空想イマイマシー糞忌々しい 殴りたい 糞忌々しい 殺したい 糞忌々しい 突っ慳貪な対応が大動脈をノックする すっとんきょうな表情が大静脈をキックする アンポンタンな行動が血管上のクレイモア 踏みまくったらレーションが足りなくなってゲームオーバー 責任者さんちゃんと指導して 親御さんちゃんと教育して 地球はお前さん中心に回ってねぇ 天丼を中心に回ってんだ それは誰にも言っちゃいけないよ そうだよねプー太郎さん 糞忌々しい 人間問題一杯一切合切絶対伐採したい 嫌い汚い醜い切ない殺したい だけどアイラブユーアイニジュー 人の事言えないから 糞忌々しい | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 糞忌々しい 殴りたい 糞忌々しい 殺したい 糞忌々しい 突っ慳貪な対応が大動脈をノックする すっとんきょうな表情が大静脈をキックする アンポンタンな行動が血管上のクレイモア 踏みまくったらレーションが足りなくなってゲームオーバー 責任者さんちゃんと指導して 親御さんちゃんと教育して 地球はお前さん中心に回ってねぇ 天丼を中心に回ってんだ それは誰にも言っちゃいけないよ そうだよねプー太郎さん 糞忌々しい 人間問題一杯一切合切絶対伐採したい 嫌い汚い醜い切ない殺したい だけどアイラブユーアイニジュー 人の事言えないから 糞忌々しい |
CATCHY難しい事に囚われないで 余計な言葉は口にしないで 出来るだけシンプルなのが良いな 出来るだけ伝わる方が良いんだ 繰り返す事で掴めるもんだ 繰り返す事で生まれるよ ほら 止まって居られず動き出すんだ キャッチーフィーリング 踊りたい時に踊れば良くて 決めたい時に決めれば良いんだ 食いたい時に食ったら良い 何れもキャッチー 疲れちゃったなら休みを取って 偶には息抜きも大事なんです だけどその先が不安になって 必ず又ステップを踏むんだ 繰り返す事で掴めるもんだ 繰り返すだけでは詰まらない だからはっとする様な事したい さあ 何始めよう 別にルールなんて要らないな 思い立って動き出す本能は 何れもキャッチーフィーリング 何だって出来そう 根拠なんてさらさらに無いよ 理屈なんて二の次の行動が 皆キャッチーフィーリング ちゃんと報われたい 最早失敗すらもしたいよ 行き詰まった先にある創造は 何れもキャッチーフィーリング 何て煌びやか ドラマチックな行方に愛を 誰にだって湧き上がる想像が 皆キャッチーフィーリング 君の見方 君の方法 君の展開 何百通り 何億通り | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 難しい事に囚われないで 余計な言葉は口にしないで 出来るだけシンプルなのが良いな 出来るだけ伝わる方が良いんだ 繰り返す事で掴めるもんだ 繰り返す事で生まれるよ ほら 止まって居られず動き出すんだ キャッチーフィーリング 踊りたい時に踊れば良くて 決めたい時に決めれば良いんだ 食いたい時に食ったら良い 何れもキャッチー 疲れちゃったなら休みを取って 偶には息抜きも大事なんです だけどその先が不安になって 必ず又ステップを踏むんだ 繰り返す事で掴めるもんだ 繰り返すだけでは詰まらない だからはっとする様な事したい さあ 何始めよう 別にルールなんて要らないな 思い立って動き出す本能は 何れもキャッチーフィーリング 何だって出来そう 根拠なんてさらさらに無いよ 理屈なんて二の次の行動が 皆キャッチーフィーリング ちゃんと報われたい 最早失敗すらもしたいよ 行き詰まった先にある創造は 何れもキャッチーフィーリング 何て煌びやか ドラマチックな行方に愛を 誰にだって湧き上がる想像が 皆キャッチーフィーリング 君の見方 君の方法 君の展開 何百通り 何億通り |
君の○○を××したい僕の気持ちは伝わらない 未だ紙の上に記した儘 何時か形に出来たならば打ち明けよう 君の足を舐めたいです 僕は君の事全てを知り尽くしてるのに 君は僕の事全てを知らない でも君に潜む僕への愛 体で感じます 僕は君に何でもしよう僕の全て上げよう 君が持っている物は僕が持っているのと同じ事 僕は君なんだろう 君は君でしかないけど僕が共にいる事で 君はより君らしくなれる筈だと思う 思うのだけれど 僕の思いは繋がらない 何時迄も言葉に出来ないから もしもバンドを組めたならば打ち明けよう 君のホクロ食べたいです 近くにいたいし声を聞きたいし話をしたい手を繋ぎたい 目を見つめたいし髪を撫でたいし匂い嗅ぎたい接吻したい 下着が見たいし裸を見たいし胸に触れたい言えない事までしたい気持ち ギターで弾けたらいいのにな 僕は遠くから見てるだけ 君は何処かを向いた儘 酷く惨めでもどかしい このくすぶりを形にしたい 愛で塗り潰した手帳達 欲を掻き鳴らしたギター これで何時か作品が出来たらバンドで歌えるかな そして皆打ち明けよう 君の事が大好きです お願いです 僕と墓に入れ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 僕の気持ちは伝わらない 未だ紙の上に記した儘 何時か形に出来たならば打ち明けよう 君の足を舐めたいです 僕は君の事全てを知り尽くしてるのに 君は僕の事全てを知らない でも君に潜む僕への愛 体で感じます 僕は君に何でもしよう僕の全て上げよう 君が持っている物は僕が持っているのと同じ事 僕は君なんだろう 君は君でしかないけど僕が共にいる事で 君はより君らしくなれる筈だと思う 思うのだけれど 僕の思いは繋がらない 何時迄も言葉に出来ないから もしもバンドを組めたならば打ち明けよう 君のホクロ食べたいです 近くにいたいし声を聞きたいし話をしたい手を繋ぎたい 目を見つめたいし髪を撫でたいし匂い嗅ぎたい接吻したい 下着が見たいし裸を見たいし胸に触れたい言えない事までしたい気持ち ギターで弾けたらいいのにな 僕は遠くから見てるだけ 君は何処かを向いた儘 酷く惨めでもどかしい このくすぶりを形にしたい 愛で塗り潰した手帳達 欲を掻き鳴らしたギター これで何時か作品が出来たらバンドで歌えるかな そして皆打ち明けよう 君の事が大好きです お願いです 僕と墓に入れ |
害虫物陰からガサゴソ聞こえたら君の合図 極力無視したいから見える場所に居ないで 奇しくも目が合えば固まり戦いのゴング お互い出会わなければ良かったと悔やみ切れないね 暫く動かないでくれ 息の根止める 丸める古びた週刊誌 払えど当たらず煙に巻かれ生きてる 思えば子供の頃は出会ったって無頓着 噛まれた事も無いから上手く遣って来れたけど 何時から目覚めたのか 気分を害する感覚 関係縺れてしまったんだよ 煙買いに行こう その後君の家に帰ろう 根絶やしにする為 所定の位置に最終兵器 ボタンを一踏み 煙を撒いて打ち入るのさ 悶えるマイルームメイト達 何故だか泣けてくる 管を巻いて逃げ惑う さよなら 煙を撒かれ消えてく さよなら 煙を撒かれ消えて逝く | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 物陰からガサゴソ聞こえたら君の合図 極力無視したいから見える場所に居ないで 奇しくも目が合えば固まり戦いのゴング お互い出会わなければ良かったと悔やみ切れないね 暫く動かないでくれ 息の根止める 丸める古びた週刊誌 払えど当たらず煙に巻かれ生きてる 思えば子供の頃は出会ったって無頓着 噛まれた事も無いから上手く遣って来れたけど 何時から目覚めたのか 気分を害する感覚 関係縺れてしまったんだよ 煙買いに行こう その後君の家に帰ろう 根絶やしにする為 所定の位置に最終兵器 ボタンを一踏み 煙を撒いて打ち入るのさ 悶えるマイルームメイト達 何故だか泣けてくる 管を巻いて逃げ惑う さよなら 煙を撒かれ消えてく さよなら 煙を撒かれ消えて逝く |
邯鄲の夢七十万時間の約三分程を 得に成らぬ恥を掻き捨てた刹那だとしよう 欲が織り成すその場限りの景色には 当て所無い価値がある 波に乗り損ねた はい残念それまで 必死で沸かした微温湯の中で 故意に零した 最早これまで 所詮凡愚と笑い出すよ 綴る無けなしの言葉 未読の儘で 激しく投げかけた音が通り過ぎる 可笑しな君の日々の傍に それも何時しか記憶から消える迄 平凡たる者は雑魚に目もくれない 無情にも針は絡まない 僅かにつまされたならず者だけが 逝かないで逝かないでと泣き出すよ 君のゴミ箱に落ちた景色の中で 鳴り止む様々な音が虚無に帰る 性懲りも無く 唯 恥を描く それも何時しかこの世から消える迄 糞在り来たりな餌で蝿が集れば 僕の下らない言葉は腐れ落ちる 可笑しな君の日々の傍に どうせ何時しか記憶から消える迄 性懲りも無く 唯 恥を描く この世から消える迄 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 七十万時間の約三分程を 得に成らぬ恥を掻き捨てた刹那だとしよう 欲が織り成すその場限りの景色には 当て所無い価値がある 波に乗り損ねた はい残念それまで 必死で沸かした微温湯の中で 故意に零した 最早これまで 所詮凡愚と笑い出すよ 綴る無けなしの言葉 未読の儘で 激しく投げかけた音が通り過ぎる 可笑しな君の日々の傍に それも何時しか記憶から消える迄 平凡たる者は雑魚に目もくれない 無情にも針は絡まない 僅かにつまされたならず者だけが 逝かないで逝かないでと泣き出すよ 君のゴミ箱に落ちた景色の中で 鳴り止む様々な音が虚無に帰る 性懲りも無く 唯 恥を描く それも何時しかこの世から消える迄 糞在り来たりな餌で蝿が集れば 僕の下らない言葉は腐れ落ちる 可笑しな君の日々の傍に どうせ何時しか記憶から消える迄 性懲りも無く 唯 恥を描く この世から消える迄 |
カラー・オブ・ザ・ウィンドなんにも知らないっていうけど なんにも見たことないっていうけれど なにもかもが分かるというの 知らないことばかりよ そうでしょう あなたが踏むこの大地を よく見てごらんなさい 岩も木もみんな生きて 心も名前もあるわ あなたが知らない世界 知ろうとしてないだけ 見知らぬ心の扉 開けてのぞいて欲しいの 蒼い月にほえる狼と 笑うヤマネコの歌 あなたにも歌えるかしら 風の絵の具は何色 風の絵の具は何色 森の小道かけぬけて 甘いイチゴはいかが 自然が与えてくれる 愛に身をまかせるの みんな友達いつでも 鳥もカワウソたちも 命は関わりをもつ 丸くて永遠のもの あぁ あの木の高さ もし切ればわからない 月としゃべる狼の声 あなたには聞こえない 山の声と歌を歌って 風の絵の具で絵を描く そして初めて答えがわかる 風の色は何色か | SAKANAMON | Stephen Schwartz・日本語詞:湯川れい子 | Alan Menken | SAKANAMON | なんにも知らないっていうけど なんにも見たことないっていうけれど なにもかもが分かるというの 知らないことばかりよ そうでしょう あなたが踏むこの大地を よく見てごらんなさい 岩も木もみんな生きて 心も名前もあるわ あなたが知らない世界 知ろうとしてないだけ 見知らぬ心の扉 開けてのぞいて欲しいの 蒼い月にほえる狼と 笑うヤマネコの歌 あなたにも歌えるかしら 風の絵の具は何色 風の絵の具は何色 森の小道かけぬけて 甘いイチゴはいかが 自然が与えてくれる 愛に身をまかせるの みんな友達いつでも 鳥もカワウソたちも 命は関わりをもつ 丸くて永遠のもの あぁ あの木の高さ もし切ればわからない 月としゃべる狼の声 あなたには聞こえない 山の声と歌を歌って 風の絵の具で絵を描く そして初めて答えがわかる 風の色は何色か |
かっぽじれーしょん feat.もっさ(ネクライトーキー)ねえねえねえ 話を聞いて? え?何?良く聞こえないって ねえねえねえ しっかり聞いて? え?何?もう一回言って? ねえねえねえ お醤油取って? え?何?何? ドジョウ掬って? ねえねえねえ 映画見に行こう え?何?何? 平和にニート? ねえねえねえ 何食べに行く? え?何?何?南無阿弥陀仏? ねえねえねえ え?何?何? もういい加減にして! 聞き取って 聞き取って 伝わらないないがしろのメッセージ 伝達神経回路がバグってる ディスコミュニケーション いらいら もう折檻 折檻 まぁまぁ こりゃ失敬 失敬 ねえねえねえ 落ち着こうって え?何て?おしるこしょっぺえ? 「落ち着いて」! え?餅つくの? いや「餅つこう」じゃねえよ! はいはいはい でもこの話「オチが付いた」 いやいや別に上手くない え?馬来ない? もう話の流れで聞き間違いだって察しろ! 聞き取って 聞き取って とっ散ら絡まり合う伝言ゲーム 問い詰めちゃえば一層波乱 会話ロングバケーション わざとじゃ無いよ ふざけて無いの? ふざけて無いよ 私の所為かな? そうかも知れない 絶対違うし! そうかも知れない 耳鼻科に行って えー行きたくない 精神科にも そこまで言う? じゃあ好きって言って え?何だって? 好きって言うの! スキップ踏むのね ラランラランラーン 何なの一体 ああもう意味分からん ラランラランラーン 聞き取って 聞き取れなくて 伝わらない蔑ろのメッセージ 耳かっぽじって聞いてよ馬鹿 聞き取って 聞き取って とっ散ら絡まり合う伝言ゲーム 問い詰めちゃえば一層波乱 会話がしたいのに 伝達神経回路がバグってる ディスコミュニケーション | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | ねえねえねえ 話を聞いて? え?何?良く聞こえないって ねえねえねえ しっかり聞いて? え?何?もう一回言って? ねえねえねえ お醤油取って? え?何?何? ドジョウ掬って? ねえねえねえ 映画見に行こう え?何?何? 平和にニート? ねえねえねえ 何食べに行く? え?何?何?南無阿弥陀仏? ねえねえねえ え?何?何? もういい加減にして! 聞き取って 聞き取って 伝わらないないがしろのメッセージ 伝達神経回路がバグってる ディスコミュニケーション いらいら もう折檻 折檻 まぁまぁ こりゃ失敬 失敬 ねえねえねえ 落ち着こうって え?何て?おしるこしょっぺえ? 「落ち着いて」! え?餅つくの? いや「餅つこう」じゃねえよ! はいはいはい でもこの話「オチが付いた」 いやいや別に上手くない え?馬来ない? もう話の流れで聞き間違いだって察しろ! 聞き取って 聞き取って とっ散ら絡まり合う伝言ゲーム 問い詰めちゃえば一層波乱 会話ロングバケーション わざとじゃ無いよ ふざけて無いの? ふざけて無いよ 私の所為かな? そうかも知れない 絶対違うし! そうかも知れない 耳鼻科に行って えー行きたくない 精神科にも そこまで言う? じゃあ好きって言って え?何だって? 好きって言うの! スキップ踏むのね ラランラランラーン 何なの一体 ああもう意味分からん ラランラランラーン 聞き取って 聞き取れなくて 伝わらない蔑ろのメッセージ 耳かっぽじって聞いてよ馬鹿 聞き取って 聞き取って とっ散ら絡まり合う伝言ゲーム 問い詰めちゃえば一層波乱 会話がしたいのに 伝達神経回路がバグってる ディスコミュニケーション |
カタハマリズム草臥れる日々 斜陽に凭れ 曲がる街路樹 憂いのミーム 思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される 暖簾の先に瞬く火影 潜れば吠える とりあえずビール 無数に伸びる頂きに蒔いた稗を摘み貪る 粗方 奔騰に理解は黙って消える 然すれば模糊を土産に持ってお入りなさい 段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘 散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 人知れずに規定砕け粉々 怒涛の果てに逸物も垂れ 失する記憶 鎖されたシュール 再来を待ち 脳味噌溶かしながら日々を吐き捨てる 荒げた煩悩に理性が燻ってしまう 掠れた時事を尻目に酔ってお帰りなさい 歓談糞賑やか 混ぜ込めば選り取り見取り 滅裂感打ち鳴らすだけ 奇なフレーズ響け夜な夜な 変幻する立場 迷走して秩序お座なり 醒めないで空虚満たすまで 別世界の窓開けごまごま 凌ぐ間に築いた地固まったとて雨降る 日捲れれば覇気も出すが脆い履物忘れないで 判断力浅はかになる 只こんな日々が続くだけ 攪乱する心の奥 何かで埋め合わせたいだけ 引き続きこの儘 段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘 散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 止めないずっと繰り返せば いつかきっと報われてさよならって 事実無根纏って命を削る | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | 草臥れる日々 斜陽に凭れ 曲がる街路樹 憂いのミーム 思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される 暖簾の先に瞬く火影 潜れば吠える とりあえずビール 無数に伸びる頂きに蒔いた稗を摘み貪る 粗方 奔騰に理解は黙って消える 然すれば模糊を土産に持ってお入りなさい 段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘 散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 人知れずに規定砕け粉々 怒涛の果てに逸物も垂れ 失する記憶 鎖されたシュール 再来を待ち 脳味噌溶かしながら日々を吐き捨てる 荒げた煩悩に理性が燻ってしまう 掠れた時事を尻目に酔ってお帰りなさい 歓談糞賑やか 混ぜ込めば選り取り見取り 滅裂感打ち鳴らすだけ 奇なフレーズ響け夜な夜な 変幻する立場 迷走して秩序お座なり 醒めないで空虚満たすまで 別世界の窓開けごまごま 凌ぐ間に築いた地固まったとて雨降る 日捲れれば覇気も出すが脆い履物忘れないで 判断力浅はかになる 只こんな日々が続くだけ 攪乱する心の奥 何かで埋め合わせたいだけ 引き続きこの儘 段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘 散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 止めないずっと繰り返せば いつかきっと報われてさよならって 事実無根纏って命を削る |
かくれんぼ見つからない様に声を潜める 見つからない様に声を潜める 見つからない様に体縮める 見つからない様な気がせず飽きて 見つからない様にお家に帰る 潜める 見つけ出せる様に耳を澄ませる 潜める 澄ませる 見つけ出せる様に耳を澄ませる 見つけ出せる様にお目々を凝らす 見つけ出せる様な気がせず飽きて 見つからない様にお家に帰る かくれんぼ 家にかくれんぼ 誰もいないかくれんぼ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 見つからない様に声を潜める 見つからない様に声を潜める 見つからない様に体縮める 見つからない様な気がせず飽きて 見つからない様にお家に帰る 潜める 見つけ出せる様に耳を澄ませる 潜める 澄ませる 見つけ出せる様に耳を澄ませる 見つけ出せる様にお目々を凝らす 見つけ出せる様な気がせず飽きて 見つからない様にお家に帰る かくれんぼ 家にかくれんぼ 誰もいないかくれんぼ |
架空の色彩捏造 宿る形許り 変姿態 着の身着の儘 とかく問わず語り 無垢に主の移行 未定調和こなす道理 白い昼の夢にぽつり 佇む場所 エデンの庭 虚ろなる無意識の未知 導く定め成すがまま描く ほら動き出す 無地の中 萌ゆる景色 夢遊の指が色とりどり 華やぐ世界で眼を瞑った何思い描いてみる その後といえば次の栞 捲ればまた俗の輩 諾諾具沢山はみ出る 秩序に溶け色が淀み弾け 概念に揺られグッドバイバイ 意識の中 映る景色 不毛な日々が思考縁取り 欺く世界で輪を潜った 何思い描いてホニャラララ 無地の中 萌ゆる景色 夢遊する未解明の記号を呼ぶ夢の様な不適合が誘うんだ 両手を降りグッドバイバイ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 捏造 宿る形許り 変姿態 着の身着の儘 とかく問わず語り 無垢に主の移行 未定調和こなす道理 白い昼の夢にぽつり 佇む場所 エデンの庭 虚ろなる無意識の未知 導く定め成すがまま描く ほら動き出す 無地の中 萌ゆる景色 夢遊の指が色とりどり 華やぐ世界で眼を瞑った何思い描いてみる その後といえば次の栞 捲ればまた俗の輩 諾諾具沢山はみ出る 秩序に溶け色が淀み弾け 概念に揺られグッドバイバイ 意識の中 映る景色 不毛な日々が思考縁取り 欺く世界で輪を潜った 何思い描いてホニャラララ 無地の中 萌ゆる景色 夢遊する未解明の記号を呼ぶ夢の様な不適合が誘うんだ 両手を降りグッドバイバイ |
開放レシラソミー世界共通 選び抜かれた12の音が 5つの音に制限される1つの曲で 役目を果たす 混ざって混ざって立ち回り 僕等揃ってレシラソミー 並べ並べ凸凹に 上手に嵌ったレシラソミー 至る所ちらりほらり 僕等揃ってレシラソミー 繋げ繋げ 次が有るんだ 誰が縛ったレシラソミー さあ 左手開き 大手を振るい 半ば投げやり 放たれる者 得体の知れぬ規定の下で 混ざって混ざって立ち回り 踊って踊ってお立ち台 僕等揃ってレシラソミー 並べ並べちぐはぐに 上手に嵌ったレシラソミー 至る所ちらりほらり 僕等揃ってレシラソミー 繋げ繋げ 次は無いんだ 誰が縛ったレシラソミー さあ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | 世界共通 選び抜かれた12の音が 5つの音に制限される1つの曲で 役目を果たす 混ざって混ざって立ち回り 僕等揃ってレシラソミー 並べ並べ凸凹に 上手に嵌ったレシラソミー 至る所ちらりほらり 僕等揃ってレシラソミー 繋げ繋げ 次が有るんだ 誰が縛ったレシラソミー さあ 左手開き 大手を振るい 半ば投げやり 放たれる者 得体の知れぬ規定の下で 混ざって混ざって立ち回り 踊って踊ってお立ち台 僕等揃ってレシラソミー 並べ並べちぐはぐに 上手に嵌ったレシラソミー 至る所ちらりほらり 僕等揃ってレシラソミー 繋げ繋げ 次は無いんだ 誰が縛ったレシラソミー さあ |
回答少年間違ってる 間違ってるんだ 当然 抗ってる 抗ってるんだ 延々 有り余る言葉と掌 全て似付かわしくない物 無闇矢鱈に見繕っては違うと傾くのでしょうよ 諂ってる 戦っていないんだ 全然 怠ってる 何やってるんだ 永遠 唯 酔ってる 漂ってたいんだ 漠然と でも解ってる 間違ってるんだ 託けて逃亡する夢は 毛程も面白くないから 理屈の部屋に閉じ篭っては世間を裏切るでしょうよ 不貞腐れて 尚も 意思の疎通など無理と踏み 孤立無援生涯独り 疎まれて悪態を晒す馬鹿でも 笑えます様に 僕と共に翳りゆく時代 蹴散らす日々の亡骸も ゴミ屑じゃない 得てして間違いじゃないと正せるだろうか 当て所ない解答示す世界 誰も知らない近未来なら覆せるかも 嘸 愉快な期待と不安を希うよ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | 間違ってる 間違ってるんだ 当然 抗ってる 抗ってるんだ 延々 有り余る言葉と掌 全て似付かわしくない物 無闇矢鱈に見繕っては違うと傾くのでしょうよ 諂ってる 戦っていないんだ 全然 怠ってる 何やってるんだ 永遠 唯 酔ってる 漂ってたいんだ 漠然と でも解ってる 間違ってるんだ 託けて逃亡する夢は 毛程も面白くないから 理屈の部屋に閉じ篭っては世間を裏切るでしょうよ 不貞腐れて 尚も 意思の疎通など無理と踏み 孤立無援生涯独り 疎まれて悪態を晒す馬鹿でも 笑えます様に 僕と共に翳りゆく時代 蹴散らす日々の亡骸も ゴミ屑じゃない 得てして間違いじゃないと正せるだろうか 当て所ない解答示す世界 誰も知らない近未来なら覆せるかも 嘸 愉快な期待と不安を希うよ |
お祭りランドスケープおーいあんさん どうぞ安くしときますよ さぁさ寄ってらっしゃい見てらっしゃい ほれほれ 金払い 飯を喰らい見物 見せ場無い 締まりが無い演舞 果てし無い 当たりゃしないゲーム 変わり無い 昔みたい全部 今 やんちゃ坊主蹴ったガラス玉も 蛍飾って揺れる夏草も 空百花爛漫光る星屑と 合わせ鏡浮かぶ夏の風情 神社でからからと鈴の音を 奏で幕を切った祭り てげ和太鼓鳴っちょんな どんからからからからからかん てげ屋台儲かっちょんな わんさかさかさかさかさかさん 野良猫集まっちょるが(キャッツ) にゃんにゃらにゃらにゃらにゃらにゃらにゃん 若けぇの引っ付き合っちょるが(ヤング) ちゃんちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃん 良か良か良か 人の群れを去って町突外れの 酒屋で買った発泡酒を飲み干すと 餓鬼んちょの頃買った 手持ち花火に今火を灯す ほら 赤提灯照らす坂道を 通りすがったクラスのあの娘の 浴衣を纏った奥ゆかしさも 闇に色落とした花の権化 ぼんやりちらちらと残り火を 眺めたらあの夏の日 神社でからからと日々の音を重ね 幕降ろした祭り お休み | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | おーいあんさん どうぞ安くしときますよ さぁさ寄ってらっしゃい見てらっしゃい ほれほれ 金払い 飯を喰らい見物 見せ場無い 締まりが無い演舞 果てし無い 当たりゃしないゲーム 変わり無い 昔みたい全部 今 やんちゃ坊主蹴ったガラス玉も 蛍飾って揺れる夏草も 空百花爛漫光る星屑と 合わせ鏡浮かぶ夏の風情 神社でからからと鈴の音を 奏で幕を切った祭り てげ和太鼓鳴っちょんな どんからからからからからかん てげ屋台儲かっちょんな わんさかさかさかさかさかさん 野良猫集まっちょるが(キャッツ) にゃんにゃらにゃらにゃらにゃらにゃらにゃん 若けぇの引っ付き合っちょるが(ヤング) ちゃんちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃん 良か良か良か 人の群れを去って町突外れの 酒屋で買った発泡酒を飲み干すと 餓鬼んちょの頃買った 手持ち花火に今火を灯す ほら 赤提灯照らす坂道を 通りすがったクラスのあの娘の 浴衣を纏った奥ゆかしさも 闇に色落とした花の権化 ぼんやりちらちらと残り火を 眺めたらあの夏の日 神社でからからと日々の音を重ね 幕降ろした祭り お休み |
鬼昔々 至る所に鬼が居ったとさ 事もあろうか 人間様が取って代わったとさ 鬼軍曹 鬼コーチ 鬼嫁 鬼怖い どうか金棒持たせないで 鬼は外福は内 悪い子居ねえか 赤とか青とかケミカル チリチリ頭に角一本 若しくは二本 鬼ヶ島瀬戸内海 化物将又神か もう言う事無いや おにぎり オニオンリング お肉大好き 鬼怖い え?鰐? 鰐も結構怖い 鰐怖い でも意外と美味い 鰐美味い え?蟹? 蟹は滅茶苦茶美味い 蟹美味い でも鋏が一寸怖い 蟹怖い 蟹怖い 鰐怖い 鬼怖い 蟹さん此方 腹の鳴る方へ 鰐さん其方 甘蕉生る方へ 鬼さん彼方 人気無い方へ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 昔々 至る所に鬼が居ったとさ 事もあろうか 人間様が取って代わったとさ 鬼軍曹 鬼コーチ 鬼嫁 鬼怖い どうか金棒持たせないで 鬼は外福は内 悪い子居ねえか 赤とか青とかケミカル チリチリ頭に角一本 若しくは二本 鬼ヶ島瀬戸内海 化物将又神か もう言う事無いや おにぎり オニオンリング お肉大好き 鬼怖い え?鰐? 鰐も結構怖い 鰐怖い でも意外と美味い 鰐美味い え?蟹? 蟹は滅茶苦茶美味い 蟹美味い でも鋏が一寸怖い 蟹怖い 蟹怖い 鰐怖い 鬼怖い 蟹さん此方 腹の鳴る方へ 鰐さん其方 甘蕉生る方へ 鬼さん彼方 人気無い方へ |
乙女のKANJOUシゴロ からのヒフミ ピン ニゾウ サンタ 何遍転がしても負けが込む時は止め処無く どっぷり嵌り腹積もりも暗礁に乗り上げる 万策何処へやら成す術無しどうにでも成れ 自棄っぱちに賽を振ればありゃりゃ行成のシゴロ シゴロ ヨツヤ ゴケ ロッポウ シゴロ 貴女の感情は 貴女の言動は 数多のどんでん返し チンチロリンみたいだ 貴女の勘定は 貴女の配当は 疎らで乱暴な チンチロリンみたいだ ピンゾロのアラシ ピンゾロ ピン ニゾウ サンタ ヨツヤ ゴケ ロッポウ からのシゴロ シゴロっぽいヒフミ 二百十六分の一の博打くわばら 貴女の感情は 貴女の反応は 真逆の寒暖差 チンチロリンみたいだ 貴女の勘定は 貴女の繁盛は 定かじゃ無い様だ チンチロリンみたいだ からから絡む ころころ転ぶ ご機嫌損ねてちゃ嫌 唯 五里霧中 だけども夢中 悩める貴女 出た目出鱈目乙女 どれが本音 どれが役目 ションベン | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | シゴロ からのヒフミ ピン ニゾウ サンタ 何遍転がしても負けが込む時は止め処無く どっぷり嵌り腹積もりも暗礁に乗り上げる 万策何処へやら成す術無しどうにでも成れ 自棄っぱちに賽を振ればありゃりゃ行成のシゴロ シゴロ ヨツヤ ゴケ ロッポウ シゴロ 貴女の感情は 貴女の言動は 数多のどんでん返し チンチロリンみたいだ 貴女の勘定は 貴女の配当は 疎らで乱暴な チンチロリンみたいだ ピンゾロのアラシ ピンゾロ ピン ニゾウ サンタ ヨツヤ ゴケ ロッポウ からのシゴロ シゴロっぽいヒフミ 二百十六分の一の博打くわばら 貴女の感情は 貴女の反応は 真逆の寒暖差 チンチロリンみたいだ 貴女の勘定は 貴女の繁盛は 定かじゃ無い様だ チンチロリンみたいだ からから絡む ころころ転ぶ ご機嫌損ねてちゃ嫌 唯 五里霧中 だけども夢中 悩める貴女 出た目出鱈目乙女 どれが本音 どれが役目 ションベン |
OTOTOTOTONOO碌でも無い悩みなんて良いんだよ 有耶無耶は忘れちゃって良いんだよ 理屈じゃない これぞディープリラックス ユートピアライブ ハートビートリミックス 乱れる生活で疲れ気味 ズレてしまう心と身 打ち込んでしまおうよ 汚れた身包み ロッカー閉めてこっちおいでよ 労を労い 楽になって良いんだよ 打ち止めだ 笑っちゃえば良いんだよ 理屈にバイバイ これぞディープリラックス ユートピアライブ ハートビートリミックス 騒ぎ立ってる血を滾らして 内に篭ってる毒を流して 波打つビート 高鳴りヒート OTOTOTOTONOO 曝け出して一休みして 憂さを晴らして繰り返すんだ 何度でもヒットでジャストミート OTOTOTOTONOO 共に境地へ向かおうか OTOTOTOTONOO 悟り合って 頷き合って 仲良く遣って行く OTOTOTOTONOO 境なんて 失い去って 波に浸ろう OTOTOTOTONOO 曝け出して 憂さを晴らして 何度も向かって行く 共に境地へ向かおうか | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 碌でも無い悩みなんて良いんだよ 有耶無耶は忘れちゃって良いんだよ 理屈じゃない これぞディープリラックス ユートピアライブ ハートビートリミックス 乱れる生活で疲れ気味 ズレてしまう心と身 打ち込んでしまおうよ 汚れた身包み ロッカー閉めてこっちおいでよ 労を労い 楽になって良いんだよ 打ち止めだ 笑っちゃえば良いんだよ 理屈にバイバイ これぞディープリラックス ユートピアライブ ハートビートリミックス 騒ぎ立ってる血を滾らして 内に篭ってる毒を流して 波打つビート 高鳴りヒート OTOTOTOTONOO 曝け出して一休みして 憂さを晴らして繰り返すんだ 何度でもヒットでジャストミート OTOTOTOTONOO 共に境地へ向かおうか OTOTOTOTONOO 悟り合って 頷き合って 仲良く遣って行く OTOTOTOTONOO 境なんて 失い去って 波に浸ろう OTOTOTOTONOO 曝け出して 憂さを晴らして 何度も向かって行く 共に境地へ向かおうか |
おつかれさま聞こえるかい 此処に居るよ 又しても疲れちまったかい 今何時 天気はどう 体調を崩してないかい 窓ガラス 映る顔も 白けてて何とも言えんよな 君の家 もう直ぐだね 少しだけお喋りをしよう 近頃も忙しくて外に目を向けられないよな 街明かり 人の群れ 風の匂い 瞬く空 擦れ違うあの人も何かしら悩みを持ってさ 夜が更ける お腹空いた コンビニで何買おうかな 歩いてきたこの道も 何かあったその時も 君が一寸でも綻んで笑えます様に 居させてよ 暗くなったこの道も 辛くなったその時も 君が一歩でも前向いて歩けます様に 言わせてよ お疲れ様 けたたましいこの世の常 又しても疲れちまったら 聞こえるかい 此処にいるよ 事切れるまで側に居させてよ 歩いてきたこの道も 何かあったその時も 君が一寸でも落ち着いて帰れます様に 居させてよ 行き詰まったこの道も 立ち止まったその時も 君が一分でも安らいで眠れます様に 居させてよ ほんの一寸でも今日が報われます様に 言わせてよ お疲れ様 お帰りなさい お休みなさい | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 聞こえるかい 此処に居るよ 又しても疲れちまったかい 今何時 天気はどう 体調を崩してないかい 窓ガラス 映る顔も 白けてて何とも言えんよな 君の家 もう直ぐだね 少しだけお喋りをしよう 近頃も忙しくて外に目を向けられないよな 街明かり 人の群れ 風の匂い 瞬く空 擦れ違うあの人も何かしら悩みを持ってさ 夜が更ける お腹空いた コンビニで何買おうかな 歩いてきたこの道も 何かあったその時も 君が一寸でも綻んで笑えます様に 居させてよ 暗くなったこの道も 辛くなったその時も 君が一歩でも前向いて歩けます様に 言わせてよ お疲れ様 けたたましいこの世の常 又しても疲れちまったら 聞こえるかい 此処にいるよ 事切れるまで側に居させてよ 歩いてきたこの道も 何かあったその時も 君が一寸でも落ち着いて帰れます様に 居させてよ 行き詰まったこの道も 立ち止まったその時も 君が一分でも安らいで眠れます様に 居させてよ ほんの一寸でも今日が報われます様に 言わせてよ お疲れ様 お帰りなさい お休みなさい |
丘シカ地下イカ坂上れ上れ上れ上れ上れ上れ上れ上れ 上り坂上れ 下れ下れ下れ下れ下れ下れ下れ下れ 下り坂下れ シカ 坂 シカ 坂 つかつか 上ったら 丘の家に イカ 坂 イカ 坂 せかせか 下ったら 地下の家に 僕らの家は丘と地下 遊び場は坂の真ん中 ランドセル置いてイカなきゃ つかつか せかせか 急げ急げ急げ急げ急げ急げ 止まれ 信号はシっカり止まれ 急げ急げ急げソゲソゲソゲ ただいま おかえり 行ってきます 遊び場向かえ シカ 坂 シカ 坂 つかつか 下ったら イカのもとに イカ 坂 イカ 坂 せかせか 上ったら シカのもとに サカな釣り サカ上がり サッカー 楽シカったけどもうイカなきゃ 夕焼け小焼けまた明日 まあイっカ シカたない さよならは寂し坂 会えるのは楽し坂 丘 シカ 地下 イカ 坂 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 上れ上れ上れ上れ上れ上れ上れ上れ 上り坂上れ 下れ下れ下れ下れ下れ下れ下れ下れ 下り坂下れ シカ 坂 シカ 坂 つかつか 上ったら 丘の家に イカ 坂 イカ 坂 せかせか 下ったら 地下の家に 僕らの家は丘と地下 遊び場は坂の真ん中 ランドセル置いてイカなきゃ つかつか せかせか 急げ急げ急げ急げ急げ急げ 止まれ 信号はシっカり止まれ 急げ急げ急げソゲソゲソゲ ただいま おかえり 行ってきます 遊び場向かえ シカ 坂 シカ 坂 つかつか 下ったら イカのもとに イカ 坂 イカ 坂 せかせか 上ったら シカのもとに サカな釣り サカ上がり サッカー 楽シカったけどもうイカなきゃ 夕焼け小焼けまた明日 まあイっカ シカたない さよならは寂し坂 会えるのは楽し坂 丘 シカ 地下 イカ 坂 |
エロス僕は青二才 彼女がいない 自宅で一人 涙がポロリ 人類は理不尽で不公平な事ばかり 仲睦まじ気な男女 怨めしやこん畜生 世が織りなした選別は変態を苛むさ 嗚呼今夜も惨めに営む エバーシェイキングストーリー 一人のララバイ 萎えて儚い日々を変えたい お金を貯め探すんだ 僕の鍵で開く穴 性に従い伸びる欲望 空見上げて何思うかな 誰か僕を包む愛になってくれ 甘い未来シミュレーション 淡い期待イマジネーション やっぱなんか誰でもいいからあれこれそれしておくれ でも男でも良い訳じゃない 人類は残酷で解せない事ばかり 勝ち組は鼠ランド 負け組は健康ランド 中学生レベルの馬鹿ばかりが巡る頭脳で 生きとし生けるもの達へ捧ぐよ ワンモアタイムシェイキングストーリー 一人のララバイ 飽きて切ない日々を変えたい 命を賭け探すんだ 僕の太刀を仕舞う鞘 性に抗い縮む欲望 項垂れるゾンビみたいだな 誰か僕を挟む愛になってくれ エモい時代レボリューション エロい世界コングラチュレーション やっぱなんか誰でもいいからあれこれそれしておくれ でも二次元でええじゃないかだなんてあーだこーだ言ってるから 僕に彼女がいない 出来ない | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 僕は青二才 彼女がいない 自宅で一人 涙がポロリ 人類は理不尽で不公平な事ばかり 仲睦まじ気な男女 怨めしやこん畜生 世が織りなした選別は変態を苛むさ 嗚呼今夜も惨めに営む エバーシェイキングストーリー 一人のララバイ 萎えて儚い日々を変えたい お金を貯め探すんだ 僕の鍵で開く穴 性に従い伸びる欲望 空見上げて何思うかな 誰か僕を包む愛になってくれ 甘い未来シミュレーション 淡い期待イマジネーション やっぱなんか誰でもいいからあれこれそれしておくれ でも男でも良い訳じゃない 人類は残酷で解せない事ばかり 勝ち組は鼠ランド 負け組は健康ランド 中学生レベルの馬鹿ばかりが巡る頭脳で 生きとし生けるもの達へ捧ぐよ ワンモアタイムシェイキングストーリー 一人のララバイ 飽きて切ない日々を変えたい 命を賭け探すんだ 僕の太刀を仕舞う鞘 性に抗い縮む欲望 項垂れるゾンビみたいだな 誰か僕を挟む愛になってくれ エモい時代レボリューション エロい世界コングラチュレーション やっぱなんか誰でもいいからあれこれそれしておくれ でも二次元でええじゃないかだなんてあーだこーだ言ってるから 僕に彼女がいない 出来ない |
エレクトリカルマーチ陽が落ちれば浮かぶ灯火 身 委ねれば至る営み 手を扇げば基盤の香りが 刻 来れば幾重の極み 邪念の盛り 否定の理 異形の交わり 音の鳴る方へ 嗚呼 集る 猫も杓子も嬉々と笑うだろう 戯れた己も何れからかわれるだろう 嗚呼 捨て身の催し物で座布団は舞うのかな マーチを刻めば行末 願い届くだろう 願い届くやも 願い届くだろう 眼を閉じれば満ちる異世界 娑婆に出れば漏れなく場違い 未曾有の変態 嗚呼 爆ぜる常磐 恰も世界は皆の物 洒落たおべべも何れ引っ剥がされるだろう 嗚呼 死に物狂いの祭りで編んだ宴も酣 マーチを刻めば行末 また逢えるのだろう また逢えるのやも また逢えるのだろう 陽が昇れば主線の名残 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 陽が落ちれば浮かぶ灯火 身 委ねれば至る営み 手を扇げば基盤の香りが 刻 来れば幾重の極み 邪念の盛り 否定の理 異形の交わり 音の鳴る方へ 嗚呼 集る 猫も杓子も嬉々と笑うだろう 戯れた己も何れからかわれるだろう 嗚呼 捨て身の催し物で座布団は舞うのかな マーチを刻めば行末 願い届くだろう 願い届くやも 願い届くだろう 眼を閉じれば満ちる異世界 娑婆に出れば漏れなく場違い 未曾有の変態 嗚呼 爆ぜる常磐 恰も世界は皆の物 洒落たおべべも何れ引っ剥がされるだろう 嗚呼 死に物狂いの祭りで編んだ宴も酣 マーチを刻めば行末 また逢えるのだろう また逢えるのやも また逢えるのだろう 陽が昇れば主線の名残 |
裏鬼門の羊僕は羊 裏鬼門の羊 邪気を追い払うよ なのに僕は呼ばれないの 鬼退治には猿犬雉 可笑しい 猿も裏鬼門だ故に 彼は分かるけど何故に 干支が時計回り 僕を省いた犬と鳥 3匹のキャラ良し見立て良し 羊が混ざればいとおかし しかも角が鬼と被るからね 嗚呼 もう遣る瀬無いよ 此れ見よがし仲良し子良し 犬猿の仲とはこれ如何に お呼びじゃ無い感 目の当たりにして 嗚呼 声掛けれないよ 怖い 羊 ちゃんと特技あるよ ふわり 毛が暖かいんだ 直にアピールしていかないと でも僕なんか居なくても うじうじしてもう後が無い 島に渡る今がその時 屈託の無い皆が良い顔で 嗚呼 輪に混ざりたいよ 桃太郎さんとの物語 飛んで鬼に入る夏の羊 歴史に残る戦いかもね さあ 決意を示すよ 皆さんその舟にまだ余裕があるのなら 共に行きましょう(ふーあーゆー) 役に立ちましょう(れーあーりー) だからさお腰の黍団子下さい 黍団子が欲しい | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 僕は羊 裏鬼門の羊 邪気を追い払うよ なのに僕は呼ばれないの 鬼退治には猿犬雉 可笑しい 猿も裏鬼門だ故に 彼は分かるけど何故に 干支が時計回り 僕を省いた犬と鳥 3匹のキャラ良し見立て良し 羊が混ざればいとおかし しかも角が鬼と被るからね 嗚呼 もう遣る瀬無いよ 此れ見よがし仲良し子良し 犬猿の仲とはこれ如何に お呼びじゃ無い感 目の当たりにして 嗚呼 声掛けれないよ 怖い 羊 ちゃんと特技あるよ ふわり 毛が暖かいんだ 直にアピールしていかないと でも僕なんか居なくても うじうじしてもう後が無い 島に渡る今がその時 屈託の無い皆が良い顔で 嗚呼 輪に混ざりたいよ 桃太郎さんとの物語 飛んで鬼に入る夏の羊 歴史に残る戦いかもね さあ 決意を示すよ 皆さんその舟にまだ余裕があるのなら 共に行きましょう(ふーあーゆー) 役に立ちましょう(れーあーりー) だからさお腰の黍団子下さい 黍団子が欲しい |
鳥兎怱怱瞼に浮かべる過ぎ去った日々は 色褪せた花を滴る露の間 流離う命の歩む小道は 水面に揺蕩う枯葉の行方よ 解けた裾から思い出が ハラホロヒレハレ零れて 流れる時の隙間に引き摺り落ちた侭 何時かは忘れられてしまうなら 言の葉を紡ぎ描くよ 例えばこの刹那を 憶えていられるのかな 真っ赤な夕陽が セピアに染まってく 真っ青な空が モノクロに染まってく 目の前を見ればほら 色めく時代其処に在って 轍をなぞっても無駄 仮初めの別時空世界 忽ち僅かな思い出が ハラホロヒレハレ 時の明かりが照らし開いた花 何時かは萎れ朽ちてしまうから 言の葉を紡ぎ描くが 描いた事でさえも 忘れてしまうのだから | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | 瞼に浮かべる過ぎ去った日々は 色褪せた花を滴る露の間 流離う命の歩む小道は 水面に揺蕩う枯葉の行方よ 解けた裾から思い出が ハラホロヒレハレ零れて 流れる時の隙間に引き摺り落ちた侭 何時かは忘れられてしまうなら 言の葉を紡ぎ描くよ 例えばこの刹那を 憶えていられるのかな 真っ赤な夕陽が セピアに染まってく 真っ青な空が モノクロに染まってく 目の前を見ればほら 色めく時代其処に在って 轍をなぞっても無駄 仮初めの別時空世界 忽ち僅かな思い出が ハラホロヒレハレ 時の明かりが照らし開いた花 何時かは萎れ朽ちてしまうから 言の葉を紡ぎ描くが 描いた事でさえも 忘れてしまうのだから |
WOULD YOU LIKE A HENJIN可笑しくたって大丈夫 まあ大丈夫っちゃ大丈夫 やらかしちゃって大丈夫 まあ確証無いが大丈夫 我儘気儘なグッデイ 後先いざ知らずマイウェイ 争う事も無く摂生 オーキードーキー 取り留めのない所作が 巻き起こしたイレギュラー それが何故かいざこざ 波風を引き寄せる 有り触れた世の常は 全てが実しやか 確かな物は違和感 又もや生まれ落ちる バレバレだって超ナイーブ 取り繕ったって三日坊主 開き直ってはいポーズ 逆の逆を行った結果ドープ 誰からどう見ても劣勢 飛び交う冷ややかなメッセージ 構わず健やかにベイベー オーキードーキー タッタッタッ ホップステップジャンプ ダンダンダン 泥水溜まりの中 全て汚しちゃえば汚れじゃ無い あっちもこっちもブラックがベター ピチピチチャプチャプランランラン どっちだって良いと思えば七色以上のひょんな虹が架かるに 取り留めのない所作が 巻き起こしたイレギュラー だけど時に朗らか 波風を擦り抜ける 取るに足らぬボヘミアン 取り扱いなど不可 口喧しき猪口才 お引取り願いまする 上手く行かぬ所が 上手く出来た世の中 誰かが道示せば 誰かは曲がりくねる 有り触れた世の常は 何処吹く風こちとら 取繕わぬデカダン お気に召しませ would you like a henjin | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 可笑しくたって大丈夫 まあ大丈夫っちゃ大丈夫 やらかしちゃって大丈夫 まあ確証無いが大丈夫 我儘気儘なグッデイ 後先いざ知らずマイウェイ 争う事も無く摂生 オーキードーキー 取り留めのない所作が 巻き起こしたイレギュラー それが何故かいざこざ 波風を引き寄せる 有り触れた世の常は 全てが実しやか 確かな物は違和感 又もや生まれ落ちる バレバレだって超ナイーブ 取り繕ったって三日坊主 開き直ってはいポーズ 逆の逆を行った結果ドープ 誰からどう見ても劣勢 飛び交う冷ややかなメッセージ 構わず健やかにベイベー オーキードーキー タッタッタッ ホップステップジャンプ ダンダンダン 泥水溜まりの中 全て汚しちゃえば汚れじゃ無い あっちもこっちもブラックがベター ピチピチチャプチャプランランラン どっちだって良いと思えば七色以上のひょんな虹が架かるに 取り留めのない所作が 巻き起こしたイレギュラー だけど時に朗らか 波風を擦り抜ける 取るに足らぬボヘミアン 取り扱いなど不可 口喧しき猪口才 お引取り願いまする 上手く行かぬ所が 上手く出来た世の中 誰かが道示せば 誰かは曲がりくねる 有り触れた世の常は 何処吹く風こちとら 取繕わぬデカダン お気に召しませ would you like a henjin |
UTAGE雑多に紛れ見落とされがちな 素っ頓狂で偏屈な店舗 関心お持ちでしたらお立ち寄りな 大歓迎します駄目なゲスト 天然の不適合ネタ取り揃えた 全品が特選の歪な酒肴 例外無し 漏れ無く酌み交せば 楽観的イメージをご提供 提灯 灯 灯った 気の合う仲間 拳が上がる上がる 今宵集まった我等を祝して乾杯の音頭 さぁ騒がしい宴会なんだ ふれあい語らい コンビネーション 心満たすまで さぁ小賢しい対応なんか 要らない出来ない 要はエモーション 身を任せるだけ 更生の余地無い程に拗らせた 場違いにゃドンピシャの避難所 特製妬み嫉み盛り合わせた 全肯定のコースへエスコート 謙遜 遠慮 自重なんて猪口才な じゃんじゃん頼んじゃって オッケーベリーグッド 愚痴やお悩み何でもお聞かせ願う 解決出来ないが共に泣こう まぁ何かと大変なんだ 煩い災い 容赦無えよ ここで吐き散らせ さぁまたと無い空間なんだ 止まない止めない コミュニケーション 君が笑うまで さぁ差し迫る終電なんか 知らない訳ない ノーリアクション 始発が来るまで さぁ行こうご一緒に | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 雑多に紛れ見落とされがちな 素っ頓狂で偏屈な店舗 関心お持ちでしたらお立ち寄りな 大歓迎します駄目なゲスト 天然の不適合ネタ取り揃えた 全品が特選の歪な酒肴 例外無し 漏れ無く酌み交せば 楽観的イメージをご提供 提灯 灯 灯った 気の合う仲間 拳が上がる上がる 今宵集まった我等を祝して乾杯の音頭 さぁ騒がしい宴会なんだ ふれあい語らい コンビネーション 心満たすまで さぁ小賢しい対応なんか 要らない出来ない 要はエモーション 身を任せるだけ 更生の余地無い程に拗らせた 場違いにゃドンピシャの避難所 特製妬み嫉み盛り合わせた 全肯定のコースへエスコート 謙遜 遠慮 自重なんて猪口才な じゃんじゃん頼んじゃって オッケーベリーグッド 愚痴やお悩み何でもお聞かせ願う 解決出来ないが共に泣こう まぁ何かと大変なんだ 煩い災い 容赦無えよ ここで吐き散らせ さぁまたと無い空間なんだ 止まない止めない コミュニケーション 君が笑うまで さぁ差し迫る終電なんか 知らない訳ない ノーリアクション 始発が来るまで さぁ行こうご一緒に |
いろはうた只管にやり直し夜も更ける 眠さを上手く脇道へ 揃えて完成 歩め 解れぬ言の葉 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 只管にやり直し夜も更ける 眠さを上手く脇道へ 揃えて完成 歩め 解れぬ言の葉 |
いらない柄杓を描く様な星々が 巣食う世界で 君の私利私欲は唯人々を支配するの モダンな金字塔は 権力の証として 刃向かう下郎共を粛清 バタバタと殺すよ 冷酷非情 だけど 苦しみに歪んで 愛や情けを捨て去って生きる君と僕は似てるね 重ねてしまうな 愛深き故に行末も泣かせてしまうのならば僕は消えよう その無情の果てには悲しみも苦しみも無い 罪深き故に喜びが訪れないとするならば受け入れるよ それで万事解決さ 何もいらない 誰もいらない 僕はいらない だけど 温もりを想起して 愛や情けが蘇って朽ちる君を僕は ごめんね 拒んでしまった 愛深き故に行末も泣かせてしまうのならば僕は消えよう その無情の果てには悲しみも苦しみも無い 罪深き故に喜びが訪れないとするならば受け入れるよ それで万事解決さ 何もいらない 誰もいらない 僕はいらない | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | 柄杓を描く様な星々が 巣食う世界で 君の私利私欲は唯人々を支配するの モダンな金字塔は 権力の証として 刃向かう下郎共を粛清 バタバタと殺すよ 冷酷非情 だけど 苦しみに歪んで 愛や情けを捨て去って生きる君と僕は似てるね 重ねてしまうな 愛深き故に行末も泣かせてしまうのならば僕は消えよう その無情の果てには悲しみも苦しみも無い 罪深き故に喜びが訪れないとするならば受け入れるよ それで万事解決さ 何もいらない 誰もいらない 僕はいらない だけど 温もりを想起して 愛や情けが蘇って朽ちる君を僕は ごめんね 拒んでしまった 愛深き故に行末も泣かせてしまうのならば僕は消えよう その無情の果てには悲しみも苦しみも無い 罪深き故に喜びが訪れないとするならば受け入れるよ それで万事解決さ 何もいらない 誰もいらない 僕はいらない |
102黒塗り屋根 極薄壁 釘や画鋲の跡 お陰様で お隣の貴方を近くに感じる 朝早く出て24時には床に就き 弦を鳴らせば ほら 壁を鳴らす独身者 お陰様で お隣の貴方に怒りを感じる 情けと負い目も感じる あなたが嫌いだ わかってる 僕が悪い だから出てゆく さよなら102 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 黒塗り屋根 極薄壁 釘や画鋲の跡 お陰様で お隣の貴方を近くに感じる 朝早く出て24時には床に就き 弦を鳴らせば ほら 壁を鳴らす独身者 お陰様で お隣の貴方に怒りを感じる 情けと負い目も感じる あなたが嫌いだ わかってる 僕が悪い だから出てゆく さよなら102 |
幼気な少女嗚呼 色々取々の街 僕は意地っ張りの碌で無し 絶え間無く変わり果てる景色が追いやった迷惑の種 嗚呼 色々取々の野次 こっちの気も知らずたらたらと 善し悪し決める浮世の基軸は乱暴で内臓煮え繰り返る 何時だって反骨を内に秘め 嘘を盛って場を凌ぎ 大衆の冷ややかな目躱す 地位も名誉も所縁無し 置いてけぼりの余り一 損得ばっかの擦れた市場 ほっぽり出されれば負けの証 抗う声も荒らぐ愛も君の趣味には合わず 何故なら やいやいやいと野次飛ばして わぁわぁわぁと盛り上がれば笑う 君はまだまだ幼気な少女 嗚呼 色々取々の恥 僕は傍目は負け犬の人で無し 今は世を偲ぶ仮の姿だと言い張って自分を欺く 世渡り知らずの僕が今世紀輝く術が無いの一目瞭然 手を差し伸べてくれるのは特殊な感性持つ貴方々だけ 十分幸せですが何か 抗う声も荒らぐ愛も君の趣味には合わず 何故なら やいやいやいと煽っといて わぁわぁわぁと叫べばほら燥ぐ 君はまだまだ幼気な少女 無様な僕の惨めな異議も全て無駄だと気付く だから でんでんでんぐり返しして ばいばいばいとさよならする日も近いね 僕は些か願う願う まだまだまだまだ幼気な少女まで 幼気な少女まで 痛い世の症状まで | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 嗚呼 色々取々の街 僕は意地っ張りの碌で無し 絶え間無く変わり果てる景色が追いやった迷惑の種 嗚呼 色々取々の野次 こっちの気も知らずたらたらと 善し悪し決める浮世の基軸は乱暴で内臓煮え繰り返る 何時だって反骨を内に秘め 嘘を盛って場を凌ぎ 大衆の冷ややかな目躱す 地位も名誉も所縁無し 置いてけぼりの余り一 損得ばっかの擦れた市場 ほっぽり出されれば負けの証 抗う声も荒らぐ愛も君の趣味には合わず 何故なら やいやいやいと野次飛ばして わぁわぁわぁと盛り上がれば笑う 君はまだまだ幼気な少女 嗚呼 色々取々の恥 僕は傍目は負け犬の人で無し 今は世を偲ぶ仮の姿だと言い張って自分を欺く 世渡り知らずの僕が今世紀輝く術が無いの一目瞭然 手を差し伸べてくれるのは特殊な感性持つ貴方々だけ 十分幸せですが何か 抗う声も荒らぐ愛も君の趣味には合わず 何故なら やいやいやいと煽っといて わぁわぁわぁと叫べばほら燥ぐ 君はまだまだ幼気な少女 無様な僕の惨めな異議も全て無駄だと気付く だから でんでんでんぐり返しして ばいばいばいとさよならする日も近いね 僕は些か願う願う まだまだまだまだ幼気な少女まで 幼気な少女まで 痛い世の症状まで |
ARTSTAR午前四時 象牙色 きらきらと星の声 耳から心へ光る芸術 眼鏡が笑う すやすやと 摩訶不思議に憧れていた頃に描き出した心の空想アルバム 音にさらわれて 星は歌う 夢が創る思い その素晴らしき歌は挙げ句の果てには時にさらわれて行く 眠る町 夜が明けて 鳴いている 鶏の声 眼鏡が光る 太陽の光で それはまるで星の声の様に 相も変わらず日々蜉蝣が続く欲の舞う生活で 空想アルバム開く暇も無く 星は歌う 夢が創る思い 何も記せぬまま心の果てまで時が流れて行く 今がこの世にもたらす思いが感動の類いになるなら音は導いている 芸術の星へ | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 午前四時 象牙色 きらきらと星の声 耳から心へ光る芸術 眼鏡が笑う すやすやと 摩訶不思議に憧れていた頃に描き出した心の空想アルバム 音にさらわれて 星は歌う 夢が創る思い その素晴らしき歌は挙げ句の果てには時にさらわれて行く 眠る町 夜が明けて 鳴いている 鶏の声 眼鏡が光る 太陽の光で それはまるで星の声の様に 相も変わらず日々蜉蝣が続く欲の舞う生活で 空想アルバム開く暇も無く 星は歌う 夢が創る思い 何も記せぬまま心の果てまで時が流れて行く 今がこの世にもたらす思いが感動の類いになるなら音は導いている 芸術の星へ |
Aどうせ僕なんかって感情 常備してる これで絶望なんて重症 追わずに済む 最悪が重なった事態を想定する それよりは全然マシだって気楽になる 石橋を叩いて渡っても 不安だ 不安だ 保身を掛け足したって自信には割合わない マイナス 為すべき計算が バイパス パスを生み出した バイアス 明日への兆しが弾き出せるのさ アンサープランナー お互いの為だって出会いを棒に降る 関係を持ったってきっと期待裏切る 何事も無く安堵の表情 床に就く 誰も傷付けたく無いし付けられたくも無い 万が一のリスクが 不安だ不安だ 有限のリターンが 不安だ それでも足し合って 引き合って 掛け合って 割り合って 相俟った一つの和 マイナス 為すべきの計算が バイパス パスを生み出した バイアス 明日への不安は拭い切れるのさ 度重なる数多の式 =マイナスでも良いんだ だって誰が決めるその正解 丸を付けてくれたアンサープランナー | SAKANAMON | 藤森元生 | 森野光晴 | | どうせ僕なんかって感情 常備してる これで絶望なんて重症 追わずに済む 最悪が重なった事態を想定する それよりは全然マシだって気楽になる 石橋を叩いて渡っても 不安だ 不安だ 保身を掛け足したって自信には割合わない マイナス 為すべき計算が バイパス パスを生み出した バイアス 明日への兆しが弾き出せるのさ アンサープランナー お互いの為だって出会いを棒に降る 関係を持ったってきっと期待裏切る 何事も無く安堵の表情 床に就く 誰も傷付けたく無いし付けられたくも無い 万が一のリスクが 不安だ不安だ 有限のリターンが 不安だ それでも足し合って 引き合って 掛け合って 割り合って 相俟った一つの和 マイナス 為すべきの計算が バイパス パスを生み出した バイアス 明日への不安は拭い切れるのさ 度重なる数多の式 =マイナスでも良いんだ だって誰が決めるその正解 丸を付けてくれたアンサープランナー |
アリカナシカアイディアが無い イメージが無い 言葉が出ない 感性が無い 自信が無い 勝つ気も無い 負ける気も無い 何て訳無い お金が無い 大人気ない 甲斐性も無い 人望など無い とどのつまり何も出来ない だからって何 何て事無いさ アイディアが有れば天才か イメージ出来れば秀才か 言葉が出れば文才か 何て訳無い 何て事ない 自信を持てば成功か 勝つ気で行けば優勝か 人望が有れば善人か 何て訳無い 何て事無いさ 頭悪い 空気読めない 話聞かない 反省しない プライドも無い 尋常じゃ無い だって時折パンツ履かない 前例が無い 需要が無い 流行りじゃない キャッチーじゃない 否定は有る 肯定が無い だからって何 何て事無いさ 頭良ければ採用か 空気が読めれば平穏か パンツが履ければ正常か 何て訳無い 何て事無い 前例が有れば安心か 需要が有れば名作か 肯定されれば正解か 何て訳無い 何て事無い 常識外れの才能か 天才気取りの変態か 何れにしても繁栄は無いから 身分に見合った世界を期待裏切ってご提供 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | アイディアが無い イメージが無い 言葉が出ない 感性が無い 自信が無い 勝つ気も無い 負ける気も無い 何て訳無い お金が無い 大人気ない 甲斐性も無い 人望など無い とどのつまり何も出来ない だからって何 何て事無いさ アイディアが有れば天才か イメージ出来れば秀才か 言葉が出れば文才か 何て訳無い 何て事ない 自信を持てば成功か 勝つ気で行けば優勝か 人望が有れば善人か 何て訳無い 何て事無いさ 頭悪い 空気読めない 話聞かない 反省しない プライドも無い 尋常じゃ無い だって時折パンツ履かない 前例が無い 需要が無い 流行りじゃない キャッチーじゃない 否定は有る 肯定が無い だからって何 何て事無いさ 頭良ければ採用か 空気が読めれば平穏か パンツが履ければ正常か 何て訳無い 何て事無い 前例が有れば安心か 需要が有れば名作か 肯定されれば正解か 何て訳無い 何て事無い 常識外れの才能か 天才気取りの変態か 何れにしても繁栄は無いから 身分に見合った世界を期待裏切ってご提供 |
飴色の女の子ムシャムシャと熟れた誘惑の果実を喰らうのは腹が空いただけ 青黒いシャツを装着してるのは 偶々安売りしていただけ 粋がって憎まれたって独り寂しくなるのは嫌っぽい そんな僕に飛んで来る君の愛が 意気地無い心揺さぶって 戸惑いが隠せなくなって ボタンも留められなくなって ハンカチも畳めなくなって 遂に本音も言えなくなって それでも君は愛を問いかける 肝心な時に寝坊してしまうのは ドキドキして寝れなかっただけ 喧嘩を仕掛けるのはその時しか ちゃんと目を見て話せないだけ 我儘を言って虐めた事さえ忘れてしまったっぽい そんな僕に飛んで来る君の愛が 相変わらず心揺さぶって 結局戸惑ってしまうなんて お陰で手袋無くなって 靴紐が結べなくなって 遂に何にも言えなくなって それでも君は愛を問いかける 嘘みたいな甘い言葉ペロペロと並ぶよ 何れにせよ可愛い君は飴色の女の子 | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | ムシャムシャと熟れた誘惑の果実を喰らうのは腹が空いただけ 青黒いシャツを装着してるのは 偶々安売りしていただけ 粋がって憎まれたって独り寂しくなるのは嫌っぽい そんな僕に飛んで来る君の愛が 意気地無い心揺さぶって 戸惑いが隠せなくなって ボタンも留められなくなって ハンカチも畳めなくなって 遂に本音も言えなくなって それでも君は愛を問いかける 肝心な時に寝坊してしまうのは ドキドキして寝れなかっただけ 喧嘩を仕掛けるのはその時しか ちゃんと目を見て話せないだけ 我儘を言って虐めた事さえ忘れてしまったっぽい そんな僕に飛んで来る君の愛が 相変わらず心揺さぶって 結局戸惑ってしまうなんて お陰で手袋無くなって 靴紐が結べなくなって 遂に何にも言えなくなって それでも君は愛を問いかける 嘘みたいな甘い言葉ペロペロと並ぶよ 何れにせよ可愛い君は飴色の女の子 |
アフターイメージしっかり組み立てられるかな 一脚の椅子 ぴったり噛み合ってくれるかな 小ちゃなネジ 何処行っちゃったって変わんない 其処に居る 失ってしまう様な感覚 気の所為さ 灯りを消しちゃっても案外 傍に居る まるで君は瞼の裏に焼きついた光 うっかり曲げてしまわない様にゆっくり回す どっちに回したら良いのかな 小ちゃなネジ 直ぐ転がっちゃう 緩まっちゃう 毎日を 後もう一回 もう一回 強く締める 風穴ぽっかりをすっかり塞いでくよ もうグラつかない様に 何処行っちゃったって変わんない 其処に居る 繋がっていない様な感覚 気の所為さ 灯りを消しちゃっても案外 傍に居る まるで君は瞼の裏に焼きついた光 | SAKANAMON | 藤森元生 | 森野光晴 | | しっかり組み立てられるかな 一脚の椅子 ぴったり噛み合ってくれるかな 小ちゃなネジ 何処行っちゃったって変わんない 其処に居る 失ってしまう様な感覚 気の所為さ 灯りを消しちゃっても案外 傍に居る まるで君は瞼の裏に焼きついた光 うっかり曲げてしまわない様にゆっくり回す どっちに回したら良いのかな 小ちゃなネジ 直ぐ転がっちゃう 緩まっちゃう 毎日を 後もう一回 もう一回 強く締める 風穴ぽっかりをすっかり塞いでくよ もうグラつかない様に 何処行っちゃったって変わんない 其処に居る 繋がっていない様な感覚 気の所為さ 灯りを消しちゃっても案外 傍に居る まるで君は瞼の裏に焼きついた光 |
アナログラブ曖昧にしてたけど 早く来てこっちへ 話があるの 嫌 何時もそっぽ向いてばっか 嫌 何時も追い駆けっこなんか 嗚呼 愛してる この言葉言えるかな 君の到着まで後少し 来た 今 重なれば 何も言えず その背中お見送り 愛を重ねるまで止まらない 唯 待つ 繰り返す日々 短針のラブストーリー ラブメモリー いざ行かん決着に 駆け引きも辛抱ならん 次こそは愛を打ち明ける 我が君の待つ方へ 行き違いの転がり続ける歯車 嫌だ 尚 擦れ違い許される機会も束の間 何故 無理がある絶対に 釣り合わぬ根本に 口乾く緊張に ほら 居た 重なれば 離れてくんだ早々に 話せないんだ何時も通り 鐘鳴らすんだ成功に また 行く 繰り返す日々 長針のラブストーリー ラブメモリー | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | SAKANAMON | 曖昧にしてたけど 早く来てこっちへ 話があるの 嫌 何時もそっぽ向いてばっか 嫌 何時も追い駆けっこなんか 嗚呼 愛してる この言葉言えるかな 君の到着まで後少し 来た 今 重なれば 何も言えず その背中お見送り 愛を重ねるまで止まらない 唯 待つ 繰り返す日々 短針のラブストーリー ラブメモリー いざ行かん決着に 駆け引きも辛抱ならん 次こそは愛を打ち明ける 我が君の待つ方へ 行き違いの転がり続ける歯車 嫌だ 尚 擦れ違い許される機会も束の間 何故 無理がある絶対に 釣り合わぬ根本に 口乾く緊張に ほら 居た 重なれば 離れてくんだ早々に 話せないんだ何時も通り 鐘鳴らすんだ成功に また 行く 繰り返す日々 長針のラブストーリー ラブメモリー |
アステリズム揺れる 揺れる 白詰草 揶揄う風 濡れる 濡れる 街の谷間 肘傘雨 探す 探す 君の姿 儚い夢 乾く 乾く 日々の隙間 埋めたいのです 雨が止む 前触れも無く アーチ描く七色の橋 指をかざしてそっとなぞってみたんだ ほら近い様で届かないだろう ぽつりぽつり 君がこの街の何処かで 傘を閉じてクスっと笑った 暮れ混じる街灯の下 優しく行き交う風 ふわりふわり 夢 余生 人それぞれ 何故 いかにしてこう成った そんな事はもう分からないけれど 癖 愉悦 それだけはね 君との出会いが全てだった こんな言葉 零れてしまう程だ 風が止む おいそれとなく 三叉路で行方も知らずに 白線の上をずっと辿ってみたんだ 後少しでもう行き止まりだよ 何時も通り影がアスファルトに溶けて 雲の切れ間にパッと浮かんだ 西 東の何方からでもよく光り瞬くのです 君に似てる星座がほら ふわりふわり また逢える気がした きっと また何時か何処かで きっと | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 揺れる 揺れる 白詰草 揶揄う風 濡れる 濡れる 街の谷間 肘傘雨 探す 探す 君の姿 儚い夢 乾く 乾く 日々の隙間 埋めたいのです 雨が止む 前触れも無く アーチ描く七色の橋 指をかざしてそっとなぞってみたんだ ほら近い様で届かないだろう ぽつりぽつり 君がこの街の何処かで 傘を閉じてクスっと笑った 暮れ混じる街灯の下 優しく行き交う風 ふわりふわり 夢 余生 人それぞれ 何故 いかにしてこう成った そんな事はもう分からないけれど 癖 愉悦 それだけはね 君との出会いが全てだった こんな言葉 零れてしまう程だ 風が止む おいそれとなく 三叉路で行方も知らずに 白線の上をずっと辿ってみたんだ 後少しでもう行き止まりだよ 何時も通り影がアスファルトに溶けて 雲の切れ間にパッと浮かんだ 西 東の何方からでもよく光り瞬くのです 君に似てる星座がほら ふわりふわり また逢える気がした きっと また何時か何処かで きっと |
アイデアル素晴らしい日々だ それ出鱈目 体の良い言葉 下らぬ見栄 仕方なく設定に組み込まれ 望ましい姿 演じている 生温い日々が齎す癖 隠し持つ欲望疼いたとて 伴う危険性に身を竦め動けない それで良しと見なすガイダンス 雁字搦めの世界 何でも出来たなら あの子とシュビドゥバ シャバダバシュビドゥバ 止ん事無きかな まかりならぬかな 唯 そうやって なんだかんだ言ってばっかだな 丁度良い日々が世の幸せ 大人しい事が今や取柄 絶え間無い欲望は縛り付け 檻に中に入れてしまったんだ 雁字搦めの世界 掻い潜れるのなら 奴等をドゥビドゥバ ダバダバドゥビドゥバ 止ん事無きかな まかりならぬかな また そうやって ずっと言ってたって何も成らん 後先を見ず 物ともせず 前踏み出す 僅か一歩 それ以上の奇跡 何処に在ると言うのだろう 雁字搦めの世界 何でも出来たなら 誰もがシュビドゥバ シャバダバシュビドゥバ 止ん事無きかな まかりならぬかな 嗚呼 もういっそ 南京錠をぶっ壊して 防衛本能取っ払って きっときっとやってやんだから | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | | 素晴らしい日々だ それ出鱈目 体の良い言葉 下らぬ見栄 仕方なく設定に組み込まれ 望ましい姿 演じている 生温い日々が齎す癖 隠し持つ欲望疼いたとて 伴う危険性に身を竦め動けない それで良しと見なすガイダンス 雁字搦めの世界 何でも出来たなら あの子とシュビドゥバ シャバダバシュビドゥバ 止ん事無きかな まかりならぬかな 唯 そうやって なんだかんだ言ってばっかだな 丁度良い日々が世の幸せ 大人しい事が今や取柄 絶え間無い欲望は縛り付け 檻に中に入れてしまったんだ 雁字搦めの世界 掻い潜れるのなら 奴等をドゥビドゥバ ダバダバドゥビドゥバ 止ん事無きかな まかりならぬかな また そうやって ずっと言ってたって何も成らん 後先を見ず 物ともせず 前踏み出す 僅か一歩 それ以上の奇跡 何処に在ると言うのだろう 雁字搦めの世界 何でも出来たなら 誰もがシュビドゥバ シャバダバシュビドゥバ 止ん事無きかな まかりならぬかな 嗚呼 もういっそ 南京錠をぶっ壊して 防衛本能取っ払って きっときっとやってやんだから |