島田陽平・MALICE MIZER編曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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au revoirMALICE MIZER | MALICE MIZER | Gackt | mana | 島田陽平・MALICE MIZER | いつも二人分の響く足音が続いてた道で 枯れ果ててしまった街路樹達が 大きくなった歩幅を気付かせた 肩にすれ違う小さな落ち葉がまた空に戻って そんな吹き荒ぶ風さえも今はなぜか愛しくて そっと微笑んでいた 窓辺にもたれる見なれた姿が 陰る陽射しに映し出されて消える あふれる想いにつぶやいた言葉は 「せめて夢が覚めるまで…」 もっと あなたを抱きしめ眠りたい 優しい記憶に変わった今でさえも この腕で抱きしめ眠りたい 出会った頃の二人のように 窓辺にもたれてざわめく並木に そっとつぶやく同じ言葉をもう一度… あの時の姿が見えなくなっても せめて夢の中だけは もっと あなたを抱きしめ眠りたい 優しい記憶に変わった今でさえも この腕で抱きしめ眠りたい 出会った頃のあの日のままの 二人のように あなたを抱きしめ眠りたい この腕で抱きしめ眠りたい あなたを抱きしめ眠りたい この腕で抱きしめ眠りたい |
月下の夜想曲MALICE MIZER | MALICE MIZER | Gackt | KOZI | 島田陽平・MALICE MIZER | 何かに導かれ、森の中を歩いていた幼い僕は 不思議にもただ引き寄せられるままに 古い小屋に着いた僕は、 ホコリにまみれた横たわるピエロに気を惹かれる 人形は哀しそうな…でも嬉しそうな顔して、 屋敷に連れてってと…涙を浮かべ僕に抱かれた 階段を昇り抜け、 光を放ち彼を待つ少女の人形と互いに見つめ合う 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を離したりはしないから 月の光は彼らを…踊る彼らを映し出し、 壁に映る姿は生まれ変わる前のままに 見つめ合う二人は “最後の夜…”と、つぶやいて この夜が明けるまで熱い想いで踊る 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 泣かずに笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を見守ってあげる 綺麗な夜だから… 綺麗な夜だから…哀しい夜だから 優しく笑って見守ってあげる 寂しい夜だから…最後の夜だから これからも二人を離したりはしないから 忘れたりはしないから… 二人を忘れはしないから… |
Bois de merveillesMALICE MIZER | MALICE MIZER | Gackt.C | MALICE MIZER | 島田陽平・MALICE MIZER | 静かなる妖精達よ…全ての怒りを鎮め 静かなる妖精達よ…罪人を許しておくれ この歌声はそよ風と共に 森と大地を駆け抜けて祈りを叶える 静かなる妖精達よ…私の犯した罪を 許してもらえるまで私は歌い続ける… この声が無くなるまで |
BriseMALICE MIZER | MALICE MIZER | Gackt.C | Kozi | 島田陽平・MALICE MIZER | 肌が透き通り夜を優しく抱き締める空がそっと舞い降りて来る頃 風のざわめきは指の隙間をすりぬけながら遊んでいる 君はてのひらを優しく差し出して この空に飛び込んだ僕の行き先を瞬きもせずじっと見てる 何もない白い部屋の窓から小さな体をのばして この空に少し近づいた君は僕と二人で踊っている 静かな夜には僕がこの子守歌でなぐさめてあげるから そんなに泣かないで 風がささやいた 「アスファルトの焼けた匂いもこの夜にはないよ」と 突然の周りの出来事に君はどうしていいか…戸惑っている? 君はてのひらを優しく差し出してこの胸に飛び込んだ 街の静けさも歳の数の灯も君のために 何もない白い部屋の窓から遠くの景色を眺めて 夕暮れに少し冷たい風をまとい この日のためにいつも奇跡を祈っていた 何もない白い部屋の窓から小さな体をのばして この空に少し近づいた君は僕と二人で踊っている この空に少し近づいた君は僕と二人で踊っている 静かな夜には君の素敵な顔を見せて |
Syunikiss ~二度目の哀悼~MALICE MIZER | MALICE MIZER | Gackt.C | Yu-ki | 島田陽平・MALICE MIZER | Hold on... you're gonna be okey... somebody... help us... Ah... 君が繰り返す独り言は君の最期に僕が叫んだ言葉 祈りが届いたのか…目の前に記憶のままの君が居る Ah... 君が繰り返す独り言は誰も知るはずもない最期の言葉 駆け寄った僕は君を抱き震える指で頬をなぞる Ah... 僕の願いを叶えてくれた空にやどる主へ もう一度願いを叶えて…「彼女に心を戻して」 冷たい瞳で空を見つめてる 帰るべき場所を知っているかのように Ah... 僕の願いを叶えてくれた空にやどる主へ もう一度願いを叶えて…「彼女に心を戻して」 Ah... 僕の願いを叶えてくれた空にやどる主へ 最後の願いを叶えて…「彼女を安らかに眠らせて」 冷たい指で涙の跡をなぞる 震える声で「空に帰して…」と繰り返す |
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