スターチスありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | ありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため |
言葉探し病耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね |
ただ君を想う『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている |
探し物何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて |
ふたり一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる |
a heart of difference夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる |
コウモリ廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ |
何度も弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ |
I'm on your sideなぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | なぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby |
シアワセノカタチ僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai | 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね |
doors暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ |
ことばのうえ弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Koichi Tsutaya | 弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 |
ブリキ誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ |
chocworld規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 |
解いた手涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 |
ERASER寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… |
想イ花まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした |
願い事夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 |
パントマイム声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ |
Time Machine Musicイヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai・Yoichiro Nomura | イヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 |
約束の唄信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 |
蛍火呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 |
心の傘ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり |
泣いてもいいかな寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから |
残した君の夕影泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 |
MY HEROしかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | しかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう |
象る天秤赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ |
moon wet with honey銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか |
セオリスねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス |
ワスレジノ葉ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと |
桜川深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… |
elifある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな |
different picture間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 |
Little dancerショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた ありがとう リトルダンサー 僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | ショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた ありがとう リトルダンサー 僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ |
to be brave深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery |
intentionally例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う |
Magic word木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… |
Day Walker篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 |