川口圭太・玉井健二編曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サマータイムブルースflumpoolflumpool山村隆太阪井一生川口圭太・玉井健二“予め最初から出来合いのシナリオだった” そう思えるには 惹かれ過ぎたんだ  何度も抱き合った うだるような猛暑日の午後 あの日をピークに 気温(ねつ)は冷めたのに  君を送る 帰り道 はしゃぎ疲れて 眠り込む 横顔に 夢の終わりが滲んでる  泳ぎ着いた その場所に君はいなくて 何もなかったように 季節は移り変わって  戻ることも 進むことも選べぬ恋ならば このまま 秘め事のまま 夏に隠れていたい  いつか剥がれゆく 日に焼けた肌のように この肉眼(め)に見える痛みならいい  耳元に はり付いた 潮騒の詩(うた)は 太陽に 翻弄(あそ)ばれた 哀れな男の記憶  きっと僕ら 互いの期限(リミット)の中で 持て余した欲望(おもい)を 埋め合えればよかった なのに誰も知らない 君を知りたいと願ってしまった 「何も始まっちゃいないだろう」 言い聞かせるけれど…  泳ぎ着いた 場所にもう僕らはいない 誰もいなかったように 静まり返る海辺 戻ることも 進むことも選べぬ恋ならば このまま 秘め事のまま 夏に隠れていたい
君をつれてflumpoolflumpool山村隆太阪井一生川口圭太・玉井健二起き抜けのweekend 寝惚け眼(まなこ)の君を連れ出すよ 寝不足なのは僕ら お互い様だって 「どこまで行くの?」 不安げな声 心配しないでよ 山積みの日常は ひとまず放り出して  東から南へと高度上げる陽射し 退屈も 窮屈も 飲み込んでくれそうな blue  めくるめく予感へと今 君の手を引き連れて 拡大(ひろ)げた白地図がまだ見ぬ街を示しているんだ 新しいドアの先へ 僕ら身を委ねて 誰も知らない景色を この瞳(め)に映しに行こう  小さな憂いを鞄に溜め込んで 過ごしていたんだろう? 今日くらい身軽になって 出来るだけ遠くへ 君の心が その声色が 解けて弾むなら 人波に埋もれていたって 二人が主演の舞台(ステージ)  完璧なものばかりに囚われていないで にわか雨の午後だって 笑い合えるなら fine  めくるめく予感へとサーフライド 時間の波を超えて 拡大(ひろ)げた白地図がまだ見ぬ街を示しているんだ 何処に進もうと僕ら そこにリアルが在って まだ間に合うさ 夢の続きを叶えに行こう  君と生きることで輝ける僕がいる 君にとっての僕も そう在れたらと願うよ ずっと  めくるめく予感へと今 君の手を引き連れて 拡大(ひろ)げた白地図がまだ見ぬ街を示しているんだ 新しいドアの先へ 僕ら身を委ねて 誰も知らない景色を この瞳(め)に映しに行こう
傘の下で君は…flumpoolflumpool山村隆太阪井一生川口圭太・玉井健二満たせぬまま 君は去ってった 土に還る 花びらのよう 望むもの 揃えれぬ僕を 迷わずおいて 眩いまま  可憐なステイタス 溢れる程のキャリア 見とれた 瞳はいま しなやかに寂しい  降り注ぐ日差し 黒い傘の下で君は その笑顔遮断しながら 涙溜め込んでゆく 盲目な恋 妥協しても愛するような そんな本当の幸せ 君に感じさせてあげれずに  愛想をまき 強気なフリしても 繊細すぎる 母性が愛しい  こんなにくれたもの 形なき砥石のよう 「愛する喜び」 渡せなかった事実  肩を寄せ合い 同じ明日を見つめてゆく 恐れもなく 孤独もない ひだまりの世界を いつからか その心の日陰にしまいこんだ 淡い祈りに 気づいてたのに 僕は叶えれなかった  ごめんと何度も 晴れた空に繰り返しても 戻れない もう戻れない 反射するだけの儀式 盲目な恋 妥協しても愛するような そんな本当の幸せ 君に感じさせてあげれずに
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