イセイジン編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
好きティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナnakaokaanイセイジン置いてかれないように はぐれちゃわないように baby 少しだけ離れて歩いた 振り向いて欲しくて 気づいて欲しくて baby 見つめてた 後ろ姿  信号で止まって 私に気づいて 「こっちにこいよ」って手招いて おでこにキスをしたの  照れてる横顔 好き のぞいた八重歯も 好き oh baby このまま 隣にいて 少し怒るのも 好き あなたのすべてが 好き oh baby このまま 朝までいようよ  会えない時間も 夢の中でも oh baby あなたを想っていたの 夢中にさせたくて 好きになって欲しくて baby ちょっとだけ 甘えさせて  1つの缶コーヒー 2人で分け合って 「ちょっと寒いね」って近づいて ほっぺにキスをしたの  はにかむ笑顔が 好き 薄い唇も 好き oh baby もう少し 隣にいて たまにすねるのも 好き あなたのすべてが 好き oh baby このまま 朝までいようよ  好き 好き あなたが好き 好き 好き あなたが好き 好き 好き あなたが好き 明日も明後日も 好き  やわらかい声が 好き くしゃくしゃの髪も 好き oh baby このまま 隣にいて 抱きしめる腕も 好き あなたのすべてが 好き oh baby  照れてる横顔 好き のぞいた八重歯も 好き oh baby このまま 隣にいて 少し怒るのも 好き あなたのすべてが 好き oh baby 朝までいようよ  2人でいようよ
新婦から新郎への手紙ティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナ、松井五郎ティーナ・カリーナ、nakaokaanイセイジン泣いてる時はギュッとして 面白くないこと言っても笑ってね さみしい夜もあったけれど 私だけなんだって言ってくれたよね  ねえ 覚えてる? はじめて出会った日のことを ねえ 覚えてる? その時着てた服の色  一緒に見た夜明けの空 握りしめた手の温もり覚えてる?  泣いてる時はギュッとして 面白くないこと言っても笑ってね さみしい夜もあったけれど 私だけなんだって言ってくれたよね  ひとつ屋根の下 いつまでも そばにいて これからもずっと  ねえ 覚えてる? ケンカのあとの星空を ねえ あなたにだけは 心開けたの  本当の自分を隠してた私に ありのままでいること教えてくれた  嬉しい時もギュッとして 面白いこと言って笑わせて おんなじ味のコーヒーを飲もう ふたりのこれからをちょっと話そうよ  泣いてる時はギュッとして 面白くないこと言っても笑ってね おんなじ風が吹いている方へ いろんな絵を描きながら暮らそうね  不束者の私ですが よろしくね これからもずっと
くじら雲ティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナnakaokaan、ティーナ・カリーナイセイジンまっすぐにのびる 線路の向こうに 懐かしい色した 駅が見える 改札を抜けて 歩いたこの道 あの日の僕たちの 足音がする  大切なものを 見失っても ここに戻ってくる度 思い出すんだ  さぁ くじら雲に飛び乗って グラウンド見下ろして ドキドキは止まらない 幼き日のままで ねぇ ちゃんと笑えてるかな ちゃんと進んでるかな あの日の僕に問いかけてる  帰りたくなくて よく遊びに来た 夕焼けがきれいな 秘密の丘 春風に吹かれ 見渡す景色は 昔と少しだけ 違って見えた  手に入れたものと 手放したもの 何が正しいかなんて 分からないけど  さぁ くじら雲に飛び乗って 大空でクロールして 大好きなこの街が 小さくなってゆく ねぇ ちゃんと届いてるかな ちゃんと聞こえてるかな あの日の僕に問いかけてる  教科書で読んだ あの物語は 僕らに何を教えていたのかな 踏み出す事が 怖くなったら もう一度ページをめくってみよう  くじら雲に飛び乗って グラウンド見下ろして ドキドキは止まらない 幼き日のままで ねぇ ちゃんと笑えてるよって ちゃんと進んでるよって 明日の僕に 大きな声で伝えたいよ
旅立ちの時ティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナ、nakaokaannakaokaanイセイジン今日は僕らの旅立ちの時 桜の花に想いを乗せて 今日は僕らの旅立ちの時 ひとりひとりが卒業します  もう一歩 あと一歩 足跡残して 新しい自分へと  今日は僕らの旅立ちの時 桜の花で涙を拭いて 今日は僕らの旅立ちの時 ひとりひとりが卒業します  思い出達を 抱きしめながら 羽ばたいていく 未来へと  別れを告げるチャイムが鳴って 始まり運ぶ新しい風 最後に君と約束をした 夢の続きを確かめにいこう  もう一歩 あと一歩 進めばいいのさ 自分のスピードで  今日は僕らの旅立ちの時 世間知らずで頼りないけど 今日は僕らの旅立ちの時 何が起きても前に進もう  思い悩み泣いた日も 今なら懐かしく思えるよ 過ぎ去った日々は どうしてこんなに 眩しく 愛しいのかな  今日は僕らの旅立ちの時 桜の花に想いを乗せて 今日は僕らの旅立ちの時 ひとりひとりが卒業します
笑いたいなティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナ、bansei.bansei.・イセイジンイセイジン笑いたいな 君と心重ねて つないだ手から愛が溢れ出すよ 世界で一番 幸せな瞬間を感じてたいから ずっと そばにいて  大人になったら 叶えたい夢はもっとあった でも大人になったら 変わってしまった事もあるけど 自分が選んだ道で 胸を張って今言える事 君と出会えて良かったな  笑いたいな 君と心重ねて 目と目が合ったら気持ちは伝わるよ 世界で一番 幸せな瞬間を分け合いたいから ずっと そばにいて  この先何度も けんかをする事もあるだろう でも そのたび何度も 仲直りさえしちゃえばいいんでしょ 覚悟はもうできてるよ たとえどんな事が起きても 君のすべてを守るから  笑いたいな 君と心重ねて つないだ手から愛が溢れ出すよ 世界で一番 幸せな瞬間を感じてたいから ずっと そばにいて  広がる大空に両手のばして 生きてる喜びを抱きしめたい 君が笑えば 僕の胸に 笑顔の花が咲く  笑いたいな 君と心重ねて つないだ手から愛がこぼれるから 世界で一番 僕が幸せになる 笑顔が見たい 君のそばで 笑いたいな 君と心重ねて つないだ手から愛が溢れ出すよ 世界で一番 幸せな瞬間を感じてたいから ずっと そばにいて  そばにいて
後ろから抱きしめてティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナnakaokaanイセイジン後ろから抱きしめて ずっとこのまま離さないで 壊れるくらい胸が苦しくなる ねぇ お願い 私を見て  つないだ手から 伝わる温もりが いつもと違う気がして 「今 誰のこと考えてるの?」 無邪気なフリで聞いてみる  そっと 手を離したら 次はあなたから つないでくれると思っていたのに どれだけ待っても 私の右手 迎えにこないのね  後ろから抱きしめて あの日みたいに笑わせてよ 求めるほどに心離れてゆく ねぇ どうして 届かないの?  いつもあなたは 泣き虫な私を 笑って許してくれた その眼差しが幸せすぎて いつまでもふれてたかった  ねぇ 気づかないフリしてる私にも あなたは変わらず 優しすぎるから 二人の未来が ずっとこのまま 続く気がしてるの  もう一度抱きしめて 優しいキスで耳ふさいで あなたの香り消えてしまう前に ねぇ あの日に 戻れたなら  他の誰でもない あなたと二人 本当の 幸せの意味も 悲しみの色も 分け合いたかったの  なまぬるい口づけも すがりつくようにつかんだ手も 届かなくても すべてを愛してる そう このまま  後ろから抱きしめて 息もできない強さがいい 壊れるくらい 胸が苦しくなる ねぇ お願い 私を見て ねぇ お願い 私だけを
ありがとうティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナnakaokaan・イセイジンイセイジンありがとう 今すぐに伝えたいから ありがとう いつだって君の笑顔が勇気くれたから 今を 生きてくよ 君にありがとう  ねぇ 会えなくても 変わらずに元気でいますか? たまには声が聞きたくて 寂しくなるけど ねぇ 出会ってから 今までの時間をたどれば いつも側に居た 君の笑顔が浮かぶよ  共に過ごした時間も あの頃見た景色も 時々 忘れちゃいそうになるけど  ありがとう 今すぐに伝えたいから ありがとう いつだって君の笑顔が勇気くれたから 前へ 前へ 進めたんだ ありがとう 今すぐに伝えたいから どんな事も力にして 強くなるために 何度でも言うよ 君にありがとう  ねぇ 自分らしく居る事に 答えはないから 思うままにやればいいと 教えてくれたね  一人じゃ何もできない それはみんな同じさ やっぱり 君が居てくれてよかった  いつかは僕らも消えてしまうけれど 本当に大切なものは消えないから 心配しないで  ありがとう 今すぐに伝えたいから ありがとう いつだって君の笑顔が勇気くれたから 前へ 前へ 進めたんだ ありがとう 今すぐに伝えたいから どんな事も力にして 強くなるために 迷わずに言うよ 君にありがとう
ひとつだけティーナ・カリーナティーナ・カリーナティーナ・カリーナnakaokaanイセイジン青く澄み渡る空 乾いた風そっと通り過ぎてく 君が旅立った日は少し寒い春だった  なんでも一人でかかえこんで 頑張りすぎる癖も 誰より近くに居たはずなのに 知らなくてごめんね  ひとつだけ もし願いが叶うのなら ひとつだけ この想いが届くのなら 戻りたいよ 信じたいよ あの日に約束した事 ひとつだけ もし願いが叶うのなら ひとつだけ この想いが届くのなら もう一度会える日まで まだ頑張るよ だから見守っていてね  いつも考えてるの オレンジ色した夕日見ながら 夢を話した事を君は覚えているかな  人の喜ぶ顔を見るのが 何より好きな君は 何年経っても私の中に 勇気をくれるから  ひとつだけ もし願いが叶うのなら ひとつだけ この想いが届くのなら 教えて欲しい 話して欲しい 私に何が出来たのか ひとつだけ もし願いが叶うのなら ひとつだけ この想いが届くのなら  今でも覚えてるよ  君が命をかけて教えてくれた事 生きる事が辛くなってくじけそうな時も 自分に負けずに歩き出せる 君のところへ 君のところへ 笑って  ひとつだけ もし願いが叶うのなら ひとつだけ この想いが届くのなら 守りたいよ 受け止めるよ この先に待ち受けるもの ひとつだけ もし願いが叶うのなら ひとつだけ この想いが届くのなら 繋いだこの両手を もう離さない まだ離さないでいてね  今も君の声が 私の背中をおしてくれる
熱くなれニホンジンニホンジンニホンジンニホンジンイセイジン大金星のチャンスなんて そう何度もあるもんじゃない 過去に何回逃したっけ? 数えてても仕方がない 逆境が基本だって 皆とっくに気付いてる そこでどんくらいやれんの?ってことが大事なサバイバルゲーム  ただ 譲れないものがあるだろう 今 自分にしかできないことが目の前にあるなら  熱くなれ 拳を握れ まだまだこんなもんじゃないだろう 悔しくて涙流したことを忘れずに立ち上がれ OhOh OhOh OhOh OhOh  テンション上昇 叫んじゃって 息が少し切れたなら 急に冷静になっちゃって臆病風が吹いてくる だけど俺はまだ歌うよ まだ叫び続けてる 心震えた感覚は体ごと覚えている  ほら 聞こえてくるだろう 確かに 今 待ちわびた時が来たことを告げる鼓動の音  明日を撃て 意志を貫け 信じたものを捨てずに行け この胸の高鳴りだけは幻じゃないと胸を張れ  固く握った拳の中に込めた それぞれの思いを ひとりひとり聞いてる時間なんかないさ 今ここで叫べ  胸の中 渦巻いてるものを全てここで吐き出せ 言葉などいらないから 心の叫びをぶちかませ 熱くなれ 拳を握れ まだまだこんなもんじゃないだろう 悔しくて涙流したことを忘れずに立ち上がれ OhOh OhOh OhOh OhOh...
君のままの君が好きニホンジンニホンジンニホンジンイセイジンイセイジン君は君のままで素敵なんだよ 「私なんかどうせ」なんて言わないで 遠慮がちなところも好きだけど ワガママな素顔を見せてよ いつも通り笑って ちょっぴり泣いている 君のままの君が好き  僕のくだらない話で笑ってくれんのが嬉しくて 君のこともっと知りたくなって 上辺だけじゃない言葉をくれる優しさに いつまでもこれからもずっと触れていたくなった  「相談乗ってちょうだい」って いたずらに電話かけてきて 遅くまでずっと語らい合ったね 彼氏が出来るかどうかって お嫁にいけるかどうかって 「こんなんじゃ私ムリかもね」って笑ってたけど  君は君のままで素敵なんだよ 可愛らしい趣味なんて無くていい もんじゃ焼きを食べて笑う時の ホカホカの笑顔を見せてよ 心配して怒って やっぱり泣いている 君のままの君が好き  大袈裟な口振りも 良く通る声も やけに上手いモノマネも オリジナルの鼻歌も 前髪のこだわりも 追いかける夢も 負けず嫌いな所も 断れない性格も  君は君のままで素敵なんだよ その全てを僕に見せて欲しい 嫉妬深い所も 弱い所も 僕だけに見せてくれないかな  君は君のままで素敵なんだよ 「私なんかどうせ」なんて言わないで 遠慮がちなところも好きだけど ワガママな素顔を見せてよ いつも通り笑って ちょっぴり泣いている 君のままの君が好き
酔っぱらい天国ニホンジンニホンジンニホンジンニホンジンイセイジンよっぱらっぱらっちゃったよ 今宵はちょっとハメ外そうぜ よっぱらっぱらっちゃったよ だけど大丈夫大丈夫 心配ねぇ よっぱらっぱらっちゃったよ 笑い出せば止まらないぜ よっぱらっぱらっちゃったよ まだまだ飲み足んねぇ 酒持って来いや!  6品付いて2時間で2500円 それが安いか高いか そんなこたぁどーでもいいからさ ケチケチすんな 飲みましょう 新人だから大目に見てチョ☆ 注文取る手が震えてるけど 微笑ましいじゃないか「頑張れ!」って言ったら「ハイッ!!」って元気  日々疲れてる リンパが淀んでる だからサウナに通って高める新陳代謝 だけどねぇ 溜まるストレス 溢れ出しそうです だから だから Oh yeah!!!  よっぱらっぱらっちゃったよ 君はとっても綺麗だね よっぱらっぱらっちゃったよ それにアイツが彼氏じゃもったいねぇ よっぱらっぱらっちゃったよ このままあわよくば膝枕 よっぱらっぱらっちゃったよ 出来るもんならとっくにやってらぁってんだ!  午前0時回って深夜テンション突入すれば 道行く人とも両手でハイタッチ だけどお酒はほどよく 一気飲みは意外とすごく危険だよ 分かってるよね? 大人だもんね!  よっぱらっぱらっちゃったよ 夜風がとても気持ちいいぜ よっぱらっぱらっちゃったよ なぜか泣きたくなったりするけど よっぱらっぱらっちゃったよ お前らみんな大好きだ! よっぱらっぱらっちゃったよ…  よっぱらっぱらっちゃったよ 今宵はちょっとハメ外そうぜ よっぱらっぱらっちゃったよ だけど大丈夫大丈夫 心配ねぇ よっぱらっぱらっちゃったよ そう言えばアイツどこ行った? よっぱらっぱらっちゃったよ まだまだ飲み足んねぇ 酒持って来いや!
教師ニホンジンニホンジン想い:宮城県白石市立東中学校 教論 石川裕之ニホンジンイセイジン価値観が違ければ伝わる訳がない 常識って一体何だっけ? 奴は今日も学校へ来ない  家庭訪問に行けば母親はこう言う 「もう息子に何だかんだ言わないで。余計なことでいら立たせるな」  もう何が何だか分からないや 俺はアイツの事がただ心配で 「疲れたなぁ」 教師なんか辞めたろうって思う時もあるけれど  価値観がズレてたって 常識知らなくたって 関係無いはずと信じてる アイツの為にもっと力になりたいんだ もうちょっと頑張るんだ これからも  久々に奴が来た 金髪になってた ただ時間も忘れて話し込んだ「明日は毛染め」と約束をして  保健室で毛染め中 まぁ良くしゃべる奴だ 溜め込んだものブチ撒けるように 瞳をキラキラ光らせて  もう遅くなったからとハンバーガー買いに車乗って走り出す時 「ありがとう」 何気ない言葉に心が震えたんだ  価値観がズレてたって 常識知らなくたって 本当の気持ちは伝わる 気付けば俺の方が なんだか救われちゃったよ どうもありがとう こちらこそ  驚いたよ あの母親がお礼を言いに来たんだ アイツから全て話を聞いたんだってさ 目に浮かんだよ 嬉しそうに話すアイツの顔 価値観がどうのこうのと言ってた自分が馬鹿らしくなる程に嬉しかったよ  卒業式の日にアイツは花束を携えて俺の所に来た 大きくなりやがって ちょっとだけ泣いたけど 大丈夫、胸張って行きなさい  価値観がズレてたって 常識知らなくたって 関係無いはずと信じてる アイツの為にもっと力になりたいんだ もうちょっと頑張ろうぜ 明日も 『価値観がズレてたって 常識知らなくたって 本当の気持ちは伝わる』 大事なことだから ノートに書き込んで アンダーライン 赤線で引いときましょう
画家ニホンジンニホンジン想い:画家 ムトウアキヒトニホンジンイセイジン涙色のキャンバスに色を重ねて 描く空はどこまでも続く気がした  暗いアトリエの窓開けた 道行く人が止まって見えた 新しい地平線が色を帯びて 古いパステルの懐かしい匂いがそっと込み上げてく 途切れてた夢の先を彩ってゆくよ  何度も何度も色を重ねて 淡い淡い希望の空を 自分だけの感性の赴くままに 色と線だけじゃ表現出来ない不思議な気持ちを伝えたい 無限のイマジネーションを越えて  錆びた色のこのキャンバスに黒を重ねて 描く夜はいつまでも続く気がした  冷えたコーヒーの寂しさが独りの夜を悲しく見せた 音の無い暗い部屋に身を寄せて 明るいランプの暖かい光にそっと手を伸ばして 忘れてた夢の先を取り戻してくよ  何度も何度も色を重ねて 深い深い静かな空を さらってゆく朝日の昇らぬうちに 筆とペンだけじゃ表現出来ない眩い世界を伝えたい 無限のイマジネーションを越えて  涙色のキャンバスに色を重ねて 描く空はどこまでもいつまでも続く気がした  何度も何度も色を重ねて 淡い淡い希望の空を 自分だけの感性の赴くままに 色と線だけじゃ表現できない不思議な気持ちを伝えたい 無限のイマジネーションを越えて  無限のイマジネーションを越えて
看護師ニホンジンニホンジン想い:東北大学病院小児科勤務 看護師 芳賀信孝ニホンジンイセイジンきっかけは小さい頃の初めての入院でした 不安だった僕に声をかけて笑わせてくれた あの人のようになれたら これからは支えになれたら そう思って今こうして 看護士になりました  響くナースコール 急いで駆けつけたら 「間違えて触っちゃっただけ」 そんな時はお話しようか  落ち込んでる時も 疲れている時も 患者さんの笑顔に救われた 未熟な僕だけど 支えになれる人たちのため 今日も頑張ろう  初めての配属先は偶然にも小児科でした 嬉しかった でも本当は子どもと接したことなくて いつだって素直な子どもたち 真っ直ぐに向き合えばよかった そんなことでよかったんだ 不安に思うことはない  響くナースコール 慌てて駆けつけたら 「寂しくて眠れないだけ」 そんな時は隣にいるから  不安になる夜も 泣き疲れた朝も 安心させてあげたいと思った ママに見せるような笑う顔が見たい ただそれだけで 今日も頑張れる  治療が終わり家へ帰る時 それじゃあまたね なんて言えやしないけど また会いたいな でも会わなきゃいいな 元気な姿を笑顔で見送るよ  落ち込んでる時も 疲れている時も 患者さんの笑顔に救われた 未熟な僕だけど 支えになれる人たちのため 今日も頑張ろう いつもありがとう  じゃあね
料理人ニホンジンニホンジン想い:和みダイニングすみか 料理人 畑山拡司ニホンジンイセイジンいらっしゃいませ 今日最初のお客様は若いカップル 付き合ったばかりなのか なんとなく初々しい感じ 沈黙が3秒以上続かないように話題を探して 彼氏が頑張ってる間に 僕は美味しい料理をすぐに作るよ  どんな話をしているのか 厨房からは分からないけれど いつかはこれが思い出のディナー だから一皿に全てを注ごう  さぁ 召し上がれ「美味しいね」からこの夜を始めよう あぁ いつの間に ロマンティックに見つめ合う二つの笑顔 また二人で食べにおいで この味は変えないでおくから  いらっしゃいませ その次のお客様は背広のグループ 今だけはネクタイも緩めて 上司の愚痴を吐く 「明日も仕事か」と5分ごとに誰かが呟き ビールを流し込んでる間に 僕は美味しい料理をすぐに作るよ  どんな仕事をしているのか 厨房からじゃ分からないけれど 日頃の苦労 ズタボロの胃袋 少しは元気にしてあげられるかな  さぁ 召し上がれ「いただきます」さえ言わないで食らいつけ あぁ いつまでも 終わりはないのさ この腕を磨かなくっちゃ さぁ 召し上がれ「美味しいね」っていう笑顔が僕の生き甲斐だよ あぁ それだけで 一人ぼっちの厨房で毎日頑張れる またいつでも食べにおいで この味は変えないで いつだって店は開けて 君のこと ここで待っているから
知事ニホンジンニホンジン想い:宮城県知事 村井嘉浩ニホンジンイセイジン負けるもんか 負けるもんか  悲しみの癒え切らぬこの街で 今でも頑張る人がいる もう一度羽ばたけるその時を 夢見てる人がいる  負けるもんか 負けるもんか あなたの夢 胸に抱えて 未来を見つめている  頑張るあの人の力になろう 飛び立つその日まで支えていこう ここに生まれて良かったと思えるような そんな街を作ろう  この街を想っての計画も 時には批判を受けるけれど 叩かれても この命懸けてでも 果たすべき事がある  負けるもんか 負けるもんか 覚悟の火を絶やさないまま 風に逆らってゆく  どこまでも腹を割って話そう 何度でも意見を交わし合おう 誰かの言葉 借り物で誤摩化さないで 共に知恵を絞ろう  負けるもんか 負けるもんか みんなの夢 胸に抱えて 未来を見つめている  頑張るあの人の力になろう 飛び立つその日まで支えていこう ここに生まれて良かったと思えるような そんな街を作ろう  この街の笑顔を守っていこう この街の涙を忘れずいこう ここに生まれて良かったと思えるような そんな街を作ろう みんなで夢を語ろう
男子たるもの恋すべしニホンジンニホンジンニホンジンニホンジンイセイジンちょっと待てこんなはずじゃないんだ 冷静になって考えるんだ 君を誘ってまさかのOKなんて! 今度の土曜日がその日なんだ 二人で映画を観に行くんだ パフェでも食ってなんやかんやしよう  電車の中 仕事帰りのOLさんが 訝しげに僕を見てるけどニヤケが止まらない  嬉しくて 嬉しくて 天にも昇る様な気持ちさ 今ならクララもスタンディングオベーション 嬉しくて 嬉しくて もう君に会いたくなるのさ 昨日までのウブな僕に サヨナラ サヨナラ  ちょっと待て僕は試されてんだ 最高のデートにしなきゃなんだ そうすればきっとハッピーな人生確定! オシャレなカフェを見つけるんだ 愉快なトークで笑わすんだ それから、えっと…なんやかんやしよう  前の駅で乗り込んできた女子高生に ゴミを見る目で見られてもまだニヤケが止まらない  もうすぐで もうすぐで 何度も夢に見た時間が来るのさ 二人のロマンティックカーニバル もうすぐで もうすぐで この胸の痛みも消えるさ 切な過ぎた片想いに サヨナラ サヨナラ  いつの間にか寝てしまっても電車は走る 乗り過ごした夢の中で まだ まだ まだ ニヤケが止まらない  嬉しくて 嬉しくて 天にも昇る様な気持ちさ 今ならクララもスタンディングオベーション 嬉しくて 嬉しくて もう君に会いたくなるのさ 昨日までのウブな僕に サヨナラ もうすぐで もうすぐで この胸の痛みも消えるさ 切な過ぎた片想いに サヨナラ サヨナラ
Melody Boxニホンジンニホンジンニホンジンニホンジンイセイジンさあ メロディーボックス 開けてみれば聞こえてくる旋律が ほら メロディーボックス あの思い出を奏でているよ  「悪くはないさ」と言い聞かせてる 健気な僕の近頃が 何か物足りないのは 真夜中過ぎに上の部屋から漏れてくる声のせいじゃない それは分かってるけど  窓辺に置いたままの くたびれたオルゴール 懐かしいメロディーと共に 忘れてたあの日々が 小さな箱の中に溢れてる  さあ メロディーボックス 開けてみれば聞こえてくる旋律が モノクロの思い出に色を付けて 僕を包むよ  君が怒っている理由は僕が電話に出ないからなのは さすがに分かってるさ  二人で買ったけれどウチにあるオルゴール そっと蓋を開けると すぐに流れ出すその曲が 僕に「謝りなさい」と告げてる  このメロディーボックス 詰め込んできた僕達の思い出が ほら もう一度奏でていくよ 綺麗なハーモニー  そんな風に僕の歌も いつの日にか君の胸に 大事なものを刻みつけるように 永久の響きになれ  さあ メロディーボックス 口ずさめば笑顔がこぼれてくる ほら メロディーボックス あの思い出を奏でているよ  思い出は色あせて 街並みは移ろうけど ほら メロディーボックス 響いていくよ いつまでもずっと  メロディーボックス いつの日にも ほら メロディーボックス 君の胸に
夏のプロローグニホンジンニホンジンニホンジンニホンジン・nakaokaan・イセイジンイセイジン夏が来れば動き出す 君と僕の物語 幸せなエンドに向かって 僕の胸のトキメキが 君の頬のその色が この夏のプロローグ  二人で話したこともなくて すれ違う時は「おはよう」くらいで 「です」「ます」調を抜け出せない まだ 今は 道端で偶然見かけたんだ 鼻歌聞かれてハニカんでいた ドキドキがもう止まらない ほら ほら 今も  けれどまだこの気持ちに気付かれぬよう いまひとつ無愛想に声かけよう  夏が来れば動き出す 君と僕の物語 豪華なファンファーレで飾って 短すぎた挨拶も 振れなかった手のひらも この夏のプロローグ  そう言えばまだだったアドレスの交換 成り行きで聞けるもんじゃないぜ どうしよ僕なんか根性無しの新参 それなりの口実が無いとムリです このあいだ撮った写真をあげよっか? ダメだこれ 隠し撮りのヤツだ! ああしよっかな でもやっぱりこうしよっかな とかなんとか考えてばっかりで朝が来て寝不足でしんどいぜ  けれどまだこの気持ちに気付かれぬよう 何ひとつ知らん顔で声かけよう 声かけよう  夏が来れば動き出す 君と僕の物語 幸せなエンドに向かって 僕の胸のトキメキが 君の頬のその色が やがてシナリオの始まりを告げる この夏のプロローグ もう止められない
お笑い芸人ニホンジンニホンジン想い:お笑い芸人 サンドウィッチマンニホンジンイセイジン腹を抱えて笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ 悲しい時も寂しい時も 笑顔になれば もういいゼ  日常の中 ありふれた事 気に留めなけりゃ過ぎてゆくけど ほんの少しの想像で 漫才のネタなるのさ  例えば俺がピザを頼めば 大分遅れて届いたりして 「行くかどうか迷いました」そんなヤツいたりして  舞台に出た瞬間 全てが一発勝負のガチンコさ 台詞が飛んだりアドリブ入れたり上等だ 最高の相方よ  腹を抱えて笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ 悲しい時も寂しい時も 笑顔になれば もういいゼ  下積みの頃 どんな場所でも ネタをやれればありがたいけど カニに夢中の宴会場 誰一人見ちゃいない  少しずつ ほら段々 空気を俺らの土俵に変えてゆく 誰かが思わずクスッと笑えば あと一歩 爆笑の神様よ  腹を抱えて笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ 君の疲れも君の悩みも 忘れられたら もういいゼ  いつだって心にあるのは 大好きな地元への愛と 熱すぎる燃えたぎる芸人の魂  笑顔の中にいられる事が嬉しくて今日も舞台に立つ 楽しい時も嬉しい時もまだまだ笑おうぜ  腹を抱えて笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ 悲しい時も寂しい時も 笑顔になれば もういいゼ
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