| トドメノイチゲキマイゴールデンプレジャー 楽しみにしていたのに 見当たらないんだ さてはもしかすると すかした顔で どういうつもりなんだ 知らないふりで 済むとでも思ったか 2人が相まみえたその刹那に うやうやしく夕陽は沈む そうさ、とどめの一撃で その息の根を止めてやる 攻めこそが最大の防御 間隙を抜って これが最後の一撃だ 2度と会うことのないように 泣き言はあの世で言いな 許しはしないぜ マイゴールデンプレジャー 待ちわびて帰ったのに どこにもないんだ お前の仕業なのか 澄ました顔で どういうつもりなんだ 謝ったふりで 済むとでも思ったか 地上を蹴ったその足は交差して 夕陽はその影を残して | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | ドラマチックアラスカ | マイゴールデンプレジャー 楽しみにしていたのに 見当たらないんだ さてはもしかすると すかした顔で どういうつもりなんだ 知らないふりで 済むとでも思ったか 2人が相まみえたその刹那に うやうやしく夕陽は沈む そうさ、とどめの一撃で その息の根を止めてやる 攻めこそが最大の防御 間隙を抜って これが最後の一撃だ 2度と会うことのないように 泣き言はあの世で言いな 許しはしないぜ マイゴールデンプレジャー 待ちわびて帰ったのに どこにもないんだ お前の仕業なのか 澄ました顔で どういうつもりなんだ 謝ったふりで 済むとでも思ったか 地上を蹴ったその足は交差して 夕陽はその影を残して |
| 流星パズルまだ騒いでいたい葛藤 続いている 何の理由もない 夜が来たら最後 言わない結局 疑うことも知らない 視界の端っこで 誰かみたいにさ 分かったふりしてる いつか見たような 残像残すんだ 終わりの始まり 話したことなんて 無かったみたいに言うよ ずっとずっと君の名前呼ぶんだ 空に夜空に浮かべたかったのは 2人が夢見たあの流星 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | まだ騒いでいたい葛藤 続いている 何の理由もない 夜が来たら最後 言わない結局 疑うことも知らない 視界の端っこで 誰かみたいにさ 分かったふりしてる いつか見たような 残像残すんだ 終わりの始まり 話したことなんて 無かったみたいに言うよ ずっとずっと君の名前呼ぶんだ 空に夜空に浮かべたかったのは 2人が夢見たあの流星 |
| ともだちのうた放課後いつもあの公園で 鳴り響いていた キミの声 何でも語らって 馬鹿笑いしたな 楽しかったんだ 思い出は遥か空の上 ずる休みアフタヌーン すぐには会いに行けないけれど 僕らはずっとずっとともだちさ ラララ... 4月10日教えてくれた ロックンロールと魔法のコード 変わってく世界の隅っこで かき鳴らすよ キミはいなくなってしまったけれど 元気にやってるぜ 約束はまだ覚えてるんだろう? 僕らはずっとずっとともだちさ 放課後夢見たこの場所で 今歌ってるよ僕らのうた キミのとこまで届いてるかな ララララララ… キミは永遠さ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 放課後いつもあの公園で 鳴り響いていた キミの声 何でも語らって 馬鹿笑いしたな 楽しかったんだ 思い出は遥か空の上 ずる休みアフタヌーン すぐには会いに行けないけれど 僕らはずっとずっとともだちさ ラララ... 4月10日教えてくれた ロックンロールと魔法のコード 変わってく世界の隅っこで かき鳴らすよ キミはいなくなってしまったけれど 元気にやってるぜ 約束はまだ覚えてるんだろう? 僕らはずっとずっとともだちさ 放課後夢見たこの場所で 今歌ってるよ僕らのうた キミのとこまで届いてるかな ララララララ… キミは永遠さ |
| 怠惰故目覚めの悪い朝の事情 定刻なんてもう知らないんだ うつつ抜かした昨日に 置き去った自分を背にして 結局何を成し遂げたんだって自問自答 ドロップキックして さあ今 踊れ踊れ歌い踊れ 朝は逃げていくんだって 回って回って宙返りして 夜はまだ続く 間に合わせで仕立てて とりあえず体裁だけ作って 中身なんて知らない 後はもうお好きにどうぞって やっぱり目移りしちゃう性格なんです自業自得 背負い投げてくれ 何度でも 歌え歌え声を枯らせ 明日を巻き込むくらいに 跳ねて跳ねて一回転して 夜はこれからさ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 目覚めの悪い朝の事情 定刻なんてもう知らないんだ うつつ抜かした昨日に 置き去った自分を背にして 結局何を成し遂げたんだって自問自答 ドロップキックして さあ今 踊れ踊れ歌い踊れ 朝は逃げていくんだって 回って回って宙返りして 夜はまだ続く 間に合わせで仕立てて とりあえず体裁だけ作って 中身なんて知らない 後はもうお好きにどうぞって やっぱり目移りしちゃう性格なんです自業自得 背負い投げてくれ 何度でも 歌え歌え声を枯らせ 明日を巻き込むくらいに 跳ねて跳ねて一回転して 夜はこれからさ |
| Aのテーマ今走り出せ 最高速で 吹雪をもてなづけて この終わりなき道行かん 走れ いざ勇み立て 出陣の時 雪山も乗り越えて あの頂きに届くまで 進め ついに満身創痍でも 両目は見開いて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | 今走り出せ 最高速で 吹雪をもてなづけて この終わりなき道行かん 走れ いざ勇み立て 出陣の時 雪山も乗り越えて あの頂きに届くまで 進め ついに満身創痍でも 両目は見開いて |
| なんでもないうたどうしようもないこと 拾い上げては カゴに放り投げる ギアは三速で いつも笑われる 僕の宝物 ほんとうのことは 風も知っている ガラクタだ僕らも きしんでボロボロだけど 大きな声で歌が歌える それでいいんだ なんでもないようなことだけ 僕らはきっとずっと歌ってたい 歌をうたう でこぼこ道に 泣いた日もあるさ 傷も言っている まあいいやって ちょうど良いところ見つけては 僕らはもっとちゃんと楽をしたい 夢を見てる 大きいペダルは 玉に瑕だけど その分だけ スピードになるから なんでもない僕 なんでもない歌を聴いてよ なんでもないけどね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | どうしようもないこと 拾い上げては カゴに放り投げる ギアは三速で いつも笑われる 僕の宝物 ほんとうのことは 風も知っている ガラクタだ僕らも きしんでボロボロだけど 大きな声で歌が歌える それでいいんだ なんでもないようなことだけ 僕らはきっとずっと歌ってたい 歌をうたう でこぼこ道に 泣いた日もあるさ 傷も言っている まあいいやって ちょうど良いところ見つけては 僕らはもっとちゃんと楽をしたい 夢を見てる 大きいペダルは 玉に瑕だけど その分だけ スピードになるから なんでもない僕 なんでもない歌を聴いてよ なんでもないけどね |
| 衝動あからさまに現れては消えていく 浮かんでは沈む、僕の夢花火 崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいく もうみんな うんざりだ 全部壊して 何か見える その時を 今に見せるんだ ストラトを構えて その手で掻き鳴らせ ゆらゆら揺らいでそのまま消えていく 二度と戻れない淡い幻想へ 壊れて、裂けて、また積み重なって、混ざり合っていく 何もかもが 行き場を失う そんな風に過ぎた日々を 取り戻すんだ 再びお前の 鼓動を打ち鳴らせ 命果てるまで その手で掻き鳴らせ | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Naoya Toba | | あからさまに現れては消えていく 浮かんでは沈む、僕の夢花火 崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいく もうみんな うんざりだ 全部壊して 何か見える その時を 今に見せるんだ ストラトを構えて その手で掻き鳴らせ ゆらゆら揺らいでそのまま消えていく 二度と戻れない淡い幻想へ 壊れて、裂けて、また積み重なって、混ざり合っていく 何もかもが 行き場を失う そんな風に過ぎた日々を 取り戻すんだ 再びお前の 鼓動を打ち鳴らせ 命果てるまで その手で掻き鳴らせ |
| マイヒーローかすかに聞こえたのは 僕自身のバイタルサイン 息すらもう絶え絶えに 窓にちらつく少年の影 誰より響いたFコード 何度も何度も聞き返す そのシルエットは永遠さ 全部覚えている まだ消えない 消えないでいる 憧れの灯は守り続けてる 何を言われようと ずっと変わらない ヒーローを 今も信じている 嫌でも聞こえるのは どこの誰かも分からぬ声 センスレスな目と耳で 何を感じ何を思う 痛みはいつだってあるのさ 乗り越えられるはずもないや 積み重ねたその痛みこそ 全部強さになる まだ癒えない 癒えないでいる あの日の傷は痛み続けてる もう弱くない 強くなった今 誰かの憧れになれたか 擦り切れた大事なレコード 傷だらけの腕で抱えて 風がその身を切りつけても その足で立ってる 雨のあとに 虹はかかるから 今は泥にまみれて 突き進め | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | かすかに聞こえたのは 僕自身のバイタルサイン 息すらもう絶え絶えに 窓にちらつく少年の影 誰より響いたFコード 何度も何度も聞き返す そのシルエットは永遠さ 全部覚えている まだ消えない 消えないでいる 憧れの灯は守り続けてる 何を言われようと ずっと変わらない ヒーローを 今も信じている 嫌でも聞こえるのは どこの誰かも分からぬ声 センスレスな目と耳で 何を感じ何を思う 痛みはいつだってあるのさ 乗り越えられるはずもないや 積み重ねたその痛みこそ 全部強さになる まだ癒えない 癒えないでいる あの日の傷は痛み続けてる もう弱くない 強くなった今 誰かの憧れになれたか 擦り切れた大事なレコード 傷だらけの腕で抱えて 風がその身を切りつけても その足で立ってる 雨のあとに 虹はかかるから 今は泥にまみれて 突き進め |
| クソッタレセカイもしも僕1人いなくなっても スバラシイセカイは続いてくのかな 誰しも僕らは完璧じゃなくて 誰でも痛みを抱えて今日も生きて 自分の弱さを他人のせいにして やりきれずに眠れぬ夜が何度あった 時代に遺されたオーパーツ 誰もが通り過ぎるけど もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 今1つ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるなら 今君に優しくしよう クソッタレなセカイだけど もうちょっとだけ生きてみようか 怒りの感情は生き場を無くして 自分に跳ね返る毒みたいだった そうして新しい墓標を立てて 僕らは もしも僕1人いなくなった方が うまくいくかもしれないセカイなら ここに1つ記念碑を どうせ僕らは利己的な遺伝子の 箱でしか有り得ないのならば 運命を裏切ろうな クソッタレなセカイの果て 逃げ出した夜 迫り来る朝 足跡は続くんだ 何度だってよろけたけど ここまで来たんだそれでも もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 決して消えぬ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるから クソッタレなセカイだけど 情けないだろう 悔しいだろう もうちょっとだけ 生きてみないか | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | もしも僕1人いなくなっても スバラシイセカイは続いてくのかな 誰しも僕らは完璧じゃなくて 誰でも痛みを抱えて今日も生きて 自分の弱さを他人のせいにして やりきれずに眠れぬ夜が何度あった 時代に遺されたオーパーツ 誰もが通り過ぎるけど もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 今1つ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるなら 今君に優しくしよう クソッタレなセカイだけど もうちょっとだけ生きてみようか 怒りの感情は生き場を無くして 自分に跳ね返る毒みたいだった そうして新しい墓標を立てて 僕らは もしも僕1人いなくなった方が うまくいくかもしれないセカイなら ここに1つ記念碑を どうせ僕らは利己的な遺伝子の 箱でしか有り得ないのならば 運命を裏切ろうな クソッタレなセカイの果て 逃げ出した夜 迫り来る朝 足跡は続くんだ 何度だってよろけたけど ここまで来たんだそれでも もしも僕1人いなくなったとして 何も変わらずに回るセカイなら 決して消えぬ傷跡を どうせ僕らはいつか灰になって 土に還るのが決まってるから クソッタレなセカイだけど 情けないだろう 悔しいだろう もうちょっとだけ 生きてみないか |
| シチヘンゲ雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」 笑ったことのない少女が言う 分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるの だから孤独に ここで待っている 全てが誘爆 僕は鳥になって羽ばたいて七変化蝶になった まぁ要するに飛べるってさ あっちこっちそっちどっち 常識定義公式なんてさあ 踏みつぶしてくれないか 幸福に酔って溺れてる 真っ赤な楽観論者に 僕ら今日もずっと引きずられ 明日も明後日も拭えない「自分」であることを 無実なんだって理解できるまで 全てが始まる 殴った手の感覚 覚えててもずっと同じことの繰り返しで 何に生きるんだ 闇に潜んでうごめくだけ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」 笑ったことのない少女が言う 分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるの だから孤独に ここで待っている 全てが誘爆 僕は鳥になって羽ばたいて七変化蝶になった まぁ要するに飛べるってさ あっちこっちそっちどっち 常識定義公式なんてさあ 踏みつぶしてくれないか 幸福に酔って溺れてる 真っ赤な楽観論者に 僕ら今日もずっと引きずられ 明日も明後日も拭えない「自分」であることを 無実なんだって理解できるまで 全てが始まる 殴った手の感覚 覚えててもずっと同じことの繰り返しで 何に生きるんだ 闇に潜んでうごめくだけ |
| それでも生きている「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 |
| フレームアウトショータイムは そろそろ始まる時間じゃない? テンプレート ポップコーンなんか持っちゃって ことに奴らは 真面目な顔して演じてる お行儀よく シナリオに沿って進んで行く なす術ないままに ご都合主義ニンゲンさん 操り人形かい? さあ上映開始だぜ Please see, please see. 現実に揉まれ進んでいくんだ oh 物語の続きを Please me, please me. 喜ばせてくれるのかしら oh そんな態度皆目解せんね 順風満帆 ストーリーは進行中です 疑いなく 彼らは彼らを演じてる 手放しで無抵抗 片手で一捻り 無価値の優越感 モンスターのお出ましだ カメラはズームアウト すると一目瞭然 傍観者を傍観 するお前は何様だ Please see, please see. 僕らも誰かのシナリオ oh 登場人物なんだ Please me, please me. 予定調和なんてクソ食らえだ oh フレームアウトしてみたいもんね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | ショータイムは そろそろ始まる時間じゃない? テンプレート ポップコーンなんか持っちゃって ことに奴らは 真面目な顔して演じてる お行儀よく シナリオに沿って進んで行く なす術ないままに ご都合主義ニンゲンさん 操り人形かい? さあ上映開始だぜ Please see, please see. 現実に揉まれ進んでいくんだ oh 物語の続きを Please me, please me. 喜ばせてくれるのかしら oh そんな態度皆目解せんね 順風満帆 ストーリーは進行中です 疑いなく 彼らは彼らを演じてる 手放しで無抵抗 片手で一捻り 無価値の優越感 モンスターのお出ましだ カメラはズームアウト すると一目瞭然 傍観者を傍観 するお前は何様だ Please see, please see. 僕らも誰かのシナリオ oh 登場人物なんだ Please me, please me. 予定調和なんてクソ食らえだ oh フレームアウトしてみたいもんね |
| ずるいあの日僕は死んだ 君のせいだよ ずっと騙されてた 時を返して 「私人見知りよ」 僕は特別? 君の常套句に よくも欺かれ 何とない手つきも どうにか読み解こうとして 意味が無いなら 優しさを振り回すのは やめて、やめて ずるいよ、ずるいよ そんな顔で 気付いてないふりして弄んでる 君はずるいよ、ずるいよ その心は ここにはなかったんだ 「私の彼がね」 唐突な雨 悪びれてくれもしないね 全部が憎い 行き場のない体温 生ぬるく爛れ始めて 柔らかい刃物が 無邪気に僕の胸の 傷を抉る ずるいよ、ずるいよ 「友だちだよ」 都合の良いように 飼い殺され 君はずるいよ、ずるいよ 飢えたままで あの日僕は死んだ ずるいよ、ずるいよ 弄ばれ ずるいよ、ずるいよ 八重歯が覗く ほんと君はずるいよ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 山口高始 | あの日僕は死んだ 君のせいだよ ずっと騙されてた 時を返して 「私人見知りよ」 僕は特別? 君の常套句に よくも欺かれ 何とない手つきも どうにか読み解こうとして 意味が無いなら 優しさを振り回すのは やめて、やめて ずるいよ、ずるいよ そんな顔で 気付いてないふりして弄んでる 君はずるいよ、ずるいよ その心は ここにはなかったんだ 「私の彼がね」 唐突な雨 悪びれてくれもしないね 全部が憎い 行き場のない体温 生ぬるく爛れ始めて 柔らかい刃物が 無邪気に僕の胸の 傷を抉る ずるいよ、ずるいよ 「友だちだよ」 都合の良いように 飼い殺され 君はずるいよ、ずるいよ 飢えたままで あの日僕は死んだ ずるいよ、ずるいよ 弄ばれ ずるいよ、ずるいよ 八重歯が覗く ほんと君はずるいよ |
| ハイドアンドブルー散り散りに消えていく 夕暮れに消えていく いつもの木の陰に 息を潜めて待っている もういいかいまだよ繰り返して ハイドアンドブルーを 辺りは暗くなっていく 視力を失っていく 四畳半で待っている 「見ぃつけた」を待っている 全部鬼のせいにして 今日も眠りにつくだけ 大人になりたくなかっただけ あの日のようにかくれんぼを | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 散り散りに消えていく 夕暮れに消えていく いつもの木の陰に 息を潜めて待っている もういいかいまだよ繰り返して ハイドアンドブルーを 辺りは暗くなっていく 視力を失っていく 四畳半で待っている 「見ぃつけた」を待っている 全部鬼のせいにして 今日も眠りにつくだけ 大人になりたくなかっただけ あの日のようにかくれんぼを |
| マヤカシドリームランド血みどろのピエロが立っている 一つ目のライオン引き連れて 手招きされるままに 僕も走って付いて行く ここはマヤカシドリームランド 嫌なこと全部マヤカシます 見たくなければ見なくていい 狂気に満ちた楽しい場所 なんだか眠いな そもそもこれは夢だっけ? ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 「現実行き」のコースター 無情にも時は迫っている 安全バーは傷だらけ いよいよ発車だ 3,2,1 ここはかの現代日本です 嫌なことしか見えなくなって 生まれてこなければよかった ハッピーエンド見たかった どうして眠いの ようやく楽になれるんだ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 まだ夢見てる ずっと夢見てる こんなはずでは なかった人生さ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人愛の国 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 血みどろのピエロが立っている 一つ目のライオン引き連れて 手招きされるままに 僕も走って付いて行く ここはマヤカシドリームランド 嫌なこと全部マヤカシます 見たくなければ見なくていい 狂気に満ちた楽しい場所 なんだか眠いな そもそもこれは夢だっけ? ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 「現実行き」のコースター 無情にも時は迫っている 安全バーは傷だらけ いよいよ発車だ 3,2,1 ここはかの現代日本です 嫌なことしか見えなくなって 生まれてこなければよかった ハッピーエンド見たかった どうして眠いの ようやく楽になれるんだ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 まだ夢見てる ずっと夢見てる こんなはずでは なかった人生さ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人愛の国 |
| アレシボ・メッセージアレシボからM13へ捧ぐ どうか応答を願うとつぶやいて 25000年の時を越え あなたに届け Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて パラボラの屋根に隠れては1人 どこからか聞こえる孤絶の共鳴 ヘルクレス座のまみえる方に 何か煌めいた Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて 無重力状態を生きる僕ら 世界をあてもなく彷徨って いつも誰かの「応答」探して 呼吸もできずに From The Blue Marble この地球で僕は待っている まだ見ぬ遠い星の 僕はあなたを信じてる 愛したいんだ Hello to you and Mr.Being 交わることはなかったんだ それでもあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー そこにあることを知っている 永遠に永遠にこの声は消えないでいて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | アレシボからM13へ捧ぐ どうか応答を願うとつぶやいて 25000年の時を越え あなたに届け Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて パラボラの屋根に隠れては1人 どこからか聞こえる孤絶の共鳴 ヘルクレス座のまみえる方に 何か煌めいた Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて 無重力状態を生きる僕ら 世界をあてもなく彷徨って いつも誰かの「応答」探して 呼吸もできずに From The Blue Marble この地球で僕は待っている まだ見ぬ遠い星の 僕はあなたを信じてる 愛したいんだ Hello to you and Mr.Being 交わることはなかったんだ それでもあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー そこにあることを知っている 永遠に永遠にこの声は消えないでいて |
| 01頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Kenji Maruoka | | 頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ |
| 星になる数億光年先の未来まで 僕は走り続ける 流線形に思いを馳せたって 届きはしなくて、かき消されてしまうんだ 何だったっけ、あの日も聞いたよね そう、あれは、ベテルギウス 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつか輝く日まで 銀河系に果てなどないんだって いつかの天文学者の決めたこと あの日見たのは夏の大三角形 そうか、あれはアルタイル 今日の日を生きたあなたから 明日を生きるあなたへと 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつかたどり着けるまで僕は歌う | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 数億光年先の未来まで 僕は走り続ける 流線形に思いを馳せたって 届きはしなくて、かき消されてしまうんだ 何だったっけ、あの日も聞いたよね そう、あれは、ベテルギウス 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつか輝く日まで 銀河系に果てなどないんだって いつかの天文学者の決めたこと あの日見たのは夏の大三角形 そうか、あれはアルタイル 今日の日を生きたあなたから 明日を生きるあなたへと 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつかたどり着けるまで僕は歌う |
| ニホンノカブキ幕開きの 止柝が劈く 抗いなど 何をも成さない 突き一閃 心を澄ませば 飛び六方 後には退けない 踊れや踊れ 分け目など振らず 見栄を切れ 鏡獅子の如く 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 一丁柝の 合いの手大向う 和となっては 響けよお囃子 絶景かな 刹那を興せば 満開の儀 これにてお開き 盛れや盛れ 今宵咲き誇れ 散るほどに 眼目の毛振乱せば 花びらを捉えて そっと吹き飛ばせば 漂う蜜の香り 遊ぶは魅惑の花吹雪 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 幕引きは 漸うと近く せり上げを 待ち構えて息を呑む袖 大切に 附け打って見せて 宴安に 酔いしれかぶき踊れ 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 人の心も移ろい いつか無に還って行く 散るからこそ美しい 一花咲かせよ春桜 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 山口高始 | 幕開きの 止柝が劈く 抗いなど 何をも成さない 突き一閃 心を澄ませば 飛び六方 後には退けない 踊れや踊れ 分け目など振らず 見栄を切れ 鏡獅子の如く 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 一丁柝の 合いの手大向う 和となっては 響けよお囃子 絶景かな 刹那を興せば 満開の儀 これにてお開き 盛れや盛れ 今宵咲き誇れ 散るほどに 眼目の毛振乱せば 花びらを捉えて そっと吹き飛ばせば 漂う蜜の香り 遊ぶは魅惑の花吹雪 春の生命は儚く やがて枯れ散りゆく 人生こそ花道 狂えや花鳥風月 幕引きは 漸うと近く せり上げを 待ち構えて息を呑む袖 大切に 附け打って見せて 宴安に 酔いしれかぶき踊れ 桜ひらひらと舞って 水面に煌めく 極彩色の調べ 流れる春夏秋冬 人の心も移ろい いつか無に還って行く 散るからこそ美しい 一花咲かせよ春桜 |
| 未来手紙時間が止まったままの 懐かしい子供部屋 壁に貼られたロックスターが 僕を睨んでる 「はつめいかになる」と 夢を書いた古い文集 作り笑いの作り方なら 発明したよ 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 大人になればもっと 出来ることが増えて 何でも思い通りになると 思ってたのに マル秘マークの「せっけいず」 心が時空を超えた たどたどしい文字が タイムマシンに変わっていく 「何していますか?」 これでも必死に生きてきたのに 「何していますか?」 残酷な言葉が突き刺さる 「何していますか?」 君には言えないことをしてるよ 「何していますか?」 君が夢に見た未来でいま 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 「何していますか?」 これでも必死に生きているんだ 「何していますか?」 あの日の君にはどう映る? | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 時間が止まったままの 懐かしい子供部屋 壁に貼られたロックスターが 僕を睨んでる 「はつめいかになる」と 夢を書いた古い文集 作り笑いの作り方なら 発明したよ 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 大人になればもっと 出来ることが増えて 何でも思い通りになると 思ってたのに マル秘マークの「せっけいず」 心が時空を超えた たどたどしい文字が タイムマシンに変わっていく 「何していますか?」 これでも必死に生きてきたのに 「何していますか?」 残酷な言葉が突き刺さる 「何していますか?」 君には言えないことをしてるよ 「何していますか?」 君が夢に見た未来でいま 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 「何していますか?」 これでも必死に生きているんだ 「何していますか?」 あの日の君にはどう映る? |
| 世界の始まりさよなら世界 別れを告げたら 振り返らずに乗車する おやすみ世界 出発のベル 歪んだ車窓 僕を映す 「嫌いじゃない、、、好きでもないわ、、、」 モノクロの街背にして 車輪は動き始める 世界の終わり それは始まり 再生に向かうエピローグ ライトが照らす 終わり始まり スピードを上げて さよなら世界 2回目のサイン 崩壊サイレンス 遭難信号 今 愛求めて S.O.S 世界の終わり それは始まり 再生に込めた不協和音(ディスコード) 融けて消えてく 意識と景色 キミを探してる 答えは出た 迷いはないさ 僕らは速度を上げて 終着駅へひた走る ナイフ片手に 未来を開く 世界の始まり こちらから 生きているから 生きていくから 何百回でも叫んでやるよ さよなら世界 最後の世界 終わりと始まり 繰り返しても 僕は行きたい キミに見せたい 絶望も希望もキミも連れて 新しい世界を始めよう | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | さよなら世界 別れを告げたら 振り返らずに乗車する おやすみ世界 出発のベル 歪んだ車窓 僕を映す 「嫌いじゃない、、、好きでもないわ、、、」 モノクロの街背にして 車輪は動き始める 世界の終わり それは始まり 再生に向かうエピローグ ライトが照らす 終わり始まり スピードを上げて さよなら世界 2回目のサイン 崩壊サイレンス 遭難信号 今 愛求めて S.O.S 世界の終わり それは始まり 再生に込めた不協和音(ディスコード) 融けて消えてく 意識と景色 キミを探してる 答えは出た 迷いはないさ 僕らは速度を上げて 終着駅へひた走る ナイフ片手に 未来を開く 世界の始まり こちらから 生きているから 生きていくから 何百回でも叫んでやるよ さよなら世界 最後の世界 終わりと始まり 繰り返しても 僕は行きたい キミに見せたい 絶望も希望もキミも連れて 新しい世界を始めよう |
| 和心夜の静けさに 身悶えする ひとりぼっちで 思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す 頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に 埋もれた身体 動かないと 思ってたのに 午前0時に祈りと想いを馳せたメロディ 止めどなく私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く こころ 鬼に成り果てても 今は ただひたすら 手の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない 子供みたいに嫌って喚いて泣き叫んで 見て見ぬふりで 君は逃げ行く 図らずも生まれた疑心と暗鬼をのせたメロディ いつまでも私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く 例え世界朽ち果てても 今は ただひたすら 音の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 夜の静けさに 身悶えする ひとりぼっちで 思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す 頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に 埋もれた身体 動かないと 思ってたのに 午前0時に祈りと想いを馳せたメロディ 止めどなく私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く こころ 鬼に成り果てても 今は ただひたすら 手の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない 子供みたいに嫌って喚いて泣き叫んで 見て見ぬふりで 君は逃げ行く 図らずも生まれた疑心と暗鬼をのせたメロディ いつまでも私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く 例え世界朽ち果てても 今は ただひたすら 音の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない |
| 打ち上げ花火青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… |
| 河原町駅気付けば1人 人混みに揺られ 僕は流れる 夕の寺町 見慣れたアーケードを2つ目の角に 後ろ姿を見たような気がした 僕は1人じゃ迷っちゃうのに 手を引く君が居ない さよなら まだ響いてる 君の最後の声が いつか教えてくれた 9番出口で待つよ いつかの2人 四条大橋 右手ははぐれた 川を隔てて 弱かった君を強がらせてた 僕は気付けず あの日泣かせた 「嫌いになったわけじゃないの」 続きは言わないで さよなら 優しい嘘が ずっと続くはずだった キミをいつも待たせた 9番出口に立つよ 離れたくない 言えないけど さよなら 思い出揺らして 遠く終点の先 僕は君が好きでした 1番近く居たかった さよなら 気付けば1人 君からの出口 涙流れる 雨の河原町 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 亀田誠治 | 気付けば1人 人混みに揺られ 僕は流れる 夕の寺町 見慣れたアーケードを2つ目の角に 後ろ姿を見たような気がした 僕は1人じゃ迷っちゃうのに 手を引く君が居ない さよなら まだ響いてる 君の最後の声が いつか教えてくれた 9番出口で待つよ いつかの2人 四条大橋 右手ははぐれた 川を隔てて 弱かった君を強がらせてた 僕は気付けず あの日泣かせた 「嫌いになったわけじゃないの」 続きは言わないで さよなら 優しい嘘が ずっと続くはずだった キミをいつも待たせた 9番出口に立つよ 離れたくない 言えないけど さよなら 思い出揺らして 遠く終点の先 僕は君が好きでした 1番近く居たかった さよなら 気付けば1人 君からの出口 涙流れる 雨の河原町 |
| 人間ロックのらりくらり自己流ロック 彼らはそれを許さない 生きていくために本能ロック いつからか僕は「大人」になった 完膚なきまでにハードなロック 打ち砕くには堅すぎて ひとまず揺する細胞ロック 感情は迷宮入りです 螺旋階段 転がり落ちても 頂上めがけて 跳び立て せーの 1(いち),2(に),3(さん),4(し),5(ご)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕は自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕の等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ターゲットには標準ロック 今1ストロークで撃ち抜く 解除するのは心のロック ようやく僕は「大人」になった 街に漂う 顔の無い人々 「僕は違うから」 飲まれて 消えた 1(ワン),2(ツー),3(スリー),4(フォー),5(ファイブ)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でもキミは自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らすキミの等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ロックでなしだ愛に飢えて僕は生きる ロック何を言われようとかき鳴らすロックンロール ロックでなしで何が悪いか僕は生きる ロック何かを変えられるんだ 答えは人間ロック ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕ら自由だ つまりはロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕ら等身大 世界を変えられた気がした 僕らは人間ロック | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山口高始 | のらりくらり自己流ロック 彼らはそれを許さない 生きていくために本能ロック いつからか僕は「大人」になった 完膚なきまでにハードなロック 打ち砕くには堅すぎて ひとまず揺する細胞ロック 感情は迷宮入りです 螺旋階段 転がり落ちても 頂上めがけて 跳び立て せーの 1(いち),2(に),3(さん),4(し),5(ご)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕は自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕の等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ターゲットには標準ロック 今1ストロークで撃ち抜く 解除するのは心のロック ようやく僕は「大人」になった 街に漂う 顔の無い人々 「僕は違うから」 飲まれて 消えた 1(ワン),2(ツー),3(スリー),4(フォー),5(ファイブ)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でもキミは自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らすキミの等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ロックでなしだ愛に飢えて僕は生きる ロック何を言われようとかき鳴らすロックンロール ロックでなしで何が悪いか僕は生きる ロック何かを変えられるんだ 答えは人間ロック ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕ら自由だ つまりはロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕ら等身大 世界を変えられた気がした 僕らは人間ロック |
| エキセントリック アルカホリックどれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない 辺りを見回したってただあるのは僕の拍動 あがいたところでこの星の夜は明けない 完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ アウトサイダー 溢れ出てきたこの世界に 降り立ったら瞬間はじまりの合図 エキセントリック鳴らせよ音 上げろボリュームを最大に 愛想笑いなんてお下劣 短絡的でしょ? 変幻自在90度トリップ 時代の彼方を探すなら 完全無欠なんて非現実 酸欠なんでしょう? バラバラに弾けた僕のスケールを探して かすかな音だけを頼りに足早で行く このくらいのキャパシティ越えないはずがないでしょう 手の平からこぼれて僕の新世界想像 ノーガードで 苦し紛れの策に酔った 見せかけの「1,2」ワルツにおどけて | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Kenji Maruoka | | どれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない 辺りを見回したってただあるのは僕の拍動 あがいたところでこの星の夜は明けない 完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ アウトサイダー 溢れ出てきたこの世界に 降り立ったら瞬間はじまりの合図 エキセントリック鳴らせよ音 上げろボリュームを最大に 愛想笑いなんてお下劣 短絡的でしょ? 変幻自在90度トリップ 時代の彼方を探すなら 完全無欠なんて非現実 酸欠なんでしょう? バラバラに弾けた僕のスケールを探して かすかな音だけを頼りに足早で行く このくらいのキャパシティ越えないはずがないでしょう 手の平からこぼれて僕の新世界想像 ノーガードで 苦し紛れの策に酔った 見せかけの「1,2」ワルツにおどけて |
| TEPPEN次から次へ移り変わり かわりがいれば心変わり かわるがわる回っていく 時代はそうして変わっていく 「盛者必衰は世の理」だ とはいえそんなのお断り 乗車もできずに振り落とされた あいつらの表情だけ永遠に また1人 今日もまた1人と死んでいく 擦り切れて かつての見る影もない TEPPEN 超えてやんよ 生きたい高く遠く 刹那を煌めくため 声枯らしてんじゃない 1番好きって言って 誓って好きって言って 重いですか?そうですか? どっこいどっこいどっこいしょ SNS からSOS を フェイバリットってなんだっけ? 好き、好き、好き好き好き 宙ぶらりんのらりるれりん 勘違い、「いいね!」「いいね!」って って本当は何がお気に召して? 重くないはずの思いやりは 今日もまた1人を殺していく TEPPEN 見せてやんよ 行きたいってもっとずっと まだまだまだまだまだ 始まったところだから 1番良いって言って 代わりはいないって言って 引っ張りだしてあげるから よっこいよっこいよっこいせ 余ってます譲ります定価以下で 押し付け合いの愛も I KNOW 色の数だけもちろんそんまま等分 説得力もとっくに TAKEN TO なりたくないよね ONE OF THEM なりたいのはNO.1 好きと言えるうちに好きと言うだけ さもなくばお終いよ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 次から次へ移り変わり かわりがいれば心変わり かわるがわる回っていく 時代はそうして変わっていく 「盛者必衰は世の理」だ とはいえそんなのお断り 乗車もできずに振り落とされた あいつらの表情だけ永遠に また1人 今日もまた1人と死んでいく 擦り切れて かつての見る影もない TEPPEN 超えてやんよ 生きたい高く遠く 刹那を煌めくため 声枯らしてんじゃない 1番好きって言って 誓って好きって言って 重いですか?そうですか? どっこいどっこいどっこいしょ SNS からSOS を フェイバリットってなんだっけ? 好き、好き、好き好き好き 宙ぶらりんのらりるれりん 勘違い、「いいね!」「いいね!」って って本当は何がお気に召して? 重くないはずの思いやりは 今日もまた1人を殺していく TEPPEN 見せてやんよ 行きたいってもっとずっと まだまだまだまだまだ 始まったところだから 1番良いって言って 代わりはいないって言って 引っ張りだしてあげるから よっこいよっこいよっこいせ 余ってます譲ります定価以下で 押し付け合いの愛も I KNOW 色の数だけもちろんそんまま等分 説得力もとっくに TAKEN TO なりたくないよね ONE OF THEM なりたいのはNO.1 好きと言えるうちに好きと言うだけ さもなくばお終いよ |
| 東京ワンダー予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく 荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた 365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた 泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を 夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山本聡 | 予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく 荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた 365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた 泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を 夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ |
| リダイヤル出来上がった毎日に嫌気が差した 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Naoto Hijikata | | 出来上がった毎日に嫌気が差した 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく |
| 無理無理無理まだ何にも言ってないよ 誰の声取り違えてんの 情報錯綜 異口同音 訳も分からなくなってしまうなあ 有無も言わせず「はい終了」 それで逃げ切ったつもりですか? 根に持つタイプなんです 忘れたと見せかけて反撃 遠く、遠く向こうに見た光 思ってたよりずっとあっけなかったんだ どこまで行ったって 臨界点なんてないんだから 37℃の体温が冷めやらぬうちに うだうだ言ったって 留まるつもりもないんだから これにておさらばだ 無理無理無理無理無理 覗かれ覗かれて まるでマジックミラーの様相 興味索然 無味乾燥 なんとでもなってしまえばいいさ ああ言えばこう言うんだ お手本を見せてよって先生 至ってみんな無責任なんです リテラシーない、世も末ですな いつか、いつか使い捨てられて 死んでいくのなんて待ってられないぜ まだ強がってんの 薄っぺらい言葉盾にして 何か一つでも守ってみやしゃんせ 正気で言ってんの? なら真っ正面向かってやる 僕あなた知らない 誰誰誰誰誰 いつもいつも終わりは唐突に 僕らを襲うんだ だからだから今がその時だ ここらでショータイム さあ始めようか まだ生き足りないぜ その虚勢すらぶっ壊してやる 38℃の体温でここに立っている やっと辿り着いた 知らないふりして笑ってやる 二度と死なないから ハローハローハローハローハロー | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | まだ何にも言ってないよ 誰の声取り違えてんの 情報錯綜 異口同音 訳も分からなくなってしまうなあ 有無も言わせず「はい終了」 それで逃げ切ったつもりですか? 根に持つタイプなんです 忘れたと見せかけて反撃 遠く、遠く向こうに見た光 思ってたよりずっとあっけなかったんだ どこまで行ったって 臨界点なんてないんだから 37℃の体温が冷めやらぬうちに うだうだ言ったって 留まるつもりもないんだから これにておさらばだ 無理無理無理無理無理 覗かれ覗かれて まるでマジックミラーの様相 興味索然 無味乾燥 なんとでもなってしまえばいいさ ああ言えばこう言うんだ お手本を見せてよって先生 至ってみんな無責任なんです リテラシーない、世も末ですな いつか、いつか使い捨てられて 死んでいくのなんて待ってられないぜ まだ強がってんの 薄っぺらい言葉盾にして 何か一つでも守ってみやしゃんせ 正気で言ってんの? なら真っ正面向かってやる 僕あなた知らない 誰誰誰誰誰 いつもいつも終わりは唐突に 僕らを襲うんだ だからだから今がその時だ ここらでショータイム さあ始めようか まだ生き足りないぜ その虚勢すらぶっ壊してやる 38℃の体温でここに立っている やっと辿り着いた 知らないふりして笑ってやる 二度と死なないから ハローハローハローハローハロー |