沢知恵編曲の歌詞一覧リスト 12曲中 1-12曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あなたにとって沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | あなたにとってのしあわせは 私にとってのしあわせと 同じじゃないかもしれません でもね でもね 愛してる あなたにとっての神さまと 私にとっての神さまは 同じじゃないかもしれません でもね ほらね わかりあえる あなたにとっての哀しみが 私にとっての哀しみに なるように あぁ 少しでも そっと 涙見せてよね 私にとってのぬくもりが あなたにとってのやすらぎに なるように あぁ なるように ずっとずっと 抱きしめたい |
迷い沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | この川を渡ろうかと 迷っている 迷っている 流れのはやさに打ち勝てず 失うものは何 産むか産まないか 迷っている 迷っている うしろめたさに苛まれ 傷つくのはだれ この人でいいのかと 迷っている 迷っている ぎこちない日々をかさねても 手放さないのはなぜ 死ぬか生きるか 迷っている 迷っている 最期にわたしの手をにぎり 寄り添うのはだれ 頭ではみんなわかっている でも迷っている くちびるは今日も うたっている 心はいつも 祈っている |
さよなら沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | さよなら あなたは私の中で 今日死にました これからは思い出の中で あわくたしかに生きるだけ 涙は パパが死んだあの日 同じものでした 私を愛してくれる人 失うさみしさとせつなさと 駅の階段を夢中でかけおりた 電車が止まるたび 涙があふれた あなたを心から愛したとわかった I loved you so, 私をかけぬけた人 きっと忘れないわ 愛することの美しさと難しさを教えてくれた いつから こんなことになったのですか あんなに愛しあっていたのに 笑顔よりもため息の数ふえて やがて傷ついて まちのあちこちにあなたがいるようで 似てる人を目で 追いかけたりした あなたを心から愛したとわかった I loved you so, 後悔はしていません 少なくとも今は でも思ったより激しく揺さぶる何かを感じます 人々の声がやさしくきこえた 私もやさしくできそうな気がした あなたを心から愛したとわかった さよなら あなたは私の中で今日死にました でも元気で生きてってね 私も元気でいるから |
私はだれでしょう沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 川崎でうまれて あちこちで育ち 朝は納豆 夜はキムチ 私はだれでしょう おやじは九州のがんこおやじで おふくろは韓国のわがままなやつで ふたりを足して二で割った 私はだれでしょう I don't care, I don't care, I don't care, I don't care, 私はだれでしょう ブラックミュージックが大好きで ゴスペルだってかっこよくうたうけど カラオケじゃ演歌をうたう 私はだれでしょう あなたなしじゃ生きられないと さんざんふりまれしたあげくに つぶらな瞳で愛をささやく 私はだれでしょう 考えすぎて わからなくなる 爆発しそう それがどうした I'm a woman, I'm an artist, I'm everything that I am 私はだれでしょう 私は私 私は私 |
満月の夕沢知恵 | 沢知恵 | 山口洋・中川敬 | 山口洋・中川敬 | 沢知恵 | 風が吹く港の方から 焼け跡を包む様におどす風 悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕 夕暮れが悲しみの街を包む 見渡すながめに言葉もなく 行くあてのない怒りだけが 胸をあつくする 声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる 言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て 生命で笑え 満月の夕 絶え間なくつき動かされて 誰もが時代に走らされた すべてを失くした人はどこへ 行けばいいのだろう それでも人はまた 汗を流し 何度も出会いと別れを繰り返し 過ぎた日々の痛みを胸に いつかみた夢を目指すだろう |
公園沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 桜吹雪が舞う朝 えりを正して歩いた いのちのあたらしさに 涙がこぼれてきた 季節がめぐり 思い出すのは あなたと歩いた 春の公園 噴水の虹をつかまえに 心ぬぎすてて飛びこんだ 虹の向こうのあなたは まぶしそうにほほえんでいた 季節がめぐり 思い出すのは ふたりではしゃいだ 夏の公園 本当の気持ち言えなくて なぜか傷ついていた 色づいてゆく木の葉に 戸惑いをかくせなかった 季節がめぐり 思い出すのは ひとりでたたずむ 秋の公園 愛しているのに愛せない 哀しくて苦しくて 裸木の凛々しさに 冬空がやさしく見えた 季節がめぐり 思い出すのは ひとりでほほえむ 冬の公園 あなたはいない 私は歩く 今日の公園 |
それだけで美しい沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | 沢知恵 | どこまでもつづく道 ふと立ち止まるとき 耳の裏に響く風に気づいた 歩いたり走ったり 迷ったり転んだり 正直に生きるって やさしいことじゃないの こわがらないでlady あなたのままでいい 生きること それだけで美しいから だれにでもやってくる 飛び立つときがきたの 木の上でふるえる 小鳥のように 果てしない大空に 翼を広げて 自由に生きるほど せつないことはないの ふりむかないでlady あなたなら大丈夫 生きること それだけで美しいから こわがらないでlady, ふりむかないでlady あきらめないでlady, うたいつづけてlady 声のあるかぎりに 生きることの喜び 大地に響け |
蜂と神様沢知恵 | 沢知恵 | 金子みすゞ | 沢知恵 | 沢知恵 | 蜂はお花のなかに お花はお庭のなかに お庭は土塀のなかに 土塀は町のなかに 町は日本のなかに 日本は世界のなかに 世界は神様のなかに そうして そうして 神様は 小ちゃな蜂のなかに |
やぎさんゆうびん沢知恵 | 沢知恵 | まどみちお | 團伊玖磨 | 沢知恵 | しろやぎさんからおてがみついた くろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに くろやぎさんからおてがみついた しろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに |
小さな恋のうた沢知恵 | 沢知恵 | 上江洌清作 | MONGOL800 | 沢知恵 | 広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で 小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへ あなたと出会い 時は流れる 思いを込めた手紙もふえる いつしか二人互いに響く 時に激しく 時に切なく 響くは遠く 遥か彼方へ やさしい歌は世界を変える ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 あなたは気づく 二人は歩く暗い道でも 日々照らす月 握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う 永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を それでも足りず涙にかわり 喜びになり 言葉にできず ただ抱きしめる 夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで あなたと過ごした時 永遠の星となる |
一本の鉛筆沢知恵 | 沢知恵 | 松山善三 | 佐藤勝 | 沢知恵 | あなたに聞いてもらいたい あなたに読んでもらいたい あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい 一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く 一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く あなたに愛をおくりたい あなたに夢をおくりたい あなたに春をおくりたい あなたに世界をおくりたい 一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいと書く 一枚のザラ紙があれば あなたをかえしてと私は書く 一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く |
こころ沢知恵 | 沢知恵 | キム・ドンミョン・訳:キム・ソウン | 沢知恵 | 沢知恵 | わたしのこころは湖水です どうぞ 漕いでお出でなさい あなたの白い影を抱き 玉と砕けて 舟べりへ散りませう わたしのこころは灯火です あの扉を閉めてください あなたの綾衣の裾にふるへて こころ静かに 燃えつきてあげませう わたしのこころは旅人です あなたは笛をお吹きなさい 月の下に耳傾けて こころ愉しく 夜を明かしませう わたしのこころは落ち葉です しばし お庭にとどめてください やがて風吹けば さすらひ人 またもや あなたを離れませう |
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