飯田俊明編曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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思秋期春野寿美礼 | 春野寿美礼 | 阿久悠 | 三木たかし | 飯田俊明 | 足音もなく 行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれど あたたかい 心を持った あのひとの 別れの言葉 抱きしめ やがて十九に 心ゆれる 秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことで はじめての くちづけをした あのひとは ごめんといった それっきり 声もかけない 卒業式の 前の日に 心を告げに 来たひとは 私の悩む 顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も 通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで 紅茶のみながら 絵葉書なんか 書いている お元気ですか みなさん いつか 逢いましょう 無邪気な 春の語らいや はなやぐ 夏のいたずらや 笑いころげた あれこれ 思う秋の日 |
異邦人春野寿美礼 | 春野寿美礼 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | 飯田俊明 | 子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの 何も知らない私 あなたに この指が 届くと 信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの異邦人 市場へ行く人の波に 身体(からだ)を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す異邦人 あとは哀しみをもて余す異邦人 |
君がいるだけで榛名由梨 | 榛名由梨 | 米米CLUB | 米米CLUB | 飯田俊明 | たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを 気付かせてくれたね ありがちな罠に つい引き込まれ 思いもよらない くやしい涙よ 自分の弱さも 知らないくせに 強がりの汽車を 走らせていた めぐり逢った時のように いつまでも変わらず いられたら wow wow True Heart たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを 気付かせてくれたね 裏切りの鏡に 映しだされた 笑顔につられて 流された日々 はかないものへの 憧れだけで すぐ目の前にあることを 忘れてた なぜにもっと 素直になれなかったのだろう 君にまで wow wow True Heart たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを 気付かせてくれたね True Heart 伝えられない True Heart わかって True Heart 見えないものを True Heart 見つめて たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること いつでも いつの時も 二人は お互いを見つめてる ララララ…… |
ななかまどの秋井上あずみ | 井上あずみ | ホンヤミカコ | ホンヤミカコ | 飯田俊明 | 真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつける 秋が来るのを待っていた ななかまどの秋は さびしくなんかないよ 真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつけて 秋の大地に立っていた ななかまどの枝に 木枯らし吹いた ななかまどの赤い実 てんてんてんと 落ちた しんしんしんと 雪の日 赤い実灯す 雪帽子のせて てんてんてんと 灯す 真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつける 秋が来るのを待っていた ななかまどの秋は さびしくなんかないよ 真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつけて 秋の大地に立っていた ななかまどの枝に 木枯らし吹いた ななかまどの赤い実 てんてんてんと 落ちた |
世界の約束井上あずみ | 井上あずみ | 谷川俊太郎 | 木村弓 | 飯田俊明 | 涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる 木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束 いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて |
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