Omoinotake編曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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漂流教室Omoinotake | Omoinotake | 峯田和伸 | 峯田和伸 | Omoinotake | 告別式では泣かなかったんだ 外に出たらもう雨はあがってたんだ あいつは虹の始まりと終わりをきっと一人で探しにいったのさ 二ヶ月後の夜 夢をみた 空いちめんトビウオが飛んでいた あいつは笑ってギターを弾いて 君と僕は手を叩いたりして歌ったのさ このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ 校舎の窓からUFOを見た リレーのバトンを落としても走った あの娘の横顔を何度も何度も授業中ぬすんでみたかった あの夕焼けが沈むまえに自転車で競走さ この坂道を登りきれなかったら百円な 今まで出会えた全ての人々に もう一度いつか会えたら どんなに素敵なことだろう このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ |
クロスワードOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 背中を向けて 眠る君に しがみつくように眠る夜が いつからか 少しずつ 当たり前になっていったね 向かい合わせの椅子で 画面ばかり 見つめてる 愛しかったはずの 君の横顔 曖昧な 相槌ばかりに からまわる まるでひとりごと いつかの君ならきっと 目を見て 頷いてくれたね おざなりな そのキスに 気づいて 傷ついて 愛しかったはずの 君のすべて 私たち どこで間違えたのかな 解けないクロスワード 空白を埋める言葉は どっちなのかな 「さようなら」と「きみとなら」 私はひとり 答えを選べずにいる 「ごめんね」って 君の笑顔 出会った日のままで 言いかけた言葉 飲み込んでしまう 私たち ここで立ち止まっていたって 解けないクロスワード 曖昧はもう嫌なの 巻き戻せはしない 「時間さえ」も「想いさえ」も 交わった未来に いたかったな だけどいま 「さようなら」を 選ばなきゃ 君を愛した日々さえも 間違いになるから |
夏の魔法のせいじゃないOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 蒸し暑い夜だねって 髪をかきあげた 半歩先を 歩く君に 見惚れてる これ以上の想い 踏み出してしまえば 友達じゃ いられなくなる 濡れた風 髪うねらせるから うつむく僕じゃ 目も見れない 改札で手を振る 君を見送って 使わないままだった 傘を右手で揺らす 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 眠れない訳だなんて ひとつしかないのに 夜の虫の声のせいに してみてる とっくに陽は落ちて しまっているのに ジリジリと 焼かれ続けてる 誰もいない 真夜中の街 体温よりも 熱い風が吹く 平熱を忘れてしまっているのは きっと僕一人だろう 涼しげな君のせいで うなされてる 夢の外でさえ この熱さを君に 移してしまえたら 乾く風にも 積もる雪にも 冷ませない この気持ちは 夏の魔法のせいじゃない 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 夏の魔法のせいじゃない |
アクトレスOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | あの人のことを 愛し気に話す あなたは 今まで聴いたことない 優しい声をしていて 着信の音に 輝きだす その瞳 あぁ本当のあなたは そんな顔で 笑うんだね 「なんだって話せる」と 無邪気な声で言う あなたに嘘をつく 「私もそうだよ」 たったひとつの 隠し事 気づかず笑う 愛しい横顔 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 傍にいるんだろう 涙の一粒も あなたの前じゃ こぼせないんだよ 溢れ出す想いに おぼれそうなの ふりしぼる声 気づかれないように 「いつもの私」を演じるよ 傷つかないように 期待なんて しないように 上手に生きてきたのに あなたのことだけ どうして 切りすぎた前髪 からかって欲しいのに あなたは遠い場所 ばかりを見てるの たった一言 だけでもいい 私を向いた 言葉が欲しいよ あの人にはあって 私にはない ものを数えて 悲しくなるけれど それで 消えてしまうような 想いじゃないの あなたの描いてる 未来の中に 私もいたいの だけど ありのままを 打ち明けたら こんなに傍で あなたの声も 聴けなくなってしまうよね 同じ意味 同じ温度 同じ色味 そんな「好き」を あなたと 交わせたら 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 近づいてしまったの じゃれて触れた指に 意味などないと わかってるのに 消えてくれない願い 隠したまま ちゃんといつもの 笑みを作って 「ただの友達」を演じるよ |
蕾Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 振り払われた この手に 何ができるの せめて君が 泣き止むまで 傘を握らせて 震えた声で「守りたい」と言った そんな僕を見て 少し君が笑う 涙じゃ花は 育たないからさ 差し伸ばす手 握ってくれないか 咲き誇った笑顔で この道を照らして その顔が 僕にとってのオリジンだ 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 頼りないよね 涙も 拭えず傍で 次の言葉 見つけられず 佇む僕なんて 戯けてばかりいてくれた君が 抱えてた痛み 気づけないでいたね 「強さ」を君に 着せたのは僕だ ほころばせる 言葉を探して 絶えずに君がくれた温もりが 僕の心に 種を植えたんだ 君とじゃなきゃ 咲けない この花の どうしたって僕らは ひとつにはなれない それぞれが 違う心で 生きている だけど君の痛みに 僕の胸が泣くんだ わかちあえなくても 寄り添わせてくれないか 並び咲く 未来 その花は 決して今を 諦めない 僕の蕾 |
RulerOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 僕の傷口 君から見れば ただの肌色だろう 酷く爛れた 場所を平気で 踏みにじる言葉たち 心無い キャンセルも できないノイズ 赤くなる 耳だけじゃ 言い返せずに ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「不幸」と 測りきる わかれないのなら 括らないで 「可哀想」なんて 既製品の言葉で テンプレートの 正しさと幸せ あぶれた僕を まるで 粗悪品を見る目で 教えてよ 「普通なら」と言った君の 価値観は どこの誰に 貰ったもの? ねぇ そう簡単に 触れないで もういいよ 僕が ルーザー 同調 迎合 できないよ 「大勢」の 尺度には 胸の声を殺し 縦に首を振って 吐き捨てたい味を 笑顔で飲み干して 「当たり前」の人になればいいの? ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「安心」が 欲しいだけでしょう 正解は 決して ひとつじゃない どうして それが わからない? その物差しじゃ 測れない 僕は「不幸」 なんかじゃない |
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