竹内亮太郎・Halo at 四畳半編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
8曲中 1-8曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クレイドルHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰竹内亮太郎・Halo at 四畳半空を渡る ミサイルを捕らえて 花束に変えてしまおう 深い海の底 呼吸も忘れて 飽きるまで語り合おう 僕らは自由さ  宇宙の果てまで 泳いでいくよ 裸の心を連れて 争う人々 怒りをくれよ 一口で飲み干すよ 僕らは  愛を詠ったあの詩人も 罪を背負った悪人でも 僕らは等しく揺り籠から この世界に憧れていたんだろう  秘密を明かして 窓から飛ぶよ 地上へと別れを告げよう  空から眺めた 僕らの街は 怪獣の背中のよう  どこへ行こうと構わないよ 他の誰かを傷付けないこと 僕らただひとつそのルールを 守れやしない愚か者なのさ  昼空に星を 夜空に陽射しを 描くのが僕らは怖いのさ 間違いさがしで また日は暮れたよ 正しさではなく僕は僕の答えを探すよ  愛を詠ったあの詩人も 罪を背負った悪人でも 僕らは等しく揺り籠から この世界に憧れていたんだろう  昼空に星を 夜空に陽射しを 描いてみるよ 間違いさがしで また日は暮れたよ それでも次の朝へ
Ghost AppleHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰竹内亮太郎・Halo at 四畳半何も言えずに 白い吐息を 悴んだ街へ溶かしていく 華やかに映る その喧騒が 尚更 寂しさを寄越す  snowing snowing 降り積もる雪がまるで僕の後悔のよう でも thawing thawing また春がくれば それも溶けてしまうよ  Ghost Apple Ghost Apple 実を結んだ思いもいつか Ghost Apple Ghost Apple 雨に降られ 凍り付いていくよ  君はすべてを 見抜いてたんだろう それでも何も言わずに 滴っていくその虚しさも 溶け出して街を彩っていく  Ghost Apple Ghost Apple 凍り付いた心の中で Ghost Apple Ghost Apple 果実だけが熟れて腐敗していくよ  snowing snowing 降り積もる雪がふたりを遮ってしまうよ でも thawing thawing また春がくれば それも溶けてくれるかい  Ghost Apple Ghost Apple 実を失くした抜け殻を見て Ghost Apple Ghost Apple 美しいと思ってしまう僕を 許して欲しいんだ  Ghost Apple Ghost Apple
百鬼夜行Halo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平竹内亮太郎・Halo at 四畳半夜になるたびに思考は広がってく 価値の無い不安が部屋に漂ってる 列を成すならず者が煩悩を抱えては ひとりずつそいつらを丁寧に運んでくる  跋扈する魑魅と魍魎に気を取られて 無我夢中 これが夢なら良かったのにな 百を越す 山積みにされた悩みの種 ひとつずつ 頬張れば朝を迎えてしまうのだろう  覚めないでいる 現の夢よ 夜の帳を下ろさないで 明けないような夜などないと 嘯いたあの人に伝えて ほら 夜な夜な 百鬼夜行  八百万にも見放されてしまったか 行きも帰りも 通りゃんせ 怖かったよ 勝っても虚しいだけの花一匁と ひとりぼっち 呆けた顔で童の様に歌を歌って  癒えないでいる 重ねた傷よ 忘れたはずが疼きだした 晴れないような霧など無いと 嘯いたあの人に伝えて ほら 夜な夜な 百鬼夜行  揺らめいたのは酩酊して見た 世界ではなくて窓越しの朝焼け  覚めないでいる 現の夢よ 夜の帳を下ろさないで 明けないような夜はなくとも 心は蝕まれ 陽は沈む ほら 夜な夜な 百鬼夜行
レプリカHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰竹内亮太郎・Halo at 四畳半私の身体を抜け出したそいつが 私の目を見て口を開く 「生命をくれたことには感謝するが この身体を巡る血は濁ってるようだ」  何を馬鹿なこと この恩知らずが お前を生むのに数え切れぬほど お前とよく似た 成りかけのそいつを 殺めてようやく出来上がったのさ  そいつは自らを レプリカと名乗る 私が費やした時間も情熱も ひと吹きでそう消し去っては こちらをそっと覗きこんだ 私は今どんな顔をしてる?  何を選んでみてもそのどこかに レプリカ お前の顔が浮かぶんだよ 誰も見たことのない授け物を 祈ってまたお前と目が合うのさ  ところでお前を どうしてやろうか このまま世に放つ訳にはいかないが 再び殺めたところで 私に 残った時間ではどうすることも  何度も絶望した私を見て レプリカ お前は何を思うのだろう 誰も見たことのない授け物を 渡すまで またお前を生み出すのさ  私の身体を抜け出したそいつが 私の目を見て口を開く
月と獣Halo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰竹内亮太郎・Halo at 四畳半欠けた月を眺めた獣は お前が羨ましいと言った なあ 不完全なお前を皆美しいと言う あれは嘘だ きっと嘘だ  痩せ細った身体のどこにも 欠けたところなど無いが 誰もが 俺を腫れ物の様に嫌い 追い払っては 化け物だと そう言った  月はただ微笑みを浮かべている お前まで俺を笑うのか  今 頬を伝って 流れた滴の 理由も名前も獣は知らない 傷はひとつも無いのに 胸が痛むから 夜の静寂にひとり吠えるのさ  どこへ行こうとも 月は付いてきた お前もひとりなのか? それでも俺とお前は違うさ ご覧 道行く誰もが 俺のことなど その目には映らないようだ  月はただ静かに沈んでいく 次第に明けゆく空の向こうへ  気付けば眠っていた獣は 朝靄の中でひとり目を覚ます  ようやくいなくなったか 生意気な月め 別れのひとつも言えないのか  今 頬を伝って 流れた滴の 理由も名前も獣は知らない 何も失くしてないのに 胸に空いた穴を 埋めるように何度もひとり吠えるのさ  欠けた空を眺めた獣は お前が羨ましいと言った
疾走Halo at 四畳半Halo at 四畳半齋木孝平齋木孝平竹内亮太郎・Halo at 四畳半どこまでも続く迷路の様だ 継いで接いだ物語 同じ景色を塗りつぶしていく  吸って吐いて繰り返して それだけじゃもう息もできない 焦る心を消し去って欲しい  いつか終わる旅とも知らぬまま 進むのは怖いけど 雨上がりを待てぬなら  描けストーリー 望む未来へ 結末は迎えに来ないぜ 言葉より心に従え その足で踏み出した疾走  どうやらまた迷子の様だ 縋り付いた物語 残る足跡振り返るけど  切って貼って繰り返して 迷わすだけの地図はいらない 止まる足音導いて  曇り空晴れぬなら  誰のストーリー 追いかけたって 同じ様になれやしないね 願うより孤独に抗え 手の中に燻る熱を  どこまでも続く迷路の中 終わりの無い物語 同じ景色を塗り替えていく  吸って吐いて繰り返して それだけでまだ息をしてる 惑う心も消し去って  描けストーリー 望む未来へ 結末を迎えに行こうぜ 言葉より心に従え その足で、さあ  走れストーリー 描く世界へ 雨上がり 虹の向こうへ この旅に地図などいらない その足で踏み出して 空を裂け 疾走
アンチ・グラヴィティーズHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰竹内亮太郎・Halo at 四畳半思い悩んでばかりいるんだ ただ生まれて生きてきた それだけのはずが ねえ どうして 避ける事の出来ない災難だなんてね 笑えやしないよ  溜息を合図に現れた 彼らを人はこう呼ぶのさ  アンチ・グラヴィティーズ 抗っていけ 天罰を喰らって腹を満たしてやれ 神も仏も信じて欲しいなら 今すぐにその顔を見せろよ  暗い話を幾つしたって 足元ひとつ照らせやしないさ それなら見えない 未来の話を 先の事は分からないが少なくとも今は 笑っていたいよ  最初からすべては決まっているなんて 法螺吹くなよ 耳障りだろう  アンチ・グラヴィティーズ 疑っていけ 真相を暴いて 高らかに掲げろ 匙を投げるにはまだ早いぜ なんたって 今ここが幕開けなのだから  時として敗れることもあるのさ それでも旅はまだ続いていく  アンチ・グラヴィティーズ 抗っていけ 天罰を喰らって腹を満たしてやれ 神も仏もどこにもいなかったんだ ほら 行くよ 呼ぶ声のする方へ  アンチ・グラヴィティーズ
ヘヴンHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰竹内亮太郎・Halo at 四畳半生まれ落ちた世界は 幼い頃に聞いた あの御伽話とはかけ離れていたよ  美しいものの陰に 醜いものは生きるの そう知ることになる 少しだけ寂しいんだ  ヘヴン  僕らは迷いながら 君の手を引いて行けるかな 本当は少しだけ怖いんだ 悩ましいことばかりで その実答えはどこにもないんだ ヘヴン どうか この世界に僅かな愛情を  いつか眠りに就いて 僕らどこへ向かうの? その場所に着くまで あとどれくらいだろうか  あと何度の涙を あと何度の笑顔を この目で見れるかな 憶えていれるだろうか  ヘヴン  僕らは迷いながら 君の手を引いて行けるかな 本当は少しだけ怖いんだ 悩ましいことばかりで その実答えはどこにもないんだ ヘヴン そうか この世界は醜い だからこそ美しい  君に巣食っている不安が期待に変わるように  ヘヴン
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Dreamy Dream
  3. これでいいのでしょうか
  4. My way, My life
  5. ひとり芝居

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×