へーへーへー彼女がスマホをいじってる 満を持して 僕が言う 「受験失敗しちゃったよ 浪人しなきゃいけない 辛いよ…」 そしたら へーへーへー 上っ面の相づち へーへーへー 大事な話なのに へーへーへー スマホから目を離さず へーへーへーへーへー 延々と へーへーへー 予備校探さなきゃ へーへーへー 話を聞いてるのか? へーへーへー スマホの指紋拭いて へーへーへーへーへーへーへーへーへー 僕の話は闇に消えていった 僕に興味が全くないんだろう 彼女がゲームをやっている 大きな声で 僕が言う 「おばあちゃんが危篤だよ! 今から病院に行かなくちゃ!」 そしたら へーへーへー お得意の相づち へーへーへー 1秒を争うのに へーへーへー ゲームしながらの返事 へーへーへーへーへー 聞いてよ へーへーへー おばあちゃんに会いに行くね! へーへーへー 最後かもしれないから! へーへーへー 今すぐ準備するからね! へーへーへーへーへーへーへーへーへー 僕の焦りは彼女に伝わらない 命よりもゲームがそんなに大事か? へーへーへーへーへーへー 彼女の相づちは南極より凍える へーへーへーへーへーへー マイナス30度の相づち名人 今日も へーへーへー 後輩に殴られた へーへーへー 教科書盗まれた へーへーへー 実家が火事になった へーへーへーへーへー 止まらない へーへーへー インフルエンザになっちゃった へーへーへー 首の骨を折っちゃった へーへーへー 通り魔に刺されちゃった へーへーへーへーへーへーへーへー へーへーへー 君が大好きだよ へーへーへー 世界で一番だよ へーへーへー ねえ キスをしようよ へーへーへーへーへー どんだけ へーへーへー 隕石が近づいてる! へーへーへー ミサイルが飛んでくるぞ! へーへーへー 今すぐ逃げなきゃヤバい! へーへーへーへーへーへーへーへーへー 何を言っても彼女は へーへーへー ある意味無言よりも悲しい へーへーへー | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 彼女がスマホをいじってる 満を持して 僕が言う 「受験失敗しちゃったよ 浪人しなきゃいけない 辛いよ…」 そしたら へーへーへー 上っ面の相づち へーへーへー 大事な話なのに へーへーへー スマホから目を離さず へーへーへーへーへー 延々と へーへーへー 予備校探さなきゃ へーへーへー 話を聞いてるのか? へーへーへー スマホの指紋拭いて へーへーへーへーへーへーへーへーへー 僕の話は闇に消えていった 僕に興味が全くないんだろう 彼女がゲームをやっている 大きな声で 僕が言う 「おばあちゃんが危篤だよ! 今から病院に行かなくちゃ!」 そしたら へーへーへー お得意の相づち へーへーへー 1秒を争うのに へーへーへー ゲームしながらの返事 へーへーへーへーへー 聞いてよ へーへーへー おばあちゃんに会いに行くね! へーへーへー 最後かもしれないから! へーへーへー 今すぐ準備するからね! へーへーへーへーへーへーへーへーへー 僕の焦りは彼女に伝わらない 命よりもゲームがそんなに大事か? へーへーへーへーへーへー 彼女の相づちは南極より凍える へーへーへーへーへーへー マイナス30度の相づち名人 今日も へーへーへー 後輩に殴られた へーへーへー 教科書盗まれた へーへーへー 実家が火事になった へーへーへーへーへー 止まらない へーへーへー インフルエンザになっちゃった へーへーへー 首の骨を折っちゃった へーへーへー 通り魔に刺されちゃった へーへーへーへーへーへーへーへー へーへーへー 君が大好きだよ へーへーへー 世界で一番だよ へーへーへー ねえ キスをしようよ へーへーへーへーへー どんだけ へーへーへー 隕石が近づいてる! へーへーへー ミサイルが飛んでくるぞ! へーへーへー 今すぐ逃げなきゃヤバい! へーへーへーへーへーへーへーへーへー 何を言っても彼女は へーへーへー ある意味無言よりも悲しい へーへーへー |
メラメラスクリーム2ある日 海外旅行行った 3ヶ月ぶりの日本だ 家に帰って気づいたら エアコン付いてた… Ahhh… Ahhh… (冷房23度設定で電気代かなり食らった) 友達にガムあげたら 友達の友達もいて ソイツらにガム配ったら 僕の無くなった… Ahhh… Ahhh… (ブルーベリーの香りが僕の周りに充満していた) 僕は何をしてるんだろう いつも人生を無駄に生きてる気がしてたまらない 電車すぐ乗り過ごすし 髪型失敗するし シャツのボタンずれてるし 僕の心に響き渡るメラメラスクリーム ある日 彼女にメールして 「愛してる」って伝えた 送信確認したら 母に送ってた… Ahhh… Ahhh… (すぐに母から返信が来て「ありがとう」って言われた 友達にCD貸りて 急ぎ足 家に帰った 笑顔でケース開けたら 中身カラだった… Ahhh… Ahhh… (歌詞カードをひたすら読んで メロディーを妄想で鳴らした) 僕はなんてドジなんだろう そして毎日襲いかかる悲劇に耐えられない 録画失敗するし ガムを踏んづけちゃうし 女の子にフラれるし 僕は悪霊に取り憑かれてるのかもしれない 昔 母が僕と妹の 弁当作ってくれて それぞれが遠足に行った お弁当の時間になった そして 2段重ねの弁当箱 フタを開けたら両方が 白ゴハンだった… 昔 2歳の妹が 猫のトイレの砂の中 小さな手を その中に入れて遊んでた フンを混ぜていた… Ahhh… Ahhh… (幸いフンは乾燥していて 手には何も付かなかった) 今日も叫ぶメラメラスクリーム だけど本当は そんな自分が可愛くてたまらない 犬に吠えられて ケータイすぐ無くして 靴下に穴開いてる そんな僕でも 頑張って生きているんだ メラメラと燃える心の中 永遠に追いかけるよ 夢を | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | ある日 海外旅行行った 3ヶ月ぶりの日本だ 家に帰って気づいたら エアコン付いてた… Ahhh… Ahhh… (冷房23度設定で電気代かなり食らった) 友達にガムあげたら 友達の友達もいて ソイツらにガム配ったら 僕の無くなった… Ahhh… Ahhh… (ブルーベリーの香りが僕の周りに充満していた) 僕は何をしてるんだろう いつも人生を無駄に生きてる気がしてたまらない 電車すぐ乗り過ごすし 髪型失敗するし シャツのボタンずれてるし 僕の心に響き渡るメラメラスクリーム ある日 彼女にメールして 「愛してる」って伝えた 送信確認したら 母に送ってた… Ahhh… Ahhh… (すぐに母から返信が来て「ありがとう」って言われた 友達にCD貸りて 急ぎ足 家に帰った 笑顔でケース開けたら 中身カラだった… Ahhh… Ahhh… (歌詞カードをひたすら読んで メロディーを妄想で鳴らした) 僕はなんてドジなんだろう そして毎日襲いかかる悲劇に耐えられない 録画失敗するし ガムを踏んづけちゃうし 女の子にフラれるし 僕は悪霊に取り憑かれてるのかもしれない 昔 母が僕と妹の 弁当作ってくれて それぞれが遠足に行った お弁当の時間になった そして 2段重ねの弁当箱 フタを開けたら両方が 白ゴハンだった… 昔 2歳の妹が 猫のトイレの砂の中 小さな手を その中に入れて遊んでた フンを混ぜていた… Ahhh… Ahhh… (幸いフンは乾燥していて 手には何も付かなかった) 今日も叫ぶメラメラスクリーム だけど本当は そんな自分が可愛くてたまらない 犬に吠えられて ケータイすぐ無くして 靴下に穴開いてる そんな僕でも 頑張って生きているんだ メラメラと燃える心の中 永遠に追いかけるよ 夢を |
くんたまくんたま それは 薫製たまご くんたま それは とても美味しい 何時間も たまごを 煙に浸して 完成した 快感は たまらないよね くんたま あなたが作ったくんたまを 舐めたい 味の染み具合をみたい くんたま 2つ 私にちょうだいな 優しく食べてあげるから くんたま それは 大人の香り くんたま それは 光り輝く 子供の前で くんたま 広げてみれば キラキラした 瞳で 興奮してる くんたま お皿に転がる くんたまに 触れたい 両手で落とさないように くんたま お風呂に 浮かべてみたいな 湯気が出てるところを見たい くんたま なんてステキな名前だろう くんたま I love you I love you so くんたま 地球が滅びたとしても くんたま 宇宙の果てで生き延びよ くんたま 人間の希望を乗せて くんたまの軌道を 大空に描いて まだ見ぬ世界へ 飛んでゆけ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | くんたま それは 薫製たまご くんたま それは とても美味しい 何時間も たまごを 煙に浸して 完成した 快感は たまらないよね くんたま あなたが作ったくんたまを 舐めたい 味の染み具合をみたい くんたま 2つ 私にちょうだいな 優しく食べてあげるから くんたま それは 大人の香り くんたま それは 光り輝く 子供の前で くんたま 広げてみれば キラキラした 瞳で 興奮してる くんたま お皿に転がる くんたまに 触れたい 両手で落とさないように くんたま お風呂に 浮かべてみたいな 湯気が出てるところを見たい くんたま なんてステキな名前だろう くんたま I love you I love you so くんたま 地球が滅びたとしても くんたま 宇宙の果てで生き延びよ くんたま 人間の希望を乗せて くんたまの軌道を 大空に描いて まだ見ぬ世界へ 飛んでゆけ |
SM相対性理論究極のSなら給食の時間に牛乳瓶 となりの席に倒そう あわてて ぞうきんで 牛乳を拭いてる姿に ビンビン 究極のサディスト… 究極のMなら 富士山の樹海で 裸になって一夜を過ごそう 真夏に 大量に 全身を蚊に刺されて もう ビンビン 究極のマゾヒスト… 君はSかMかどっちだい? 恥ずかしがらずに告白しちゃえ 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 究極のSなら 大雨が降ってる時 おそば屋さん 出前でわざと呼ぼう ズブヌレ オジサンの プルプル震えた姿にビンビン かじかんだ指先… 究極のMなら ケータイを無意味に 初期化して 全てを失うのさ バックアップ してない 心が震える自分にビンビン 震える指先… 君はSかMかどっちだい? それとも両方のタイプかい? 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 僕たち兄弟は 2人ともSだから ケンカばかりしている どっちかがMなら良かった S 相手に苦痛を与えることによって 性的満足を得る異常な性欲 フランスのサド命名 M 精神的肉体的 苦痛を与えられて 性的満足を得る異常な性欲 オーストリアのマゾッホ命名 人間は男性と女性で 磁石はS極とN極で 裁判は原告と被告で SとMで成り立っている 学校は先生と生徒で 国会は与党と野党で 地球は大きな海と陸で SとMで成り立っているんだ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 究極のSなら給食の時間に牛乳瓶 となりの席に倒そう あわてて ぞうきんで 牛乳を拭いてる姿に ビンビン 究極のサディスト… 究極のMなら 富士山の樹海で 裸になって一夜を過ごそう 真夏に 大量に 全身を蚊に刺されて もう ビンビン 究極のマゾヒスト… 君はSかMかどっちだい? 恥ずかしがらずに告白しちゃえ 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 究極のSなら 大雨が降ってる時 おそば屋さん 出前でわざと呼ぼう ズブヌレ オジサンの プルプル震えた姿にビンビン かじかんだ指先… 究極のMなら ケータイを無意味に 初期化して 全てを失うのさ バックアップ してない 心が震える自分にビンビン 震える指先… 君はSかMかどっちだい? それとも両方のタイプかい? 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 僕たち兄弟は 2人ともSだから ケンカばかりしている どっちかがMなら良かった S 相手に苦痛を与えることによって 性的満足を得る異常な性欲 フランスのサド命名 M 精神的肉体的 苦痛を与えられて 性的満足を得る異常な性欲 オーストリアのマゾッホ命名 人間は男性と女性で 磁石はS極とN極で 裁判は原告と被告で SとMで成り立っている 学校は先生と生徒で 国会は与党と野党で 地球は大きな海と陸で SとMで成り立っているんだ |
雨の降る世界で窓を そっとそっと叩くように 日曜の雨降り スマホとマンガ ソファーの上 僕ひとり 「昨日楽しかったね」「そうだね」って メッセージやり取り 君だけ仕事 僕は休み 何しよう それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 工場で働く人 つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音 雨は ずっとずっと降り続く 日曜も続いてる パソコン コーヒー ソファーの上 僕ひとり 昨日の写真たちを選んで SNSに載せる 荷物を運ぶ車の音 過ぎて行く それでも 海へ流れた雨は 雲になり またこの街と花と僕の上に 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な 銃弾の雨の中 行く人たち つながる 僕らと 同じ時間 違う世界生きる 見えない誰か 思うことは 難しい それでも この街の雨の水たまり 映す 人の流れ 行き交う車の列 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の 恵みに よろこびあう人たち つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 涙を流す人たち つながる それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音… 点と線と点… つながる… | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | | 窓を そっとそっと叩くように 日曜の雨降り スマホとマンガ ソファーの上 僕ひとり 「昨日楽しかったね」「そうだね」って メッセージやり取り 君だけ仕事 僕は休み 何しよう それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 工場で働く人 つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音 雨は ずっとずっと降り続く 日曜も続いてる パソコン コーヒー ソファーの上 僕ひとり 昨日の写真たちを選んで SNSに載せる 荷物を運ぶ車の音 過ぎて行く それでも 海へ流れた雨は 雲になり またこの街と花と僕の上に 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な 銃弾の雨の中 行く人たち つながる 僕らと 同じ時間 違う世界生きる 見えない誰か 思うことは 難しい それでも この街の雨の水たまり 映す 人の流れ 行き交う車の列 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の 恵みに よろこびあう人たち つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 涙を流す人たち つながる それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音… 点と線と点… つながる… |
クチャラー僕の彼女は まさかのクチャラー ごはん食べる時に クチャクチャする オシャレな店に響くその音が 食欲さえも奪って 不快感 いつでも クチャクチャ… 口閉じてくれ お肉を クチャクチャ… ここはサバンナか デザート クチャクチャ… みんなが見てるよ 外食するのは これで最後にしたい クチャラー 頼む モグモグしてよ 口の中が見えるよ ポケットの中 隠した指輪 渡す気力もなくなるよ 僕が神経質なのか それとも それが君の魅力なのか クチャラーの彼女に我慢しながら なんとか3年間 付き合って この度 めでたく 結婚しましたよ 今日は両家が揃って食事会 まさかの クチャクチャ… 家族全員が 揃って クチャクチャ… クチャラーだった 最悪 クチャクチャ… 親の遺伝子か 本当に結婚しても 大丈夫なのか? クチャラー ドン引き 育ちのせいか マナー違反だよ 蓄膿症 だったら 許されるけど そうじゃないなら 直してよ 口が小さ過ぎるのか それとも 食べ物がデカ過ぎるのか 結婚式でもクチャクチャと 親族みんなでクチャクチャと クチャラーファミリー 耳を塞ぎたい… クチャラー それでも 君の魅力は 僕が知ってる 小さな 唇 クチャクチャしつつも 君を抱きしめて キスをしてみた ソースが僕に付いたけど それでも 君を愛してる 耳栓 外して君を 感じたい クチャラーを受け入れたいよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 僕の彼女は まさかのクチャラー ごはん食べる時に クチャクチャする オシャレな店に響くその音が 食欲さえも奪って 不快感 いつでも クチャクチャ… 口閉じてくれ お肉を クチャクチャ… ここはサバンナか デザート クチャクチャ… みんなが見てるよ 外食するのは これで最後にしたい クチャラー 頼む モグモグしてよ 口の中が見えるよ ポケットの中 隠した指輪 渡す気力もなくなるよ 僕が神経質なのか それとも それが君の魅力なのか クチャラーの彼女に我慢しながら なんとか3年間 付き合って この度 めでたく 結婚しましたよ 今日は両家が揃って食事会 まさかの クチャクチャ… 家族全員が 揃って クチャクチャ… クチャラーだった 最悪 クチャクチャ… 親の遺伝子か 本当に結婚しても 大丈夫なのか? クチャラー ドン引き 育ちのせいか マナー違反だよ 蓄膿症 だったら 許されるけど そうじゃないなら 直してよ 口が小さ過ぎるのか それとも 食べ物がデカ過ぎるのか 結婚式でもクチャクチャと 親族みんなでクチャクチャと クチャラーファミリー 耳を塞ぎたい… クチャラー それでも 君の魅力は 僕が知ってる 小さな 唇 クチャクチャしつつも 君を抱きしめて キスをしてみた ソースが僕に付いたけど それでも 君を愛してる 耳栓 外して君を 感じたい クチャラーを受け入れたいよ |
旦那アレルギー旦那と結婚して8年が過ぎ いつの間にか 一緒に寝なくなった 何かがあった訳じゃないけれど そこには愛も無くなったのか ときどき旦那を蹴りたくもなる 洗濯物を取り込んでよ_と 私は料理で疲れてるのに 無言で任務をこなすばかり 私は旦那アレルギー 家にいるのが苦しい 沈黙の中の夕食は 背筋が凍りそうだわ 「ねえ これ おいしいね」とも言わないで ただ無言で食べている なぜいつもそんなに能面みたいなの? 「ごちそうさま」も言わないのね 旦那のゲップの音が響く 授かった子供が小さい時 おしめ交換をやってくれたね 笑顔で毎日幸せだった いつからこうなってしまったのかな 私は旦那アレルギー 出来れば顔も見たくない だけど子供のために 我慢してる ストレスで白髪増えるよ 旦那に主導権を握られ テレビさえも見られない 私は掃除機をかけ 窓を磨く ため息が止まらない 旦那のおならの匂いがする 誕生日 冷めたあなたの夕飯に ラップをかけて 部屋の電気を消す時ほど 悲しみの頂点を感じることはない それから何年かが経った朝 突然旦那が旅立った 予期せぬ別れに言葉もない だけど涙はなぜか出ない 駆け寄った子供が膝を落とし 「お父さん!」と叫んで泣いている アレルギーは今消え去った 一体なんだろう この寂しさは 私の愛の形は あなたに届いていたのか 失ってから 気づくものなのかな 心の奥の愛に そして子供にとってはあなたが 一人きりの父だった 一人歩く子供を見つめるたび 胸が張り裂けそうに痛い 結婚式の写真を見つめ 昔を思い出して あなたを想って 涙 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 旦那と結婚して8年が過ぎ いつの間にか 一緒に寝なくなった 何かがあった訳じゃないけれど そこには愛も無くなったのか ときどき旦那を蹴りたくもなる 洗濯物を取り込んでよ_と 私は料理で疲れてるのに 無言で任務をこなすばかり 私は旦那アレルギー 家にいるのが苦しい 沈黙の中の夕食は 背筋が凍りそうだわ 「ねえ これ おいしいね」とも言わないで ただ無言で食べている なぜいつもそんなに能面みたいなの? 「ごちそうさま」も言わないのね 旦那のゲップの音が響く 授かった子供が小さい時 おしめ交換をやってくれたね 笑顔で毎日幸せだった いつからこうなってしまったのかな 私は旦那アレルギー 出来れば顔も見たくない だけど子供のために 我慢してる ストレスで白髪増えるよ 旦那に主導権を握られ テレビさえも見られない 私は掃除機をかけ 窓を磨く ため息が止まらない 旦那のおならの匂いがする 誕生日 冷めたあなたの夕飯に ラップをかけて 部屋の電気を消す時ほど 悲しみの頂点を感じることはない それから何年かが経った朝 突然旦那が旅立った 予期せぬ別れに言葉もない だけど涙はなぜか出ない 駆け寄った子供が膝を落とし 「お父さん!」と叫んで泣いている アレルギーは今消え去った 一体なんだろう この寂しさは 私の愛の形は あなたに届いていたのか 失ってから 気づくものなのかな 心の奥の愛に そして子供にとってはあなたが 一人きりの父だった 一人歩く子供を見つめるたび 胸が張り裂けそうに痛い 結婚式の写真を見つめ 昔を思い出して あなたを想って 涙 |
子持ちシシャモ子持ちシシャモを 食べる時なんかかわいそう 家族みんなが揃って 食べられちゃうんだもん 人間て なんて残酷なんだろう 海の向こう 泳いでた日々が シシャモから消え去った 潮干狩りのシジミを 茹でる時なんかかわいそう 友達みんな鍋の中 とても熱いんだろうな 貝殻を一生懸命に開いて 思い出す 海の静けさを 冷たい海水を 眩しい太陽は 地球上の生き物全てに 平等に光を届ける そんな中で 僕たちは ありとあらゆる命を奪って生きてる 人間は 血も涙もない 悪魔なのかもしれない もし僕が死んだら 海に この体浮かべて シシャモにもう一度会いたい 僕を全てあげるよ 子供たちと 気持ちよく泳ぐ姿を 見届けたい 水平線に 君が消えゆくまで | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 子持ちシシャモを 食べる時なんかかわいそう 家族みんなが揃って 食べられちゃうんだもん 人間て なんて残酷なんだろう 海の向こう 泳いでた日々が シシャモから消え去った 潮干狩りのシジミを 茹でる時なんかかわいそう 友達みんな鍋の中 とても熱いんだろうな 貝殻を一生懸命に開いて 思い出す 海の静けさを 冷たい海水を 眩しい太陽は 地球上の生き物全てに 平等に光を届ける そんな中で 僕たちは ありとあらゆる命を奪って生きてる 人間は 血も涙もない 悪魔なのかもしれない もし僕が死んだら 海に この体浮かべて シシャモにもう一度会いたい 僕を全てあげるよ 子供たちと 気持ちよく泳ぐ姿を 見届けたい 水平線に 君が消えゆくまで |
外見差別マジメな僕が 髪の毛を金髪に染めた時 世間の人に 「あいつは不良だ」と言われたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 僕は大学も行って ボランティアだってやってる 口には出さないけど コワい不良が 道に落ちた ゴミを拾った時 世間の人に「あの子は良い子」と言われてたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな アイツはいじめっこだった 万引きだってしてたよ 口には出さないけど 1回だけ良い事して 周りから誉められてる 人間の中身も見ずに 人を判断するな 内臓弱い僕が シルバーシート座っていた時 世間の人に「非常識だ」という目で見られた ちょいちょいちょい待ってよ みんな これから病院に行って 明日手術をするのに 口には出さないけど 登山帰りのおじいさんが電車に乗ってきた それを見るやみんな シルバーシート譲ってあげてた ちょいちょいちょい待ってよ みんな 健康かどうかを見たら 内臓が弱い僕が 絶対か弱いだろう 外見で判断されて シルバーシート座れずに お腹を押さえて 立ってる 僕は 心配もされない 奇麗な生き物が毒を持つように 女の涙にも 騙されちゃダメなのさ ボロボロのジャージで オシャレなデパート歩いてた時 世間の人が「あの人は貧乏だ」とコソコソ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 今日は娘の運動会 リレーで転んだだけだよ 口には出さないけど 外にはリムジン待ってる プラチナカードも持ってる 軽蔑した目で見られて 僕は 店を出てゆく 例え やせ細った人がいても ボクシングをやってるかも 太り過ぎた人がいても 相撲をやってるかも 睨んでいる人がいても 視力が悪いだけかも 見た目で判断しちゃう僕も 外見差別者か No No No… The people don't stop 外見差別… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | マジメな僕が 髪の毛を金髪に染めた時 世間の人に 「あいつは不良だ」と言われたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 僕は大学も行って ボランティアだってやってる 口には出さないけど コワい不良が 道に落ちた ゴミを拾った時 世間の人に「あの子は良い子」と言われてたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな アイツはいじめっこだった 万引きだってしてたよ 口には出さないけど 1回だけ良い事して 周りから誉められてる 人間の中身も見ずに 人を判断するな 内臓弱い僕が シルバーシート座っていた時 世間の人に「非常識だ」という目で見られた ちょいちょいちょい待ってよ みんな これから病院に行って 明日手術をするのに 口には出さないけど 登山帰りのおじいさんが電車に乗ってきた それを見るやみんな シルバーシート譲ってあげてた ちょいちょいちょい待ってよ みんな 健康かどうかを見たら 内臓が弱い僕が 絶対か弱いだろう 外見で判断されて シルバーシート座れずに お腹を押さえて 立ってる 僕は 心配もされない 奇麗な生き物が毒を持つように 女の涙にも 騙されちゃダメなのさ ボロボロのジャージで オシャレなデパート歩いてた時 世間の人が「あの人は貧乏だ」とコソコソ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 今日は娘の運動会 リレーで転んだだけだよ 口には出さないけど 外にはリムジン待ってる プラチナカードも持ってる 軽蔑した目で見られて 僕は 店を出てゆく 例え やせ細った人がいても ボクシングをやってるかも 太り過ぎた人がいても 相撲をやってるかも 睨んでいる人がいても 視力が悪いだけかも 見た目で判断しちゃう僕も 外見差別者か No No No… The people don't stop 外見差別… |
ピーターパン一流企業の社長の僕は 3000人を動かしている 社長室に籠って パソコン画面に映った コーヒーを飲む姿 それはイケてるように見えるだろう だけど この姿は仮面被ってる 本当の僕の事なんて 誰も知らないのさ いつまで経っても僕は 大人になれない ピーターパン 子供のままで遊んでいたい サッカーボール追いかけて スライディングして スーツパンツ破れるほどに かけっこしたい それでも 愛する人よ いつか僕も大人になって 君を迎えに行くから 会社の廊下を歩けば みんなが頭を下げる 僕が社長なんだから それも当然だろう エレベーターの中 背筋を伸ばした新入社員 息を殺してデジタル表示見てる だけど 本当はタメ口でいたい ランチもみんなと同じテーブルで愚痴こぼしたいのさ 40歳越えて僕は まだまだ変わらず ピーターパン アイスのフタをペロリ 舐めてる 自転車で野原に行って 日が落ちるまで キャッチボール 血豆できる程に ボール投げたい それでも 父さん母さん いつか僕も大人になって 幸せ届けるから 大人はいつも欲望まみれ お金や権力に振り回されて… いつまで経っても僕は 大人になれない ピーターパン マンガに囲まれたピーターパンのまま プールで泳いでハシャいで 使い続けるビート板 バタ足バシャバシャ音を立ててる 100年経っても僕は このままなのか ピーターパン 白髪を染めた ピーターパンのまま 望遠鏡で星を見て 頭に巡るは ビッグバン ベテルギウスが涙で隠れて それでも 愛する君よ 早く僕も大人になって 君に愛の言葉を捧ぐよ 愛だけは歳を取らない 星の輝きが消えたとしても 君を迎えにゆく いつまでも どこまでも | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 一流企業の社長の僕は 3000人を動かしている 社長室に籠って パソコン画面に映った コーヒーを飲む姿 それはイケてるように見えるだろう だけど この姿は仮面被ってる 本当の僕の事なんて 誰も知らないのさ いつまで経っても僕は 大人になれない ピーターパン 子供のままで遊んでいたい サッカーボール追いかけて スライディングして スーツパンツ破れるほどに かけっこしたい それでも 愛する人よ いつか僕も大人になって 君を迎えに行くから 会社の廊下を歩けば みんなが頭を下げる 僕が社長なんだから それも当然だろう エレベーターの中 背筋を伸ばした新入社員 息を殺してデジタル表示見てる だけど 本当はタメ口でいたい ランチもみんなと同じテーブルで愚痴こぼしたいのさ 40歳越えて僕は まだまだ変わらず ピーターパン アイスのフタをペロリ 舐めてる 自転車で野原に行って 日が落ちるまで キャッチボール 血豆できる程に ボール投げたい それでも 父さん母さん いつか僕も大人になって 幸せ届けるから 大人はいつも欲望まみれ お金や権力に振り回されて… いつまで経っても僕は 大人になれない ピーターパン マンガに囲まれたピーターパンのまま プールで泳いでハシャいで 使い続けるビート板 バタ足バシャバシャ音を立ててる 100年経っても僕は このままなのか ピーターパン 白髪を染めた ピーターパンのまま 望遠鏡で星を見て 頭に巡るは ビッグバン ベテルギウスが涙で隠れて それでも 愛する君よ 早く僕も大人になって 君に愛の言葉を捧ぐよ 愛だけは歳を取らない 星の輝きが消えたとしても 君を迎えにゆく いつまでも どこまでも |
多目的室多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行なわれてる 校長先生が カツラ外してる それを見た時 声をもらしてしまった 急いで逃げて 体育館を目指した 跳び箱の中 かれこれ3時間は隠れてる 僕が悪い訳じゃないのに なぜ なぜ 隠れてる? 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行なわれてる 教頭先生が ギョウ虫検査やってる お尻を出して 一人でモゾモゾと 毛むくじゃらの尻毛 風になびかせて それを見た時 僕の叫び声が響き渡った 僕が悪い訳じゃないのに なぜ なぜ 怒られた? 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行なわれてる 中村先生がカエル逆立ちしてる 来年定年のただのオッサンなのに 何を目指して練習してるのか それを見た時 僕はうっかり笑ってしまった 一生懸命な人を見て笑うのは 人間の恥だ 渡辺先生が なんか栽培してる 毎日水あげて 変な踊りをしてる それを見た時 警察に電話した そしたら植物は ただのキュウリとプチトマトだった ネットでニュースを見過ぎたせいで 全てが悪いものに見える 人には言いたくない 秘密をみんな持ってる 人の心を 全て知る必要もない 一人の時間は 大切だ 隠し事は悪い訳じゃない 僕にだって 誰にも言えない 黒歴史もあるさ 火曜の昼休み 多目的室ひとり カーテンを閉めて 僕はズボンを脱いだ 朝急いでて 間違えてしまった 今履いてるのは まさに妹のフリフリのパンティー 次の授業は体育なのさ これならノーパンのがマシだ 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室には何かがある 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行われてる 多目的室 アハン | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行なわれてる 校長先生が カツラ外してる それを見た時 声をもらしてしまった 急いで逃げて 体育館を目指した 跳び箱の中 かれこれ3時間は隠れてる 僕が悪い訳じゃないのに なぜ なぜ 隠れてる? 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行なわれてる 教頭先生が ギョウ虫検査やってる お尻を出して 一人でモゾモゾと 毛むくじゃらの尻毛 風になびかせて それを見た時 僕の叫び声が響き渡った 僕が悪い訳じゃないのに なぜ なぜ 怒られた? 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行なわれてる 中村先生がカエル逆立ちしてる 来年定年のただのオッサンなのに 何を目指して練習してるのか それを見た時 僕はうっかり笑ってしまった 一生懸命な人を見て笑うのは 人間の恥だ 渡辺先生が なんか栽培してる 毎日水あげて 変な踊りをしてる それを見た時 警察に電話した そしたら植物は ただのキュウリとプチトマトだった ネットでニュースを見過ぎたせいで 全てが悪いものに見える 人には言いたくない 秘密をみんな持ってる 人の心を 全て知る必要もない 一人の時間は 大切だ 隠し事は悪い訳じゃない 僕にだって 誰にも言えない 黒歴史もあるさ 火曜の昼休み 多目的室ひとり カーテンを閉めて 僕はズボンを脱いだ 朝急いでて 間違えてしまった 今履いてるのは まさに妹のフリフリのパンティー 次の授業は体育なのさ これならノーパンのがマシだ 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室には何かがある 多目的室 多目的室 多目的室 アハン 多目的室 多目的室 多目的室では何かが行われてる 多目的室 アハン |
蚊蚊 蚊 蚊… 毎年同じ所を 蚊に刺される 気づかぬうちに 右足 蚊に刺される ふくらはぎを 蚊に刺される 3ヶ所くらい 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される 痒くて爪で掻いてると 血が出てくる だけど掻かなきゃ限界 血が出てくる 掻くほど 血が出てくる ボリボリ 血が出てくる 血が出てくる 血が出てくる 情熱もなく日々に溺れてる自分に恥じる 嫌われながらも蚊だって 必死に生きてる 蚊取り線香の煙の中で 僕は思う 命がけで何かと戦え 蚊を見習って 蚊 蚊 蚊… 寝てると毎晩耳元 蚊がまた来る 網戸をしっかり閉めても 蚊がまた来る 暗闇に 蚊がまた来る 逃げても 蚊がまた来る 蚊がまた来る 蚊がまた来る 防虫スプレー体に塗っても乾いた頃に蚊に刺される 食事をしていて両手を動かしてるのに どういう訳か手の指を蚊に刺される 服の上から 蚊に刺される 靴の中も 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される オスの蚊は血を吸わないのに 道連れにされて 両手で叩き潰されて かわいそうだけど メスを1匹逃すためのカモフラージュか チカラ合わせて子孫残して 立派なもんだな 蚊 蚊 蚊… 私は刺されまくっても体がデブ かなり血を抜かれてるのに体がデブ 貧血でも体がデブ 死にそうでも体がデブ 体がデブ 体がデブ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 蚊 蚊 蚊… 毎年同じ所を 蚊に刺される 気づかぬうちに 右足 蚊に刺される ふくらはぎを 蚊に刺される 3ヶ所くらい 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される 痒くて爪で掻いてると 血が出てくる だけど掻かなきゃ限界 血が出てくる 掻くほど 血が出てくる ボリボリ 血が出てくる 血が出てくる 血が出てくる 情熱もなく日々に溺れてる自分に恥じる 嫌われながらも蚊だって 必死に生きてる 蚊取り線香の煙の中で 僕は思う 命がけで何かと戦え 蚊を見習って 蚊 蚊 蚊… 寝てると毎晩耳元 蚊がまた来る 網戸をしっかり閉めても 蚊がまた来る 暗闇に 蚊がまた来る 逃げても 蚊がまた来る 蚊がまた来る 蚊がまた来る 防虫スプレー体に塗っても乾いた頃に蚊に刺される 食事をしていて両手を動かしてるのに どういう訳か手の指を蚊に刺される 服の上から 蚊に刺される 靴の中も 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される オスの蚊は血を吸わないのに 道連れにされて 両手で叩き潰されて かわいそうだけど メスを1匹逃すためのカモフラージュか チカラ合わせて子孫残して 立派なもんだな 蚊 蚊 蚊… 私は刺されまくっても体がデブ かなり血を抜かれてるのに体がデブ 貧血でも体がデブ 死にそうでも体がデブ 体がデブ 体がデブ |
いい意味で人はみんな褒められたくて 毎日背伸びして生きている 自慢話もストックためて 自分の事を否定されて いい気分になれるもんじゃない それが人とのコミュニケーション ふまえて 相手に僕の思い伝えようか 君はとてもバカだね いい意味で 洋服ダサ過ぎるよ いい意味で 香水臭くて吐きそう いい意味で 笑顔の 君が好き 友達の誕生日パーティー 食卓には色とりどりの オシャレな料理がセットされて 家の中を見渡して ステキな写真褒めちぎってく これが友とのコミュニケーション そろそろ 料理もできたかな 今すぐ食べようか この肉めっちゃ固いよね いい意味で スープがすごくぬるいよ いい意味で サラダに虫ついてる いい意味で みんなが 微笑んでる バルコニー狭過ぎるね いい意味で 1階は外から丸見え いい意味で ソファーボロボロわたが出てる いい意味で 家の中 幸せオーラ 偉い人たちが 失言をするたび「撤回」して 全てが無かったことになるのはズルいだろう 言葉は心の声だ 思わぬ本音が形になる やらかしちゃったら すかさず あの5文字を 瞬時に放つのさ 君はゴリラに似てるね いい意味で 何しても不器用だね いい意味で 会話が全くつまらないよ いい意味で 笑顔が溢れ出す 100万円貸してよ いい意味で 毒ヘビに噛まれようよ いい意味で 早く死んじゃえばいいのに いい意味で 全ては ポジティブに 僕らの歌は「最悪!」 いい意味で | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 人はみんな褒められたくて 毎日背伸びして生きている 自慢話もストックためて 自分の事を否定されて いい気分になれるもんじゃない それが人とのコミュニケーション ふまえて 相手に僕の思い伝えようか 君はとてもバカだね いい意味で 洋服ダサ過ぎるよ いい意味で 香水臭くて吐きそう いい意味で 笑顔の 君が好き 友達の誕生日パーティー 食卓には色とりどりの オシャレな料理がセットされて 家の中を見渡して ステキな写真褒めちぎってく これが友とのコミュニケーション そろそろ 料理もできたかな 今すぐ食べようか この肉めっちゃ固いよね いい意味で スープがすごくぬるいよ いい意味で サラダに虫ついてる いい意味で みんなが 微笑んでる バルコニー狭過ぎるね いい意味で 1階は外から丸見え いい意味で ソファーボロボロわたが出てる いい意味で 家の中 幸せオーラ 偉い人たちが 失言をするたび「撤回」して 全てが無かったことになるのはズルいだろう 言葉は心の声だ 思わぬ本音が形になる やらかしちゃったら すかさず あの5文字を 瞬時に放つのさ 君はゴリラに似てるね いい意味で 何しても不器用だね いい意味で 会話が全くつまらないよ いい意味で 笑顔が溢れ出す 100万円貸してよ いい意味で 毒ヘビに噛まれようよ いい意味で 早く死んじゃえばいいのに いい意味で 全ては ポジティブに 僕らの歌は「最悪!」 いい意味で |
ケチャップマン僕の家の冷蔵庫には ケチャップが2つある それはなぜかというと 僕と彼女の2人分さ 絶対切らしたくないから そんな僕は今日も赤いTシャツを着てる ケチャップが飛んでも目立たぬように 口に広がる甘酸っぱいケチャップの味 僕が世界で一番好きな調味料なんだ オムライスにハート型のケチャップかけてる 微笑んでる そんな君を 愛してる 情熱の赤色示してる 燃えるような このケチャップよ 僕の上着のポケットには ケチャップが潜んでる 外でゴハン食べる時 白いゴハンにもかけたいから 絶対ケチャップ中毒なんだろう そんな僕はケチャップマンと呼ばれてる それは光栄な事さ だってそうなんだもん 湯船にケチャップ入れて お湯に浸かった事がある だけど さすがにやり過ぎだよな 咳が止まらくて フライドポテト食べたいのは 何よりケチャップ舐めたくて たまらないから 水不足の時 最悪ケチャップ飲めば助かるかも 根拠のない この希望よ 海外旅行に行ったら ギャングに囲まれて 現金全て渡したけれど 僕の命はもうここで終わりを告げるのか? ピストルで撃たれ 左胸から 赤い液体が飛び散った僕を見つめ ギャングが笑って ポリスが来た時 胸に仕込んでたケチャップの香りがした 命を救ったケチャップと僕の奇跡のニュースは 世界中で話題となり ケチャップマンの物語は 明日も明後日も 語り継がれてゆくだろう | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 僕の家の冷蔵庫には ケチャップが2つある それはなぜかというと 僕と彼女の2人分さ 絶対切らしたくないから そんな僕は今日も赤いTシャツを着てる ケチャップが飛んでも目立たぬように 口に広がる甘酸っぱいケチャップの味 僕が世界で一番好きな調味料なんだ オムライスにハート型のケチャップかけてる 微笑んでる そんな君を 愛してる 情熱の赤色示してる 燃えるような このケチャップよ 僕の上着のポケットには ケチャップが潜んでる 外でゴハン食べる時 白いゴハンにもかけたいから 絶対ケチャップ中毒なんだろう そんな僕はケチャップマンと呼ばれてる それは光栄な事さ だってそうなんだもん 湯船にケチャップ入れて お湯に浸かった事がある だけど さすがにやり過ぎだよな 咳が止まらくて フライドポテト食べたいのは 何よりケチャップ舐めたくて たまらないから 水不足の時 最悪ケチャップ飲めば助かるかも 根拠のない この希望よ 海外旅行に行ったら ギャングに囲まれて 現金全て渡したけれど 僕の命はもうここで終わりを告げるのか? ピストルで撃たれ 左胸から 赤い液体が飛び散った僕を見つめ ギャングが笑って ポリスが来た時 胸に仕込んでたケチャップの香りがした 命を救ったケチャップと僕の奇跡のニュースは 世界中で話題となり ケチャップマンの物語は 明日も明後日も 語り継がれてゆくだろう |
ガテン系リズム朝早く 弁当持って 親方を 迎えにいき ワゴン車で 現場ついて コーヒー飲んで 吸っちゃうぜ タバコ 頭には タオルまいて 汗かいて 仕事するぜ みそ汁入りの 弁当箱に 妻の愛情 感じているよ ドッカン ガテン系… 肉体労働 疲れるけど 筋肉 ついて 強くなれるし 小さい子供 育てるために 俺がここで がんばらなくちゃね 夜になれば 酒飲んで 同僚たちと ドンチャン騒ぎだ たまに親方 キャバクラで おごってくれるぜ 優しいオヤジだ ドンドン飲めや ドンドンと… めちゃんこイカす感じ… めちゃんこ 今こそ ドンペリ飲みたい… ドンペリを むしろ どんどんパーッと飲んじゃってってば… 明日は 現場 現場 現場… めちゃんこバックれちゃいたい… めちゃんこだ マジで どんどんパーッと飲んじゃってるから… ドッカン ガテン系… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 朝早く 弁当持って 親方を 迎えにいき ワゴン車で 現場ついて コーヒー飲んで 吸っちゃうぜ タバコ 頭には タオルまいて 汗かいて 仕事するぜ みそ汁入りの 弁当箱に 妻の愛情 感じているよ ドッカン ガテン系… 肉体労働 疲れるけど 筋肉 ついて 強くなれるし 小さい子供 育てるために 俺がここで がんばらなくちゃね 夜になれば 酒飲んで 同僚たちと ドンチャン騒ぎだ たまに親方 キャバクラで おごってくれるぜ 優しいオヤジだ ドンドン飲めや ドンドンと… めちゃんこイカす感じ… めちゃんこ 今こそ ドンペリ飲みたい… ドンペリを むしろ どんどんパーッと飲んじゃってってば… 明日は 現場 現場 現場… めちゃんこバックれちゃいたい… めちゃんこだ マジで どんどんパーッと飲んじゃってるから… ドッカン ガテン系… |
さなだ虫~アカペラバージョン~君が食べたものを少し食べてる 僕はさなだ虫 ごはん ありがとう 誰かが履いてくれるのを待っている 僕はゾウリムシ 友達 ミカヅキモ 都会で高く売られてすぐに死ぬ 僕はカブトムシ メスは持ちにくい プリンのまねして食卓にたまにいる 僕は茶碗蒸し ぎんなん 残される さなだ虫… 2メートル 遠足のバスで たちまち広がる 僕はもらいゲロ 体大切に 君が突然運動するとおきる 僕は肉離れ 体大切に お腹に宿便がたまると出てくる 僕はふきでもの 体大切に 毎朝体温欠かさず計ってる 僕はオギノ式 体大切に もらいゲロ… 袋くれ 父さん母さん子供だけの家族 それは核家族 ごはん ひとりきり まともな職業につけと言われてる 僕はフリーター 親が泣いている 使い回しもほどほどにしてくれよ 姉のランドセル 俺は男だぞ 楽しみに取っておいたのに消えている 僕のヨーグルト 誰だ食べたのは 核家族… 冷やごはん さなだ虫… 5メートル | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之・細根誠 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 君が食べたものを少し食べてる 僕はさなだ虫 ごはん ありがとう 誰かが履いてくれるのを待っている 僕はゾウリムシ 友達 ミカヅキモ 都会で高く売られてすぐに死ぬ 僕はカブトムシ メスは持ちにくい プリンのまねして食卓にたまにいる 僕は茶碗蒸し ぎんなん 残される さなだ虫… 2メートル 遠足のバスで たちまち広がる 僕はもらいゲロ 体大切に 君が突然運動するとおきる 僕は肉離れ 体大切に お腹に宿便がたまると出てくる 僕はふきでもの 体大切に 毎朝体温欠かさず計ってる 僕はオギノ式 体大切に もらいゲロ… 袋くれ 父さん母さん子供だけの家族 それは核家族 ごはん ひとりきり まともな職業につけと言われてる 僕はフリーター 親が泣いている 使い回しもほどほどにしてくれよ 姉のランドセル 俺は男だぞ 楽しみに取っておいたのに消えている 僕のヨーグルト 誰だ食べたのは 核家族… 冷やごはん さなだ虫… 5メートル |
スンタラーズのテーマ中流家庭の下の下の下 俺より背の低い兄貴ひとり 気がかりは おさがりが 寸足らず 16の思春期の頃も 相変わらず着るもの 寸足らず 逆境は 速攻さ プラスにする 時代を作るぜ俺 歴史に名前を刻むぜ このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! このミッション 軽く楽勝 まるで立ちション We are スンタラーズ! ノンフィクション 書けるでしょう? 俺の一生 We are スンタラーズ! このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! 敵対するチームの奴らは 七分だ八分だと ぬかしちゃいるが こちとらも 根っからの 寸足らず ダンスホールじゃ主役 鋭いステップを刻むぜ このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! Start the show! 魅せるセッション 俺の熱唱 We are スンタラーズ! やらなきゃ損 森羅万象 巡るでしょう We are スンタラーズ! このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! …俺たちは毎日毎日ケンカにあけくれていた。 スキンヘッズやタンクトップス、ジャンパーズや半ズボンズ、 いろんなチームやライバル。 同級生や大人たちは冷ややかな目で見ちゃいるが、 これが俺たちの全て、俺たちの青春、俺たちの人生。We are スンタラーズ… 街を歩くだけで俺 誰もが記憶に刻むぜ このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! このミッション 軽く楽勝 まるで立ちション We are スンタラーズ! ノンフィクション 書けるでしょう? 俺の一生 We are スンタラーズ! このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | 伊藤多賀之 | 中流家庭の下の下の下 俺より背の低い兄貴ひとり 気がかりは おさがりが 寸足らず 16の思春期の頃も 相変わらず着るもの 寸足らず 逆境は 速攻さ プラスにする 時代を作るぜ俺 歴史に名前を刻むぜ このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! このミッション 軽く楽勝 まるで立ちション We are スンタラーズ! ノンフィクション 書けるでしょう? 俺の一生 We are スンタラーズ! このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! 敵対するチームの奴らは 七分だ八分だと ぬかしちゃいるが こちとらも 根っからの 寸足らず ダンスホールじゃ主役 鋭いステップを刻むぜ このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! Start the show! 魅せるセッション 俺の熱唱 We are スンタラーズ! やらなきゃ損 森羅万象 巡るでしょう We are スンタラーズ! このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! …俺たちは毎日毎日ケンカにあけくれていた。 スキンヘッズやタンクトップス、ジャンパーズや半ズボンズ、 いろんなチームやライバル。 同級生や大人たちは冷ややかな目で見ちゃいるが、 これが俺たちの全て、俺たちの青春、俺たちの人生。We are スンタラーズ… 街を歩くだけで俺 誰もが記憶に刻むぜ このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! このミッション 軽く楽勝 まるで立ちション We are スンタラーズ! ノンフィクション 書けるでしょう? 俺の一生 We are スンタラーズ! このファッション 俺のパッション サティスファクション We are スンタラーズ! |
ハトの落としもの僕が お昼ごはんぬいて ハトにパンを与えてたら 近くの子供が ハトに石投げた ハトはびっくりして 空に飛び立った 僕は お昼ごはんぬいて ハトにパンを与えたのに 空に飛び立つ瞬間 何匹かが同時に 僕の顔面めがけて フンを落としてった フンあびた もっとかけて もっとかけて もっとかけて もっとかけて | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 僕が お昼ごはんぬいて ハトにパンを与えてたら 近くの子供が ハトに石投げた ハトはびっくりして 空に飛び立った 僕は お昼ごはんぬいて ハトにパンを与えたのに 空に飛び立つ瞬間 何匹かが同時に 僕の顔面めがけて フンを落としてった フンあびた もっとかけて もっとかけて もっとかけて もっとかけて |
癒し系電車の一番後ろで 車掌さん越しに線路眺めている 彼の手が優しく私をそっと包み 今までたくさん恋してきたけど こんなに平和なもんじゃなかったよ ブッチャけて 彼の顔 かっこよくないよ だけど 仏様みたいに おだやかで… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい あなたの目に映る青空 ああ 癒されてく 私が友達とケンカした日に あなたがくれたボクシンググローブ 好きなだけ殴りなよ そんな事言って笑い 抱きしめて クリンチしてくれた いつもいつも心の雲を 風で飛ばしてくれるあなたと ガラス越しに目が合うだけで ああ 癒されてく さっきから たくさんの 人達に囲まれて狭くて さりげなく あなたの胸に顔うずめた… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい 太陽が二人の影を ああ 重ねたよ スヤスヤ眠る子猫のように ずっとあなたに寄り添ってたい 次の駅 降りたらバイバイ ああ 離れたくない 離れたくない | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 電車の一番後ろで 車掌さん越しに線路眺めている 彼の手が優しく私をそっと包み 今までたくさん恋してきたけど こんなに平和なもんじゃなかったよ ブッチャけて 彼の顔 かっこよくないよ だけど 仏様みたいに おだやかで… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい あなたの目に映る青空 ああ 癒されてく 私が友達とケンカした日に あなたがくれたボクシンググローブ 好きなだけ殴りなよ そんな事言って笑い 抱きしめて クリンチしてくれた いつもいつも心の雲を 風で飛ばしてくれるあなたと ガラス越しに目が合うだけで ああ 癒されてく さっきから たくさんの 人達に囲まれて狭くて さりげなく あなたの胸に顔うずめた… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい 太陽が二人の影を ああ 重ねたよ スヤスヤ眠る子猫のように ずっとあなたに寄り添ってたい 次の駅 降りたらバイバイ ああ 離れたくない 離れたくない |
セミ春のそよ風 私を包み 心の寂しさが増してゆく 一人の春 大空飛ぶ 小鳥たちのやさしい歌は 心の隙間を埋めてくれる ありがとう あなたの歩いた道を 私も歩いているよ 遠ざかる背中を 見つめて ああ 届かぬ想い 誰かを好きになる事 こんなに苦しいなんて 子供の頃に描いた 理想の人じゃなくても あなたのその背中 ほほ寄せたくて生きてるよ セミは地中で何年間も さなぎの姿で眠っている 一人の冬 大空飛ぶ日が訪れ 激しい歌を 私に届けても 力尽き落ちてゆく そんなセミの生きざまを 私も見習いたいよ 一度でも この声で「好き」と言えたら… 届かぬ勇気 恋に私の今を 奪われてしまう前に 子供の頃に描いた 夢を叶えたいけど あなたの その背中 追いかけてく足が止まらない あなたの瞳に どうして映る事もできないんだろう 空はあんなに青いのに 今は何にも見たくもないよ 人は一人じゃ笑顔になんてなれない 子供の頃に描いた 一つの恋物語は… あなたの その背中 ほほ寄せて 愛してる この想い ささやいて 二人で青空を見上げていたい 生きていたい | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 春のそよ風 私を包み 心の寂しさが増してゆく 一人の春 大空飛ぶ 小鳥たちのやさしい歌は 心の隙間を埋めてくれる ありがとう あなたの歩いた道を 私も歩いているよ 遠ざかる背中を 見つめて ああ 届かぬ想い 誰かを好きになる事 こんなに苦しいなんて 子供の頃に描いた 理想の人じゃなくても あなたのその背中 ほほ寄せたくて生きてるよ セミは地中で何年間も さなぎの姿で眠っている 一人の冬 大空飛ぶ日が訪れ 激しい歌を 私に届けても 力尽き落ちてゆく そんなセミの生きざまを 私も見習いたいよ 一度でも この声で「好き」と言えたら… 届かぬ勇気 恋に私の今を 奪われてしまう前に 子供の頃に描いた 夢を叶えたいけど あなたの その背中 追いかけてく足が止まらない あなたの瞳に どうして映る事もできないんだろう 空はあんなに青いのに 今は何にも見たくもないよ 人は一人じゃ笑顔になんてなれない 子供の頃に描いた 一つの恋物語は… あなたの その背中 ほほ寄せて 愛してる この想い ささやいて 二人で青空を見上げていたい 生きていたい |
節電屋敷真夏に扇風機を手で回す 彼女の家は節電屋敷 リモコンあるのに使わない 彼女の家は節電屋敷 リビングルームは豆電球のみ 彼女の家は節電屋敷 全ての部屋のドアを開けといて エアコンはひとつ節電屋敷 僕の静電気を欲しがる 彼女の両親 電気代に命をかけてる 僕は結婚できるのかな 節電屋敷で 節電屋敷 節電屋敷 節電屋敷 節電屋敷 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 真夏に扇風機を手で回す 彼女の家は節電屋敷 リモコンあるのに使わない 彼女の家は節電屋敷 リビングルームは豆電球のみ 彼女の家は節電屋敷 全ての部屋のドアを開けといて エアコンはひとつ節電屋敷 僕の静電気を欲しがる 彼女の両親 電気代に命をかけてる 僕は結婚できるのかな 節電屋敷で 節電屋敷 節電屋敷 節電屋敷 節電屋敷 |
気になる時代劇見てる時 おでことカツラの境目が気になる 時代劇見てる時 もみあげの浮き具合も気になり まともに見れないよ ニュース番組見てる時 喋ってない方の表情気になる ニュース番組見てる時 後ろで働いてる人も気になり まともに見れないよ VTR流れてる時 右下に映るタレントが気になる VTR流れてる時 作り笑顔のアイドルが気になり まともに見れないよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 時代劇見てる時 おでことカツラの境目が気になる 時代劇見てる時 もみあげの浮き具合も気になり まともに見れないよ ニュース番組見てる時 喋ってない方の表情気になる ニュース番組見てる時 後ろで働いてる人も気になり まともに見れないよ VTR流れてる時 右下に映るタレントが気になる VTR流れてる時 作り笑顔のアイドルが気になり まともに見れないよ |
グロリアスグロリアス グロテスクなリアス式海岸 デリシャス デリケートなシャケ売ってるスーパー リメンバー リトマス紙のメンズサイズバージョン ペナルティ ペルシャ猫顔のナルシストなティーチャー スマイル スマトラ沖で泳ぐ蘇我入鹿 ソバージュ ソクラテスがバーで飲んだジュース イラスト イラン人のストッキング姿 トレンディ トルコ人が練習するディスコ トロピカル とろけそうなピンク色のカルビ グレイト グレた時に盗んだ糸こんにゃく クローバー 暗いとこでろうそく持つ婆さん スポンジ スッポンの生き血を飲んでる爺さん グラマラス グラタン食べて満足したカラス スパルタ スパゲッティとパンづくしのシェルター モザイク モナリザが使いそうなマイク レインボー 霊柩車を追いかけるランボー | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | グロリアス グロテスクなリアス式海岸 デリシャス デリケートなシャケ売ってるスーパー リメンバー リトマス紙のメンズサイズバージョン ペナルティ ペルシャ猫顔のナルシストなティーチャー スマイル スマトラ沖で泳ぐ蘇我入鹿 ソバージュ ソクラテスがバーで飲んだジュース イラスト イラン人のストッキング姿 トレンディ トルコ人が練習するディスコ トロピカル とろけそうなピンク色のカルビ グレイト グレた時に盗んだ糸こんにゃく クローバー 暗いとこでろうそく持つ婆さん スポンジ スッポンの生き血を飲んでる爺さん グラマラス グラタン食べて満足したカラス スパルタ スパゲッティとパンづくしのシェルター モザイク モナリザが使いそうなマイク レインボー 霊柩車を追いかけるランボー |
リサイクルマシーンThis is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン Exist in your heart トイレットペーパー使った後の 芯を今こそ This is リサイクルマシーン 絵の具出して 色をつければ リレー大会のバトンが出来上がる It's perfect 赤は一組 黄色2組 青3組 This is リサイクルマシーン Exist in your heart ティッシュペーパー使った後の 箱を捨てずに This is リサイクルマシーン 穴の中に 片足入れて ひもで結べば 軽めの靴が出来上がる It's perfect ウンコ踏んでも 躊躇せずに捨てれる This is リサイクルマシーン Exist in your heart 捨てられた 2~3メートルのゴムホースを拾って This is リサイクルマシーン カビの生えた所を洗えば それだけで長めのストローとして使える It's perfect 遠くにあるジュースも寝ながら飲める パンクした自転車の タイヤも拾って This is リサイクルマシーン タイヤの中に 体を通して 腰を振れば フラフープとして使える It's perfect たるんだお腹の ダイエットのために This is リサイクルマシーン Exist in your heart スポーツ後の 汗かいたTシャツ ベタベタのTシャツ 湿ったTシャツ 今こそ This is リサイクルマシーン Exist… Exist in your heart 乾かしたとき 出てくる塩を 両手に付けて 塩味のおにぎり作れる It's perfect 海あがりの体に 付いた塩でもオッケー 鼻の毛穴に詰まった汚れも 顔洗う前に This is リサイクルマシーン フライパンに顔をこすりつけ 鼻の油で野菜炒めとか作れる It's perfect ギュっと鼻をつまんで 油しぼり出そう This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン Exist in your heart | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン Exist in your heart トイレットペーパー使った後の 芯を今こそ This is リサイクルマシーン 絵の具出して 色をつければ リレー大会のバトンが出来上がる It's perfect 赤は一組 黄色2組 青3組 This is リサイクルマシーン Exist in your heart ティッシュペーパー使った後の 箱を捨てずに This is リサイクルマシーン 穴の中に 片足入れて ひもで結べば 軽めの靴が出来上がる It's perfect ウンコ踏んでも 躊躇せずに捨てれる This is リサイクルマシーン Exist in your heart 捨てられた 2~3メートルのゴムホースを拾って This is リサイクルマシーン カビの生えた所を洗えば それだけで長めのストローとして使える It's perfect 遠くにあるジュースも寝ながら飲める パンクした自転車の タイヤも拾って This is リサイクルマシーン タイヤの中に 体を通して 腰を振れば フラフープとして使える It's perfect たるんだお腹の ダイエットのために This is リサイクルマシーン Exist in your heart スポーツ後の 汗かいたTシャツ ベタベタのTシャツ 湿ったTシャツ 今こそ This is リサイクルマシーン Exist… Exist in your heart 乾かしたとき 出てくる塩を 両手に付けて 塩味のおにぎり作れる It's perfect 海あがりの体に 付いた塩でもオッケー 鼻の毛穴に詰まった汚れも 顔洗う前に This is リサイクルマシーン フライパンに顔をこすりつけ 鼻の油で野菜炒めとか作れる It's perfect ギュっと鼻をつまんで 油しぼり出そう This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン This is リサイクルマシーン Exist in your heart |
スペアキーやっと家に着いたよ ランドセル下ろして 僕専用の家の鍵を出すよ チャック開けて中見て冷や汗がダラダラ 僕専用の家の鍵がないよ だけど そんな時こそあせらずに玄関の近くに隠したスペアキーがあるじゃないか 確か植木鉢の下にあるはず… Oh No! スペアキーの隠し場所が変わってる? 植木鉢の下にあったはずなのに 牛乳ボックスの蓋を開けて中のぞいてみても 一気に飲み干した牛乳ビンあるだけ Where is my spare key? チャック開けてもう一度鍵を探してみても 親に見せれないテストしか出てこない はっと気づけば2階のトイレの窓が開いてる 自力で登ってそこから入ろうか? だけど そんな事してる時に誰かが泥棒と勘違いして 警察とか呼ばれちゃったら 小心者の僕は泣いちゃうよ… Oh No! スペアキーの隠し場所教えてよ 植木鉢の下にあったはずなのに 勝手に場所変えといて僕に何にも言わずに どっか行っちゃってる両親が憎い Where is my spare key? パパの押し入れの中のエロビ ママにこっそりと言いつけようか? ママが家計簿に書いたポエム パパの前で朗読しちゃおうか? Where is my precious spare key? 縄文時代の縦穴式住居には鍵がないのに… スペアキーの隠し場所が変わってる 植木鉢の下にあったはずなのに お家の中に早く入りたいと涙ぐむ 僕を誰かギュっと抱きしめて Where is my spare key? パパの大事なゴルフクラブに 僕の臭い靴下かぶそうか? ママの健康ぶら下がり機に ベタベタ サラダ油塗ろうか? 子供の犯罪が増える中で 親が我が子をほったらかすなよ Where is my precious spare key? | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | やっと家に着いたよ ランドセル下ろして 僕専用の家の鍵を出すよ チャック開けて中見て冷や汗がダラダラ 僕専用の家の鍵がないよ だけど そんな時こそあせらずに玄関の近くに隠したスペアキーがあるじゃないか 確か植木鉢の下にあるはず… Oh No! スペアキーの隠し場所が変わってる? 植木鉢の下にあったはずなのに 牛乳ボックスの蓋を開けて中のぞいてみても 一気に飲み干した牛乳ビンあるだけ Where is my spare key? チャック開けてもう一度鍵を探してみても 親に見せれないテストしか出てこない はっと気づけば2階のトイレの窓が開いてる 自力で登ってそこから入ろうか? だけど そんな事してる時に誰かが泥棒と勘違いして 警察とか呼ばれちゃったら 小心者の僕は泣いちゃうよ… Oh No! スペアキーの隠し場所教えてよ 植木鉢の下にあったはずなのに 勝手に場所変えといて僕に何にも言わずに どっか行っちゃってる両親が憎い Where is my spare key? パパの押し入れの中のエロビ ママにこっそりと言いつけようか? ママが家計簿に書いたポエム パパの前で朗読しちゃおうか? Where is my precious spare key? 縄文時代の縦穴式住居には鍵がないのに… スペアキーの隠し場所が変わってる 植木鉢の下にあったはずなのに お家の中に早く入りたいと涙ぐむ 僕を誰かギュっと抱きしめて Where is my spare key? パパの大事なゴルフクラブに 僕の臭い靴下かぶそうか? ママの健康ぶら下がり機に ベタベタ サラダ油塗ろうか? 子供の犯罪が増える中で 親が我が子をほったらかすなよ Where is my precious spare key? |
コバエまただ コバエだ どこから来たんだろう 窓は閉まってる どうしているんだろう 不思議だな それはまるで僕の人生を見てるようだ どこに向かっているんだろう 外に行けばいいのに 家の中にひとり 夜にコバエが 耳元飛んでいるよ うるさいな それはまるで僕の人生を見てるようだ 何かを訴えてるんだろう 寂しい夜に限って みんな留守電なんだ いつまでも 君の人生を見ていたい 何のための命なのか こんな狭い所で 終わるなんてやめろよ それはまるで自分に言い聞かせるように 小さなコバエに願う 空は果てしないんだ 早く羽ばたいて行け もう二度とここに来るなよ 元気に生きてゆけよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | まただ コバエだ どこから来たんだろう 窓は閉まってる どうしているんだろう 不思議だな それはまるで僕の人生を見てるようだ どこに向かっているんだろう 外に行けばいいのに 家の中にひとり 夜にコバエが 耳元飛んでいるよ うるさいな それはまるで僕の人生を見てるようだ 何かを訴えてるんだろう 寂しい夜に限って みんな留守電なんだ いつまでも 君の人生を見ていたい 何のための命なのか こんな狭い所で 終わるなんてやめろよ それはまるで自分に言い聞かせるように 小さなコバエに願う 空は果てしないんだ 早く羽ばたいて行け もう二度とここに来るなよ 元気に生きてゆけよ |
ジョボジョボ私の部屋の場所は トイレのすぐ隣なの 今日もお父さんの音が聞こえる ジョボジョボジョボジョボ… ブリブリブリ… プップップー カラカラカラカラ… サッサッサー ジャー 想像しちゃうわ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 私の部屋の場所は トイレのすぐ隣なの 今日もお父さんの音が聞こえる ジョボジョボジョボジョボ… ブリブリブリ… プップップー カラカラカラカラ… サッサッサー ジャー 想像しちゃうわ |
ねこまんまねこまんま ねこまんま チュルチュル ごはん丸飲み かまずにそのままゴックン ねこまんま ねこまんま ズルズル 彼女と二人 レストランの真ん中のテーブルで 今月 給料少なかった 毎月恒例 君と僕の ディナーパーティー開けなくなった フィレステーキ ゴメン食べれない ねえ あなた そんなに謝る事なんてないわ ねえ あなた もうこうなったら いつものやりましょうよ! ねこまんま ねこまんま チュルチュル ライスセットだけ注文して ゴハンにみそ汁かけて ねこまんま ねこまんま ズルズル 隣の席のハンバーグの匂いが おかず代わりだよ 初めてデートした夏の日に 花火を見上げながら二人 かき氷食べてる途中で いちごシロップ 足りなくなっちゃったよ ねえ あなた捨てないで 味がもう無くなったからって まだいけるよ ジュースをかければ味がつくわ! ねこまんま ねこまんま チュルチュル 初めてコーラ かき氷にかけてゴックン ねこまんま ねこまんま ズルズル 浴衣姿の君から教えてもらった思い出 ウエイトレスが横切るたび 恥ずかしいと顔隠して 音を立てないで食べていた昔の自分が懐かしい… ねこまんま ねこまんま チュルチュル 周りの客が白い目で僕たちを見ているけど ねこまんま ねこまんま ズルズル 二人一緒なら恐いものなんて何もない… ねこまんま ねこまんま チュルチュル ごはんとみそ汁が 程よく混ざって奏でるよハーモニー ねこまんま ねこまんま ズルズル 君と僕もねこまんまのようにずっと一緒にいようよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ねこまんま ねこまんま チュルチュル ごはん丸飲み かまずにそのままゴックン ねこまんま ねこまんま ズルズル 彼女と二人 レストランの真ん中のテーブルで 今月 給料少なかった 毎月恒例 君と僕の ディナーパーティー開けなくなった フィレステーキ ゴメン食べれない ねえ あなた そんなに謝る事なんてないわ ねえ あなた もうこうなったら いつものやりましょうよ! ねこまんま ねこまんま チュルチュル ライスセットだけ注文して ゴハンにみそ汁かけて ねこまんま ねこまんま ズルズル 隣の席のハンバーグの匂いが おかず代わりだよ 初めてデートした夏の日に 花火を見上げながら二人 かき氷食べてる途中で いちごシロップ 足りなくなっちゃったよ ねえ あなた捨てないで 味がもう無くなったからって まだいけるよ ジュースをかければ味がつくわ! ねこまんま ねこまんま チュルチュル 初めてコーラ かき氷にかけてゴックン ねこまんま ねこまんま ズルズル 浴衣姿の君から教えてもらった思い出 ウエイトレスが横切るたび 恥ずかしいと顔隠して 音を立てないで食べていた昔の自分が懐かしい… ねこまんま ねこまんま チュルチュル 周りの客が白い目で僕たちを見ているけど ねこまんま ねこまんま ズルズル 二人一緒なら恐いものなんて何もない… ねこまんま ねこまんま チュルチュル ごはんとみそ汁が 程よく混ざって奏でるよハーモニー ねこまんま ねこまんま ズルズル 君と僕もねこまんまのようにずっと一緒にいようよ |
恋人っていいな好きな人がいないとか 恋愛とか嫌いとか それは心の嘘つき ほんとは今 好きな人が すぐ近くにいるのに それに気付かないフリしてるだけ 今日 友達から恋人になろうよ 君は今までの君で 僕は僕なりにもっと優しくなって ギュっと手を握って ずっとそのままでいれるように 頑張っていくよ 久しぶりに会った時に 目を見れない事がある それは 恋の始まり 帰り際に握手して その子の手のぬくもりが ずっと消えない それが証拠だよ 他の友達にバレたくないなら どこかで隠れて会おうよ 君は君なりに言いたい事言って ワガママでもいい 僕だけに君の全てを受け止めさせてよ 好きな人ができた時 悲しみさえ忘れられる それは心の中で優しく その人が微笑んでくれるから 今日 友達から恋人になろうよ 君は今までの君で 僕は僕なりにもっと優しくなって ギュっと手を握って ずっとそのままでいれるように 頑張っていくよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 好きな人がいないとか 恋愛とか嫌いとか それは心の嘘つき ほんとは今 好きな人が すぐ近くにいるのに それに気付かないフリしてるだけ 今日 友達から恋人になろうよ 君は今までの君で 僕は僕なりにもっと優しくなって ギュっと手を握って ずっとそのままでいれるように 頑張っていくよ 久しぶりに会った時に 目を見れない事がある それは 恋の始まり 帰り際に握手して その子の手のぬくもりが ずっと消えない それが証拠だよ 他の友達にバレたくないなら どこかで隠れて会おうよ 君は君なりに言いたい事言って ワガママでもいい 僕だけに君の全てを受け止めさせてよ 好きな人ができた時 悲しみさえ忘れられる それは心の中で優しく その人が微笑んでくれるから 今日 友達から恋人になろうよ 君は今までの君で 僕は僕なりにもっと優しくなって ギュっと手を握って ずっとそのままでいれるように 頑張っていくよ |
デレデンデレデン ブルドック顔の女 Oh Yeah! デレデン 6年生よりもチカラがある2年生 相撲取りよりもお尻の肉ついている ブルドックフェイスのレディー Oh Yeah! デレデン 短距離走 マラソン クロールなんでもビリ 2人組作るとき いつも避けられてる 左利きの さそり座 B型 体プルプル タラコ唇 ランドセルが小さく見える 恐竜の足 汗緑色 デレデン サラダバーのサラダごっそり Oh Yeah! デレデン 一人で平らげた容疑をかけられてる ドリンクバー1人で占領して ファミレスの ウェイトレス真っ青 Oh Yeah! デレデン 胃袋が10リットルくらいに広がる テーブルに皿がモロ山盛りに乗ってる レタス アスパラ ブロッコリー クルトン ほうれん草 さようなら 後ろにずっと並んでた子供 涙ポロポロ 腹がグルグル デレデン デレデン ブルドック顔の女 Oh Yeah! デレデン ゴールデンレトリバーにライバル意識がある カルボナーラ食べるとアレルギーが出るらしい ブルドックフェイスのレディー Oh Yeah! デレデン ランドセルにシール貼りまくり怒られてる クリスマスケーキ丸ごと一人で食べた… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | デレデン ブルドック顔の女 Oh Yeah! デレデン 6年生よりもチカラがある2年生 相撲取りよりもお尻の肉ついている ブルドックフェイスのレディー Oh Yeah! デレデン 短距離走 マラソン クロールなんでもビリ 2人組作るとき いつも避けられてる 左利きの さそり座 B型 体プルプル タラコ唇 ランドセルが小さく見える 恐竜の足 汗緑色 デレデン サラダバーのサラダごっそり Oh Yeah! デレデン 一人で平らげた容疑をかけられてる ドリンクバー1人で占領して ファミレスの ウェイトレス真っ青 Oh Yeah! デレデン 胃袋が10リットルくらいに広がる テーブルに皿がモロ山盛りに乗ってる レタス アスパラ ブロッコリー クルトン ほうれん草 さようなら 後ろにずっと並んでた子供 涙ポロポロ 腹がグルグル デレデン デレデン ブルドック顔の女 Oh Yeah! デレデン ゴールデンレトリバーにライバル意識がある カルボナーラ食べるとアレルギーが出るらしい ブルドックフェイスのレディー Oh Yeah! デレデン ランドセルにシール貼りまくり怒られてる クリスマスケーキ丸ごと一人で食べた… |
抱かれて3万円その日に出会ったおじさんに抱かれて3万円 彼氏にフラれてムカついて抱かれて3万円 スマホを機種変するために抱かれて3万円 エステに毎日行きたくて抱かれて3万円 ワインを毎日飲みたくて抱かれて3万円 車の免許を取るために抱かれて3万円 ガソリン満タン入れたくて抱かれて3万円 ハワイへ旅行に行くために抱かれて3万円 スペースシャトルに乗りたくて抱かれて3万円 子供に遺産残したくて抱かれて3万円 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | その日に出会ったおじさんに抱かれて3万円 彼氏にフラれてムカついて抱かれて3万円 スマホを機種変するために抱かれて3万円 エステに毎日行きたくて抱かれて3万円 ワインを毎日飲みたくて抱かれて3万円 車の免許を取るために抱かれて3万円 ガソリン満タン入れたくて抱かれて3万円 ハワイへ旅行に行くために抱かれて3万円 スペースシャトルに乗りたくて抱かれて3万円 子供に遺産残したくて抱かれて3万円 |
かかとスケスケ君のくちびるに僕の やわらかなキスを届けよう 愛して愛されて抱きしめて この耳に届く 君の息 神様に感謝しよう こうして肩寄せてる今を 玄関に並んだ二人の靴 まるで僕たちのように… 君のかかとスッケスケ 白い靴下の特に左スッケスケ 右は大丈夫 ポッカリ穴が今にも開きそうで ある意味 僕は君にくぎづけ 君の無邪気な笑顔は この僕にとって宝物 過去に愛した人達は 君の足下にも及ばない 神様を信じてても 時には自分のチカラで 困難に立ち向かうべき事もある 現実の全てを受け止めて… 君のかかとスッケスケ 白い靴下は つま先もスッケスケ 親指が出そう ちゃっかり穴を ふさいだ縫い跡ある まばたき忘れて 君にくぎづけ おもむろに上着脱ぐ君 靴下を先に脱いで欲しいのに… 君のかかとスッケスケ 5年は履いてる 特に左スッケスケ 右は大丈夫 よく見てみると左右のマーク違う 右が傘で左ワニだよ いつのまにか僕は 君を抱きしめて さりげなく靴下そっと脱がせば 自分のこの目 疑うほどステキな 完璧な君の美脚にくぎづけ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 君のくちびるに僕の やわらかなキスを届けよう 愛して愛されて抱きしめて この耳に届く 君の息 神様に感謝しよう こうして肩寄せてる今を 玄関に並んだ二人の靴 まるで僕たちのように… 君のかかとスッケスケ 白い靴下の特に左スッケスケ 右は大丈夫 ポッカリ穴が今にも開きそうで ある意味 僕は君にくぎづけ 君の無邪気な笑顔は この僕にとって宝物 過去に愛した人達は 君の足下にも及ばない 神様を信じてても 時には自分のチカラで 困難に立ち向かうべき事もある 現実の全てを受け止めて… 君のかかとスッケスケ 白い靴下は つま先もスッケスケ 親指が出そう ちゃっかり穴を ふさいだ縫い跡ある まばたき忘れて 君にくぎづけ おもむろに上着脱ぐ君 靴下を先に脱いで欲しいのに… 君のかかとスッケスケ 5年は履いてる 特に左スッケスケ 右は大丈夫 よく見てみると左右のマーク違う 右が傘で左ワニだよ いつのまにか僕は 君を抱きしめて さりげなく靴下そっと脱がせば 自分のこの目 疑うほどステキな 完璧な君の美脚にくぎづけ… |
そぼろババアおんなじ職場のオバサンに気に入られてる僕は 仕事で何度もトラブっても いつも助けてもらってる オバサンは気が強くて パートなのに一番強い 自分にとってそれはそれでメチャクチャラッキーだけど 残念ながら嫌な事もまとわりつく宿命 それはお昼休みの時間に 毎日やってくる事 オバサンが手作りのお弁当を いつも僕に持ってくる それがウザいんだ 今日のおかず そぼろ そぼろ うう 新婚のメニュー メニュー ううう そぼろとご飯 ご飯 ご飯玄米のご飯 そぼろがハートの形 ある日の事だけど オバサンの弁当を避けるため コンビニ弁当持参で職場へ行った時にオバサン 突然ガミガミ説教した それが意外と恐かった それ以来 小心者の僕はヘコヘコ 作り笑顔振りまいてる 断れないんだ 今日はイモの煮っころがし 煮っころがし うう 病院のメニュー メニュー ううう おイモとご飯 ご飯 ご飯進まない 弁当箱 でんぷんづくし それでも毎日嫌々ながらも残さずちゃんと食べてる そんな僕を見てオバサン ニコニコ微笑んで立ち去ってく 僕もそれはそれで気持ちいいけど やっぱり油モンを食べたいよ 今日のおかず イワシ イワシ うう 老人のメニュー メニュー ううう 缶詰もの 缶詰 モロ骨も食える 食える 噛まなくても食える 次の日また そぼろ またローテーションメニュー メニュー ううう そぼろとご飯 ご飯 モロ新婚のメニュー 周りの女の子達に笑われてるよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | おんなじ職場のオバサンに気に入られてる僕は 仕事で何度もトラブっても いつも助けてもらってる オバサンは気が強くて パートなのに一番強い 自分にとってそれはそれでメチャクチャラッキーだけど 残念ながら嫌な事もまとわりつく宿命 それはお昼休みの時間に 毎日やってくる事 オバサンが手作りのお弁当を いつも僕に持ってくる それがウザいんだ 今日のおかず そぼろ そぼろ うう 新婚のメニュー メニュー ううう そぼろとご飯 ご飯 ご飯玄米のご飯 そぼろがハートの形 ある日の事だけど オバサンの弁当を避けるため コンビニ弁当持参で職場へ行った時にオバサン 突然ガミガミ説教した それが意外と恐かった それ以来 小心者の僕はヘコヘコ 作り笑顔振りまいてる 断れないんだ 今日はイモの煮っころがし 煮っころがし うう 病院のメニュー メニュー ううう おイモとご飯 ご飯 ご飯進まない 弁当箱 でんぷんづくし それでも毎日嫌々ながらも残さずちゃんと食べてる そんな僕を見てオバサン ニコニコ微笑んで立ち去ってく 僕もそれはそれで気持ちいいけど やっぱり油モンを食べたいよ 今日のおかず イワシ イワシ うう 老人のメニュー メニュー ううう 缶詰もの 缶詰 モロ骨も食える 食える 噛まなくても食える 次の日また そぼろ またローテーションメニュー メニュー ううう そぼろとご飯 ご飯 モロ新婚のメニュー 周りの女の子達に笑われてるよ |
メンズ差別世の中おかしい事がある 今こそ訴えよう 男女差別 伊豆の温泉に来た僕は この目で目撃 男女差別 タオル交換に来る人が 男湯なのに女の人 けっこう若い年代の 女の人にコンニチワ…っておい! 裸の僕が今ここで 火照った体を扇風機に当てて当てて当ててたのに 何考えてるの? これこそ差別だ! 男の裸はどうして女より 最初っから安いものと思われ思われ思われるのか 僕は今 年頃なのに 全国で署名を集めて 国会に持って行こう男女差別 渋谷に買い物に来た僕は またまた目撃 男女差別 洋服売ってるデパートは どこもメンズが上の方 疲れてるのにエスカレーター 乗って乗り継いでまた乗って…っておい! 疲れた僕がシャツ一枚買うのに どれだけ無意味に レディースレディースレディース売り場 通り過ぎたか これこそ差別だ! 男の体はどうして女より 丈夫に出来てると思われ思われ思われるのか 僕 足をネンザしてるのに 今日のランチはバイキング やっぱり来たか 男女差別 女性は食べ放題で1000円 男性のお客様1500円…っておい! ダイエット 今してる僕は確実に お店が思う程に食べて食べて食べて帰るつもりはないよ これこそ差別だ! 女は隠しているけど 男より 意外と胃袋がデカイデカイデカイデカイ デザートはどこに入ってくの? ハイジャックされた時も女だけ 先に人質から解放解放解放解放されて助かる これこそ差別だ! 男の命はどうして女より あくまで安いものと思われ思われ思われるのか? 男たち みんな頑張ろうぜ! | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 世の中おかしい事がある 今こそ訴えよう 男女差別 伊豆の温泉に来た僕は この目で目撃 男女差別 タオル交換に来る人が 男湯なのに女の人 けっこう若い年代の 女の人にコンニチワ…っておい! 裸の僕が今ここで 火照った体を扇風機に当てて当てて当ててたのに 何考えてるの? これこそ差別だ! 男の裸はどうして女より 最初っから安いものと思われ思われ思われるのか 僕は今 年頃なのに 全国で署名を集めて 国会に持って行こう男女差別 渋谷に買い物に来た僕は またまた目撃 男女差別 洋服売ってるデパートは どこもメンズが上の方 疲れてるのにエスカレーター 乗って乗り継いでまた乗って…っておい! 疲れた僕がシャツ一枚買うのに どれだけ無意味に レディースレディースレディース売り場 通り過ぎたか これこそ差別だ! 男の体はどうして女より 丈夫に出来てると思われ思われ思われるのか 僕 足をネンザしてるのに 今日のランチはバイキング やっぱり来たか 男女差別 女性は食べ放題で1000円 男性のお客様1500円…っておい! ダイエット 今してる僕は確実に お店が思う程に食べて食べて食べて帰るつもりはないよ これこそ差別だ! 女は隠しているけど 男より 意外と胃袋がデカイデカイデカイデカイ デザートはどこに入ってくの? ハイジャックされた時も女だけ 先に人質から解放解放解放解放されて助かる これこそ差別だ! 男の命はどうして女より あくまで安いものと思われ思われ思われるのか? 男たち みんな頑張ろうぜ! |
バスタオル修学旅行でバスタオル持ってきたつもりが タオルケットだった やけにデカい | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 修学旅行でバスタオル持ってきたつもりが タオルケットだった やけにデカい |