田中義人編曲の歌詞一覧リスト 17曲中 1-17曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ロマン一青窈 | 一青窈 | 須藤晃 | 玉置浩二 | 田中義人 | たった ひとつの愛 見つけたから そっと 抱きしめ 生きていきたい せめて 夜空が まだ 届かぬ夢 追い続けて 目覚めないうち 結ばれたこと 忘れないように 君の胸 僕の胸と きつく合わせ 寄り添い 眠ろう いつか 宇宙の果て 命消えても 小さな灯に きっと なれるから 遠く離れてた めぐり会えないで 悲しみばかり 拾って 彷徨ってた 君に会うまでは つないだ糸を 放さないように 君の指 僕の指と かたく絡め 寄り添い 眠ろう |
Love高宮マキ | 高宮マキ | Maki Takamiya | Maki Takamiya | 田中義人 | Dreamin'of your smile baby but ironic smile on his face It's nothing but a love song It's sweet and bitter Everytime I wake up all I want is for you to take me away...La la la la I'll never find words baby to tell you how I feel and love you What would it take for you to let me in You're sweet and bitter When I'm in bed at night all I want is for you to take me away...La la la la to take me away...La la la la la la la la 空見上げ泣いてる君は 夕陽に憧れ 羽もないのに飛ぼうと君は 傷ついてばかり It's gonna be love love love love 素顔のままで 明日への扉を開け It's gonna be love love love love 痛みを抱いて 明日へと It's gonna be love... Dreamin'of your smile baby but ironic smile on his face It's nothing but a love song It's sweet and bitter Everytime I wake up all I want is for you to take me away...La la la la to take me away... 好きなの それで苦しいの 勇気をください フリージアの白い誘惑に ゆっくりと溺れて It's gonna be love love love love 素顔のままで 明日への扉を開け It's gonna be love love love love 痛みを抱いて 明日へと It's gonna be love love love love 素顔のままで 明日への扉を開け It's gonna be love love love love 痛みを抱いて 明日へと It's gonna be love... |
夢先案内人bird | bird | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 田中義人 | 月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑ながらあいずに肩をすくめても ちょっぴり眠い夜明け前です 月は光を 朝に隠して影だけが 白く細い線になりました 太陽が今 たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人生きてることの喜びに 言葉を失くす夜明け前です 言葉を失くす夜明け前です |
やめられない とまれないカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩&朝光介 | 村山辰浩&朝光介 | 田中義人 | 枯らして枯らして抜いて抜いても 次から次へと生えてくる 大好きなことを一つやるには 大キライなこと10コの法則 言われたことだけやってりゃいいなんて そんなもんかじゃないでしょダメでしょ やりたくないことやんなきゃいいけど 一兎も追わねば一兎も得られず 繰り返される中で見えてくるもの くさることなく土臭く生きる道 やめられない とまれない 輝く winding 労働 上り坂下り坂 泣いて笑って楽しんで やめられない とまれない 僕らの毎日は 無駄なことなんてない やりたいことやれる幸せ 猫の手孫の手あの手この手その手まで使って結局失敗 言いたかないけどこぼしてこぼれて 愚痴やら酒やらまたまた愚痴やら 同じことでもその時の気持ち次第で○とか×とかダメでしょ 誰かの意見と自分のプライド 狭間で揺れてはまたまた朝まで 転がり回る中に見えてくるもの 考え次第でどうにでもなる未来 やめられない とまれない 僕らの winding 労働 逆境さえも面白い 七転び八起き 次へ行こう やめられない とまれない 僕らの毎日は これしかないじゃなくて これだけある小さな幸せ 四苦八苦、四苦八苦、四苦八苦、七転八倒 四苦八苦、四苦八苦、四苦八苦、七転八倒 四苦八苦、四苦八苦、四苦八苦、七転八倒 四苦八苦、四苦八苦、四苦八苦、一石二鳥 やめられない とまれない がむしゃら winding 労働 上り坂下り坂 泣いて笑って楽しんで やめられない とまれない 僕らの毎日は 無駄なことなんてない やりたいことやれる幸せ |
木綿のハンカチーフ佐藤竹善 | 佐藤竹善 | 松本隆 | 筒美京平 | 田中義人 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
ヘムロック中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 依田和夫 | 田中義人 | 重ねてる 罪を 重ねてる あまりに恋しすぎて 価値観を君に押し付けた 冷静になろう 目を瞑り そして 歩いても 僕が居れば平気さ 謎めいた 君を 知りたいなんて思うよ 何時か読んだグリム童話みたいに 君を守るため 知恵を練る 奥深い闇に足を捕られても 手を放さずにいるよ 僕は君の代わりなら なんだって背負える 心配せずにずっと側で笑っていてほしい 真夜中になればやがて 獣が君を狙うだろう そしたらこの身投げ出すよ、迷わず。 眠れない これじゃ 眠れない あまりに恋しすぎて 夢を見た マリオネットから君になる夢を 気になった だけど 過去だから 何だろうと関係ない もう二度と魔法などかけさせない、誓うよ。 その小さな手を伸ばしてみたら 丸い星さえ、全部救える そんな気がしてる どうやら僕はもう君がいなきゃ駄目らしい 辛いときや悲しいとき 思い出すのは僕ならいい 本気でそう願う 何時だって飛んでくよ もしも嫌いになったら 君の手でヘムロックを渡して 生まれ変わっても会えると 信じて。 |
平凡ぶる~す森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 田中義人 | そこ兄ちゃん姉ちゃん ちょっと聞いて 古今東西稀に見る 寝た子も唸る平凡ぶる~す お気に召したら光栄! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! 先行きは良好 又とない状況 こめかみにテンダネス ベランダの窓から 口八丁でも「LOVE YOU!!」 谷町を調教 自転車で上京 行き過ぎたオーディエンス あらやだ おべんちゃら使いね 片膝でごめんなさぁいな そうさAtoZも無視して お伽の国を大脱走 勝手気侭な平凡ぶる~す 闇の中から見参! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! 平凡? 天国? 平凡? 天国? 平凡? 天国? 平凡? 天国? 笑えない冗談 渡世に氾濫 天国さ どこにあんべ? 駆け引きはたくさん「黙らっしゃい!!」ってば Honey~ 更なる冒険 面持ちは真剣 新手のシンドバット たられば 目立ったらやばいね そん時はすたこらさっさとな だから父ちゃん母ちゃん 最後に聞いて 古今東西稀に見る 聞きしに勝る平凡ぶる~す 孫の代まで継承! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! すったもんだ大往生 |
FOCUS中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 松浦晃久 | 田中義人 | 次々現れ 走り抜けてく また走り出す 視界が広がる 見えなかった物が見えた 呼吸が乱れ 走り抜けてく また走り出す 気付けば追い越すものがなくなっていた 嘘さえも僕の目は容易く見抜けるんだ だから君と出会った時迷わなかった 君が笑顔を忘れたら 僕が代わりに写し出すいつでも 鮮やかな日々を 抱きしめるより先に今 ただ見つめていたいほどに輝く my focus is on you ページをめくる 遡ってく まだ残ってる 過去に出会えた同じ時過ごしたみたい ここからは君と僕二人でつくるストーリー そう何でも幸せは君の中にあるから 君が何かを願うなら その全て叶えていけるように 僕を信じていて 大丈夫なんていわないで いつだって頼ってほしいからこのまま my focus is on you |
No Answer中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 竹本健一 | 田中義人 | 前に進むためには 傷付ける強さも必要って そんな事よくきくけど どうも格好つけられない 夢を追って何か捨てるなんて 選べない 焦って今選択しなくても 必ずその時が来る 僕が君の記憶になる 切り取った日々を過ごしてく 今目の前にぶつかる壁 長い旅路のごく一部 不安な今を乗り切ったら 思い出話と笑ってる このドラマのエンディングは 全部君が決められるよ no answer 過去を忘れるためには 孤独になる覚悟 必要って そんな事よく聞くけど どうも勇気が出せない 弱いやつだと思われてたって かまわない 全てを分かって笑ってくれる 僕には君がいるから 君の側に居れるだけで 強くなれた気がしているよ 僕はきっとこの世界で 一番ひ弱なヒーロー だけど君を守るために なんだってするつもりだから このドラマのエンディングは 2人で笑いあってたい no answer 君の言葉1つが 君の想い1つが 君の時間1つが 僕の全てになれ |
SPIRAL中島美嘉 | 中島美嘉 | 宮崎歩・中島美嘉 | Red-T | 田中義人 | 鳴り出した携帯を 何気なく伏せる あからさまな嘘で まるで私の恋愛体質100%(全部) 使い切れてなかったから もっと自分壊して 誰か愛すること なんで こんなに胸がせつない 試してもいい? 私を 愛情で塗りつぶして 終わらないSpiral 抜け出せない 混ざり合う迷いさえ 色付けて so high 帰したくない rise in a spiral yeah, I go insane dive to your paradise (treat me like a fool) 傷ついたふりをして 跪かせたい あきれるくらいの愛で ほんの少し ホントの気持ちぶつけたら 崩れ落ちてしまうの? 甘えたり、頼ったり、それはあなたの理想? ずっと 感情が押さえきれない 投げつけたくて 今すぐ 心まで 抱き締めて 終わらないSpiral 連れ出して 我が儘に押し付けて 止まらない so tight 尽き果てるまで rise in a spiral yeah, I go insane dive to your paradise (treat me like a fool) 愛情で塗りつぶして 終わらないSpiral 抜け出せない 混ざり合う迷いさえ 色付けて so high 帰したくない 心まで 抱き締めて 終わらないSpiral 連れ出して 我が儘に押し付けて 止まらない so tight 尽き果てるまで rise in a spiral yeah, I go insane dive to your paradise (treat me like a fool) ねぇ、あなたきっと woo yeah 魔法使いだわ |
坂の途中の病院森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 田中義人 | 坂の途中の病院の患者さんは 主に夏の亡霊たち 彼らは慢性のアトピーを治すために ニンニクの首飾りをして 月のカケラの靴を履いている 早起きが苦手な彼らは 診察の日は機嫌が悪い (この病院の診察時間は朝の九時までなのだ!) 坂の途中の病院の院長先生は 白衣の似合う初老の紳士 彼はギャンブルとアンチョビには目がなくて 聴診器の中にラジオを仕込んでいる 薬の調合をダーツで決めて 天気が悪いと嘘の診察をする だけどこの辺りには他に病院がないから 坂の途中の病院は今日も大忙し 院長先生は去年のクリスマスに 三台目のキャデラックを購入した 坂の途中の病院に起こった 幾つかの忌まわしき出来事 その話題に触れた者は たとえ誰であろうと 始めからこの世に いなかったことにされてしまう 総理大臣だろうと掃除のおばちゃんだろうと そこに区別は存在しなくって ある意味で平等だと言えることが 坂の途中の病院らしさでもあるから不思議 今夜も捨てられた猫が どこからともなく集まってくる 眠れないほどの鳴き声なのに 「鳴き声で眠れない」なんて 苦情を言う人間(ひと)は誰一人いないんだってさ 坂の途中の病院は良心的で有名 看護婦さんたちはとっても丁寧で 忘れ物をしたって真夜中だって 家まで届けてくれる 子供の飛ばした鼻糞だって 届けてしまうこともあるくらい 水道水と部屋の温度は いつでも患者さんの体温と 同じにしてあって あんまり長い間そこにいると 自分の存在さえ忘れてしまうくらいなんだ 坂の途中の病院にまつわる四つの噂 一つ目の噂は 二つ目の噂が真実だってこと 二つ目の噂は 三つ目の噂が出鱈目だってこと 三つ目の噂は 四つ目の噂が本当は五つ目の噂だってこと 四つ目の噂は 一つ目の噂が気紛れだってこと 坂の途中の病院は今日も大忙し 待合室に漂っている バニラビーンズの香りは 昔、行方不明になった友達が住んでいた ボロアパートの匂いによく似ている 診察待ちの列に紛れ込んだ羊たちの群れが そこをいつまでもいつまでも 来る日も明くる日も 楽園だと思い込んでいる 飽きもせず定期健診 |
再生bird | bird | bird | bird | 田中義人 | 涼しい音がゆれて 今日の日も暮れゆく 祭りのお囃子 郵便局のあたりから 玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない 景色は止まり 慣れない足音とからみあう カラリ コロリ そんな夜もあどけない 淡い想い出 さあさあ みんなで踊りましょう ああ 人々はまわるまわる もっと忘れさせて さあさあ お別れは涙なしで ああ 今日はただ笑いましょう もっと忘れさせてくれるなら 子供達ははしゃぎ 私は飽きだして すべて巻き戻して 指先に夏の香りを 玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない |
ごめんねセンチメンタルスガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 田中義人 | そこのお前 消えてくれ ゲスで匿名な卑怯者 今日のぼく 死んでくれ モラトリアム 雑なニセモノ ずっとベッドで朝4時まで 天井に向かって 思い出したくもない過去 ひとつずつ 全部に復讐した 明日が来てるよ… こんなひどい夜にも ごめんねセンチメンタル 君に八つ当たり 明日が来るなら… 君と風を待とう 自販機にほら 朝を買いに行こう 恋愛のピーターパン率 自己申告絶賛詐称中 君の出す周波数 毎日暗号解読中 君に愛の妄想菌が 電波感染してしまうから 明日から もうぼくに電話じゃなく 直会いに来て 君がそこにいる… どんなひどい夜でも ぼくが生きるうえで 特別なこと 君がいるなら… 少し自信はないけど 世界にひとつの 愛に会いに行こう 君と行くんだよ… 大嫌いなあいつより ほんの少しだけ 幸せなとこへ 君と行きたいんだ… スピード違反のスピードで だからひとつだけ 真実をください |
CRESCENT MOON中島美嘉 | 中島美嘉 | 松本隆 | 大野宏明 | 田中義人 | こうして髪を撫で あなたの横顔を見る 星の花粉が舞う 海辺の砂の斜面 せっかく手に入れた愛の輝き 砕けるのが怖くて その腕につかまっていた 三日月の寝台に寝ころび 黙って添い寝して 言葉で話しかけずに目で問いかけて 私の中の猫は鋭い爪かくしてじゃれる 未来をうらぎったなら たぶん許さない あなたの生き方を教えて 1秒ごとに 微笑みの翳りも月夜に曝してみて 硝子の波がうねっている あんなに 破片で傷ついたら透明な血を流すの 三日月の寝台は海から 吹く風にふるえる どんなに逆風だって私負けない 時代につぶされても二人で 生き抜いていこうね あなたのたよりないとこ かばってあげたい 時は砂粒 指からこぼれ落ちる 世界中崩れて無になっても この愛がある限り 生きられる 三日月の寝台に寝ころび 黙って添い寝して 言葉で話しかけずに目で問いかけて 私の中の猫は鋭い爪かくしてじゃれる 未来をうらぎったなら たぶん許さない |
君は五番目の季節森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 田中義人 | 君と別れて いくつかの季節が過ぎていった 僕はもう君の知らない町で 君の知らない歌を唄っているよ 勝手気侭な タンポポの綿毛を指で追って 国道の緩いカーブを超えて あの日のままの君の影を抱いた それ故に 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て 今年もまた君がやって来る 君は僕に訪れる 五番目の季節 君は五番目の季節 何故に世界は こんなにも麗らかで悲しいんだろう 夢にまで及ぶ君の遺香を 返す返す暮れる空に放った 去り行かば 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て 今年もまた君がやって来る 君は僕に訪れる 五番目の季節 風に遊ぶ白いカーテンの向こう側 七色の夢が踊る 二度と戻らない頃 目眩(めくりめ)く悠遠に 願わくば 嗚呼… 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て 今年もまた君がやって来る 君は僕に訪れる それ故に 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て いつの日か 終わりのない 思い出に変わる 君は五番目の季節 僕の最愛の人よ |
おれだってギター1本抱えて 田舎から上京したかったスガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 田中義人 | 夜行バスの狭いシートに座って 東京の街をただ目指したかった 荷物はアコギと夢と君の手紙 握りしめ泣きたかった バスの窓にはギラッとした瞳 ぼんやりと映ってるんだ バイト先の店長を殴って 血まみれの指でギター弾いたり ウブな彼女田舎に残して 夜のベランダで叫びたかった そして東京に汚されていく歌 かき鳴らすのさ 渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のおれは すぐ前が首都高で排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています 水商売の女に食わしてもらって 好きでもないのにキスしたかった 4日間履いた下着裏ではいて アパートの電気止められたかった そんな根性もなく部屋でくすぶって 夢に逃げてばっかり くしくも東京で生まれて 貧乏で卑屈な下町で育った不良債権野郎は 明日とか未来がスモッグで濁って 見えないままずっと 歌をうたっています もう取り繕いようもない もう取り替えようもない 花の都で夢を掴むため 手を伸ばしたかった 渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のガキは すぐ前が首都高で 排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています |
amanogawa佐藤竹善 | 佐藤竹善 | SKOOP | SKOOP | 田中義人 | 防波堤でねそべったら 夜空に落ちそうになった つないだ手をポケットで おもわずギュッと握りしめた 来年の今頃には 僕らはどうしているだろう 流れ星をまたひとつ 見つけても かなわない 願いは… 星屑になりあの川に 流れてゆく 流されてゆく 永遠に 七月の夜空に 君は吸い込まれる まばたきもしないで 遠くを見つめたまま もう二度とあえないなら いっそ自由なのかな どうしようもない でも 僕は君を待つでしょう ジュウタイの道路を避けて 地図でぬけみちを探して 迷路の街じゃ二人は こんなにも色褪せてゆくね それぞれの場所に戻り 苦手な生活にうもれる 寝過ごした夕焼けが ただやけに せつなくて 僕から… 電話をしない約束を 守られずに 守れるはずもないくせに もう一度だけでいい もっと自由なはずさ 僕たちは誰かの心をキズつけても どうしようもないよね どうしようもないんだよね のみこんだ言葉は 溜め息にもならない 僕らは星屑になり あの川に 流れてゆく 流されてゆく 永遠に 七月の夜空に 君は吸い込まれる カラダだけ残して 遠くを見つめたまま どうしようもないほど 僕は君が好きで どうしようもないのに 僕は君を待つでしょう |
全1ページ中 1ページを表示
|