゃ 頭のテッペンから爪の先 どっから先に食べようかな あぁ何て君にふにゃふにゃ 10秒でいいからその胸に 優しく僕を包んでおくれ あぁ何て君にふにゃふにゃ わざとゆっくり数えてね 僕は目を閉じまあるくなって あぁ何て君にふにゃふにゃ 陽だまりのようなその胸に 僕はもっともっともっともっと潜り込んで そのまま眠ってしまうのさ そう思っただけで あはあはあはあはあはあはアッハッハァ 僕はトロケテしまいそう えくぼも清潔な君だから 今日こそ僕に食べさせて あぁ何て君にふにゃふにゃ あぁ何て君にふにゃふにゃ あぁ何て君にふにゃふにゃ 君にふにゃふにゃ 君にふにゃふにゃだ ふにゃふにゃ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あまりにも可愛い君だから 今日こそ僕に食べさせて あぁ何て君にふにゃふにゃ 頭のテッペンから爪の先 どっから先に食べようかな あぁ何て君にふにゃふにゃ 10秒でいいからその胸に 優しく僕を包んでおくれ あぁ何て君にふにゃふにゃ わざとゆっくり数えてね 僕は目を閉じまあるくなって あぁ何て君にふにゃふにゃ 陽だまりのようなその胸に 僕はもっともっともっともっと潜り込んで そのまま眠ってしまうのさ そう思っただけで あはあはあはあはあはあはアッハッハァ 僕はトロケテしまいそう えくぼも清潔な君だから 今日こそ僕に食べさせて あぁ何て君にふにゃふにゃ あぁ何て君にふにゃふにゃ あぁ何て君にふにゃふにゃ 君にふにゃふにゃ 君にふにゃふにゃだ ふにゃふにゃ |
満足出来るかなあの娘が待ってたんだ 大きな刃のついたノコギリ持って これ以上 ぼくをきざもうっていう気さ でも 満足出来るかな 君は笑ってぼくの首を切る アー ギーコラ アー ギーコラ でもそれで満足出来るかな 誰だいぼくの血をなめるのは ぼくんちの半九郎じゃないか まあいいよ たくさんなめて りっぱな化猫になってあの娘を呪ってくれ たのんだよ でも満足出来るかな 君はとってもとってもうれしそう もうすぐ全部切れるから さあがんばれよ でも満足出来るかな | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あの娘が待ってたんだ 大きな刃のついたノコギリ持って これ以上 ぼくをきざもうっていう気さ でも 満足出来るかな 君は笑ってぼくの首を切る アー ギーコラ アー ギーコラ でもそれで満足出来るかな 誰だいぼくの血をなめるのは ぼくんちの半九郎じゃないか まあいいよ たくさんなめて りっぱな化猫になってあの娘を呪ってくれ たのんだよ でも満足出来るかな 君はとってもとってもうれしそう もうすぐ全部切れるから さあがんばれよ でも満足出来るかな |
裸の大宇宙…亡き岡本太郎氏に捧ぐ…そうしてこの瞬間現在永却(トキイマエイゴウ) 加速度的に膨らみ続ける ソウ我らが裸の大宇宙は 行けども行けども涯しなく あらん限りの見果てぬ夢又夢に ホラネ泣き叫びながら 喜びも 悲しみも幾億万光年月 耳を澄ませば 聞こえてくるだろう それはまるで君のようだ それはまるで君のようだ そうしてその君は生きることに純粋で 気高く美しく 君だけのリズムを刻み続けているよ そのリズムはこの裸の大宇宙の内も外も 最初で最後のかけがえのない たったひとつの夢なんだ だからこの裸の大宇宙をも遥かに 飲み込むほどの君だけの真白な画用紙に そのリズムを大きく振りかざせ 過去も未来もあるものか ありったけの現在をかきなぐれ この裸の大宇宙の全ての善と悪 それは唯一無二の君の親友でもあり それは又君自身の姿なのだ だから誰に遠慮がいるものか この裸の大宇宙の風に大きく眼を見開いて その善と悪をBGMにあらゆるものに挑みかかれ 己の痛みを 知るほどに 君はもっともっと優しくなれるだろう だから宇宙を切り裂け宇宙を叩け 宇宙を切り裂き叩け ウ! たったの現在ごとに ウ! 産まれかわる君には ウ! 生きるためのすべなど ウ! これっぽっちもありゃしない ウ! 君がこの宇宙に ウ! 産まれ落ちた ウ! あの血まみれの ウ! 生命も高らかに ウ! さあもっともっと ウ! 僕のそばに来て ウ! 君のリズムを ウ! 聞かせておくれ ウ! ウ! ウ! ウ! ウ! さあ僕のリズムも ウ! 聞いとくれ ウ! ウ! ウ! ああ君こそは裸の大宇宙~だ~ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | そうしてこの瞬間現在永却(トキイマエイゴウ) 加速度的に膨らみ続ける ソウ我らが裸の大宇宙は 行けども行けども涯しなく あらん限りの見果てぬ夢又夢に ホラネ泣き叫びながら 喜びも 悲しみも幾億万光年月 耳を澄ませば 聞こえてくるだろう それはまるで君のようだ それはまるで君のようだ そうしてその君は生きることに純粋で 気高く美しく 君だけのリズムを刻み続けているよ そのリズムはこの裸の大宇宙の内も外も 最初で最後のかけがえのない たったひとつの夢なんだ だからこの裸の大宇宙をも遥かに 飲み込むほどの君だけの真白な画用紙に そのリズムを大きく振りかざせ 過去も未来もあるものか ありったけの現在をかきなぐれ この裸の大宇宙の全ての善と悪 それは唯一無二の君の親友でもあり それは又君自身の姿なのだ だから誰に遠慮がいるものか この裸の大宇宙の風に大きく眼を見開いて その善と悪をBGMにあらゆるものに挑みかかれ 己の痛みを 知るほどに 君はもっともっと優しくなれるだろう だから宇宙を切り裂け宇宙を叩け 宇宙を切り裂き叩け ウ! たったの現在ごとに ウ! 産まれかわる君には ウ! 生きるためのすべなど ウ! これっぽっちもありゃしない ウ! 君がこの宇宙に ウ! 産まれ落ちた ウ! あの血まみれの ウ! 生命も高らかに ウ! さあもっともっと ウ! 僕のそばに来て ウ! 君のリズムを ウ! 聞かせておくれ ウ! ウ! ウ! ウ! ウ! さあ僕のリズムも ウ! 聞いとくれ ウ! ウ! ウ! ああ君こそは裸の大宇宙~だ~ |
もしも君がそばにいたら何んにもいらないもしも君がそばにいたら 何にもいらない 僕は一日中 君の歌を唄う 君は毛糸のマフラー 編みながら 僕はギターに合わせて ララーラーラーラーラー 子猫は君の膝の上 お母さんの夢みてる ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 子供達の笑い声は 庭かけまわる 子犬も負けじと 後追いかける 目覚めた子猫は 毛糸にじゃれる 君は子猫に頬すりよせて コラコラコラ~ 僕の肩に頭を乗せて 君は目を閉じ一休み ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 煮ものはコトコトストーブの上 つぶやくよひとり言 ああまた僕は夢の中でも 君の歌を唄う | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もしも君がそばにいたら 何にもいらない 僕は一日中 君の歌を唄う 君は毛糸のマフラー 編みながら 僕はギターに合わせて ララーラーラーラーラー 子猫は君の膝の上 お母さんの夢みてる ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 子供達の笑い声は 庭かけまわる 子犬も負けじと 後追いかける 目覚めた子猫は 毛糸にじゃれる 君は子猫に頬すりよせて コラコラコラ~ 僕の肩に頭を乗せて 君は目を閉じ一休み ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 煮ものはコトコトストーブの上 つぶやくよひとり言 ああまた僕は夢の中でも 君の歌を唄う |
僕は涙がこぼれて落ちた部屋の掃除をしながら 机の引き出しを覗いたら 君の写真が出て来たよ 僕はふいっと涙がこぼれて落ちた 君の胸には花束 テーブルには誕生日のデコレーションケーキ 友人達のたくらみに チョッピリ目をうるませ微笑む君は 恥ずかしそうに頬染めた あどけない少女のようだ 良かったねってつぶやいたら 僕は涙がこぼれて落ちた 君と手をつないで何処までも歩いた 君は素直で優しくて やっと会える日が待ち遠しくて いつもいつも君を想った でも君の心が離れてく そう想った僕は 別れの言葉を強がったんだ 君は「好きだからこそとても辛いのよ あなたにもわかるでしょう」って 春の陽ざしを胸にいっぱい 桜の木の下に寝転んだ君は 微笑みながら僕を見上げてる 僕はまぶしさをこらえながら君を見つめてる その時君にひとひらふたひら 桜の花が舞い降りたんだ 僕はそんな画のように美しい 春の夢をみたのかな 僕は涙がこぼれて落ちた | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 部屋の掃除をしながら 机の引き出しを覗いたら 君の写真が出て来たよ 僕はふいっと涙がこぼれて落ちた 君の胸には花束 テーブルには誕生日のデコレーションケーキ 友人達のたくらみに チョッピリ目をうるませ微笑む君は 恥ずかしそうに頬染めた あどけない少女のようだ 良かったねってつぶやいたら 僕は涙がこぼれて落ちた 君と手をつないで何処までも歩いた 君は素直で優しくて やっと会える日が待ち遠しくて いつもいつも君を想った でも君の心が離れてく そう想った僕は 別れの言葉を強がったんだ 君は「好きだからこそとても辛いのよ あなたにもわかるでしょう」って 春の陽ざしを胸にいっぱい 桜の木の下に寝転んだ君は 微笑みながら僕を見上げてる 僕はまぶしさをこらえながら君を見つめてる その時君にひとひらふたひら 桜の花が舞い降りたんだ 僕はそんな画のように美しい 春の夢をみたのかな 僕は涙がこぼれて落ちた |
ねぇ踊ろうよ私はひとりじゃいられないのよって君はいう 誰だってそうだよ 知ってるよいいからねえ踊ろう 君はとっても楽しみたい 僕もとっても楽しみたい この狭い部屋をふたりでいっぱいにしようっていい 僕は笑いだし 君は何がおかしいの ねえ ねえ って笑い出し もし疲れたらこのまま抱き合ってたおれる 僕は君をかわいいよっていい 君は僕をとってもステキだって言ってくれ そしたらもういいから踊ろう いいから踊ろう 君は本当にとても楽しみたい 僕もとても楽しみたい もうとまらないよねえ踊ろう もうとまらないよ…… | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 私はひとりじゃいられないのよって君はいう 誰だってそうだよ 知ってるよいいからねえ踊ろう 君はとっても楽しみたい 僕もとっても楽しみたい この狭い部屋をふたりでいっぱいにしようっていい 僕は笑いだし 君は何がおかしいの ねえ ねえ って笑い出し もし疲れたらこのまま抱き合ってたおれる 僕は君をかわいいよっていい 君は僕をとってもステキだって言ってくれ そしたらもういいから踊ろう いいから踊ろう 君は本当にとても楽しみたい 僕もとても楽しみたい もうとまらないよねえ踊ろう もうとまらないよ…… |
気をつけろよベイビー活字は吹きあれる 不況という金文字を背に いきがって歩きまわるよ 僕達の町の中を そしてその吹きあれた活字が 僕達を埋めた時 何がやってくるか baby 知ってるか baby そらそこまで来たすぐに 靴音も高く 気をつけな 気をつけな 気をつけな baby 気をつけろ baby 気をつけろよ baby ヒットラーがやってくるよ 大文字の活字にまたがって ほら靴音たかく君に聞こえるだろう せめて僕達は baby 気をつけよう 気をつけよう 気をつけよう しっかり抱き合っていようぜ 部屋中のあかりを全部つけようぜ baby まけるなよ baby がんばれよ baby まけるなよ baby がんばれよ baby どうせ誰も助けちゃくれない だから何も恐れることはない どうせ僕ら死ぬか生きるかどっちかだ 変わりはない 生きつづけよう baby baby 僕には君が必要だ そう思って 君には僕が必要だ Oh oh baby まけるなよ baby がんばれよ baby まけるなよ baby がんばれよ baby まけるなよ baby がんばれよ baby Oh baby しっかり抱いてくれ しっかり抱いてくれ Oh Oh baby しっかり Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Wo My baby my baby 負けるな baby 気をつけろよ baby 負けるなよ baby がんばれよ baby 気をつけろよ baby 負けるなよ baby Oh baby baby Oh-Wo | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 活字は吹きあれる 不況という金文字を背に いきがって歩きまわるよ 僕達の町の中を そしてその吹きあれた活字が 僕達を埋めた時 何がやってくるか baby 知ってるか baby そらそこまで来たすぐに 靴音も高く 気をつけな 気をつけな 気をつけな baby 気をつけろ baby 気をつけろよ baby ヒットラーがやってくるよ 大文字の活字にまたがって ほら靴音たかく君に聞こえるだろう せめて僕達は baby 気をつけよう 気をつけよう 気をつけよう しっかり抱き合っていようぜ 部屋中のあかりを全部つけようぜ baby まけるなよ baby がんばれよ baby まけるなよ baby がんばれよ baby どうせ誰も助けちゃくれない だから何も恐れることはない どうせ僕ら死ぬか生きるかどっちかだ 変わりはない 生きつづけよう baby baby 僕には君が必要だ そう思って 君には僕が必要だ Oh oh baby まけるなよ baby がんばれよ baby まけるなよ baby がんばれよ baby まけるなよ baby がんばれよ baby Oh baby しっかり抱いてくれ しっかり抱いてくれ Oh Oh baby しっかり Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Wo My baby my baby 負けるな baby 気をつけろよ baby 負けるなよ baby がんばれよ baby 気をつけろよ baby 負けるなよ baby Oh baby baby Oh-Wo |
おぉい!みんな!おぉい!みんな! 見ろよ俺の体中から血が溢れてる 漏れてる 俺はいつだってちゃんとやってるんだよ 計算通りできる事なんてこの世の中にゃ 一瞬だってありゃしねえ見た事がねえ だから俺は今夜も血塗れだ おぉい!お前の胸で眠らせてくれ なら俺はこれからお前の連絡先を全部消すんだ! たぶんその一瞬だけでも楽になる ゴメンねって泣きながら 決してお前のせいではないのに その一瞬だけでもおぉい! だからどうして俺じゃ駄目なんだ おぉい!誰か俺を抱きしめてくれ! おぉい!誰か俺を抱きしめてくれ! ほら世界中の男が女が叫んでる よく頑張ったねって 俺を 私を 抱きしめてくれって 心の傷をかきむしりながら 血塗れのシーツをのたうち回ってるんだよ! おぉい!みんな! おぉい!みんな! 俺は確かに今お前の叫び声を聞いたぞ わななく瞳の奥の叫び声を聞いたぞ おぉい!おぉい!おぉい!みんな! 見ろよ俺の身体中から血が溢れてる 漏れてる 俺はいつだってちゃんとやってるんだ 餓鬼も大人も男も女もそんなの関係あるかい 誰もがみんな必死なんだ だから計算通りに出来る事なんて この世に一瞬だってありゃしねえ見た事がねえ だから俺は今夜も血塗れなんだ 俺はいつだってちゃんとやってるんだ おぉい!なのにちきしょお おぉい!世界中の何もかもぶっ殺してやる おぉい! | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | おぉい!みんな! 見ろよ俺の体中から血が溢れてる 漏れてる 俺はいつだってちゃんとやってるんだよ 計算通りできる事なんてこの世の中にゃ 一瞬だってありゃしねえ見た事がねえ だから俺は今夜も血塗れだ おぉい!お前の胸で眠らせてくれ なら俺はこれからお前の連絡先を全部消すんだ! たぶんその一瞬だけでも楽になる ゴメンねって泣きながら 決してお前のせいではないのに その一瞬だけでもおぉい! だからどうして俺じゃ駄目なんだ おぉい!誰か俺を抱きしめてくれ! おぉい!誰か俺を抱きしめてくれ! ほら世界中の男が女が叫んでる よく頑張ったねって 俺を 私を 抱きしめてくれって 心の傷をかきむしりながら 血塗れのシーツをのたうち回ってるんだよ! おぉい!みんな! おぉい!みんな! 俺は確かに今お前の叫び声を聞いたぞ わななく瞳の奥の叫び声を聞いたぞ おぉい!おぉい!おぉい!みんな! 見ろよ俺の身体中から血が溢れてる 漏れてる 俺はいつだってちゃんとやってるんだ 餓鬼も大人も男も女もそんなの関係あるかい 誰もがみんな必死なんだ だから計算通りに出来る事なんて この世に一瞬だってありゃしねえ見た事がねえ だから俺は今夜も血塗れなんだ 俺はいつだってちゃんとやってるんだ おぉい!なのにちきしょお おぉい!世界中の何もかもぶっ殺してやる おぉい! |
天使の歌いちどだって聞いたことなんか無いのにね 君の写真を視てたら聞こえて来たよ天使の歌が 僕はたまらなくてたまらなくて 君を抱いた この歌声となら何処へでも たとえ地獄にだって連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって もぅ~もっと高く高く歌って そのまま僕を離さないで あぁ~綺麗だ綺麗だ綺麗すぎる だからごめんねってまた抱いたアァ 何度でも 一度だって抱いたことなんか無いのにね | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | いちどだって聞いたことなんか無いのにね 君の写真を視てたら聞こえて来たよ天使の歌が 僕はたまらなくてたまらなくて 君を抱いた この歌声となら何処へでも たとえ地獄にだって連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって もぅ~もっと高く高く歌って そのまま僕を離さないで あぁ~綺麗だ綺麗だ綺麗すぎる だからごめんねってまた抱いたアァ 何度でも 一度だって抱いたことなんか無いのにね |
Who do you love!いつか何処かで見たような まるで絵のよな昼下がり 野菊の土手のそよ風は 川面にきらめくシンフォニー きっとそうだよ 俺を横目に 花も鳥も虫達も 息をひそめて 忍び笑いの 恋をしてるのさ このまま消えてしまおうか 両膝かかえてポツンと一人 俺だけこの絵に穴あけて 息をひそめろそれ以上 河原の石ころに 頭を埋めて どんなに耳を塞いでも 胸の鼓動は 叫び出すのさ 忘れちゃくれない Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で どうしたって この俺を 一人ぼっちにしたいんだね いっそ青空 裂けて落ちれば 俺の心は晴れるのに Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で …あんなに空は青いのに~!… | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | いつか何処かで見たような まるで絵のよな昼下がり 野菊の土手のそよ風は 川面にきらめくシンフォニー きっとそうだよ 俺を横目に 花も鳥も虫達も 息をひそめて 忍び笑いの 恋をしてるのさ このまま消えてしまおうか 両膝かかえてポツンと一人 俺だけこの絵に穴あけて 息をひそめろそれ以上 河原の石ころに 頭を埋めて どんなに耳を塞いでも 胸の鼓動は 叫び出すのさ 忘れちゃくれない Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で どうしたって この俺を 一人ぼっちにしたいんだね いっそ青空 裂けて落ちれば 俺の心は晴れるのに Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で …あんなに空は青いのに~!… |
僕の音楽は本当に良いの僕の音楽は本当に良いの 僕が頑張って歌い続けている年寄りだから僕を褒めるの 僕はそのお世辞にのって調子にのってるだけなの 今とても自信がないよ このまま線路に飛び込んだら この先はあの娘の駅だよ そしたら誰よりも先に あの娘に伝わるのかな 僕の顔が浮かぶのかな 元気かなって想うのかな | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕の音楽は本当に良いの 僕が頑張って歌い続けている年寄りだから僕を褒めるの 僕はそのお世辞にのって調子にのってるだけなの 今とても自信がないよ このまま線路に飛び込んだら この先はあの娘の駅だよ そしたら誰よりも先に あの娘に伝わるのかな 僕の顔が浮かぶのかな 元気かなって想うのかな |
お帰りアンドレお帰りアンドレ 愛しい人よ いいのよ何んにも 言わないで あなたのことなら 何もかも お休みアンドレ 私の胸で | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | お帰りアンドレ 愛しい人よ いいのよ何んにも 言わないで あなたのことなら 何もかも お休みアンドレ 私の胸で |
君を抱きしめたら炊きたてのご飯の匂いがしたよ ‥生ギター編‥君を抱きしめたら炊きたてのご飯の匂いがしたよ まだ見ぬ君の故郷の稲穂の海が見えたよ 夕焼け色の山山のはるか遠く 君住むこの街に吠えるという 君を大好きな犬に会いたいな おじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんお兄さんお姉さん弟にも 君を抱きしめたら炊き立てのご飯の匂いがしたよ 稲穂の海が見えたよ ほらハッピィが走って来るよ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君を抱きしめたら炊きたてのご飯の匂いがしたよ まだ見ぬ君の故郷の稲穂の海が見えたよ 夕焼け色の山山のはるか遠く 君住むこの街に吠えるという 君を大好きな犬に会いたいな おじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんお兄さんお姉さん弟にも 君を抱きしめたら炊き立てのご飯の匂いがしたよ 稲穂の海が見えたよ ほらハッピィが走って来るよ |
君は僕の人魚姫君は僕の人魚姫 深い深い海の底 ほおづえ僕の来るのを ずっと待っててくれたんだ やっと逢えたね 僕もずっと君を探してたんだ 好きだよって君に言ったら 君はやっと真似をして そっと口から泡立てた ス・キ・ダ・ヨ その美しい歌は僕の心を潤ませた そして僕らは永遠をくちづけた 名も知らぬ魚達は 海草(うみくさ)の隙間から顔を覗かせ ホーホーウンウンとおちょぼ口で ス・キ・ダ・ヨ・スキダヨ・スキダヨ…スキダヨ…ス・キ・ダ・ヨ… ネほらね確かに聞こえてくるよ 月の波面(なみも)の淡いオルゴール つきあたりのいい岩の上で ふたりでワルツ踊ったよ そしても一度 くちづけたら今度は君は目を閉じて 君は僕の人魚姫 ゆらゆら深い海の底 ほおづえ僕の来るのを待っててくれたんだね そして君と僕の言葉はたったひとつ それは | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は僕の人魚姫 深い深い海の底 ほおづえ僕の来るのを ずっと待っててくれたんだ やっと逢えたね 僕もずっと君を探してたんだ 好きだよって君に言ったら 君はやっと真似をして そっと口から泡立てた ス・キ・ダ・ヨ その美しい歌は僕の心を潤ませた そして僕らは永遠をくちづけた 名も知らぬ魚達は 海草(うみくさ)の隙間から顔を覗かせ ホーホーウンウンとおちょぼ口で ス・キ・ダ・ヨ・スキダヨ・スキダヨ…スキダヨ…ス・キ・ダ・ヨ… ネほらね確かに聞こえてくるよ 月の波面(なみも)の淡いオルゴール つきあたりのいい岩の上で ふたりでワルツ踊ったよ そしても一度 くちづけたら今度は君は目を閉じて 君は僕の人魚姫 ゆらゆら深い海の底 ほおづえ僕の来るのを待っててくれたんだね そして君と僕の言葉はたったひとつ それは |
金平糖薄荷色した金平糖を 一粒君に 美味しいかい 僕の膝の上に仰向け 目を閉じうなずく君を うっとりながめてる あぁ女の子って素敵だね ねぇずっとずっとそばにいておくれ あぁとてもかなわないや ねぇ僕はこんなに わかるかい 君を好きなんだよって そっとささやいたよ 君の目からこぼれた涙が ほらひとつぶふたつぶ 小さな星になったよ あぁ女の子って不思議だね ねぇずっとずっとそばにいておくれ あぁとてもかなわないや 緑や黄色や紫の 星たちを ひろい集めた君は おそろいだよって 星の首飾りを僕に あぁ綺麗だな あぁ女の子って素敵だね ねぇずっとずっとそばにいておくれ あぁとてもかなわないや 薄紅色の金平糖をもう一粒 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 薄荷色した金平糖を 一粒君に 美味しいかい 僕の膝の上に仰向け 目を閉じうなずく君を うっとりながめてる あぁ女の子って素敵だね ねぇずっとずっとそばにいておくれ あぁとてもかなわないや ねぇ僕はこんなに わかるかい 君を好きなんだよって そっとささやいたよ 君の目からこぼれた涙が ほらひとつぶふたつぶ 小さな星になったよ あぁ女の子って不思議だね ねぇずっとずっとそばにいておくれ あぁとてもかなわないや 緑や黄色や紫の 星たちを ひろい集めた君は おそろいだよって 星の首飾りを僕に あぁ綺麗だな あぁ女の子って素敵だね ねぇずっとずっとそばにいておくれ あぁとてもかなわないや 薄紅色の金平糖をもう一粒 |
とても言えないこんな夢君が僕に歯をたてた とても言えないこんな夢 でもウフフウフフのフ 君がとっても勝手にみじかになった もしかしたら本当は君が僕をだなんて 今もついついほらねニヤケそうになる だって肝心なところで目は覚めたけど 誘惑したのは君なんだ あいつにしゃべってしまおうかな きっととても悔しがるだろうな それとも君に調子にのって 言っちゃおうかな好きだよって あたりまえだけどやっぱり不思議だな 目の前の君はまるで何んにも無かったように 大きな声で笑ったり他の誰よりも食いしん坊 あぁやっぱりいい娘だな 僕は君に片想い もうかれこれずっと片想い とても言えないこんな夢 君が僕に でもこんな夢なら毎晩みたい 夢の続きのその日まで とても言えないこんな夢 君が僕に | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君が僕に歯をたてた とても言えないこんな夢 でもウフフウフフのフ 君がとっても勝手にみじかになった もしかしたら本当は君が僕をだなんて 今もついついほらねニヤケそうになる だって肝心なところで目は覚めたけど 誘惑したのは君なんだ あいつにしゃべってしまおうかな きっととても悔しがるだろうな それとも君に調子にのって 言っちゃおうかな好きだよって あたりまえだけどやっぱり不思議だな 目の前の君はまるで何んにも無かったように 大きな声で笑ったり他の誰よりも食いしん坊 あぁやっぱりいい娘だな 僕は君に片想い もうかれこれずっと片想い とても言えないこんな夢 君が僕に でもこんな夢なら毎晩みたい 夢の続きのその日まで とても言えないこんな夢 君が僕に |
フォロパジャクエン NO.1フォーク ロック パンク ジャズ クラッシック 演歌 人間が平等であるようにあらゆる音楽は平等だ 良ければ良いそれだけだ そして大好きな歌は宗教だ ゆえにそんな大好きな一曲千曲万曲は まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ そしてそんな八百万の神々を内包する そう君と僕のその歌声は 自由民権の礎だ 自由民権の礎だ そう!だから!フォロパジャクエンNO.1 今こそ!フォロパジャクエンNO.1 叫べ!フォロパジャクエンNO.1 NO.1 フォロパジャクエンNO.1 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | フォーク ロック パンク ジャズ クラッシック 演歌 人間が平等であるようにあらゆる音楽は平等だ 良ければ良いそれだけだ そして大好きな歌は宗教だ ゆえにそんな大好きな一曲千曲万曲は まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ そしてそんな八百万の神々を内包する そう君と僕のその歌声は 自由民権の礎だ 自由民権の礎だ そう!だから!フォロパジャクエンNO.1 今こそ!フォロパジャクエンNO.1 叫べ!フォロパジャクエンNO.1 NO.1 フォロパジャクエンNO.1 |
暗闇の帝王(ふくろうと黒猫)氷河に吠えるは 片目の狼か 琥珀の眼玉は 俺の自慢の戦利品 俺の右肩 いまでも疼くのは 赤い血染めた 闇の銀世界 月の刃に照らされて 背中に叫ぶは銀の風 耳を澄ませば遥かなあのまたたきは お前の右眼か瑠璃の星 今夜もお前はうっとり 咽喉を鳴らしてみあげてる 俺の心臓 頭をつけなよ 爪をがっちり その眼を閉じて 俺の羽毛に 歌うは銀の笛 よしよしいい娘だ 笑顔のままで 夢のつづきを目覚めた時にゃ~ お前の胸には あの瑠璃の星 俺は梟 暗闇の帝王 お前は黒猫 暗闇の女王 ホーホーホーホーホーホーホーホー ホーホーホーホーホーホーホーホー | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 氷河に吠えるは 片目の狼か 琥珀の眼玉は 俺の自慢の戦利品 俺の右肩 いまでも疼くのは 赤い血染めた 闇の銀世界 月の刃に照らされて 背中に叫ぶは銀の風 耳を澄ませば遥かなあのまたたきは お前の右眼か瑠璃の星 今夜もお前はうっとり 咽喉を鳴らしてみあげてる 俺の心臓 頭をつけなよ 爪をがっちり その眼を閉じて 俺の羽毛に 歌うは銀の笛 よしよしいい娘だ 笑顔のままで 夢のつづきを目覚めた時にゃ~ お前の胸には あの瑠璃の星 俺は梟 暗闇の帝王 お前は黒猫 暗闇の女王 ホーホーホーホーホーホーホーホー ホーホーホーホーホーホーホーホー |
真央ちゃんと妍児ちゃんイチ、ニィ いろんなことがあったね そのぶん二人は仲良しだ‥ね ‥またね‥ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | イチ、ニィ いろんなことがあったね そのぶん二人は仲良しだ‥ね ‥またね‥ |