Donutナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で 誰にも言えないこともある ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなの | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | ナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で 誰にも言えないこともある ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなの |
ラプス吐いた息は白く 空に吸い込まれ消えてゆく 何度も青い帳が下りて 光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに 欠けた月の下で 何もいらないと思った どこかできみが泣いてる気がした 愛せないなら消してしまえと 強がってみたけど 眩しくて この手のひらでぎゅっと握り潰して しまう前にそっと逃がしてあげる 光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに それだけなのに | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 吐いた息は白く 空に吸い込まれ消えてゆく 何度も青い帳が下りて 光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに 欠けた月の下で 何もいらないと思った どこかできみが泣いてる気がした 愛せないなら消してしまえと 強がってみたけど 眩しくて この手のひらでぎゅっと握り潰して しまう前にそっと逃がしてあげる 光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに それだけなのに |
ミュージシャン隠しても隠しても隠しても見えてる はみでてるわかってるあなたは狂ってる それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいさ ぼくはいつかあなたを失うだろう あなたはいつかどこかへ消えるだろう それでもそれでもそれでも大丈夫さ なにもなかったように笑えるさ かわりのなにかで埋め合わせてきっと それなりに楽しくやっていくさ それでもやっぱり忘れたくないや あなたの声やくだらない話 狂った頭でいろいろ考えて 不安を抱えて老いぼれてゆくんだろう それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいだろう きっときっとそうさきっと | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 隠しても隠しても隠しても見えてる はみでてるわかってるあなたは狂ってる それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいさ ぼくはいつかあなたを失うだろう あなたはいつかどこかへ消えるだろう それでもそれでもそれでも大丈夫さ なにもなかったように笑えるさ かわりのなにかで埋め合わせてきっと それなりに楽しくやっていくさ それでもやっぱり忘れたくないや あなたの声やくだらない話 狂った頭でいろいろ考えて 不安を抱えて老いぼれてゆくんだろう それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいだろう きっときっとそうさきっと |
フェイクワールドワンダーランド一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら息を吸う そして今日も 誰かの嘘が 闇を照らして 夢を見させる フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら生きてく そしてあるいは 着の身着のまま 全て捨て去り それから始めよう フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の醜ささえ 越えてゆけるさ そんな気がした 一瞬の世界の美しさに 騙されて 君と歩きたいのです | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | きのこ帝国 | 一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら息を吸う そして今日も 誰かの嘘が 闇を照らして 夢を見させる フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら生きてく そしてあるいは 着の身着のまま 全て捨て去り それから始めよう フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の醜ささえ 越えてゆけるさ そんな気がした 一瞬の世界の美しさに 騙されて 君と歩きたいのです |
ユーリカゆこう 港まで 帰る場所など捨てましょう あなたが歌っているのは 嗚呼 最後の子守唄 もう一度だけ教えてあげる あの合図を、ユーリカ さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 褪せた何もない国で みつけたら思い出せるでしょう あなたが一度だけ教えてくれた あの合図は、ユーリカ さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 明日へ 明日へ | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | ゆこう 港まで 帰る場所など捨てましょう あなたが歌っているのは 嗚呼 最後の子守唄 もう一度だけ教えてあげる あの合図を、ユーリカ さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 褪せた何もない国で みつけたら思い出せるでしょう あなたが一度だけ教えてくれた あの合図は、ユーリカ さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 明日へ 明日へ |
退屈しのぎ生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く 許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く 許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る |
LAST DANCEあなたの方から去ってゆくのに 「変わらないで」なんて勝手すぎる Oh darling. I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度 あなたは変わっていった 少しずつ これで最後なんて勝手すぎる Oh darling. I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度 I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | あなたの方から去ってゆくのに 「変わらないで」なんて勝手すぎる Oh darling. I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度 あなたは変わっていった 少しずつ これで最後なんて勝手すぎる Oh darling. I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度 I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度 |
国道スロープ246号線をまたぐ歩道橋 東京は地上に星がある 街に雨が雨が降って降って 赤い傘さす少女が歩く 右足の痛みがなくなんないままで 加速してゆく日々のなか 右足だけずっと1月のまま 1月のまま1月のまま 3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 246号線をまたぐ歩道橋 東京は地上に星がある 街に雨が雨が降って降って 赤い傘さす少女が歩く 右足の痛みがなくなんないままで 加速してゆく日々のなか 右足だけずっと1月のまま 1月のまま1月のまま 3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける |
WHY幸せなんてあるのかな 寄り道ばかりしてきたけど ひとりじゃ空っぽだった ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも 自分に嘘をつくたび 信じられる人は消えた いつまで生きればいいの ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも ああ、来世でも思い出す気がするよ ねえ、なんでだろう少しだけ泣きそうです | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 幸せなんてあるのかな 寄り道ばかりしてきたけど ひとりじゃ空っぽだった ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも 自分に嘘をつくたび 信じられる人は消えた いつまで生きればいいの ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも ああ、来世でも思い出す気がするよ ねえ、なんでだろう少しだけ泣きそうです |
染まるよ歩き慣れてない夜道を ふらりと歩きたくなって 蛍光灯に照らされたら ここだけ無理してるみたいだ 大人だから一度くらい 煙草を吸ってみたくなって 月明かりに照らされたら 悪い事してるみたいだ あなたの好きな煙草 わたしより好きな煙草 いつだって そばにいたかった 分かりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて黒く染まるよ 火が消えたから もうだめだ 魔法は解けてしまう あなたは煙に巻かれて 後味サイテイ 真っ白な息が止まる 真っ黒な夜とわたし いつだって そばにいれたら 変われたかな マシだったかな プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みても 暗くても夜は明ける あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でも もう いら ない いつだって あなただけだった 嫌わないでよ 忘れないでよ プカ プカ プカ プカ 煙が雲になって 朝焼け色に染まるよ | きのこ帝国 | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | きのこ帝国 | 歩き慣れてない夜道を ふらりと歩きたくなって 蛍光灯に照らされたら ここだけ無理してるみたいだ 大人だから一度くらい 煙草を吸ってみたくなって 月明かりに照らされたら 悪い事してるみたいだ あなたの好きな煙草 わたしより好きな煙草 いつだって そばにいたかった 分かりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて黒く染まるよ 火が消えたから もうだめだ 魔法は解けてしまう あなたは煙に巻かれて 後味サイテイ 真っ白な息が止まる 真っ黒な夜とわたし いつだって そばにいれたら 変われたかな マシだったかな プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みても 暗くても夜は明ける あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でも もう いら ない いつだって あなただけだった 嫌わないでよ 忘れないでよ プカ プカ プカ プカ 煙が雲になって 朝焼け色に染まるよ |
夜鷹シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 笑うあいつの目の奥は汚れている 手紙がとどいた朝の日のことを ぼくらはきっと忘れるだろう 殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる 殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今を生きてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 殺すことでしか生きられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる 太陽を目指す 太陽を目指す 太陽を目指す きっとまた会えるさ 殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらに 選択のときがおとずれた、今だ シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 笑うあいつの目の奥は汚れている 手紙がとどいた朝の日のことを ぼくらはきっと忘れるだろう 殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる 殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今を生きてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 殺すことでしか生きられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる 太陽を目指す 太陽を目指す 太陽を目指す きっとまた会えるさ 殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらに 選択のときがおとずれた、今だ シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ |
パラノイドパレード青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている いつもの街で会えるような気がしていたよ 馬鹿げた妄想で今夜もまた踊りつづける いつの間にかTシャツを着る季節になって きみの横には去年と違う人が居るね 真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている 真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる 真夜中の交差点 迷子のままで 二度と戻れない 夏がはじまる 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている いつもの街で会えるような気がしていたよ 馬鹿げた妄想で今夜もまた踊りつづける いつの間にかTシャツを着る季節になって きみの横には去年と違う人が居るね 真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている 真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる 真夜中の交差点 迷子のままで 二度と戻れない 夏がはじまる 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている |
風化する教室記憶は思いどおり風化する 窓際で、嘘ばかりついていた 記憶は思いどおり風化する 窓際で、きみは外ばかりみていた 深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 死んでしまうの 意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみは息をしていた 記憶は思いどおり風化する 聴こえだす きみの鼻歌のメロディー 深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 生きてゆけないの 意味のない祈りの螺旋 あざ笑う明日は遠く 窓際で、きみは外ばかりみていた 意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみとただ息をしていた 記憶は思いどおり風化する | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 記憶は思いどおり風化する 窓際で、嘘ばかりついていた 記憶は思いどおり風化する 窓際で、きみは外ばかりみていた 深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 死んでしまうの 意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみは息をしていた 記憶は思いどおり風化する 聴こえだす きみの鼻歌のメロディー 深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 生きてゆけないの 意味のない祈りの螺旋 あざ笑う明日は遠く 窓際で、きみは外ばかりみていた 意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみとただ息をしていた 記憶は思いどおり風化する |
あるゆえここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても こころの色や形 見たことはないけど あゝ、あれはおそらく こころが流れでた 声はいつもうまく届かない 何度も何度も言葉を選ぶけど 街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく突き放す 悪態が止まらないのは 信じてやまない世界があるゆえ ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても 夢はいつも何処かへ飛んでゆく 何度も何度も答えを探すけど 街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく振り回す 性懲りもなく足掻くのは 愛してやまない世界があるゆえ あるゆえ | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | きのこ帝国 | ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても こころの色や形 見たことはないけど あゝ、あれはおそらく こころが流れでた 声はいつもうまく届かない 何度も何度も言葉を選ぶけど 街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく突き放す 悪態が止まらないのは 信じてやまない世界があるゆえ ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても 夢はいつも何処かへ飛んでゆく 何度も何度も答えを探すけど 街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく振り回す 性懲りもなく足掻くのは 愛してやまない世界があるゆえ あるゆえ |
Telepathy/Overdriveたぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで 飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで 飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにしたい Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 手は繋いだままで たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで 飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | きのこ帝国 | たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで 飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで 飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにしたい Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 手は繋いだままで たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで 飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive |
雨上がり後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう 我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう 我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて |
足首声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです 息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました 声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました 明日には消えるだろう その足跡が消えても 歌おう、歌を歌うよ | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです 息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました 声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました 明日には消えるだろう その足跡が消えても 歌おう、歌を歌うよ |
平行世界間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ 得体の知れない 気持ちの正体 アルコールのせいさ (無意識の抵抗) 二人の行為に意味なんてないから かなしいと思った 間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ 間違った夜に 状況がひとつ とりあえずきみに会いたいと思った 状況がひとつ 感情はみっつ 消せないならずっと さとらないでくれよ 間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ ここにいよう 間違った夜に ここにいよう 間違った夜に 間違った夜に | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ 得体の知れない 気持ちの正体 アルコールのせいさ (無意識の抵抗) 二人の行為に意味なんてないから かなしいと思った 間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ 間違った夜に 状況がひとつ とりあえずきみに会いたいと思った 状況がひとつ 感情はみっつ 消せないならずっと さとらないでくれよ 間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ ここにいよう 間違った夜に ここにいよう 間違った夜に 間違った夜に |
ひとひら夢のような日々は終わって エンドロールの続きを生きなきゃ たとえ記憶から溢れ落ちても この心はあなたに生かされている 痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる 昨日あなたの夢を見たよ 日向のプールサイド 子供と手を繋いで 願いと現実は交わらないけれど なんてことないのさ それでいいのさ 痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 夢のような日々は終わって エンドロールの続きを生きなきゃ たとえ記憶から溢れ落ちても この心はあなたに生かされている 痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる 昨日あなたの夢を見たよ 日向のプールサイド 子供と手を繋いで 願いと現実は交わらないけれど なんてことないのさ それでいいのさ 痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる |
MOON WALK月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 届きそうで 届かないまま 時は撫ぜた 終わりのあとには ほら 始まりの予感 いつだってそう 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた あてもなく ひとつの印 探して 時の糸で 張り裂けた心 縫い合わせた 知らぬふりをして また 抱き締めるから 言えなくなる 優しすぎるあなたを月が笑った 思い出してもいい? 変われなくてもいい? どこにも永遠はないのだろう 冷えた身体を寄せ合うだけ 月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 届きそうで 届かないまま 時は撫ぜた 終わりのあとには ほら 始まりの予感 いつだってそう 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた あてもなく ひとつの印 探して 時の糸で 張り裂けた心 縫い合わせた 知らぬふりをして また 抱き締めるから 言えなくなる 優しすぎるあなたを月が笑った 思い出してもいい? 変われなくてもいい? どこにも永遠はないのだろう 冷えた身体を寄せ合うだけ 月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた |
ヒーローにはなれないけど死ぬよりも簡単だ 笑って 笑って 下手くそでもかまわない 笑って ねえ、笑ってよ ここから逃げ出したいと 泣いた きみは泣いた ヒーローにはなれないけど 攫ってく きみを攫ってくよ ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った 仕返しがしたいなら 笑って 笑って あいつらには届かない 恨み辛み捨てようぜ 誰にも負けたくないと 泣いた きみは泣いた 何者にもなれなくても 凛と立っていてくれよ ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の真ん中? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 死ぬよりも簡単だ 笑って 笑って 下手くそでもかまわない 笑って ねえ、笑ってよ ここから逃げ出したいと 泣いた きみは泣いた ヒーローにはなれないけど 攫ってく きみを攫ってくよ ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った 仕返しがしたいなら 笑って 笑って あいつらには届かない 恨み辛み捨てようぜ 誰にも負けたくないと 泣いた きみは泣いた 何者にもなれなくても 凛と立っていてくれよ ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の真ん中? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った |
YOUTHFUL ANGER頭 体 心から もいだ 羽の廃棄のススメ わからないからさ このままで 褒められなくたっていいや 飼いならされるよりはマシ あなたとは違う 頭 体 心まで 今日は何に縛られてるの わからないならば そのままで 気付かずにいればいいよ 飛べなくなってからじゃもう 手遅れだけど わからなくても そのままで 生きてゆくことは可能 でも自分の羽の色さえも あなたは知らない | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 頭 体 心から もいだ 羽の廃棄のススメ わからないからさ このままで 褒められなくたっていいや 飼いならされるよりはマシ あなたとは違う 頭 体 心まで 今日は何に縛られてるの わからないならば そのままで 気付かずにいればいいよ 飛べなくなってからじゃもう 手遅れだけど わからなくても そのままで 生きてゆくことは可能 でも自分の羽の色さえも あなたは知らない |
The SEA憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って 許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう 壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる 消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう 水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ 青い青い海となれ | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って 許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう 壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる 消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう 水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ 青い青い海となれ |
WHIRLPOOL仰いだ青い空が青過ぎて 瞬きを忘れた いつか殺した感情が 渦になる 渦になる 仰いだ青い空が青過ぎて 戸惑いも忘れて いつか描いていた未来 渦になる 渦になる 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 仰いだ青い空が青過ぎて 瞬きを忘れた いつか殺した感情が 渦になる 渦になる 仰いだ青い空が青過ぎて 戸惑いも忘れて いつか描いていた未来 渦になる 渦になる 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて |
傘温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい 誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても 罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 傘をさしてください 傘をさしてください | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい 誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても 罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 傘をさしてください 傘をさしてください |
畦道でいつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you |
カノンお願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして どれだけ悩んでも時間が経つだけ 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて 何にも考えずいれたらいいのに 喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ ラララ... | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | お願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして どれだけ悩んでも時間が経つだけ 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて 何にも考えずいれたらいいのに 喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ ラララ... |
ドライブ浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中 明日までこのままで 目を閉じて、そのまま 触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り 今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて 明日までこのままで 目を開けて、最後だけ 浮かぶ、 消える、 冬の真夜中 | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中 明日までこのままで 目を閉じて、そのまま 触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り 今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて 明日までこのままで 目を開けて、最後だけ 浮かぶ、 消える、 冬の真夜中 |
Thanatos風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 配られたカードが弱くても 続くゲーム 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」 夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる 顔のない影が手を振り 風に消えた 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよ | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 配られたカードが弱くても 続くゲーム 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」 夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる 顔のない影が手を振り 風に消えた 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよ |
中央線快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろう | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろう |
FLOWER GIRL肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | 肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL |
タイトロープ私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ 馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのです | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ 馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのです |
Another Wordいつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say 言えそうにないな いつまでたっても Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す It's so you know It's so I know It's so ...let me see... うまく言えないな Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す | きのこ帝国 | 佐藤 | 佐藤 | | いつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say 言えそうにないな いつまでたっても Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す It's so you know It's so I know It's so ...let me see... うまく言えないな Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す |
LIKE OUR LIFEスローモーション 光の道標 静かに進んで行く LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える きみとなら大丈夫かな 手をとり進んで行く LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える 今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ 今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ | きのこ帝国 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | スローモーション 光の道標 静かに進んで行く LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える きみとなら大丈夫かな 手をとり進んで行く LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える 今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ 今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ |