設楽博臣編曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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寄り道見田村千晴 | 見田村千晴 | 見田村千晴 | 見田村千晴 | 設楽博臣 | 「歩こうか」と君が言って 「歩こうか」と私が答える 星の見えない空に 白い息が虚しく消える 君の肩の高さも歩く速さも分かってるのに 優しさと愛情の区別はつかないでいる 透明な冬の夜空を 埋め尽くすくらい 星を描いてよ 街中が顔を上げたら 2人で宇宙へ飛び出そう 「いつか きっと」なんて言葉じゃ 意地悪な私は物足りないから このかじかんだ手を すぐに握って 「寒いね」と私が言って 「寒いね」と君が答える いつも通り穏やかな君に 背伸びをしないこの街は似合う 分かりきったことなら口に出して確かめるのに 肝心なことほど 後回しにしてしまうね 過去に流した涙を 全部集めて 海にしようよ そして真ん中に 小さくていい 2人だけの島を作ろう 「いつか きっと」なんて言葉じゃ 臆病な私は信じられないから またわがままで君を 試してしまうよ 次の春を君は どこで迎えようとしてるの? ただの寄り道だったって笑ったりするの? ふわ ふわり 浮かぶ夜が回る 透明な冬の夜空を 埋め尽くすくらい 星を描いてよ 街中が顔を上げたら 2人で宇宙へ飛び出そう 「いつか きっと」なんて言葉じゃ 意地悪な私は物足りないから このかじかんだ手を すぐに握って |
Rainy day奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 設楽博臣 | 雨はただ降り続いている 鼠色の空の下で 光ったアスファルトの上を 煌き戸惑い さ迷いながら 君が僕に残した物は 使いかけの化粧水と 読み終わった雑誌の山と テーブルの上の水色の手紙 どうしていつも君は一人で決めてしまうんだろう 僕ならばきっと平気だと思ってるのかい? 何が物足りないんだよ 何が優しすぎるんだよ 君の文字を握り潰し 部屋を飛び出した Rainy day いつか晴れると知っていても Rainy day 今はただ雨に濡れたい 野良猫みたいに道を横切っても もう誰も僕を探しはしないんだ 歪んだままのカーブミラーは 意味も無く僕を映して ずぶ濡れのシャツは僕の心に 息を殺して冷たく貼り付いたまま 愛される事があんなに素敵な日々で かけがえの無い時間だと君が教えてくれた だから今の僕には何一つ思い出に出来ない 君が溢れる水溜りに溺れていたいんだ Rainy day いつか晴れると知っていても Rainy day 今はただ雨に濡れたい 野良猫みたいに道を横切っても もう誰も僕を探しはしないんだ もしも君が突然戻ってきたら 何も言わずに強く抱き締めてしまいそうだけど Rainy day どこまでも続く道を Rainy day 降り注ぐ雨にうたれて 君がいなくても歩いて行けると 見上げた空にいつか思えるように |
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