Gotchの歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Taxi Driver無愛想なタクシードライバー 雨降りの大通り 憂鬱で重量オーバー 過積載の違反キップ  街のほころびを結ぶように 固く握った手を解くように 飛び混んだトラフィックのなか アプリケーションの言う通り  傘は盗まれてた ずぶ濡れのデイバッグ背負って 遠く西のほうからささやかに太陽も 改札口の奥では君が凍りついていて ほら とりあえず珈琲でも  街のほころびを結ぶように タイトなビートの上で緩むように それなりのライフ&サヴァイヴァーズ 踊り明かそうか 土曜に  途絶えてしまった彼の声に ずっと縋って進めなくなって それなら丸っと 僕の肩に積み込んでしまって 歩き出せるね バイバイ  川上にのぼれば この街も 全部燃えてしまって 焼け野原 もう思い出せない昔の遠いことでも 連綿と今に向かって誰かが繋いでいて 僕らに渡しただけ  途絶えてしまった彼の声に 僕も埋まって 動けなくなって それならば ちょっと彼女の肩に両腕まわして やわらかくなって  途絶えてしまった彼の声に ずっと縋って進めなくなって それなら丸っと 僕らの肩に積み込んでしまって 歩き出そうよ バイバイ See you againGotchMasafumi GotohMasafumi Gotoh無愛想なタクシードライバー 雨降りの大通り 憂鬱で重量オーバー 過積載の違反キップ  街のほころびを結ぶように 固く握った手を解くように 飛び混んだトラフィックのなか アプリケーションの言う通り  傘は盗まれてた ずぶ濡れのデイバッグ背負って 遠く西のほうからささやかに太陽も 改札口の奥では君が凍りついていて ほら とりあえず珈琲でも  街のほころびを結ぶように タイトなビートの上で緩むように それなりのライフ&サヴァイヴァーズ 踊り明かそうか 土曜に  途絶えてしまった彼の声に ずっと縋って進めなくなって それなら丸っと 僕の肩に積み込んでしまって 歩き出せるね バイバイ  川上にのぼれば この街も 全部燃えてしまって 焼け野原 もう思い出せない昔の遠いことでも 連綿と今に向かって誰かが繋いでいて 僕らに渡しただけ  途絶えてしまった彼の声に 僕も埋まって 動けなくなって それならば ちょっと彼女の肩に両腕まわして やわらかくなって  途絶えてしまった彼の声に ずっと縋って進めなくなって それなら丸っと 僕らの肩に積み込んでしまって 歩き出そうよ バイバイ See you again
Farewell, my boy小さな箱に詰めた白百合と 木漏れ日に滲む薄い紅よ Farewell, my boy  見覚えのない この坂道を 登って少し行けば君の家さ Farewell, my boy Farewell, lovely boy  例えば 僕らはどこまでも捩れた首飾り こぼれ落ちた そのひとつ粒が 絡まった愛を解いて  Farewell, my boy Farewell, lovely boyGotchMasafumi GotohMasafumi Gotoh小さな箱に詰めた白百合と 木漏れ日に滲む薄い紅よ Farewell, my boy  見覚えのない この坂道を 登って少し行けば君の家さ Farewell, my boy Farewell, lovely boy  例えば 僕らはどこまでも捩れた首飾り こぼれ落ちた そのひとつ粒が 絡まった愛を解いて  Farewell, my boy Farewell, lovely boy
Humanoid Girl / 機械仕掛けのあの娘傷まない能力が唯一のツール 打ち込みのハートビートさ ああ、嫌々  冷たいジョークで憂鬱を縫う 見せかけのサイボーグさ ああ、嫌々  何もない 夢もない 希望もない そんな素振りで くだらない つまらない言葉まき散らす そこら中汚して 壊すほどの情熱もない  もういっそ 捨てるなら僕を呼んで 再インストール 機械仕掛けになって ねえ? いいよね? それでいいよね  心のない約束で週末のプール カナヅチとビートバン ダサイ ああ、嫌々  感じない身体で受け流す愛のない交わりはイヤ  何もない 夢もない 希望もない そんな素振りで くだらない つまらない言葉まき散らす そこら中汚して 壊すほどの情熱もない  もういっそ 捨てるなら僕を呼んで 再インストール 機械仕掛けになって ねえ? いいよね? それでいいよねGotch後藤正文後藤正文傷まない能力が唯一のツール 打ち込みのハートビートさ ああ、嫌々  冷たいジョークで憂鬱を縫う 見せかけのサイボーグさ ああ、嫌々  何もない 夢もない 希望もない そんな素振りで くだらない つまらない言葉まき散らす そこら中汚して 壊すほどの情熱もない  もういっそ 捨てるなら僕を呼んで 再インストール 機械仕掛けになって ねえ? いいよね? それでいいよね  心のない約束で週末のプール カナヅチとビートバン ダサイ ああ、嫌々  感じない身体で受け流す愛のない交わりはイヤ  何もない 夢もない 希望もない そんな素振りで くだらない つまらない言葉まき散らす そこら中汚して 壊すほどの情熱もない  もういっそ 捨てるなら僕を呼んで 再インストール 機械仕掛けになって ねえ? いいよね? それでいいよね
The Long Goodbye / 長いお別れ駅前の交差点で少年がそっと 少女の手を取って微笑むような 想いはずっと生きるだろうか 形になって残るだろうか  日替りのような出来事もそっと 石碑の上に書きつけようか そうしたら千年生きられようか 言葉は千年生きるだろうか  夕暮れどきの街は切り絵のよう 訳もなく僕は急かされるように 少しだけ歩幅を広げて 今日の別れを惜しんでるよ  ねぇ また会おう それではね また会おう  どれほど素晴らしくとも どれほど悲しくても いつかは灰になって もう そこに花が咲こうとも  それでね また会おう それではね また会おう  どれほど素晴らしくとも どれほど悲しくても いつかは灰になって もう そこに花が咲こうともGotch後藤正文後藤正文駅前の交差点で少年がそっと 少女の手を取って微笑むような 想いはずっと生きるだろうか 形になって残るだろうか  日替りのような出来事もそっと 石碑の上に書きつけようか そうしたら千年生きられようか 言葉は千年生きるだろうか  夕暮れどきの街は切り絵のよう 訳もなく僕は急かされるように 少しだけ歩幅を広げて 今日の別れを惜しんでるよ  ねぇ また会おう それではね また会おう  どれほど素晴らしくとも どれほど悲しくても いつかは灰になって もう そこに花が咲こうとも  それでね また会おう それではね また会おう  どれほど素晴らしくとも どれほど悲しくても いつかは灰になって もう そこに花が咲こうとも
Stray Cats in the Rain / 野良猫たちは雨の中雨降りの日も濡れたからだ寄せ合って さあ 生きよう  悴かんだ手の指の先も そっと嘗め合って さあ 生きよう  二酸化炭素が海に溶けたんだろう 水面を切るように魚たちのジャンプ 最近はなんだか息苦しくなってさ 空気の中でも溺れそうだよ 路肩の茂みに逃げ込んでやりすごそうか  雨上がりの川沿いの猫みたいにさ 戯れ合って さあ 生きよう  喜びも悲しみも癒えない傷も見せ合って さあ 生きよう  数ブロック先では雨が降りだした 風が鼻先に匂いを運ぶ 雨具もない 隠れる場所もない 僕らはただ苦い顔で笑うしかないな そうだ  雨降りの日も濡れたからだ寄せ合って さあ 生きよう  悴かんだ手の指の先も そっと嘗め合って さあ 生きよう  これっきりなんて言わないでよ さようならなんて言わないで もうGotch後藤正文後藤正文雨降りの日も濡れたからだ寄せ合って さあ 生きよう  悴かんだ手の指の先も そっと嘗め合って さあ 生きよう  二酸化炭素が海に溶けたんだろう 水面を切るように魚たちのジャンプ 最近はなんだか息苦しくなってさ 空気の中でも溺れそうだよ 路肩の茂みに逃げ込んでやりすごそうか  雨上がりの川沿いの猫みたいにさ 戯れ合って さあ 生きよう  喜びも悲しみも癒えない傷も見せ合って さあ 生きよう  数ブロック先では雨が降りだした 風が鼻先に匂いを運ぶ 雨具もない 隠れる場所もない 僕らはただ苦い顔で笑うしかないな そうだ  雨降りの日も濡れたからだ寄せ合って さあ 生きよう  悴かんだ手の指の先も そっと嘗め合って さあ 生きよう  これっきりなんて言わないでよ さようならなんて言わないで もう
Can't Be Forever Young / いのちを燃やせ深刻面して「アーティスト」たちが何だか言ってら 自己啓発セミナーみたいな言葉にメロディ乗せてさ  似合うね そのお面 つまんねぇ でも それは彼の科白だね ごめん  知性がないのにニヒルなふりして皮肉を吐いても そんな散文じゃ誰の心も射抜けない そうでしょう  やめようか この話題 つまりはね ほら 時間切れは間近  時計はいつか止まってしまう この恋もいつか終わってしまう 世間を呪うヒマなんてないさ いのちを燃やしたいだけ  机の上で圧し折った鉛筆と破り捨てたノートの切れ端を 嘲笑うような流行音楽よ お別れだね ほら 時間切れのようだ  時計はいつか止まってしまう この恋もいつか終わってしまう 世間を呪うヒマなんてないさ いのちを燃やせよ  心臓はいつか止まってしまう この恋もいつか終わってしまう それでも永遠を願ってしまう 燃やせよ ほら 鳴らせよ まだ 抗える分だけGotch後藤正文後藤正文深刻面して「アーティスト」たちが何だか言ってら 自己啓発セミナーみたいな言葉にメロディ乗せてさ  似合うね そのお面 つまんねぇ でも それは彼の科白だね ごめん  知性がないのにニヒルなふりして皮肉を吐いても そんな散文じゃ誰の心も射抜けない そうでしょう  やめようか この話題 つまりはね ほら 時間切れは間近  時計はいつか止まってしまう この恋もいつか終わってしまう 世間を呪うヒマなんてないさ いのちを燃やしたいだけ  机の上で圧し折った鉛筆と破り捨てたノートの切れ端を 嘲笑うような流行音楽よ お別れだね ほら 時間切れのようだ  時計はいつか止まってしまう この恋もいつか終わってしまう 世間を呪うヒマなんてないさ いのちを燃やせよ  心臓はいつか止まってしまう この恋もいつか終わってしまう それでも永遠を願ってしまう 燃やせよ ほら 鳴らせよ まだ 抗える分だけ
Nervous Breakdown / 軽いノイローゼ絵に描いた君の裸 気まぐれな神の仕業  食い入るように見る見る見るまだ 焼き付けて帰るべく見るまだ 見る見る見る見る見るまだ  絵に描いた餅のような 邪な闇のような  食い入るように見る見る見るまだ 擦るスルスルスルスルまだ 見る見る見る見る出る ほら そう 急に  張り裂けそう ビリビリビリ 軽いノイローゼ ギリギリまだ  ああ 君を ジリジリジリ 跡を嗅ぎ回って 眺めていたいのさ  張り裂けそう ビリビリビリ 軽いノイローゼ ギリギリまだ  ああ 君を ジリジリジリ 後をつけまわして 守ってあげたいのさGotch後藤正文後藤正文絵に描いた君の裸 気まぐれな神の仕業  食い入るように見る見る見るまだ 焼き付けて帰るべく見るまだ 見る見る見る見る見るまだ  絵に描いた餅のような 邪な闇のような  食い入るように見る見る見るまだ 擦るスルスルスルスルまだ 見る見る見る見る出る ほら そう 急に  張り裂けそう ビリビリビリ 軽いノイローゼ ギリギリまだ  ああ 君を ジリジリジリ 跡を嗅ぎ回って 眺めていたいのさ  張り裂けそう ビリビリビリ 軽いノイローゼ ギリギリまだ  ああ 君を ジリジリジリ 後をつけまわして 守ってあげたいのさ
Aspirin / アスピリン錠剤のアスピリン 効かないや悲しみには どうせ もう ロスト・フィーリング 感じないや何もかも  錠剤のアスピリン 行けないな 何処へにも 久々の休みに不貞腐って部屋で眠ろう  Hurt me 闇に Hurt me どういうの Hurt me 執拗に ああ もうどうでもいいよ  何回もチャンスは通り過ぎて行って まだ目が廻って立てないや 皆の女神のような存在になって 揺れて 諦めてしまった  久々の休みに 錠剤のアスピリン  気まぐれな雨よ 夜更けまで降って もうそれならばきっと気が済むの 不安になってカーテンを開け放って 透明なフリして今日は眠るの  錠剤のアスピリン 効かないや悲しみには どうせ もう ロスト・フィーリング 感じないや何もかも  錠剤のアスピリン 行けないな 何処へにも 出会い頭に撃ち抜いてコメカミを  錠剤のアスピリン 効かないや悲しみには 本当は君に会いたいよ 今直ぐにもGotch後藤正文後藤正文錠剤のアスピリン 効かないや悲しみには どうせ もう ロスト・フィーリング 感じないや何もかも  錠剤のアスピリン 行けないな 何処へにも 久々の休みに不貞腐って部屋で眠ろう  Hurt me 闇に Hurt me どういうの Hurt me 執拗に ああ もうどうでもいいよ  何回もチャンスは通り過ぎて行って まだ目が廻って立てないや 皆の女神のような存在になって 揺れて 諦めてしまった  久々の休みに 錠剤のアスピリン  気まぐれな雨よ 夜更けまで降って もうそれならばきっと気が済むの 不安になってカーテンを開け放って 透明なフリして今日は眠るの  錠剤のアスピリン 効かないや悲しみには どうせ もう ロスト・フィーリング 感じないや何もかも  錠剤のアスピリン 行けないな 何処へにも 出会い頭に撃ち抜いてコメカミを  錠剤のアスピリン 効かないや悲しみには 本当は君に会いたいよ 今直ぐにも
Great Escape from Reality / 偉大なる逃避行壁にもたれてユルくリズムを刻んでいるよ DJが落とす針 ヴァイナルからの懐かしい音にニヤリ 無理矢理に浸るような思い出ではなくて ぼんやり あれやこれや君や彼を引っぱり出している メインフロアではそれぞれ彼らも逃避行 ハイハット どうか干渉しないで どうにも 1ヴァースで連れ出して どこへでも  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸の僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと  大袈裟な身振りも素振りもメロディもいらないや だってここには 陶酔できるくらいの言葉と君 統制され続けたビート それで十分  メインフロアではそれぞれ彼らも逃避行 ハイフレット 滑り降りろ 1ヴァースで連れ出して どこへでも  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸の僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと Freak out (幻覚状態) 眠いや もうダメ  戸惑いは誰かの鼻先に押し付けて 僕らはパーティを続けよう それから この夜が燃えるように酸素を濃くしよう  メインフロアからの逃避行 ハイハット 刻め悲しみを ビートブレイクで連れ出して どこへでも  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸の僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸で僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと Freak out (幻覚状態)  眠いや もうダメGotch後藤正文後藤正文壁にもたれてユルくリズムを刻んでいるよ DJが落とす針 ヴァイナルからの懐かしい音にニヤリ 無理矢理に浸るような思い出ではなくて ぼんやり あれやこれや君や彼を引っぱり出している メインフロアではそれぞれ彼らも逃避行 ハイハット どうか干渉しないで どうにも 1ヴァースで連れ出して どこへでも  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸の僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと  大袈裟な身振りも素振りもメロディもいらないや だってここには 陶酔できるくらいの言葉と君 統制され続けたビート それで十分  メインフロアではそれぞれ彼らも逃避行 ハイフレット 滑り降りろ 1ヴァースで連れ出して どこへでも  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸の僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと Freak out (幻覚状態) 眠いや もうダメ  戸惑いは誰かの鼻先に押し付けて 僕らはパーティを続けよう それから この夜が燃えるように酸素を濃くしよう  メインフロアからの逃避行 ハイハット 刻め悲しみを ビートブレイクで連れ出して どこへでも  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸の僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと  Breeder (繁殖する動物) 踊る 裸で僕らは ずっと Freedom (自由) 揺れる 夜通し 僕らは そっと Freak out (幻覚状態)  眠いや もうダメ
Blackbird Sings at Night / 黒歌鳥は夜に鳴く鋭い言葉を飲み込んで 真昼にあの娘が泣くのよ  桜の並木の枝先を確かめて僕は歌うのよ  人前で愛想振りまいて 夜中にあの娘は泣くのよ  夜の森と街の木々を分けて暗がりで僕は歌うのよ  大通りのゴミ箱も 狭い路地の吹きだまりも わずかな匂いを頼りに探そう  お願いさ 少し笑ってよ 群れからはぐれたブラックバード 大きな交差点を右折するタクシーは もう行ってしまったよ  ブラックバード 迷い烏 それが僕だよ 気づかないでしょう  そろそろ夜になるGotch後藤正文後藤正文鋭い言葉を飲み込んで 真昼にあの娘が泣くのよ  桜の並木の枝先を確かめて僕は歌うのよ  人前で愛想振りまいて 夜中にあの娘は泣くのよ  夜の森と街の木々を分けて暗がりで僕は歌うのよ  大通りのゴミ箱も 狭い路地の吹きだまりも わずかな匂いを頼りに探そう  お願いさ 少し笑ってよ 群れからはぐれたブラックバード 大きな交差点を右折するタクシーは もう行ってしまったよ  ブラックバード 迷い烏 それが僕だよ 気づかないでしょう  そろそろ夜になる
Sequel to the Story / 話の続きラジオの天気予報では 雨降りではない模様 ねぇ それならば 少し遠くまで行こう  急行電車は見送ってさ 当てはないけど 旅に出ようか ねぇ いいでしょう  些細な言葉でも 読み違いがあったよ ねぇ それならば もう一度 話をしよう  駅前の寂びた喫茶店でさ 温くなった珈琲を 無駄にかき混ぜたりして  映画のエンドロールの先に何が待つだろう そんな他愛のないおしゃべりを続けようか 飽きるまで それだけでいいよ  秋の鈍い日差しが皮膚を刺す ビルを抜けて肌寒い風が夏を追い越して 僕らは黙り込んだ  今日のことは忘れられないだろうGotch後藤正文後藤正文ラジオの天気予報では 雨降りではない模様 ねぇ それならば 少し遠くまで行こう  急行電車は見送ってさ 当てはないけど 旅に出ようか ねぇ いいでしょう  些細な言葉でも 読み違いがあったよ ねぇ それならば もう一度 話をしよう  駅前の寂びた喫茶店でさ 温くなった珈琲を 無駄にかき混ぜたりして  映画のエンドロールの先に何が待つだろう そんな他愛のないおしゃべりを続けようか 飽きるまで それだけでいいよ  秋の鈍い日差しが皮膚を刺す ビルを抜けて肌寒い風が夏を追い越して 僕らは黙り込んだ  今日のことは忘れられないだろう
A Girl in Love / 恋する乙女とにかくあの娘が憎くって あるだけの恨みを飛ばした側から 心がチクチク痛くって 何が起きたんだろう  ハロー 世界 地球の裏側 ハロー 君 それが恋だぜ  起き抜けのニュースが辛くって 魂を何かに抜かれたようだ そう言えば あの娘がいつだっけ 越してしまうのは  ハロー 世界 突然のさようなら ハロー 君 それが恋だぜ  Feel down, feel down 掘り進め地底まで Feel down, feel down 地球の裏まで Feel down, feel down 残念だな 燃料切れ Feel down, feel down 顔まで 泥まみれだね  ブラウスのボタンが取れちゃうパターン よく見て ほら 縫い付けてごらん 僕らはまた 来世で都合良く 会えたりしない 出会ったりしないよ  とにかくこの世が憎くって あるだけの涙を流した側から 通りの向こうで手を振って 悲しみよ さようなら  ハロー ハローGotch後藤正文後藤正文とにかくあの娘が憎くって あるだけの恨みを飛ばした側から 心がチクチク痛くって 何が起きたんだろう  ハロー 世界 地球の裏側 ハロー 君 それが恋だぜ  起き抜けのニュースが辛くって 魂を何かに抜かれたようだ そう言えば あの娘がいつだっけ 越してしまうのは  ハロー 世界 突然のさようなら ハロー 君 それが恋だぜ  Feel down, feel down 掘り進め地底まで Feel down, feel down 地球の裏まで Feel down, feel down 残念だな 燃料切れ Feel down, feel down 顔まで 泥まみれだね  ブラウスのボタンが取れちゃうパターン よく見て ほら 縫い付けてごらん 僕らはまた 来世で都合良く 会えたりしない 出会ったりしないよ  とにかくこの世が憎くって あるだけの涙を流した側から 通りの向こうで手を振って 悲しみよ さようなら  ハロー ハロー
Lost / 喪失十年経ったら 今日のこと 忘れてしまうかな 桃色の花が上着のフードに忍び込んで 折り重なった  二十年経っても 今日のこと 忘れたくないけど 鈍行列車は僕を乗せたまま駆け出して 君が泣き出した  花びら はらはら まるで僕らは初めから 全てを失うために生まれたみたいだな  三十年経ったら 面影も褪せてしまうかな よく見れば鏡の奥に立っている僕だって あれ? 誰だっけ?  四十年たったら もしかして骨だけになるかな 葬儀の列に君が来たところで 遅いって もう灰になった  花びら はらはら まるで僕らは初めから 全てを失うために生まれたみたいだな  今なら 未だ未だ そうさ 僕ら この場所から 全てを失うために 全てを手に入れようぜ ほらGotch後藤正文後藤正文十年経ったら 今日のこと 忘れてしまうかな 桃色の花が上着のフードに忍び込んで 折り重なった  二十年経っても 今日のこと 忘れたくないけど 鈍行列車は僕を乗せたまま駆け出して 君が泣き出した  花びら はらはら まるで僕らは初めから 全てを失うために生まれたみたいだな  三十年経ったら 面影も褪せてしまうかな よく見れば鏡の奥に立っている僕だって あれ? 誰だっけ?  四十年たったら もしかして骨だけになるかな 葬儀の列に君が来たところで 遅いって もう灰になった  花びら はらはら まるで僕らは初めから 全てを失うために生まれたみたいだな  今なら 未だ未だ そうさ 僕ら この場所から 全てを失うために 全てを手に入れようぜ ほら
Wonderland / 不思議の国まやかしの言葉 ハリボテのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ)  ジャスト 夢のような そんな話はないぜ なびくな うつむくな ヌルく集って輪になるな 秒針 時計のビート BPM60で進んで行くんです それが人生です スピード違反のように飛ばして 君の目の前にあるような 全てを追い抜いてしまって 「ゆえに老けてしまった」なんて負け惜しみも ねぇ 俺は冷凍品?  まやかしの言葉 見せかけのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ)  認めてない 認めろ 必死こいて一銭にもならない カネ 貯まらないからなくなってるぞ 昼間からビール飲んで 「現状キープ」なんて言って 入園料かなんか取られてるぞ アンタ  まやかしの言葉 ハリボテのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ)  ねえ? 君 ネズミになって そこから景色はどう?  ねえ 君 ディズニーじゃないぜ だって そうだろう  ねえ 君 ネズミになって 働く気持ちはどう?  ねえ 君 ここに居座って これからどうしよう  まやかしの言葉 塗り替えろ ワンダーランド 出口なき闇を照らし出せ そうさ  Don't call us freeloader Let me sing it louder Most people are working harder Let me sing it louderGotch後藤正文後藤正文まやかしの言葉 ハリボテのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ)  ジャスト 夢のような そんな話はないぜ なびくな うつむくな ヌルく集って輪になるな 秒針 時計のビート BPM60で進んで行くんです それが人生です スピード違反のように飛ばして 君の目の前にあるような 全てを追い抜いてしまって 「ゆえに老けてしまった」なんて負け惜しみも ねぇ 俺は冷凍品?  まやかしの言葉 見せかけのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ)  認めてない 認めろ 必死こいて一銭にもならない カネ 貯まらないからなくなってるぞ 昼間からビール飲んで 「現状キープ」なんて言って 入園料かなんか取られてるぞ アンタ  まやかしの言葉 ハリボテのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ)  ねえ? 君 ネズミになって そこから景色はどう?  ねえ 君 ディズニーじゃないぜ だって そうだろう  ねえ 君 ネズミになって 働く気持ちはどう?  ねえ 君 ここに居座って これからどうしよう  まやかしの言葉 塗り替えろ ワンダーランド 出口なき闇を照らし出せ そうさ  Don't call us freeloader Let me sing it louder Most people are working harder Let me sing it louder
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