山口智充「晴れ時々快晴」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さあ行こうぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充さあ俺と一緒にこの青い空の下 おもいっきり手を振って 歩かないかい? ハッピーな気分に 絶対なれるから さあ今日という日を使ってとことん自分のやりたい事をやろうぜ! ぶちかまそうぜ! 答えはあとから生まれて来るから  世の中とっくにデジタル だけど 俺はまだまだアナログ 電波を使って小さな文字でつぶやくよりは 面と向かって叫んだ方が 性に合ってるから  今を! 今を感じよう 目の前のものをホラ楽しもう 偉い人も先生も  明日の事なんて誰にもわからない イェイ! イェイ! イェイ!  世の中スピード高速時代 だけど俺は気まぐれその時次第 瞬間移動で そっからそこまで 運ばれるよりは 自分の力で動かす方が 性に合ってるから  今を! 今を感じよう 目の前のものをホラ楽しもう 化学者も予言者も 明日の事なんて誰にもわからない イェイ! イェイ! イェイ!  世の中何でもかんでも協調時代 だけど俺は自分を強調したい あれ見た? これ見た? 世間と同じ話はつまらない 自分が興味の有る事以外は興味がないから  今を! 今を感じよう 目の前のものをホラ楽しもう あの人もその人も 明日の事なんて誰にもわからない イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ!
湾岸ミッドナイトツーリングクラブ山口智充山口智充山口智充山口智充夜風を吸い込んだら キックでエンジンをかけた 寝静まった この町中に マフラーの音がひびく インターチェンジまでの 乾いたアスファルトに 点滅の黄色信号と 街灯が淡く溶ける  この街から逃げ出したくなった わけじゃないけど バイパス沿い コンビニのあかりを横目に見ながら目を細めてる  風と星とバイクと 夢と月と俺が 闇の中走っていく 明日に向かって  トンネルくぐり抜けて 潮のかほりを浴びた 海ほたるの駐車場に サイドスタンドを立てる デッキにもたれながら 熱い缶コーヒー開けた ため息を波のうねりが そっとかきけしてくれる  海の向こう ひかるあの東京に恨みなどないけど 飲みほした コーヒーの缶を強く握りしめて夜空見上げた  風と星とバイクと 夢と月と俺が 闇の中走っていく 明日に向かって  ヘルメットにあたる風の向こうに不安は無いけど グリップを握る手のひらに熱い想い込めて回し続けた  風と星とバイクと 夢と月と俺が 闇の中走っていく 明日に向かって 明日に向かって 明日に向かって
フォークギター山口智充山口智充山口智充山口智充中2の夏休み 親父と楽器屋に行き 買ってもらったのが 1本のフォークギター 兄貴のマネをして 弾いてはみたものの Fのコードにぶつかって いきなり挫折しかけた  学校から帰って来たら まずギターを取り出して アリスの冬の稲妻 ばっかり唄っていた 新曲を覚えても まず冬の稲妻からで ある時おふくろが もう稲妻やめてと言った  ストロークにアルペジオ カッティングにスリーフィンガー 教えてくれたのは フォークギターマイスタディ いろんなミュージシャンの いろんなコピーをして 高校の文化祭 弾き語りでちょっとモテた  好きな人が出来て その子の誕生日に 贈ったカセットテープ 生うたベストコレクションVOL.1 就職が決まって 満員電車にゆられ そんな僕を励ましたのは 夕焼けとフォークギター  大阪を離れて 都会でひとり暮らし 窓から見える夜空に 夢を歌っていた 僕にも家族が出来て 僕にも子どもが出来て でも部屋の片隅には 一本のフォークギター 一本のフォークギター 一本のフォークギター
赤とんぼ山口智充山口智充山口智充山口智充くったくたになったこの体 一日中引きずり 汗にまみれ つるはしの柄にとまった赤とんぼ 採ろうとして逃げられた  思い出すガキの頃 ただただ無邪気で あの頃に戻れるなら 戻りたいよ 戻りたいよ 澄んだ瞳のままで  でっかい夕陽が沈んでいくよ 俺たちの影をのばして まっ赤にそまった この土手の上で 空を見上げたら 赤とんぼ  キラキラと光る川の流れに 誰かが飛ばした麦わら帽子  ゆれるすすきに とまった赤とんぼ 明日の勇気をくれた  信じてたガキの頃 夕陽に向かって ずっとずっと走ってたら いつかきっと いつかきっと あの場所に行けると  でっかい夕陽が沈んでいくよ 俺たちの影をのばして まっ赤にそまった この土手の上で 空を見上げたら 赤とんぼ
神戸に行こう山口智充山口智充山口智充山口智充君を迎えに行くよ 君を迎えに行くよ チン電が走る 阿倍野筋の美容室へ 君を迎えに行くよ 君を迎えに行くよ 友達に借りた ミニクーパーに乗って  君は流行のソバージュあてなおして 僕はギバちゃん風カットに ポーチ持ってさ  神戸に行こう 神戸に行こう 通天閣横目に今日の気分は 43号線で行こう  君と楽しく行くよ 君と楽しく行くよ 信号も渋滞も 割り込みも許せるよ 色んな話しをしよう 色んな話しをしよう 窓を全部開けて 浜の風を感じながら 南京町で並んで ブタまん食べて 北野は金髪カツラで異人館めぐり  神戸に行こう 神戸に行こう 元町高架下と メリケンパークは絶対に行こう  東急ハンズの上から下まで 全部見てまわって 夜はチキンジョージで 優歌団ライヴ  神戸に行こう 神戸に行こう 夜風につつまれて 港まで歩こう  神戸に行こう 神戸に行こう 何も言わずに 君の手をギュッと握ろう
虹の向こうに山口智充山口智充山口智充山口智充虹の向こうに 行きたくて 僕は走った 雨上がりの午後 水たまりの 道をかけ抜けて どろんこぐつが 青空にとけた  キラリ光った アスファルトのにおい 電線の下 頭の上 雨のしずくが ポツンと落ちてきた  虹の向こうに 行きたくて 僕は走った 雨上がりの午後  キラリ光った アスファルトのにおい 遠くの家が 青い屋根に 光が差して やさしく輝いてた  虹の向こうに 行きたくて 僕は走った どこまでも 僕は走った どこまでも
太陽は笑ってる山口智充山口智充山口智充山口智充明日の向こうには 明日が待ってる 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる 雲と雲の向こうには 晴れた空がずっとある 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる  放っておいてたって 明日は来るから どうしようもない今日は勝手に終わるから  でっかい海の向こうには 同じ笑顔の友がいる  輝く瞳の奥には 情熱と夢があふれてる 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる 握りしめたこぶしは すごい勇気になっていく 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる  後ろにあるのは 過ぎた記憶だけ 手につかめるもの 全ては前だけにあるから  この道の向こうには まだ見ぬ未知が続いてる  明日の向こうには 明日が待っている 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる
家族シック山口智充山口智充山口智充山口智充家族が残して行った 洗濯物を取り入れて たたんでは手を止めて 「ふぅ」ため息 ひとりの自由な気持ちと この感じはまた違う あたりまえの日常が無い 寂しさ  心まぎらすための テレビつけても ごまかせない スケジュール帳のカレンダーを指でなぞった  早く会いたいな みんな元気かな いい年して俺 家族シック  仕事で家をあけて ホテルに泊まる時も ベッドに横たわり 「あぁ」ため息 昔はハメをはずした そんな夜もあったけど 自分の中で何か 変わった  情けないけど俺 そんな気持ちになれて幸せな 男だけれど お日様が笑って見てた  早く会いたいな みんな元気かな いい年して俺 家族シック
あの頃のままで山口智充山口智充山口智充山口智充こどもの頃に ボクが描いた大きな夢 どんなすごい事も 出来ると思ってた 手に取るものすべて ボクの大事な宝物さ 枕元に置いて そいつの夢見てた  今 ボクは都会の片隅を 手探りで歩き 時には強い風におびえて ため息ついてる でも 鏡に映ったボクは あの頃のボクと同じさ  川の流れに 沿ってどこまでも歩いてた その一歩一歩が ボクを大きくした 夕焼け空の下を 仲間と自転車で走ってた どこまでも どこまでも 行けると 信じてた  今 ボクは都会の片隅で 人混みにまぎれ 時にはつくり笑い浮かべて 肩を落としてる でも 夢を語ってる時は あの頃の瞳のままさ  今 ボクは都会の片隅を 手探りで歩き 時には強い風におびえて ため息ついてる でも 鏡に映ったボクは あの頃のボクと同じさ
晴れ時々快晴山口智充山口智充山口智充山口智充そりゃ 生きてりゃ みんな 誰だって 悩みの ひとつは あるはずさ ふんだり けったり とっちらかっても 明日は明日の風が吹く  空を見たら おてんと様が こっち見てる いつだって  気持ちはいつも晴れ 時々 快晴  そりゃ 世間に出てれば誰だって やなヤツひとりはいるはずさ あいつも こいつも そいつも どいつも 気が合うわけないからさ  思いきって素直に生きたら 誰か見てる いつだって  気持ちはいつも晴れ 時々 快晴  空を見たら おてんと様が こっち見てる いつだって  気持ちはいつも晴れ 時々 快晴
今夜会えてよかった山口智充山口智充山口智充山口智充星の夜空に 歌ったこのメロディ まぎれもないよ 素直な 僕の気持ち 遠回りした 今までの道のりも この瞬間で 足跡に 変わってく  ああ街のあかりが消える頃 想い出すだろう 降り注ぐ君の笑い顔 忘れないから  今夜会えてよかった 君に会えてよかった こんな事がずっと 続けばいいのに  広い地球の中の今この場所で 君とこうして 同じ時間を過ごしてる 明日の事など 誰もわからないけど 今日が良ければ きっと明日につながるさ  ああ街にとけていく 夜風が心地いいのは 遠い遠い昔に この時を描いてたから  今夜会えてよかった 君に会えてよかった こんな事が ずっと続けばいいのに  ああ街のあちこちで 聞こえてる悪いうわさも ハッピーなリズムで 笑い声に変わってくから  今夜会えてよかった 君に会えてよかった こんな事が ずっと続けば いいのに
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