心の箱LAID BACK OCEAN | LAID BACK OCEAN | YAFUMI | ○貴・YAFUMI | | 突然 君は大きな箱を目の前にだして 1つ1つ形の違う岩を箱につめて 「この箱はもうすでにいっぱいになったでしょうか?」 そんな事をおどけた顔で聞く 「いっぱいに見えるけどなぁ?」と せいいっぱいの僕なりの答えを 深い青よりもっと蒼い 木でできた箱には 剥がせないシールのような想いがこびりついて 余計な飾りのないぶんが 子供じみた心みたいだ 無邪気な顔で鞄から 石ころをとりだして君は 岩と岩の間 埋めて 「心の隙は知らない場所にあるんだよ」 見えないものの形をね 僕らいつも知りたがってる 心の箱に詰まってる 捨てたくても 捨てられないものばっかりだね 「これで満杯になったと思う?」 君はまた聞くんだ 僕は少し困りながら「多分違うんだと思う」 最近の真っ黒なスケジュールを見ながら 忙しさについて考えてみる 「愛をおきざりにしていた」 「夢ばっか 追いかけて来た」 いじけた顔でポケットに入ってる砂を 流しこみ君は サラサラと首を振る 「あなたはきっと全然わかってないんだよ」 10代の頃と変わらない 涙 態度 自分らしさが 大事なものを知らぬ間に 傷つけてやしないか たまに心配になるよ 心の箱をそっと 抱えながら君が 本当は伝えたかった事 本当に伝えたかった事 大事なものから順番に 決めて箱に入れてかなくちゃ 心の箱は必要ないものに 満たされてしまうんだよ 小さな石ころや砂は 後でだってちゃんと入るから 今は あなたが一番に 大事な事をがんばって欲しいんだよ 見えないものの形をね みんないつも知りたがってる 心の箱に詰まってる 捨てたくても 捨てきれぬ夢があったんだね 、、、ところで君は机にあった水を箱に注いで 「最後は私があなたの事 包むから」 と笑う |
最初の日 最後の日LAID BACK OCEAN | LAID BACK OCEAN | YAFUMI | YAFUMI・KAZUKI | | 退屈なのは自分か?世界か? すべてを終わりにしようとしていた 駅のホームで次の電車 飛び込もうと思ってる 君は悩んでいた その日 その日 その日 退屈な人生の終わらせ方を すべてを大事にスタートするんだ 駅のホームで次の電車 飛び乗ろうと思ってる 君は選んでいた その日 その日 その日 退屈な人生の始まり方を 変な 変な 憧れ 死んで 嘘まみれ あっと言う間にそう バイバイだ あっけない けない そんなバカじゃない 叫べ 少年 しらけた KIDS KIDS KIDS 平凡な KIDS KIDS KIDS 非凡な KIDS KIDS KIDS 君のシャッタースピードで 最初の日 最後の日 二人は同じ場所に立っていた 朝の光は祝福していた 白いベッド 病院の匂い 誰も頼んじゃないんだ 君は泣いていた その日 その日 その日 最高な人生が始まる事を 朝の光が迎えに来ていた 白いベッド 病院の匂い みんな悲しんでいた 君は笑っていた その日 その日 その日 最高な人生の終わらせ方を こんな こんな 時代に 偶然会った僕ら あっと言う間にそう バイバイだ あっけない けない それがいいじゃない 叫ぶ だっさい 心の KIDS KIDS KIDS 平凡な KIDS KIDS KIDS 非凡な KIDS KIDS KIDS 今日と明日の間に 高鳴りも あきらめも いつでも同じ場所に立っていた 絶対 死なない 絶対 死なないって言って 何年も 何十年も 何年も 何十年も 何百年も 変な 変な 憧れ 死んで 嘘まみれ あっと言う間にそう バイバイだ あっけない けない そんなバカじゃない 叫べ 少年 しらけた KIDS KIDS KIDS 平凡な KIDS KIDS KIDS 非凡な KIDS KIDS KIDS 君のシャッタースピードで 最初の日 最後の日 二人は同じ場所に立っていた ふざけてんのは自分か?世界か? |
忘れる力LAID BACK OCEAN | LAID BACK OCEAN | YAFUMI | ○貴 | | そのままなら君は10年後も せめて10年でも いいから昔に戻って やり直したいと願うのだろう 単純にそのタイムマシンで 戻りたかった過去が「今」だと あなたが気付いたら right right あの夏の魔法は消えはしない この正解を僕が愛せるようになる時は 世界はあっさり遠くに行ってしまうと うだつのあがらない 僕らも気付かなきゃ 繰り返すループをどこで 終わらせるのかを テーブルの上の気持ちじゃ なんだか足りない 笑って 耐えて 考えてしまって 最後にできる事 もう忘れな 悲しみ消す力に 頼りな 今を手に入れたならきっと戸惑いは過去へ 大胆に振り切って忘れな 自分らしく忘れる力を あなたが笑えれば right right 誰も君の事 責めはしない 夕立が降れば世界のルールは変わる 明日に希望持って 絶望に出会ったんだ しらけた能力じゃもう少しがなんだか足りない いつでも 僕は 大人みたいに うまくやれないから 勝てそうにない 目の前には間違いばかり 分かっていたよ全てはきっと幻のようだった 大胆に少年達よ立ち上がって 間違いこそを掴むというのなら right right あの夏の魔法は消えはしない そのままなら君は10年後も せめて10年でも いいから昔に戻って やり直したいと願うのだろう 単純にそのタイムマシンで 戻れなくなる過去が「今」だと あなたが気付いたら right right もう忘れな 華やかに忘れる力を あなたが笑えれば right right やり直せる「未来」 始まる「今」 始まる「今」 始めよう「今」 |
TOKYO 〜no turning back now〜LAID BACK OCEAN | LAID BACK OCEAN | YAFUMI | YAFUMI | | 生まれた街から遠く離れて 僕らはどんな場所にたどりついた たまらずに捨てて 見失ってしまったもの 「がんばれば必ず夢はかなう」なんて それじゃ私ががんばってないみたいじゃない そんな歌を歌う少女はさみしそうで TOKYO no turning back now どこへ行っても no turning back now みんな他人ばっか OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh no turning back 友達が突然 死んでしまった夜に 悲しくて電話をして来た君に 言ってあげられる言葉を僕はもってない なめくじだって走っているのかもしれない ライオンだって弱音を吐きたいのかもしれない どうしても他人の気持ち僕ら分かれない TOKYO no turning back now 夢はどこへいったの? no turning back now みんなノータリンばっか OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh no turning back 生まれた街から遠く離れて 大好きなバンドのライブを観にいこう そんな風に僕らどこかへたどりついた OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh no turning back |
MY STORYLAID BACK OCEAN | LAID BACK OCEAN | YAFUMI | YAFUMI・KAZUKI | | 多感な君のYOUTHを ばからしいとばっくれた 悲惨な朝のニュースを 何度も YOUTUBE すさんだ俺の銃も 「飛ばせない」とがっかりだ 磔のようさ 絡まった電気コード 愛がないな なんか愛がないな なんかちょっとわからなくなってしまう 適合しないどんな運命にも I don't know I don't know It's just my story 敵も見方も意味が無い I don't know I don't know オリジナルな俺のストーリー 敏感な夜の衝動 脂ぎってばっくれた 無難な君の妄想 やっぱり YOUTUBE 実体はどれもU.F.O 背後霊をやっつけた そんなナイスなクズを 僕ら目指した 感じないな低次元なリーダー なんかちょっとつまらなくなってしまう できの悪い航海図の上で I don't know I don't know It's just my story 出来合いの弁当 ほおばったなら I don't know I don't know オリジナルな俺のストーリー 君のストーリー 愛がないな やっぱ愛がないな 消えたい消えたい夜の闇に覚えとこう 夜の闇に覚えとくんだな 適合しないどんな運命にも I don't know I don't know It's just my story 敵も見方も意味が無い I don't know I don't know オリジナルな俺のストーリー 俺のストーリー 君のストーリー |
僕のかわりにLAID BACK OCEAN | LAID BACK OCEAN | YAFUMI | YAFUMI | | 僕のコピーロボットはいじめられた そこにないはずの心を試された そんな光景を僕はみて悔しいなと そこにないはずの涙でシトシト泣いた 僕のコピーロボットは僕のだから 僕が守らなくちゃ誰も救えない なのに僕は今日も自分が傷つきたくはないから 目をつぶって君にまたお願いをする どうしても人のせいにばっかしてしまうんだな 卑猥な 曖昧な 自分らしさ 大事な 「ひとり」と「もうひとり」 見つけるほどに ロンリー ロンリー 愛にちなんだ Tears never fall 空を飛べる力が欲しいんだよ 雨雲を呼べる力が欲しいんだよ 未来を透視できる力が欲しいんだよ 彼女をもう少しだけ引き止める力が欲しいんだよ 僕のコピーロボットは僕自身だから それ以上の力なんてあるわけないのに ごめん 僕は今日も自分が損したくはないから 気付かないふりでみっともなく全てを欲しがっている どうすれば優しくなれるか考えてしまうんだな 卑猥な 曖昧な 既得権者 大嫌い。青く閉じ込めた さらけだせない ロンリー ロンリー 風のむこうに Tears never fall ねぇ 僕のかわりに戦場に行って 死んでくれないか? ねぇ 僕のかわりに食べるものに 困ってくれないか? ねぇ 僕のかわりに君が傷つけば 世界が救われる ねぇ 僕のかわりに君が傷つけば 世界が救われる なら どうしても人のせいにばっかしてしまうんだな 卑猥な 曖昧な 自分らしさ 大事な 「ひとり」と「もうひとり」 見つけるほどに ロンリー ロンリー 愛にちなんだ Tears never fall |